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綺麗なモデルだが、この”オモチャ”は撃って楽しいモデルである。 早速GASを注入して、11発、BB弾を詰める。 前作は、夏場だが、1発目は生ガスを噴きながらの作動だったが、今回はどうか? カンッ・・・カンッ・・・おっ快調だ。 カンカンカンカンカンカンカンカン!・・・すっげ~!快調連射だ! 調子に乗って、10発の連射を5回程度繰り返したが、全く動作不良はない。 これだけ速射性が優れていれば、文句なしの名銃ではないだろうか。 集弾性は、30発撃ったあたりから、非常に安定してきて、前作同様、このサイズでは 充分満足できるレベルである。 秋になっても快調に撃てるタナカのBLK!記念すべき1丁だろう。
2006/09/16
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待望の新発売! 今年、最も感動させられた .380オートに先ずはステンレスモデルの バリエーションが加わった。 届いたモデルのパッケージまで、専用のものだ。久々に、タナカの気合を感じるぞ。 外観は、メッキにコーティングを施したものと思われ、ひとつ間違えれば安っぽく 見えてしまうものだが、もともと銃自体が可愛らしいので、OKだ。 ところどころに「ヒケ」はあるが、全く気にならないのはなぜだろう? しっとりとしたラバーグリップは前作同様、素晴らしい握り心地だ。
2006/09/15
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70年代前半、MGCのビジェールという小冊子で、規制前の金属モデルガンの 再ブルーイングの記事と、BLKシリーズのロードマップが特集されていた。 その中に、ガバももちろんあったが、結局、MGCの金属モデルガンでBLK化される ことはなかった。 アランドロンのイラストを使用した、金属GMの最終モデルも、BLKではなかった。 この時点でも、コマンダーはしっかり、忘れ去られていた(笑) P-38のMJQモデルは金属BLKだったので、「GMも!」と大いに期待したのだが、 夢はかなえられなかった。 六研やWAの高額な真ちゅう製モデルなんて、友人のアニキに見せてもらうのが 精一杯で、とても手の届くものではなかった。 今では、反動は軽く、BB弾を発射するガスガンで、構造上はモデルガンとは かなり異なるが、それでも、好きなモデルがガンガンBLKしてくれる。 ありがたい世の中になってくれたものだ。
2006/09/14
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WAのRタイプベースの換装モデル。 パーツはZ社とS社のものを使用している。 外観・重量感・作動そして実射性能。総べてにおいて満足できるモデルで、 リビングの一等地(すぐ取り出せる棚)のゴールデンゾーン(胸の高さ)に収納している。 しつこくて恐縮だが、コマンダーが大好きだ。 子どもの頃CMCなどのモデルガンでも、最初に選んだのはコマンダーだった。 MGCからプラ製のガバ(GM2)が出ても、コマンダーは出なかった。 WAあたりから、高額なカスタムはあったようにも記憶しているが、量産ベースで 発売されるのは随分、後のことだ。 そんなこともあって、コマンダーには格別の飢餓感を持っていたのかもしれない。 スラッとしたGMのシルエットもステキだが、幾何学的に安定しているコマンダーに 非常な安心感を感じる。
2006/09/13
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この夏、納涼祭での夜間射撃用に、レイル&ポインタ付きの銃が欲しくなり、 オークションで落札させていただいた。 結局、レーザーポインタは子どもたちに悪影響があるだろうという懸念と、 非常に綺麗な外観に、納涼祭には出場せず、コレクションとなった。 東京マルイ製品を舐めていた(申し訳ない話だが)私は、ノーマルの92Fを入手 したのも最近である。 固定HOPだが、非常に良く当たる銃なので、撃っていて非常に楽しい。 唯一の欠点は、”軽さ”だが、このカスタムの場合、アタッチメント類が金属なので 非常に重く、満足感が高い。 ある程度の集弾で良ければ、ポインタで狙って撃つのも楽しい。 自分でスライド・フレームを換装したモデルもあるが、セフティがフラフラで、 ラバーを挟んでなんとか止めているような状態なのだが、美しいシルバーの外観 なので、うまく修理したら、是非、UPしたい。 我々の世代には、ベレッタといえばM1934、新しくてもM84なのだが、M92系も、 もう充分に馴染みのある銃となった。
2006/09/12
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Z社の外装パーツを、今春、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで購入した。 内部パーツは、コレクションのうち、HWかABSモデルのどちらかを使用するつもりで いたのだが、引っ張り出して見ると、4inchのABSとHWモデルでは、刻印が異なり、 また、どちらもいい色合いの木グリなんか装着されていて、とてもバラす気にはならない。 というわけで、オークションで出物を探していたら、このモデルを見つけた。 ガス漏れありということで、それなりにお値頃だったが、タナカのBLKで、 「ガス漏れなし」という方が、不気味だ(笑) ルガーの場合特に、ただでさえ構造上、冬場などは真上に生ガスを噴き、的が 見えなくなることもしょっちゅうで、家にある6や8inchなどは、新品購入時よりガス漏れ 状態だ(苦笑) 外装交換のつもりで購入したこの銃、譲り受けて開けて見ると、まあ、握り具合もよく、 内部構造の勉強にもなるじゃないか!(笑) ハンマー式のP-08は、MGCのABS版のモデルガンのようで懐かしい。 ということで、これもまたバラせなくなってしまった。 Z社のパーツは、いつ、陽の目を見るのだろう(笑)
