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また今月も月例マラソンの日がやって来ました。この時期でまだ梅雨入りしていない月例マラソンは、恐らく初めてだと思います。先週の今頃は、いわて銀河ウルトラマラソンを走っていました。1週間経ちましたが、あの夢のような非日常体験を、これからの人生でも味わいたいと思います。そして、2週間後に迫った函館マラソンに向けて、リスタートの月例マラソンです。ウルトラからフルの体にするのは大変ですが、頑張っていきます。今日も1kmからの参戦です。曇り空で、気温も驚くほど高くないので参加者が多く、後方の橋のところまでスタート待ちのランナーが並んでいました。1kmはアップで4分50秒ペースと決めたものの、ついついペースが上がってしまいました。4分30秒で走り終えましたが、最後の方は全身を使ってフォームを大きくして走りましたので、気持ち良く走れました。次の3kmも4分50秒ペースを意識しますが、最初の1kmの入りは良かったものの、その後はあまり思うようにいきませんでした。そのため無理をせずに走り、結果は14分39秒、4分52秒ペースでした。ここまでは日差しはあまり出ていないものの、暑さはじわじわと効いてきます。多めに水分補給して、次の5kmに臨みます。心を整えるランニング [ ウィリアム・プーレン ]5kmと10kmはフルのサブ4を意識して、4分45秒ペースが目標です。5kmは疲れも出てきて、最初の1kmが4分59秒と大きく遅れました。立て直して、2km以降は4分43〜45秒で刻んでいきました。最後の1kmを粘っていって、大幅にペースを上げました。その結果、23分30秒の4分42秒ペースでいけました。最後の1kmは4分19秒でしたので、ちょっと上げすぎでした。ここから最後の10kmのスタートまでは少し間が空きますが、座ったりするとアウトなので、早めにスタートの列に並びます。10kmをスタートすると、明らかに体が動かないことがわかります。これは4分45秒はとても無理だと思い、ダメージを残さないように、目標を変更します。5分5秒で10kmをイーブンペースで刻むことを目標にして、粘っていきます。ズルズルとタイムが落ちないように、苦しみながらも整えていきます。日差しも出てきて暑さも厳しくなりました。折り返し後の給水の場所も、今日は日差しを避けて橋の下に設置されています。落ちてくるランナーを拾いながら、何とか目標ペースはキープ出来ました。大きく乱れることなく、50分47秒の5分3秒ペースでした。100kmから1週間でしたので、やはりまだ本調子には遠かったですが、まずまずの走りは出来ました。あと2週間、頑張って仕上げていきたいと思います。今月もありがとうございました。また来月もよろしくお願いいたします。
2024年06月16日
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この前の日曜日にいわて銀河で100kmを走ったばかりですが、早いものであと2週間ほどで今度はフルマラソンです。自分でエントリーしているので当然ですが、必要に迫られ、急ピッチでウルトラからフル用に体の作り直しを進めます。とは言え、月曜日からしばらくはリカバリーで、ゆっくりの再始動になりました。木曜日、金曜日と少しずつ走れるようになり、サブ4ペースで平日朝ランを2kmだけ走っていました。週末になりましたので、本格的に体を動かしながら様子を確認します。今日の朝ランはサブ4ペースで20km程度、走ります。シューズは、本番に向けてアディゼロで走ります。だいぶ足に馴染んできたので、もし使えるのであれば、しばらくフルマラソンはこのアディゼロで走ろうと思います。季節も6月中旬になり、日差しが強く、朝早くから暑さを感じます。それでも、まだ梅雨入りしていないという異常気象です。スタートからある程度のペースで刻み、河川敷に出てからは信号もないので、イーブンペースです。暑さが厳しいので、今シーズン初めてウエアーを脱いで上半身裸で走ります。函館駅殺人事件 (講談社文庫) [ 西村 京太郎 ]ウルトラで酷使した足の状態は、大きな問題はなさそうです。左足親指の内出血の腫れもだいぶ引いてきたので、走る上では気になりません。それでも、6日前に100kmを走った疲労は、まだ完全には抜けていません。後半になるに連れ、ペースが落ちてきました。また、右足親指の付け根あたりに、痛みを感じます。体が本調子でないので、ちょっとの歪みが痛みになるようです。このままだとフルでアディゼロは危険なので、少し様子を見ていこうと思います。どうしても合わない場合には、銀河を走ったズームペガサスの再登場も視野に入れておく必要があります。暑さと疲れもあって、19km以降は6分台まで落ちました。結局は、22kmを5分45秒ペースで終わり、2時間6分のリスタートになりました。ウルトラ明けということを考えればまずまずですが、フルマラソン2週間前ということを考えると、調整遅れです。明日は月例マラソンを走りますので、ここでスピード練をやって整えていこうと思います。
2024年06月15日
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いわて銀河ウルトラマラソンは、後半戦に入りました。49.6kmの関門から約2.5kmほど、快調に下っていった先に、強烈な上りが現れました。まだ上るのか、と思いながら上りに挑んでいきます。しかし、このコースではこれまで体験したことのない、厳しい上りです。後で気づいたのですが、私は49.6kmの関門が、上りの最高地点だと勘違いしていました。本当の最高地点は、この先の57.5kmほどの地点だったのです。しかもこの上りは、かなり強烈な急勾配です。ここで来たかと、心と身体のダメージは頂点に達しました。何とか腕を振って上っていきます。ここから2kmは8分台までラップが落ちました。このきつさは箱根の5区と同じぐらいです。箱根を走ったのだからいける、と思いながら上っていくと、目の前にトンネルが現れました。【送料無料】 白ワイン 辛口 エーデルワイン いわて銀河葡萄園 白 リースリング・リオン 岩手 720ml 1本 日本ワイン 国産ワインここからトンネルが数本、かなり長く続くと聞いていました。トンネルを過ぎれば上りは終わりと言い聞かせて、走っていきます。ダラダラと上り、数キロにわたる長い、そして暗いトンネル内は、かなりのダメージになります。数人のランナーが私の後ろに付いていて、私が引っ張る形となり、集団走で何とか関門のトンネルを抜けました。ここでエイドです。ようやく厳しい上りを終えて、ランナーも皆疲れ切った表情です。地獄は終わり、勝負はここからです。次は66.5kmのレストステーションまで、長い下りが続きます。ここまでのダメージで、下りがまともに走れません。周りのランナーも皆同じような感じです。日差しも出てきて、山の中とはいえ暑くなってきました。60kmを過ぎてこのコンディションは、かなりこたえます。それでも、何とかレストステーションまで辿り着きました。ここでドロップバッグを受け取って、リフレッシュします。少し足に違和感があるのでテーピングを貼り、ふくらはぎサポーターをつけました。胃薬にスペシャルドリンクも飲んで、リスタートです。すると、やはりウルトラマラソンらしく、身体が復活しました。ここから先は厳しい上りはないので、何とか粘っていきます。70kmを過ぎ、のどかな田園風景を見ながら、淡々と進んでいきます。ここからは淡々と行くのが一番です。80km地点に到着して、残りは20kmになりました。ここまでのタイムを考え、そして自分の身体のダメージを考えると、自己ベストを狙えそうだとわかりました。ここまで来たら狙うしかないと、タイムを狙う走りに切り替えます。幸い、下りが多くなってくるので、5分台の後半で足を動かします。90kmを過ぎ、残りは10kmです。「俺は強い」「俺はいける」と言い聞かせながら、気合を入れて疾走します。それでも、92.5kmから500mの上りがあり、苦しみます。日差しも浴びながらの最後の粘りです。95kmを過ぎて、残り4kmからは「あと4km」の看板が出てきました。あと少し、と思った残り2kmの地点で、目の前に激しい上りが見えました。ここの先が最後のエイドです。最後の上りは300m、エイドの方に「最後にこれは酷ですね」と笑いながら話して、コーラをもらって最後の力を振り絞ります。やはりウルトラは楽にはゴールさせてくれませんが、何とか残り1kmの看板が見えました。朝早くからの長い長い100kmを思い出しながら、ゴールへ向かいます。周りの方々の拍手が続きます。感謝しながら走っていくと、フィニッシュゲートが見えました。まだ午後3時過ぎの明るい中、いわて銀河ウルトラマラソン100km完走のゴールテープを切りました。「今日の俺は史上最強だ!」と心の中で叫びながらゴールしました。ゴールして、帽子をとって、深々と頭を下げました。そして、完走メダルをいただく時も、帽子をとってメダルをかけてもらいました。今回の100kmは、過去と違いタイムも含めて挑戦しました。結果的に、全く歩かずに本当の100km完走も果たせたので、タイムも出たのだと思います。岩手県の皆様に心から感謝します。長い100kmを完走し、自己ベストを更新出来たのは、大会に関わってくださった全ての皆様のおかげです。11時間8分32秒の長い長い銀河の旅でした。多くの皆様に大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
2024年06月11日
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いわて銀河ウルトラマラソンを無事に完走しました。これまで柴又100Kで2回、100kmを完走していますが、平坦な柴又と違いハードな山のコースは、本当に厳しかったです。レース記を2回に分けて書いておきたいと思います。午前4時スタートのウルトラも初めてなので、朝1時に起きて、会場へ移動しました。午前3時でも、会場のスタジアムは凄い賑わいです。正にウルトラマラソン独特の、異様な熱気に溢れています。今大会のことを詳しく教えてくれた、SNSで繋がっている岩手のランニングアドバイザーさんとも初対面し、握手をして健闘を誓いました。まだ真っ暗の中、スタートラインに立ち、少し明るくなってきた午前4時、スタートしました。初めてのコースは勝手がわからないので、流れのままに行きます。スタジアム周辺を2周してから、一般道へと進んでいきます。朝早いことと、天気が曇りなので、日差しがありません。これは絶好のコンディションです。まだ朝早い時間帯は身体が動いてなく、徐々に始まるアップダウンもあって、なかなかペースが安定しません。今回のコースは、なめとこ山を越えるあたりが上りのピークなので、ここまでに出来るだけ足を使わずに、後半につなげたいと思います。ダラダラとした微妙な上りが続き、それが終わると今度は下り、という繰り返しです。途中の街中では信号待ちがあるなど、色々あります。15km過ぎにランニングアドバイザーさんに会いました。少し話をして、私は先に行くこととします。花巻市に入り、35km過ぎに「銀河なめとこライン」の看板が見えました。いよいよここから本格的な上りになります。40kmのエイドで、年配の女性の方から「あとたった60kmだよ。みんなそう言っているよ(笑)。」と声をかけていただき、笑いながら会話しました。エイドの方々との触れ合いで、厳しいコースに挑む中でも、心が和みます。IGRいわて銀河鉄道 IGR7000系0番台 2両セット【KATO・10-1560】「鉄道模型 Nゲージ カトー」49.6kmが最初の関門で、ここまでが上りのピークだと思っていました。かなり上っており、歩いているランナーもたくさんいます。私は足が動いており、快調に上っていきます。箱根駅伝の5区よりは道幅も広く、勾配もきつくないと感じ、リズム良く上りを走ります。豊沢ダムの雄大な景色を堪能して、トンネルを抜けていくと、上りも少なくなってきたと感じます。そして49.6kmの関門が見えました。ここから先は下りです。順調に下りながら50km地点に到着しました。レースは半分まで来ました。ここまでは順調です。去年の柴又100Kの時は、このあたりで疲れを感じていましたが、今回は全く問題ありません。中間でのタイムを単純に2倍すると、10時間台でのゴールタイムになります。さすがにそんなことはないだろうとは思いますが、ここまでは思い通りに走れています。しかし、ここから先はそう簡単にはいきません。実は、地獄の始まりは刻々と近づいていたのです。
2024年06月10日
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いわて銀河ウルトラマラソン、完走しました。4時スタートのウルトラなので、昨夜はまだ明るい18時に寝て、今朝は1時に起きました。最初は体が目覚めていないのか、なかなかペースが掴めませんでした。大半が山の中、という厳しいコースですので、出来るだけ足を使わずに、後半に足を残すように意識しました。しかし、そんなうまくいくものではありません。きつい上りで足を使ってしまい、下りがまともに走れない状態で苦労しました。それでも、箱根駅伝コースを走破した体は、思いのほか強靭でした。体調もリカバリー出来て、最後はもうタイム狙いの走りでした。ウルトラマラソン 必勝バイブル 正しい知識と攻略法で完走できる!【電子書籍】[ 砂田貴裕 ]今日は驚異的な力が出て、無事に100kmを完走しました。あのきついコースで、100kmの自己ベストを何と1時間30分以上も縮めることが出来ました。自分でも信じられませんが、50代後半で100kmの自己ベストを更新出来たことは、大きな自信になりました。ゴールの時は、「今日の俺は史上最強だ!」と心の中で叫びました。詳しくはまた明日、よろしくお願いいたします。皆様ありがとうございました。
2024年06月09日
