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もうずいぶん昔の話(2015年5月30日)……退職してすぐのころ親父旅で行った塩原温泉ですが、まだ未公開だったので連れ合い用に載せておきます。 西那須塩原ICを下りて、道の駅だったかしら? とりあえず昼食……というか昼呑み……ビールとお酒でお腹いっぱいの私。うどんじゃなくて、蕎麦にすべきだったと反省したことは記憶にあります。写真は、まだスマホで撮っていたのでピンボケかつ粒子が粗いです。もう4年も経ってしまったんですね。 もみじ谷大吊橋……だったと思います。日記を書こうなどとは思ってもいなかったので、ちゃんと記録していませんでした。天気は良かったし渡っても良かったのですが、運転手のMさんは高所恐怖症だからパスしました。とんでもなく長い吊橋です。 竜化(りゅうか)の橋……塩原温泉に行く箒(ほうき)川沿いの道に駐車場を発見。遊歩道があるというので山の中に……Mさんも、この程度の吊橋なら大丈夫だそうです。少々離れていましたが、駐車場はタダなのでありがたいです。 初めて訪問しましたが、吊橋や滝がいたるところにあり、従って駐車場もあちこちで見かけました。 竜化の滝……3段に流れ落ちる立派な滝でした。 日記を始めてからは、縦置きの写真は極力使いませんが、この頃はなんの意識もなく縦撮りしました。後ろに下がる場所もなく、横置きでは納まらなかったはずです。 七ツ岩吊橋……とにかく箒川にかかる吊橋が多いです。住民のためというより、観光目的なのでしょうがずいぶんお金がかかることでしょう。ここも無料駐車場があったので降りたはずです。 高所恐怖症のMさん……途中までは来ましたが、下が見えるので完走せずに引き返しました。覗かなきゃいいのにね~ なんて他人事ですが、運転手なので昼食時もノンアル……早くチェックインして飲みたかったことでしょう。 ホテル塩原の晩御飯……宿についてすぐ、Mさんのために?近くの蕎麦屋で飲み会……宿で風呂に浸かってから、また夕食という名の飲み会……親父旅の定番。 昼間 吊橋散歩をしていたら、空に変な雲が浮かんでいたので「地震がこなきゃいいね~」と言った私……夕食後に階上の露天風呂に浸かっていたら揺れた。「おいおい、裸で逃げるのいやだよ」なんて思いながらも呑気に浸かっていたら、飲んだ後は入らないMさんが見に来てくれたっけ。東京は震度4とか5とか言ってたけど、ほんとに地震が来ちゃってビックリした事だけは鮮明に覚えています。 翌朝6時45分の山……新緑が目にも鮮やかでした。たぶん、朝風呂に行った後でしょう……みなさん親父なので朝は早いです。 朝食……この頃は和洋折衷でした。今はもっぱら和食…… 回顧の吊橋……だったかもしれません。やっぱりMさんは歩きません。 やっぱり箒川にかかっています。 緑がまぶしい……もっと楽しんでも良いのですが、帰りの撤収が早いのも親父旅の特徴です。みなさん翌日の仕事に備えなければならないし、寄り道もせいぜい1か所が暗黙の了解。遅くても13時には家に帰っています。前日9時に出発して、往復27~28時間の呑み旅ですが、そんなあっさりが私は好きです。 回顧の滝……文字通り思い起こしていますが、そうだろうと思います。山の水が滝となって川に流れ落ちる、自然は良いですね。時として怖いものでもありますが…… ずいぶん古いのを載せてしまいました。 最近は親父旅行ってないな~
2019.07.14
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2016年5月28日 親父旅で伊東に行きました。 遊覧船ゆーみんフックというのに乗りました。ちょうど昼時に到着したので「さきにランチ」と思いきや、運行時刻表を見て「先に乗っちゃおうよ」と言うことに……食後の船酔いもつらいのでチケットを買って走りましたっけ。 [半潜水式海中展望船]と言うらしいですが、要するに船底に降りると丸窓から海底が見える船です。乗船してすぐに下りてみましたが、濁っていて視界不良の上、そもそも魚は見つかりませんでした。 道の駅・伊東マリンタウンを出港し、約45分間で伊東の湾を一周です。残念ながら天気に恵まれず景色は良くありませんでした。波は穏やかそうに見えますがとんでもない。船に弱い私ですが、気分は最悪でした。 マリンタウンで遅めの昼食(私は干物定食)をささっと口にして、宿泊先の伊東園にチェックイン……部屋の窓から川にせり出した舞台が見えましたが…… 私やYさんはマリンタウンでビールを飲みましたが、ノンアルだった車の運転手Mさんの為に街の見学……「ここでいい?」と立ち寄った壷ふじで宴会開始でした。そば処ですが、蕎麦は頼みません。たしか塩辛程度で飲んだ気がしますが、蕎麦代以上の支払だから勘弁してもらっています。 街中の干物屋を数件覘き比較検討して、気になっていた川に行ってみました。舞台の後ろの宿は風格がありました。 翌日、下見した干物屋で「車エビの干物」を土産に買った気がしますが、記憶違いだったらまた連れ合いが教えてくれるでしょう。 ポスターが貼ってありました。「水上特設能舞台」とありました。違う日には能も見られたのでしょう。 夕食……といっても結局アルコールがメインになってしまう私やMさんであります。伊東園グループのバイキングはさほど立派ではありませんが、飲み放題付きで一泊1万円しないのだから私ら向きです。 この蟹は美味しくありませんでした。ごめんなさい…… ちょっと贅沢をしてチェックインの時に頼んでおきました……鮑……小さい小さい……1,080円だからしょうがないですね~ でもこんな小さいのをとっちゃっていいんでしょうかしら? 古いスマホなのでブレブレでした……酔っていたのではありません。 サクランボの缶詰……シロップ漬けが大好きな私です。いい年寄りが……と言われちゃいますが甘んじて受け入れます。これでも控えめにとってきました。 夕食を済ませて部屋のドアを開けると、宇崎竜童の声が聞こえてきました。「なんや、ベランダから見えるし、音は充分聞こえるやんか~」としばし音楽鑑賞。しかし年寄りなので立ち見・立ち飲みはつらいのでじきに引っ込みました。 朝食……これでも頑張った方です。 ブツブツ書きたいこともありましたが、古い旅ですが連れ合いに未紹介だったので今日はこれにしてみました。 早く雨止んでくれないかしら? ちなみに、今月雨が降らなかったのはたった2日だそうです。台風24号も気がかりです。
2018.09.27