2006/09/10
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この夏の収穫のひとつ、東京マルイのHi-CAPAオリジナルモデル。 先日掲載したスライド換装もでるも絶好調だが、こちらはノーマルに リコイルSPなどのカスタムパーツを組み込み、作動性を向上させたもの。 (もちろん、パワーアップなどはしていない) 先日分でも書いたが、このモデルには「今更」という感じであまり食指が動かなかったが M1911を購入して、ルーツを探るような感覚で入手した。 まあ、パカンパカンと快調に動き、また良く当たる。 パーツ類がサードパーティーからバンバン発売されているのもうなずける。 ポテンシャルの高いベースモデルを発売し、サードパーティーと共に盛り上げる。 そんな典型的な例だろう。 もちろん、マルイ側は、このモデルだけで自己完結するつもりで発売した面も あるだろうが。 1911で感心した、マガジン中腹からジャラジャラ弾を流し込む方法が、 既にこのモデルで搭載されていた点、さすがと感心した。
2006/09/08
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Znダイキャスト製のコンペセイターとレイルのおかげで、トップヘヴィになり、 射撃時のバランスは良好だ。 無機質にに刻まれた刻印も、妙に味がある。
2006/09/07
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この箱(ダンボール地)の頃のWAのカスタムは本当にバリエーションが多く、 追いかけていると、とんでもないことになりそうで怖い(笑) これは、可変HOPが搭載されてからのモデルだが、HOPをOFFにすれば命中精度は 頼もしい。 以前掲載のスコアマスターに比べれば、”それなり”の感はあるが、所有している喜びは 大きいモデルのひとつだ。 グリップはアルタモントのものだが、実際は握り辛く、スタンダードなものに換えて 遊んでいる。
2006/09/05
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フレームはABS製なのだが、ハゲ具合がいい。 ただ、ホルスターに出し入れを繰り返していたら、結構、削れてきて、 ボブチャウみたいになっちゃいそうだ(笑) いまでこそ、マルイなど226は各社から出ているが(KSCも出すようだし)、 10年前は、タナカが唯一モデルアップしてくれ、市場を「馴らし」てくれた功績は 大きいと思う。 時代の違う銃を比べて性能云々を語るのは、やはりフェアではないだろう。 ガスBLKの黎明期~成熟期を支えた名銃のひとつと思いたい。 タナカの良いところは、一発出してから、バリエーション展開が豊富なことだ。 この銃もそうだが、ペガサスになってからのリボルバーの展開も凄い。 マガジンの加工さえちゃんとしてくれれば、最高のメーカーだ。
2006/09/01
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ホルスターは”ギャルコ”なんて適当なことを書いてしまったが、 ”サファリランド”でした~(恥) ホルスターは、まず必要のないコレクターだったのだが、昨年・今年の夏祭りで 必要に迫られ、いくつか購入した次第。 実際、非常に役に立って、また、マガジンポーチは必需品だと良くわかった。 盗難防止にもなる(机に放置してしまった93Rはやられちゃったし) ヤキタイプは、夏らしくて(?)特に重宝だ。 で、このホルスター、デザインは、我々世代には懐かしいものだが、現在では ちょっと古いかもしれないが、最初はガチガチに硬いものの、徐々に馴染んできて ピッタリフィットしていく過程が楽しい。 スリムで芯もしっかりしており、長く使えるホルスターだ。
2006/08/31
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10年ほど前のタナカのBLK(マグナ)をベースに外観パーツを換装。 セフティ周りの擦れ跡が、結構気に入っている。 タナカのP226は初代からいくつか持っているが、共通の難点としては、 マガジンバルブを叩くピンをフレームに固定しているパーツが、数マガジンで 緩んでくる点と、トリガーピンが抜けてくる点などがある。 それでも、しっかりとモデルガンでもモデルアップしてくれる点、無骨で握り辛いが 木製グリップを初期には付属させてくれたことなどと、外観の作りこみの良さで、 買いつづけてしまっている次第。 このモデルは、比較的、実射性能も良く、7m程度なら、充分満足できる。 先の欠点をこまめにフォローしてやれば、なかなか愛着の沸くモデルである。 今回、引っ張り出したのは、ギャルコのホルスターを発見し、マルイの226を 入れようとおもったら、レールが邪魔だったので、銃本体が傷つかない換装済みの レールなしということで、久々に陽の目を見た。
2006/08/29
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アウターバレル先端の球形部分が、バレルをしっかり固定するため、 ノンホップで5m程度なら2cmほどに集弾させるのは難しくない。 スライドを引くときの、ジョキッというサウンドはいつ聞いてもいいものだ。 ホップ調整はシンプルで、スライドを外し、バレル基部下側からイモネジを調整する。 が、この当時のWAのホップには、あまり良い記憶はない。 セフティは精緻で破綻のないアクションで、素晴らしい出来である。 対して、TSWのボタン式のセフティは、人間工学的にも疑問を感じる。 このモデルのまま、SCWから再販して欲しかった。 ☆タナカ 380情報! ハーフシルバーモデルが、9/3のイベントで限定販売されるとのこと。 恐らく行けないので、量産品も期待したい。
2006/08/27
