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KSC ガスBLK HW箱出しで快調なKSCには珍しく、時々バルブを叩ききらない消化不良のBLKが発生。夏なのに。メーカーに送るのも面倒なので、ショップでT社のバルブを購入して交換。100%快調にBLKするようになった。バカンッ!バカンッ!とHWスライドが頑張って動くのは、爽快だ。ABSスライドならば、さらに快調に動くのだろう。最初、手にとったときは、DEを思い出したぐらいゴツかった。
2005/08/06
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KSC ガスBLKモデル (ABSモデル)元々快調なモデルであったが、ハードキックユニット(純正)を入手したので、換装してみた。正直、もうちょっと詳細なマニュアルが欲しいところだが、さほど手も掛らずに交換できた。問題はマニュアルセフティの組み込みが、WA製品に比べ、やっかいな事だ。が、気合でクリア。実射してみると・・・予想以上のハードキックだ。集弾性は写真の通りで、大きな変化はないが、撃ち応えは満足。純正で改良パーツを出すメーカーの良心(?)には拍手!チューンナップの楽しさが、わかりつつある今日この頃だ。
2005/07/28
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KSC HWガスガン(ハードキック)木製グリップは旧モデルに装着していたものに換装。(最近はこれがありがたい。昔のモデルガンはグリップ なんて、ほぼ専用ばかりだったものだ)初代の93R 2ndはKSCが自社ブランド販売した最初のモデルだったと記憶している。非常な調子の良さに、随分遊んだが、セレクタストップ用の部品を紛失してしまい、そのままだった。今回、比較のために引っ張り出し、3発バーストのみで撃ってみたが、最新モデルに全く遜色ない動きに感心した。10年を経て再販売されたこのモデル。相変わらずの調子の良さで、バーストも正確に作動する。集弾性も素晴らしい。撃って楽しいモデルである。HWでこの動きなら、ABSモデルはもっと快調なのだろう。そのメーカーにも、フラッグシップモデルがあるが、この93RはまさにKSCのフラッグシップモデルと言えるのでは?ただ、”ハードキック”に関しては、M8000ほど、ノーマル(旧モデル)との差が感じられなかったのは、元々ユニット内径が大きいからではないだろうか。すなわち、旧モデルのレベルが高かったのだろう。ひとつ気になるのは、カウンタープレート固定用のスプリングなどが、あまりに細く、チャチだ。実物もこうなのかも知れないが、ちょっと不安だ。
2005/07/27
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タナカ ガスBLK(マグナBLK)添付の取説を見ると、1998年頃のモデルである。当然、発売以前に予約で購入した。数年、自宅に置いたままだったが、いざ撃とうと思ったときは数年経過していた。当然のガス漏れに、なんとも情けない思いが。他にもガス漏れの、SIG達と一緒に、タナカにオーバーホールに。新しいGUNが買えそうな修理代に、そのままにしていた。最近、古いMGCのBLKなどの性能(室内プリンキングでの)に改めて感心したついでに、コイツも引っ張り出してみた。いや~、なんと快調なBLK!そして、簡単なサイトながら、狙ったところにしっかりと集まるその集弾性(5m)に、正直驚いた。カツン、カツンと来るBLKの快調さは、マルイの226並だ。握り心地も、ベレッタのM84に匹敵する。某雑誌の付録のGUNのDVDで、著名なシューター(日系人)が、何故かハイパワーを使っていて、多少、訝しく思っていたが納得。設計者のブローニングが、M1911などの成功の後、「もう、45口径の銃の設計は極めた。次は、9mmを極める!」と豪語して世に出したこの銃には、天才ブローニングの円熟味が漂っている・・・・。
2005/07/26
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マルゼン ガスBLKTasco はもうひとつの趣味である天文の世界でも、輸入代理店として著名な企業である。ロングマガジンは夏場は恐ろしいぐらいの気化効率で、スライドがいつ顔面に飛んでくるかヒヤヒヤものである。マルゼンさん・・・アンクルスペシャル、待ってます!