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知人からチケットを頂戴したので、土曜日に電車に乗って出かけました。 小田急線・新百合ヶ丘駅南口からキョロキョロあるくことしばし……それらしき目的地が見えてきました。想像以上に立派な建物にビックリです。 入館して分かるのですが、とんでもなく音響の良いホールでした。1階に700~800席あるようですが、7割程度の埋り具合でした。もうちょっと入ったらより一層良くなったかもしれませんが、これだけのホールを維持しているのはすごいです。若かりし頃、いくつかの公民館ホールを借りてコンサートをしたことがありますが、音響は段違いでした。こんなところでやってみたかったな~ 目的地に間違いのないことを確認できて一安心。 短大もあるとは知りませんでした。 受付の人らしきを発見して、二安心… でもって、これを見に? 聴きに行った私です。 2015年、小曽根真氏が呼びかけ、ジャズ専攻科を設ける主要音大3校「国立音楽大学、尚美学園大学、昭和音楽大学(五十音順)」が結集して始まった「Jazz Festival Conservatory」……今年が第4回です。司会の小曽根氏を生で見たかったのも事実であり、おかしな私であります。「撮影禁止」の張り紙は見ませんでしたが、フラッシュをたいている方も居なかったので「ダメなのかしら?」と思いながらも1枚だけ撮らせてもらいました。フラッシュ使っても光は届かないだろうからノンフラッシュ。光量不足でシャッタースピードが遅いからブレブレですが、行った記念です。 各大学ともに15名程のブラスを加えたビックバンドで、迫力がありました。リード楽器・サクソフォンは女性奏者が多いことにもビックリでした。ソロパートは前に出てくるのですが、彼女たちの立ち姿も様になっていて格好良かったです。 出演者全員が日頃から切磋琢磨されているのでしょう、皆さん個々の技術は上手いものです。唯一の違いは、チームで作る物語の完成度でしょうか? 大人数になればなるほど難しいのですが、リズム、強弱、調和にかすかな差があったように感じました。全くの素人の感想で恐縮ですが、でも皆さんプロになれますよう祈っています。 余談ですが、観客の7割ほどが私のような、あるいは私以上の高齢者でした。学生の家族や知人がほとんどだろうとの想像は外れでした。お孫さんの演奏を聴きに来られたのでしょうかしら。 40数年ぶりの新百合ヶ丘駅……立派な駅ビルや隣接する建物がたくさん建っていました。浦島太郎であたりまえですね。 さすが小田急……立派なバス専用ロータリーには、出発前のバスが続々と入ってきます。巨大ハブ駅になっているようです。 大きなイオンもありました。私は「まいばすけっと」で充分です。 コナミスポーツクラブもありました。バスに乗ってくれば何でも揃っちゃう便利な駅みたいです。 という分けで、ひさびさに電車に揺られてきましたが南武線には困りものです。本数が少ないので待ち時間が長いし、弱冷房は辛かった。知らずに並んでいたので乗車して気付きましたが、移動しようにも混んでいて隣の車両になかなか行かれない。なんて、利便性の良い環境に住まわせてもらっている私の贅沢でありました。 しかし、マイクを通していても生の音は良かったな~ また機会があったら行ってみましょう。
2018.08.27
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先月14日、福島県の芦ノ牧温泉に行きました。 温泉街入口に掲げられた看板……この石段は上りませんよ~ お世話になった「大川荘」……立派な旅館です。 チェックイン時間(午後3時)になると、スタッフさんが並んでお出迎えです。ガラガラ台車に荷物を載せ、フロントから部屋へと運んでくれます。 ラウンジ……相当早く到着してしまった前回、部屋の支度が出来るまでここでお世話になりました。生ビールと日本酒飲み比べセットを頼みましたが、「持ち込みも大丈夫ですよ~」というので氷や水をもらって自前の日本酒で時間をつぶしました。貧乏旅人にとって、ありがたい宿です。 お土産売り場……ちょっとだけ帰りに買いました。 部屋にあったお菓子……「お土産に買ってね~」ということなのでしょう。「白桃きらら」は家族のお土産として私がもらっちゃいました。 部屋に案内されて、お茶を入れていただき、館内の説明を受けていよいよ酒飲みタイム。「隠し酒」はYさんが持参した宮城県のお酒です。ちょっと個性が強いかしら? 飲み比べで口にした「越後流」のいつものDNAを感じるのに一苦労でした。やっぱり水で口をゆすがないとダメですね~ ちなみにビールはTMさんであります。コンビニで仕入れてくるのを忘れたと、悔やんでいましたが、各階に自販機があるから大丈夫。 おやつ番のYさんがいつもぎょうさん持ってこられます。私はチャーシュー麺を食べたばかりだからお腹は全く空いていないのに、ラーメンとミニカツ丼を食べたYさんはバリバリいきます。 でもって夕食・バイキングです。案の定、お腹が空かない私ですが取りあえず……天ぷらは観ているところで揚げてくれます。鰈の空揚げもありましたが、私は手がでませんでした。右上は牛筋煮込みですが、これはお酒のお供ですよね~ 寿司コーナーでは職人さんが握ってくれます。本当に残念ながらお腹がいっぱいの私で、食べられませんでした。茶色いのは馬刺しだったかしら? 聞いたけど忘れてしまいました。 麓山高原豚の食べ比べ……ロースとバラ肉をしゃぶしゃぶします。好きなだけ食べられるのが良いです。私はバラを3切れいただきました。お腹に余裕があればよかったな~ 90分食べ放題の夕食ですが、とにかくお腹の空かない私を優先してもらい、19時の最終スタートにしました。入って20分程で他のお客さんは一人も居なくなり完全貸切状態です。なので、誰にも迷惑をかけずにこんな写真が撮れました。 さすがに食事処へは持ち込み禁止……でもってオーダーした日本酒です。しかしよく飲みますね~ 刺身盛り合わせ……刺身大好きのYさんがお願いして特別に用意してもらいました。私は葉っぱに隠れた「ハモ」を一切れだけ。美味しかったです。 ちなみに、なぜか魚の仕入れは和歌山からだそうです。 マンゴープリンなんてのを生れて初めて食べました。ケーキも美味しかったですが、杏仁豆腐はちょっと固すぎかな~ 食事処入口におかれた置物です。起き上がり小法師でしょうか? 朝食……いつもの私の定番、どんぶりです。残念ですが「今日はありません」と海苔がなかったです。襟巻トカゲ丼ができませんでした。 丼ぶりご飯の具たち……ご飯を少なくしないと具が乗りません。結局、温泉玉子とご飯はお代わりして2杯食べました。5時半から露天風呂に浸かったりしたからお腹はそこそこ空いていました。朝食が美味しいっていうことは、健康なのでしょう。 デザートもちょこっと……ヨーグルトの蜂蜜かけたのが美味しかったです。ヨーグルトも勿論ですが、蜂蜜もかけ放題でした。蜂蜜って高いんとちゃう?と、普段は口にしない私です。 なぜか、まだ鯉のぼりが泳いでおりました。 ということで、良く飲み良く食べた旅でした。お世話になった大川荘のみなさんに感謝します。
2018.06.03
