全12件 (12件中 1-12件目)
1
柳沢厚労相が先日、松江市で開かれた自民党県議の集会で講演し、少子化対策についての話題の所で、女性を「産む機械」と発言したそうですね。柳沢厚労相の発言は、「15から50歳の女性の数は決まっている。生む機械、装置の数は決まっているから、機械と言うのは何だけど、あとは一人頭で頑張ってもらうしかないと思う」・・・とまぁ、良くぞ言ってくれましたねぇ!近年にない名言を吐いてくれました!御年71歳。女性を同等とはみなしていない人の発言としか思えません。「産む機械、装置の数は・・・云々」発言は、とても謝って訂正したからと言っても、聞いてしまった人の嫌悪感が消えるものでは有りません。おまけに「一人頭で頑張ってもらうしかないと思う・・・」と言う発言もどうかと思います。”一人頭で”って!居酒屋で割り勘の話をしてるのと同じ発想!?完全に女性を生む道具としか見ていないから頭割りでしか考えられないんですよ(苦笑)。これが厚労相のトップの発言かと思ったら情けなくなってきます。何か次元の違う思考回路と言うか・・・今どうして少子化なのか?を政府は本当に分かっているのでしょうか?余りにも出産と言うものを低く考えておられるんじゃないでしょうか?去年、奈良県内の病院で脳内出血を起こし重態になった妊婦さんが、設備の整った病院へ救急車で搬送先を探し回った。しかし、一刻も争う病状なのに19病院に搬送を断られ、最後にやっと大阪府内の病院で受け入れられた時には手遅れで亡くなってしまいました。その後、その死亡した妊婦さんが最初に重態に陥った病院は、産科診療を休止し分娩を取り扱わない事になったそうです。その妊婦さんを担当した産科医が長年にわたる激務や妊婦死亡をめぐる対応で心労が重なって診療を続けられなくなった事や、別の産科医確保の見通しが立たない事が理由らしい。産科医不足、さらに小児科医不足と言われて久しいですけど、地方での現状は国の無策によって酷くなる一方みたいですね。子供を育てる環境不安どころか、そもそも子供を産むまでの段階で妊婦さんには厳しい現実が有るんですよ。健康保険が使えない高い医療費に病院不足、困難な出産後の社会復帰、こう言う現状で2人目、3人目と産みたいと思えますか?政府の勝手な”一人頭”計算で産めよ増やせよ!の号令かけられてもねぇ・・・。よく「出産は病気じゃないんだから!」って言われることですが、・・・病気じゃないけど、出産によって死亡するケースが有るんです。男性が思っている以上に出産と言うのはリスクを抱えている命がけの行為です。病気じゃないけど、少しの油断で人の命が左右されるものなんです。軽々しく「出産は病気じゃないんだから!」なんて思って欲しくない。ましてや、たとえ話にしても機械!?装置!?なんて発想は有り得ないです。この発言内容が子供達の心にどのように響いたのか心配です。ちょっと加筆訂正しました。
2007.01.29
コメント(12)
「幸せのちから」この映画は1980年代のサンフランシスコでホームレス状態から億万長者となり、アメリカンドリームを実現させた実在の人物、クリス・ガードナーと言う人のエピソードを基に描いた作品です。もちろん映画的にドラマチックに脚色がされていて、いろいろ実際の出来事とは違う部分が多々有るようです。■ストーリー抜粋≫ 公式サイトは≫こちらです。(上映時間 : 1時間57分) 【骨密度を測る新型医療機器のセールスマンとして生計を立てるクリス(ウィル・スミス)は、大儲けを見込んで買い取った機器を思うように売ることができず、家賃や税金を払えない状態に陥ってしまう。妻のリンダ(タンディ・ニュートン)にも去られた彼は、証券会社の正社員を目指して養成コースを受講しようとするが……。主演のウィル・スミスの実の息子が息子役で出演。】■感想です≫この映画の感想は、見る人の視点によって満足できるか、不満が残るか評価が変わると思います。監督さんがイタリア人なので、アメリカンドリームとかサクセスストーリーとかの、よく有るハリウッド的な展開には描いていない気がします。どちらかと言うと父子愛をメインテーマにしたハートウォーミングな話になっています。その展開に満足がいけばOKですけど、サクセスストーリーを中心に観たいと思っていたらちょっと肩透かし気味。私はこう言うテーマだと、もっとサクセス部分の痛快なプロセスが観たかったです。その部分の展開があっさりサクサク進みすぎて、あまり悲壮感から達成感へと変わっていく部分が伝わってこなかった。アッサリしている映画と言う点では、私の好きなジャンルなんですけど、仕事で顧客をバンバン獲得して行くシーンが少なかったので、観ていて常に奥歯に物が挟まった状態の感覚と言うか、かゆい所に手が届かないモドカシサみたいなのを私は感じていました(笑)。もうちょっとそのシーン見せてよ!