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いよいよ明日がいわて銀河ウルトラマラソンです。ここまで頑張って準備してきました。例年5月に走っていた柴又100Kが今年は中止になり、急遽予定を変更してエントリーしました。そのため、調整も少し難しいところでした。柴又と違い、アップダウンの厳しいコースですので、湯河原や箱根の峠走で鍛えました。箱根駅伝コースを走破して、足作りも入念に行いました。4月、5月と月間300km前後を走り込んできました。4月の彩湖ウルトラマラソンでは、71kmをしっかりと走り抜くことが出来ました。仕事の忙しい時期になりますので、身体の疲れは抜けきれません。柴又の時もこのような感じでしたので、疲れているなりの走りは出来ると思います。前日は足を休めるといけないので、近所を2kmだけ走ってきました。普段の平日の朝ランと同じ走りをして、準備を整えます。【POD】人生を変える!40歳からのウルトラマラソン [ 福山眞弘 ]岩手県北上市までは、東北新幹線で移動できます。仙台より少し先ですが、それでも改めて訪れると、少し遠いという印象です。駅前の施設で受付をしました。アスリートビブスをもらうと、やはりいよいよだという気持ちになってきます。コースの攻略法も掲示してありました。初めてのレースですので、これは助かります。明日は4時スタートですので、今夜は早く寝て明日に備えたいと思います。1年振りの100kmへの挑戦を、楽しんできたいと思います。
2024年06月08日
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先日、久しぶりに大学院マラソン部の練習会を実施しました。部長の方と打ち合わせして、前回好評だった皇居練習会を再現しました。大学院のマラソン部にはベテランから初心者ランナーまで、色々な方がいらっしゃいます。とても良いことだと思います。皇居であれば1周5kmですので、走る距離は自由に調整出来ます。また、ランステもすぐ近くにあるので、とても便利です。今回も、さまざまな走力の方が集まりました。そのため、走る前にワンポイントアドバイスとして、動的ストレッチやフォームの意識をお伝えしました。そしてスタートします。走力に違いがあるので、途中で合流ポイントを決めておいて、それぞれのペースで走ります。私は、比較的初心者に違い方と一緒に走ります。その方のリクエストにお応えして、ペースの感覚を掴んでいただくようにしました。スタートからしばらく上りなので、6分15秒前後でフォームや腕振りを意識して走りました。半蔵門でひと休みして、ここからの下りは自然に5分30秒ぐらいで走ります。DVD “皇居ラン”が10倍たのしくなる[本/雑誌] (単行本・ムック) / 環境省皇居外苑管理事桜田門でまた休憩して、ここからはフラットなのでイーブンペースで走ります。こうして、無事に1周走り終えました。2周目は疲れも出てくるので、無理をしないようにお伝えして、よりフォームを意識して走るように意識していただきました。こうして、無事に2周を走ることが出来ました。天気も良く、風もあって、気持ち良く走れました。走り終えてからはランステでシャワーを浴びて、神保町に移動して打ち上げです。偶然見つけたハンバーグ屋さんに入り、美味しく食べて、楽しく飲んで歓談出来ました。楽しい練習会&打ち上げでした。また企画したいと思います。皆様お疲れ様でした。
2024年06月05日
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いわて銀河ウルトラマラソンの1週間前になりました。ここまで来ると、もう走り込みは必要ありませんので、今日はアクティブレストの日とします。単なる休養ではなくて、積極的な休養という位置付けで、アクティブレストとしています。疲れを抜いて、本番に備えていきます。今日は外出などの予定は入れていませんので、朝もゆっくり休みます。普段と同じように5時頃には目が覚めてしまいますが、そのまま起きずに休みます。起きてからは筋トレです。いつものメニューを10分程度やってから、活動を始めます。今日は軽く5kmだけ流して走ろうと思い、近所のスポーツ公園まで走りに行きます。ここまでは片道1kmですので、公園内を3km走ればちょうど良いです。午後から天気が悪くなるという予報ですが、朝は良い天気で暑いです。公園にも、多くの人が来ています。まちの施設たんけん 4 公民館・児童館・スポーツ公園 林義人/文野球やサッカーに興じる親子や、テニスをする老若男女、はたまたカメラを構えて景色を撮影している人など、色々な人がいます。小さい兄弟とお父さんと思しき人たちが野球を楽しんでいる様子は、心が和みます。お兄さんが弟の面倒を見てあげたり、小さい弟が一生懸命バットを振っています。大昔、うちの子供たちもこんな感じだったなあと、思い出しながら走ります。公園内は1周700mなので、4周ほどで終えます。気持ち良く走って、戻ってきます。まだまだもっと走りたいのですが、そこは抑えて今日はこれで終わりです。ここから平日は1〜2km、次の土曜日は3〜5kmぐらいにしておいて、走りに飢えたところで本番という形に持っていきます。今日はゆっくり休んで、リラックスしたいと思います。ウルトラまでの残りの時間を大切にして、体調不良や怪我などしないよう、気をつけたいと思います。
2024年06月02日
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このところ、いつも走っている河川敷コースをあまり走っていませんでした。箱根駅伝コースや、よこはま月例マラソン、ランニング練習会などで、週末には遠征のようなランニングが続いていました。いわて銀河ウルトラマラソンまで1週間ほどとなり、もうハードな練習は必要ありません。今日は久しぶりの河川敷コースを、軽く10km程度走ろうと思います。少し疲れもあるのですが、平日と同じように朝は4時半頃には目覚めます。そこから朝のルーティンを終わらせて、早々に走り始めます。昨日の雨風は止みましたが、今日も曇り空ではっきりしない天気です。それでも、5時前には既に明るいので、この季節は走るにはとても良いです。河川敷までは2kmぐらいあります。最近走っていなかったのですが、今日は珍しく河川敷に行くまでの一般道で、多くのランナーとすれ違いました。河川敷に出ると、実に久しぶりに見る光景を目にします。この前ここを走ってこの景色を見たのは、春の桜の頃だったような気がします。このところウルトラ用の練習ばかりでしたので、ペースはあまり上がりません。ウルトラでもある程度のスピードは必要ですので、少し軌道修正して、サブ4ペースまで上げていきます。IGRいわて銀河鉄道 IGR7000系0番台 2両セット【KATO・10-1560】「鉄道模型 Nゲージ カトー」久しぶりに走る河川敷は、やはり広くて走りやすいです。信号もありませんので、ペースも乱れが少ないです。橋を渡って反対側に出て、コースを戻っていきます。このあたりに来ると、だいぶ足が回り始めました。シューズはウルトラを睨んで色々と試行錯誤しています。本命はonなのですが、今ひとつしっくりこないこともあり、今日は履き慣れたNIKEのズームペガサスです。それでも久しぶりのズームペガサスなので、若干馴染みません。やはりシューズ選択は難しいものです。直前まで悩むと思います。再び橋を渡って元に戻り、そのまま戻ってきました。最後の100mはウィンドスプリントで、気持ち良く走り終えました。10kmをサブ4ペースより少し遅い5分41秒ペースで終えました。もうこの程度で充分です。直前まで頑張って調整したいと思います。本番まであと少しです。
2024年06月01日
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5月も今日で終わりです。毎年のことながら、決算発表でゴールデンウィークも気が休まらない日々が続き、終わるととてもほっとする月です。今年のゴールデンウィークは、だいぶ仕事に追われました。苦しかったですが、何とか無事に決算発表を終えることが出来ました。来月は株主総会に有価証券報告書の提出と続きます。2024年3月決算も締めくくりになりますので、頑張りたいと思います。いわて銀河ウルトラマラソンまであと1週間ほどとなり、5月はしっかりと走り込むことが出来ました。ゴールデンウィークにはウルトラ対策で、仕事の合間を縫って箱根駅伝の5区6区を1日で走りました。この他にも箱根駅伝コースに絡めて、1日45km、35kmという日もありました。これで箱根駅伝コースは、無事に全10区間を完走しました。【オリジナル保護フィルム付き】【24回分割手数料無料!】ガーミン GARMIN Forerunner 165 フォアランナー 165 GPS ランニング スマートウォッチ 010-02863-80 腕時計 メンズ レディース Black Gray【2024 新作】4月の走行距離は307kmでした。柴又100Kを走った去年の327kmには及びませんが、レースなしで300kmは、よく走れたと思います。これで、2月に体調を崩して中断した時から明け、連続ランニング日数は115日になりました。また地道に続けていきたいと思います。5月最後の日は、台風1号の影響で激しい雨の中での1日になりました。それでも昼には雨も上がり、何とか無事に1日の仕事を終えることが出来ました。仕事に、ランニングに、そして同窓会活動に、その他色々と充実していた5月でした。明日から6月です。公私共に頑張っていきたいと思います。
2024年05月31日
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自分で勝手に「目標はマラソン二刀流」と宣言しています。大谷翔平選手の活躍で、二刀流という言葉がメジャーになったことを良いことに、自分でマラソン二刀流という言葉を作り、使っています。フルマラソンのサブ4と、ウルトラマラソン100km完走を、同じ年齢で達成することを「マラソン二刀流」と定義付けています。どちらもハードルが高いので、同年齢で達成することには非常に価値があると思います。フルマラソンサブ4は、初マラソンの2014年から25大会連続で達成しています。途中数回、3時間59分というギリギリの時もありましたが、何とかここまで続いています。最も危なかったのが、2022年の北海道マラソンです。コロナ禍で2年7ヶ月振りのフルマラソンとなり、前半のペースでは、とてもサブ4に届きませんでした。走りながら、やはりブランクでレース感覚が戻っていないので、もっと練習して再挑戦だと勝手にストーリーを書いていましたが、そんな自分に諦めるなと言い聞かせ、後半の追い上げで3時間57分でゴール出来ました。マラソンはメンタルが大事だと、痛感したレースでした。【POD】人生を変える!40歳からのウルトラマラソン [ 福山眞弘 ]ウルトラマラソンには、2018年に初参戦しました。60kmを完走しましたが、フルマラソンの距離を超えてから、地獄を見ました。その翌年、初めて100kmに参戦し、苦しみながらも完走出来ました。そこからまたコロナ禍となり、100kmに復活するまで4年かかりました。去年の100km完走の時は、60kmから75kmあたりまでがとてもキツく、前回よりも疲労が来るのが早くて焦りました。それでも、75km地点での下門美春さんの激励と、給食で復活し、残り25kmは足がしっかりと動きました。このように、どちらもハードルが高い目標です。サブ4達成は、ランナーの20%程度と言われています。去年の柴又100Kで、一般男子の完走率は57%でした。年代別のデータはありませんが、この両方を50代後半で達成出来る確率は何%なのか、気になります。恐らくかなり低い確率だと思います。このマラソン二刀流を目指して、毎年頑張っていきたいと思います。どこまで出来るか分かりませんが、楽しんで、頑張っていきたいと思います。
2024年05月28日
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箱根駅伝ランも、ついに最後の復路10区になりました。10区は鶴見から大手町までの23.0kmです。ここまでの9区間を、楽しみながら、そして苦しみながら走ってきました。その集大成の10区ですので、楽しんで走りたいと思います。朝から電車で鶴見市場駅まで移動し、10区のスタートです。スタートしてすぐに横浜市から川崎市に入ります。3kmぐらいすると六郷橋を越えて、東京都に入ります。いよいよ都内ですので、あとはゴールの大手町を目指すのみです。往路で一度走っているコースですので、なんとなく勝手はわかりますが、それでも復路ならではの発見もあります。梅屋敷公園は、明治天皇が行幸されたようで、現在でも緑が美しく和みます。箱根駅伝は誰のものか(1043;1043) 「国民的行事」の現在地 (平凡社新書) [ 酒井 政人 ]大田区から品川区は意外と歩道橋を越える道もあり、アップダウンをします。それでも着実にゴールに向かっています。南品川から北品川あたりに来ると、歩道が急に広くなったように感じます。往路でも意識した八ツ山橋を越えると品川駅です。ここから泉岳寺、田町と走り、長いこと走った国道15号線に別れを告げます。何回も走った日比谷通りへ、東京タワー、増上寺、虎ノ門ヒルズなどを見ながら進んでいきます。日比谷まで来ました。往路とは少しコースが違いますので、二重橋を右折して京橋へ向かい、更に日本橋へと走ります。このあたりは、箱根駅伝の中継でも最後のあたりで、沿道の応援が凄い場所です。日本橋を左折して真っ直ぐ進みます。東京駅の線路のガードを越えると、ゴールの風景が近くなってきました。右手の方に読売新聞社が見えました。やはりゴールは読売新聞社の前の銅像にしようと、信号を渡って右車線に変更しました。214kmの箱根駅伝コースの終わりです。無事に走り切りました。3月の後半に1区を走り、4月から本格的に走り始めました。1日に2区間走る日もあり、全10区間を7日間で走り切ることが出来ました。良い経験になりました。楽しかったです。また、機会があれば走ってみたいと思います。来年の箱根駅伝の中継を見る時は、今までよりも身近に感じると思います。
2024年05月26日