2005/07/21
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マルイのガスリボルバー以前持っていた、2.5inchやM19は結局、手放してしまったが、最近カート式変更パーツや、チューン用のパーツの存在を知り、再購入。24連射は当然出来なくなるが、モデルガン同様のフィーリングが素晴らしい。各カートのパッキンを慎重にメンテしてやれば、もっと集弾性は良くなるはずである。ノンホップバレルがあるなら、換えてみたい。
2005/07/20
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MGCがマグナ流用に走る以前、プレシュートシステムで開発・販売したガスBLKモデル。当時にしては、非常に重く、H&kの独自のシステム(グリップセフティとスライドストップが連携など)の再現性も素晴らしい。ターゲットは 3.5m BB弾はマルイの0.12g”プレシュート”は云わば、「BLKのついでにBB弾を発射する」という構造上、パワーの点では、現行のBLKシステムでは不利であるため、距離にもHDCPを与えた。この集弾性能、昨今のモデルに決して劣っているとは思えないのだが。。。。
2005/07/14
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KSCガスBLKベース(一部パーツ換装)重量感と、BLK時の甲高い独特の作動音さらに、命中率も高いラバーグリップも非常に握りやすい
2005/07/13
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WA製 ガスBLK初代は、大切な友人にプレゼントしてしまった買いなおそうと思って数年つい先日、オークションで入手したチューニングされた快調なモデルマルシンのモデルガンのほうも、秀作だ
2005/07/12
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MGC製モデルガン未発火・良好な状態で我が家に残っている貴重なモデルの1丁小学生のとき、友人が持っていたが、BLKモデルでもないのに、薬室とカートのクリアランスが狭いことと、閉塞された銃口のおかげで、BLKして、カートがぶっ飛んでいた(笑)
2005/07/10
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既出だが、ターゲットを写しこんだものを。 テストしたモデルは、スライドを換装したモデルだが、 バレル・バルブは純正のまま。 他に、JPモデル、ノーマルモデルを所有しているが すべてほぼ同じような集弾結果だった。
2005/07/07
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マニア垂涎の番組が放映されている。 ヒストリーチャンネルの”撃つためのデザイン”である。 初回のM-16は、昔のMGCが発行していた、”M-16のすべて”をそのまま映像化したような番組で、その歴史と、米軍に正式採用されるまでの流れを、じっくりと見せてくれた。 今後は、AK-47,ベレッタ,ワルサーと著名なメーカーの話が続々と登場。見逃せない! ↓ヒストリーチャンネルの番組紹介URL http://www.historychannel.co.jp/index.html
2005/07/07
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オークションで同好の方から譲っていただいた。入手した状態でも、BLKの調子は充分快調だったが、復習の意味で、バレル&バルブ交換をしてみることにした。狙いは、命中精度向上。ガス流量の安定と、バレル換装でどのくらい効果があるのか?初期のMGCのグロックなどは、元々、命中精度、調子の良さにほれ込み、あらゆるパーツを換装したものだが、最近のガスBLKは、箱出しでも、私にとっては満足できるものも多く、あまりいじる気はしなかった。が、趣味の世界である。80点を82点に上げることに時間を費やすのも楽しい。困ったことに、取説がない。本能でやってみることにした。KSCのマガジンは、バルブが露出していないものが多く、マガジンをバラバラに分解しなければバルブ交換が出来ない。不便だ。純正バルブを”CAW ハイバルブ A-Type”というバルブに交換。スプリングが多少弱い気がしたが、ガスを注入すれば問題ないだろうと、注油でなじませた程度で組み込む。組み立て時、マガジンフォロワーSPがひ弱で、すぐによれてしまう。試射結果は、写真の通り、距離3Mながら、かなりの好結果(上)※下は通常の5M ノーマルバルブガス圧が安定しているのがハッキリわかる。バレルもTNパーフェクトに換装しようと思い、分解したが、固定方法が現状と合わないので一時断念。一緒に、好調のマルイP226のバレル換装をしたが、う~ん。大きな効果はなし。腕のせいかな~。
2005/07/03
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KWC製 ガスBLKサイレンサー内はロングバレルになっており、集弾性は抜群5Mでこれだけ集まれば、充分楽しめるBLKの"バキーン"という強いリコイルが楽しい他にWAのSIGMAが2丁あるが、こちらも集弾性は抜群である。構造上の理由だろうか?
