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障害者支援法の見直しを求める集会が開かれ1万5千人の人が集まった。支援とは名ばかりで、これまで無料であった介護等のサービスに対して障害者に自己負担を1割求めるもの。読売オンライン施設に対する運営費の出し方も月割りから日割りにすることや障害区分の厳密化により、運営費が3割程度減ってしまい経営が成り立たなくなる施設もでてくる。社会全体で障害者を支えるのは当たり前。これは弱者と弱者支援者へのいじめではないか。KBCでも軽度の障害児を受け入れたいが、実際には税金の支援を受けなければ運営ができない。今とは別の仕組みが必要だ。また障害者の自立を支援をするというなら障害者の職場が拡がるような支援が必要だ。自分と同じく社会問題を解決するために起業したソーシャルアントレプレナー(社会起業家)の友人が取り組んでいるゼネラルパートナーズという企業は障害者を会社に紹介する人材紹介会社だ。ゼネラルパートナーズ先日取り上げた高校の履修問題ではついに校長に自殺者まで出てしまった。政府も文部科学省もこの問題で学校を追い詰めるべきではない。小学校ではいじめで自殺者がでているが学校が認めようとしない。この問題はもっと学校の管理責任は問われるべき。もう20年以上前からいじめは社会問題化しているがまったく解決していない。なぜこうも弱者をいじめることを平気でできる人たちが多いのだろうか。
2006.10.31

レオがついに公式戦でゴールした。いつものんびりしていて走りも鈍いのに、たまたま足元に転がったボールを遠目から左足を振り抜くとゴール左隅に決まった。サッカーチームのお母さんたちは熱狂的な人が多く、コーチでもないのに「何でもっと追いかけないの!」とかコーチングしている人も少なくない。スポーツはある程度は運動神経が発達して器用な子が早く上達する。うちの子はうちの子なりに頑張り、楽しくやっていればいいかなと思う。好きな映画のひとつに『恋愛小説家(As good as it get's)』がある。主演女優のヘレンハント(シングルマザーで病弱な息子の母キャロル)が息子から旅先に、サッカーの試合に出てゴールを決めた報告の電話が入ったシーンを想いだした。ご機嫌になったキャロルは好きでもなかったメルビン(ジャックニコルソン)をデートに誘うことになる。My son was outside playing soccer, and scored a goal.I am happy. Take me out for dancing. You are my date.今日はレオに焼肉でもご馳走しよう。
2006.10.29

集合時間が近づくと続々と素敵な仮装をした子どもたちが集まってきた。服がない子は紙とはさみとテープを使って自分で描いたデザインをカラービニールに貼り付けて、オリジナルの衣装を作っていった。時間ができた子は、クッキー作りをお手伝い。その後班に分かれて桜新町の商店街にてスタンプラリー。行ったことがないお店を9つも廻り、「Trick or treat(お菓子くれないと悪戯しちゃうぞ)」と叫んで、お菓子をもらった。子どもが好きな商店主が多く、規程以上にくれちゃうお店もあり子どもたちは大喜び。途中『ご自由にお取りください。』というお菓子のサンプルにまで手を伸ばす貪欲さ。元気いっぱいだ。初めて会う子どもたちが同じグループになるので、慣れてくると途中で「お前何年だ。おれは3年だからおれが。。」「私が今日のリーダーなの!」などと積極的にリーダーを争い、みんなを仕切って「一列になれー」とか「早く並べよ、競争に負けちゃうよー」などとやってる。昔は近所にガキ大将がいたり、異学年の子どものコミュニティの中で揉まれてきた。従兄弟も兄弟も少ない時代、コミュニケーションと社会性を身につけるシチュエーションが大切だ。先週けんかして顔を引っかいた子がごめんねを言いに来ていた。言われたほうは照れくさがって逃げていたが。。