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箱根駅伝ランも大詰めになりました。残りは2区間です。9区は、往路の花の2区の裏返しです。戸塚から鶴見までの23.1kmです。復路のスタートは、戸塚中継所からの国道1号線になります。しかし、スタートから走っていくと、急に歩道がなくなってしまい、慌てて戻るなど難儀します。その後も歩行者が通行止めの区間が続き、なかなか思うように走れません。そのため、迂回をしながらかなり大回りをします。こういうことを考えると、やはり本番のレースで通行止めをして車道を走れるのは、本当にありがたいと思います。かなり大回りをして、ようやく国道1号線に戻りました。ここから仕切り直しますが、やはり体力を消耗しているので、苦労します。暑さもじわじわと効いていますので、一旦コンビニで休憩します。アイスを食べて、リスタートします。少しリフレッシュして、また厳しいコースに戻っていきます。戸塚から保土ヶ谷に向かう間は、上り坂が続きます。権太坂の上りだけでなく、かなりの区間で上りがあり、苦しみながら走っていきます。保土ヶ谷区に入ると、上りは落ち着きフラットなコースになります。ここで全体の半分ぐらいですので、残りの半分を粘っていきます。横浜駅の近くまで来ると、給水ポイントになります。このあたりまで来ると人も多く出ており、歩道が走りにくく、ペースが狂います。箱根駅伝に魅せられて(1) (角川新書) [ 生島 淳 ]横浜マラソンで走るコースも抜けていくと、東神奈川です。ここからは国道15号線をひたすら鶴見を目指します。コースは平坦で道幅も広く、走りやすいのですが、やはりこのあたりになるとだいぶ疲れが溜まってきます。やはり花の2区の裏返しは、タフなコースです。京急線の線路沿いに走っていきますが、往路で気になったJR国道駅を目指します。国道駅まで来れば、次が鶴見ですので、あと少しです。粘っていって国道駅まで来ました。一度中に入って、再びじっくりと見てみます。映画のセットのような雰囲気で、まるで廃墟のようですが、降車した人が多く階段を降りてきます。何とも不思議な駅です。国道駅を後にして、最後の力を振り絞ります。残りは1.5kmほどですので、粘ります。警察署や税務署を過ぎていくと、間もなく鶴見中継所です。ここは繰り上げスタートの悲劇が見られる中継所ですが、その雰囲気がわかるような場所に辿り着きました。長い復路9区も、無事に走り終えました。最後の方はだいぶ苦しみましたが、何とか23.1km プラス迂回分を走り切りました。いよいよ残りは10区のみです。最後の10区を楽しんで走りたいと思います。
2024年05月25日
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毎年1月に開催されている湘南藤沢マラソンが、来年からハーフマラソン大会になることが発表されました。日本陸連公認のハーフマラソンになるようです。藤沢市の鈴木市長が定例会見で明らかにしました。これまでもそのような話は出ていましたので、正式に決まったかという印象です。湘南藤沢市民マラソンは、冬の江の島、湘南海岸を走るコースです。天気が良いと、コースからは富士山を望むことが出来る、気持ちの良いコースです。藤沢市の市制70周年にあたる2010年に始まった大会です。例年、10マイル(16km)と親子ランが行われており、約1万人程度が参加しています。10マイルという距離ですので、あまり国内ではメジャーではありません。10kmやハーフマラソンはよくありますので、タイムの目安になりますが、16kmだとなかなか評価が難しいです。2本セット 里のうどんバラ丼のタレ たれ 380g 丼 料理 瓶 大人気 美味しい 時短 プチ贅沢 てりやき 調味料 神奈川県 藤沢市 豚丼 豚バラ丼 西嶋芳生 甘辛 イット 牛丼 万能 焼肉 すき焼き ドレッシング お買い物マラソン 母の日これが次回の第15回大会から、ハーフマラソンをメインにクオーター(約11km)、親子ランなどの種目に変更になるようです。これは良い変更だと思います。私は湘南藤沢市民マラソンには、過去3回出場したことがあります。スタートが江の島で、朝早いのが大変ですが、その代わりに10時頃には会場を後にしているような大会です。前職時代のランニング仲間と出場して、早々に走り終えて、藤沢の中華料理屋で打ち上げをやっていました11時の開店と同時に入り、お昼には気持ち良く泥酔しているという、楽しいパターンでした。今年は出場しませんでしたが、ハーフマラソンになるのであれば、また出場を検討しようかと思います。この時期は、年明けからハイテクハーフマラソン、神奈川マラソンと、ハーフマラソンの大会が多いので、色々と考えてみたいと思います。
2024年05月24日
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今日は月例マラソンです。今月もまたこの日になりました。今日は野辺山ウルトラマラソンが行われており、ランニング仲間も参戦しています。高地でのウルトラマラソンは過酷ですが、いつかは出てみたい大会だと思っています。ナイスランを期待しています。また、去年の今頃は柴又100Kでした。今年は中止になってしまいましたが、1年前の激走を思い出しながら、月例マラソンの会場へ向かいます。だいぶ疲れが溜まっているので、疲れを抜きながら刺激を入れるという、難しいテーマに挑みます。今月も1kmからの参戦です。1kmはいつもアップ代わりに走るようにしていますが、ついついペースが上がってしまいます。今日も4分29秒で、設定ペースよりは速く走ってしまいました。次が3kmです。3kmは後半上げるように意識をして、土手の上を走っていきます。最後に3分台まで上げることが出来て、13分47秒の4分35秒ペースでまとめました。まずまずの走りです。次の5kmは流していきます。1km、3km、5kmと走り終えたらすぐに次のレースになるので、この5kmは無理をせずに走ります。ウルトラマラソン 必勝バイブル 正しい知識と攻略法で完走できる!【電子書籍】[ 砂田貴裕 ]陽射しはないのですが、段々と暑さも厳しくなってきました。疲れもたまってきたので、この5kmは24分19秒の4分51秒ペースで走り終えました。身体のことを考えると、良いペースです。そして最後の10kmまでは、ようやく少しインターバルがあります。ここで疲れを抜いて、最後の10kmに臨みます。10kmも5分/kmペースで流そうと決めて、無理をせずに走ります。ここまで来ると疲れもじわじわと来るので、途中では5分を超えるラップもありました。ここでズルズルいかないように意識をして、後半立て直します。心肺はキツくなっていますが、ラップや心拍数には大きな変化はないので、粘れているのだと思います。このまま粘っていって、最後まで行こうと思いますが、途中、私を抜いていったランナーがペースを落として、私の目の前にぴったりと並びました。抜くなら一気に抜いていって欲しいのですが、そのまましばらく並走になりました。そして今度は右手で私に、先に行けと合図をしました。勝手な走りをする人だなあと思いながら、こういう人と関わっては面倒なので、一気に前に出て引き離しました。最後の2kmはそんなこともあり、4分43秒、4分33秒とかなり上げて終わりました。上げても幸い足にはダメージはありませんでしたので、良かったです。今月も充実の月例マラソンでした。また来月もよろしくお願いいたします。
2024年05月19日
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箱根駅伝ランも復路8区まで来ました。復路になると基本的に往路で一度走っていますので、ある程度の様子は分かります。8区は平塚から戸塚までの21.4kmです。ここは往路と全く同じコースになります。スタートしてからすぐに湘南大橋を渡り、右手の湘南海岸を見ながら走ります。左手側は防風林が立ち並びます。このコースは、気候によっては強い風の影響を受けます。今日は追い風になっていますが、あまり風に乗りすぎないように気をつけます。茅ヶ崎に入ると、雰囲気が変わってきます。5月ではありますが、サーフィンの人の姿も見られ、またお店も増えてきます。このような海岸線沿いが、約9km続きます。それを過ぎて134号線に別れを告げ、藤沢市内方面に向かっていきます。ここからは通常の街並みになります。スーパーや飲食店なども多く立ち並ぶ、生活感のある街並みです。途中、藤沢SSTという新しそうな街並みが目につきました。立ち止まって見てみると、サスティナブル・スマートタウンの略のようで、最先端の街づくりをしているようです。このような取り組みが藤沢にあるとは、初めて知りました。なかなか興味深いです。箱根駅伝 襷がつなぐ挑戦 (単行本) [ 読売新聞運動部 ]SSTを過ぎていくと、遊行寺の上り坂が始まります。ダラダラと続く長い上り坂が、体力を奪っていきます。何とか上り終えると、横浜市戸塚区との境です。ようやく横浜市に入ってきました。ここからも上り坂や小刻みなアップダウンが続きます。それでも、再び県道から国道1号線に入ってくると、だいぶ先が見えてきます。残りは4kmぐらいですので、粘っていきます。今回は、前回の往路2区のルートをGarminに転送し、逆ルート設定をしているので、残りの距離などがすぐにわかります。これはとても便利な機能です。最後の1kmがじわじわと上りになり、苦労しますが、中継所となる車のディーラーが見えてきました。右手にも往路の中継所が目に入りました。そのままゴールしました。信号でのストップ&ゴーも多く、だいぶ体力を消耗し、平均ペースは6分24秒でした。8区まで走り終えました。残りは2区間、だいぶ先が見えてきました。
2024年05月13日
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箱根駅伝ランも、復路7区になりました。7区は小田原から平塚までの21.3kmです。往路では4区になりますが、4区は20.9kmです。往路と復路で微妙に距離が違うのは、最後に分かります。先日、5区と6区を走った時の、小田原中継所の場所となる箱根登山鉄道の風祭駅に、再びやってきました。山の風景を感じられる、緊張感のある中継所です。今回はここから箱根の山を背にして、海岸線を目指していきます。スタートから小田原駅付近までは緩やかに下り、そこからはフラットなコースが続いていきます。気温が上がり、日差しを浴びて、体力を消耗していきます。もちろんウルトラマラソンでは長い時間走るので、強い日差しの中を走ることも練習の一環です。箱根駅伝100年史 (KAWADE夢新書) [ 工藤 隆一 ]往路の時はあまり気になりませんでしたが、小田原市内は意外と長いです。イメージでは酒匂川を越えたらそろそろ二宮かと思いましたが、全然感覚とは違っていました。9km過ぎから小さなアップダウンが続き、ペースが掴みにくいです。10kmを過ぎてようやく二宮に入ったと思ったら、もう一度小田原市の看板が見えました。結構これでやられます。やっと小田原市に別れを告げると、コースももう半分ほどです。ここからは単調なコースとの闘いです。二宮から大磯と走り抜け、右手の西湘バイパス越しの海岸を見ながら、力を振り絞っていきます。暑さもあり、また信号でのストップ&ゴーの繰り返しが、じわじわと体力を奪います。それでも20km近くになり、往路の時に休憩したコンビニが見えてきました。もうすぐで中継所ですので、あと一息です。しかし、大磯駅の入口のところで復路の地図を確認すると、往路とは若干違うコースになっていることが分かりました。そのため、もう少し国道1号線を直進してから134号線に入ります。ここで最後の上りが現れました。最後にこれはきついですが、気力で上っていきます。上り終えてから下っていくと、海岸に向かっているのがわかります。目の前の交差点のところが、往路の中継所ですので、ここを左折すると復路の中継所です。疲れた身体で何とか復路の平塚中継所まで辿り着きました。単調で、細かいアップダウンも続く、結構タフな復路7区でした。ここから平塚駅まで3kmほどあります。駅までクーリングダウンのジョグをして、今回は終わりです。残りはあと3区間です。少しずつ先が見えてきました。
2024年05月12日
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箱根駅伝再現ランも往路を走破し、いよいよ復路のスタートです。5区のゴールから約10分後に、同じ場所から復路のスタートを切ります。5区を走る時に6区はどうしようか考えていましたが、何度も来るのは大変なので、やはり一気に走ってしまおうと決めました。山を上って下るのはかなりタフですが、良い練習になると思います。スタートして芦ノ湖を左手に見ながら、箱根関所を通過して、また山の中に入っていきます。最初の4kmがキツイ上りなので、いきなり力を振り絞っていきます。既に山を上って20km以上走ってきた中で、この上りはかなりこたえます。少し止まって水分補給をするなど、粘り強く走っていきます。4kmほどが長く感じました。何とか上り切って、ここから下りに入ります。このあたりから、逆側から上ってくるランナーがたくさんいます。皆、頑張って山を上っています。箱根駅伝監督 人とチームを育てる、勝利のマネジメント術 [ 酒井政人 ]そのランナーの方々に一人ひとり、「ナイスラン」「ファイト」「最高点まであと1kmぐらい」「マイペース」などと声をかけました。多くのランナーが御礼を言ってくれたり、手を挙げて挨拶してくれたりしました。箱根の山を上るのは、かなりキツイコースです。そのキツイことに挑んでいる仲間意識みたいなものが自然に芽生え、声をかけて激励しました。とても心が和み、気持ち良く走り続けました。それでも、下りも結構足に負荷もかかり、そして疲れも出てきて、苦しい走りになりました。粘る前に、コンビニでアイスを買って、少し休憩します。こういう時に座ってしまうとダメなので、立ったままアイスを食べて、また走り出します。上りは本当に長かったですが、下りも長いです。途中から車の渋滞が始まり、私が走っている車線は、多くの車が連なりました。車に接触しないように気をつけながら下ります。やはり実際に走ってみると、色々なことがわかります。下りも粘って走り、ようやく箱根湯本まで辿り着きました。ここからは平坦なので、下り以上に粘りの走りになります。箱根駅伝だと、ここから監督を乗せた車が伴走出来ます。まるで駒沢大学の大八木総監督の檄が聞こえるような感じで、最後の力を振り絞っていきます。既に給水用のペットボトルの水も飲み切ってしまい、暑い中で我慢の走りになります。もう少しなので粘ろうと気合いを入れて、直線を走っていきます。信号の看板を見ると、「風祭」の文字が見えました。あー、やっと終わったーという感じで、小田原中継所に飛び込みました。6区の山下りも、無事に完走しました。5区の上りと6区の下りを一気に走るのはかなりキツイですが、良い練習になりました。着実に足作りが出来ています。復路の残りは4区間です。また折を見て走りたいと思います。
2024年05月06日