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24日、芦ノ牧温泉 大川荘にお世話になりました。 2016年9月15日に行ってみて良かったのでリクエストです。二つある露天風呂を堪能してきました。贅沢しちゃいました~ 17時になったので、とりあえず「空中露天風呂」へ……フロント階まで下りて長い廊下の突き当たりから、さらに下に向かう回廊。 板作りのこの階段がギシギシ鳴きます。 到着~ 新緑を眺めて浸かる露天風呂は最高です。 誰も居ませんでしたから写真も撮れましたし、ゆっくりできました。お湯加減はちょっとぬるめでしたが、気候がよいので許しましょう。 下には川があって、上ってくる流れの音も情緒があります。 私が一番乗りだったのでしょう。桶がきちんと積まれていました。 昔ながらの体重計……前回訪問時の記憶がありません。 チェックイン時(15時33分)のフロントからの眺め… 空中露天風呂から上がってくると三味線の演奏……16時~18時までなさっているようですが、2時間疲れませんかしら? 足が痺れないかしら? 夕食後21時、もう一つの露天風呂に行きました。空中露天風呂は洗い場がないので、頭も洗いたかったし……こちらの「青い淵の湯」の方が私は好きです。 広々とした内湯と洗い場があります。またしても誰も居ませんでした。私独りの貸切です。 上から下へ三段になっている露天風呂。棚田風に湯船を配したみたいです。 手すりは付いていますが、お酒も飲んでいるし滑ったら危ないので上段でのんびりでした。 湯煙の向こうにうっすら浮かぶ木々を眺め、檜造りの屋根から香る木の香りと美味しい空気を吸って来ました。 脱衣カゴ……全部空っぽ。 他のお客さんたちはカラオケを楽しんでおいでのようでした。 立派なマッサージチェアーもありますが、私には不要です。 しかし、綺麗で立派な設備とバイキングであっても手を抜いていない料理を提供するこの宿……申し訳ないほど安く泊めていただきました。運転と予約担当のTMさんに感謝であります。
2018.05.27
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先日13日、親父旅で熱海まで行きました。 珍しくも電車旅でありました。 恵比寿駅で待ち合わせ……予行演習にと、乗り込む1本前の電車をパチリ 案内板が変わって「来るよ来るよ!!」と思った瞬間でした。『山手線渋谷駅において、只今人身事故が発生いたしました』とアナウンス。山手線とはホームも違うしすぐ来るだろうと思いきや、10分経ち、20分経ち……一向に来ません。寒い吹きさらしのホームで三人そろってブルブルでありました。 予定時刻を40分以上遅れてやってきた小田原行の電車です。すっかり日の傾きが変わってしまい、1枚目の試し撮りとは明らかに具合が異なりました。 警察庁の発表によると、平成29年の自殺者数は21,302名だそうです。希望をなくされてのことでしょうが、どうか思いとどまってくださいませ。 これを使うのは初めての私です。ホームでSuicaにグリーン券を購入し、車内で着席したら上部のこんなのにかざすんですと……赤ランプが緑に変わります。熱海までのグリーン料金を選択しましたが、小田原で途中下車の際には忘れずタッチする必要があります。解除しないと、乗り換えた時に使えないそうです。 同行のお二人は乗った瞬間に宴会スタートです。駅で買ったビール、酎ハイ、日本酒……朝から本当に元気な方々です。私は失礼してノンアルでした。 小田原駅には、1時間以上遅れて到着しました。 バスに乗って、このお城みたいなお店で「ういろう(薬)」を買うのに途中下車でした。1人1日10,000円(税別)までしか売ってくれないので、チャンスがある時に寄るしかありません。 小田原駅にとんぼ返りして、熱海行に飛び乗ります。13時をゆうに過ぎていたのでお腹が空いていましたが、「ランチは熱海でしましょう」とのことで、我慢我慢です。‥………………‥…………・……………・…………………………………‥…・…… 途中省略(ランチと伊豆山神社はまた改めて…) 翌朝14日10時30分、ホテルのマイクロバスに乗せてもらって熱海駅前到着……観光客はたくさんおいででした。寄り道はしませんでしたが、仲見世名店街もシャッターが増えたみたいです。 10時37分発があるのを確認してホームに下りて行くと来ました。でも「回送」なので違うのだろうと思いきや、地元の方々はどんどん乗り込みます。行先表示は、いつもゆっくり変えているのでしょう。 ホームでグリーン料金を払って、同行者2名はまたまた宴会……横浜駅まで楽しまれていました。本当に本当に元気です。私はお疲れモードでウトウト…… 普通列車なので各駅停車……おまけに待ち合わせらしきもあり停車時間の長かった駅もありました。着いた時はいなかったロマンスカーもやってきました。 これも小田急でしょうか? 箱根湯本行きですって。箱根はまったく知らない私であります。 行先表示のない電車……顔だけ黄色いですが、ドクターイエローの仲間かしら? はたまたナースイエローあたりかしら? というわけで熱海に行ってきましたが、今日は電車で終了です。確定申告で連れ合いがパソコンを使うので、簡単にであります。 面倒をかけますが宜しくお願いしますね~
2018.02.18
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先日(11月7日) 伊香保温泉に行ってきました。前回2014年3月21日に訪問した時は雪が降っていましたが、今回は紅葉シーズンです。露天風呂と酒飲みが目的の親父旅に景色は余り関係ないみたいですが…「標高800mの絶景展望露天風呂が当館イチオシ!」と謳う[和心(なごみこころ)の宿 オーモリ]の露天風呂に浸かりたくて一泊……4回楽しんできました。昼間眺める眺望も良かったですが、夜は月が綺麗でした。ほとんど貸切状態で入浴できたことも嬉しかったです。 チェックインして最初に露天風呂に行ったときは、こんなのを持ち込みました。風呂に浮かべてお酒……なかなかやらせてもらえませんが、この宿はOKでした。美味しいお酒でした。1,500円だったかしら? 石段街……宿に車と荷物を預けて、チャックイン時間までの時間潰し(飲酒タイム)です。ノンアルで運転してきたMさんの為に飲める店を探しているところです。 結構上の方まできましね~ チョイト飲める店がなかなか見つからないので、店探しは同行者にお任せして私は一人景色を楽しんでおりました。午後2時ぐらいになると一旦閉めちゃう店が多いみたいです。あかんな~ 赤城山……たぶん??? なつかし横丁……ここではアルコール飲めるのですが、立ち飲みなのでパス。前回は三人で手裏剣やりました……Mさん優勝! 射的 大坂屋……いつもなら挑戦するのですが、みなさん飲み屋探しに必死です。 [伊香保限定] の文字には少し惹かれますが、私は地ビール嫌いです。 この後、どうしようもない所でお酒を飲んでチェックイン。露天風呂に入ってお酒を飲んで、河鹿橋の紅葉を見てから、夜は居酒屋でまたまたアルコール……帰って風呂に行き、ぐっすり寝ました。あれだけ飲んだら寝られるわな~ 朝食……今回は露天風呂がメインだったので朝食だけ付けてもらいました。 なかなかこだわっているみたいです……[うす塩仕上げの焼鮭][ぐんま納豆][榛名梅林直送 清水さん家のうす塩梅干][榛名山麓 岩田養鶏場の こんもり卵][嬬恋高原の茹でキャベツと地野菜][代々料理長直伝 手づくりヨーグルト] などなど仰山ありましたが、私は卵と納豆、鮭と焼き海苔で充分です。「卵は陶板に割ってベーコンエッグ」を薦められましたが、三人とも卵かけご飯でした。食堂での提供ですが、配膳してくださった中居さん方 みなさん丁寧な気遣いをしてくださいました。感謝! 箸袋は、日々その日の天気に合わせるみたいです。確かに当日は曇りでした……帰ってきたら東京は雨でしたが…… フロント・おかみさん・スタッフさん……みなさん笑顔で良い接客をしてくださいました。感謝![和心(なごみこころ)の宿 オーモリ]……お世話になりました。