的な・・・「証券会社の正社員を目指して養成コースを受講したものの最初は給料ゼロの研修生。しかも、6ヶ月後に正社員昇格の望みがあるのは参加者20名の内のわずか1名。」←私はここの部分のストーリー展開に興味が有って詳しく観たかったんですけど、そこの所はサクサク進んじゃったのでちょっとガッカリでした。どうして初対面の人事担当者にそこまで信頼されたのか?(ルービック・キューブだけじゃあんまりです!笑)、研修の成果は??仕事の結果は??そこはセリフだけで終わり??。細かい部分で言うと、研修生となってから顧客獲得の為に電話攻勢をかけてお客さんを探すんですけど、その顧客の初対面の人にまで、会ってすぐに一発で信頼されて、その人の何人もの友達にまで、「また会おう!連絡をくれ!」とまで満面の笑みで名刺を渡されるまでに信頼を得る事が出来たのか!?などなどそこの所の人間関係の詳細は不明・・・主人公の頭の良さの証明はルービック・キューブのみ!?(笑)家庭ではいつも夫婦ゲンカが絶えない!・・・なのに初対面の人の心を一発で掴める人!?そう言う幾つものエピソードの入り口の所だけが繋ぎ合わされている感じで、「だから、どうやって他人の信頼を得たの!?」って、そこを教えてくれない!(~_~メ) 父子の絆を中心に見せる映画として作ったと言うので、本物の親子だけあって自然な触れ合いに見えました。そこはすごく良かったんですけど、サクセスストーリーを題材にしているのならスキルもしっかり見せて欲しかった。この映画を観ていて思出だしたのが、ジュリア・ロバーツ主演の「エリン・ブロコビッチ(2000年)」と言う映画です。話の骨格が良く似ています。「エリン・ブロコビッチ」は主人公が女性で、無職のシングルマザーでした。内容は、「主人公が偶然に就職できた弱小弁護士事務所で、或る巨大企業の環境汚染により、健康を害している住民が多数いることを知る。困難な状況下ながら集団訴訟を起こし、アメリカ史上最大級の和解金を勝ち取った”実在の人物、エリン・ブロコビッチ”と言う女性のサクセスストーリー」と言うもので、マイナスからの一発大逆転と言う話が良く似ています。ただ、違っていたのは・・・「エリン・ブロコビッチ」の方は、どうやって無職のシングルマザーの主人公が、大企業を敵に回して訴訟に勝てたのか!?を、しっかりスッキリ、或る時はユーモアを交えて見せてくれていました。挫折や苦悩や頑張りと言うプロセスを細かく見せているから、最後の大逆転で大きな感動を味わえるんだと思います。この映画も悪くはなかったけど、キャッチコピーがあまりにもサクセスストーリーをキーワードにしていたので、そっちの展開を期待してみたから、ちょっと期待ハズレに感じました。ハートウォーミングな話としてならアッサリ観れて良かったです。
2007.01.28
コメント(8)
2008年北京五輪の野球の日本代表監督に星野さんが正式に決まりましたね。これからまた「星野監督!」と呼べるんですね!嬉しい限りです。やっぱり、まだまだグラウンドでのユニフォーム姿が似合いますわ。コーチは盟友の山本浩二さん、田淵さん、大野さんで決まりですね。昨日の就任記者会見では、「指名を受け、非常に光栄。金メダルしかいらないということでいい」と、いきなりの金メダル獲得宣言が出ましたね。ハッキリものを言う所が良いです。逃げない所が星野監督の良いところですね。金メダルを取りに行かないといけないと言う事は、もう、大方の皆さんの一致した認識でしょう。記者会見で、その部分にあえて触れて自分達に金メダルを課すってすごいわ。選手の皆さんはプレッシャーでしょうけど頑張って欲しい。一応、野球は北京五輪が最後の舞台ですからね。日本は野球がオリンピックで正式競技になってから一度も金メダルが無いですから、来年のオリンピックはラストチャレンジとなりますね。私個人としては、別にオリンピックで野球はいらないかな!?と思っていました。WBCも出来たし、元々、世界規模でやる必要性を感じなかったから。そもそも野球って世界規模で行われている訳じゃないし。ボールやルールだって統一されてない。対戦国以外の第三国の審判を配置するにしても、プロ野球もない野球が盛んじゃない国の人が審判になった場合の審判のレベルはどうなの!?って思う。だから、そう言う審判問題やルールの解釈でゴタゴタする試合は観たくない。「全世界に野球を普及させる目的」と言っても、野球って場所と道具にめっちゃお金が必要でしょう。サッカーの様に狭い路地裏でもサッカーボール1個有れば誰でも十分に練習できると言うものではないし。ルールも複雑すぎるし、試合時間もプロ野球レベルだと3時間前後はかかるし(たまにサービスで5時間超なんてのも有るけど!)・・・ピッチャーは中々投げないし・・・バッターも中々打たないし・・・乱闘は無くなったし・・・ まぁ、そんなこんなでヨーロッパやアフリカで普及はムリでしょ! 