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WAでは固定スライド時代からラインナップに加わっていたこの銃。 マグナBLKになってからも、しっかりモデルアップされた。 質感のあるシルバーモデルで、コレクションとして保有しているが、 実射もなかなか楽しいものである。 惜しむらくは、私の手にはどうもフィットしない。これは私の手のせいで、 外人並みの大きな手の人には、しっくり来るのかもしれない。 以前掲載した、SCWのTSWは、刻印がキッチリしすぎてどうも・・・ その点、このモデルは非常に品があって気に入っている。
2006/08/26
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COMOさんと私の上半期ベスト1、TANAKAの380AUTOに早速、 シルバーモデルが登場っ! 旧モデルの木グリも余っている(新モデルにもつきそう)ので、準備万端(笑) 某店のHPによれば、この銃、ラーマ(リャマ)を逆コピーしたモデルということだ。 知らなかったな~。 ということは、コルトがプライドをかなぐり捨ててくれたことで世に出たモデルということか。 ニョキっとバレルを伸ばした70年代スタイルのカスタムとか、実銃になくてもOK なので、どんどん遊んで欲しいな~タナカさん。 値段も手軽だし、カスタムパーツもいっぱい出て欲しい。
2006/08/26
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さすがに収納スペースに限界が来たので、オークションで不要品を処分することにした。 銃本体は、よほど重複しない限り売らず、交換したグリップや付属品が多いが。 今回も成約率は9/10とありがたい結果になった。投売りの効果かしら。 1年ぶりの出品だったので、イーバンクの受領口座は変わっているは、みずほ銀行の 契約支店は統合されているわで、取引先の皆様には、大変ご迷惑をかけてしまった。 私の場合、GUN関連にしろ、天体機材にしろ、取引相手の方が同世代の方であることが 多く、非常に気持ちよいお取引をさせていただいてきた経験で、連絡先がわかり次第、 商品は先送りしてしまっている。 商売ではなく、基本的には”勿体無い”の精神で、貴重なコレクションだったものが、 どこかで再利用されることが嬉しいからでもある。 その上で、例えば木曜日に落札された場合、週末をまたいでしまうより、少なくとも 土曜日に届いてくれれば、週末”楽しんでいただける=商品により愛着を感じてもらえる” という嫁に出すような気持ちからの先送りでもある。 実用品と異なり、嗜好品の場合、価格よりも入手するタイミングは非常に重要だと思う。 また入手する手段も、お店で、気心の知れた店員さんと意見交換をしてから買えば、 楽しい帰り道の記憶も含めて、商品の付加価値はグッと上がる。 結果、ますます趣味にのめり込める好循環(?)である。 なんて暢気なことを考えながら仕事をしていたら、給料の手取りが減っていた。 厚生年金とかが増えている。取る時だけは早いな~。
2006/08/25
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先週末、さすがに整理をしようと、GUNをまとめて収納した箱を片っ端から開けると、 まあ、出てくる出てくる。 そのなかに、MGCマグナに使用可能なスライドセットも何本かあった。 適合しそうなフレームに組み込み、チェックしてみると、結構動く。 実銃をモデルアップしたカスタムももちろん、自分の好みに合わせたモデルガン (エアガン)ならではのカスタムも楽しそうだ。
2006/08/24
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もう止めようと思っていたのですが・・・・ WAのサマーセールでガスを買おうと、HPに入ったのが間違いでした。 噂では耳にしていましたが、ビューローの画像が、結構、格好よくて。 実は、今春のMGC閉店セールでモデルガンのビューローを買おうと思っていたの ですが、HWが売り切れており、都内某店に在庫があったものの、ついつい買い逃して いたことが、心に引っかかっていたようです。 ガスガンでは、スライド換装モデルは2丁ほど持っており、外見は満足なのですが、 実射性能に不満があり、Jのミルスペはそれなりに実射性能が良かったので、期待して 予約しました。 そういえば、昨日、以前コメントでアドバイスいただいたとおり、WAのGSR(2tone)に マルシンのMAXI BB の0.3gを使用してみたのですが、驚くほどよく集弾しました。 嬉しくて、スライドストップがかかるまで撃ち尽くしてしまい、ドキッとしました(笑) BB弾選び、重要ですね。
2006/08/23
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”ディスカバリーHi-CAPA”といったカンジのこの夏。 当然、4.3のバリエーションも欲しくなった次第。 このモデルは、レイルが標準装備なのが惜しいが、バランスは良い。 スライドが短く軽い分、ブローバックのサイクルは早く、連射はSMGのように 連続して快調に撃てる。 夏祭り用に新開発した(笑)自家製メタルターゲットに撃ち込むと、 「カンカンカンカンカンッ」と射撃の醍醐味を堪能できる。 細かい点をあげつらえばキリがないが、「撃って楽しい」銃である。 このマルイのコンセプトと、WA・タナカのこだわり、そしてマルシンのモデルガンマニア の心をくすぐるモデル選択と、微妙なバランスが嬉しい。
2006/08/15
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スコープをダットサイトに変更した。 オープンタイプもどこかにあったはずだが、ロープロフィールのこのサイトにした。 ズングリとした、なんともいいカンジになった。 探し物をしていると、買ったまま使っていないアクセサリ、カスタムパーツがなんと 多いことか。 「これ何が入ってたんだ?」と、開けて見ると、木製グリップが山ほど出てくる。 さすがに少しづつ、整理することにしよう。