2017.11.22
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先月12日に行ってきた湯西川温泉街のはずれにある[復元 平家の里]… 写真を整理するのが面倒だったので今頃になってしまいました。 [復元]とあるように、平家の里がこの場所にあったわけではなく、建物も移築されたわけでもなく、あくまでも復元・再現されたようです。観光客招致の一環なのでしょう。 [受付]……入館料510円でした。[太敷館]と呼ぶそうです。 [太敷館]を初め、[調度営みどころ] [床しどころ] [種々伝えどころ] や [お休みどころ] を含めて9棟の建物が点在していました。「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」……栄華を極めた平清盛の死後、壇ノ浦の戦いに敗れ、全国各地に落ちのびたんですね。 藤原朝綱公を頼って宇都宮へ落ちのびた平家の家臣・平貞能……平家追討が厳しくなる中、高原山に身を隠したのだが、ある日一族の婦人が男の子を出産した。祥事と喜んで端午の節句に鯉のぼりを立てたところ、源氏方に見つかり痛手を負ったそうな。その後、湯西川に分け入った一族は鯉のぼりはあげないそうで、鬨(とき)を告げる鶏を飼わないという風習も残っているようです。 [湯西川赤間神宮]……源平壇ノ浦合戦に、八歳の幼帝で平家一門とともに壇ノ浦に身を崩じた安徳天皇の菩提寺が下関赤間神宮だという。ここ湯西川の赤間神宮は、昭和六二年二月二十二日の平家の里完成に併せて分祠してもらったそうです。ちなみに日本で唯一の分祠とのこと… 湯西川は昔から[木杓子]つくりが盛んだったそうです。ブナ材が原料とのこと……素朴さのなかに漂う木の香りは良いでしょう。 神棚がありました… [唐臼(からうす)]……足踏み式で、粟(あわ)、稗(ひえ)、きび等の雑穀を搗(つ)いた道具で、昭和20年代まで使われていたそうです。 [五の館]……鎧、鞍や弓などの武具が並んでいました。 [六の館]……平敦盛像……一の谷に出陣する雄姿だそうです。 [餉(かれい)の館]……甘味・お土産処らしいです。 一応1銘柄だけお酒があったのでYさんのオーダーです。……私はあまり飲みたくなかったのですが、お付き合いで生ビールを一杯だけ。[蕎麦がき] ですが不思議です。いわゆる蕎麦はメニューにありませんでした。私は食さなかったので味のコメントはできません。 お土産コーナーに置かれた空きビン…… なぜか鹿が一頭いました… [平家塚]…… 合掌… 湯西川を訪れてから早くも約1か月が経ちました。あっという間に時間が過ぎて行きます。日々グダグダしていてはダメですね~ と反省しきりの昨今今日この頃であります。
2017.10.09
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何十回も通っている知り合いに誘われて、一昨日(4日) 横須賀市馬堀海岸にある日帰り湯に行ってきました。 [湯楽(ゆら)の里]……10:00am到着~ 小雨は上がったものの曇ってます。 フロントでバーコード付きの腕輪とタオル2種をもらって入館……財布を預けるロッカーも腕輪でやるんですが、不慣れな私はオタオタでした。諸先輩に置いてきぼりをくわないように必死な私……入館料1,030円も後払いです。 風呂へは行かず、直行したのは[食事処 天風]……東京湾の見渡せる食堂 常連のYさんはキープしてある焼酎とセットが登場……店員さんも顔見知りのようで座るなり出てきました~ さすがですね~ Mさんは生ビール……こう見るとデカそうですが普通……私のが出て来ないので待ってくれている間に泡が減っちゃいました。最初の一杯は全員のアルコールが揃ったら乾杯して始めるのが一応 親父旅の暗黙のルールです。 私の熱燗……白鶴辛口 大徳利690円…やっときました。 10:12 宴会開始~ こんな時間から飲むのは本当に久ーしぶりであります。 [おぼろ豆腐]……自家製と書いてありましたが果たして本当かしら? 400円 Mさんチョイスの[オニオンリング]……血液サラサラを目指しているのかしら? でもって私のチョイスは勿論イカでありました。[いか磯辺天ぷら] 400円 各自適当に頼んで分け分けするのも親父旅の暗黙のルールです。 [たこ焼き船]……と先輩方は読んでいました。LNG=液化天然ガスのタンカーです。通過する船を眺めながらボーっとお酒を飲むのも悪くありません。 緑色の小さいのは「釣り船」と教えてくれました。Mさんは釣りもしますから良くご存知です。一艘だけだったのですが、二艘になりました。ソナーで観ているのでしょうから、あの下に狙っている魚群があるのでしょう。 ヨットも登場……後方に映っているのは確か[第一海堡(かいほう・かいほ)]……人工的に造成した島に砲台を配置した要塞を[海堡]と言うそうです。明治~大正に建設した海堡が東京湾に複数あるようです。 [豪華客船]登場……先輩方は双眼鏡を持っていますが、それでも船名・船籍は読み切れませんでした。私もいつか三宝カメラで中古を探してきます。 衝突してもおかしくないです……怖い怖い!!! 遠くに[護衛艦]が登場しました。双眼鏡を借りて見てみると[111]と読めました。私のデジカメではボケボケで役に立ちません。一眼レフ欲しいかも知れないけれど、散歩に持ち歩くには不便だし、きっと使いこなせないでしょう。 12:33 少しは陽が射してきましたが、遠くの景色はまだまだスッキリ望めません。ちなみに後方は横浜の街です。 [護衛艦 111 おおなみ]……JMSDF 海上自衛隊ホームページ よりお借りしました。[110 たかなみ][112 まきなみ][113 さざなみ][114 すずなみ]だそうです。 [脱衣所]……飲んでばかりではなく、チャンとお風呂も行ってきました。浴場は二階にあり、露天風呂から東京湾を眺めてのんびり浸かってきました。 [クリームソーダ]……2:14 お風呂上りの一杯でーす。久しぶりのクリソであります。370円は安いね~ [大海老天ざる蕎麦]+[ミニ・カレー丼]……風呂上りのYさんの昼食。 食欲旺盛ですね~ エビはあまり大きくなかった~ 蕎麦にスリ胡麻使うようです。「何も食べないの?」と皆さんに問われた私……クリームソーダで良かったのですが、Mさんが頼んだラーメンを見て、ついつい食べてしまいました。[醤油ラーメン]670円 味のコメントはしません… 外はだいぶ明るくなりました。双眼鏡でのぞくと薄っすらと東京スカイツリーも見えました。ボチボチ帰り支度……撤収です。 帰路に着くころは青空が……15:02 温泉の汲み上げ場所… 平成22年 地下1800mまで掘ったんですね~ 良いお湯でしたよ~ と言う訳で滞在時間5時間……天気に恵まれてもう少し見晴らしが良かったら言うことはなかったのですが、またいつか連れて行ってもらいましょう。日々お仕事の皆様には申し訳ありません。
