まりことリンリン~♪

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2026.01.08
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カテゴリ: 読書


青い壷 新装版 (文春文庫) [ 有吉 佐和子 ]

<内容紹介より>
無名の陶芸家が生み出した美しい青磁の壷。売られ盗まれ、十余年後に作者と再会するまでに壷が映し出した数々の人生。定年退職後の虚無を味わう夫婦、戦前の上流社会を懐かしむ老婆、四十五年ぶりにスペインに帰郷する修道女、観察眼に自信を持つ美術評論家。人間の有為転変を鮮やかに描いた有吉文学の傑作。

2025年上半期 文庫売上第1位!(日販、トーハン、オリコン調べ)
NHK「おはよう日本」(11・28 )などで話題沸騰

思いもよらぬ稀に見る素晴らしい出来の青磁の壺。
銘を打ったけれど釉薬の具合で見えなくなった。偶然が重なり、 人から人へと渡る。
13 章から成る連作小説。
長い長い年月を経て時代を、 人々の在りようを見てきたのかと思いきや、
日本を離れスペインに渡り再び日本に戻り、 巡り巡って十数年後に作者の目の前に現れる。
主役だけれど主張しすぎず程よく存在する青い壺。

1977 年に刊行後、一度は絶版。
2011 年に復刊され 2023 年に帯が原田ひ香氏の推薦文入りとなったことで人気になったとの こと。
確かに図書館でも予約が凄くずっとランキング上位に。
私が普段メインで利用している図書館では 50 冊以上の所蔵が あるにもかかわらず 1000 件以上の予約が入っています。
もう一か所利用している図書館で運よく直ぐに借りることが出来ま した。
何がそんなに人の気持ちを掴むのか。
アラカン世代からすると、昔のお茶の間、 ドラマとかでよく見た光景。
そしてそれは今も根本的にはあまり変わらない。
何かしらああわかる、知っているわ、となるからなのかな。






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最終更新日  2026.01.08 21:10:49
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