2005/07/02
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上:南部14年式 前期型 ハドソン製モデルガン すっきりとした細身のグリップは握りやすく、 サイティングのバランスも良い。下:ベビー南部 AGC製モデルガン 小さなボディに細工がぎっしり。 まさに日本製の真髄。 キャストでポンポングリースガンを作っていた アメリカと、一丁づつ”菊の御紋”まで入れていた日本。
2005/07/01
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無骨な(失礼)SIGには珍しく流麗なモデル上:KSC ガスBLK 最初期のモデル 発売が待ちきれなくて、某ショップにあった 展示用のロットを譲ってもらった下:KSC ガスBLK ハードキックモデルベース 一部パーツ換装 写真の木製グリップは観賞用には美しいが 実射には純正のものが安定する※5mで8cm程度に集弾(ターゲットは後日掲載予定)
2005/06/30
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HWS製 モデルガン2発しか撃てない護身用の小型拳銃西部劇ファンには欠かせないアイテムだが、どうしてか活躍しているシーンを思い出せない。。。。子どもの頃、旧CMCの金属モデルを分解し、交互に上下を撃ち分ける機構にいたく感動した記憶はある。ハドソンのモデルは、閉鎖された銃口の代わりに、バレルの横に3mm径程のガス抜き穴があり、火薬で発火させると横から綺麗な火を吹いた。
2005/06/29
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BLKモデルガン今はなきCMC製MGCの帰りに必ず寄り、買わずに(買えずに)見せてもらうだけだったモデルガンたち。このMK-1もその1丁だった。ハンドガンとしては高価。「それだけ出すなら、ちょっと我慢してトンプソン買うか」そうこうして買い損ね、そして、CMCはなくなってしまった。ネットオークションのおかげで、合法品は高価ながらも、何とか手に入れることも可能だが、2度の規制で、二度と手に入らないモデルガンがどれだけあることか・・・。
2005/06/28
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上:PPK(ポイント製 ガスBLK) ガスBLK草創期に、極短期間だけ販売された。 GUNダイジェストに載っていた販売店を しらみつぶしにあたり、某玩具店で発見。 設計は著名な故・M氏。 デザインは素晴らしいが、BLK調整は難しい。下:PPK(マルゼンBLKベース ZEEKキット組込) 銃口は閉塞されている。 恐ろしいほど快調に、小さな銃が手の中で跳ねる。
2005/06/27
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KJ WORKS刻印もないモデルだが、実射性能は良好。
2005/06/25
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WA製 新型マガジンは激しいスライドの回転を生む分、 手の中で暴れて、集弾性に悪影響を及ぼす。 付属のへヴィウェイトグリップを外し、V10用 のラバーグリップを付けたら、かなり良好に。 フロントサイトを調整したが、ちょっと緩い。 しかし、このサイズのガバ系は、たまらない魅力がある。 グラムあたりの性能が高いような、そんな魅力。
2005/06/24
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KSC(1部パーツ換装)とにかく快調な一丁。試射結果はセミ・オート。フルオートも、カンカンカンカンッと、高い金属閉鎖音が迫力。マガジンバンパーが外れやすいのが、玉にキズだが。実用オンリーの無骨なスライド、コストが安そうなフレーム。ルガーやワルサーの流麗なデザインや加工工程と比較すると、非常に興味深い。100年程度の幅で実銃が現役で存在し、それらをモデルアップされているGUNの世界は、工業技術の貴重な歴史資料でもある。
2005/06/23