2006/08/14
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マルイのHi-CAPAを購入する前に購入してしまい、お蔵入りになっていた 「握ってみればわかるんです」のグリップ。 取扱説明書は、丁寧だが、写真が小さくモノクロで、見難いので、ビギナー以外の 方は読まずに組んだ方がよさそうだ。 組み付けはスムースで、10分とかからずに作業は完了する。 手間取ったのは、グリップスクリューの位置決めだが、シャシとグリップを固定する ネジとグリップスクリューを少しづつ締めれば問題ない。 さて、握り心地は確かによくなった。が、オリジナルのグリップの方が、ピシッとくる ような気がする。 バンパーなしマガジン用に抉られた部分から、マガジン基部が覗けてしまうのは、 ちょっと興ざめだ。 それでもシングルカラアム・ガバにラバーグリップをつけたような雰囲気と、引っかかり のない丸み(卵型断面)は、確かに良い。 試射してみると、2マガジンぐらいで、手が慣れてきたのか、本来のグルーピングに まとまった。 尚、タニオコバのHPを観たら、「ハイグリップ仕様」という改良型が出ていた。 こりゃ、自分でも出来そうだ。削るか(笑)
2006/08/14
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JACといえば、先日、大盛況を得た夏祭りでのシューティングレンジ。 実は、20年近く前、やはり同様の店舗を開いたことがあった。 当時は、ウェスタンアームズの固定スライドのコンバットコマンダーや、 MGCのウィルソンLE、そしてJACのM16だった。 リキッドチャージも可能だったJACのM16は、モデルガンにも負けない外観と、 フルオート(といっても、バ~ッとばら撒くような感じだったが)は好評で、 また、ターゲットも円盤が砕ける石灰(?)のようなターゲットで、迫力満点だった。 5mほど離れた5cm程度の円盤が、面白いように砕けた。 当時は、今以上に「モデルガン並みの外観をもった、弾の出るトイガン」は 珍しく、大人の客が多かったように思う。 それだけ、命中精度が良かったということだ。 20年近くが過ぎ、今でも、WAの固定スライドモデルは時々楽しむし、JACの HPはこうして開陳までしている。 実銃自体が、1世紀近くの寿命をもつ工業品である以上、モデルガン(エアガン)も また、同様に本当に人生のパートナーとも云える”嗜好品”である。
2006/08/13
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”ノバックスペシャル”という割には、ノバックサイトの特徴である、ロープロフィール な良さがなく、リアサイトが突っ立ったようになってしまっているのは、以前にも書いた とおり、JAC HP の着弾特性をカバーするためのものである。 それでも、TANAKAのHWに負けない重さと、握り心地。そして、ディティールアップに 関しては、実銃との関係はいざ知らず、当時、本当に「う~ん」とうならされた。 この銃で我が家のJAC HPは、ほぼ紹介し尽したと思うが、MGCのグロック同様、 歴史の1ページとして、これからも時々ひっぱりだしては、手にとっていきたいモデル である。 ちなみに、オークションなどで替えスライドは何本か確保してあるので、秋になったら プリンキングも楽しいだろう。 最初期型以外は、バルブ調整治具が付属しており、季節に応じてガス圧調整が 可能であり、BLKだけを楽しむのならば、それほどスライド破損を心配しないで 遊ぶことが出来る。 とか良いながら、スライド換装モデルしかガスを入れないのだが(笑)
2006/08/12
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今回は、残念ながら褒めちぎりのインプレとはいかなかったが、正確を期すため今朝、 窓を締め切り、冷房なしの状態で、再度、チャレンジしてみた。 湘南地方はくもり。室温は29℃だ。 10発程度で4回にわけ、2秒程度のインターバルを置けば、かなり快調に撃てる。 さらに、燃費でいえば、フルチャージで2マガジン程度は撃てる。 装弾不良は皆無だった。 ということで、フルチャージの70%ぐらいで撃ち、2秒程度のインターバルで撃てば 気分良く撃てるSMGということになる。 外観は素晴らしいし、さらに素晴らしいのは、このローダーである。 マガジンへの固定はバッチリで、装弾数も見える。 ロットを押してマガジンに給弾するときのスムースさは、過去に経験はない。 ロットの押す部分の形状が良いこともあるだろうが、「使うため」の工夫が見える。
2006/08/12
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外国製のデッドコピーモデルを数丁所有しており、そのパフォーマンスの高さに 驚きながらも、本家・マルイ製はもっていなかった。 夏祭りで、ガンマニアの同僚がタニオコバのカスタムスライドに更に手を加えた モデルを撃たせてくれ、その快調さに、自分でも揃えようと、夏休み(7月下旬)の 1週間で、計3丁も買う羽目になったが、まったく後悔していないほど、楽しいモデルだ。 このモデルは新品の5.1に、Z社のスライドを換装したもの。 BUREAUはモデルガン(MGC)でもデザインが気に入っているので、「快調なHi-CAPAに 乗せたら楽しいだろうな~」と期待は膨らんだが、予想以上の結果となった。 ノーマル同様の快調さだ。ものすごい迫力である。 サイトはノバックサイトだが、ノーマルより背が低い分、戦闘的でもある上、サイト ピクチャーも良好だ。 結果、スタンディングでの実射性能も、ハッキリ、ノーマルより良い。 3丁とも共通の傾向として、セフティの動きが渋い。プランジャが細すぎるような 気がする。 実銃サイズなのかもしれないが、同じ材質を使用できないエアガンでは、多少形状 変更しても、よいのではないだろうか? ま、USERがアタリを調整するのも簡単だが、色染めが面倒だ。 嬉しいことに、このスライド、先般発売されたマルイのGMにまったくそのまま使える。 試しに組み合わせてみたが、重量感・作動・命中精度ともに良好だ。 但し、マガジンが細くなる分、スライド動きは、ノーマルには劣るが。 一昔前では考えられないような、互換性が少なくとも同メーカー内では確保されつつ あり、非常に嬉しい。
