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「ママ~、お金なくなっちゃった」と長女。
毎日のお弁当の際に飲み物を買っているのです。
「はいはい、じゃあ1000円でいいね」と渡すと、長女がお札をじいっと見つめたまま固まりました。
???何か不審なことでもあるのかと思いきや、
「ママッ、ママッすごいよ、これ、ナツメだよ~」
へっ ナツメ ナツメって棗・・・いや夏目か。
「当たり前でしょう。1000円だもの」
「違うよ違うよ1000円は野口だよ。2004年に変わったんだよ。夏目はその前だよ。この前習ったもん」
あ、そうでした。今は野口英世でした。
「初めて見た~すご~い 鶴の絵が書いてあるから、びっくりしたよ~。偽物かと思っちゃった。これ価値あるから、取っておきなよ」
そうかしら、まだ普通に使われてるでしょう。と思うも
「そうだね、じゃあ避けておこうね」
それにしても夏目漱石のお札を見たことがなかったのか、とすると新渡戸稲造もか。
で、調べてみました。
確かに2004年に(当たってるよ~)D券と呼ばれた紙幣からE券に変わっておりました。
恐れ入りました。
で、これまた職場で訪ねてみました。
「今1000円札って誰が描かれてるでしょう」
「そりゃあ、与謝野晶子だろ」
・・・それは全くもって違います。それを言うならば樋口一葉でしょう。でも5000円。
「聖徳太子じゃないよなぁ」
勿論、違います。 万札しか見たこと無いの
「野口・・・野口・・・野口五郎・・・あれ・・・」
これには私だけでなく皆が突っ込みました。
「それはウケ狙ったでしょー」
と言うわけで、皆あまりよく覚えてないということが判明。
あまりにも身近に使っているので、逆に気にしてないのですね。
うちの子は基本的に決まったお小遣いも無いので、普段あまりお金に馴染みがないのかな。
だから気が付いたのかも。ふむふむ。
面白い発見でした。