話が飛んでしまいましたが・・・。でも今回のオリンピックは、WBCの時の様な最強チームはムリですよね。去年までで大量に一流選手がメジャーに流出してしまってますから! 「星野ジャパン!」大変ですよね。あの松坂がいないんですよ!(と言っても、オリンピックではあまり勝っていなかったような・・・)、井川もいないし、岩村も、城島もいない!そしてイチローは前々から「オリンピックはアマチュアの活躍の場だからプロがその場を奪うべきではない」と言うポリシーを持っていますから、その気持ちが変わっていないとしたら出場はしないでしょう。WBCの時はプロが集う大会だったから先頭に立って引っ張って行ってましたけどね。松井選手もヤンキースがOK出さないでしょうし・・・まぁ、大リーグはドーピング検査が厳しいオリンピックに、怪しい人が一杯居る大リーガーを派遣したくないと言う意向が働いてオリンピックに大リーガーを参加させないらしいと言うのは言われていましたね。でも、世界規模に市場を拡大したいからWBCを作ったんですよね。そういう中で日本の一流選手が大リーグへ行ってしまってますから、日本は苦しい台所事情になってしまいました。今年の11月に予選が有るらしいけど、中国は開催国なので出場は決まりなので、残るアジア枠は1個!WBCで韓国に3戦して1勝2敗の日本は大丈夫かなぁ?(でも幾ら人が居ないからと言って、絶対に!中村ノリは入れないでね!)「星野ジャパン」応援してます!<北京五輪の野球の日程は、2008年8月13~23日の11日間の予定>1992年 バルセロナは、銅メダル1996年 アトランタは、銀メダル2000年 シドニーは、4位。2004年 アテネは、銅メダル。2008年 北京は???
2007.01.26
コメント(4)
きのう第79回アカデミー賞ノミネートの発表がありました! ゴールデングローブ賞でも助演女優賞にノミネートされた「バベル」の菊地凛子さんは、アカデミー賞でも助演女優賞にノミネートされました。彼女の演技は観た事が無いのでどんな感じの演技をされるのか分かりませんが、先日も書いたようにキムタクとCMに出ていましたね。まるで別人にしか見えませんが・・・。大体、一人勝ち!と言うのが多いですけど、今回は「ドリームガールズ」でしょうかねぇ? 何故か作品賞は外してしまいましたが・・・8ノミネート。主演男優賞でノミネートされたレオナルド・ディカプリオは「ディパーテッド」ではなく日本未公開の「ブラッド・ダイヤモンド」でのノミネートとなっていますね。監督賞にノミネートされたマーティン・スコセッシ監督と共に悲願のオスカー受賞となるんでしょうか? 発表は現地時間の2月25日です。以下にノミネート作品を載せています。↓ ◇◇ 作 品 賞 ◇◇ 「バベル」 「ディパーテッド」 「硫黄島からの手紙」 「リトル・ミス・サンシャイン」 「クィーン」◇◇ 監 督 賞 ◇◇ アレハンドロ・ゴンザレス・イリャニトゥ(「バベル」) マーティン・スコセッシ(「ディパーテッド」) クリント・イーストウッド(「硫黄島からの手紙」) スティーブン・フリアーズ(「クィーン」) ポール・グリーングラス(「ユナイテッド93」) ◇◇ オリジナル 脚 本 賞 ◇◇ 「バベル」 「硫黄島からの手紙」 「リトル・ミス・サンシャイン」 「Pan's Labyrinth」 「クィーン」◇◇ 脚 色 賞 ◇ ◇ 「Borat」 「トゥモロー・ワールド」 「ディパーテッド」 「Little Children」 「Notes on a Scandal」 ◇◇ 主 演 男 優 賞 ◇◇ レオナルド・ディカプリオ(「ブラッド・ダイヤモンド」) ライアン・ゴズリング(「Half Nelson」) ピーター・オトゥール(「Venus」) ウィル・スミス(「幸せのちから」) フォレスト・ウィテカー(「ラストキング・オブ・スコットランド」) ◇◇ 主 演 女 優 賞 ◇◇ ペネロペ・クルス(「ボルベール/帰郷」) ジュディ・デンチ(「Notes on a Scandal」) ヘレン・ミレン(「クィーン」) メリル・ストリープ(「プラダを着た悪魔」) ケイト・ウィンスレット(「Little Children」) ◇◇ 助 演 男 優 賞 ◇◇ アラン・アーキン(「リトル・ミス・サンシャイン」) ジャッキー・アール・ヘイリー(「Little Children」) ジャイモン・フンスー(「ブラッド・ダイヤモンド」) エディ・マーフィ(「ドリームガールズ」) マーク・ウォールバーグ(「ディパーテッド」) ◇◇ 助 演 女 優 賞 ◇◇ エイドリアナ・バラッツァ(「バベル」) ケイト・ブランシェット(「Notes on a Scandal」) アビゲイル・ブレスリン(「リトル・ミス・サンシャイン」) ジェニファー・ハドソン(「ドリームガールズ」) 菊地凛子(「バベル」) ◇◇ 長編アニメ映画賞 ◇◇ 「カーズ」 「ハッピー・フィート」 「モンスター・ハウス」◇◇ 外 国 語 映 画 賞 ◇◇ 「After the Wedding」(デンマーク) 「Days of Glory」(アルジェリア) 「善き人のためのソナタ」(ドイツ) 「Pan's Labyrinth」(メキシコ) 「Water」(カナダ)