2006.10.28
全国の高校で卒業に必要な必修科目が教えられていない問題で、必修逃れの学校は26日、全国35都道県で計249校に拡大したことが読売新聞社の調べで分かった。ヤフーニュースより引用 ヤフーニュース政府や文部科学省は教育委員会は何をしているとか校長はどうだとか、戦犯探しに躍起のようだ。必修とされている世界史を履修させていなかった問題だが入試対策を重視したためらしい。公立高校がここまでして受験しやすい環境を提供していたのは文部科学省の指導が有名大学に何人入れたなど成果主義に移ってきているから。少子化で受験者数を増やすために受験科目を減らしたりする過程で世界史など受験に関係ない科目は勉強しなくなる。根本的問題は、学校側の履修不正申告より、時代に追いついていない指導要領ではないのか。大学側も社会の要請で多様な人材が求められている中、同じ科目の点数が高い人間ばかり集めてもユニークな人材は生まれにくい。キッズベースキャンプでは、主要科目の偏差値だけでなく社会に出てから本当に必要になる生きる力のベースをつけさせていきたい。
2006.10.27
お客様の声に逆上がりを教えてほしいというようなスポーツ家庭教師のニーズもある。昔であれば鬼ごっこやかけっこの類のバリーエーションが無数にあり、その土地ごとのローカルルールで神社や公園、空き地で走りまくった。実は運動神経を発達させるためのしかけは遊びの中にある。生まれ育った目黒は都会だが、今のように整備された公園がない代わりに昭和40年代はまだ建築前の空き地が多く、また青葉台には防空壕の跡があり、立ち入り禁止の場所や近所の神社や駄菓子屋などが主な遊び場だった。家の前の小さな私道や団地の芝生だってグランド代わり。ロウ石で道路に絵を描いたり、メンコしたり、ドロケーしたり。。近所の家の敷地にボールが入ったり、植木や窓ガラスを壊すことも少なくなかった。キッズベースの遊び場は施設の中だけではない。ここは出かけていく基地でもある。どんどん子どもの笑い声が聞こえる遊び場を開拓して行きたい。
2006.10.25

38人が5つの班に別れ、キッズベースキャンプから徒歩20分。駒沢はらっぱプレーパークへ到着。子どもたちはキッチンではカレーづくりのために野菜を切るなど野外料理。かまどでは、薪割りやマッチで火おこしなどを体験。自由時間はコーチとキャッチ輪投げをしたり、プレーパークの弓矢や木製滑り台やアスレチックで遊んだ。今回は班の担当ではなくかまどを担当し、子どもたちになたや火の使い方、危険認識をさせた後、1人づつ目の届く所でアウトドア体験をさせた。「左手を下にしない。手首がなくなるよ!」とか「炎は上部が熱い。火が付いたら先を少し上に上げて!」など声をかけると子どもたちは真剣そのもの。「こわーい。」とすぐにやらない子どももいたが全員がうまく体験できた。「もう一回やりたーい。」と何度も並ぶ子も多い。野外で作ったカレーはどうしてこんなにうまいのか!子どももおかわりしたくて空いたお皿を持って殺到。みんなできちんと食器を洗ったあとしっぽとり鬼ごっこをして遊んだ。今日は臨時キッズコーチ「しまさん」として参加。でこぼこの野原を縦横無尽に走り回る子どもたちの、純真で無邪気な笑顔を見て古き良き日本の遊び場はこんなだったのではと遠い昔の子どもの頃を回顧した。理想の放課後を目指して一歩前進。このイベントは人気殺到で第2弾を11月に計画中だ。
2006.10.23
