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3月 31日(土) 阪神 対 広島 (2回戦 京セラドーム ) 3 対 2で 阪神が勝ちました。一ニ三四五六七八九計HE広 島010100000260阪 神00200010X370昨日土曜日の晩、せっかく書いたこの試合の結果をUPしようとしたところ、少し前から風雨と雷が鳴っていたんですけど、その時に一瞬停電してしまいました。当然、PCはダウン!また再起動を余儀なくされて・・・書いたのはパー!ショックの余り、もう一度書いてUPする気にはなれず、そのまま寝てしまいました{/z1/}。今日結果だけ載せておきます。【投手】(広)青木高、宮崎、佐竹、林 (神)能見、久保田、ウィリアムス、藤川【勝投手】 久保田1試合1勝 (S)藤川1試合1S【負投手】 宮崎1試合1敗【ホームラン】(広島)新井 (阪神)金本
2007.03.31
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2007年3月30日(金) 阪神 対 広島 (1回戦 京セラドーム) 1 対 4で阪神負けました。一ニ三四五六七八九計HE広 島0010010204131阪 神000000100140奇跡です!13本もヒットを打たれてよく4点で押さえましたわ!う~ん、5回を終った頃に私の脳裏をかすめた明日のスポーツ紙の一面のタイトルは!「好投下柳を見殺し!」下柳・・・足に打球を受ける受難が有りましたが、下柳が黒田から初ヒットを打ちました!今年も打撃でも活躍しそうです。「投手が初ヒットなり、野手は何する人ぞ」
2007.03.30
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3月24日公開の「ホリデイ」を観て来ました。この映画はアメリカでは2006年12月公開でクリスマス映画だったんですね。映画の内容もちょうどクリスマスから年末にかけての展開だったので公開時期がドンピシャで羨ましい・・・アイテムもファッションもおしゃれでハートウオーミングなラブストーリーです。ほんとに真冬の、クリスマスシーズンに観るとより一層楽しめたと思う映画でした。まぁでも、去年の冬も暖冬で暖かったから、あまり冬を感じられなかったですが・・・。「ホリデイ」 (3月24日公開)出演≫キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、ジャック・ブラック、イーライ・ウォラック、エドワード・バーンズ監督・脚本:ナンシー・メイヤーズ内容≫ハリウッドの映画予告編製作会社の社長アマンダ(キャメロン・ディアス)と、ロンドン郊外に住む新聞記者のアイリス(ケイト・ウィンスレット)。クリスマス直前になってそれぞれ恋に破れた2人は、ネットを介してお互いの家や車を交換して休暇を過ごす“ホーム・エクスチェンジ”をすることに。それぞれ相手の地へ旅立つが……。来日≫キャメロン・ディアス、ジュード・ロウ、ナンシー・メイヤーズ監督が来日。インタビュー動画はこちらへ。ランク≫全米興行成績初登場3位が最高位米Yahoo!ユーザー6段階平均評価「B」米Yahoo!批評家6段階平均評価「C+」この映画は、軽めのものを観たい人には打ってつけのロマンチックラブコメです。本来なら会う筈もないアメリカとイギリスに住む男女が、インターネットを介してクロスオーバーさせたラブストーリー。イギリス編とアメリカ編の同時進行の二つの恋愛模様を交互に甘く切なく描いています。イギリス編は田園風景がとてもキレイで、それだけでロマンチックな気分でした。アメリカ編はさすがにビッグスケール感が漂っていて、ハリウッドのゴージャスな邸宅とエンタメテイストで楽しめました。映画好きが即座にうけるシーンが何箇所か有ったと思います。どちらかと言うとキャメロン・ディアスが、あのオーバーアクション演技から言っても一番目立っていましたね!ちょっと引くくらい飛んだ演技でしたわ(実際よく飛び跳ねていましたが・・・笑)。でも、あの彼女のキュートなお姿は、何もかも・・・、少々のイタイ演技も忘れさせてくれる程の素敵な魅力一杯でした。あの演技の下に、キャメロン演じる主人公にトラウマが隠されていたとは夢にも思えませんでしたが(笑)、元彼とのケンカ別れのシーンでえらく涙に拘っている会話の意味が後から分かります。メインの4人の出演者は、それぞれが一人でも主役級の俳優さんだから、それぞれのパートもしっかり作れられていて、おまけにサプライズゲストがカメオ出演していてお得感一杯で楽しめる映画です。何をしても絵になるジュード・ロウは素敵でしたねぇ。ジャック・ブラックは押さえていた演技がいつ爆発するか心配していましたが・・・普通でした(笑)。それもあまり配役の意味がないような・・・(笑)。