2017.10.06
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知人に誘われて午前中から、[馬堀海岸]というところへ行ってきました。 こんな東京湾を眺めながら、食堂でお酒を飲んで露天風呂に浸かってきました。何もせずただボーっとしていただけなのに疲れちゃったので、今日の日記はこれでおしまいです。 昼前から日本酒飲むのは久しぶりですし、酔いが早いですね~ 日々お仕事の皆様には、ごめんなさい…
2017.10.04
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湯西川温泉に駆け足で行ってきました。川治、鬼怒川温泉からさらに奥に入ったあたりです。平家落人伝説地の一つで、文字通り湯西川のほとりに数件の宿が点在している静かな温泉地でした。[本家 伴久]……有名みたいです。歓迎の看板にはぎっしり名前が書かれていました。ここに泊まるわけではありません……チェックインがまだまだなので、しばし散策です。12時17分~ 川の水はものすごく綺麗でした。右手[古民家の宿 清水屋旅館]の出前にある[会津屋豆腐店]で、湯豆腐を食べようとしたのですが、休みでした……残念 ほんとうに本当に綺麗な流れです。たぶん小豆かなにか洗っておいででした。[高房神社]……石段が急なのでパス……このあと「平家の里」を見学しましたが、記事は次回です。[平家の庄]……立派そうな旅館です。推定樹齢 1200年とはすごいです。神代杉根……自然のアート!!! タヌキが並んでお出迎えしています……ここも私たちの宿ではありません。[山島屋]……民宿をやりながら食事のできる店です。 14時13分……チェックインタイムがまだなので山島屋に吸い込まれちゃいました。お騒がせしました~[杉並木][霧降]……利き酒大会の始まりです。漬物をつまみで、10本ぐらい飲んじゃったかも??? メニューにないお酒も売店から持ってきて飲ませてもらったり……融通の利く良いお店でした。蕎麦かラーメンを食べたかったのですが、忘れてしまいました。私は霧降が美味しかったです。 スナックもあります。私はパスしましたが、3人は夕食後に来たみたいです。[平家落人民族資料館]……里を見学したから素通りしました。温泉街には見かける風景です。 到着時は小雨が降っていたのですが、この時間には青空が顔をだしてくれました。15時38分 コスモスも見られ、山はすっかり秋の気配です。 [山城屋ホテル前]バス停…… 時刻表を見てビックリ……不便でしょうね~ バス停の中に子供たちらしき絵が数枚はられていました。みんな上手です。 これも子どもの作品かしら? 良い感性をしています。 それでもって宿泊場所[山城屋]……到着 玄関前で記念撮影……右からMさん、Yさん、Hさん(初参加) 玄関の歓迎板には[おやじ旅]の名前……私たちのことであります。 この時は、その後起こる不愉快なことなど予期もできずのんびりムードの私でありました。寝不足なので、今も眠いです。従って本日の日記はここまで……
2017.09.13
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しかし、よく飲みます…我ながら感心しきり…(前日の続き) 知り合いが予約してくれた成田駅界隈の店まで出かけました…寒い寒い…単独旅行だったら絶対外出はしませんが付合いも大事ですから… 鮨やまと に到着…17:22…一見こじゃれてるかしら???…魚の店だとは聞いていたけれど、まさか鮨屋とは…親父たちは生ものにはうるさいよ~ 寒いのでここでも熱燗・たぶん長命泉だったかと… 乾瓢とヤマゴボウ……何故か真っ先にこんなんをオーダーするYさん…まぁ乾瓢を食べるとその店が分かります…特に鮨屋は……ノーコメントです 鮨屋ならあるだろうと、どんこを頼んでみました……生シイタケの煮たのが登場…なんででしょうね~……数はオーダー通り4つでしたが… 昼間、駿河屋でウナギを待つ間のつまみに川エビの唐揚げを頼んだのですが、最後まで出て来ませんでした。リベンジで白エビの唐揚げを頼みました。「白エビ、こんな時期にあったけ???」との思いが強いせいか私には今一… 魚にうるさいMさんのオーダー…ウニ……ノーコメントです… メニューにあったヘシコをお願いしたら「ありません」って……代わりに勧められたあん肝の炙り……ポン酢で頂戴しますが、これは初めての触感で良かったです。脂があるので少しで結構…私、二切れ頂きました。 鰤カマ……4人いても完食されませんでした… たぶん京成成田駅…20:30 この時間で閑散でした。 駅前も寂しいです…… 一瞬だけ明るい店…どこの町にもある薬局? ビルの2階もこんな風情です…どこへ行くのでしょうね?…私は後をついていくだけです。 20:34 人通りは極小……寒いものね~ BIG ECHO・到着~……YさんMさんお二人ともカラオケ大好きです…現地特別参加のAさんも偶には息抜きしないとね~ 口火はMさん……1時間半程いたかしら…私はすっかりお疲れモードでした… 部屋に戻ってMさんは最初にお休み……Yさんが二番目……私は残っていたお酒を舐めながら眠る努力をしましたが中々寝付かれず…… 睡眠不足でぼーっとしたまま朝食……卵かけご飯に鮭、美味しかったです……サラダはパスでした…ごめんなさい。 帰りの高速から…千葉県内からもスカイツリーが良く見えるんですね~(左端)……100㎞超えで走る車内からの撮影は厳しい…… ということで、飲みっぱなしの今回の親父旅(2017.1.23~24)でした。さすがに昨日は疲れましたが、天気には恵まれたし、成田山もお詣りできて良かったです。
2017.01.25