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箱根駅伝再現ランも、往路最後の5区を迎えました。最難関の山に挑みます。早起きして、始発電車で小田原から風祭までやってきました。5区はバファローズポンタと一緒に走ります。4区を走り終えた時、いよいよ山上りのコースが目に入りました。6月のウルトラマラソンの練習も兼ねて、山で鍛えるべくスタートします。朝早いせいか、まだそれほど暑くはありません。テレビで見る旧コースの函嶺洞門なども、実際に見ると凄みを感じます。このあたりを過ぎると、いよいよ上りが始まります。ペースを落として、体力も温存しながら、リズムで上っていきます。大平台、宮ノ下、小涌谷など、お馴染みの名前の地名を走ります。やはり長い上りは足にこたえます。また、道路の端の方は、道がデコボコになっていたり、やや走りにくいです。車も結構通りますので、神経を使いながらの上りです。箱根駅伝100年史 (KAWADE夢新書) [ 工藤 隆一 ]あまり休憩を取りすぎてもいけないので、ペースを落として8分前後でコンスタントに刻むようにします。じわじわと足、そして心肺にきいてきます。上りは16km過ぎまでなので、結構長いです。粘っていって15kmを過ぎ、目の前に急な上りが現れてきたところで、本能的にこれが最後の上りだと確信しました。気合いで上り終えると、ようやく「国道1号最高地点874km」の看板が見えました。長い上りがここで終わり、本当に安堵しました。この後は一気の下りです。芦ノ湖までの4kmですが、結構な勾配で下っています。これは6区を走る時にきついなと思いながら、4kmを下っていきます。芦ノ湖の鳥居が見えてくると、ゴールは目の前ですが、意外とここからの最後の1kmがとても長く感じました。力を振り絞って箱根関所を越え、いよいよお馴染みの風景が見えてきました。交差点を右に曲がると往路のゴールです。大手町の読売新聞社前をスタートしてから107.5km、遂に往路を制覇しました。長い107.5kmでした。箱根の山を上り切ったことは、良い経験になりました。次は復路の107.5kmが待っています。
2024年05月05日
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ゴールデンウィーク中ですが、決算発表前なので、色々と仕事が飛び込んできます。少し気分転換も必要ですので、早朝から隅田川を下っていきます。この時期は、空気も乾燥していて、走っていても気持ち良い気候です。このような時期は短いので、貴重です。今朝は隅田川の右岸を、ひたすら下っていきます。普段ですと浅草で寄り道をするのですが、先日行ってきたばかりなので、今日は通過します。朝の隅田川テラスは、ランナーのみならず、ウォーキングや犬の散歩の方など、多くの方が出ています。途中には鯉のぼりも見られます。浅草から蔵前を過ぎて、両国も通過します。このあたりでテラスが一旦途切れるので、一般道に出て情緒のある柳橋を渡り、またテラスに戻ります。浜町のあたりで寄り道です。浜町公園を走っていると、何となく見たような光景を感じました。荒汐部屋のすもうねこ モルとムギと12人の力士たち [ 荒汐部屋 ]普段は反対側から浜町公園を見ていることに気付きました。東京マラソンコースを走っていると、この公園の前を通ります。逆から見た景色だと思い、コースへ出るとやはり明治座がありました。普段のコースは東西しか見ていないので、南北から見るとまた違うということに気付きました。物事も同じで、縦から見るのと横から見るのとで、同じものでも違って見えることがあります。ランニング中に、大切なことを再認識しました。そんなことを思いながら走っていると、人だかりが出来ています。何だろうと思って行ってみると、荒汐部屋でした。夏場所の番付も発表されましたので、いよいよ場所が近いです。力士の皆さんの稽古を、多くの方が見物していました。色々なことを発見しながら、また隅田川テラスへ戻ります。箱崎を過ぎると目の前にタワーマンションが広がってきます。とりあえず、佃、月島を目指して、のんびりと走ります。同じ下町でも光景が変わって、とても面白いです。佃から月島は、新旧が入り混じった街です。たまに来ますが、とても和む良い街です。約17km走りましたので、折り返します。帰りは隅田川の左岸を走り、両国とスカイツリーで寄り道して、帰ってきました。帰りはだいぶ暑くなって消耗したので、コンビニで2回休憩しました。このような季節になったなあと感じます。トータル33.3kmと、狙ったような朝ランになりました。明日も少し走り込みたいと思います。
2024年05月04日
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今日は朝から国立競技場へ移動して、東京レガシーハーフマラソン再現ランをやります。昨年の10月に走った時はMGCも同時に開催されており、とても盛り上がりました。その時は雨で厳しいレースでしたが、とても楽しく走れました。いつか天気の良い時にまた走りたいと思っていましたので、今日走ろうと決めていました。まずは聖地、国立競技場をスタートします。そのまま道なりに走っていき、新宿御苑の裏などを走ります。レースの時は男子マラソンの先頭は誰が来るのか気にしており、反対側のコースばかり見て走っていました。そのため、自分が走ったコースをあまりよく憶えていないのですが、最初から少しアップダウンがあることに気付きました。大木戸坂を上るとT字路になり、これを右折すると東京マラソンのコースの靖国通りです。ここからは勝手知ったコースです。祝日の朝のせいか、とても静かで人も少ないです。そのような光景の中を、市ヶ谷、飯田橋と走っていきます。去年走った時のルートを時計に転送して、Garminのコースナビ機能を使っています。とても便利なのですが、神楽坂のあたりで左折という案内が出てきました。MGC マラソンサバイバル [ 蓮見恭子 ]そんなコースを走ったかなと思っていたら、すぐに本線に戻りました。どうやら、このあたりで左折してトイレに入ったので、それが記録されていたようです。実に正確だと感心します。水道橋に来て、少しコースを外れて東京ドームを一周します。普段は横目で見ながら通過するので、今日は久しぶりに立ち寄ってみました。そこからコースに戻り、神保町、淡路町、神田、日本橋と走破します。東京マラソンの時の癖で日本橋を越えて真っ直ぐ行ったところ、Garminから警告がきました。本番ではここで折り返していたようです。全く憶えていないのですが、確かに残りのコースを考えると、このあたりで折り返さないと距離が合いません。折り返して10kmを過ぎると、このあたりの給水で、ウルトラ仲間のAさんがボランティアをやっていて、激励してくれたことを思い出しました。とても元気になったものです。本当にありがたいです。折り返してからは来た道を戻り、神保町のあたりを左折して皇居へ出ます。平川門のあたりのほんの僅かですが、皇居を走っていきます。すぐに折り返してまた戻り、ここから試練のコースです。水道橋、飯田橋、市ヶ谷と戻り、そこからダラダラとした上りが続きます。本番の時はここからギアを上げて、ペースアップしていきました。今日はリズムで上っていきます。そして最後の左折を過ぎてしばらく行くと、左手側に競技場が見えてきました。本番ではここでラストスパートをかけて、競技場の中に入っていきました。今日は中に入れないので、ここで終了です。少し寄り道したので、トータル23kmの東京レガシーハーフマラソン再現ランでした。天気も良く、気持ち良い走りが出来ました。とても楽しかったです。今日は競技場の前のホープ軒を横目に、真っ直ぐ帰ります。次回来た時には、走った後にラーメンを食べて帰ろうと思います。
2024年05月03日
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4月も今日で終わりです。新年度となり、毎度のことですが年度決算でとても忙しい月になりました。仕事は1年の中で一番忙しい時期になります。年度決算業務は、株主総会の終わる6月まで続きます。それが終わると、今度は第1四半期決算です。そのため、お盆の頃までは気が休まりません。このような日々を過ごして、もう20年以上になります。忙しさとうまく付き合いながら、毎日を過ごしています。そのため、マラソンはとても大切な時間です。忙しい中でも、走ることで気持ちがスッキリして、気分良く過ごすことが出来ます。【ふるさと納税】【100kmコース】山陰海岸ユネスコ世界ジオパーク 第22回(2024年)丹後100kmウルトラマラソン100kmの部出走権 100キロ 令和6年 うるとら まらそん 京都 丹後 丹後半島 ランナー Runner 陸上 競技 記録 長距離 ランニング ultra エントリー受付中4月はフルマラソンシーズンが終わり、ウルトラマラソンシーズンに移行します。毎年、5月から6月にウルトラを走るために、フルマラソンシーズンから足を作っていきます。今月は彩湖ウルトラマラソンの71kmで、ある程度の手応えを感じています。このままの調子を維持して、仕上げていきたいと思います。4月の走行距離は293kmで、4月としては過去最長となりました。ウルトラの71kmに、箱根駅伝の3〜4区で1日50km走ったのが効きました。今年の100kmのターゲットは、6月9日のいわて銀河ウルトラマラソンです。例年は5月の柴又100Kでしたので、時期が少し後になります。そのため、調整の時間が少し長くなります。5月は走り込みと足作りに加え、故障をしないようにアクティブレストも取り入れていきたいと思います。2月に途絶えた連続ラン日数も、4月の完走で連続84日まで取り戻してきました。体調に気をつけて、走り続けたいと思います。
2024年04月30日
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先日、箱根駅伝3〜4区を一気に走り終えて、ここ2日間はリカバリーです。ある程度負荷をかけたので、ダメージが残らないようにして、足を作っていきます。昨日は12kmを流しました。思いのほか走れたのですが、これまではフルの翌日のリカバリーは1〜2kmで終えていたので、ウルトラに向けての足作りを進める上では、故障は禁物です。そのため、今日はもう少しペースを落として、負担をかけないようにします。気候が良いので、調子が良ければ距離を積みたいのですが、無理をしてはいけません。今日は久しぶりに隅田川沿いを行きます。前回走った時はまだ寒かったので、だいぶ前になります。もう4月も終わる頃ですので、かなり暑いです。彩湖ウルトラの時が急に暑くなり、身体を慣らすのに大変でした。今日はジョグで流しながら陽の当たるコースを走るので、暑さに慣らしていくにはちょうど良いです。暑熱順化をすることで、夏のレースを走れるような身体に作っていきます。ひらり(1)【電子書籍】[ 内館牧子 ]久しぶりの隅田川は、多くのランナーの姿があります。走るのには最高の気候ですので、同じようなことを考える人が多いと感じます。スカイツリーの様子も、春から早くも初夏の雰囲気です。言葉ではうまく表現出来ないのですが、日差しや空の感じで、そう感じます。そのまま浅草で右に折れ、雷門から仲見世を抜けていきます。朝早いのですが、既に外国人を始めとする観光客の姿があちこちに見られます。仲見世から浅草寺、花やしきから浅草六区、伝法院通りなど、浅草の街をのんびりと流します。朝なのでほとんどのお店は開店前ですが、今日も多くの人が訪れて、賑わうのだろうと思います。浅草を後にして、吾妻橋を渡って東京ミズマチを右手に走ります。このあたりは公園や神社仏閣が多く、新緑が目に優しいです。墨堤通りを戻りながら、白鬚橋を渡って、来た道に戻ります。もっと走りたいところですが、この程度でやめておこうと思います。今日は18kmのリカバリーでした。6分12秒ペースですので、負担はありません。もっと走りたいと思うぐらいでやめておくのが良いと思います。ウルトラへ向けての調整は続きます。
2024年04月29日
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箱根駅伝再現ランも、いよいよ4区です。4区は平塚から小田原までの20.9kmです。平地では一番距離が短い区間ですが、最後の3kmが緩やかな上りになっています。体力的にも、最後までタフさが必要なコースです。平塚中継所を出てから、少しするとまた国道1号線に戻ります。ここから大磯、二宮、国府津と、街の中を走っていきます。基本的に街中の海岸線ですので、微妙なアップダウンがじわじわと効いてきます。既に3区の21kmを走った後のアップダウンですので、結構きついです。途中、コンビニで少し休憩します。おにぎりを1個食べてエネルギーを補給し、再スタートします。3区は防風林のコースでしたが、4区は時折り松並木の見られるコースです。また、吉田茂邸などの名所も、コース途中に見ることが出来ます。小田原市内に入ると、残りは10kmを切ります。このあたりになると、城下町小田原らしく、蒲鉾屋を始め多くのお店が見られます。残りもだいぶ少なくなってきましたが、右手側の小田原駅方面を横目に、箱根の山の方へ向かっていきます。駅から離れていくと、箱根登山鉄道の線路沿いのコースとなります。ここから緩やかな上りになります。わかっているのですが、景色も山の景色になってきて、上りを走っていくとかなりキツくなります。やはりここは最後の頑張りどころです。左側を早川が流れ、その上の方には箱根の山が見えます。右手側も山で、いよいよ5区の山登りが近いと感じます。箱根駅伝 襷がつなぐ挑戦 (単行本) [ 読売新聞運動部 ]左の前方に蒲鉾屋の建物が見えてきました。小田原中継所は、中心から結構離れた場所にあるのだと実感しました。今年の箱根駅伝では、雨の中で青山学院大学の佐藤選手から若林選手へのトップのタスキリレーが行われました。山へ向かう若林選手を、佐藤選手が左手を挙げて送り出したシーンを思い出しました。そのまま4区のゴールです。最後のダラダラ上りはきつかったですが、何とか走り切りました。これで、3区と4区を一気に走り終え、往路の残りは山の5区を残すのみとなりました。しかし、そこが最難関になります。コースの前後も合わせると、1日で50km走りました。良い練習になりました。最後の5区は後日、気合を入れて走りたいと思います。
2024年04月28日
