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柴川林也@ Re:中目黒八幡神社…(09/23) 堀畑裕也柴川林也
2021.04.29
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カテゴリ: 寺社
​​​​​​​​​​​​​​​​​  4月10日の大田区ブラブラ……


 大田区萩中にある萩中神社と7箇寺を訪問した後、すこし南へ……変則路は苦手なんだな~


 電信柱の住所表示は本羽田だけど、卓球場が「南六郷 」と謳うように、道路の右側は大田区南六郷。路地を入ったところに立派な卓球場がありました。コーチングスタッフがいてマンツーマンレッスンが受けられたり、計4台の卓球マシーンも完備しているそうです。休業依頼対象業種だから今は臨時休業中でしょうが、卓球好きの方には 連休なのに寂しいですね。近かったら私も利用するんだけどな~


 大田区本羽田1-12-9…… Googleマップには鳥居マークがなかったから、 この日の予定には入っていなかったのに、突然出現。ラッキー!!!


 妙法稲荷社……上田稲荷とも呼ばれるようだけど、江戸時代の当地周辺の地名らしい。こちらが裏参道でした。


 鳥居扁額「正一位妙法稲荷社」……


 妙法稲荷社社殿……
『享和元年9月(1801年)大洪水の被害から立直る為、京都伏見大社の分霊を賜り、大松の下に社殿を建立し、鎮座されたものと伝へられている。この松の根元には白蛇が住み、神の使いと云われた事から、蛇稲荷とも呼ばれ信仰を集めていた。大正12年(1923年)の関東大震災の折、大松も社殿も焼失したが、当地の有志により松の切株の上に八角堂が建立され、妙法稲荷と呼ばれ信仰を集めていた。昭和20年(1945年)の戦災によって八角堂は焼失したが、昭和31年(1956年)崇敬者並びに地元有志により現在の社殿が建立された。』(穴守稲荷神社HPより)


 御祭神は宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)……この日、初めに訪問した萩中神社同様に羽田神社の兼務社でした。羽田神社は先日21日に行ってきたけど、日記に登場するのはまだまだ先だな~ さほど高さはないけど、大田区唯一の富士塚にも登拝してきましたっけ。


 社殿右わきに、天祖神社(天照皇大神)が鎮座。


 妙法稲荷社殿前から表参道……右は上田稲荷児童遊園だけど、誰も遊んでいない。


 手水盤のマークはなにかしら?


「狐塚」……碑だけあるけど意味不明。
「酒匂和三郎翁 頌徳碑」……『翁ハ当地ニ生誕シソノ性温厚篤実ニシテ青壮年ノ頃ヨリ公共ニ盡シ 
特ニ敬神崇祖ノ念厚ク当神社ノ為ニ献身的ニ仕ヘ顕著ナル功績アリ  然ルニ昭和四十四年惜シクモ他界サル  依テ翁ノ遺徳ヲ偲ビ有志相諮リ茲ニ此ノ碑ヲ建立ス 昭和四十五年7月建之』……疲れた~

「酒」に「匂い」と書いて 酒匂さん……「さこう」「さかわ」「さかこう」「さかい」などなど、さまざまな読み方があるようだけど二日酔いを連想されるから当事者は嫌かもしれませんね。小田原市立で酒匂(さかわ)小学校があるけど、近隣小学校の生徒からいじめられませんように……


 囚われの身……お狐様は逃げないように金網で囲ってありました。冗談です。動けずしても神様をお守りする存在です。


 多数の鳥居からは近隣氏子さんの崇拝の念を感じます。


 私が歩くには ちと低かった……


 表参道……また裏口入社をしてしまいました。
 萩中神社に鎮座していた「東官守稲荷神社」で学習した「羽田七福いなりめぐり」の2番札所(招福厄除)でした。8社をめぐる七福いなりめぐりですが、この後「参番・重幸稲荷神社」には寄ってきたから、残る5社はそのうちに……でも天空橋の近くまで行かなくちゃならないから遠い。コロナが沈静化しないとダメだな~


​​​《独り言》
 どうしても東京オリ・パラをやりたいのだろう。
「高齢者向けの2回の接種を7月末までに終わらせる」と述べた菅首相を後押しするように、政府は大手町に新型コロナワクチンの「大規模接種センター」を設け、1都3県に住む65歳以上の高齢者を想定して「1日1万人規模の接種」を行うと言う。
 予定している15階建てビル、1階で受付をした後、2,4,7階に分けて接種を行う想定だと。各フロアには会議室風の部屋が並んでいて、「予診票確認」「医師による健康確認」「ワクチン接種」「経過観察」との流れに沿って、接種者が部屋を移動していくと伝えられるが期待より懸念が先に立ち、尻込みする私。
 外出自粛を求める中で、我々高齢者に電車やバスを乗り継いで来いと言う。自宅に近い所で接種できるほうが安心なのだが、じめじめする梅雨時に傘をさして足元の悪い中を歩けと言う。会場に到着してからも、上記の通り屋内を歩かされる。改修はするのだろうが、現在 階段に手すりはないと。元気な高齢者ばかりではないだろうに、7階まで上がれと言うのか。予約時間より早く到着するのが高齢者の常であり、その人たちの安全な待機スペースは充分に確保されるのか。電車の遅延により遅刻した場合はどうなるのか。思い付きのように「やってる感」を伝えるための道具にされてはたまらない。
 規模に見合う医療従事者の人員確保も容易ではないだろう。記録の管理など、自治体との連携はミスなく行えるのか。厚労省はワクチン接種後に健康状態を聞き取る調査が28日時点で始まっていないと言う。接種の本格化は5月10日からだが、調査開始の見通しは立っていないと。唐突な施策には失敗が付き物であり、あらゆる角度からの綿密な計画と実行性を担保してから行うべし。
 そうそう、オリ・パラ人数制限決定は先送りになどせず、即時中止を決断されたし。国民の安全・安心のために……





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Last updated  2021.04.29 15:28:59
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