PR
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ
大谷翔平選手の活躍で、二刀流という言葉がメジャーになったことを良いことに、自分でマラソン二刀流という言葉を作り、使っています。
フルマラソンのサブ4と、ウルトラマラソン100km完走を、同じ年齢で達成することを「マラソン二刀流」と定義付けています。
どちらもハードルが高いので、同年齢で達成することには非常に価値があると思います。
フルマラソンサブ4は、初マラソンの2014年から25大会連続で達成しています。
途中数回、3時間59分というギリギリの時もありましたが、何とかここまで続いています。
最も危なかったのが、2022年の北海道マラソンです。
コロナ禍で2年7ヶ月振りのフルマラソンとなり、前半のペースでは、とてもサブ4に届きませんでした。
走りながら、やはりブランクでレース感覚が戻っていないので、もっと練習して再挑戦だと勝手にストーリーを書いていましたが、そんな自分に諦めるなと言い聞かせ、後半の追い上げで3時間57分でゴール出来ました。
マラソンはメンタルが大事だと、痛感したレースでした。
【POD】人生を変える!40歳からのウルトラマラソン [ 福山眞弘 ]
ウルトラマラソンには、2018年に初参戦しました。
60kmを完走しましたが、フルマラソンの距離を超えてから、地獄を見ました。
その翌年、初めて100kmに参戦し、苦しみながらも完走出来ました。
そこからまたコロナ禍となり、100kmに復活するまで4年かかりました。
去年の100km完走の時は、60kmから75kmあたりまでがとてもキツく、前回よりも疲労が来るのが早くて焦りました。
それでも、75km地点での下門美春さんの激励と、給食で復活し、残り25kmは足がしっかりと動きました。
このように、どちらもハードルが高い目標です。
サブ4達成は、ランナーの20%程度と言われています。
去年の柴又100Kで、一般男子の完走率は57%でした。
年代別のデータはありませんが、この両方を50代後半で達成出来る確率は何%なのか、気になります。
恐らくかなり低い確率だと思います。
このマラソン二刀流を目指して、毎年頑張っていきたいと思います。
どこまで出来るか分かりませんが、楽しんで、頑張っていきたいと思います。
連続ランニング300日 2024年12月04日
12月最初の朝ランはみなとみらいへ 2024年12月01日
11月も完走 2024年11月30日