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TANAKA WORKS製 縞黒檀グリップを装着映画・TVで誰でも見たことがある筈の定番モデル印象的なのは、片岡千恵蔵の初代・多羅尾坂判内。思春期にTVで見たその映画では、どう観ても実物がプロップとして使われていたような。http://www.8107.net/bannai/ta_2.html西部劇の黒色火薬のようなガンスモークは、その後の電着式プロップとは比較にならない。
2005/06/22
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マルゼンベース(一部パーツ換装)実射性能を云々するものではない(苦笑)表面の”艶”がたまらない色合いである。本日、PPK(銃口閉塞)も届いた。高い買い物である。昔持っていた CMCのPPK。D.Aも省略されていたが、ディティールは素晴らしかった。何より、付属のマニュアル(?)に写っていた、ガンブルーの美しさ!生まれて初めて購入したタニオアクションのPPKも懐かしい。思い入れの強いモデルである。
2005/06/21
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「ヨーロッパのプロの世界で最高の評価を得ている銃」(ジェド豪士)それにしては、実際に使用してるシーンはなかったような・・・(笑)これは、KSCベース(一部パーツ換装)スライドがまだ慣らし段階のため、実射テストはちょっとかわいそうだったかも閉鎖不良で、生ガス噴いたり(笑)後日再テスト予定。他に、マルシンカート式BLK,MGCのモデル(1st,2nd)があるが、棚の奥にあるので、今回は記念撮影に入れず。現在、木製グリップ調達中。
2005/06/20
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WA 旧Rマガジン ベース(一部パーツ換装)ターゲットの外側2発は中央照準。六時照準に代えると、いい感じに集弾。(画面右側がターゲットの上方向)軍用銃らしい無骨な雰囲気がイイ。
2005/06/19
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上から・タナカ 金属モデルガン・タナカ ガスガン・ハドソン 明日 蘭モデル・ハートフォード ファストドロウカスタム・マルシン ガスガン(カート式)
2005/06/16
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MADE IN TAIWAN重量は愛蔵のCMC製金属モデルガン(後日掲載予定)より重い握り心地は満点
2005/06/16
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買ってしばらく箱から出していなかった。他の数丁と、実射比較の為に試射したところ、当日の最高成績。サイトがとにかくハッキリと狙いやすい。他のコメントで、”HWなのでスライドの動きは重い”と書いてしまったが、今日改めて撃ってみたら、なかなか軽快。ホールドの感じは非常に良い。
2005/06/15
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グリップは縞黒檀。大阪の某ショップに注文の際、「いい色の縞黒檀グリップがありますよ~」と言われ、期待して購入したが・・・・想像以上!タナカ製ガスガンだが、当然試射すらしていない(苦笑)モデルガンとしてコレクションしている。
2005/06/14
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Ran.Asukaモデル ハドソンから限定販売された 明日 蘭 氏の追悼モデル 素敵なジッポーなども付属して販売された ウェスタンは昔から大好きで、特に「荒野の七人」は今でも年に数回は観る。 原案となった「七人の侍」も、もちろん好きな作品だが、「荒野の七人」は、掛け値なしに西部劇の金字塔だ。 ロバート・ボーン扮するリーなるガンマンが、夜中にうなされ、村人達に本音を語るシーンがいい。 七人の侍には無かったキャラクターだ。 ナポレオン・ソロの洒落たイメージが先にあっただけに、ああいう暗い役には、驚いたものだ。 日本語版の吹き替えは、ソロと同じ矢島正明氏。 これがまた素晴らしい。大好きな声優さんだ。
2005/06/13
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ウェスタンアームズ製 ノーマル他にチューニングモデルがあるが、外観はこちらが美しいのでWAのガバ系は何丁あることか(笑)特にウィルソン系は、俺にとっては、プリンキングに最適このFBIトライアルも、グリップが非常に良い
