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仕事から帰るとバタンキュ。数か月遅れのアップに自分でヤキモキしてたのですが、肩の負傷が重なったのでついにギブ!誰に頼まれたわけでもノルマでもないですがいただいた感動を綴ることでありがとうを伝えたいと続けてきたブログです。今は、カンタンな備忘録がやっと。中身を足せるようになった時、またお越しくださいましたら感謝💓です
April 22, 2023
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横須賀線を降りたら 改札迄の通路に貼ってあったのは義経の新作映画のポスター (義経にここで会えたので『鎌倉殿の13人』にちなんでというテーマはかろうじて守れました(^-^;)『鎌倉殿の13人』きっかけで、はじめた月に一度の鎌倉めぐり。今月は、午後 横須賀に行く用事があるので、その前にちょこっと。駅近くの「連売」が今日の目的地段葛(ダンカズラ)二の鳥居のところを左に進めば八幡宮連売(レンバイ)は逆側です©NHK番組で、正門君がスタッフの皆さんといっしょに食べてから苦手だった生野菜を克服できたと語っていた姫ニンジンが目当てでしたが なかったので 🍅を買いました。「鎌倉市農協連即売所」 が正式名称です。「ソクバイ」になりそうだけど「レンバイ」それから、紅谷で「母の日用」のパッケージに入った「くるみっこ」を買って「いらっしゃい」と通りに向かって声をかけていた働き者の店員さんに誘われて お蕎麦屋さんへ生シラス の文字にも惹かれました。お蕎麦も好きだけど、蕎麦湯がまた好きです。毎月 集めたいと思っていますが 今月は2時間くらいしか鎌倉に居られないので、あせって さかさまに押してしまいました。さて、5月はどこに行こうかな?
April 22, 2023
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『ラ・マンチャの男』へ行きたい!ファイナル公演のチケットを苦心の末 手にしたのはいいけれど「よこすか芸術劇場」ってどうやって行くの?ウッドデッキって書いちゃったけどボードウォークですって。ボードウォーク(boardwalk)は木道のこと。木道って言うと尾瀬を思い出すけれど😄板張りの遊歩道のことを指すのだそうです。COASKA です。歩道橋を向かって左に降りたら ここ。この高い建物がメルキュールホテル。他に高い建物がないから迷わないよって言われました。ホテルのお隣が劇場です。歩道橋を降りたら、この外階段をあがってね。JRで行くより京急で「汐入」駅で降りると1分。改札抜けたら すぐわかると教わったので重度の方向音痴の私でも行けました。ただ、せっかく横須賀に来たのだから 海が見たい!でも、行き方がわからない、ってんで前回は三笠公園に行ったのはいいけれど行きは1時間に1本のバス、帰りは横須賀中央駅まで徒歩。方向感覚が欠落しているのでだいぶ余分に歩いて クタクタ(^-^;結論!(個人の感想です)お天気が悪い日、歩きたくない人、移動時間がギリギリな時は「汐入」横須賀を楽しむ時間がほしい人はJR横須賀→ヴェルニー公園→よこすか芸術劇場こちらのコースがおススメです私は歩くのが早いですが、写真を撮るために時々 立ち止まるから 劇場まで12分 かかりました。通りの向こうのショッピングセンターでも劇場の下の階でもお買い物はできますし、劇場は座る場所もたくさん。自販機もロッカーの場所もわかりやすいし、観やすくて いい劇場でしたよ、よこすか芸術劇場💛
April 22, 2023
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『鎌倉殿の13人』の運慶を演じた相島一之さんがご出演との情報を受けて芸劇へ行きました香取君と菅野美穂ちゃんの『ドク』そこで朴さんという役だったので我が家ではずっとパクさんだった相島さん大河以降、運慶と上書きされましたゆうめい「ハートランド」2023年4月20日(木)~30日(日)東京都 東京芸術劇場 シアターイースト
April 21, 2023