2006/08/11
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旧バージョン(?)がどこかにあったはずだが、どうしても見つからない。 今回のお祭りで使おうかと思い、オークションで落札させていただいだ。 本体よりも、目当てはオマケのBB弾とガス、そして、スコープである。 サイズの小さい(口径の小さい)スコープだが、KJのMK-1カービンにつける 小ぶりなスコープを探していたのだ。 もちろん、ほとんど使用されていない本体もかなりの美品で、前オーナーの人柄が 忍ばれる。 この銃にスコープはさすがに無理・矛盾があるので、ダットサイトに変える予定。 P99にも同様のバリエーションがあるが、マルゼンの製品には昔の銀玉鉄砲の 「アンクルスペシャル」のような、チャチさの中に、妙に男心をくすぐるものがある。 この銃、50発を一気に撃ち切れる連射性能を持っている。 昨晩も試したが、WAのUZIの後だっただけに、やけに楽しく感じてしまった。 6mぐらいから、10cm程度にまとまる弾痕は快感だ。 もちろん、軽いボルトのおかげであり、UZIと比較すること自体、UZIがかわいそうかも 知れないが、この銃の設計こそ、最適設計というものだろう。 ちなみに、お祭り用にと入手したこの銃、あまりに綺麗なので、出場を見合わせた(笑)
2006/08/10
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フルオートで3マガジン程連射したが、気温30℃でも1マガジンを撃ちきれない。 ガス圧が下がり、ジャムを起こすのだ。 やはり連射速度にムリがある。ピストン径が大きくなれば、単位時間内の総排気量は 連射速度(サイクル数)×シリンダ容積(ピストン系に比例)となるわけで、自然気化に 任せるしかない限り、こりゃダメだ。 3回ほどに分けて撃つと、何とか撃ち切れるが、3ロット目は「ポポポポポ」と やや情けない感じである。 私の個体だけが不調なのかもしれないが、この結果が妥当であるような気もする。 気化効率の高いロングマガジンかボルトの軽量化、もしくはリコイルSPを弱くするなどの 対策を講じなければ、秋以降は難しいだろう。 バルブのスープアップをすると、おそらく、1チャージで1マガジン撃ち切れないという 可能性と、さらに気化効率が悪くなると思う。 ・・・エアタンクか?(笑) うちのどこかに、JACのマイクロUZIがあるはずだが、エアタンクで撃つと、恐ろしい 快調さだったのを思い出す。
2006/08/09
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次に、BB弾を装填して、実射。 付属のローダーは、透明な樹脂製チューブのものだが、剛性の点でやや使い づらいが、弾数がすぐわかる点は良い。また、マガジンリップに固定する側も しっかり固定できる点は良い。 セレクタをセミオートにセットして、弾道を確認。 ストックを使用すると、オープンボルトが閉じるときにブレは結構あるが、それでも 5m程度では、ほぼ同じところに穴が開く。 この銃自体、じっくり狙って撃つものではないが、それでも弾道がしっかりしている のは好ましい。 また、サイトはちゃんと遠近をワンタッチで切り替えられるもので、なかなか使い やすい。 フルオートでは、予想以上に着弾が下方に向かって連続する。 ガス圧がかなり下がるようである。 冷房の効いた室内のせいもあるかもしれないが、これでは夏場以外は、ちょっと さびしいSMGということにもなりかねない。 着弾がまっすぐ下に下がっているのは、弾道自体はしっかりしている証拠だ。 HOPの調整のしやすさが、この銃の最大の長所だろう。 バレル基部をカチカチとまわすと、HOPP調整が簡単に可能だ。 ロックがあるので、勝手に戻ったりはしない。ただし、つい触ってHOPが どんどん強くなる可能性はある。 もどすのも、ロッカーをちょっと引いて逆に回すだけなので簡単だ。 一応、撃ちながら調整してみたが、思ったより、微調整可能なようで、逆に 最適値を出すのには、かなり時間とスペースが必要だ。 屋外でこそ、この銃のポテンシャルを引き出せるような気がする。
2006/08/08
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期待のminiUZIが納品された。 実物ケース入りというチャチなプロモに乗ってしまったが、現在では、下手にケースを 自社で製作(調達)するより、コストも安いかもしれない。 樹脂製のケースの蓋に埋め込まれたパーツ入れの中で、マニュアルがぐちゃぐちゃに なっていたことと、ストックがレシーバに干渉して傷をつけないようにと挟まれている 厚紙が外れていた以外は、外見的には問題はない。 手にとると、さすがにズッシリと重い。 ストックを伸ばしたり、ボルトを引いてみたりとひとしきりいじってから、マガジンに ガスを注入。 まずは、空撃ちモードで遊ぶことにする。 マガジンフォロアーSPを爪楊枝でちょっと下げ、指でマガジンフォロアーをずらすと、 空撃ちモードに設定完了。解除はフォロアーをちょっと下げてから戻すだけなので 非常に簡単で良い。 ボルトを引き、セレクターをフルに設定し(これがちょっと動きが渋い)、トリガーを 絞ると、「ドバ~ッ!」という発射音とそれなりのリコイルが、良い感じである。 ただ、昔のイングラムの時ほどの驚きがなかったのも事実だ。 構造上の違いもあるが、ハドソンのグリースガンの方が、迫力は上だ。 ※写真は間わなかったので、後日掲載予定。
