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外観 反対側。
2006/02/27
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50発程度の慣らしの後の結果。
2006/02/26
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WA GAS BLKマグナテックカスタムラインというラインナップの新製品とのこと。昨日も書いたとおり、レール付きはあまり興味はないので、今回は見送ろうかと思っていた。某BBSでも、あまり評判がよくない事もあったが。昨日、某ショップの店頭で見せてもらうと、意外に良く出来ているよに見え、また、予想外に重量感もあったので購入。が、本当の理由は、ミルスペックが売り切れだった代わりというところか。☆外観 GUN誌 3月号表紙のGSRが木製グリップ付きなので、こちらもヘレッツの木グリに 換装して撮影してみた。結構、似合っていると思う。 ABSながら、気になるヒケはスライド上面リアサイトの前にほんの少しあるだけで、 その他外観は、丁寧に仕上げられている。 特徴あるハンマー、グリップセフティは非常に安っぽく見える。 マグナテック系ということで気にはならないが。 マガジンを抜くと、その表面仕上げの粗さはひどい物だ。☆実射 早速、試射しようと、BB弾を込めていると、何と、リップの下あたりで、スプリングの 押し上げでBB弾が噛んでしまう。 こんなトラブルは、初めての経験なので、正直、驚いた。 ここまでひどいのか・・・。 結局、ショップに連絡をとり、後日マガジンは交換してもらうこととし、SW1911(SCW)の マガジンを流用して試射。 かなり軽快に撃てたが、集弾性は先行のマグナッテックと変わらず、期待外れだ。 3マガジンに1回ほど、BB弾が装弾不良を起こした。 チェックしてみると、スライドを引いてもローディングノズルが、引っ込まないことが時々ある。 馴染ませれば済むものなのだろうか? 外観を犠牲にして、実射性能を求めてこの有様では、例えばゲーマーの皆さんには 評価されないだろう。 今のガスガンで、純正の弾で装弾不良は、発生率1%以下ぐらいが最低ラインでは ないのだろうか? WA製品での装弾不良は、本当に初期の92系以外、記憶にないぞ。
2006/02/25
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ネットでも散々の評判だし、レイルなしモデルも出そうなので、とりあえず、今回は見送ろうかと思っていた GSR結局、都内の某ショップで手にとって見ると、言われているほど悪くなく、何より、20番ぐらいの布ヤスリみたいなグリップの握り心地に、ガンガン撃ってみたくなり、結局、購入してしまった。帰宅して、試射しようと、BB弾(WA純正)をつめると、何と、弾が噛んでしまい、BB弾がリップまで上がってこない(笑)ショップに連絡を取ると、快く交換を申し出てくれたが、それにしても、WA。こんな品質管理では、本当に、堕ちるときは早いのではないだろうか?結局、試射は、SCWのSWM1911のマガジンを流用したが、調子は上々。硬質なABS+バランスウェイトでリコイルは心地よい。写真など詳細は、明日以降ということで、とりあえず、今日はWAの”凄さ(笑)”を速報させていただく。
2006/02/24
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前掲( http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200602130000/ )のモデル。HOPバレルを、アキュラシーバレルに換装した結果だ。固定スライドモデルに負けない集弾だと思う。サイトの見易さや、構えたときのバランスのよさもあり、非常に撃ちやすいモデルだ。着弾点が下方に集中しているのは、夏場にサイトを調整したものがそのままになっているせいだ。この銃は、良く当たるのがわかっているので、あえて、1枚だけ試射した。ABSだがマグナテックなどに比べると、非常に丁寧に作りこまれており、作動・外観ともに非常に気に入っている上に、これだけまとまってくれれば言うことなしだ。WAのHPによれば、このシリーズもVer.3で再販されるようだが、優秀な旧作に負けない、丁寧なつくりになるのかどうか。。。
2006/02/22