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design++dalu++■浮世絵night「いよいよ!芳年」■日時:2023年5月18日(木)受付開始/18:00 開演/18:35 終演/19:30■会場:GINZA SIX 11F GINZA XI LOUNGE卯月の浮世絵nightは、月岡芳年を特集いたします。「最後の浮世絵師」と呼ばれる芳年。幕末から明治へ、大きな変化の時代を生きた芳年の作品はじつに多彩で劇的。一度目にすると忘れられなくなるような、夢にも出てきそうな魅力があります。これまでに頂きました数多のお声にお応えしまして、芳年の作品にじっくりと迫ります。
April 20, 2023
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横須賀に来ることは滅多にないので駅前の観光案内の方に聞いて 17:19「海が見たい」「方向音痴でも行きやすい」「近く」条件をお伝えして 教わったのが三笠公園マジックアワーの海を観ながら『ラ・マンチャの男』鑑賞後の心のほてりを沈めましょう17:26横須賀ポートマーケットでお土産を買ったりお食事をしたりできます雨の日はここからなら大きな窓越しに海が見えますね17:50一時間に一本くらいしかないバスしかも、帰りは駅まで歩くしかない時間帯なので人気(ひとけ)なく黄昏時で説明文も読みづらいなので 散策するのみ18:03帰ってから調べたら 無人島「猿島」釣りはBBQができる人気のスポット三笠の桟橋から10分で行けるそう軍艦とか戦闘機を見てカッコイイと思うより亡くなった人のことを考えてしまうので三笠と聞いてもピンときません18:18記念艦「三笠」 現在は防衛省が所管し、神奈川県横須賀市の三笠公園に記念艦として保存されている。帰宅後に調べたら秋山真之が乗っていた「三笠」でした。『坂の上の雲』阿部寛・本木雅弘兄弟のドラマで観ていました。有名な「本日、天気晴朗ナレドモ波高シ」の秋山真之でした。日本軍の為に活躍し、戦死者が少ない作戦を考えて、それが評価されても少ないながらも亡くなる人がいることに心を痛めていた真之帰宅後、調べたので三笠にいる時に想ったのは、セルバンテスとドン・キホーテのことばかりでしたが知っていたら 景色が違っていたかな
April 17, 2023
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4/17 ラマンチャの男 横須賀はじめて京急「汐入」で降りました。徒歩1分はじめてのよこすか芸術劇場コンパクトだけど明るくて キレイでした一階のわかりやすい場所にロッカーもあるし飲み物 買いやすいのはたいそう ウレシ!のど飴と水分は乾燥しがちの劇場では必須アイテムです荷物にならず冷たいものが冷たいままに観客思いさて 肝心の感想ですがこの日2階のうしろのほうで観ていたら別日のチケット譲っていただけました( ;∀;)my 楽の感想にまとめたいと思います感傷的な気分は減ってせっかくだから横須賀で寄り道することにしましたよこすか芸術劇場のオマケ気になっている演目『土屋主税』が来るんですね。いいな、観たいな
April 17, 2023
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©松竹明治座創業百五十周年記念 『壽祝桜四月大歌舞伎』夜の部は「鶴屋南北がスキ!」という友達と一緒。良かったー。南北が好きな人と観られて。なぜって?私は『絵本合法衢』理不尽で苦手。悪役の幸四郎さんも苦手。不思議。仁左衛門さんの色悪を観ている時よりつらくなる。幸四郎さんを好き過ぎるから なんでしょうが「面白いわよ」「観ましょうよ」と積極的におススメできないから(^-^;※私の好きなミュージカル俳優さんも💓お祝い明治座の2階のカフェ、はじめて入りました。昼の部と夜の部、別の友人と観るため、待ち合わせできるカフェを探していたのですが定休日、距離、時間等 いろいろあったので最終的に明治座の中なら わかりやすいかも、と。結果!サンドイッチも美味しいし落ち着いていて イイ感じ大きな窓解放感があって、日差しも新緑もキレイで季節を感じながらお茶できるカフェだったと知ることが出来て収穫!