2007.01.24
コメント(4)
レオナルド・ディカプリオ主演の「ディパーテッド」を観て来ました。この映画は日本でもヒットした香港映画の「インファナル・アフェア I 無間道」(2002年)、「インファナル・アフェア II 無間序曲」(2003年)、「インファナル・アフェア III 終極無間」(2003年)の3部作を第1作目を中心に1話に纏めたリメイク版です。きわどいスラングが飛び交うセリフとショッキングな暴力シーンのオンパレードだからでしょうか?R-15指定になっています。日本語に訳すのは一苦労だったのではないでしょうか? ■ストーリー抜粋≫ 公式サイトは≫こちらです。【犯罪者の一族に生まれたビリー(レオナルド・ディカプリオ)は、自らの生い立ちと決別するため警察官を志し、優秀な成績で警察学校を卒業。しかし、警察に入るなり、彼はマフィアへの潜入捜査を命じられる。一方、子供の頃からマフィアのボス、コステロ(ジャック・ニコルソン)にかわいがられて育ったコリン(マット・デイモン)は、内通者となるためコステロの指示で警察官になる。そして、お互いの組織に潜入する事に成功するが、やがてどちらの組織にも内通者の存在が明らかになる・・・。】■感想です≫この映画は上映時間が2時間32分も有るんですけど、一度も眠気が起きませんでした。二人の潜入者がいつお互いの組織に見つかるんだろうと言う、常にハラハラ緊張させられていたせいも有るでしょうね。私は、オリジナルの内容を知らない訳じゃなかったし、この映画は割と忠実にリメイクされていると言う事を知っていたんですけど、それでも十分ハラハラドキドキして最後まで引き付けさせられました。オリジナルの「インファ・・・」は、数日前にスカパーでやっていたのを偶然チャンネルを合わせた時に見つけてラッキー。私が観た時はもう後半の部分だったのですが、ラストがどう変わるのか気になったので、途中からだったけど最後まで観てしまいました!そのラストは「おぉぅー!」って言う”衝撃”の結末だったんですが・・・後味がすっごく悪かったです。最後には何も残らない・・・。救いがない空しさだけが残ります。「ディパーテッド」もあのクライマックスシーンはきっちり踏襲していました。あの結末の付け方は好き嫌いが分かれる所だと思いますが、う~ん、私は、あのモグラ叩きの様に次々と感情の入り込む余地の無い殺人シーンは嫌いです(いや、好きな殺人シーンなんて有りませんが・・・)。警察とマフィア、それぞれ“潜入者”となる事を宿命付けられたかのような二人の生い立ち。ビリーは、犯罪者の一族に生まれたという生い立ちと決別するため警察官となったのに、その生い立ち故に潜入捜査官としてマフィア組織への潜入捜査を命じられると言う悲しい背景が有る。常に自分の命の危険を感じながらも悪を憎む善良な心は、マフィアでの潜入捜査の為とは言え、日常茶飯事に行われる殺人を目にしても逮捕どころか、それを阻止する事すら出来ないジレンマで日々葛藤を繰り返し精神的にも追い詰められてゆく。敵のスパイを見つけなければ自分が破滅する。瀬戸際に追い詰められた心のひだをうま~くディカプリオが演じていました。オーバーアクションにならずに!もう一方の警察への潜入者となったコリンは、貧しい子供時代を過ごしている時に、ボスであるコステロにその頭の良さを見込まれて支援を受け、貧しい暮らしから這い上がり、のし上がって行く手段として警察の内通者となって警察内部の情報をコステロに流し続ける。いつかは富と権力を手にする事を夢に見て。この役は、マット・デイモンは何とかサマにはなっていたけど、もう一つ裏の顔のインパクトが薄かったかな!?それと、目立っちゃいけないでしょうに!豪華なマンションを購入するし、署内でナンパするし、その女医さんと同棲するし、ちょっと設定で首を傾げる所が有りました。マフィアのボスに扮したジャック・ニコルソンは、ファンの方お待たせでした!って感じでいつもの狂気のおじさんを嬉々として演じています。やりすぎでしょ!ってところ何箇所か有りましたが、そのせいでR15指定になった?(笑)すっごい暴走特急で誰も止められなかった感じですね。ただの変態おじさんと化したシーンには笑うしか無かったです。(たぶんあのシーンでは、マット・デイモンも悶絶しながら演技をしていたと思う。)しかし、ハマリ役では有りましたね!次々に人が殺されていって最後に誰が生き残るのか!?