レオ曰く「ゆきぐにーもやしは~めーちゃめちゃ高いから~♪絶対買うなよ~」と歌い。「なんで50円なのにめちゃめちゃ高いの?」「なんでコマーシャルで絶対買うなよっていうの?」とママにきいたそうだ。はなわが歌うCMソングは確かに不思議だ。「なんでだと思う?」と考えさせる。実は親もわからない。(笑)答えがわかっていても、すぐに言わないし、考え方を押し付けずに理由を本人に考えさせることが大切だ。たしかに普通35円程度のもやしが50円だからといってすごく高いとは思わないし、絶対買うなとか、ネガティブなことを広告で謳うケースは珍しい。そもそももやしにこだわる人が少ない。15円の差を商品の付加価値として説明してもだれも聞かない。だから思いきって「何それって?」というようなインパクトのあるものにして視聴者の関心を喚起しているのではないかと想像。「これはこうなんだよ。」と正解を教えるのも必要だけど、家族で「何でだろう」を話し合うのも楽しい。雪国もやしCM
2006.10.19
昨日、大田区からワーキングマザーが3名でご訪問。皆さんとても熱心で、ご質問は多岐に渡った。キッズベースキャンプのサービスポリシーにご共鳴いただいた様子。大田区の山側、田園調布や西馬込、下丸子などからお客様の声が上がってきた。世田谷、目黒に近いエリアだ。マンションがどんどんでき、認可保育園はもちろん、認証保育園もできればすぐに埋まる。先日のワーキングマザーと同じく、とても切実なニーズを抱えていて、何とかその声に応えて少しでも早く出店したい。この事業にかかわり最近出産し、産休のみで復帰したワーキングマザーもいる。また最近関わってくれている人も妊婦で、ワーキングマザーになる人。本社の承認を得るためのハードルも高いので、簡単ではないが、事業はスピードが大切。
2006.10.18

昨日はレオの居る駒繋小やいくつかの学校のBOP合同の縁日があった。朝は恒例の世田谷公園へのリキとの散歩。ミニSLに乗って公園で遊んでいると、地元の保育グループ遊ぶ会の運動会があり、飛び入り参加した。リキは参加賞のおもちゃをもらってうれしそう。そのままママちゃりで旭小学校まで汽車の歌を歌いながらサイクリング。旭小学校のグラウンドにたくさんの小学生と親たちが集まり、手作りの出店を出していた。家内はPTAの係りでソースせんべいの出店を手伝い、レオは遊戯王の出店をやっていた。手作りのクッキーやらゲームやら本当にすごい。BOPも地域を巻き込む力はまだまだある。キッズベースも負けないようにがんばらなくちゃ!
2006.10.16

朝はリキの初めての運動会。保育園の1才児クラスなので歌や踊りではまだみんなの動きにはついていけないが、それなりに可愛い。かけっこではボーとして走らずに歩いてゴールしていた(笑)いつもはちょこちょこ走り回るのに。。ビデオと写真を撮り、レオを連れて1時間ほどで保育園を後にした。キッズベースキャンプにレオは夏休み以来の久々の参加。着くとすぐにロフトで勉強開始。学習習慣をつけるのは大変で、つい楽しいことから始めてしまい、寝る時間が遅くなる。教材選びはパパがやりスケジュール化は一緒にやる。なかなか上手くいかずによく見直す。ここに来るときちっとやるので保護者の評判はいい。もちろん手のかかる子もいてコーチも大変だが、よく見てくれている。悪いことをした時も、自分から謝るように即し辛抱強く待つ。ティーチングではなくコーチング。来週のイベントの買出しに出かけ戻ると、マジシャンのミントさんライトさんが着ていた。今日はマジックショー&マジック教室で、カードマジックのトリックを教えてもらい、子どもたちは楽しそうに練習していた。同時刻、埼玉から小学校の先生が来訪。学童保育を立ち上げたいと見学にいらした。埼玉の学童保育の現状や今の小学校の問題、学童保育の運営などを情報交換。将来的にはこのような人を支援できるよう事業を拡大していくつもりだ。その後レオを中目黒の英会話スクールへ連れて行ったが、早速外国人相手に習ったマジックを披露したそうだ。物怖じしないのはいいことだ。ママチャリを飛ばして家に帰ると、フジテレビの放映に間に合った。KBCの場面を見て、またリキの運動会のビデオを見てから三宿のレストランに出かけた。実は昨日が41歳の誕生日。覚えてくれていて祝ってもらうのは嬉しいものだ。