April 16, 2023
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明治座はおめでたい創業百五十周年記念憧れのお姉さまと並んで観劇『義経千本桜』を観ながら 渡した φ(..)メモお殿様は梅玉(バイギョク)さんです。人間国宝に選ばれたばかり。(YOASOBIのファンなんですって)紫の着物は 梅玉さんの養子でただいま売り出し中の莟玉(カンギョク)君。黄緑の着物は三田寛子ちゃんとこの三番目の歌之助くん。静御前は、千之助君と言って 仁左衛門さんのお孫さんなの『お祭り』を観ながら 渡した φ(..)メモ今ね、立ち回りをしている中で小柄だけど 一番敏捷なのが彌十郎さんのお弟子さんの彌紋ちゃんですお唄はね、この頃はテレビでも活躍している右近さんのお父様なんですよ。(大河ドラマの「新・平家物語」の時は少年時代の頼朝でした💓気品があって理知的な御曹司役がたいそう素晴らしかったのです!)って言いたかったけれど さすがに長文なので無理。今日ご一緒したのは 以前何度かはご覧になったようなのですがその後は、あまり歌舞伎をご覧にならない方なので興味をもっていただけるよう 出番に合わせて走り書き知っている人がいると 興味が湧くでしょ※お弁当、ごちそうさまです。 お礼に帰りに寄ったお店でクッキーを💓イヤホンガイドを借りるのもいいのですが 耳元から絶妙のタイミングで聞こえてくるこのガイドが気になって舞台に集中できない と言う人がたまにいるので、一概におススメすればいいわけではない気楽に楽しんでいただけたら と 今回は隣の席で走り書き。「へぇ」と感心して、「あの方がそう?なのね。」と目を凝らしてくださるので、ちょうど良い加減だったかしらとホッとした次第とは言え、頻繁にメモを渡してはご本人にも周囲の方にもお邪魔になりますのでその辺でやめましたが(^-^;楽しんでくださったようでなにより♪また、ご一緒出来たら とってもウレシイです。
April 16, 2023
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ほんとはもっと長いタイトル春風亭昇太VSフルオーケストラ!まぜたらどうなる?落語×クラシック妹と久しぶりにコンサート 落語も好きだし、クラシックも好きだけど、いっしょってどうよ!と思うけれど、そこはホラ、落語のおおらかさで前代未聞のコラボまず!最初に驚いたのが 1曲目の演奏の「剣の舞」が終わったらトロンボーン奏者が立ち上がって、トコトコ正面に歩いて来た。んん?なんとスーツ姿の昇太さん。演奏している皆さん、もちろんトロンボーンのパートもオペラグラスで全員を観ていたけれど違和感なくて、全く気付きませんでした!落語とオーケストラのコラボ、まさか こんな形のサプライズ迄あったとは!春風亭昇太が貫く“頼まれたら断らない”生き方「足をちょっと突っ込んでみる」この日の詳しい記事見つけました©昇太さんのblogより昇太さんと指揮&音楽監督・茂木大輔さん二人が楽しくおしゃべりしながら進めて行くのですが楽器の説明もオーケストラのこぼれ話も茂木さんのお話は楽しいし自分もオーボエ奏者だけあってそれぞれの楽器の特色を音色だけじゃなくオーケストラの中でどんな存在であるかを中の人ならではのリアリティを持たせて紹介するのが絶妙!あまりの見事な話術で客席が魅了されているのはもちろんだけど、ふだんMCでみんなをひっぱらなくちゃの立場の昇太さんが肩の力抜けて 楽しそうにしてるのを見ているのが なかなかイイ感じそして なんとも贅沢に こんな音色っていう紹介だけじゃなくフルの演奏も交え、落語の愛宕山もしっかり聞かせてくれ落語とオーケストラがマッチするか否かは未だ謎だけど(≧▽≦)おしゃべりと落語とオーケストラ三拍子そろって楽しめる企画はものすごくお得です 大歓迎パシフィックフィルハーモニア東京の皆様もありがとうございました演奏曲目:落語本編の順序変更M1ハチャトリアン「ガイーヌ」より「剣の舞」M2グリーク「ホルベアの時代から」よりプレリュードM3チャイコフスキー「白鳥の湖」より「4羽の白鳥の踊り」M4スッぺ:「軽騎兵」序曲〜冒頭〜34小節“A”最初の音M5ビゼー「カルメン」より前奏曲「トレアドール」M6「デイビークロケット」M7チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」第4楽章よりM8プロコフィエフ「ピーターと狼」より「ピーターのテーマ」M9ベートーヴェン「運命」第1楽章冒頭〜24小節M10(いわゆる、チャン・チャン!)M11モーツアルト「フィガロの結婚」序曲より春風亭昇太 落語本編「愛宕山」M12ヴィヴァルディ「四季」より「春」M13ビゼー「カルメン」第2組曲より第1曲「密輸業者の行進」M14ロッシーニ「ウイリアム・テル」序曲より「牧歌」M15ワルトトイフェル「スケーターズ・ワルツ」M16序曲「レ オ ノーレ 」第3番M17ロッシーニ「ウイリアム・テル」序曲より「スイス軍の行進」M18ドボルジャーク「新世界」第4楽章M19アンダーソン「フィドル・ファドル」M20オッフェンバック「天国と地獄」M21「笑点のテーマ」帰り道、噂のビルの前を偶然通りましたこの日開業したばかりの東急歌舞伎町タワー新宿文化センターの方は、メンテナンスの為、長期休館です詳しくは こちら 2023年11月1日から2025年9月30日まで休館予定 新宿文化センターに飾ってあった浮世絵 タイトル不明 知りたい(^-^;
