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2006.02.16
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カテゴリ: 私事


それでも昼食は仕事上他人と食べることになったが、またしても注文したのは明太子のスパゲッティー。
「懲りないやっちゃなー」
自分でも笑ってしまったが、他にはカレーライスかハンバーグしかなかった。
おまけにメニューに載っている写真が旨そうじゃなかった。
カレーライスは、長細いお皿にサラダが半分以上同居してるんだぜー。
別にしてくれよー。写真写りも良くないぜー。
ちなみに同伴者が頼んだカレーが先にきたが僕は胸をなでおろした。
僕のオーダーかて、3食続きのスパゲッティーだとは十分承知の上であり、旨いはずはないと予想していたし、晩には熊本で馬刺しの約束があったから許してやった次第だ。


博多の仕事を追えて、夕方、博多から熊本まで移動してとりあえずホテルにチェックイン。
初めて泊めてもらったが、これがなかなか良いホテル。
ドアマンもフロントもエレベーターも・・・全員落ち着いた年配の男性が丁寧に迎えてくれる。
「お申し込みはシングルと伺っておりますが、当ホテルは全館ツイン使用で・・・」
「ありがたいねーツインはええなー」
部屋に入ると、冷蔵庫の上にはミニバーがあり、ヘネシーやシーバスの小瓶が置かれていることにビックリ。
「地方にもあんねんなー」(失礼)
浴室は広めで照明の具合が良い。
無駄遣は承知しているが、石鹸は紙に包まれた固形で厚さも十分。
ハンドタオルもあるし、なんと言っても「綿棒」が置かれているのは嬉しい。
(私のカバンには綿棒が入っているが、残りが少なく補充しなければならない常態だった。)
当然だが、各2セットあって、7.500円は安い。
窓際のソファーも鏡の配置も全部合格点。

「昨日のMホテルとは大違いやんか」
Mホテルは、料金は高いばかりで設備は不満だらけ。
普通、浴室の入り口脇には全身鏡がかけられているがMホテルには無い。
「ネクタイ確かめられへんでー」
壁際のデスクの前にも無い。
使いたいときには、デスクの上板を引き起こすと鏡になる仕掛けなのだが、小銭、ハンカチ、財布、タバコにライター、灰皿、手帳にペン・・・こんなに乗ってちゃ使えない。
私には不必要な絵が4点も額縁入りで飾られていたが、僕は絵を見に泊まったわけじゃない。
(ちなみに3点がリトグラフで、1点が油絵)
見晴らしの悪い部屋だから絵画鑑賞でもしろ・・・と言う気遣いかどうかは不明だがとにかくもう泊まらないよー。

さてさて、仕事を兼ねて馬刺しやら馬焼きやらを頂戴して帰ってから、Barに行ってみた。
「Bar MARGAUX」は、残念ながら地下ではなく11階にあり、スカイレストランに併設。
おまけ程度の簡素なカウンターは、正面に熊本城が見えるのがせめてもの贅沢。
すでに、10席程のカウンターの中央には5人の先客があった。
真ん中に57~58の男性が座り、左右には若い女性がそれぞれ2名。
キャーキャーやっている。
「水商売の同伴前にしちゃー時間が遅いよなー」
「社員ってことでもないよなー」
羨ましく?考えながら奥の椅子に腰掛けると、
「いかがいたしましょうか?」
当たり前のことだがバーテンさんが聞いてきた。
「ジントニック」
と喉まででかかって飲み込んだ。
一番手前の女性の前に、ジントニックらしいグラスが置かれていたから。
結局ターキーを二杯飲んでそそくさと部屋に帰った。

馬はほとんど食べなかったら小腹も空いていたが、キャーキャーが私の趣味ではなかったせいもある。
部屋に帰って最後の楽しみを実行。
チェックインしたときに気づいていたルームサービス。
澄んだ醤油スープに正しいチャーシューが並べられたラーメンの写真に惹かれていたのだ。
結婚式場を完備したホテルだから当たり前なのだが、レストランは11階のフレンチのほかに、中国料理と日本料理があることも確認済み。
「もう中華レストランは閉まっているはずだけど、そこで作ってくれるんだろうなー」
の思いどおりにチャーシュー麺がやってきた。
少々伸びた感はあるが、受け皿の上の品の良いドンブリからスルスルっと胃に入る中国麺の食感は上出来。
何故かオレンジが付いて1.400円は感激の味だった。
チャーシューも勿論正統派。
(私は正統派でなくても美味しければいいのだが・・・)
一緒に頼んだコーヒーは600円で、少々薄目だが十分カップ三杯分入ったポットサービス。
ピカピカステンレスのポットもお客にとって気持ちが良い。
その点、大阪ラマダのポットはいつまでたってもプラスチック。
「良くないよ」
何度か言ってあげたが、その度に、
「そうなんですよねー」
の返事だった。
ホテル経営の大変さは理解するが、お金をかけるべきところを勘違いしている所が多いように感じるのは私だけか・・・。
そんな不満を言いながらも、今日はラマダで日記を書いている。


「ラマダは分かったからさー、それでどこよ、その熊本のホテルは・・・」
ホテル・キャッスルでございます。
(本当に対応が良かったから宣伝しときまっせー。)
翌朝、タクシーに乗り込むときも係りの男性がドアの脇に立ち、頭の部分を右手でおさえてくれた。
私も注意をしているが、万が一を考えて誰にでも配慮してくれる気遣いが大変にありがたかったホテルでありました。
当たり前のことを、当たり前に出来ない世の中だから余計に感じたのかもしれない。

ビューと書いたから、今日は誤字脱字があるやもしれない。(いつものことか・・・)
洋画始まったからこれにて終了。






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Last updated  2006.02.16 21:40:41 コメントを書く


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