2006.10.14

豊洲周辺のワーキングマザーのヒヤリングをした。キッザニアとららぽーとができ、次々と大型マンションができ話題の地区だ。お仕事帰りにお子様をピックアップしてからレストランに集合。リーダーのお母さんが同じような想いを寄せる仲間を集めてくれた。具体的な物件の情報や人材のことにまでご意見まで頂き、本気さが伝わってくる。ホームページに「私のまちにキッズベースキャンプを」のコーナーを作ってから、雑誌掲載やTV放映の影響もあり、日に日に出店要請の書き込みが増えてきた。豊洲もその一つだが、熱心な方にはヒヤリングに伺ったり、桜新町のキッズベースキャンプに見学にいらして頂いている。全ての声に同時期に応えることはできないが、できるだけ早く応えるべく事業のスピードを加速していきたい。
2006.10.13
子どもの教育、保育の領域は常に、お金で買っていいものか、本来は親がやるべきもの、学校がやるべきもの、行政がやるべきもの。責任を放棄していると言うご意見や感情をお持ちになる保守的な保護者や教育関係者が多い。キッズベースキャンプもその対象だ。飛躍してるかもしれないが、昔の母親から見れば洗濯ものをクリーニングにだしたり惣菜を買うことも批判の対象だった。いまでも子育ては母親がするものだと、保育園にゼロ歳から預けて働くことを批判する人もいる。若い母親の中でも賛否両論。塾に関しても昔はかなり否定派が多かった。学校があるのに何でわざわざと。顧客のあるお父さんは、キッズベースキャンプという民間学童保育にお金をかけていただいているが子どものために時間を割いて手作りのおもちゃを作ったり、公立の学童保育の現場にも自ら足を運んで比較検討している。他の保護者も同様で、親の責任を放棄している人などいない。むしろまったくその逆で、子どもへの愛情が深く、教育熱心で、子どもの意見も大切にする。受験のみに熱中するのではなく、知徳体、文武両道と言ったバランス感覚を持っている人が多い。(キッズベースキャンプのコピー「知恵と冒険の放課後」もそこから由来する。)保育園の民営化に関しても、公立であれば安心。民間は利益重視で安い人件費で保育を行い安心できない。だから反対という意見も多い。民営化で配置転換を余儀なくされる民間の何倍もの給与をもらいながらホスピタリティに欠ける一部の職員が母親の不安を煽り反対運動を焚きつける構図。実際に問題を起こす企業もあるから問題は厄介だ。しかし世の中に選択肢が多ければお客様がサービスを選択し、健全な競争の中で質の悪い事業者は排除される。需給バランスが悪く競争が起き難い状況では、公的サービスはまだまだ必要だ。また障害のある子どもの保育や事情のある家庭もあるので例えバウチャー制度が出来ても公的サービスをまったくゼロにすることは望ましくない。社会に必要なインフラであれば公平な環境の下で官も民も切磋琢磨していけば良いのではないか。大切なことは子どもとお客さまを中心に考えること。
2006.10.12

月曜日は世田谷区健康づくりアクションフォーラム@三軒茶屋しゃれなーどの「せたがや健や化プロジェクト」のプレゼンテーションに参加。私⇒食育担当の外山さん⇒中島さんのリレー形式で7分の短いプレゼンを行った。元々はものづくり学校のイベントの帰りに、松村校長と保健所の山本さんから声をかけて頂いたのがきっかけだ。小学校BOP教室への送迎ではたくさんの世田谷区関係者のご協力をいただいた経緯もあり、また今後の区との共催イベントなども視野に入れ、引き受けた。