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成田山へ親父旅一泊に行ってきました…2017.1.23 レインボーブリッジからの東京湾…高い建物だらけ…天気は良好ですが強風… 総門…あっという間に到着です 仁王門…エスカレーターは使いません こわれ不動 ? 最後の石段…ちょっと辛い… 大本堂…ほんとうに立派…参拝のお客さんまだ大勢いいらっしゃいました三重塔 聖徳太子堂 弁財天堂 知人に勧められた駿河屋に向かいましたが、順番待ちの大行列……すごいですね~……取りあえず整理券をもらってブラブラ… ブラブラするつもりが、数軒先の食堂に入っちゃいました…お客さんいなかったので…そして日本酒の梅酒っていうのを飲んでみました……いくらでも飲めちゃいます…ジュースです 大黒屋さん……イカ焼き って書いてあったので注文しました…私、イカ好きなので……分かってはいますが、ちゃんと”一夜干し”って書かないとダメですよ~ 梅酒は甘いので日本酒熱燗です。地元のお酒・長命泉です。 ウナギを駿河屋で食べる予定でしたが、すでに食べたい人がいたのでオーダーしました。一箸付けちゃいましたが、こんな風情で2,600円は高いですね~ 1時間ほど時間を潰して駿河屋さんに行ってみると、整理券番号が3番先まで進んじゃってました。お願いしたらすんなり通してはくれました。それでまたまたお酒です。私は長命泉の熱燗……Yさんは冷酒です。徳利とお猪口がいいです… ニコゴリ… 今回の目玉にしていた駿河屋の蒲焼き……やはり専門店のウナギですね~ 旨い ちなみに年寄りなので一人で全部は食べられません……これで3人分です。 肝吸いだけ特別にお願いしました…250円は良心的です。そうそう、肝焼きを食べたかったのですが、売り切れでした…残念 店の外で焼いています…この後、仕上げは中の焼き場でやるそうです。 面白そうな店…ホットミルクは飲みたかったですが、お酒の後なのでパスしました。米屋…栗羊羹おいしいですよ~ 小腹空かしに境内の露店散策… 残念ですがお客さんは寄り付きません… 射的をやりました……ちょっとだけ使ってあげないとね~ 6発 500円 オバチャンとオニイチャンの店が2軒並んでいましたが、どちらも今時珍しいほど超良心的な店です。景品は、倒れても棚から落ちないともらえないのですが、倒れさえすれば9割が落ちるように棚の奥に置いてあります。大変な商売なんですが、子供たちにはありがたいですね~……私のような大人にもありがたいですが……商売繁盛をお祈り申し上げます。 それでもって獲得景品…戦車は色が塗られていて、尚且つ細かいプラモです。 下校途中の小学生……ちゃんと白線内を歩いて行きます……車の皆さんご注意くださいませ。「成田山参道近道」のこの看板、実は180°反対を向いてしまっています。道の正面・成田高校を左折しないと成田山へは行かれません。反対から来た時に見る看板のようですが、いけませんね~ 宿に到着…成田ひがし屋ホテル…知人の経営です。ビジネスホテルですが、小綺麗でいいです。素泊まりに朝食だけ付けてもらいました。 食堂脇には長命泉…どこへ行ってもこの町はこれなんですね~ 部屋には布団敷かれています。ビジネスホテルですものね~ 昼寝をしたかったのですが、恒例により部屋酒です。持ち込みの大洋盛、美味しかったです。 部屋からの眺め…国道51号…もうじき日が沈みます…16:47 ……ここからは明日にします……デジカメ画像なので容量オーバーで全部アップできませんでした……あたりまえですね……私も疲れたのでちょうどいいでしょう。
2017.01.24
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昨日は、稀勢の里さんおめでとう… 千秋楽、白鵬に勝っての優勝は素晴らしかった…涙がでましたよ… 苦節15年よく頑張りました…横綱になってますますの活躍を期待します… 今日は、これから千葉に行ってきます。 成田山でお詣りをして、ブラブラしてから親父たちの飲み会です。 気を付けて行ってきます。 お仕事の皆様にはごめんなさ~い シャコバサボテン だったかしらん?
2017.01.23
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不定期が恒例の親父旅に行ってきました(12月12日)…今回は西伊豆、修善寺~土肥温泉です。 9時に車で迎えに来てもらい、三人で東名高速を沼津方面へ出発…渋滞なし 沼津~伊豆縦貫自動車道~伊豆中央道~修善寺道路……未完成のためなのでしょうが料金タダの区間もありました。200円を2回ですがスイスイだったので、11時前には修善寺温泉街に到着。ランチには少し早いので、文字通り修善寺にお参りをすることに… お清めは水ではなく、温泉が流れていました…源泉かけ流し…大師の湯 弘法大師が807年に開基なさったそうです。知人は御朱印帳に書いてもらっていました…信心深いです。 お参りを済ませて蕎麦屋探しです…この「四季紙」も有名らしいですが今回はパス…「朴念仁」…なんとなくこちらにお邪魔することに… さっそくお酒を注文…「喜久酔」静岡のお酒です。(1合)さわやかな香りとスッキリした旨味、キレの良い喉ごし……って書いてありました。いやいや美味しいお酒でした。「天せいろ」を注文しました。(2,200円)蕎麦よりも若干先に運ばれました。「気が利くじゃないの…お酒飲んでるし…」桜海老の天ぷらに興味がありましたが……塩で頂戴……美味しかったです…… 手打ち十割蕎麦ですって… 細い…十割なのでしっかりしてはいますが、残念ながら香も風味も感じませんでした……三人の感想ですが、我々の味覚が音痴なのでしょう……きっと……水で〆るにも細いし十割なので切れやすく難しいのでしょう。「ワサビはおかわりいってください」と言われましたがこれでは寂しかったです。 普段私は薬味を使いませんが、今回だけはワサビの味で食べました。宇都宮一啜の方が、私たちには美味しいようです。 私たちが支払いをした時には、大勢の方が順番待ちをしていました。人気店なんですね…失礼しました。 竹林の小径…ちょうどこの右の竹塀あたりに蕎麦屋が… 桂川…紅葉は終わりです。「どっこの湯」桂川で病父を洗う少年に心打たれた弘法大師が、独鈷(仏具)で川の岩を打ち霊湯を沸き出させ、温泉療法を伝授されたとか…伊豆最古の温泉だそうです。 そそくさとランチを終わらせて、136号で土肥温泉に直行しました。 目的地に着いて車を手放さないと運転手Mさんが飲めないので、いつもそうしています。宿泊先のホテル駐車場に車を突っ込んで、1㎞ほど歩いき調べておいた「食事処 さくら」を訪問。 1時少々前の入店でしたが、テーブル席も畳の部屋席も8割がお客さんで埋まっていました。地元の方々の人気昼食場所なんですね。気さくなオッチャン・オバチャンと可愛い御嬢さん? の三人でやっていました。 蕎麦を食べてから1時間程度しか経っていませんので、とりあえず金目の煮付け・メヒカリの唐揚げ、浅利バターです。 蕎麦屋で飲んだ「喜久酔」が美味しかったのでお願いしましたが、品切れでした……メニューにはあったのですが人気があって希少らしいです。 そこで、「朴念仁」(静岡)といのをオバチャンに薦められたので三人で苦笑……先ほどの蕎麦屋の店名です……蕎麦屋朴念仁の品書きにはありませんでした……〆張鶴など新潟の酒はありましたが、私たちは旅先では現地のお酒を極力頼んでいます。 一升瓶の「喜久酔」を湯呑でまず飲みましたが私には不向きでした。(写真忘れました) 次に薦められたのがこれ「喜平・極純」(静岡)ですが、美味しかったです… とても良い浅利でした。値段の割に量もしっかり……殻タワー 帰りがけに「宿まで車で送りましょう…」と御嬢さんが仰ってくれました。