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WA SW1911 (シルバーモデル)の試射結果。5m 両手保持 2月の室内で気温は20℃。10発を1セットで、双方3マガジン試射した中の、それぞれ最も良いと思われるものを選んだ。(さほど差はなかったが)ターゲットの円は2,4,8cmである。左:シングルカラアムの旧R-TYPEマガジン http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200602190000/右:SCWの最新モデル http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200602050000/SCW版も樹脂製のマガジンリップになってからは、そうでもないが、HRTなどの金属リップのダブルカラアムマガジンでは、非常に規則的に交互に着弾点がずれるが、その辺りが、集弾性の差になっているかも知れない。同時に、KSCのM945も撃ってみたが、ホップを無しにしても、弾道が曲がっているのがわかるKSCに比べて、WAのSW1911はどちらも、真っ直ぐ飛んでくれる。どちらも装弾不良もなく、冬でも快調に作動した。
2006/02/20
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WA GAS BLK ベース先日UPしたS.C.W版とは違い、中身はちょっと前のR-TYPE。外装換装。前掲→http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200602050000/木製グリップは、SWタイプのものであり、前回のヘレッツのものより、いい色合いだと思う。以前は、シルバーモデルなんて、全く興味がなかったのだが、規制で金属モデルガンが金色にされてしまったのもトラウマになっていたのかもしれない。最近は、しっとりとしたシルバーモデルの外観も楽しめるようになってきた。試射した結果は、SCW版よりも、良い結果を示した。(後日、まとめて掲載予定)このところのお気に入りだ。
2006/02/19
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MGC MODEL GUN”飛葉モデル”と銘打って発売されているが、劇画「ワイルド7」で飛葉が使用していた、GUNは、ウッズマンのスタンダードモデルの銃身を切り詰めた、もっとバレルの細いモデルである。(新・ワイルド7などでは、色々出てきたが)元々、MGCのウッズマンは、MGCが新製品アンケートを取り、企画されたモデルと記憶している。アメ横のボンドショップで、あちこちに貼り出されたチラシには、飛葉がウッズマンのスタンダードを手にしていた。当然、発売と同時に入手したが、思ったよりグリップが太く感じられたのが懐かしい。紙火薬BLKの最後のモデルではなかったかと、記憶している。この飛葉モデルは、新日本模型となってからの製品であり、HWでズッシリとくる。だが、どうしてもバレルの形状が気に入らず、私の中では「飛葉モデル」ではない。某カスタムショップより、劇画どおりのモデルが発売されていたが、さすがに高額で購買意欲が湧かなかった。
2006/02/16
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WA GAS BLKHOPが搭載されたばかりの頃のモデルである。材質はABSだが、細部まで非常にしっかりとしたつくりで、購入したときの満足感は、いまでもしっかり憶えている。当時オプションでWA販売されていた”アキュラシーバレル”に交換してある。ノンホップのタイトなバレルだ。最近、こういうオプションが販売されなくなってきたのは寂しい。実効性はともかく、「このバレルに換えればもっと当たるんだ!」と、いい歳をして、ワクワクしながら家路につく気分が楽しいのだ。木製グリップも、実際、ドレスアップは出来るものの、保管BOX内の未使用の木グリを整理していると、トータルの金額で、何丁、銃本体が買えることか(笑)ま、そのあたりのコストパフォーマンスは、趣味の次元で考えることではないですね。先週末、最近購入したモデルを撃ち比べてみたが、ダントツの集弾性を見せてくれた。しかしながら、オリジナルのマガジンはガス漏れなので、同じ世代の別のGMのマガジンを使用した。今月号のGUN誌で、WILSONが特集されていた(ベースモデルは違うようだが)のを読んで触発されて引っ張り出してみた次第。
2006/02/13