April 14, 2023
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2020年の4月はブログを書いてなかった忙しくて 書けない時はまま あったけれど勘三郎さんが亡くなった月は全く書けずにいたそれ以来 数ヶ月更新ゼロ。心が止まっていた頃なんだと今、想う閑散とした木挽町広場 小さめに絞ったボリュームの動画の音声だけが響く4月20日 雨 私が歌舞伎を観始めた頃から楽しみにしていたお弁当屋さんが閉じると聞いたセッセとマスクを縫っては大切な人にエールを送っていた頃右上のアマビエは栗谷さと子さんの作品もう一度食べたいと思っていたのに時間が取れず ようやく訪ねたのが最後の日だった冷めてもおいしいようにしっかりした味付けのそして下町に住まう祖母や伯母が作ってくれたような甘めの味付けが懐かしくて 好きだった戦時中のモノのない頃を過ごしてきたからそして普段が質素で堅実だからなおさら、贅沢で高級なお砂糖ごちそうの日はふんだんに、の想い出につながる甘じょっぱさ並んだ人、みんなに行きわたるといいなと ちょっと遠慮して金時だけ購入幕間に食べるには、ちょうどいいサイズで、手に持ちやすく、眠くならず、食べる時間を占め過ぎずそれもお気に入りだった華美過ぎないのも、好ましかった私が通い始めた頃と歌舞伎座周辺のお店はだいぶ変わっていて、今また、好きなお店が😢コロナがなかったら、受け継いでくれるお店もあったらしいのに思っても詮無いことと知りながらそれでもウラメシイ152年の老舗、歌舞伎座向かいの弁当店20日廃業中村屋ファンの友達からエールが届いた💖真ん中の左の写真は評判堂で見せていただいた17&18 勘三郎 勘三郎さんの娘であり、姉である波野久理子さんが辨松さんに触れてます(そこは短い部分ですが、家族や團十郎さんの話など読み応えあり!)テレ朝POST 私はお金があったらお客様に切符代と辨松のお弁当を付けて返す ...波野家、ほんとに大好きです!!
April 13, 2023
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早く行かないと終わっちゃうよ!とせかされて 三菱一号館美術館へ国芳のお弟子さんの中でもとりわけ有名、優秀なふたり芳年と芳幾いつでも行けると思っていて実ははじめてだった三菱一号館美術館充実の内容でした!ってか 数 多すぎ(^-^;印象的だった作品はやっぱり コレ「藤原保昌月下弄笛図」「浮世絵night」で取り上げられ芳年の存在を意識した絵頼光と共に酒呑童子を退治したひとり、保昌。笛の名手でもあったそうな。そして盗賊が襲い掛かろうと身構えている図。隙を与えなかったばかりか、気圧された盗賊を家にあげて衣服を与え、もう盗賊などするなと諫めたって カッコいいでしょエピソードもこの静かだけど 力のある絵がスキ「矢嶋大合戦之図」実は壇ノ浦で女性は建礼門院徳子、男性は義経。二人が出会ったという史実はないけれど注目された二人ゆえ出逢って そして...と想像を膨らませたようですよ「羅城門渡辺綱鬼腕斬之図」有名な綱の鬼退治ですがこの迫力あるアングルがねスゴイ!と思っちゃう等身大パネルがあるので なんだろうと思ったら芳年と芳幾を取り上げた漫画があったようです芳幾の方が兄弟子 江戸時代に生まれた浮世絵師が明治になったら、の視点で考えたことありませんでした芳幾は新聞を発行状況を伝えるための挿絵を描くようになったんですね芳幾を「器用ではあるけれど覇気に欠ける」と評した国芳。芳年のことは「覇気はあるけれど、器用さに欠ける」と。師匠の親心的にはそうでしょうが標準的な人が二人いるより個性が異なる才能がぶつかり合って切磋琢磨したお陰で私たちは恩恵に預かっている気がします 1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元した建物しばらく見られないから写真を!と思ったけれど 雨!晴れだったら こんなに素敵設備入替および建物メンテナンスのため2024 年秋まで⾧期休館©三菱一号館美術館
April 7, 2023
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