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ゴールデンウィークに入り、箱根駅伝再現ランで往路の残りの区間を走りたいと思います。ウルトラへの練習も兼ねて、3区と4区の比較的平坦なコースを一気に走りたいと思います。3区は戸塚から平塚までの21.4kmです。戸塚中継所は戸塚駅から離れており、アップ代わりに走っていきます。約2km弱で到着しました。ここからスタートです。先日の2区ランの最後の方は上り基調だったのですが、このコースは前半から下りが続きます。あいにくの雨に降られてしまいますが、転倒などしないように気をつけて走ります。テレビ中継で必ず名前を聞く原宿交差点や、遊行寺の坂など、お馴染みの場所もあります。藤沢市内に入る直前までが国道1号線で、その後は藤沢市内の県道を走っていきます。街中を抜けて11km過ぎから、海岸線に出ます。左手に相模湾を臨む、箱根駅伝随一の景勝地です。今日は雨なので、残念ながら富士山を見ることは出来ません。それでも、海岸線の国道134号線を走っていくと、辻堂、茅ヶ崎と、湘南海岸のコースも堪能出来ます。少しルートを外れて、海沿いを走ってみました。サザンビーチのCのモニュメントや、烏帽子岩など、この辺りらしい光景も臨めます。海岸線は防風林が並ぶ、テレビでよく見る光景です。この134号線は、時々左側レーンがなくなり、歩行者が走れなくなりますので、何度か右側に移って走ります。平塚市に入り、湘南大橋を渡ると、残りはわずかです。このあたりで、青山学院大学の太田選手がサングラスをとってスパートしたことなどを思い出しながら、平塚中継所を目指します。勝ち続ける理由 [ 原晋 ]地図で見ると、平塚中継所はかなり大磯に近いあたりになります。タスキリレーは国道上で行っていたのを覚えていますので、どのあたりなのか当たりをつけて走ります。恐らく、中継所は相応に広いスペースがあるはずですので、左側の広いスペースを探します。花水川橋を渡ってすぐのあたりに、そのような場所を見つけました。止まって振り返ってみると、ここが平塚中継所だとわかりました。あの、4秒差で青山学院大学が太田選手から佐藤選手にトップでタスキリレーした光景と、同じ景色がありました。そのままゴールです。3区は前半から下り基調で、中盤以降もほぼフラットで走りやすいコースでした。海沿いのコースも、晴れていたらとても気持ち良いと思います。ここまではまだ力を残して走りました。次の4区は明日、書きたいと思います。
2024年04月27日
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毎年夏のフルマラソンは、北海道マラソンを走っています。真夏のフルマラソンは国内ではこの大会だけで、これまで3回走っています。夏の札幌は過酷で、この大会を走ることは一つのモチベーションになっています。去年は仕事の関係で出場出来ませんでしたが、毎年ターゲットにしている大会です。しかし、今年はターゲットを変更しました。まだ走ったことのない、北海道のマラソン大会を目指そうと思いました。本当はサロマ湖100kmウルトラマラソンを走りたいのですが、仕事の都合や、トレーニングの関係から、今年は出場を諦めました。ウルトラランナーとしては、一度は完走したい大会ですので、いつかは必ず走りたいと思います。【マラソン〜2/25限定!ポイント2倍!】昭和製菓 ミルクプリン 乳プリン 1個×5個セット 北海道 函館 牛乳プリン 牛乳 スイーツ デザート 送料無料 お土産 ホワイトデー お返し色々と検討して、函館マラソンを走ることに決めました。函館マラソンは、日本一過酷なファンラン、というキャッチフレーズで、走り応えのある大会です。過去にBS日テレで放送していたサブ4という番組では、シーズン1のターゲットレースが函館マラソンでした。今年の開催は、6月30日です。真夏ではないので、気候的には少し良いと思います。コースも函館市内の名所を巡る良いコースです。アップダウンがきつそうですが、それだけに練習をしっかり積みたいと思わせてくれます。先日、無事にエントリーも完了し、飛行機のチケットにホテルも予約出来ました。日本一過酷なファンランに向けて、今年は函館を走ります。
2024年04月23日
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新年度最初の月例マラソンの日になりました。今月で連続出場は110ヶ月になります。節目の150ヶ月連続までは、あと40ヶ月です。まだ3年以上ありますので、地道に続けていきたいと思います。今日は曇り空ですが、天気は持ちそうです。いつもの通り、1kmからフル参戦します。今日は、この後のウルトラマラソンへの身体作りのため、onのシューズで走ります。そして、onでも少しスピードで刺激を入れ、後はダメージが残らないように調整します。という、多少難しいテーマに挑みます。まずは1kmです。フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉 [ 原 晋 ]1kmは完全にアップ代わりにして、4分50秒ぐらいで上げようとします。途中、思いのほか足が動いたので、結局4分40秒でした。次が3kmです。ここも4分40秒ぐらいのイメージで、後半型で行こうと思います。それでも、足が引き続き動くので、後半は少し上げました。13分37秒の4分32秒ペースで走り切れました。続いて5kmです。1km、3km、そして5kmと、インターバルがない場面になりますので、ここは少し落としていこうと思います。このあたりになるとだいぶ暑くなってきたので、暑さとの闘いにもなります。トータル23分51秒の、4分46秒ペースでまとめました。そして、最後の10kmです。足にも疲れが出てきましたので、ここは無理せず4分55秒で刻みます。彩湖ウルトラマラソンからの疲れは抜けたようでも、距離を積むと足に疲労がきます。こういうパターンを何回か繰り返して、100kmを走り切れる強い身体を作っていきます。抑えつつも、onのシューズなので地面からの反発を貰うことを意識して、ラップを刻むことが出来ました。タイムは48分41秒の、4分49秒ペースでまとまりました。難しいテーマでしたが、納得のいく走りが出来ました。10kmまで走り終えると、会場は少しずつ片付けられていきます。毎月そうですが、若干の物悲しさと、楽しく走れた気持ち良さを抱きながら、会場を後にします。今月も楽しく走れました。ありがとうございました。
2024年04月21日
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先月、箱根駅伝1区ランをやりましたが、今日はその続きを走ります。ランナーなら一度は走ってみたい、花の2区を再現します。2区は鶴見から戸塚までの横浜市内を走るコースです。各大学のエースが走ることから、花の2区と言われています。その花の2区を走るために、朝から電車で鶴見市場駅まで移動します。鶴見中継所まで歩き、花の2区のスタートです。2区は23.1kmと、往路の中で最も長い距離です。鶴見からずっと国道15号線を行き、その後は国道1号線ですので、コースはとてもわかりやすいです。走っていくと、JR国道駅という、廃墟のような佇まいを残した無人駅を通り過ぎます。立ち止まって、少し中を見てみました。恐らく戦前に建てられた駅舎の趣きが残っている、レトロな雰囲気の駅です。走っているからこそ、気づいて立ち止まれるのだと思います。国道駅を過ぎて少し行くと、生麦です。ここはキリンビールの工場が有名ですが、生麦事件の碑がすぐ近くにあります。これも立ち止まって見てみました。生麦事件の起きた場所からは少し離れた場所にあり、碑はかなり老朽化が進んでいて、歴史を感じます。色々と発見しながら、走り続けます。みなとみらいが左手に見えてくると、横浜駅東口です。復路では、ここでの給水がお馴染みです。横浜駅を過ぎて国道1号線に入り、高島町のあたりでまた立ち止まります。ここには2代目横浜駅の遺構があります。100回特別記念号 箱根駅伝2024観戦ガイドブック 歴史、選手名鑑、コースの見どころから 真似できるランニングフォーム解説まで。観戦後も使える! (学研ムック) [ 編集部 ]2代目横浜駅は関東大震災の影響で、わずか8年間の営業だったということです。駅舎は焼けてしまいましたが、レンガが残っており、高島町のマンション敷地内にあります。色々と歴史散策のようなコースですが、この後はひたすらに東海道を進みます。西区から保土ヶ谷区までは快調に走り、15kmあたりで権太坂を上ります。この権太坂は2区の名物で、1kmほど続く長い坂です。粘って上り切ると戸塚区に入ります。戸塚区内に入ると、比較的アップダウンが続き、消耗します。国道1号線も交通量が多く、車しか走れないルートなどもあり、苦戦します。中継所まであと少しだろうというところで、強烈な上りが始まります。ここが2区の最後の難所です。青山学院大学の近藤選手と、中央大学の吉居選手のデッドヒートを思い出します。苦しい上りを上っていると、「この先200m先 歩行者は通行できません」という看板が目に入ります。この先はどう走るのだろう、と思っていたところ、釣具店が左手に見えました。ここが正に戸塚中継所でした。そのままゴールです。中継所付近は、箱根駅伝の時はわかりませんが、ラーメン屋やそば屋などがあります。ラーメン屋の店名は、「中継所らーめん」でした。時計で見ると、走行距離は24kmでした。先週のウルトラマラソンの疲れも抜け、ゆっくりペースで花の2区をリカバリーで走るという、何とも贅沢なランニングでした。これで2区までは走り終えました。往路のゴールまでは、まだ60km以上あります。
2024年04月20日
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彩湖ウルトラマラソンも、中間点を過ぎました。ここから後半戦は暑さも激しくなり、過酷さをさらに増します。右臀部付近の痛みは、幸いなことに、さほど気にならなくなりました。痛みが強いようなら上りと下りは歩いて、タイムを諦めて完走に絞ろうかと思いましたが、大丈夫そうなので引き続きタイムを意識していきます。それでもこの暑さとアクシデントで、ラップタイムは落ちました。6分30秒近くまで落ちてきたので、エイドでの立ち止まり時間を出来るだけ短くして対応します。30km以降は、出来るだけ体力を温存出来るように、フォームを極端に変えます。前傾姿勢だけで前に進むようにして足を残し、腕も下に垂らしてほとんど振らずに進みます。このフォーム変更と、エイド短縮で、またペースが6分10秒ぐらいまで戻ってきました。このままのペースを維持して進みます。50kmを超えてくると、少しずつ先が見えてきます。既に同時にスタートしたフルマラソンのランナーはほとんどいなくなり、少し寂しくなります。暑さの中で最初は食べ物も積極的に摂っていましたが、そのうちに水分だけしか摂れなくなりました。水分を多く摂取し過ぎたせいか、水中毒のような状態になってしまいました。ウルトラマラソン 必勝バイブル 正しい知識と攻略法で完走できる!【電子書籍】[ 砂田貴裕 ]残りを考えてここでサクロンを飲んで、内臓を整えます。シーズン初戦のウルトラマラソンなので、色々あります。何とかリカバリーして、先へ進みます。心肺はだいぶキツくなってきましたが、タイムは同じ程度のペースを維持出来ています。これは静岡マラソンの時と同じで、体感ではきつくても、しっかりと走れているということになります。60kmを過ぎてくると、あと10kmほどになります。残りが一桁になってくると元気になってくる反面、まだ1時間ほど走るので油断は出来ません。エイドではコーラや水を中心に飲み、時折かぶり水を膝にかけてゴールを目指します。幸い、大きなダメージは起きていません。最後の1周になり、フォームを戻して、腕も振っていきます。力を振り絞っていきます。最後のエイドで、これが最後の1周です、お世話になりました、ありがとうございました、とボランティアの方に声をかけると、全員で大きな拍手をしてくれました。とてもありがたく、元気が出ます。暑さの中の71kmも、ようやく終わりが見えました。ゴールの陸上競技場に戻ってきました。グラウンドを半周ほどすると、栄光のゴールです。ハプニングにもめげず、うまくまとめられたことに満足して、ゴールテープを切りました。ずっとタイムを意識していましたが、7時間34分39秒で、去年から38分縮めることが出来ました。しっかりと走れて満足です。それでも、100kmを走るにはまだまだ課題がたくさんあります。これらの課題を解決して、この先のレースに臨みたいと思います。多くの方にお世話になりました。皆様ありがとうございました。
2024年04月15日
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昨日の彩湖ウルトラマラソンから一夜明けました。昨夜はノンアルコールビールを一本飲んで早々に寝て、今朝は身体のあちこちに張りが残っていたので、マッサージでほぐしてもらいました。暑さの中での激走でしたので、ダメージも結構残っています。忘れないうちに、レース記を残しておきたいと思います。今回は少しスピードを上げて、身体の様子を見ながらレースを組み立てることをミッションにしました。今後、100kmを含めたウルトラマラソンを走っていく上で、現在のスピードでは完走が危ういレースも多いので、ウルトラマラソンでもスピードを少し意識するように努めてみました。スタートから6分/km前後で入っていって、やや貯金を作っておきたいと思います。それでも、私より早いペースの人が大半で、多くの女性のランナーにも置いていかれます。そこは慌てずにラップを確認しながら進みます。今回はGarminのターゲット機能を使っているので、現在のペースからゴール予測タイムが常に表示されるので、とても参考になります。暑さもかなりあるので、エイドでは梅干しなども積極的に摂ります。去年と違って上りも歩かず、全て走ります。こんな調子で10km、20kmと順調に進みます。しかしながら、だいぶ暑さが気になるようになり、水分補給を多めにします。去年はシューズが合わずに途中で履き替える、というトラブルもありましたが、今年は問題ありません。ただ、スピードを意識しているので、フルマラソンと同じようにナイキのズームペガサスを履いています。これがどう出るかは、まだわかりません。メダリスト エナジージェル 超濃縮果汁リンゴとはちみつ【 3箱セット 】36袋入り スタミナ 持久力 エネルギー 糖質 はちみつ 糖分 マラソン ランニング トレイルラン トライアスロン ウルトラマラソン 自転車 ロードレース 登山 トレッキング 岩本能史暑さで汗が流れるのが気になり出した頃、アクシデントが起きました。道路に緩い段差があり、つまづいて転倒しそうになりました。幸い転倒は免れましたが、この時に右足を強く踏ん張りました。この時に、右足に電気が走ったように感じました。その後の上りで、右の大臀筋から右足の付け根にかけて、痛みを感じました。これはまずい感じの痛みです。上りと下りで特に痛みがあります。現時点ではまだ29km過ぎ、まだ半分以上残っています。この調子が続くと完走が危ういので、早めに対処します。コース上にドロップバッグを置いておきましたので、その中からテーピングを出して、右足の患部付近に貼ります。これで様子をみます。少しはマシになりました。平地は気になりませんが、上りと下りは負荷がかかります。これもあって、万一のために持っていた禁断のロキソニンを飲みます。恐らく30分ぐらいで効いてくるので、次の一周の頃には痛みは引くと思います。長いウルトラマラソンではハプニングもありますので、そこを経験でいかにカバー出来るかも、大きなポイントになります。14周の半分になり、中間点を過ぎました。何とかリカバリーして、まだまだ先を目指しての激走は続きます。