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HOBBY FIX MODEL GUN ( MEGA WEIGHT )ダミーカート仕様の、とにかく重いモデルである。規制前の金属モデルより重いように感じるぐらいだ。一昔前、予約して購入。HW競作の時代だった。しばらくして、交換用の強化チャンバーが送られてきた。装弾すると、破損するケースがあったらしいのだが、私は、装弾すらしていないので結局、交換用チャンバーは、そのままだ。握って重さを楽しみ、時々、ドライファイア(空撃ち)でトリガーのキレを楽しむ。BLK発火モデルガンでは、MGCの1911A1(初代はカートまでプラスティック!)をとにかく撃ちまくった身としては、本格的な1911A1は、握っているだけで、平玉火薬の香りと、リコイルというより、単なるショックのように思えた撃発時の手ごたえが思い出され、楽しいひとときを過ごすことが出来る。
2006/02/12
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MARUSHIN MODEL GUNMETAL FINISHこれは完成品で購入したものだが、昔からキットで販売されていた。キットは実勢3000円台で売られていたこともあるように思う。キットは、本体に似合わないかなり大きな箱に入って販売されているが、完成品は、箱も本当に可愛い。当然、何丁か買ったのだが、中には、外観の可愛らしさに、当時付き合っていた女性に別れ際に持っていたかれたものもある(笑)これと同様、国際のコルトポケットも、作動も含め、非常に優秀な製品だったと思う。この手のオートを几帳面にモデルアップしてくれた、マルシン・国際の両社には本当に感謝している。このモデルもABS~HW~メタルフィニッシュと、素材が進化するたびにひっそりと再販売され、今日でも現役と言える。小さいながら、ハンマー外装式の安心感(不発の際)が不要なほど、発火も快調だったとハッキリ記憶している。(発火したのはABSのみだったが)こんな小さい銃が、ちゃんとブローバックするのは、感激ものだった。木製グリップがどこへ行ったか、どうしても見つからないので、純正グリップのまま撮影したが、実際手にとって見る質感が表現できただろうか。
2006/02/11
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MARUSHIN MODEL GUN ( P.F.C BLK HW )”エクセレント”と銘打たれたマルシンのHWシリーズ。新しい素材流用技術が出来るたびに、丁寧に過去モデルを再販してくれるのがマルシンの良いところだ。この素材、ブルーイングがしやすい(?)ということだが、そのまま、保管していた。マルゼンのガスガンも、外観は素晴らしいが、このモデルは、私にとっては格別だ。初代のPFC BLKも大切に保管しているが、軽い。それでも、当時としては画期的な、ショートリコイルの再現、インジケータなど細部にわたっての表現。そして何より、「P-38のような形状のスライドが、樹脂で再現でき、発火作動できるのか?」という素朴なファンの疑問に、堂々と応えてくれたモデルだったと思う。当時のABS製のオートマティックモデルガンは、ガバやSIG210など、スライドがざっくりえぐれているようなタイプはなかったのだ。残念だが、発火はしていないが、安定した作動は、業界でも確認済である。改めて、写真に撮ろうと手にとってみると、このグリップのしっとりとした質感!バレルに少し染みのようなものが見えるのは、オイルである。拭き忘れたのだ。そう、マルシンのモデルガンは、たっぷりと比較的粘性の高いオイルが塗布されてくる。長期間の保管には、最適だ。
2006/02/10
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別の向きからのショット。マガジンは外れず、装弾も出来ないのだが、スライドを引き、スライドストップを掛ければ、中には、カートリッジを模したダミーが覗く。書き忘れたが、クアックショット自体は、子どもの頃から、スライドアクションの鍛錬(?)を続け、現在はベンチプレス120kgアップの私の力でも、ガスBLK並みの速度でスライドを動かすことはできないほど重い(笑)”ガッシャン、ガッシャン”というカンジだが、こればかりは、これからいくら鍛錬しても、ムリなような気がする。さすがに、ガバのスライドアクションモデルガンは発売されていなかった(はず)なので、子どもの頃は、CMCのガバやMGCの、ものすごい粗い仕上げのガバや、子供心に、トリガーガードの形が異常()だったマルゴーのガバなどがそばにあったのだが。これは、当時、見ることすら滅多になかった、六研やWAのガバをイメージさせる。それにしても・・・こんな重たい「オモチャ」を子どもの頃から振り回していたせいで、背が伸びなかったのかな・・・
2006/02/09