本当に目が離せなくて眠ってる暇が有りませんでした。★ちょこっとトリビア≫◆「ディパーテッド」が、中国で上映禁止になったそうです。ストーリーの中で”中国政府が軍事用のコンピューターチップをアメリカから購入する場面”が気に入らないと言うのが、禁止の理由との事。記事では、『ただし、劇場公開されなくても、海賊版が氾濫している中国では「ディパーテッド」も流通するだろうと見られている。』と書かれています。まだまだコピー天国ですからね。◆この映画の製作者として名前を連ねているブラッド・ピットとジェニファー・アニストン。そもそもは、二人が結婚して仲の良い時に共同で設立した製作会社「プランB」が「インファナル・アフェア」のリメイク権を買っていたからなんですね。悲しい事に離婚はしてしまったけど、「プランBがまだ待機作を数多く抱えているため、進行中の企画を中止にしてしまうと、その企画の出演者やクリエイターから契約違反として訴訟を起こされる可能性がある」との事らしいので、まだ「プランB」を解消できないらしい。◆当初ブラッド・ピットがこの映画の主演として名前が挙がっていましたが、都合で降板。ジャック・ニコルソンの役は当初、ロバート・デニーロが配役されていましたが、他の映画の都合で降板。私としては、マフィアのボスのロバート・デニーロと、ブラッド・ピットのビリー、そしてコリンにはキアヌ・リーブスなんて考えましたが・・・。この3人で観てみたかったわ!主 要 登 場 人 物aa【 ビリー・コスティガン 】(レオナルド・ディカプリオ)マフィアへ送り込まれた潜入捜査官。【 コリン・サリバン 】(マット・デイモン)警察へ送り込まれたマフィア。【 フランク・コステロ 】(ジャック・ニコルソン)冷酷無比のマフィアのボス。コリンを警察に潜入させる。【 ディグナム 】(マーク・ウォールバーグ)秘密捜査班の上司で、ビリーをマフィアに潜入させる。★迷惑TB対策の為にTB設定をOFFにしています。TBをして頂ける方は、 申し訳有りませんがGooブログの方へお願いします。⇒「Cinema Chips ブログ版」★ 私の映画のHP(Cinema Chips)はこちらです。2004年以前の映画の感想が有ります。ホームページ 「Cinema Chips」のホームへ
2007.01.23
コメント(2)
昨日から管理画面がリニューアルされていますね。過去の日記の編集とか、TOPページの編集とか、どのメニューの所をクリックするのか迷いました。それと新規の日記の投稿も最初迷ってしまいましたわ。 まぁ、これも慣れてくるんでしょうけどね。それにしても、リンクスを使っていないんですけど・・・一応管理画面を開けてみたら、「まだ友達はいません」とか書かれているの!リンクスは非公開にしてるけど、自分で見たらあの表記はいややわ~!(笑)あの機能を使ってないから友達募集してないし!使う気ないから邪魔なんですけど・・・まぁ、それは良いんですけど・・・ 相変わらず、迷惑書き込みが有りますね。 最近は掲示板に書いていくから処置なしです。 掲示板を閉めたら、コメント欄も使えなくなるしね! あれ、切り離して欲しいわ。 でも、そうしたら今度はコメント欄に書いてくるか!?(笑) TBも掲示板もコメント欄も無くしたら寂しいブログになってしまう。 もう何をしてもイタチゴッコですわね。気分を変えてTOPページをリニューアルしました。月別の新作劇場公開日の映画情報は前と同じなんですけど、DVDの発売情報をたくさん入れてみました。前のよりは、見やすくなっていると思います。ちょっとスッキリしました。
2007.01.19
コメント(8)
レオナルド・ディカプリオとウィル・スミスが昨日の17日、プロモーションの為に来日しました。まず先に到着したのがディカプリオでした。「ギャング・オブ・ニューヨーク」以来の約4年ぶりの来日だそうですが、その割りに空港へ駆けつけたファンの数は500人とちょっと少な目!?TVでその映像を見ました。少しだけ名前の連呼は有りましたがワーキャーって言う熱気は感じられず・・・いまいちサクラな気がしたのは気のせいでしょうか? 去年、パイレーツでジョニデが来日した時は、3500人、ハリポタのダニエル・ラドクリフの来日時のファンが3000人くらいでしたから、もの凄いファンでパニック気味でした。それこそワァーキャーってほんとに黄色い声が飛び交って、あの雰囲気はファンの熱い興奮が伝わってきましたわ。やっぱり映画の勢いの差かもしれないけど、最近のディカプリの映画はあまり盛り上がっていませんね。作品が難しいのかなぁ?私はディカプリの映画で今まで見たのは「ギルバート・グレイプ」、「仮面の男」、一番新しい映画でも「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」の3本ですから、あまり彼の映画は観てませんわ。