2005/06/11
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グリップはアルタモント。美しく、握り心地も素晴らしい。
2005/06/10
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コクサイ モデルガン(メタルフィニッシュ)パチン、パチンと小振りながら快調にブローバックする
2005/06/09
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KSCベース スライド・アウターバレル換装重量感満点だが、スライドはキビキビ動く
2005/06/07
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マルゼン ガスBLKベース
2005/06/05
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HECKLER&KOCH P8 Semi-automatic Pistol
2005/06/02
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M1911A1 SPRINGFIELD ARMORY
2005/05/31
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仕事のついでに、御徒町のMGCへ。1年ほど、時々立ち寄っては、気になっていたこのカスタム。フルサイズではないパイソンをベースにしたものでもあり、いまひとつ購入に踏み切れずにいた。が、最後の一丁(?)ということもあり、今回購入。昔の金属製のオフィシャルポリスに比べると、やはり見た目の重厚感は素晴らしい。オールドファッションのリボルバーには、やはり郷愁を誘われるが、ポリスムービーなどの影響が大きいのだろう。昔は、地元のおまわりさんのホルスターからもS&Wなどのミリポリが覗いていたものだ。標準装備のグリップは、木製かと思ったがちがったので、同時に、パイソン用の木製グリップを購入し、その場で装着してもらった。店頭で買うと、木目が選べるのも嬉しい。旧店舗のような活気はないが、現在のMGCも店員さんは非常に丁寧で、買い物が楽しめる。”おまけ”で火薬を貰った(笑)もちろん、このカスタムは、間違っても発火しないが、オークションで入手した発火済みのBLKモデルガンなど、そのうちガンガン撃ちたいものだ。ガスBLKしか知らない、うちの子供たちにも、火薬のBLKの迫力と楽しさは、是非、知ってもらいたい。
2005/05/26
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実射は、屋内、立射、両手保持で行った。1.ガスチャージ&装弾 ガスチャージはどちらもやり易い。 BB弾の装弾は、かなり差がある。明らかにタナカの方が 楽に、早く装弾できる。 マルイの方はリップが少々きつく、結構、手間がかかる。2.実射 1)マルイ P226 カンカンカンッと、ABSであることもあり、非常に軽快に 撃てる。 反動は、カツンッと短く、鋭い。発射音は、やや高く・大きい。 ガス切れ直前まで、一定のパフォーマンスは維持できる。 2)タナカ P226 HWスライドでもあり、バスンッと比較的マイルドな感じの リズムだが、ダブルタップも、ほぼマルイと同様のサイクル で撃つことは出来る。 反動は、ゆっくり重いといった感じ。 心配しているガス漏れはない(買ったばかりだし) ガス切れ近くの3~4発程度は、ブシュンという情けない 作動になってしまう。3.集弾性 写真のとおり。 これは、私の腕もあるので、なんとも言えないが双方とも、 WAのガバ系カスタムには遠く及ばない。 私の腕でも、ウィルソンなら、2cm程度にまとまる。 サバゲで使う人には、充分だろうが、屋内でプリンキング する私には、物足りない性能である。4.ホップアップ 双方とも可変。 マルイは、スライドを外して、小さなダイヤルで行う。 私の指では、爪をかけるしかなく、爪が削れた(笑) タナカは、エジェクションポートから、バレル後端のイモネジ をヘクスキースパナで調整する。 正直、頼りないやり方に感じる。 スライドを外す手間はかかるが、工具レスでしかも、多少 手応えのしっかりしている、マルイ方式がいいような。 ただ、私はサバゲはやらないので、ノンホップで高精度 バレルが本当はありがたいのだが。5.空撃ち BB弾を入れずに、BLKを楽しむには、やはりマルイの軽 快さが楽しい。