この映画の監督さんは「恋愛適齢期」を撮った女性監督なので、女性の目線からの、ある意味シビアな恋愛を語っている部分がリアルだったかもしれません。ケイト・ウィンスレットの方は、最初は見た目も恋愛に関しても、ちょっとダサ目な女性だったですね。彼女はその男性と付き合っていたと言う認識だけど、男性の方はただ単に”都合の良い女”程度にしか思っていないのは明白で、裏切られてもなお未練を断ち切れない女性。ケイト・ウィンスレットはそこの感情のゆらゆら感の表現は上手いなぁって感心しました。綺麗なのにダサい恋愛ベタ女性を好演していました。そして、物語の後半には、男性のずるさをしっかり見抜けて、男性に左右されない自分と言うものを持った強い女性に変わって行きます。そこも最後に後味の悪さを残さずスッキリできて良かったです。★迷惑TB対策の為にTB設定をOFFにしています。TBをして頂ける方は、 申し訳有りませんがこちらのブログの方へお願いします。⇒「Cinema Chips」
2007.03.30
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先日の世界フィギュアで、安藤美姫選手が感動の金メダルを取った翌日に、世界フィギュアスケートのエキシビションが有りましたよね。そこで安藤選手が滑る時に、歌手の絢香さんが登場して「I believe」の曲を生歌で披露してました。アンコールでは「三日月」を歌っていました。たくさんの方がTVを見ていたと思う。いろんな方が見ていて、いろんな感じ方をされたのでしょう!その光景に違和感を感じた人がいたらしい。そして、エキシビションの番組が終了後、絢香さんのホームページの掲示板に下記の様な多数の抗議の書き込みをしたらしい。もちろん、擁護派もいる訳で・・・反対派双方のファン同士の誹謗中傷合戦が始まり、心無い書き込みで掲示板は荒れてしまったらしい。当然、炎上した掲示板は閉鎖になってしまいました!掲示板に書き込まれたと言う批判文の一部です。↓「本来脇役のはずの絢香さんが主役になってしまっていて、それでフィギュアファンが怒ってる」とか「安藤さんがかわいそう。伝統ある国際大会なのに絢香さんが普段着だったのもどうかと思いました」とか「単なる絢香の売出しにしかみえなかったってことでしょ」私は絢香さんの「I believe」もアンコールで歌われた「三日月」も大好きな曲です。その好きな2曲を聴けて、おまけに安藤選手のあのまぶしいくらいの笑顔で滑る演技も観れて大感激でしたが・・・。それに、二人は奇しくも同じ生年月日と言う所から仲良くなって、すごくお互いを励まし合って今日まで来たと言うのを知っていたので余計に二人のコラボは感動しました。どうか安藤選手も絢香さんも傷つかないで欲しいと思う!どちらが主役だとか二人には、そう言う気持ちは無かったんじゃないのかなぁ。ただ、ミキティは絢香さんの生歌で滑っていて気持ちが良さそうだった。「I believe」
2007.03.27
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ジョニー・デップの新作「スウィーニー・トッド」の関連ニュース。只今、ロンドンで撮影が佳境に入っています(たぶん!)。ミュージカルなのでジョニデの歌が聴けます♪・・・と言っても私、ミュージカルは苦手なのですおまけに、物語はこれまた私の苦手なホラー・グロイ系!?でもジョニデ主演だし、共演者を観たら面白そうなので観たいです!今年2007年12月に全米公開の予定です。日本公開はいつになるのか、まだわかりません。■ストーリー抜粋≫【ブロードウェイ・ミュージカル「スウィーニー・トッド」を映画化。無実の罪を着せられて流刑にされた床屋のトッドが、15年振りに戻ってきたロンドンで自分を陥れた権力者に復讐する猟奇殺人人肉嗜食事件を題材にしたサスペンス・スリラー】 ■出演者≫ジョニー・デップが無実の罪を着せられ復讐を図る男スウィーニー・トッド役。ヘレナ・ボナム=カーターは、人間の肉でパイを焼くラヴェット夫人役。アラン・リックマンは、スウィーニーに無実の罪を着せる好色な判事ターピン役サシャ・バロン・コーエンは、スウィーニーのライバル的理髪店主ピレリ役。クリストファー・リーは、ジェントルマンゴースト役を演じ歌もうたうらしい。監督:ティム・バートン監督脚本:『ラスト サムライ』のジョン・ローガン★1997年にジョン・シュレシンジャー監督で映画化されていて、その時のキャストは、キャンベル・スコット 、ベン・キングズレー 、ジョアンナ・ラムレイ 、デヴィッド・ウィルモット。この映画、ホラー嫌いな私は当然未見ですわ。ジョニデの新作もこんな感じなのでしょうね!?■ストーリー抜粋≫【18世紀のロンドンを恐怖に陥れた、猟奇人肉嗜食事件を描くショッキング・スリラー。ロンドンで理髪店を経営するスウィーニーが、椅子に座らせた客の首を剃刀で切り裂いて殺害。パイ屋の厨房に通じた地下に落とし、その死体を材料にしたパイが連日好評となったという“伝説の事件”を描く。1795年ロンドン、フリート街。失踪した宝石商マンヘイムを追ってアメリカからやって来たベンは、マンヘイムがスウィーニー・トッドの理髪店で消息を絶った事実を突き止める。やがて関係者は次々と姿を消し、事件は猟奇的色合いを濃くしてゆく。】