「タイタニック」は、ずいぶん経ってからTVでやってるのを何となく観たくらいです。まぁ、でもこれまでに私が観た限りでのディカプリオの映画は、どれも良かったですけどね。今度公開される「ディパーテッド」は、観に行く予定にしていますが、マット・デイモンのマフィアの役を受け入れられるか!?が心配なんです。私は彼の「ボーン・アイデンティティ」のシリーズを始め、彼のデビュー当時からの映画を殆ど観ているので、もう、”マット・デイモンは正義派”って、すり込まれているんですよ。ボーンはスナイパーなんで別に良い人って事もないんですけどね。私には、パッと見、爽やかな好青年と言う印象なんで、どんな冷酷な一面を見せるのか、ある意味楽しみでは有りますが・・・。(-.-)★映画の詳しい情報は≫こちらの公式サイトで。★映画の予告編は≫YouTubeでいろいろ見れます。そして、ディカプリオから30分遅れで到着したウイル・スミスは、200人のファンが出迎えたそうです。そのファンと1人ずつ丁寧に握手をしていたらしい優しい人ですね。映画の内容が家族愛が一つのテーマでも有るんでしょうから、ここでファンを前にして無愛想にする訳にはいかないでしょうけど!朝の「めざましテレビ」にウイル・スミスが登場して司会の大塚さんの隣に座ってご機嫌でインタビューを受けていて、よほど居心地が良かったのか?即興でラップみたいなのも口ずさんでいましたわ。ちなみに1月27日公開のウイル・スミスの新作「幸せのちから」は、アメリカでの興行成績が、「ディパーテッド」を抜いたらしい。ホームレスで無一文の男性が巨万の富を手に入れたと言う実話を元に描かれた映画で、こう言うアメリカンドリームサクセスストーリーは、アメリカ人は好きなんですよね?ラストがハッピーエンドとね。 まぁ、私もそう言うハッピーエンドの映画好きですけど。(笑)(この映画のラストがハッピーエンドかどうかは知りませんよ)
2007.01.18
コメント(6)
夜のTVのニュースステーションでゴールデングローブ賞の話題をやっていました。今日の発表では受賞はできませんでしたが、助演女優賞にノミネートされていた菊池凛子さんが、日本ではあまり馴染みのない女優さんだと思いますが、日本で出演しているCMが有るそうですね。皆さん知ってました?ゴールデングローブ賞の授賞式の会場のレッドカーペットでインタビューを受ける菊池凛子さんの映像も流れていましたが、その姿からは同一人物とは想像もつかない姿でCMに登場していましたわ。ニュースステーションの映像でCMを見るまで、彼女が菊池凛子さんだとは知りませんでした。そのCMはキムタクと共演していたパソコンのFMVのCMで、満月になるとキムタクがウサギ男に変身して、隣でビックリしている女性です。FUJITSU FMVのCM映像はこちらでチェック!できます。その中でウェブムービー「ウサタクの話」ってのをやってます。こっちの映像は、ちょこっとだけ見ましたが・・・たぶん全編ウサギのぬいぐるみと菊池凛子さんの共演で終わりでキムタクは出てこないと思います。ウェブムービー「ウサタクの話」の映像はこちらで見れます。
2007.01.16
コメント(6)
以前にノミネート作品を載せていましたが、第64回ゴールデングローブ賞が発表されました。ドラマ部門の作品賞に「バベル」、最優秀外国語作品賞に「硫黄島からの手紙」、最優秀監督賞には「ディパーテッド」のマーティン・スコセッシ監督が選ばれました。主演男優賞は、またレオナルド・ディカプリオが逃しましたね。以外にも!?主演男優賞を受賞したのはフォレスト・ウィテカーさんと言う方で、私は全然知りません。ディカプリが本命だと思っていたけど、ご本人はアカデミー賞の行方も心配になってきたんじゃないでしょうか?今分かっている分だけ載せてます。その他の受賞作品などは分かり次第を付けていきます。前の日記でUPしたノミネート記事をそのままコピペで使っているので、受賞作品があっちこっちで見にくくなっていますが、再利用ですのですみません。(^_^;)◇◇ 作 品 賞 ◇ ドラマ部門◇「バベル」 「ボビー」 「ディパーテッド」 「Little Children」 「クィーン」◇◇ 作 品 賞 ◇ コメディ/ミュージカル部門◇ 「ボーラット」 「プラダを着た悪魔」「ドリームガールズ」 「リトル・ミス・サンシャイン」 「サンキュー・スモーキング」◇◇ 監 督 賞 ◇◇ クリント・イーストウッド 「父親たちの星条旗」 クリント・イーストウッド 「硫黄島からの手紙」 スティーブン・フリアーズ 「クィーン」 アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ 「バベル」マーティン・スコセッシ 「ディパーテッド」◇◇ 脚 本 賞 ◇◇ ギジェルモ・アリアガ 「バベル」 