2005/05/25
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先月発売された、マルイのP226(RAIL)。雑誌のレポートや、同好の士の影響で購入。正直、マルイのガスBLKは、DEで懲りていた。もちろん、性能もいいのだが、外観の”彫りの深さ”が気に入らなかったのだ。また、ABS製であることも。確かに、作動は軽快になるだろうが、やはり持ったときの”軽さ”が我慢できなくなるのは目に見えていた。というわけで、先行発売されていた、やはりRAILのタナカ製HWモデルを同時購入した次第。値段は、購入価格で、マルイが10,000円を切り、タナカが18,000円と、比較のしようが無い。並べてみると、いや、双方ともよく出来ているわ!どっちがどっちか判らなくなる。(持てばわかるが)大きな違いは、マガジンで、マルイのは、米国の装弾数規制モデルに合わせてあるとか。でも、軍用は関係ないんじゃ?まさか、G26との部品共用化?それでも、マルイのコストパフォーマンスは凄い。表面の仕上げ具合は、合格点以上である。素晴らしい。インナーバレルは、マルイの方が、かなり奥に引っ込んでいる点も評価できる。サイトのドット(ホワイト)は、タナカの方がクッキリと見易い。握り心地は、ずっしりとしたHWのタナカに気持ちが行くが、マルイもいい握り心地だ。写真は右上がマルイ、左下がタナカ。
2005/05/24
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”黒く、そして重い!”当時放映されていたワイルド7(実写版)の八百が、腕を伸ばして構えたその先に、当時既に規制により店頭から消えていた黒いモデルガンがあった。 MGC上野店近くの”サービス部”なる小さな店舗で見たそのチラシは、印象に残った。 「なんで黒いんだ?」と、1週間悩みぬき、翌週、答えが出た。そのモデルガンは、プラスティック製だったのだ・・・。 「な~んだ」と、当時は当然ながら金属モデルガン以外は興味のなかった俺にとって、MGCのハイウェイパトロールマン(略称:ハイパト)は購入対象外だった。 が、1年も経たないうちに、そのあまりのスタイルの良さに、あっけなく金属製へのこだわりを捨てた。 中学1年のときだと思う。 平玉火薬を詰め、バンバン打ちまくった。 火薬量を増やしすぎ、バレルの後端が吹き飛んだ程である。 (※危険なので、絶対にやめるべき!) 「太陽にほえろ」を始め、多くのTVシリーズで、電着式のシリンダの回らないおもちゃのようなステージガンに変わり、ガンガンシリンダの回るハイパトが、日本中の子供達のハートを掴んだ。 数年後、いっぱしのマニアになった俺は、さらにグレードの高いモデルガンに興味が移り、成人すると、ハイパトは「おもちゃ」のカテゴリに消えていった。 唯一、銃口からの発火焔でターゲットが反応する、シューターワンなるセットがMGCから発売された、1980年代に、再度購入したが、道具以上に思うことは無かった。 ところが最近、「歴史的意義」というものが気になりだし、オークションでハイパトと再会した次第。 一緒に写っているのは、あのCMCで発売されていたハイパト。このモデルは、恥ずかしながら存在すら知らなかった。 リアリティのCMCと作動のMGC。両社から発売されたこのモデルを並べてみると・・・あまりに美しいフォルムに、見惚れてしまう。
2005/04/26
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生まれて初めて買ったのが、タニオアクションのワルサーPPKである。 既に、ジャンクになり、手放して久しいが、同様モデルを、先日、オークションで落札した。 タニオアクションとは、トリガーを引くと、スライドが前後し、マガジントップにあるカートを、スライドが薬室に押し込み、撃発するタイプである。 小学校5年生の私は、このカラクリと実銃のメカニズムがどうしても結びつかなかった。当然である。タニオアクションはモデルガン特有のものだったのだから。 自転車のサドルバックに、PPKを忍ばせ、走り回っているとき、警官に見咎められてたところ、結局、警官がカシャカシャやってあそんでいたこと、どこかの駄菓子やで、年長の子供が、分解の仕方を教えてくれたことが、懐かしい。 トリガーガードを下げて、スライドが外れたときには、驚いたものだ。当然、中は紙火薬のかすで真っ黒。 それでも、今遊んでも、楽しいもので、カシャカシャやっていると俺の遺伝子を持つ、末っ子が目を輝かせて寄ってくる。 「子供のオモチャ」としては、いいかもしれない。 時は流れ、現在では、マルシンのPPK/SのHWモデル、ガスBLKではマルゼンのPPK/Sを所有しているが、懐かしさに前述のように、オークションで手に入れた次第。 モデルガン特有のギミックを持つ、タニオアクションのPPK。素朴ながら、モデルガンを代表する名銃である。