遠慮しましたが良いお店です。 東日本震災の後から用意されたのでしょう…海抜情報がいたるところにありました。土肥山川(恋文川)にかかる橋の海抜=12.5m。ここから海岸に向かって下がっていきます。右に映っている避難場所も新しく造ったのでしょう。「土肥こども園・津波避難タワー」とのこと……屋上は25mぐらいかと……使わなくてよいことを願います。千鳥足でやってきました「土肥金山」 土産物屋の奥に「黄金館」なる資料館があって世界一の金塊をさわれるそうです。総延長400㎞の坑道の一部も見られるそうですが、入場料がかかるのでパスです。 砂金採りだけ体験しました。水が冷たいといやだな~ と思いきや…温水で助かりました。体験料700円…出資した分はもらって帰らねばと頑張りました。13粒程採取……老眼鏡持って行って大正解です……裸眼じゃ絶対に無理です。ちなみにMさんは2粒で飽きてしまって、直ぐに退場です。寒いのに表でソフトクリームなめてました。「土肥マリンホテル」(大江戸温泉グループ)…チェックイン親父旅では高いホテルは利用しません。大江戸グループか伊藤園グループが主流です。大江戸の方が少しだけ高いですが、施設は綺麗にリフォームされた宿が多いです。同じバイキングではありますが、料理も大江戸の勝ちでしょうか。 部屋に入って夕食時まで、またお酒(持ち込み)です。 大洋酒造のお酒、私は好きです。親父旅には毎回違うお酒を1本持っていきます。 喜平は、Yさんが近くの酒屋で買ってきました。余程お気に召したようです。 土肥港に「駿河湾フェリー」が入っていきます。清水港と65分で結んでいます。確か、17時5分入港だったかしら…… 夕食は19時にしたので、温泉にも浸かってきました。空いていて楽々…小さいながら露天風呂も良かったです…残念ながら海は見えませんでしたが… 昼間見るとこんな姿です。綺麗な船ですが、利用客は少ないようで大変でしょう。 夕食(バイキング) 普段はこんなに食べないのに、写真を撮るので頑張りました。 右下の牛ロースは、鉄板で焼いていました。カキフライ、鳥唐揚げ、フライドポテト、帆立殻焼き、エビ天ぷら、イカ握り、鮪刺身、鳥のキノコ煮?、豚角煮、茶碗蒸し、おでんの卵とチーズはんぺん第2弾 結構無理してますグラタン、牛ロースおかわり(焼き立てをもらいました)、カキフライ、パスタ、ローストビーフ、小龍包 Yさんが食べるというので 鯛釜飯 …席で作ります。25分火にかけて、5分蒸らします。完成写真忘れましたが、ちゃんとできました。 我ながら偉いです…デザートやりました…パイナップルは酸っぱかった~ コーヒーを持ってきたのですが、ソフトクリーム・マシンもあったのでやっちゃいました。入れ過ぎて冷たい冷たい…… ホテルにはプールも付いています。前の海岸も海水浴が充分できそうです。夏は混むのでしょうね~ 小奇麗な売店ですが、なんで衣服をこんなにたくさん扱っているのか??? 朝食(バイキング) 明太子、イカ刺身、温泉卵、蒲鉾、納豆、シラスおろし、山芋、鯵開き… 鯵以外全品ご飯に載せてしまいます……私の朝丼です…… 遅めにチェックアウトをして帰路……明日仕事の方もいるので、帰りは基本的にどこにも寄りません。海老名PAでトイレ休憩……そして無事帰ってきました。 旅は良かったのですが、昨晩から右奥歯あたりが痛くて睡眠不足です。虫歯の痛みとは違うのですが、先ほど歯医者さんの予約をしました。明日行ってこなくては……それまでに治ると良いのですが無理そうですね……
2016.12.13
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報道ステーションを降板後、しばらく姿を見なかった古舘伊知郎氏が、最近は少しテレビに顔を出しています。昨日私が受けた緑内障検査を彼が実況したら「ひとり晴天プラネタリューム」ってところかしら? なんて昨晩布団の中で思いました。 さてさて、古いことですが(2014.3.21)、親父旅で群馬県渋川に出かけた折、宿泊地・伊香保温泉のほんの少し手前で、讃岐と稲庭とにならんで日本三大うどんのひとつとして挙げられる「水沢うどん」で昼食とあいなりました。 昔々、近くにある水澤寺への参詣客に奉仕でふるまわれていたことが始まりらしいですが、現在は右も左もあっちもこっちも…「水澤うどん街道」と呼ばれるとおりうどん屋が立ち並んでいましたが、私はドライバー任せで、大澤屋という店にお邪魔しました。 水沢うどんは初めての体験でしたが、稲庭うどんより気持ち太い程度かしら? コシも弾力もあり美味しかったですが、どの種のうどんも店みせによって異なりますし、自分が満足・感激するうどんに巡り会うのはなかなか難しいですね。 うどんと舞茸の天ぷら・勿論お酒も忘れずに…(写真ボケてますね。酔っぱらって手振れしてます。) サラリーマン時代に香川へ出張した時、取りあえず駅からタクシーで取引先に向かい(贅沢なようだがタクシーじゃないと行かれない)ましたが、料金を払って降りる時に「お客さん、帰りは?」と運転手さん。要するに帰りも使ってほしそうなので…「1時間したら前で待っててください。少し延びるかもしれませんが」と約束をしたところ、タクシーは仕事を終えた私をちゃんと迎えにきていました。取引先に配慮して「玄関先でなく、あの辺で…」とお願いしたとおり、少し離れたところで待機。(くどいですが、近辺でタクシーは拾えません) 乗車してフト思い立ち「運転手さん、どこか美味しい讃岐うどん屋知りませんか? 駅前はあまり美味しくないし…」と伺うと、「ありますよ。私も食べますから寄りますか?」ということで寄り道です。 駅までの途中「着きました」と言われたのは、田んぼか畑の中の古い民家風家屋。入ってみると土間だから家屋というより納屋の方が適切かもしれない。テーブル席なんてなくて、立ち食いの店です。 流儀を知らない私は、運転手さんにくっついてオーダー。うどん 大・中・小から私は中を選択し、「好きなのを取るのだ」といわれて天ぷらを1つ。お会計をして、「おつゆはどうなるの?」って聞くと「あそこで自分で入れる」と教わる。土間におかれた寸胴鍋のたっぷりの出し汁から、なんともいい香りを発しています。「これはいけるかもしれない…」の思いは、一口目で確信に……うどんのコシ・弾力、良く出た出汁の風味・塩加減、どれをとっても私好みで100点満点。安い旨いの三ツ星をあげたいですし、もう一度食べたい一杯です。きっと無理ですが…… 伊香保に話をもどすと……3月下旬だというのに雪が残っていました。じつは、散歩中も小雪が舞っていて寒かったです。 365段の長い石段の最上部が伊香保神社。 石段を挟んで両側は、土産物屋や遊戯場です。弓矢と手裏剣を競ってから、寒さ対策でお酒飲みました。茶色の可愛い温泉まんじゅうは伊香保が発祥だとか…蒸かしたて食べました。私は好きです。 翌日帰りに、ロープウェーに乗って物聞山山頂の上ノ山公園へ……山々に囲まれた関東平野です。親父旅には高いところが好きな方が居て、ロープウェーは他でも乗りましたが、前日は雨でもなぜか翌日は天気が良くなるジンクスがあるようです。