2006/08/08
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昨日、オークションでこのモデルを見かけた。 ということは、量産品のようである。 ABSなので、丁度私が、ガス漏れに嫌気が差し、タナカ離れをしていた一時期 (といってもWAなどの新製品などはコツコツ買っていたが)の作品だろうか? ところで、事前情報なしでいきなり発売予告されたWAのMiniUZI。 ピストン径の大きさに、反射的に予約してしまったのだが、せっかく「銀チャウなんて 買わね~ぞ!」と自分を戒めていたのに、なんと脆いものか・・・。 昔のイングラムは、箱に入ったまま、棚に積んであるが、あの快調さに加えて、 金属ボルトと大口径ピストン。こりゃ、期待してしまう。
2006/08/01
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上下ABSの、シルバースライドモデルである。このモデルは知らなかった。 オークションにて落札させていただいたが、フレームのブルーはタナカ純正では 無いように思える。 市販されているのは、基本的に新品購入を旨としているが、こういうレアもの(?)は オークションのお世話になるか、ショップの中古品コーナーを覗くしかない。 マガジンガス漏れということで、かなり安価に入手できたが、タナカのマガジンは、 ”ガス漏れなし”とか”ガス漏れ修理済み”とコメントされ出品ているものは、こまめに 買い漁っているので、即、復活となった。 タナカのHPは、特にABSはとにかく快調だが、これも例外ではなく、また、よく当たる。 (当然、HOPはOFF) マガジンを交換した後は、バシッバシッと、装弾不良も全くなく、全弾撃ち尽くせる。 それにしても、このブルーは、本当に美しい。
2006/07/28
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今はなきJACのHPシリーズのひとつ。 TARGET3 はあるのだが、2は入手できなかったが、今回オークションにて入手できた。 ノーマルのスライドなので、とてもまとめて撃つわけにはいかないが、外観・質感ともに コレクションとして、素晴らしいものである。 恐る恐る、数回、空撃ちをしたが、作動も完璧な状態である。 木製グリップも丁寧に出来ていて、当時の”盛り上がり”が伝わってくるモデルである。 当時の販売価格が、4万円近い高額商品だが、人気は高かったと記憶している。 無骨な感じのする3に比べると、非常にスマートな感じがいい。
2006/07/27
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GUN誌の最新号にマルシンの新製品が発表されていた。 ついにモーゼルがBLKでリメイクされるとのこと!素晴らしい! ということは、同じくボルト式の南部十四年式や、スタームルガーMK1も製作可能と いうことではないか! 出来れば昔のライブカート方式でやって欲しいところだが、まあ、仕方が無い。 それにしても、渋いところを突いてくれるマルシンさんには脱帽だ!
2006/07/26
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夏だ。タナカBLKの季節だ(笑) 8丁あるタナカのHPを棚から下ろし、数日、撃ち比べている。 HOP仕様の銃は、HOPネジを外したりして、弾道を安定させる。 やはり、一番良いグルーピングを示すのは初代の1935(ABS)だが、このMK3も なかなか快調である。(HOPネジは外している) スムースの木製グリップ~パックマイヤーとグリップを換えてみたが、もうひとつ しっくり来なかった。 上野動物園の帰りに、早売りのGUN誌を買いに立ち寄った、アメ横のマルゴー商店で このグリップを発見! マルゴーオリジナルということだ。 ココボロの硬く、重い材質にしっかりと入ったチェッカリング。色合いも好みにぴったりだ。 撃ってよし、眺めてよし。益々、HPファンになってしまった。
2006/07/25
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ベルトクリップは使ってみたいのだが、勇気が出ない。 前作は2丁あるので、1丁はガンガン使おうと思っていのだが、果たしていない。 トリガーは調整可能なタイプだが、1911のようなこのストロークも悪くは無い。 マガジンバンパーは、勝手に真鍮製と思い込んでいたが、メッキのようだ。 グリップの色合い、木目も気に入っている。 総じて、良い銃なのだが、前作ほどの興奮は無い。 慣れてしまったのだろうか。。。。それにしては、高い(笑)
2006/07/20
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前作との比較。ブルーの色合いの違いがわかる。 今回の1.5は、小物部品に至るまで、結構丁寧に青染めしてある。 特に、リアサイト周りのブルーは、非常に美しい。 ただ、前作の色合いも個人的には悪くないと思う。
2006/07/19
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唯一、残念だったのは、トリガーを起こしたときに見える、ファイアリングピン周りである。 ファイアリングピンの代わりに、しっかりとマイナスネジのヘッドが覗く。 まあ、これはマルイの1911も同様で、私はあまり気にならないのだが。 なぜなら、ガスガンはガスガン。私の中では、モデルガンとは区別されているからだ。 で、ここまでのモデルを造ってくれたタナカさん、モデルガン化はムリでしょうか?(笑) 226みたいに、モデルガンとガスガンを持ち比べてみたい!
