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土曜日は保育園行事の親子遠足の予定だったけれど、前日の天気予報では一日中雨ということもあり、金曜日の夜に早々と中止の連絡があった。遠足の替わりにどこへ行こうか、子供たちの意見も参考に検索する。子供たちは水族館に反応し、長男はペンギンを次男坊はイルカを見たいというので、一番近場で二つを見ることのできるエプソン品川アクアスタジアムへ行くことにした。土曜日のせいか、または雨のせいか、狭い館内は多くの人で賑わっていた。最初にエイとサメのエサやりを見て、それからイルカショーへ。(それにしても、エイの顔?はウド鈴木さんに似ていると思うのは僕だけだろうか?)丸いプールを取り囲むように設置してある席には、黄色のテープの貼ってある席と、プールにより近い赤色のテープが貼ってあった。奥さんが言うには、赤いテープの席は水が掛かる可能性が高い席なので黄色テープの席に座ることに。ただ、長男だけは、以前奥さんと一緒に来たときに購入したポンチョを着て最前列に座った。プールが少々狭いかな?と思う以外は、ショーを楽しむことはできたけれど、次男坊はイルカが見たいと言っていた割りにはさほどイルカに興味を示さなかったのが少々残念。次男坊は、イルカよりも水槽で泳いでいる魚を見ているときの方が興奮していた。どうやら魚の胸ビレを動かしている姿が、手を振っているように見えるらしく、「魚がバイバイしてるよ」と言って、ずっと魚に「バイバイ」と手を振っていた。『なるほど』と僕は妙に納得してしまい、また手を振ってはしゃいでいる次男坊の姿が妙に嬉しく感じた。長男は相変わらずペンギンがお気に入りのようで、以前八景島シーパラダイスへ連れて行ったときと同様にペンギンの水槽を飽きもせずにずっと見ていた。水族館から帰宅しているときに、僕はふと思うことがあった。今までは水族館や動物園へ行くことがあっても、ただ見て回ることが多く、僕は動物や魚に関するうんちくみたいなのを子供たちに話すことがほとんどなかった。理由は、僕が知らなかったり、話しても子供たちが理解できない内容だと勝手に僕が思っていたから。でも、この日の水族館でペンギンや魚にエサを与えるイベントのとき、それぞれの生態、特徴などを係りの人の説明を聞き、今は分からなくてもそういった補足みたいなものを常に子供たちに話すべきでは?と思った。上手く説明できないけれど、子供の知的好奇心を促すには必要な気がした。だから、今後はどこか出かける際には、その場にちなんだちょっとした情報をひとつでも子供たちに話せるようにしようと僕は思うのでした。。。
2009.04.25
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ここ2、3ヶ月前ぐらいから、次男坊と戦いごっこすると、次男坊は、腕を十字に構えて「ビー」と言って、ウルトラマンの必殺技であるスペシウム光線を放つ真似をする。今まで、家ではウルトラマンを見せたことは無かったので、どうやら保育園のお友達の影響が大きいようだ。それならばDVDでも借りて見せてみようかと思い、ウルトラマンメビウスの劇場版を子供たちに見せてみると、そこそこ気に入ったみたい。僕は懐かしさもあって、とりあえずウルトラマンタロウを毎週2、3本借り、一緒に観ている。食い入るようにDVDを観ている子供たち。今では、オープニング曲を覚えてしまったようだ。そんな姿を見ていると、『昔の僕もこんな風に観ていたのかなぁ』なんて思ったりする。子供を通して、忘れていた当時の感情や生活の断片が蘇る。小学生の頃までの僕はかなりのテレビっ子で、特にアニメが大好きで、家ではテレビばかり観ていた。そのせいだろうか、当時の記憶が蘇ってきても、一緒に暮らしていたはずの家族とどんな生活を送っていたのかが、あまり思い出せない。思い出せるのは悲しいことや嫌なことだったりと、マイナスのイメージのことばかり。そう思うと、楽しい記憶がない、思い出せないというのは何となく悲しいことだなぁと、気持ちがしんみりしてしまう。