2005/04/20
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モデルガンファンである。今回、オークションで非常に気に入った木製グリップをゲット。あまりに美しいので、つい写真を撮った。光線の具合が気に入らないので、次回、S3Proで撮り直してやることにしよう。 銃本体は、コクサイ産業のM36のHW(ヘビーウェイト)モデル。通称、チーフス・スペシャルと云われている定番モデルである。 ゲストは、M36のメーカー(実銃の)S&W製の時計。 四半世紀前、高校受験の頃、MGCのチーフに、やはりプラ製のオーバーサイズグリップを装着して、勉強の合間に空撃ちを楽しんだものである。結局、勉強はせずじまいだったような・・・。 やがて、2度目の法規制により、チーフのような回転式と一部のオートマティック以外は、金属製モデルがつくれなくなり、樹脂製になっていった。 多くのモデルガンファンが失意の中、去って行った。 時代は流れ、サバイバルゲームなどの盛り上がりで、エアガンの全盛期がやってきた。 作り手も買い手も高齢化したモデルガンは、絶滅したかのように見えた・・・・が、どっこい、モデルガンファンは蘇った! 購買力を身につけた往年のガンマニアは、恐るべき勢いで買い損ねたビンテージモデルをオークションや、再販で買い始めたのだ。 しかし、まだまだ往年の勢いには程遠い。何より、中小というより家内製手工業的な多くの作り手企業、職人さんの高齢化が心配で仕方が無い。 いま、中年となった往年のファンは、昔、チャリンコや原付に乗って振り回してたモデルガンを、工芸品のように、大切にコレクションしている。憩いのひと時、その重さに何とも言えぬ満足感を感じて。 それにしても、犯罪にモデルガンが使われるという”懸念”で、数億の市場を奪った、公安の連中よ! いまでは、簡単に実銃が手に入るじゃないか!! 責任を取れ!俺たちの夢を返せっ! 以後、200丁ちかくある私のコレクションを順次公開し(ひっそりと爆)モデルガン復活の一助としたい。
2005/04/17
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中学生のとき、アクション映画を8mmで製作。悪役が撃たれ、倒れながら、トンプソンを乱射。 「ドパパパパパ」という快調な連射音と、「カンカンカンカン」と階段の手すりに空薬莢(カート)の当たる音が、見事に撮影された。撮り直しの効く、ビデオ全盛の今では考えられない緊張感もあって、何度も見惚れたものである。 使用したのは、同じガンマニアの友人が、そのまた友人から借用したトンプソン(MGC製)ほぼ同時期、私も購入した。 当時のMGCの製品は仕上げに難があり、加工後も目立ち、早速、ガンブルーを全て剥がし、深い加工傷は平ヤスリで落とし、布ヤスリの荒目から細目で仕上げていき、最後はスチールウールで顔が映るぐらいに仕上げる。 MGC純正のガンブルーを刷毛で塗り、10分程度で全体が白く粉を噴出したあたりで、ウェスで猛烈に磨きをかける。 乾燥してからは、日に1度、数日にわたり、ガンオイルで丁寧に磨き上げる。こうして生まれ変わった肌は、20年以上経った今でも健在である。 52年規制で銃口をふさがれたトンプソン。その後もMGC製で3丁、CMCのA1を復刻したタナカのA1を1丁と買い揃えた。 最近になり、バーチカルフォアグリップの「シカゴタイプ」がMGCより再販され、即購入。 仕上げも格段によくなり、飾りたい一品である。 体重50kgもなかった中学生の頃、グリップだけで4kg近くあるこの銃を、よく片手で構えたものだ(サンダース軍曹の真似) シカゴタイプライターと呼ばれ、暗黒時代を風靡したトンプソン。最近では、スタートレック・ファーストコンタクトでピカード艦長が、ホロデッキでボーグを撃ちまくっていたのが、印象的である。 モデルガン全盛期の70年代を代表するモデルである。 が、仮に実戦では、こんな重い銃は持ちたくないが。
2005/04/03