2007.03.27
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5月25日に世界同時公開される「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」の予告編が解禁になりましたね!もう観られましたか?「Yahoo!映画」のサイトで2分30秒の予告編が観れます。今年一番、「スパイダーマン」と共に公開を楽しみにしていた映画です。「パイレーツ・・・」はもうあと59日で公開です。予告編の映像を観たら一段とスケールが大きくなっています。キーラ・ナイトレイの痩せ過ぎ加減が気になりますが・・・。 最近、ジョニデの愛娘が、一時は生死に関わるほどの病状で入院して、現在は回復の模様と伝えられていますが、その病気が「病原性大腸菌(O157)」による腎機能停止というものだったらしい。ジョニデは新作の映画『スウィーニー・トッド』の撮影を中断して看病に当たっていたために、これ以上撮影中断が長引けば映画の完成にも重大な支障が起きる事態だったとか。愛娘の回復によってジョニデも近々撮影に復帰するとのこと。「パイレーツ・・・・」のプレミアも迫ってきていますから、まずは一安心と言うところですね。
2007.03.26
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「ハリポタ」の主役トリオの一人、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンが6作目と7作目の最終シリーズへの降板が決定的と噂されていましたが、どうやらワーナー・ブラザースの説得が効を奏したのか?「最終の7作目までの出演が決定した」と配給会社のワーナーから23日に発表が有りました。すでにルパート・グリントとダニエル・ラドクリフの二人は、シリーズ最終章までの出演契約を済ませているので、これでエマ・ワトソンが加わって、2001年からスタートした「ハリー・ポッターと賢者の石」から数えてシリーズ全7作全てを同じ人物達が演じきる事になります。すごい事ですよね。大人の俳優さんが出演するシリーズ物ならそんなに外見上の問題が出る訳じゃないですが、ハリポタ役のダニエル・ラドクリフは11歳の時からハリポタシリーズに出演をしていたので成長期の真っ只中ですね。もちろん、ルパートとエマの二人も同様に成長期!外見上や精神的にも大きな変化が出てきます。この映画の撮影は時間との勝負と言う感じですね。ハリポタシリーズの1作目と2作目の監督を務めたクリス・コロンバス監督が、2作目を撮り終えた時に、今の主役の3人はシリーズ3作目までの出演で降板させて、4作目からは新しい配役で行くべきと主張していました。クリス・コロンバス監督は、成長期の子供達の1年毎の成長の早さを目の当りにして、今後数年かかる最終シリーズまでの撮影はムリと判断していたようです。でも皆さんご存知の様に、「ハリポタ」シリーズは全世界を席巻しつくして主役の3人は世界一有名な子供達になってしまいましたよね。そんな子供達を降板させて新たなハリーを生み出すなんてムリな話で・・・結局は最終章まで同じ主役トリオが演じる事になったんですね。観ている側からすると、お気に入り映画の見慣れた主役の顔が途中から総入れ替えされてしまったら戸惑いますわねぇ。でも、あれから6年経った最近の主役トリオは、もうすっかり子供を卒業した感じの雰囲気を漂わせていたので、ちょっと最終章まで大丈夫?と言う不安も有ったりなんかして・・・。シリーズ5作目の映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」は7月公開。
2007.03.25