2024年04月14日
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マラソンシーズンが終わり、ウルトラマラソンシーズンがやってきました。11ヶ月振りに挑むシーズン初戦は、今年も彩湖ウルトラマラソンです。お馴染みの彩湖の71kmです。去年かなり精神的にきつかった、彩湖14周のレースです。ウルトラの朝は早いです。家から行けるので良いですが、朝早くから彩湖に向けて移動します。大会本部がシャトルバスを用意してくれるのですが、なかなか到着せずにヤキモキしました。バスに乗って会場に到着したのは、何とスタート30分前でした。家からウエアーを着てきたので、準備はすぐに整いましたが、やはり慌ただしいです。荷物を預け、そそくさとスタートラインに並びます。毎年この大会では、ウルトラ仲間のYさんと一緒になります。Yさんとお互いの健闘を誓い、握手してスタートです。【ふるさと納税】彩湖・道満グリーンパークBBQガーデン器材レンタル楽々お任せプラン4人分【1370459】11ヶ月振りのウルトラマラソン、そして突然の暑さというコンディションですので、初戦から難しいレースメイクになります。昨年のこの大会では、かなりペースを落として走り、上りは基本的に体力温存でほぼ歩きました。そのため、タイムは8時間12分55秒でしたが、ダメージは少なかったです。今年は、この後のレースのことを考えて、少しスピードを上げたレースにトライしてみます。初めから6分/km程度のペースで行けるところまで行った場合、身体がどうなるのかを確認しながら、レースメイクするのが今回のテーマです。結果は、タイムは7時間34分39秒で、去年よりも38分もタイムを縮めることが出来ました。やはりレース中には色々あり、かなり厳しいレースでしたが、何とかしっかりとまとめることが出来ました。詳しくは明日以降のブログにて書きたいと思います。皆様ありがとうございました。
2024年04月13日
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東京の桜はあっという間に満開になりました。それでも、雨の日や寒い日が続き、なかなか好天に恵まれません。先週の週末は、ほとんど咲いていませんでした。シーズン最終戦で訪れた湯河原も、ほとんど桜の姿はありませんでした。それがわずか数日で満開になりました。来週はもう見頃を過ぎてしまうと思うので、今日のうちに桜を探して走っておきたいと思います。今朝も気温が低く寒いです。この時期のランニングで、あまりこのような気候はありませんので、ウエアー選択に悩みます。この時期にいつも走りに行く公園がありますので、そこを目指します。片道6kmほどですので、ちょうど良い距離です。ランナーの姿はもちろん、散歩や運動など、多くの人が出ています。桜を楽しみにしている人が多いでしょうが、この公園の桜は、例年よりは少し寂しい感じでした。わたし、世界を走ってます 20代で43カ国のマラソンを走って見えてきたこと [ 鈴木ゆうり ]もう散ってしまったのかとも思いましたが、花びらが落ちていないので、あまり咲いていないということになります。寒さのせいなのか、例年より桜が少なく感じます。公園内のランニングは気持ち良かったですが、桜は物足りないので、さらに距離を伸ばします。また別の公園を目指して走ります。訪れたこの公園は、ほぼいつもと同じような咲き具合でした。それでも、曇天の下で、気温も低い中での花見は、少し残念な感じです。桜を探しての朝ランは、10〜15kmのつもりが、結局21km走ってしまいました。今年の桜は、例年と比べるとちょっと寂しい感じです。もっと晴れて暖かくなった中で、満開の桜を見たいものです。今年はもう難しいでしょうか。
2024年04月06日
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今日で3月も終わりです。年度末の日は、湯河原オレンジマラソンで、マラソンシーズンを締めくくります。過去よりこの大会をシーズン最終戦にしていました。しかし、コロナ禍での中止が続き、昨年4年振りにこのルーティンを味わうことができました。湯河原オレンジマラソンには、昔からの付き合いのランニング仲間がたくさん出ます。皆と会えて一緒に走れるのが、とても楽しみです。残念ながら、急遽欠場になった方もおり、総勢5名での参戦です。去年は雨の中のレースでしたが、今年は打って変わって暑さの中で山に挑みます。スタートしてすぐ左折して、激しい上りが現れます。今年はこれに強烈な向かい風があり、苦しみます。上りはリズムで、と言い聞かせますが、向かい風の厳しい中で4km弱の上りはかなりこたえます。頑張って何とか上り切ると、今度は長い下りです。ここは我慢して足を温存します。多くのランナーに抜かれますが、気にせずに進みます。下り終えるとスタートをラインに戻り、我慢のラスト2kmです。ここでこれまで溜めていた力を、一気に吐き出します。【3枚まで送料297円】 担々焼きそば のぼり SNB-3980 (受注生産品・キャンセル不可)粘って足を使い、腕を振ってゴールを目指します。先ほどまで置いて行かれた多くのランナーをごぼう抜きにして、ゴールまで突っ込みました。毎年のことですが、本当にきつい10kmでした。それでも、皆でこのシーズン最終戦を走れて、とても楽しかったです。その後は久しぶりに温泉に入り、打ち上げです。半年間のランニングシーズンを振り返って、仲間と楽しい時間を過ごしました。今シーズンは、フルマラソンが金沢、つくば、静岡の3本、ハーフマラソンが東日本、東京レガシー、ハイテクの3本と、コロナ前よりは少ない参戦になりました。体調不良でさいたまマラソンを棄権したこともありますが、年齢を重ねてきて、大会を吟味するようになったと思います。3月の走行距離は244kmでした。2月に途切れた連続完走日は、再開後54日連続になりました。明日から4月、新年度のスタートです。私はフルマラソンから、ウルトラマラソンへの切り替えです。
2024年03月31日
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今日はようやく春の気候になりました。寒い日が続いていましたが、やっと春らしくなりました。明日に向けての朝ランは、Tシャツ短パンでスタートします。これまでずっと真冬の格好でしたが、今年初となるTシャツ短パンで走れる時が来ました。スタート時の気温は11℃でしたので、少し冷んやりします。それでも、引き締まるような感じで、走りやすいです。このところ、金曜日の仕事から週末にかけて自宅へ帰る機会が多く、土曜日にこのあたりを走るのは実に久しぶりです。走り慣れたコースですが、何となく季節の変化を感じます。またレース前になりましたので、ジョグよりも負荷をかけて、ペースを上げてキープします。 このところ、箱根駅伝1区ランや東京メトロ半蔵門線ランなどをやっていたので、ロング練習は充分です。今日はペースを上げて、イーブンでのペース走を目指します。アディダス アディゼロボストン12 M adidas ADIZERO BOSTON12 M H03612 メンズ ランニングシューズ 23q4r(h03612) 2401stk shtk 【オンラインストア限定】昨日が大雨に風と大荒れの天気でしたので、その名残が残っています。河川敷には水たまりがあり、また、モヤっています。それでも、日差しを浴びるとすぐに汗が出てきました。春の気候を感じ、嬉しくなりました。まずまず予定通りのペースで行けているので、10kmの予定を少し伸ばします。河川敷のキリの良い場所まで行って、戻るコースに変更します。走りながら、何度も「気持ちいい」と自然に声が出ました。ようやく訪れた春の気候の朝ランに、気分も上がります。結局、16kmを5分9秒ペースで走りました。上出来です。明日は今シーズン最終戦の、湯河原オレンジマラソンです。毎年恒例のシーズン最終戦で、あのきつい山のコースに挑みます。多くのランニング仲間と湯河原を走るのが、とても楽しみです。
2024年03月30日
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鉄道路線ランのシリーズは、久しぶりに東京メトロを走りたいと思います。これまで千代田線、日比谷線、銀座線を走ってきましたが、今回は半蔵門線を選択しました。半蔵門駅は渋谷から押上までの約17km余りです。ファッション街から中心街、そして下町へと横断するコースです。早速、電車で渋谷へ移動して、渋谷駅からスタートです。まずは宮益坂を上って、表参道を目指します。今日はちょうど表参道ウィメンズマラソンが開催されています。交通規制には被らずに、無事に到着します。ここから青山一丁目までの間には、神宮外苑を通り過ぎていきます。また、赤坂御所の横を通るなど、なかなか見応えもあるルートです。赤坂見附を抜けて国会議事堂が見えると、景色が変わってきます。永田町、半蔵門と、中心に近い場所を走ります。ここから少し上っていって、靖国神社を経由して九段下へと走ります。靖国神社では、まだ桜の標本木は全く開花の様子はありませんでした。九段下では千鳥ヶ淵を横に見て、神保町を目指します。ここは、東京レガシーハーフマラソンで走ったコースとなり、平川門から大手町に向かいます。大手町ではついこの前走った読売新聞社前を過ぎて、三越前に向かいます。中心街はここまでで、この先は下町コースです。景色が変わって、水天宮前ではお宮参りのご家族が多く、また小網神社は大賑わいでした。ここから清澄白河へ向かうと、また景色が変わります。清澄白河では東京マラソンコースと交差します。残りも少なくなり、住吉、錦糸町と川沿いや公園など、穏やかな街並みを楽しみながら走ります。錦糸町からは、東京スカイツリーを目指します。スカイツリーに向かって走り、押上駅でゴールです。今回のコースは、かなりバラエティに富んだコースで、とても楽しかったです。これまでも山手から下町まで走ったり、東京マラソンのコースを走ったりしましたが、また違った楽しさがありました。これで、東京メトロの9路線のうち、4路線を制覇しました。まだ半分以上ありますが、また機会を見て走りたいと思います。
2024年03月24日
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また今日から雨の予報が出ています。春の訪れは、一体いつになるのだろうという感じです。今日は雨が降る前にしっかり走りたいと思います。休日ですが、普段と同じ時間に起きて、早朝からの朝ランです。先日、箱根駅伝1区の22kmを走りました。今日もハーフぐらいの距離は走りたいと思い、一昨年にコロナ陽性の隔離期間が明けた日に走ったコースにします。ここは最長で25kmなので、様子を見ながら距離調整をしたいと思います。スタート時の気温は4℃です。3月後半とは思えない気候で、寒いです。今日は、タンスの中のランニングを始めた頃の帽子と手袋を見つけたので、これを着用してみます。帽子はツバが硬くて、少し重く感じます。手袋も、はめたままではスマホを操作出来ません。アディダス アディゼロボストン12 M adidas ADIZERO BOSTON12 M H03612 メンズ ランニングシューズ 23q4r(h03612) 2401stk shtk 【オンラインストア限定】その当時も走っていたコースですが、少しずつ光景は変わっています。考えてみると、もうすぐラン歴は12年が終わり、13年目に入ります。長く続けていると、色々な変化があります。10kmほど街中を走ってから、折り返して河川敷に出ます。天気が良い日は富士山が見えるのですが、今日は全く見えません。少し行くと、雨が降ってきました。想定よりも早いですが、大した降りではないので、そのまま粘っていきます。今日もアディゼロのシューズですが、やはり足に効いてきます。途中で少しフォームを意識してみると、少しシューズが馴染んだように感じます。雨は降ったり止んだりで、幸いにも強い降りにはなりませんでした。シューズの負荷が足にきますが、何とか馴染ませるように頑張って走ります。最終的には、コースを全て走って25kmまで走り切りました。まだまだシューズがフィットしてこないので、足に張りや筋肉痛が出ます。今後の課題です。今日はこの後出掛けるので、ゆっくりリカバリーをすることは出来ませんでした。明日、今日よりは走る距離を短くして、走り終えた後にしっかりとケアをしておこうと思います。
2024年03月23日
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箱根駅伝のコースを再現したいとずっと思っていたので、少しずつ実現させようと思います。今日は往路1区、大手町から鶴見です。朝から電車で大手町へ移動し、読売新聞社前からスタートです。季節は進みましたが、箱根駅伝のスタートと同じような景色が見られました。スタートしてすぐに左折しなければならないところ、なぜか本能的に直進して皇居まで行ってしまい、2kmほど間違えて皇居外苑を走ってしまいました。日比谷公園で気付き、本来のコースに戻ります。ここからしばらくは、東京マラソンと同じコースです。何度も走っているので、様子はよく分かっています。田町から第一京浜に入り、品川を目指します。品川を過ぎて新八ツ山橋が見えてくると、いつもテレビで見る光景です。このあたりで集団から遅れる選手も出てくるな、などと思いながら走ります。この先の北品川から青物横丁、鮫洲、そして大森、平和島と、街中のコースなのですが、やや単調で飽きがきます。蒲田を過ぎると多摩川が近付いてきます。1区の終盤のヤマ場になる六郷橋が見えてくると、各選手の仕掛けが楽しめます。箱根駅伝2024観戦ガイドブック 100回特別記念号 永久保存版 歴史、選手名鑑、コースの見どころから真似できるランニングフォーム解説まで。観戦後も使える!/編集部【1000円以上送料無料】今日は風が強く、多摩川を渡る六郷橋はかなりきつい向かい風でした。橋を渡ると東京から神奈川に入り、残りは3kmほどです。ここから川崎市がしばらく続き、中継所のすぐ手前で横浜市になります。左側の側道が中継所だと、すぐにわかります。ここで多くの大学が相次いで襷リレーする様子を思い出しながら、無事に1区を走り終えました。中盤以降は意外と単調なコースで、結構粘りが必要なコースだと思いました。まずは往路1区を終えました。往路のゴールまでは、まだ80km以上あります。計画的に走っていければと思います。