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略称”ガバ”。ハンドガンの世界では、もはや定番の米国正式拳銃の座に1世紀にわたり君臨しつづけた、名銃中の名銃である。 マン・ストッピング・パワー充分な45口径。無駄の一切ない、スッキリとした外観。シンプルかつ確実なシングルアクションのハンマーシステムを持ち、その信頼性故に正式拳銃の座に君臨した。 ガンマニアになると、最初はもちろんP-38やP-08といった、メカ剥き出しの銃がお気に入りになる。 しかし、残念ながら実際に構え、また、ガスガンなどで撃ってみると、ガバの持つポテンシャルが魅力的になってくる。 実銃の世界では、多くの競技会などで、ガバベースのカスタムが今でも活躍している。 当然、モデルガンの世界でも、ガバベースのカスタムはWA社を筆頭に、毎月、数モデルがリリースされている。 我が家にも、モデルガンではガバの各モデルに加え、WAのカスタム(特にウィルソン系がお気に入り)が加わり、ガバ系だけで20丁はある。 おそらく、興味のない人が見れば、全てがほぼ同じ銃に見えることであろうが。 実際、ガスガンで命中精度を重視した場合、ガバが一番の好成績を収める。 手の小さい私には、シングルカラアムのグリップや握りやすく、ガツン・ガツンとしっかりと動くスライドは、連射時のバランスも取りやすい。人気があるのがわかる瞬間である。 ルックスでは、ノーマルのガバに、赤味の強いスムース木製グリップをつけたものがいい。 旧MGCのGM-2の初期モデルに付属してきたグリップの色は今でも、記憶に鮮明である。 実射(BB弾だが)には、手に喰い込むほどのチェッカーグリップがいい。 打つほどに、手になじみ、安定してくるのがわかる。 ウィルソンのホワイトドットのシンプルな、フロントサイト&リアサイトも非常に狙いやすいものである。
2005/04/01
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SIG220HWをオークションで入手し、ディスコネクタの調子が悪いので、上野のMGC に修理に出していた。 仕事で品川まで出たついでに、御徒町に足を延ばし、引き取る。 なんと、修理代0円! 少なくとも、手間はかかっているはずなのに・・・・さすが、つぶれてもMGCである。 再発売になった、トンプソン・シカゴタイプも購入した。 バーチカルフォアグリップにドラムマガジン。中学時代よりあこがれていたスタイルである。 オークションでは、さすがに高値過ぎて手がでなかったものが、再発売で適価で入手でき、 すごく得した気分である。 モデルガン業界は、再発売も思い出したかのようにあるので、オークションも規制後の製品 は慎重にならざるを得ない。 さて、MGCから裏通りを抜け、秋葉原のスターベースに向かう。 修理に出したμ250のピントコントローラの様子を探るためと、LE専用のデジカメアダプタを 実地に見てから購入するためである。 スタベに入ると、アジア系・アフリカ系と外人客が多い。時代は変わったなあ。 結局、HC1000用の37mmのアダプタと、クールピクス用のアダプタ、LEリングは2個購入した。 夜、トライしてみたが、やはりアイピース直付けのため、安定感はある。が、結局、セットビスの 取り付けの手間を考えると、専用のアイピースが欲しくなる。 双眼装置同様、コストのかかる話ではある。
2004/12/10
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某ショップからのDMで、六人部登さんが5月2日、75歳で永眠されたことを知った。モデルガンを趣味としている30~40代で、氏の名前を聞いたことがない者はいないだろう。モデルガンの創世記から、今日まで、多くの名作モデルガンの設計・試作などを手掛け、我々ファンに、とてつもなく大きな夢を与え続けてくれた。高齢になってもなお、覇気溢れる新作発表に、ワクワクしたものである。モデルガン収集という趣味は、一種、日陰者的な扱いを受け、幾たびも理不尽な法規制に晒されながら、それでも今日まで生き延びてきた。ファンの多くは中高年になり、一人前の社会人として、堂々とコレクションができる時代にやっとなっってきた矢先の訃報である。これからも、工芸品としてのモデルガンをコレクションすることを、誇りを持って続けていくことを改めて誓うと共に、ご冥福をお祈りいたします。
2004/08/03
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