子供たちが大人になったとき、現在の記憶は、きっと漠然としたものになっているだろう。僕の考えとしては、その漠然とした記憶は、日々の日常が蓄積された結果だと思う。例えば、いつも僕が子供たちに笑顔で接していれば、僕の笑顔の記憶がぼやけたイメージで大人になった子供たちの記憶に残っていることだろう。もしかしたらハッキリと心に刻まれていることもあるかもしれないけれど、それは子供にとって、日常ではなく衝撃的な出来事の記憶だろう。そう考えると僕は、子供たちが将来、自分自身の幼い頃の記憶を思い出したとき、できれば明るい記憶を思い出してもらえると嬉しい。そのために、子供たちが幼いうちは特に夫婦は仲良く、子供たちには愛情を注ぎ、子供たちを否定せず、そして不安を抱かせない家族を築く必要があるんだと思う。それを僕自身に当てはめるなら、子供たちと接するときは、常に心に余裕を持つことが大事なんだろうと思うのです。。。
2009.04.21
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長男が6才の誕生日を迎えた。あっという間の6年だった。生まれたとき、50センチにも満たない身長と2000グラム未満だった体重が、今では110センチ、20キロまで成長してくれた。そして以前は頻繁に熱を出していたけど、今では保育園を休む様な病気などもほとんどなくなった。また、次男坊に対して意地悪だったりすることがたまにあるけれど、本当は弟想いの優しいお兄ちゃんだ。これからもそのひょうきんで優しい性格を失うことなく、健康で成長してもらいたい。そのためにも、これからも子供たちと接する時間を大事に過ごしたいと思う。本当、子供の成長はあっという間。僕が思っている以上に、長男は色々なことを理解し、吸収し、そしてそれを実践している。きっと、今年1年でまた多くのことを理解、吸収して僕らを驚かしてくれるだろう。それからいつも思うことだけど、やはり親として子供には色々期待してしまうけど、やっぱり最終的には『心身ともに健康でさえいてくれれば』に落ち着いてしまうんですよね。。。
2009.04.16
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天皇、皇后両陛下が結婚50年を迎えたということで、テレビで両陛下の会見を観た。たまに皇室の特番などを観たことがあるから、僕は、両陛下に対する良い夫婦のイメージを持っていた。けれど、今日の会見を観て、そのイメージはある意味確信に近いものになった。映像を通してお互いへの感謝、思いやりが伝わってきた。そして、御二人とも本当に謙虚な方なんだなぁとも思った。観ているこちらも思わず気持ちが穏やかになり、幸せを分けてもらったような気になる。僕ら夫婦はまだ結婚して8年目。50年はまだまだ先のことだけど、もし夫婦揃って結婚50年を迎えることがでできるとしたら、その時の僕は80歳で奥さんは77歳。そこまで長生き出来るか分からないけど、夫婦健康で結婚50年を迎えたいと思う両陛下の会見でした。。。
2009.04.10
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前回の続きです。この日、僕が考えていた夜の予定は、奥さんから頼まれた書類を仕上げるつもりでいた。結構時間が掛かることは判っていたので、できるだけ早めに取り掛かりたかった。それと同じ様に、奥さんも早くメールを打ちたかったのだろう。そういったお互いのはやる気持ちが邪魔して、相手の言動の背景を考えることが出来なかったから、ちょっとしたことでカチンときてしまったのだろう。僕は、見たこと、聞いたことだけで判断するのは危険だと判っているつもりなのに、今回はそれが出来なかった。また、今回の様に奥さんが泣く理由は、「僕に理解してもらえない」と思ったからだろう。そういった意味でも、僕の心の綻びから奥さんに言ってしまった言葉は、後味の悪い結果を生んだ。これは反省しなきゃいけないことだろう。