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17日公開の「デジャヴ」を観ました。この映画も「ナイトミュージアム」と同じ公開日だったので、先に「ナイトミュージアム」を観て、翌日にこの「デジャヴ」を観ました。本当に今年は観たい映画が目白押しでスケジュールが大変です。今回は2日連続映画鑑賞と言う事になりました。デジャヴ (3月17日公開)出演≫デンゼル・ワシントン / ポーラ・パットン内容≫ニューオーリンズで大型フェリー船爆破テロが発生。捜査官がテロの犠牲者と思われる女性の遺体に何が起こったかを突き止めようとするが、意外な事実が浮かび上がる…。期間限定応募≫1/22~2/22までの期間限定でオンラインでキーワードを集めて商品をゲット。3/17~4/10までの期間でジェリー・ブラッカイマーキャンペーン実施。詳細は公式サイトへ。ランク≫全米興行成績初登場3位が最高位米Yahoo!ユーザー6段階平均評価「B+」米Yahoo!批評家6段階平均評価「B-」この映画はサスペンスなので、詳しい感想を書いてしまうと何も面白くなくなってしまうので、詳細は控えてトーンダウンして書きます(笑)。いつもどんなテンションなの!?って感じですが・・・感想を書くのって、ストーリー展開に筋立って書くのが一番書きやすいんですけど、ほんとにサスペンス映画の場合は感想を書くのに苦労しますね。・・・と、これで一くくり分位のスペースが埋まりましたね(ホッ)。(笑)デジャヴと言う言葉は、もう日本でも馴染み深い言葉になっていますよね!?・・・初めて来た場所なのに何故か「前に来た事が有る様な風景?」とか「このシチュエーションは前に経験したような感じがする?」とか言う体験の事ですね。そのデジャヴをテーマにした映画と言う触れ込みだったので、面白い題材だと思って割と期待をして観たんですが、トータルではあまりデジャヴは関係なかった気がします。クライムサスペンスと言うシンプルな題材の映画と言っても良かったと思います(笑)。デジャヴを意識しなかったら、スピード感もそこそこ有って面白かったと思います。私は、デジャヴを意識して見ましたから、最初からどこがどうなの!?と一挙手一投足を見逃すまいと構えて見ていた感じでした。オープニングの映像がサブリミナル(これで良かった?確認している暇が無いのでこのまま行きます!(笑))何かそんな感じのフラッシュするような映像が続きました。・・・まぁ、実際のサブリミナル効果と言うのは、観ている人には見えない速さの映像を流しているんですよね。だから、実際にはサブリミナルとは違うけど、サブリミナル的な映像で始まるそのオープニングの辺りは、つかみはOKと言う感じで何かが起こるのを予感させる映像で見入ってしまいました。ところが、過去と未来が交差する瞬間はいつ来るのかな?と見ていたら、途中でちょっと・・・うさんくさい政府の極秘機関が出てきてから、観ている側の許容範囲内に収まらなくなってきます(笑)。本当にあんなプライバシー侵害どころか人権侵害の住居不法侵入(笑)のような事ができるのか!?ホントにどんなカメラで、どんなシステムで写してるの?とか・・・もうあの辺は普通の頭では理解不能です。突然の近未来SFモードに突入で、あれれ?と思っている間に、またアクションモードに戻っていました。まぁ、疑問は多々残りますが良い意味で言えば飽きない展開とも言えますね。映画を観終わってから一番感じたのが、オープニングシーンとラストシーンは、「卵が先か?ニワトリが先か?」の空論を思わせるような、過去と未来の因果関係が釈然としないまま消化不良な感じが拭えませんでした。「何処がスタート!?」って言う疑問が残りますわ。これ以上書くとマズイのでこの辺で止めて置きます。えっと、未見の人への忠告としては、この映画を観終わった後に「オイオイ!それで良いのか!?」と最後に大きな荷物を背負わされて家路に着く事になります(笑)。ドラえもんをよく観ていた人には、まぁ、許せる範囲の事例でしょうか・・・。★迷惑TB対策の為にTB設定をOFFにしています。TBをして頂ける方は、 申し訳有りませんがこちらのブログの方へお願いします。⇒「Cinema Chips」
2007.03.22
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「ナイトミュージアム」を観て来ました。この映画はお手軽コメディ映画なので、終始リラックスして観れたのは良かったんですが・・・、正直言って、めちゃくちゃ面白かったと言う事も無かったです。所々笑えて普通に楽しめましたけどね。「夜になると博物館の展示物が動き出して大騒ぎを起こし、朝日が上る前に元の展示物に戻る」と言う設定は、幼稚園児には、夢の有る楽しい展開なので受けそうですが、「オモチャのチャチャチャ」の”博物館バージョン”みたいなものですから・・・ストーリーの広がりもスケールもちっちゃいです!ナイトミュージアム (3月17日公開)出演≫ベン・スティラー / ロビン・ウィリアムズ内容≫真夜中の自然史博物館を舞台に、そこで働く夜間警備員の男が体験する不可思議な現象を描いたコメディ。ミニゲーム≫公式サイトに有ります。夜間限定ゲーム≫2/17~3/21までの期間限定でハンゲームの無料会員登録をすれば商品を貰えるオンラインゲームに参加できます。先行上映≫3月10日と11日ランク≫全米興行成績3週連続首位獲得!米Yahoo!ユーザー6段階平均評価「B」米Yahoo!批評家6段階平均評価「C」私がこの映画の「ナイトミュージアム」と言うタイトルから想像していたような、ワクワクするようなミステリアスな世界へはワープしませんでした。