2024年03月20日
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また月例マラソンの日がやってきました。穏やかな好天に恵まれて、気持ちの良い気候です。静岡マラソンからちょうど1週間となり、再始動の月例マラソンです。去年は異例の桜が開花した中での月例マラソンでしたが、今年はまだです。今日も昨日に続いて4月並みの気温になるという予報です。そのため、ウエアー選択など、柔軟に対応したいと思います。今月は会場の公園が工事中のため、受付テントの場所が変更になっています。柔軟なリカバリーはさすがです。今月も1kmからフルに参戦します。長袖の上に月例ランニングを着て、シューズは履き慣れたNIKEのズームペガサスにします。最初の1kmはアップのつもりで焦らず行きます。まずは4分29秒と、目標の4分30秒とほぼぴったりで走れました。次の3kmは、1kmを走り終えた足でそのまま並びます。風が強いことが確認出来たので、折り返してからも粘れるかがポイントになります。4分30秒ペースで刻みます。折り返した後半はかなり強い風を浴びますが、何とか粘ってキープして、ちょうど4分30秒ペースでした。ここまではズームペガサスで走りましたが、残りの5kmと10kmは adidasのアディゼロボストン12を試します。新しいシューズを慣らしていくためには、ある程度の負担も覚悟します。前半から4分35秒ペース前後で様子を見ながら、折り返してからも粘っていきます。やはり反発力が強いので、足にビンビン効いてきます。走りやすいモデルですが、しっかりと履きこなすには筋力強化が必要だと感じながら、最後の1kmでペースアップします。【新品】【DVD】ロスト・イン・北京 ファン・ビンビン[范冰冰]5kmは平均ペース4分35秒をキープ出来ました。そして最後の10kmに臨みます。暑くなってきたため長袖も脱ぎ、粘りのペース走で刻みます。この10kmはGarminのターゲット機能を使い、ゴール予想タイムを常に見ながら走ってみました。ここでも折り返してからの後半5km、特に残り3km以降はかなり苦しい走りになりました。風除けにするランナーが見つからず、逆に風除けにされるなど、粘りの走りでした。10kmのタイムは47分52秒で、4分46秒ペースでした。粘って何とかまとめた、という走りでした。1週間前に静岡マラソンを走った後のリカバリーがうまくいき、再始動も上々でした。やはり、知識と経験が積み上がってきたことが大きいです。今月も月例マラソンを走れて、とても楽しかったです。また来月もよろしくお願いいたします。
2024年03月17日
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静岡マラソンを走ってから、平日の5日間はジョグ+αぐらいでリカバリーしていました。ダメージも消えたので、この土日で本格的に再始動したいと思います。今日は5分50秒くらいのサブ4より少し遅いペースで、10〜15km程度足を慣らします。ただ、今日はonのシューズで、足への負担は軽くするように配慮します。今日は急に暖かくなりました。ウエアー選択に悩みますが、これまでと同じくTシャツにウインドブレーカー、ロングタイツで様子を見ます。コースはどの方向へ行くのかは、毎回考えます。今日は少しアップダウンの多いコースを選んで、無理ないペースで走れるようにします。これまでよりも気温が高くなってきたので、すぐに身体が温まります。こうなると、安定してきます。わたし、世界を走ってます 20代で43カ国のマラソンを走って見えてきたこと [ 鈴木ゆうり ]天気も良く、気温も高いので、少し速いペースになってしまったので、調整します。今日はランナーの姿も多く、皆気持ち良さそうに走っています。春になると桜が咲く細い川も走りました。まだ桜の気配はありませんが、月内には満開になるでしょう。久しぶりに走るコースですが、やはり気候が良くなってくると気持ち良いです。同じペースで走っていても、感じ方が冬とは違います。良い感じで15km走り切ることが出来ました。今日はonのシューズを選んで正解でした。足には全く負荷や負担感は残っていませんでした。再始動はうまくいきました。明日は月例マラソンで刺激を入れ、月末のシーズン最終戦となると湯河原へ向かっていきます。
2024年03月16日
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昨日は静岡マラソンで激走しました。無事に完走し、節制を解除しました。これまでは、走り終えた後はビールを飲んで過ごしていました。しかしながら、この1ヶ月半ほどはほとんど酒を飲んでおらず、そのうちにあまり酒を飲みたいと思わなくなりました。完走した後にどう思うかわかりませんでしたが、特別飲みたいと思いませんでした。そのため、酒は飲みませんでした。その代わりではありませんが、食事制限をしていたので、揚げ物や寿司が食べたい、ラーメンも食べたい、と強く思いました。また、糖分がとても欲しくなり、コーラを飲みたくなりました。そのため、静岡から帰る時に、東京駅でチキン弁当を買って帰りました。コーラを飲んで、鶏の唐揚げにチキンライスを食べて、とても満足しました。【中古】クリアファイル 駅弁当 A4クリアファイル 「うさまる」 東京駅限定また、しばらく飲まなかったコーヒーも飲みました。黒糖を溶かした、少し甘めのコーヒーが、とても心地良かったです。今朝は目覚めも良く、身体の疲れもあまりありませんでした。足の具合を確認するために、軽くリカバリーの朝ランに出ます。日の出の時間が5時台になり、朝ランのスタートもとても明るくなりました。ようやくこの季節になりました。それでも空気は冷たく、まだまだ冬の寒さです。一体、いつになったら朝も暖かくなるのでしょうか。痛めていた左膝は、少しダメージを感じました。そのため、セルフケアをして、痛みが出ないように気をつけました。今週は軽めのランニングで整えて、来週の月例マラソンから本格的に再始動したいと思います。今シーズンもあと少しになりました。
2024年03月11日
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今日は静岡マラソンです。今シーズン最後のフルマラソンは、通算25回目のフルマラソンです。発熱や転倒など、苦しいことがたくさんありました。それらを乗り越えて、何とかここまで辿り着きました。6年振りの静岡マラソンですが、前回は海風にやられて撃沈しました。その時の印象があるので、今回は安定的にサブ4を狙うためのペース戦略を立てました。始発の新幹線で静岡に向かいます。日の出も早くなり、春が近いことを感じます。新幹線には、ランナーの姿がたくさんあります。あっという間に静岡駅に到着し、会場の駿府城公園まで歩きます。ちょうど良いウォーミングアップになります。6年振りの静岡マラソンは、8時20分にスタートしました。今回は22kmまでを5分25秒で刻み、以降は海沿いのコースもあるので5分50秒まで落ちても、サブ4に到達するという戦略です。スタートから様子見で入っていきますが、少しペースが速めです。天気は良いのですが、空気が冷たく、身体が冷えているので、早いうちにトイレに寄ります。2分ほどロスしてしまいましたが、また元のペースで刻みます。何となく、5分20秒を切るペースが続いているので、少し成り行きに任せてみようと思います。【ギフト・贈答用】【どうする家康 久能山東照宮おでんのセット♪】 国宝 久能山東照宮 献上 静岡名物 天神屋 静岡おでん 3個セット おでん レトルト 9種 静岡 名物 鍋 1人前 2人前 ご当地 グルメ だし粉 付 常温 保存 化粧箱 ギフト プレゼント5km、10kmと、当初の設定タイム通りで進んでいます。トイレのロスタイムも取り戻し、順調に進んでいます。15km、20kmも、5分17〜18秒ペースが続きます。ここでもう一度トイレに行き、ロスタイムが1分、合計3分ほどロスしました。寒い季節は無理に我慢せず、ロスタイムも含めてレースメイクをした方が良いと思います。22kmは想定ペースよりもかなり速いので、余裕を持って海沿いに入ります。この海沿いの13kmが、このコースの最大のヤマ場です。前回はここで撃沈しましたが、今日は幸い風もなく、しっかりと刻めます。少しキツくなってきましたが、それでも相変わらずペースは全く変わりません。このまま行くと、サブ4どころか3時間50分も切れそうです。しかしながら、最終盤になって苦しくなってきました。残り3kmからがとても長く感じ、また向かい風に細かいアップダウンに苦しみます。少しペースは落ちましたが、ゴールの清水駅が見えてきました。しっかりと足が動いていますので、フィニッシュゲートへ突っ込みました。「強い俺が戻ってきた!」と心の中で叫びながら、ゴールしました。ネットタイムで3時間47分27秒、ロスタイムが3分あっても50分切りが出来ました。病み上がり、故障明け、ロング練習をやっていない、という状況で、終盤は腰が痛くて苦しかったですが、自分でも驚く走りが出来ました。サブ4出来ればと思っていたので、上出来です。これで、初マラソンの2014年から10年間、25回目のフルマラソンもサブ4で走ることが出来ました。とても満足しています。皆様ありがとうございました。
2024年03月10日
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明日は静岡マラソンです。今シーズン最後のフルマラソンになります。体調不良でさいたまマラソンを棄権して、何とか間に合わせるべく、調整を続けてきました。転倒して左膝を痛め、これを庇って違う箇所に痛みが生じると、踏んだり蹴ったりでしたが、何とかここまで持ってきました。フルマラソンの直前は、いつもの通りさまざまな調整をします。朝起きたらまず筋トレをして、特に腸腰筋を鍛えます。こうすることで、足を引き上げる力をつけます。食事もコントロールします。炭水化物を多めにして、鶏肉や白身魚などを摂取し、コーヒーやラーメン、生物などは控えます。もちろん、酒はもうしばらく飲んでいません。前日は、レースをイメージしながら5kmだけ走るのも、いつものパターンです。今朝は明日のスタート時間と同じ時間に、朝ランをスタートさせました。天気は良いのですが、風が強く冷たいです。明日も海沿いを走るので、同じようなコンディションが予想されます。【ギフト・贈答用】 天神屋のしぞーかおでん 3個セット おでん味噌 だし粉 付 送料無料 ギフト 贈答用 9種 おでん 静岡おでん 静岡 名物 セット レトルト 湯せん 4人前 6人前 人気 大根 たまご 常温 保存 化粧箱 プレゼント ご当地グルメいつものスポーツ公園までやってきました。ここでの前日調整も恒例です。明日の戦略を決めかねています。前半抑えめで心肺を整え、海沿いに出る中盤以降に粘っていくか、前半から貯金を作って、海沿いはペースダウンを覚悟するか、どちらがよりサブ4に近いか、悩みます。この後、明日の気候や体調を見ながら、最終的に決めることになると思います。そのため、今日はきっちりとサブ4ペースで仕上げました。前回のフルマラソンがつくばマラソンでしたので、4ヶ月振りのフルマラソンになります。シーズン中にこれだけ間が空くのは珍しいですが、何とか頑張ってサブ4で走りたいと思います。スタートラインにつくことは、何とか出来ました。しかし、サブ4で走らなければ、スタートラインについた意味がありません。25回目のフルマラソンになりますので、過去の経験を活かして、しっかりと走り切りたいと思います。6年振りの静岡マラソンで、今シーズン最後のフルマラソンを締めくくりたいと思います。
2024年03月09日
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今年の柴又100Kが中止となり、何とかどこかで100kmを走りたいと思っていました。色々な大会をリサーチし、ターゲットレースを探しました。今年のウルトラマラソンは、中止や開催時期の延期、開催未定などが相次いでいます。ウルトラマラソンは時間も長く、ここ最近は暑さも厳しい環境下で、ランナーの安全性を考慮しての判断となっています。ずっと5月に柴又で100kmを走るつもりでいたので、中止は寝耳に水でした。ここをターゲットにして、4月に彩湖ウルトラマラソンの71kmで調整して、柴又に挑むつもりでした。ランニング仲間やネットなどから、色々と情報収集しました。やはり大事なことは開催時期でした。5月後半に走る予定でしたので、秋のレースになると、また身体を一から作り直さなければなりません。さすがにそうもいかないので、5月から6月あたりの大会を探しました。【POD】人生を変える!40歳からのウルトラマラソン [ 福山眞弘 ]弘前や野辺山、三浦など色々な大会を調べましたが、色々な理由でマッチしませんでした。さすがに少し焦ってきました。そんな時に、Instagramでつながっている方のことを思い出しました。ウルトラマラソンを何回も走っている方でしたので、気になる大会についてお聞きしたいと思い、失礼ながらダイレクトメッセージを送りました。すると、丁寧なお返事をいただきました。そして、詳細を色々と教えていただき、ターゲットレースをいわて銀河ウルトラマラソンに決めました。関東以外でウルトラマラソンを走るのは初めてです。コースの大半が山の中で、アップダウンも厳しいハードなコースになります。練習で峠走をやった方が良い、とアドバイスをいただきました。やはりタフなコースなので、これまでよりもハードな練習が必要だと思います。開催は、6月9日(日)です。ターゲットレースが決まりましたので、まずは体調をしっかり整えて、頑張っていきたいと思います。色々と教えていただいた皆様、ありがとうございました。
2024年03月05日
