そしてユーミンのライブがいよいよ始まる頃には巨大な広場もそれをぐるっと囲む回廊も人で埋め尽くされた。ステージの広大な840インチ・ハイビジョンスクリーンは輝度も高く解像度が素晴らしい。ユーミンやアジア各国からのゲスト、そして今までのユーミンのライブでキーボードを担当した歴代ピアニストによる6台のグランドピアノを中心にしたバンドの動きも詳細に確認出来た。ユーミンの名刺代わりとも言える「ひこうき雲」「14番目の月」からスタートして地球環境やアジアの友好をイメージさせる名曲で綴られた全19曲を堪能。「水の影」「スラバヤ通りの妹へ」「SAVE OUR SHIP」などで思わずウルウル来てしまった。喉歌の嵯峨治彦さんとゴスペル隊と歌う「Saint of Love」はスユア・ライブ真駒内公演でのみ歌った嵯峨さんを思い出して感動。今回の嵯峨さんは間奏で正面ホリゾントのゴスペル隊後方から民族衣装姿で登場、喉歌パートも長く素晴らしかった。ユーミンの白のロングドレス(本編)、アンコールの黒のカクテルドレスも素敵だったナ。