ほんとにただの夜の博物館でしたわ(苦笑)。それぞれの展示物の本当の世界へワープしてそこでそれぞれの問題を片付けて博物館に帰ってくるとか言うストーリー展開を想像していたので、ちょっと残念な内容でした。(勝手な思い込み厳禁!(笑))それに物語の最初の部分は、語り尽くされた感の有るお決まりのストーリー展開でした。何をしてもダメな男が、妻に離婚され失業中。その別れた妻はお金持ちの成功者の男性と再婚して子供を引き取りリッチな生活で幸せに暮らしている。一方の元夫は、離婚してより一層ダメダメ振りを発揮して、まともな仕事にさえ就けず元妻や子供にも愛想をつかされ気味。そこで一念発起して名誉挽回しようと頑張るが空回り!ほんとに、ここの所のシーンはいろんな映画で何回も観た様なシチュエーションなので眠かったです。夜の博物館での恐竜のスケルトン模型や動物の剥製、ロウ人形などが次々に動き出して騒動を起こすシーンは、さすがに今のVFXなら何でも出来てしまうのを実感!恐竜はスケルトンなのに可愛さが有ってリアルでした。主演俳優のベン・スティラーさんの映画は、私は「ミート・ザ・ペアレンツ」の1と2しか観てないのですが、コメディ俳優さんらしいですね。アメリカのコメディ映画って微妙なセリフの面白さが日本語に訳されると伝わり難いと思う。文化の違うコメディを字幕で日本語表現するには限界が有りますね。それにアメリカの歴史認識も普通の日本人には分からない事も多いと思うから、博物館に展示されている歴史上の人物や史実に基づいたエピソードにもイマイチ乗れない! そこが、私の中でこの映画が「普通に面白かった。」と、普通レベルで終ってしまう要因かもしれません。決して面白くなかった訳ではないのですが・・・もうひとひねり欲しかったと言う感じです。★迷惑TB対策の為にTB設定をOFFにしています。TBをして頂ける方は、 申し訳有りませんがこちらのブログの方へお願いします。⇒「Cinema Chips」
2007.03.21
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落合監督が現行のドラフト制に対して発言しています。ごもっともなお話で、そうなれば良いなぁって大半の野球ファンは思っていると思います。落合監督の案も何も目新しい奇抜な案ではなくて、今まで何度か改悪、改悪されて、その都度、その欠陥を指摘されてきた現行ドラフト制度を撤廃して、「完全ウエーバー制」にすると言うもの。現行ドラフトの一番の目玉”希望枠”と言うのがそもそもおかしいと落合監督は言っています。「何のためにFA制度があるのか。逆指名しといて、ほかの球団に行きたいってのもおかしな話だし。入って頑張って、権利を手にすればいいだけのこと」それはそうですよね。だけど、ナベツネさんが「協約、その他を変えようというのは、ファッショ的で反対。ほかにも手はある」と言い、「腹を切って良くなったと思っていたので残念。腹が立つ」と述べていますが・・・???ファッショ的って、そちらが一番のお似合いの言葉ですわ(笑)。腹を切って良くなった!?GさんてどこかのYAさん集団ですか?単に責任を取って辞めたって、痛みを伴なわないような罰則のない協定じゃ意味無いじゃないですか。協約の完全無欠の整備こそ不正排除の一番の道でしょ。滝鼻オーナーも「完全ウエーバーへということになると、ますます若い人が大リーグへ行くのが心配。ルールを守りながら企業努力していくことも、スポーツビジネスの基本」って言っていますが、私こそ、未だに長嶋さんを常に担ぎ出そうとするGさんや野球界、マスコミの方が心配ですわ。本当に若い人たちに期待しているんなら、現役選手をもっとメインに担ぎ出さないとね。常にその世代、その世代にヒーローは出てきますよ。いつまでも古株が出ていたんじゃ、次の時代を担う若い人が中々脚光を浴びる事無く埋もれたままになってしまう恐れも無きにしも非ず!FAでどんどんメジャーで活躍してもらったら、メジャー思考の選手が増えたとしても・・・いきなりメジャーへ行けると言う人は少ないでしょうから、まずはプロ野球から始まるでしょう。選手の活躍するサイクルが短くなってもお客さんにはそれだけマンネリな選手の対決ばかりじゃなく、常に切磋琢磨する選手を見ることができてフレッシュになって良いんじゃないですか!?私は阪神ファンだけど、今年は楽天の田中君がどれだけ活躍するか楽しみにしています。「あの選手、この選手」と魅力的な選手が増えれば球団を超えて応援もします。もう良い加減にプロ野球も、一企業の広告塔と言う認識から、サッカーの様にグローバルな視点で一つの野球コミュニティとして見ないといけないんじゃないでしょうか!?どんどん、他のスポーツの良いシステムを取り入れたら良いのにって思うけど・・・改革にはまだまだかかるかなぁ?