2006/07/17
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それにしても、マガジンは、まさに”ミニチュア”といっても良いくらい、バルブまわりは すべてが細かい。 最近の中型~大型オートに比べて、生産の手間は遥かにかかるだろう。 それでいて、実勢価格は驚くほど安い。 COMOさんに嬉しいコメントをいただいたが、私にとっても、今年のNo.1である。 価格が倍でも、買っただろう。 可変HOPが実装されているが、調整は試していない。 COMOさんに伺ったところでは、15m先まで”飛ぶ”ということだが、 旧作からのファンとしては、それ自体が驚きだ。 旧作のロータリーバルブでは、弾を軽くする以外には手はなかった。 また、他のタナカのマグナに関しても、実射性能で納得できるのは、HP(初期型)と P226の初期型くらいだ。 (もちろん、どちらもガス漏れには泣かされたが) マグナ初期の設計でライセンス供与されていた呪縛から解き放たれて、今後の タナカのBLKにも期待が持てそうである。 しっとりとした質感と、しっかり立ったエッジの造り込みは、さすがだ。
2006/07/17
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旧モデルとの大きな違いは、スライドを引いたときのエジェクションポートの中だ。 旧型の露出するユニットも、今となっては懐かしく、また、昨年来、この旧タイプが まだまだまともに作動することに、驚かされてもいる。 ”六人部さんが関わったモデル”というだけで、私にはとにかく価値のあるモデルだ。 タナカの素晴らしいところは、SAAにしても、ディティクティブやP-08にしても、旧作が リニューアルされても、旧作が霞むどころか、ディティールのつくり込みなど、また別の 魅力が新作によってひきだされるところだと思う。 スタンダードなモデルを選んでいるせいもあるだろうが、今回の380AUTOも、 手元にある旧作を、さらに魅力あるものにしてくれている。
2006/07/16
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あ~あ。。。買ってしまった(笑) メインスプリングハウジングの形状がストレートになっている点、非常に握りやすく なっており、実際、この点と、1911で採用されていた、ブルー仕上げを目当てに 購入したのだが。 パッケージは、SCWの黒い箱ではなく、ダンボール地のものに変更されている。 ベルトクリップに厚紙の保護がついているが、あまりに安っぽい。
2006/07/15
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待望のリニューアルだ。ボブチャウ1.5と同時に届いたが、当然、これが先だ(笑) 某ショップのサイトで再販売の情報を見てからは、半信半疑でもあった。 マグナとは異なるBLKエンジン・・・大丈夫なのか? BB弾はドロップしないで飛んでくれるのか?などなど。 箱を開けて、手に取ってみて不安は吹き飛んでしまった! メタルをラバーコーティングしたグリップはしっとりと手に馴染み、小柄なボディに、 適度な重量感も与えてくれている。 新しいBLKエンジンも快調で、細いマガジンながら、「バシュッ!」とやや生ガスなど 吹きながら(笑)も、1マガジン、ちゃんと4mほど先の5cm角のメタルプレートに 全弾命中した! これは楽しい!生ガスは、チャージ後しばらく室温に馴染ませれば、問題ないだろう。
2006/07/14
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散々キツイことを書いてしまったが、スーパーブラックホークやPPK/Sの頃からの WAファンとしての”慣性力”には、我ながら苦笑するしかない。 今は、棚に収納してあるだけの、ブラックホークの素晴らしい出来栄え。 PPK/Sのこだわりぬいた外観の作り込み。 作り手の”思い”がビンビン伝わってくるマニュアル。 (これは、マグナ2作目あたりで終わってしまった) 若く希望に溢れた新社会人が、報酬以上の成果を出すべく、目を輝かせて仕事に 取り組む頃から、年を経て、いつの間にか、企業から少しでも利得をむさぼるオッサン に変貌してしまうような寂しさ。そんなものを連想してしまう。
2006/07/13
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シルバースライドにエキストラクターの黒のコントラストは、私には美しく見える。 マガジンの仕上げは、シルバー塗装でごまかしてはいるが、ここ一連の酷い仕上げは 変わらない。 おまけに前作では、マガジンキャッチの仕上げも悪いのか、一度出し入れしただけで ガリガリに塗装がはがれる。 組上げた状態でのチェック~生産・加工工程へのフィードバックがないか、そんな ゆとりのない証拠である。 品質管理レベルは、現代の日本の製造業レベルには遠く及ばない。 規模はWAより小さくても、素晴らしい品質を誇るトイガンメーカーはいくらでもある。 そろそろ気がついて欲しいものだ。
2006/07/12
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・一番気になっていた、スライドのヒケがなくなった。 これは、ABS→HWと材質が違うから当然か。 ・アウターバレルは真ちゅう製ということだ。ライフリングも再現された。 ・ハンマー側面のみ黒塗装が落とされ、地肌となっている。仕上げは粗い。 ・グリップの材質変更に伴い、スクリューがステンレス製に変更された。 ・スライドストップが確実にかかるようになった。 一回のみのテストだが(あまりやりたくないので)、しっかり掛かった。 前作は、スライドストップが軸方向にガタ付き位置によって掛からなかった。 ・トリガーのキレが、ほんの少し、良くなったように感じる(主観) ・前作は、「カキン!」という鋭いリコイルが、本作では「ガキンッ!」という やや重たいリコイルになったが、 ・グルーピングは明らかに向上している。 以上が、すぐに気がついた点だ。 前作は、スライドのヒケとマガジンの酷さで、交換してもらったこともあり、 スライドストップのトラブルもあり、正直、撃ち潰す気になっている。 タイミングよく、今年も勤務先の納涼祭でシューティングレンジを出店することになり、 前作は、待望の大人用レンジで使用することに決めた。 もちろん、ゴーグルなど安全対策は講じるのは大前提だが、ガスBLKの楽しさ、 シューティングの楽しさを楽しんでもらおう。 リハーサルも兼ねて、ガンガン撃っている。 次回は、レールなしのシルバーモデルということだが、楽しみだ。