締め切り直前であったのと、実現性から考えると周辺事業である必要があり、「子どもから始まる家族の食育」というテーマで望んだ。今回は食育担当の外山さんがプレゼンは初めてということだったが、緊張の中、しっかりと自分の言葉で聴衆の方を時々見ながら立派にやり遂げた。メインパートはほとんど彼女がこなした。最初はかなり嫌がっていたがキッズベースキャンプ期待の星であり、逃げずに乗り越えたことは彼女の成長にとって本当に大きいし、私も嬉しい。ユニークな個性を持つプレゼンターも多く、おもしろいプレゼンもあり勉強になった。大賞は1人暮らしで料理ができるお年寄りと、1人暮らしで料理ができない若者をマッチングしようというもの。この企画の意図があまりよくわからなかったが、会場に来てみてはじめてコミュニティービジネスの提案だということがようやくわかった。キッズベースキャンプも「納得賞」という特別賞をいただいた。実現するための道筋が明確であるとのご評価で審査委員ではなく会場の方の投票であった。
2006.10.10
3連休は結局日曜日だけ休日にした。午前中、本来はレオのサッカークラブの保護者当番日なのでコーチへのお茶だしなどするのだが、今回はママに替わってもらい、リキ(もうすぐ2歳)を連れて世田谷公園に出かけた。最近毎週のようにチビクロ号(ミニSL)に乗っている。朝、保育園に自転車で送る時に公園横を通る時、必ず「乗りたいーぃ」を連発するのだ。そのまま自転車で中目黒の実家に行きボーイスカウト時代のキャンプ道具を探りにいった。仏壇に線香を上げ(祖父祖母父へ)1人で暮らす母の様子も確認し、リキと一緒に戯れる。TVにでることやアエラの記事を喜んでくれた。昔の飯ごうや食器やら、リュックサックから寝袋まででてきた。おまけに子どもの頃の野球のグローブまで出てきた。家族でもよく亡くなった父が山に連れて行ってくれた。キャンプに行く時は三人兄弟で一つのテントに寝て、また食事も両親とは別に子どもだけで作った。親とは別に生活するという小さな自立心が満たされうれしかった。ボーイスカウトのキャンプも楽しみだった。上下関係がはっきりしていて、班長になると絶対的な指揮権があった。下の子の面倒を上が見るのは当然だ。班毎に対抗意識があり、いかに早くテントを建てるか、いかにはやく火をおこして料理がはやくできるか、夜中の50キロハイクでは走って競争した。足がきつくなる下の子を励まし進んだ。風雨の時は耐えられるようにロープを補強したり、溝を掘って浸水をしのいだ。よく夜中に夜襲をかけてこっそりペグを抜いて他の班のテントをぺちゃんこにしたり、落とし穴を仕掛けて落としたりしてふざけた。また、怪談話に思春期の恋愛や性の話をランタンの灯りで語り合う夜中は格別だった。昼過ぎに家に戻ると、リキをママにバトンタッチし、帰宅したレオを連れ出し午後からは映画ゲド戦記を見に渋谷へ。
2006.10.09
昨日の朝日小学生新聞で「世界一の借金大国」の記事がでていた。今年の6月時点の累積債務は827兆円。赤ちゃんも老人もふくめて国民一人当たり647万円。平成18年度の国家予算は79兆6860億円。歳出、歳入を大雑把に捉えて家計に例えてみると、年収が給与(税金)460万と副収入40万で500万しかないのに、贅沢が染み付き毎年300万もの借金(国債金収入)をし、800万もの支出を続けている。800万の使途は、期限が来た借金の返済(国債費)に200万、子どもへの仕送り(地方交付税)に150万、介護・医療・年金の保険料など(社会保障)に200万、家の補修工事(公共事業)に70万、教育費50万、ホームセキュリティ(国防費)に50万、その他80万といったところだ。しかしこんなに借金漬けでも政治家も役人も国民もメディアもあまり深刻にみえない。今は自分の財布ではないからだ。(何れは国民全体に振りかかってくることなのだが。)