2007.03.13
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ジョニデの娘さんが重病で入院と言うのを、先日、ジョニデ命のMAしゃまさんのブログで見て心配していたんですけど、今日の報道では何とか今の所、少し改善が見られる状況になってきて大丈夫になりつつあるみたいですね。ジョニデが付きっ切りで看病と言う事だったので、相当悪いのかな?とは想像していたけど・・・でも、そんなに重体にまでなっていたとは思いませんでしたわ。★記事抜粋します。≫ (Yahoo!エンタメサイトより)【生死の境をさまよっていると報道されているジョニー・デップの娘リリー・ローズの病状が少し改善したと発表された。デップは、ティム・バートン監督の『スウィーニー・トッド』(原題)の撮影のため、現在は家族とロンドンに滞在中。先週、リリー・ローズが病院に運ばれたがほとんどのマスコミはプライバシーを尊重して病名を明らかにしていない。一誌だけが、錆びたクギを踏んだことが原因の敗血症と報道しているが、事実かどうかは不明。デップは毎日リリー・ローズに付き添い、映画の撮影もデップの状況を考慮して中断しているとのこと。】
2007.03.12
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阪神タイガース???どうしたの?もしもし?・・・確か、みんなでキャンプしてたよね?今の時期から細かい事で文句言いたくないけど・・・オープン戦を8試合戦って、1勝5敗2分!得点合計が13点で、失点合計が34点。防御率4.04で、順位も防御率も12球団中最下位!えっ?楽天は何処行った?と思って見てみたら、8位にいる!阪神と同じゲーム消化数で、楽天はもう3勝もしてるし!きょうは3時から阪神対巨人戦のTV中継やってます。1回の先発太陽が巨人打線にボコボコにされる所からご丁寧にやってくれるんですね!5回までに8安打も打たれてます。こう言う状況で5回まで我慢して見る気にはなれないので、(まぁ、適当にダイジェスト気味の放送でしょうけど)また、後から結果だけでいいかな!?と、言いつつ・・・阪神の公式サイトを覗いたら、只今、8回終了でまだ3対0のままですわ。1回の太陽の立ち上がりがもったいなかったなぁ・・・谷と小笠原とイ・スンヨプにやられた感じ!と、言いつつ・・・PC閉じる前に結果を確認したら、もう9回裏の阪神の攻撃ですわ!期待の鳥谷選手はセカンドゴロ。巨人ったら、今更ピッチャー変えるん?豊田 → 真田へ!赤松が今日2本目のヒットをレフト前へ代打・濱中がセンターオーバーツーベースで 浅井がピッチャーゴロエラーで出塁して代走が上坂!おぉ~!2点入ってしまいました!2対3で1点差!続く赤星はレフトフライ!いつものパターンですね。 そして今日2安打してる関本選手はあえなく三振。追いつきそうだったけど1点差負けでした!
2007.03.11
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昨日のテレビのスポーツ番組で早大の監督がインタビューに答えてました。あの全国区となった早実の斎藤佑樹投手が早大に入って、一気に爽やかな風を運んできてくれたので、東京六大学野球のお客さんの注目度はプロ野球並みになったと言うのに・・・、ダーティーな金銭問題で矢面に立たされる羽目になり、西武に対して怒りが収まらないと言う感じです。監督談によると、「事実を知りません。寝耳に水で意味がわからない。西武のクソバカたれはなんてことに巻き込んでくれるんだ。冗談じゃない。社長がここ(沖縄)に来て土下座しても許さない」「やめようという話になってからも続けていたんだから、西武は球団を持つ資格がない。西武は球団をやめなさい」と言う事ですが、自身の進退問題にも波及する恐れが有りますから、監督も対応に苦慮するでしょうけど、そんな事より!斎藤佑樹投手が心配です!詳しい記事はコチラをクリック↓早大・応武監督が西武を痛烈批判!「球団を持つ資格ない」(3月11日 サンケイスポーツ記事)昨日は、金銭を受け取った側の社会人のアマ選手が会見を開きましたが、早大の現役選手も会見を開く予定だとか。報道によると、この選手本人は事実を知らなかった事で、親と西武球団の間であ・うんの呼吸と言うのか、魚心あれば水心で、大学に行くのに多額の費用がかかるというので、その費用を西武球団が肩代わりする形だったらしい。当事者にすれば、どうせ入団したら何千万円とか1億円くらいの契約金を貰えるんだから、先に一部を貰うだけ!と言う都合の良い解釈をしてしまったんだと推察できますけど。でも、あの手の設定された会見って、どうもマニュアルでしゃべってない?って思ってしまう。野球ってお金が掛かりますから「同情するなら金をくれ!」の世界ですか?