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HOBBY FIX MODEL GUN ( QUACK SHOT ACUTION )キラリと光るモデルガンを発売し続けてくれている、ホビーフィックスが、訳あり品を安価に販売しているという情報を、書き込みをいただいたKimさんのHPで拝見し、さっそく、ヤ○オクを探してみると・・・戦前のナショナルマッチと、コレの2丁セットで、コレの定価分で販売されていた。以前から欲しかった、このモデル。正直、値段ほどの価値は感じなかったが、半値なら・・・と、即決。いや~、やはり金属モデルガンは良い。法規制をクリアする為に、マガジンは外れないし、構造は、”クアックショット”とされているが、大昔の、”スライドアクション”(マルゴーPPK,中田P08など)や”タニオアクション”(MGCのPPK,P38)をさらに玩具化したものだ。トリガーを引くとスライドがガシャンと下がるだけだが、全てを、この重量と、美しい木製グリップがカバーしてくれる。外観上気になるトリガーも、別パーツで、リアルなディスプレイ用が付属してくる。心憎い気配りである。のんびりと出来るひととき、傍らに置いておきたいモデルだ。ちなみに、”訳あり”ということだが、気になる点は見つからない。これなら、W社のSWの方が、よっぽど訳ありだぜ(しつこいか)
2006/02/08
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TANAKA GAS BLKスライドはABS。HWスライドやJACのものよりも、リコイルは軽いが、バチッ!バチッ!と、素早く、確実に動くスライドはとにかく頼もしい。集弾性はやや不本意なものだったが、理由はわかっているので、ヒマをみて調整し、再挑戦させてやりたい。初代のタナカのHP BLK(マグナ)は素晴らしい性能を見せてくれたので、コイツもポテンシャルは高いと信じている。初代HP→ http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200507260000/パーティングラインの処理をはじめ、外観はとにかく丁寧に仕上げられている。このところ、W社の仕上げの悪さにガッカリが続いていたので、今、改めてこのHPを引っ張り出してみると、本当に満たされる。☆エアガン規制 法案が国会に提出されるようだが、すんなり通ることだろう。 銃刀法改正は、まあ、簡単に通る。30年前からそうだ。 が、もともと室内で5m先のターゲットペーパーしか撃たない私には、それで エアガンが生き残れるのなら賛成する。 逆に、外見重視の製品がもっと増えてくれれば嬉しいのだが。。。 レギュレーションの規制のようだが、それでも改造し、悪用する奴は減らないし、 何より、80万丁の規制対象銃より、もっと出回っているだろう実銃を早く摘発して欲しい。
2006/02/06
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WA S.C.WフルサイズのSWの1911グリップは、ラバーコーティングにSWマーク入りのメタルグリップがついており、重量感はスゴイ。今回は、先日単品購入したヘレッツ製木製グリップを装着。多少軽くなるものの、シルバーボディに、本当に良く似合う。今回発売されたコマンダーサイズに比べ、この頃のモデルは非常に仕上げも綺麗だ。実射性能は、後日まとめて掲載する予定だが、これも充分満足いく精度だ。今回より、カメラを天体写真用のS3Proに代えて見た。慣れた一眼レフだけに、DSC-F707よりも、ピントは出しやすい。
2006/02/05
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WA(S.C.W)メタルグリップのおかげで、ズッシリとくる重量感が素晴らしい。コンパクトなフレームのグリップ部分はストレートかつ、前面には細かいチェッカリングが入っているので、非常に握りやすい。2TONEのスライドとフレームの色合いは、実戦的なフォルムに良く合っている。セフティの動きも、剛性が感じられ、安心感がある。BLKは、「バシンッ!バシンッ!」と速い回転が小気味良い。ターゲットの画像が見つからないので、ちょっと撃ってみたが、集弾性も非常に良い。この時期のWAのGUNを見ていると、最近のPDなど、本当に同じメーカーが作ったものかと思ってしまう。それにしても、似たようなモデルばかりで、さすがに混乱してくる。これも、ショップで見かけたときは、以前掲載したSDSとの相違点が、すぐにはわからなかったほどだ(笑)
2006/02/02