トッド・フィールド、トム・ペロッタ 「Little Children」 パトリック・マーバー 「Notes on a Scandal」 ウィリアム・モナハン 「ディパーテッド」ピーター・モーガン 「クィーン」◇◇ 主 演 男 優 賞 ◇ ドラマ部門◇ レオナルド・ディカプリオ 「ブラッド・ダイヤモンド」 レオナルド・ディカプリオ 「ディパーテッド」 ピーター・オトゥール 「Venus」 ウィル・スミス 「幸せのちから」フォレスト・ウィテカー 「The Last King of Scotland」◇◇ 主 演 男 優 賞 ◇ コメディ/ミュージカル部門◇サシャ・バロン・コーエン 「ボーラット」 ジョニー・デップ 「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」 アーロン・エッカート 「サンキュー・スモーキング」 キウェテル・イジョフォー 「キンキー・ブーツ」 ウィル・フェレル 「主人公は僕だった」◇◇主 演 女 優 賞 ◇ ドラマ部門◇ ペネロペ・クルス 「ボルベール/帰郷」 ジュディ・デンチ 「Notes on a Scandal」 マギー・ギレンホール 「Sherrybaby」ヘレン・ミレン 「クィーン」 ケイト・ウィンスレット 「Little Children」◇◇ 主 演 女 優 賞 ◇ コメディ/ミュージカル部門◇ アネット・ベニング 「Running with Scissors」 トニ・コレット 「リトル・ミス・サンシャイン」 ビヨンセ・ノウルズ 「ドリームガールズ」メリル・ストリープ 「プラダを着た悪魔」 レニー・ゼルウィガー 「Miss Potter」◇◇ 助 演 男 優 賞 ◇◇ ベン・アフレック 「Hollywoodland」エディ・マーフィ 「ドリームガールズ」 ジャック・ニコルソン 「ディパーテッド」 ブラッド・ピット 「バベル」 マーク・ウォールバーグ 「ディパーテッド」◇◇ 助 演 女 優 賞 ◇◇ アドリアナ・バラッザ 「バベル」 ケイト・ブランシェット 「Notes on a Scandal」 エミリー・ブラント 「プラダを着た悪魔」ジェニファー・ハドソン 「ドリームガールズ」 菊池凛子 「バベル」◇◇ アニメーション賞 ◇◇「カーズ」 「ハッピー・フィート」 「モンスター・ハウス」◇◇ 外 国 語 映 画 賞 ◇◇ 「Apocalypto」「硫黄島からの手紙」 「善き人のためのソナタ」 「Pan's Labyrinth」 「ボルベール/帰郷」◇◇ TV シリーズ作品賞 ◇ ドラマ部門◇ 「24」 「Big Love」「グレイズ・アナトミー/恋の解剖学」 「Heroes」 「LOST」◇◇ テレビシリーズ作品賞 ◇ コメディ/ミュージカル部門◇ 「デスパレートな妻たち」 「Entourage」 「オフィス」「アグリー・ベティ」 「Weeds」★ 私のHP(Cinema Chips)はこちらです。2004年以前の映画の感想が有ります。ホームページ 「Cinema Chips」のホームへ戻る
2007.01.16
コメント(8)
私の今年始めての新作映画鑑賞となる映画「ラッキーナンバー7」を観て来ました。原題は「LUCKY NUMBER SLEVIN」です。脚本の構想から映画化まで10年の期間を費やしたそうで、練りに練られたスマートなサスペンス映画になっています。■ストーリー抜粋≫ (上映時間 : 111分)【仕事をクビになり恋人に浮気をされた青年スレヴン(ジョシュ・ハートネット)は、友達を頼ってニューヨークにやって来た。そこでも不運が続き空港で強盗に襲われる。何とか友人の住む部屋に辿り着いたスレブンだが友人に間違えられ、大物ギャングのボス(モーガン・フリーマン)に拉致されてしまう。ボスは借金返済の代わりに敵対するギャング、ラビ(ベン・キングズレー)の息子殺害を命令。しぶしぶ了解したスレヴンは、その後まもなく今度はラビに誘拐される。】 【監 督】ポール・マクギガン【キャスト】ジョシュ・ハートネット/ブルース・ウィリス/ルーシー・リュー/モーガン・フリーマン/ベン・キングズレー 他■感想です≫初めに一言で感想を言うと・・・面白かった!です。でも、万人受けするかな?と言う疑問も少し有ります。ジョシュ・ハートネットのファンはもちろん(所々、カッコ良かったです!)、辛抱強いサスペンス好きの人にはウケルと思います(笑)。共演陣も渋い面々が集まっていますから、出演者を見ただけでも期待感を込めて観ましたよ。ただ後半になって感じたんですけど、あの謎解きのクライマックスのシーンで、ボス二人が受けるあの処遇からすると、モーガン・フリーマンとベン・キングズレーは残忍なボスって言う感じを受けなかったし、そう言う演技も無かったので、もっと憎ったらしい雰囲気を漂わせている俳優さんの方があのシーンはスッキリ納得できたと思います。