2007.03.11
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またまたプロ野球の金銭問題で不祥事発覚ですね!なんでこの時期に!?西武球団が”栄養費”と言う名目で総額約1300万円ものお金を二人のアマチュア選手に渡していたらしい。でも、このお金って、どちらも税金はどうなてたのかな?特に貰った方は所得税とか・・・どうしてたんでしょ!?早稲田の大学生の方は1000万円もの大金を貰ってたらしいけど?税金をどう言う名目で払ったのかしら?いや、今確定申告の時期なので気になりましたわ。もう、この件を蒸し返されて名前を出されたくないでしょうけど、楽天の市場投手。本当だったら、今頃は巨人か阪神か、セ・リーグのどこかでプレーしてたかも!?払った代償は大きかった筈です。市場問題の一連の報道を見ていた他のアマチュア選手はなぜ他山の石としないで、対岸の火事と高をくくっていたのでしょう。金銭を受け取っていたもう一人の東京ガスの木村投手が会見してました。彼が言うには「家の家計の方がきつい状況と聞いていましたから、少しでも足しになればと思った。母親に相談したが、それでも母親は喜んでいた。」と話していました。ちょっと見ているのが辛い会見でしたわ。そう言う家計の状態の時に目の前にお金を見せられたらねぇ・・・酷い話ですわ。人の弱みにつけこんでお金で人をコントロールしようとするなんてね。市場投手の問題で3人ものオーナーが辞任をして「倫理行動宣言」を出しても絵に描いたモチじゃねぇ!仏作って魂入れず!馬の耳に念仏!?(苦笑)
2007.03.10
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ブルース・ウィリス主演の「ダイハード」シリーズ第4弾となる「ダイ・ハード4.0」の新しい予告編が出ています。今回の「ダイハード」も51歳とは思えないブルース・ウィリスのハードなアクション満載のようです。(原題:Live Free or Die Hard)内容を簡単に抜粋させて貰うと、【ワシントンD.C.を舞台に、アメリカ独立記念日の7月4日にサイバーテロを起こしたテロリスト集団とマクレーンが戦うというもの。マクレーンは離婚した設定で、20歳を過ぎた娘が登場する。】 映画のストーリーの日付に合わせて、アメリカ公開は7月4日となったみたいですね。日本公開日はまだ決まっていないみたいで2007年夏となっています。「ダイハード4.0」の予告編の劇場での公開は、「ナイトミュージアム」本編前で10、11日の先行公開時と17日の公開以降に観られます。グッズ付き前売り券も発売されるらしい。↓YouTube で新バージョンの予告編が観れます。 ★「ダイ・ハード4.0」の予告編★「ダイ・ハード4.0」オフィシャルサイトは≫コチラです。
2007.03.10
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アメコミの大ファンだと言うニコラス・ケイジが、念願かなって彼の一番のお気に入りコミックの「ゴーストライダー」で主役をノリノリ(古っ!)で演じています。彼の出演作品の中では一番の大ヒット作になったらしい!(へぇ~!この映画で!?)今まで映画化されたコミック本のスーパーヒーローを自分が演じたいと熱望して、企画段階までいったらしいけど実現しなくて、今回満を持しての登場です。私個人的には・・・ニコラス・ケイジが「スーパーマン」や「バットマン」でなくて良かったです。ゴーストライダー (3月3日公開 上映時間 : 1時間50分) 出演≫ニコラス・ケイジ / エヴァ・メンデス / ピーター・フォンダ内容≫【17歳のときに病の父親を救うために悪魔メフィストに魂を売り渡したジョニー。その10数年後、30歳になったジョニーの前に再びメフィストが現れ、魂を売った代償として魔界の反逆者を捕らえるよう命じる……。監督は「デアデビル」のマーク・スティーブン・ジョンソン。】ミニゲーム≫公式サイトに有ります。来日≫2月に来日。モト冬樹との爆笑会見はこちらです。ランキング≫全米興行成績初登場1位から2週連続1位獲得!米Yahoo!ユーザー6段階平均評価「B-」米Yahoo!批評家6段階平均評価「C-」有力誌の批評家の評価が出ましたが、アメコミの世界観を受け入れられないと評価は厳しい。■感想です≫←またまた、インパクトの強いアメコミキャラが出てきました!何と顔がドクロに変身ですよ!おまけに顔中炎メラメラで、同じく炎に包まれたバイクにまたがり、周りの建物を破壊しながら派手に登場します。