2006/07/11
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ガキンッとくる感じの頼もしいリコイルを楽しみながら、30発程度の試射を行う。 トラブルは全くない。 前作のGSRは、マガジン内部の仕上げが酷く、BB弾が上がってこないというトラブルが あったので、多少、心配はしていたが、無用だったようだ。 写真の試射結果は ・7m 立射 両手保持 室内 ・マルゼン アキュラシー BB弾 0.25g 15発 で、撃ってみたものである。 狙点は、的の中心から 10cm ほど下を狙った。 肘を固定しない状態で、このグルーピングであれば、文句は無い。 固定ホップも、このくらい安定してくれれば、調整の必要が無い分、楽だ。 セフティもやや硬いながら(これは馴染んでくるだろう)カッチリ動き、射撃そのものは 非常に楽しめる。 前作のサンドペーパーのようなグリップも、それなりに安定したが、今回の木製グリップ の方が、やはりしっくりくる。 このところのWA製品の酷さを、やや払拭できた感がある。
2006/07/09
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かなり悔しい思いで予約購入した(笑)HWのシルバースライドは、SW1911SCと同様の色合いと質感で非常に良い。ヘレッツ木製グリップは、見た目も、握った感じも文句なしだ。悔しいが、いいぞ、コレ。
2006/07/07
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グリップを換装しようと思い、グリップパネルを外すと、大型のグリップウェイトを包むような形状のグリップだった。 COLT社製の実銃用グリップは「パチンッ」と良い音がしてそのまま着いたが、さすがに軽すぎるので、元に戻してしまった。 木グリをつけた状態で撃つと、よりリコイルが強く感じられ、軽いもののバランスは非常によくなるのだが。。。。
2006/07/04
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試射。 この銃の真価は、やはり実射性能と、射撃準備の容易さだ。 まず、マガジンへの装弾は、マガジン中央部の広くなった溝から簡単に流し込む ことができる。 コロンブスの卵的発想だが、電動ガンなどの開発を通じて、「使いやすい」という ことに対する価値観が、開発サイドで共有されているからだろう。 馴らしを100発ほど行った後、距離をいつもより取って試射を行った。 ・距離 8m 室内 ・使用弾 マルゼン・アキュラシーBB弾 0.25g ・射撃数 21発 (1秒に1発のペースで) ・射撃姿勢 立射 両手保持 肘を支えないでこのグルーピングである。 「狙えばそこに当たる」という感覚は、他のガスBLKとは明らかに違う。 比較的大きく外れた3発は、弾がターゲットに届く前に、外れたとわかるほど、 100%私の責任である。 最近、手製のメタルターゲットに凝っており、普段はそちらばかりを使用している。 「カ~ン」と非常に心地よい響きに、楽しさ倍増。子どもたちばかりか、カミサンにも 評判がよい。 そんな時、この銃は、5mで 5cm×8cmほどのメタルターゲットに、ほぼ100% 当たる。カンカンカンカンと、本当に楽しい。 難をいえば、連射時のマガジンの冷えだろうか。 この季節は、射撃に全く影響はないが、冬場はどうだろうか。
2006/07/02
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大変ゴージャスなパッケージだ。 いかにも軍用銃らしい色使いに、マルイの思い入れが感じられる。 実包の箱を模した小箱には、ブッシングレンチとマズルキャップ、そして、少量の BB弾が入っている。 これを書くために、パッケージ内装をばらしてみてびっくり。 銃が収まる部分は、ダンボールを型抜きしたものを、数枚、セロテープで張り合わせ その上に布を巻き、テープで固定しただけのものである。布もかなり薄い(笑) パートさんが工作してくれたのだろうか?なんとも微笑ましい工夫だ。 雰囲気とコストを両立させようとしてくれたマルイさんの努力には感謝だが、 実際、こっちの方がコストがかからないかな? ちなみに型はM92の形に抜いてある(笑) アイデア賞はブッシングレンチだが、マガジンフォロアーの固定にも利用できる。 (ただし、樹脂製なのでヘタリが怖くて、一度試しただけで使っていないが) ユーザーの購買意欲を高めるための創意工夫は素晴らしいもので、まさに 正当な企業努力である。 しかし、実は私のような住宅事情に恵まれないコレクターには、WAやマルゼンのような、 ギリギリの容積のコンパクトな箱がありがたかったりして(笑)
2006/07/01
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6/30に納品された。 意外と大きな箱を開けると、一見して、従来の東京マルイの製品とはかなり 雰囲気が異なる。(パッケージ画像は後日) 手に取ると、予想外に重いのに驚く。う~ん、よく出来ている! グリップを握った感じは、直近のKSCのモデルに良く似ており、ほっそりとした 上品な感じだ。実銃サイズということらしい。 外観上、気になるのはハンマーをコックしたときのリアビュー。 ファイアリングピンに当たる部分が、思いっきりヘキサゴンスクリューのヘッドだ。 ハイキャパからの流れといえばそうなのだろうが。。。。 その他は、刻印から形状に至るまで、非常にレベルの高い造形といえると思う。 特筆すべきは、やはり実射性能だろう。とにかくよく当たる。 私が知っているGMの中でも、これは最上位に近いレベルのものではないだろうか。
2006/06/30
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