また、奥さんの性格を考えると、きっと感情的になったことを後悔し、僕とどう接すればいいか迷っているだろうから、翌朝僕から歩み寄るつもりだし、いつもそうしている。そんなことを考えながら、奥さんに頼まれていた書類を仕上げる。翌朝、奥さんは前日の勤務が深夜明けということもあり中々起きてこなかったので、時間を見計らって起こした。起きてきた奥さんの目は、昨夜泣いたせいだろう、赤く腫れぼったかった。奥さんは起きてすぐお風呂に入ってしまったので、出かける前にお風呂を覗いて、「昨日はごめんね」と声を掛けると、奥さんも素直に謝った。併せて僕は、子供たちの今朝の状況、書類のことを伝え「それじゃ、あとはよろしくね」「いってらっしゃい」といった感じで、ギクシャクした雰囲気は収束し、とりあえず僕はホッとするのです。。。
2009.04.04
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僕の記憶では、奥さんと喧嘩したことはない。ただ、年に数回、相手に対して苛立った気持ちが言動に表れて雰囲気が悪くなることがある。この日、まさにそんなことが起きた。ことの発端は…僕がお風呂から上がると、長男が眠いと言っており、時間は22時近く。(長男は誰かと一緒じゃないとお布団に入りたがらない)奥さんは何しているんだ?と思って見ると、携帯電話でメールを打っている。それを見て僕は、口には出さないものの「なんで長男と一緒に寝てあげないんだ?」と気持ちが乱れる。僕がお風呂に入る前から始めているから、30分以上は携帯電話とにらめっこしている。僕は奥さんには何も言わず、ぐずり気味の長男に「すぐ寝るから」と諭し、すぐに着替えて既にコタツで寝てしまっている次男坊を連れて長男を寝かしつける。しばらくすると奥さんが来て、長男に「一緒に寝よう」と何度か言っていたが、長男に断られると諦めて寝室から出て行こうとした。そこで僕は奥さんと一言二言交わしたあと、「もうこのまま寝るの?」という奥さんの言葉に、僕の心の中で留めておいたものが綻び、「みわっちがずっとメールしてるから、俺が寛太と寝てるんでしょ」と、少し不機嫌気味に言ってしまった。「じゃあ、一緒に寝れば良いんでしょ」 「もう、いいよ」奥さんは再び布団の中へ。長男が眠りについた後、洗濯機の電子音が聞こえたので、僕は洗濯機へ向かう。直後に奥さんがリビング戻る物音が聞こえた。奥さんはコタツに入り鼻をかんでいた。その表情は明らかに不満顔だ。奥さんに頼まれていた書類を作成しようと思い、「宿題の資料貸して」と言うと、鼻をかんでいたティッシュを丸めてコタツに投げつけた。「何、不機嫌になってるの?」「メールしちゃ駄目なの?」「駄目だなんて言ってないよ。寛太が寝たがっているんだから寝かせた後でもメールは打てるでしょって、言いたいだけだよ」「『メールするなって』言っているようにしか聞こえない」と、すでに涙声になっている奥さん。こんな程度で感情が昂っているということは、奥さんなりの事情があってのことだろうと思い、僕はこれ以上反論するのは控えようと思った。その場から立ち上がった奥さんは、気が治まらないのか、今日はメールする時間がなく、これ以上時間が遅くなると相手に迷惑がかかると言う。また、そんなこと言うなら、お風呂など入らず長男と一緒に寝てあげればよかったじゃないかと言う。それに対する反論は僕にもできる。僕がお風呂に入る前、長男は寝たいとは言っていなかった。長男は隣に居てさえあげれば、眠ることを奥さんも知っている。ならば、布団の中でもメールは打てるだろうと。でも、気持ちが昂っている奥さんにそんなことを言っても、より気まずい雰囲気になるのは明らかだし、それに奥さんが僕の発言の背景を知る由も無い以上、奥さんの言うことも一理あるので「そりゃ、みわっちの言うとおりだね…」とだけ答えた。奥さんは「洗濯機は脱水でいいの?」と資料を置いて、僕の返事を聞き、そのままリビングから出て行ったままその夜はリビングに戻ってこなかった。。。つづく…
2009.04.01
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