チェーンを手に持つと、炎チェーンとなって敵を攻撃する事ができる。何か・・・これだけ書いていたら、チープなB級映画の絵を想像してしまいますね!?しかし、これが案外面白かったです。単にアメコミの実写版を観る感覚とはまた違って、”古いマンガ本”を読んでいるようなレトロな感覚が有って、何も期待しないで観たら楽しめます。もちろん、痛快度は100点では有りませんよ。ストーリーもVFXも大したことないですし、あちこち脚本の薄さも見え隠れしてます。もちろん、VFXはそれなりに凄いですけどね、最近ではあれくらいは当たり前だし。それにストーリーのテンポも、敵との対決も「スパイダーマン」のスピード感には及ばないし、ダークサイドへ堕ちて行く過程の展開がイマイチ強引!キャラのビジュアル面でも当然かっこ良くない!(顔がドクロで燃え盛ってるし!)見た目はダーク・ヒーローですね。そこが、不幸顔のニコラス・ケイジに合っていたのかなぁ・・・ドクロ君とニコラス・ケイジが絶妙なコンビネーションで不思議とハマってました。!←この彼女、相手役の女性がビミョーでした。エバ・メンデスさんと言う女優さんですが・・・見る角度によってキレイだったり、ぶっちゃいくだったり、後者の方が断然多かったですけど・・・別にぶっちゃいくだから文句を言ってるんじゃなくてね、何かセリフの言い回しが「かむんじゃないか?」と心配しながら見てたんですよ!そんなわけないのに!(笑)ニコラス・ケイジが不幸顔でテンション低いので、女優さんで華が欲しかったですわ。 そして「イージー・ライダー」のピーター・フォンダさんが、いわゆる大ボスキャラで出演してるんですけど、「インパクト弱っ!」のボスキャラでした。バイク繋がりだけで配役した?(笑)悪の権化オーラが出てません。どちらかと言うと悪魔に脅される方の大司教みたいなお顔立ちですよね[emoji:e-263]。凄みが感じられなかったのでドキドキするような恐怖感はなかったです。このボスキャラが何をしたくて、悪魔の契約を結ばせたがっていたのかが、最初に説明が有ったのか?忘れたけど、理解できなかった。←この人は、中ボスキャラのブラックハート。悪魔界の仲間と結託して人間界を支配しようと企んでいる割に、これがまた仲間同様メッチャ弱いんですわ。殆どゴーストライダーにダメージを与えない内に、自分の弱点を見破られてるし!人間相手の最初の登場シーンでは、無敵に思えるくらい強かったんですけどね。後半の山場で魔力がパワーアップした筈なのに、その瞬間、最弱になってしまうオチがついていたなんて!笑える!まぁ、いろいろと文句の言えるツッコミどころ満載の楽しい映画でした(笑)。ラストは続編作るぞぉー!って言う終わり方でしたから、オマケ有りそうな予感がしたけど有りませんでした!★ちょこっとトリビア≫◇ニコラス・ケイジは実の息子の名前に、スーパーマンの名前「カル=エル」と命名したくらいのアメコミファン。まぁ、よく阪神タイガースファンが息子の名前に「寅雄」とか「甲子園(キネオと読む)」とか「大我(タイガと読む)」とか命名する人いますが・・・どちらも子供にしたらいい迷惑?(笑)◇ニコラス・ケイジのアメコミグッズの所蔵品にはお宝グッズが多々有って、以前、お宝をオークションに出して数億円を荒稼ぎしたとか!超レアものを手に入れやすい環境ですもんね!★迷惑TB対策の為にTB設定をOFFにしています。TBをして頂ける方は、 申し訳有りませんがこちらのブログの方へお願いします。⇒「Cinema Chips」
2007.03.06
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「スパイダーマン3」のトビー・マグワイアさんが共演のジェームズ・フランコさん、製作のアヴィ・アラドさんと共にプロモーションのため来日しました。映画の公開日は5月の始めなんですけど・・・何しにきたの?って、プロモーションって事ですけど早過ぎない?(笑)ちなみに来日記者会見では、プレス用に?30分間の特別映像が上映されて、記者会見が行われたらしい。うらやましいですねぇ。早く本編がみたいです。ここの下に貼ってあるリンクは、映画館で流されていた予告編と同じだと思うんですけど、一応、最新の2分30秒の予告編などいろいろ観れます。「スパイダーマン3」の予告編(2分30秒)←直接動画サイトへ★迷惑TB対策の為にTB設定をOFFにしています。TBをして頂ける方は、 申し訳有りませんがこちらのブログの方へお願いします。⇒「Cinema Chips」
2007.03.02
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