この映画はクライムサスペンスなので、詳しく書くと面白くなくなるので、あまり詳しくは書けないんですが・・・特にこの映画の場合は、ちょっとでもネタバレに繋がるエピソードを関連付けて書くと、初めて観る人は面白くなくなってしまうでしょうから、ここから下に書く事を未見の人は読まない方が良いと思います。それでも、核心部分に付いては、もちろん詳しく書きません。ちょっとだけネタバレ気味。この映画のオープニングから、過激な暴力的殺人シーンがそれぞれ違うエリアで連続して数件起こります。その一つ一つの事件が何の脈略もなく続いて行く様に見えるので、映画を観ている人は、「それで?どうしたの?今誰が何故殺されたの?」って、疑問を幾つも残したまま、ただ事件を目撃しただけでその場は素通りです。そして、突然何の関わりも無いような主人公がヒョウヒョウとした風体で現れます。どちらかと言うと常に他人に良い様に利用されていそうな”お人好しの青年”を、ジョシュ・ハートネットが自然に上手く演じています。彼のその演技で本当に観客は騙されると思います。まぁ、そう言う演技って時として、観ている者にとっては”中だるみ感”となって眠気を誘ったりしますね。途中のジョシュ・ハートネットとルーシー・リューの二人の掛け合いの場面や、ギャングがスレブンを拉致しに来るシーン辺りになると、コメディータッチ路線に変更か?と思わせて、ちょっと私の頭の中が緩んできました。そこへ眠気が容赦なく襲ってきたりします(苦笑)。正直、2回くらい寝そうになりました。 いや、何とか寝ないで踏み止まりましたが・・・やばかったです。しかし、それもストーリー展開に重要な緩急のアソビの部分だったのですね。後半になって物語が目まぐるしく変化して、スピード感が増していってがぜん面白くなりました。前半に張り巡らせていた伏線が、後半に次々と表面に現れてきた事実と合わさって、これまでの事件が点から線へと見事に繋がっていきました。一人の人物の激しい明と暗の様変わりを見事にジョシュ・ハートネットが演じきっています。久々に観終わった後で「やられた!」って感じた映画でした。真のネタバレ書きそうなのでこの辺でやめときますわ!★迷惑TB対策の為にTB設定をOFFにしています。TBをして頂ける方は、 申し訳有りませんがGooブログの方へお願いします。⇒「Cinema Chips ブログ版」★ 私の映画のHP(Cinema Chips)はこちらです。2004年以前の映画の感想が有ります。ホームページ 「Cinema Chips」のホームへ
2007.01.15
コメント(4)
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー共演の映画「Mr.&Mrs.スミス」が、TVドラマ化されるそうです。「お互いの素性を知らずに結婚した二人は、実はそれぞれ違う組織に属する殺し屋だった。結婚後ももちろんお互いの裏家業は隠してラブラブな生活を送っていたが・・・」と言うちょっとラブコメチックなストーリーでした。映画版を手がけた監督と脚本家が制作に当たって今秋からの放送予定らしい。日本で観れるのはいつ頃でしょうかね!?でも、主演はブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーではないらしい。 まさか、元妻のジェニファー・アニストンがアンジェリーナ・ジョリーの役をやったりして!?(^_^;)それは有り得ないと思いますけど。↓この映画の時のブラピの髪型は坊主頭でしたが、最近流れているソフトバンクのケータイのCMに出演しているブラピの髪型は、最高にカッコ良いですね! ついこの前は、髪を黒くしていましたけど、やっぱり、ブラピはブロンドが一番似合いますわ!
2007.01.06
コメント(10)
みなさん、あけまして おめでとうございます。関西は大晦日からお天気もまぁまぁ良かったし、暖かい日が続いています。上の写真は「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」のジョニデです。映画のブログらしく、年始の写真は映画のワンカットで始めました。パイレーツのシリーズ第3作目は全米公開が2007年5月25日日本公開が2007年5月26日です。楽しみです。今年は5月から7月は観たい映画が目白押しです。野球も観ないといけないし、スカパーで観ている海外ドラマのLOSTもこの春からシーズン3に突入で目が離せませんし、CSIシリーズも、デッドゾーンもそれぞれ新しいシーズンが始まります。その他のドラマや映画もスカパー三昧で忙しいです。今年も、こんなブログですがよろしくおねがいします。
2007.01.02
コメント(18)
全12件 (12件中 1-12件目)
1