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MGCのGLOCKは、何丁持っていることか(笑)それでも、こんな珍品は知らなかった。半信半疑でオークションで入手したもの。本当に、フルオートオンリーのモデルである。面白い。箱から出してみると、スライド側面に、思いっきり”FULL AUTO”と刻印まである。まさか実銃には、こんなバリエーションはないと思っているのだが・・・原理的には、ディスコネクタを効かなくすれば(撤去すれば)いいわけで、簡単と言えば、これほど簡単なカスタムはないのだが。その昔、モデルガンでもステンMK3や、MP40などMGCは、簡単なフルオートのみのBLKのモデルを出していた。MGCの遊び心を思い出させてくれる一丁である。ちなみに、パッケージもちゃんと、新規にデザインされている。もちろん、作動は快調そのものだ。
2006/01/30
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WA GAS BLK GMベースのパーツ換装カスタム。外観が気に入って、オークションにて入手。間接光に当てると、私好みのブルーが映える。作動は快調にBLKする。が、インナーバレルにちょっと問題があり、集弾性は悪い。また、バルブを叩き切れないこともあり春になったら、いじってみようと思っている。
2006/01/29
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ココロボを2セット、通販で購入。木製グリップは、店頭で色合いを見てから買いたいものだが、品薄という噂を某ショップで聞き、慌ててWAに注文した次第。左側は、私好みの濃い色合いだ。右側は、最近購入したPDやSCについてきたものと同じような色合いだが、これは、シルバー系のボディに良く似合うように思う。主観だが。さて、どの銃につけようか。。。
2006/01/28
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WA S.C.Wクラックなどはなかったが、トリガーガードから前方にかけてのパーティングラインの処理は、やはりかなりいい加減だ。他のS.C.W製品を引っ張り出し、見比べてみたが、やはり過去最低の仕上げだ。ただ、それを差し引いてみても、このSCの外観は美しい。作動は快調だ。集弾性も、まあ満足できるレベルだ。しかし、ガスがすぐなくなる。なぜだろう?1.5マグ程度しか撃てない。まあ、いいけど。気になるのはやはり、セフティ。この個体も、掛けたら最後、片手では解除できない。左手指のツメでプランジャーを引っ込ませながら解除しないと、セフティ側が削れて行く。強引に解除すれば、ムリな力をかけて、フレームを痛めてしまう恐れもある。コンペには使えないだろう。勝手な推測だが、まともな試作・試作試験などはしないで生産された工業品だ。今回から、写真の撮り方を変えてみた。天体写真以外は、さほど凝る性質ではないのだが、やはり綺麗に撮ってやりたいと反省したためだ。☆ミルスペックは、木製グリップが足りなくて、出荷が遅れると某ショップで 聞いたのだが、仕上げは今回同様なのだろうか?
2006/01/26
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WA S.C.W持ってどっしり、撃ってガッツンという迫力あるモデルである。WAのS.C.W製品では、M8045Fが最もキックが強い思っているが、これも優るとも劣らぬ迫力が楽しめる。全体的に肉厚で、乱暴に扱っても大丈夫と思わせてくれるのも、遊ぶにはいい。娘にも時々撃たせてやるが(もちろん、室内、保護者付き添い、ゴーグル着用)、反動に感激している。サイトのドットも上品な小ささで、とても狙いやすい。各部の仕上げも非常に丁寧で、どの角度から見ても、満足できる。この銃は、この正月、勤務先の後輩に貸し出し、冬山でトライアルを受けた(笑)懐で温めただけで、キンキンの寒さの中でも、ガンガン撃てたということである。ぶっといマガジンの面目躍如といったところか。
2006/01/24
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WA S.C.W のNEWモデル 今朝、納品された。コマンダーサイズということと、ヘレッツ製木製グリップが気に入り、あまり考えずに予約注文してしまったが、今回はさすがに後悔した。まず、箱の正面(上面)に「競技専用エアソフトガン」とシール(テプラ?)が貼ってある。興ざめもいいところだ。まさか、「またスライドに!?」と慌てて開けてみたが、さすがにスライドには何も貼っていない。ホッ。しか~し、オレンジのやけに長いマズルキャップがスゴイ。素手で外そうとすると、キャップ部が薄いので、手を切りそうだ。空撃ちして、吹き飛ばせとでもいうのだろうか?