きまぐれの音

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2006.01.29
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カテゴリ: 観る・聴く
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ウィーン発のミュージカル「エリザベート」の日本初演から10年目にあたる今年、宝塚卒業生によるコンサート形式のガラコンサートが東京、大阪、で公演される。今日の午後の部は東京公演の千秋楽である。

この10年の間に宝塚全5組での公演を達成、東宝ミュージカルとしても大当たりで再々演されている。一路真輝さんはそのどちらでも主役を演じている世界でも稀な存在。

池袋の東京芸術劇場の中ホールは演劇用にちょうどいい広さかなと思う。舞台奥には左右にオーケストラが配置されていてその前に狭い舞台面がある。オーケストラは中央で舞台後方から降りてくる白い階段により左右に分かれている。舞台左右の袖手前にも中央階段と並行する階段がそれぞれ用意されている。階段上部の通路には4本のコリント洋式の柱が立ち並び、その高い位置にキャンドル照明が取り付けられている。ホリゾントには場面に合わせて数々のスライドによる背景が映し出される仕組み。途中25分の休憩を挟んで全二幕32場。

今回の公演は実にヴァラエティ豊な配役である。千秋楽となる今日は、トート:麻路さき、エリザベート:白城あやか、フランツ・ヨーゼフ皇帝:稔幸、ルキーニ:樹里咲穂、皇太子ルドルフ:香寿たつき、同子供時代:月影瞳、エルマー・バチャーニ:成瀬こうき、皇太后ゾフィー:美々杏里と歴代のトップクラスのスターによるオールスターキャストと言える配役だ。
樹里咲穂さんは初役ながらこの芝居で重要な狂言回し役であるルキーニを「我が役を得たり」といった感じで活き活きと演じていた。昨年10月にお茶会に参加したこともあってこの人が退団したなんて信じられない。

長いセリフやダンスシーンはことごとくカットされていてアリアやコーラスだけで構成されているためミュージカルというより「オペラ座の怪人」のようにクラシック・オペラに近かった。ずっとテンションが落ちずにテンポよく進行するのでこちらも前のめりになってしまうのを抑えがたしだった。コンサート形式のオペラ・ガラコンと違うのはさすが宝塚で、オリジナルの豪華衣装をふんだんに用いる点や、幕切れや暗転の際にスポット・ライトをスターの片目まで絞り込む技術が嬉しい。

そしてこの公演で退団後10年ぶりに舞台公演に復帰した白城あやかさんのご亭主、タレントの中山秀ちゃんが観に来ていた。ふたりには3人の子供がいて子育て真っ最中のはずだが、白城あやかさんは美貌もプロポーションも美声も昔と全く変わっていないばかりでなく、齢を重ねてさらに円熟の境地といった感があり、エリザベートのアリア「私だけに」「死の嘆き」、フランツ・ヨーゼフとの二重唱「夜のボート」、そしてトートとの二重唱「愛のテーマ」が良すぎて胸がいっぱいになってしまった。

私がエリザベートで大好きなシーンが、一幕目の切れ目でエリザベートがゾフィーとの長年の確執に勝利して、引きこもっていた自室を出てヨーゼフ皇帝の前に姿を見せるところだ。ウェディングドレスのような超豪華な純白のドレスとダイアモンドを散りばめた、エーデルワイスを模った何個もの髪飾りの出で立ちで登場するシーンは圧巻だ。フィナーレにもその出で立ちで登場してくれるので嬉しい限り。

さすが千秋楽で4回もカーテンコールがあった。最後の緞帳が降りるときに舞台からだんなに何か指でサインを飛ばす白城あやかさんだった(^^;。





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Last updated  2006.02.02 23:27:35 コメント(2) | コメントを書く


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