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親はどちらもそれなりに読書をしているのですがねえ。
先日長女と図書館に行きました。
長女も本を借りる気満々だったのですが、
30分ほど本を選んだ後に「何かあった?」と聞くと、
渋面を作って「特にない」
「一冊も?」
「だって、よくわからないんだもの」
本屋さんと違い、お薦め本が平積みされているわけでもなく、
帯が付いているわけでもないので、
タイトルだけだと選びようがなかったみたいです。
確かにね・・・
でも、それならそれで、文庫から選ぶとか考えられなかったのか。
文庫なら、裏表紙に簡単な内容が書いてあるのに。
そう言ったら、「あー、思いつかなかったよ」
そっかー・・・
あとは図書館にあるPCで蔵書システムを検索すれば、
簡単な内容がわかるようになっているのですが、
それも思いつかなかったらしいです。
結局、今回は何も借りずに、
家にある本で中学生でも読みやすそうな私のお薦め本を読む。
ということで帰ってきました。
小さい頃から絵本を揃えたりしてきたけれど、
だからと言って本好きになるとは限らないんですねぇ。
私の場合は、幼稚園くらいの時に出会った絵本が、
本好きになるきっかけだったと思うのですが、
うちの子達はそういうきっかけになるような本に、未だ出会えていないみたい。
大学生でも本を読まない、何を読んだらいいのかもわからない。
という人が増えていると言われていますが、本当にその通りだと感じます。
我が家の場合、長女はまだしも(これでかっ)次女が輪をかけて・・・
低学年の時からあまり本のレベルが上がらないので、
もう少し大人っぽい本を読んでほしいわ、と言ったところ、
先日、重松清の『くちぶえ番長』を読み終えまして、
今はそれを読み終えたということがちょっぴり自慢になっているようですわ。
それから先は、特に読書は進んでいないみたいです。
本を読まないことを悪いとは言わないし、
逆にあまり大人っぽい本ばかり読まれるのも、親としては複雑だけれど、
でももう少し色々な世界を、本で経験できることを知ってほしいなあと思います。
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