お陰様で景色眺められましたので、一応料金払った甲斐はありました。■新聞記事を一つ「山本農水相、またパーティーで」 先月18日(TTPに関して)「強行採決するかどうかは佐藤勉さんが決める」との強行採決を促すようなパーティーでの発言に続き、昨晩は「冗談を言ったら、クビになりそうになった」と、山本有二農林水産相がまたしてもパーティーで発言。 まったくアホとしか言いようがない。先月の発言を詫び、撤回したはずの大臣が「あれは冗談で言ったこと」などと軽々しく口にする。こんな人(人間ではなく、あえて”人”としたのは、間が抜けているから…)が描く政治など、ろくなものじゃないはずだ。次に彼の口から出てくる謝りは「飲み過ぎて酔っぱらっての失言です」と酒のせいにでもするか。 そもそも政治家のパーティーなるものは、政治資金規正法に則り領収書を添付しているのだから”政治活動”のはずだ。少なからず税金が使われているのに、毎回”冗談”を語っているようなパーティーを政治活動と胸を張って言えるのか? 冗談話の会は税金の無駄遣いだから、やるなら自腹にすれば? 本当に夜まで政治活動なら、17時で打ち切らずに委員会やってくださいな。質疑もたくさんあるし、尽くされたとは私は思っていないから…… 以前、官僚が書いたペーパーの”未曾有”を読めなかった大臣もおいでだが、そんなのは可愛いものだし私は許してあげる。そもそも、日常的に使われない言葉を使うことが間違っている。「国民に分かりやすく説明」と言うのなら、本当に分かりやすい日本語で語ってほしい。 カタカナ(外国語)を多く交えるのも止めてほしい。五輪問題ではさかんに”レジェンド””レジェンド”とのたまう方がいらっしゃるが、なぜ日本語で言えないの? ”ワイズ・スペンディング”だってそうでしょ。”都民ファースト”と仰るなら、老若男女すべてに理解可能な最善の言葉を用いるべきでしょ。政治家の考える真意を正直に国民に理解されては困るので、あえてぼかすためのカタカナなのかもしれない……そう考えるのは私の邪推だろうか。
2016.11.02
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約2年前、「虹の岬の喫茶店」(森沢明夫氏)という原作本をもとに映画化された 「ふしぎな岬の物語」で舞台となった珈琲店です。吉永小百合さん、笑福亭鶴瓶さんや阿部寛さんが出演されたようですが、私は観ていません。 2014.9.20~21、飲み友達と千葉県館山への親父旅をしました。旅と言ってもあっちこっち見学するわけではなく、ただ日常とは別の場所でお酒を飲むのが目的です。それでもロープウェーに乗ったり、吊り橋を渡ったりと一か所ぐらいは何か体験するのですが、この日は道中なんの目的も無く館山を目指しておりました。 木更津を過ぎて高速を移動中に「まだ早いけど何処か寄るところはないかしら?」の問いに、”明鐘岬”の単語を思い出しました。テレビでやっていた映画の宣伝番組で、なぜか頭に残っていたんですね。そうそう鋸南町明鐘岬……30年程前に千葉で仕事をしたことがあったので、私は鋸南町は知っていました。「行ってみようよ」と言うわけで、急遽地図本を広げて明鐘岬を探しました。運転中はカーナビ操作できないそうです……不便ですが事故防止が優先ですね。 下道に降りて改めてカーナビに従って進みます。トンネルを抜けるとすぐ左折らしいのですが、道らしい道がなく一旦行き過ぎてしまい、Uターンの結果どうにかたどり着きました。あいにくNHKのクルーが取材に入っていて店内は混み合っており、「これじゃー珈琲飲めないね~」テラス席は空いていましたが「この雨じゃ景色わるいね~」ということでスゴスゴ退散しました。 めげないのが親父でありまして、翌日、帰りがけに再チャレンジをしたのであります。 こちらの器は、全部違うそうです。なぜか私のはハート形でした。 本当に小さな岬ですが、眺めは良かったです。前日の雨も上がり、天気は回復傾向……それほど行いがよいとは思いませんが、ラッキーでした。 金谷から久里浜へフェリーで帰ろう、ということで35分ほど船上人となりました。かもめがずーっとついてくるんです。餌をやる人が居るので、彼らはちゃんと知っているんですね。益々天気は回復して、久々の海風は心地よかったです。 そうそう、船内ではお見合いなのか? 合コンなのか? それらしき企画が行われており、若い男女が数名参加されていました。さっきフェリーのホームページを見てみましたが、そんな企画はありませんでした。おそらくニーズが少なかったのでしょう。どちらが出発点か分かりませんが、金谷にしろ久里浜にしろ、そこまで行くの大変ですものね~。でも、東京湾フェリーさん、頑張ってくださいませ。
2016.10.28
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”やんちゃ親父の会”ってのがあって、年に2~3回程一泊旅をしていますが、先月、9月15日、福島県を訪問してきました。初めて訪れた大内宿です。宿場町だったころは、道の真ん中に川が流れていたようですが、今は両サイドのささやかな水路に変更されています。きっと、短い橋もかかっていたでしょうが現在はなく、寂しいです。長ネギを箸がわり兼、薬味として用いた”ねぎそば”が名物とのこと…本当は、”曲がりねぎ”を添えるそうですが、今回はストレートなネギでした。宿泊先の芦ノ牧温泉の安宿で、早いバイキング夕食を済ませ(夕食美味しかったですよ~)私は浴場へ…一人で露天風呂に浸かっていると、「失礼します~」と口々に、腰にタオルを巻いた子供たちが入場。「ルールを守らないとだめだよ」「泳いじゃだめ」…「○○君居るか?」…薄暗い露天風呂で肩をよせあいながら入浴する子供たち、8~9名。一足先に脱衣所に戻った私に、「ご迷惑をお掛けして申し訳ありません」、と引率の先生が声をかけてくださった。ご迷惑なんてとんでもない…みんな良い生徒さんたち…自分の子供時代を考えれば想像をはるかに超える…伺えば、南三陸町から来た小学6年生の修学旅行…男女合わせてわずか10数名…「この子たちはみんな仮設住宅から通っているんです」「良い子たちでしょ~」先生が言った言葉が忘れられない。子供たちの笑顔や声は明るいし、本当に良き子供たちだが、本物ではない陰を感じたのは私の思い過ごしだったのだろうか…3.11から6年以上経って、未だに出口の見えない環境で不自由な暮らしを強いられているのだから…東京に戻って、学校のホームページを見た。南三陸町立戸倉小学校本当に本当にしんどい経験をして、今日現在も不自由が続いている。行政は何しとんねん…オリンピックどころじゃないぞ…政活費を生活費にしてるアホども…一億総活躍…働き方改革…響きのいい事ばっかり言うな…なんて喧嘩を売っても仕方ない…はてさて私に何ができるだろうか…
2016.10.02
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