教育や保育の業界は子どもに接する仕事であり、現場のスタッフがコスト意識を持つことは簡単ではない。民間企業でも、立派なオフィスで働き、心配しないでも給料が振り込まれていると、コスト意識が薄れてくる。私が自分のお金で起業したときは、従業員の給料を払う為に個人の貯金を切り崩して払っていた。会社のコストは自分のコストという意識が常にあった。(もちろん儲かった時には切り離さないと経営者の公私混同につながる)良いサービスは人件費をかけ手厚くやれば難しいことではない。しかし事業にかかるコストは事業収益の中で吸収できなければお客様のコストを上げることにつながる。サービスの提供価値と価格のバランスをとり、そのための創意工夫をしていくことが大切だ。
2006.10.08
昨日発売のアエラの学童保育民間参入特集に取り上げられた。学童保育への想いは同じ父母でも、また指導員でも様々だ。記者の方は、様々な角度から民間参入への賛否両論を取り上げ、行政の姿勢に対して疑問を投げかけている。格差社会の中で行政の果たす役割は少なくないが、国、地方行政の台所は苦しい。国も地方も小さな政府を目指さなければ破綻してしまう。何でも要求することは税金を高くすることにつながる。(もちろん今の政府は民間並みにダイエットしないといけないのは言うまでもない)しかし社会保障費の中であまりにも多くのお金を老人に対する介護・医療にかけ過ぎて、次世代を担う子どもや子育て家庭への支援が足りない。子どもは将来の納税者であり長期的に見れば税収増につながるし経済を活性化し国際競争力を維持し、国の財政状態を健全化する好循環につながるだろう。国として予算規模を小さくしていく中でどこにお金をかけるべきかは明らかだ。一方、民間が入ることは様々なワーキングスタイル、ライフスタイルの女性が増える中で今までまったくなかった選択肢ができることになる。格差社会を助長するのではなくむしろ富裕層や出せる人が民間を選択すれば、税金の使い道をもっと必要な人に振り向けられる。また税金を運営者に補助金をだす今のやり方よりも、バウチャー制度にしたほうがいい。お客様が施設を選択し、利用された施設にだけ税金がいく仕組みだ。そうすればいままで税金があることであぐらをかいていた人もお客様のために良いサービスを目指し、官も民も健全な競争をする。バウチャーチケットは家庭の経済状況によって出す金額を変えれば良い。どんな家庭でも良い環境で保育や教育を受けられる社会になる。まずはその受け皿となる選択肢がよのなかに必要だ。最近はますます取材がよく入るようになり、父母のご協力の結果昨日はNHKニュースウォッチ9でも取り上げられた。来週14日はもしかするとフジテレビのスーパーニュース(17:30~)でも取り上げられそうだ。
2006.10.07

先日、休みに品川水族館に行った。子どもたちはたくさんの魚を見ておおはしゃぎ。最近、下の子が「ちーちゃん」(お兄ちゃん)と「ちっちも」と、自分もおにいちゃんの真似がしたくて付いて廻る。やさしいお兄ちゃんだが、たまにはあまりのしつこさに閉口することもあるようだ。子どもの成長は早い。忙しいけど父親を本当に頼って甘えてくるのも今のうち。朝のわずかな時間と休日くらいしか接点がもてないが今を大切にしたい。高い志を持ち、夢をもって突く進むことも大切だが、今を楽しめることはもっと重要だ。幸せは探すものではなく気が付くもの。どんなに成功してお金持ちなろうが地位を得ようが人気者であろうが、不幸な人はたくさんいる。お金がなくたって、子どもがたくさんいて、協力し合って、我慢することはあっても、毎日笑いが絶えないような大家族もいる。うちの子も、キッズベースの子どもたちも将来どんな家族を持つのだろうか。
2006.10.02
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