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東京マラソンから一夜明けて、また東京に日常が戻ってきました。今年は走っていませんが、それでも東京マラソンの雰囲気は体感しました。テレビをずっと見ていましたが、やはりエリートランナーのスピードは凄いと、改めて感じました。先月、前半・後半と2回に分けて東京マラソンのコースを走りましたが、テレビを見ていると、もうここまで走ってきているのか、と感じました。15分程度で5km地点の市ヶ谷の給水、30分程度で上野広小路の折り返しですので、私が走った時の約2倍のペースです。世界を走るランナーはやはり凄いなと、再認識しました。キプチョゲ選手が敗れたのを初めて見ましたし、このコンディションでも大雨の中で走った大迫選手の記録は更新出来ないなど、マラソンの厳しさを見ました。新谷選手も、残念ながら日本記録には届きませんでした。38,000人ものランナーが参加していましたので、多くのランニング仲間が走っていました。応援ナビでチェックしながら、応援していました。わたし、世界を走ってます 20代で43カ国のマラソンを走って見えてきたこと [ 鈴木ゆうり ]応援ナビでコース上の位置を見ていると、この人は今は門前仲町あたりだな、などと思い、このあたりの細かいアップダウンで足を使わないように気をつけないと、と思ったりしてしまいました。LINEグループも、色々なグループで盛り上がっていました。私は2019年と2023年に、東京マラソンを走りました。2019年は前週に静岡マラソンを走っていて、2週連続のフルマラソンに加え、雨で寒く厳しいレースでした。田町の折り返しを過ぎてから膝に痛みが出て、何度も止まって屈伸をして、3時間59分のギリギリでのサブ4でした。正に撃沈、という走りでした。2023年は晴天に恵まれましたが、スタートからオーバーペースで入ってしまい、日比谷から芝、田町を折り返す残りの7〜8kmは地獄を見ました。この時は何とか3時間49分で走り切りましたが、正に精魂尽き果てた走りでした。テレビやLINEなどで東京マラソンを見ていると、やはり走りたくなります。来年は何とか当選しないかなと、淡い期待を抱きながら、練習を続けたいと思います。
2024年03月04日
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静岡マラソンまで、あと1週間となりました。最後の調整の朝ランです。1月末の発熱、2月中旬の転倒と、アクシデントが続きました。現在でも、まだ本調子には程遠い状況です。走り込みも出来ていませんが、とにかく調整を続けます。今朝は10km程度のペース走で、調子を探ります。天気は良く、絶好のランニング日和ですが、気温が低く、空気が冷たいです。やはり、このような気候だと左足の痛みが出ます。身体が温まれば消えると思いますが、やはり走っていても気になります。ペースと心拍数のバランスも、まだうまく合いません。わたし、世界を走ってます 20代で43カ国のマラソンを走って見えてきたこと [ 鈴木ゆうり ]サブ4ペースで走ることは出来ますが、足の違和感は消えません。この調子だと、42.195kmを走れるか、不安を感じます。ペースはキープ出来るのですが、常に足の状態を気にしながらの走りだと、非常に厳しいです。痛みが強くならないように、ペースを少し落としてゴールしました。11kmで5分29秒ペースでした。この後の様子を見て、ギリギリまで走れるように調整を続けたいと思います。今日は東京マラソンです。絶好のコンディションで、マラソン日和です。多くの友人が東京マラソンを走っています。今年はテレビ観戦で、東京マラソンを楽しみたいと思います。
2024年03月03日
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Facebookを見ていると、「◯年前の今日」みたいな投稿が表示されることがあります。何年か前に自分が投稿した記事や写真が、プレビューのように表示されてきます。今日も何気なく見ていたら、かなり昔の投稿が表示されてきました。地元のマラソン大会が、雨のために中止となって残念、という投稿でした。確かにそんなことがあったと、思い出しました。地元の小さな大会で、最長は10kmの大会で、役所が主催者だった大会です。この日、雨で中止となり、その後に車で役所に参加賞を取りに行ったと書いてありました。そして、今日はこの後びわ湖毎日マラソンを見る、とも書いてありました。この地元の大会は、自宅のすぐ近くがコースになっているので、歩いて行ける大会です。手作り感があり、近所の人も応援に来てくれるような大会です。最初はロードレースの名称でしたが、その後に、ふれあい健康マラソンと名称が変わりました。こちらの方がぴったりのような大会です。かつて、ほぼぶっつけ本番で走って、年代別の2位に入賞したこともあります。東京マラソンと同じ時期なので、東京マラソンに外れた年は、必ず出場していました。GARMIN|ガーミン ForeAthlete 55 (フォアアスリート 55) GPSランニングウォッチ GARMIN(ガーミン) Black 010-02562-402018年に入賞し、翌2019年は東京マラソンを走りました。その翌年からコロナ禍となり、大会は開催されなくなりました。コロナ禍が明けましたが、大会の再開というアナウンスはありませんでした。残念ながら、この大会はなくなってしまったようです。同じように毎年1月に、役所が主催者の駅伝大会がありました。この大会にも地元の仲間でチームを組んで、3位に入賞して、盛大に打ち上げをやったことがあります。この駅伝大会がなくなり、そして健康マラソンもなくなってしまいました。何とも寂しいものです。今朝、久しぶりに自宅付近を走りました。なくなってしまった大会のコースを、大会を思い出しながら走りました。大会がなくなるのは、とても残念なことです。そう言えば、あの日自宅でテレビで見たびわ湖毎日マラソンも、今はなくなってしまいました。なくなった大会を思い出しながら、復活した静岡マラソンまで、あと9日です。まだまだ全然本調子には届きませんが、最後までしぶとく粘りたいと思います。
2024年03月02日
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2月も今日で終わりです。今年はうるう年なので、2月29日があります。ずっと毎日走り続ける生活を何年も続けていましたが、2月は途切れてしまいました。体調を崩して発熱し、39℃台の熱が続きました。とても辛く、さすがに走れる状態ではありませんでした。これで2日間、走れませんでした。その後、少し回復してきたので、直前に迫ったさいたまマラソンに向けて練習を再開しましたが、とてもまともに走れる状態ではありませんでした。そして、都心に雪が降った日の夜、仕事で外出して帰った後、また発熱しました。この日も39℃台の熱が出ました。これで翌朝のランニングも控えました。【うるう年記念!最大900円OFF!】【パンダお皿もれなくプレゼント中!】【送料無料】無洗米 米 10kg ミシュラン掲載店採用 「祇園料亭米 神楽」 ブレンド(最高峰) 当店人気No.2 八代目儀兵衛 オリジナル お米 精米 冷めても 美味しい仕事も決算発表前の忙しい時期でしたので、在宅勤務などで何とかこなしました。熱は何とか下がりましたが、さいたまマラソンは棄権して、3月の静岡マラソンにターゲットを変更しました。その再始動の朝に、ランニング中に転倒し、負傷しました。正に踏んだり蹴ったりでした。意外とこの転倒の影響は長引き、まだ多少の違和感があります。そのため、本調子ではありません。こんな状態でしたので、2月は3日間走れませんでした。そのため、2月の走行距離は184kmにとどまりました。走らない日が3日あると、元に戻すには10日ぐらいかかります。これに負傷も重なり、まだまだもどかしい想いをしながら走っている状況です。静岡マラソンまで、残された日はあと10日ほどしかありません。何とか間に合わせたいと思います。
2024年02月29日
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先週、東京マラソンコースの前半を走りましたので、今日は後半を走ります。このところ雨や雪が続いていましたが、今日は貴重な晴れなので、この機会を有効に使います。電車で両国へ向かいます。3連休の真ん中の土曜日ですが、電車は結構混んでいます。両国からスタートして、清澄通りを下っていきます。このあたりは川が多く、橋のあたりで細かいアップダウンがありますので、じわじわと足に効いてきます。走っていて、すぐにそれを思い出しました。中間点を過ぎて疲労も出てきて、加えて森下、清澄白河あたりは少し単調なコースになります。門前仲町で富岡八幡宮を過ぎると折り返しです。ここからは、来た道を戻っていきます。一度走ってきた道を戻るので、勝手がわかっている反面、まだまだ長いと感じることもあります。また清澄白河、森下、両国と戻り、蔵前一丁目を左折して、東日本橋から明治座、水天宮と、我慢の走りが続きます。京商 1/43 トヨタ プリウス 後期型 2009 東京マラソン 公式記録時計車茅場町に出ると、大体30km付近になります。右手に日本橋を見てから左折し、京橋、銀座と、30km過ぎの勝負どころが大都会のど真ん中になります。銀座4丁目のセイコーの交差点を右折すると、日比谷を過ぎていよいよ正念場の田町を目指すこととなります。ここから東京タワー、増上寺を右手に見ながら走りますが、本番の時はこのあたりでかなり苦しんでいます。折り返しの田町駅まで、なかなか到着しない感覚です。この5kmぐらいが、最大のヤマ場になります。田町駅前で折り返すと、あと少しです。コース変更前は、田町駅を過ぎてだいぶ先で折り返しでしたが、現在のコースでは駅前で折り返しです。ここから戻っていくのですが、本番の時のように苦戦します。なかなか距離が減らないような感覚にとらわれます。それでも粘って日比谷公園を過ぎ、最後のコースの丸の内仲通りに入ってきました。このあたりになると、ランナーの姿が結構見られます。皆、同じようなことを考えているのでしょうか。意外とこのラスト1kmが長く感じるものです。突き当たるまで走って、右手に東京駅を見ながら左折してゴールです。東京マラソンコース後半も、無事に走り終えました。後半は5分56秒ペースでしたので、先週よりは戻ってきました。寒かったですが、天気も良くて気持ち良かったです。今年は東京マラソンを走れませんが、その前にコースを走れて良かったです。
2024年02月24日
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このところ雨の日が続き、今朝は少し雪も混じっています。寒い日が続きますが、静岡マラソンに向けて、復活を期す朝ランに出ます。先日、転倒して負傷した左膝は、だいぶ痛みが引きました。タイツを履いて走れば、ほとんど気になりません。静岡マラソンは、当然ですがサブ4を狙います。高熱で体調を崩してから、なかなかしっかりと走れない日々が続きましたが、そろそろ上げていかないと間に合いません。今日は、復活に向けてサブ4ペースでの10kmです。先日の月例マラソンでは、少し復活の兆しが見えてきたので、今日も状態を確認します。いつもの河川敷は雨の影響で、スカイツリーが全く見えません。雪も降ってきてコンディションは悪いですが、このような状況でどのくらい走れるのかを確認すると、回復の度合いがわかります。ギフトに《静岡特産大喜びセット》〈桜えび・しらす・まぐろの生ハム・いくら〉母の日 男子ごはん 送料無料 海鮮 お取り寄せ 静岡グルメ 青空レストラン マグロ サクラエビ 贈り物 父の日 誕生日 内祝い 贈答 還暦 母の日 お歳暮【無料ギフト包装・のし】走っている時は音楽を聴くことが多いのですが、NHKの「プロフェッショナル」の主題歌の「Progress」、そして「プロジェクトX」の「地上の星」が連続で流れ、何となく復活に向けて走っている今の状況と被り、気持ちが入ります。ちょっと頑張ってペースを上げていきます。橋で折り返す時も、スカイツリーは臨めません。川の反対側に行くと、この季節特有の向かい風を受けます。雨風を受けてペースが落ちますが、粘っていきます。このようなコンディションでも、しっかりと走り切れるのが強いランナーだと言い聞かせ、粘ります。さほど落ちることなく、無事に10kmを走り切りました。平均ペースは5分23秒で、後半落ちましたが、目標ペースよりは速くまとめられました。心肺機能はまだまだですが、少しずつ戻りつつあります。何とか静岡マラソンに間に合わせたいところです。膝の具合は特に問題なさそうです。頑張って、復活に向けての調整を続けたいと思います。
2024年02月23日
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先日、出雲駅伝でのドーピング違反について書きましたが、その全容が明らかになりました。違反の対象となった選手は、創価大学の3年生、リーキ・カミナ選手です。カミナ選手は昨年9月の日本学生陸上競技対校選手権での検査で、尿検体から禁止物質のナンドロロンが検出されました。本人からの要請でB検体も分析しましたが、同様にナンドロロンが検出されたということです。これにより、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は、カミナ選手を2023年10月12日から3年間の資格停止処分にすると発表しました。カミナ選手は、出雲駅伝の3区に創価大学のメンバーとして出場し、区間2位の成績を残しチームも2位に入っていましたが、記録はいずれも失効となりました。創価大学は大学のホームページに、経緯等を説明する文書を掲載し、謝罪しました。他の選手も、出雲駅伝の記録は抹消されてしまう模様です。カミナ選手は出雲駅伝を走っていますが、陽性の結果通知が出たのは、出雲駅伝後のようです。そのため、チームとしても防げなかったようです。アンチ・ドーピングの手続とルール [ 早川 吉尚 ]報道によりますと、カミナ選手はケニアに帰国していた時に体調不良になったようです。ケニアでは一人暮らしをしていたようで、体調不良を改善するために市販薬を服用し、それが原因でドーピング違反になったということです。大学や監督も、ケニア帰国中の行動を全て把握するのは難しいと思います。しかしながら、日頃からドーピングについての啓発もしていたでしょうから、やはりカミナ選手が軽率だったと言えると思います。故意でなくても、検出されれば違反になってしまうのがドーピングです。アスリートは、日頃より細心の注意を払い、そして抜き打ちを含むドーピング検査を何度も受けています。競技者としては、ドーピング違反に気をつけるのは、一丁目一番地だと思います。留学生の採用も難しい面があることを、今回の件で再認識しました。
2024年02月19日
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