グリップスクリューは、割と腕力には自信のある私でも緩めるのに苦労するぐらい、絞めこんである。そのせいか、下側のグリップスクリューからメインスプリングハウジングピンのあたりまで、クラックが走っている。セフティは上げたら下がらない。ちょっと力を入れれば下がる(解除できる)が、セフティのセフティ・プランジャーがあたる部分は、削れて地肌が出てくる。ちなみに、セフティはパーティングラインも残っている、安っぽい感じのものだ。グリップセフティを握ったときの安っぽい音は、初期の台湾モデル並みだ。トリガーガード周りのパーティングラインの消し方は、大昔のZnダイキャスト製のモデルガンを髣髴とさせる酷さだ。個体差というものもあろうが、品質管理レベルを疑ってしまう。こうなると、実射性能ぐらいはと思って、ガスを注入しようとすると、このマガジン、注入バルブが今までと違うのか、私の所有しているガスでは、まともに注入できない。(マグナッテクでは注入できたガスなのだが)そして、マガジンは装着すると、上下に1mm以上動く。ガタガタだ。撃ってみると、なんかしょぼい。。。着弾点もやけに散る。マグナッテックのマガジンでやってみると、これがなんとも調子がいい。が、先ほどのクラックのせいで、決してガンガン打つ気にはならない。フレームの肉厚自体が、マグナッテックよりやや薄く、余計に不安になる。過去のWA製品のなかで、最低の物だった。私の入手したものが、偶然、大はずれだったのなら、まだいいのだが。木製グリップの握り心地はとてもいい。それだけで、2万円以上か・・・(笑)☆ 補足 ☆ 頭にきたので、この銃は、耐久テストとして、使い倒してやろうと決めた。とりあえず、500発ぐらい撃ったが(もちろんマグナテックマガジン使用)、快調だ。 子供に撃たせるときにも、この銃に活躍してもらおう。 通常は弾数をカウントしながら撃ち、最終弾はスライドストップを下げながら撃つか、マガジンを交換してしまうのだが、それもあまり気にしないことにした。 確かに、グリップはしやすく、固定ホップの弾道もフラットだ。 気がついたのだが、ダブルタップのコントロールはなかなかやりやすい。 特にクラックは深くなっていない。が、グリップを外してよく見ると、このフレーム、ますます怪しいぜ(笑)
2006/01/22
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JAC GAS BLK今回は、”実力”というよりも、”外観”を。なんだかハマってしまった、JACのHPだが、10丁以上になってしまったコレクションの中から、もっとも綺麗なブルーのものだ。オークションで入手したものだが、恐らく、ブルーイングカスタムされたものだろう。旧タイプのスライドかもしれないので、破損が怖くて、試射は2~3発しかしていない。近距離だったが、他のモデルと同様だったと記憶している。木製グリップがまた、本体に良く合い、美しい。
2006/01/21
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KSC GAS BLK (HARD KICK)P230の日本警察仕様日本警察の指定で、ランヤードリングとマニュアルセフティがつけられたというが、日本の警察が、初弾を装填した状態で、携行することなどあるのだろうか??マニュアルセフティはあまりに不恰好で、P230の美観が損なわれている。KSCは、このような手間のかかるバリエーションを比較的長く生産・販売し、ユニットなども互換性を持たせてくれたり、良質の作り手だと思う。実射性能は、P230シリーズの平均的なものだと思う。中・小型拳銃は、やはりホールドしづらく、安定しにくいきらいはある。グリップはやや違和感を感じるが、これは個人差だろう。しかし、肌触りは良い。
2006/01/20
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MGC GAS BLK (HYPER BLOWBACK)私の記憶では、WAのマグナ第一弾のM92の後に発売されたと思う。 この銃の印象が薄いのは、そのせいかもしれない。そんなわけで、買いそびれていた銃を、オークションで入手したのであるが、当初は「歴史の1ページ」的なコレクションとしてしか見ていなかったのだが、ハンマーの調子が悪く、MGCに持ち込み、快く、かつ手際よく修理してもらったあたりから、俄然愛着が沸いてきた。ちゃんと、ショートリコイルするし、スライドを引くと、エジェクションポートの中はポッカリと、マガジン上部が覗け、先行のHYPER系モデルに比べれば、格段にリアルである。デコッキングもライブで、トリガープルも非常に軽い。同時期に、モデルガンも発売されていただけに、細部もきちんと作られている。ハイキャパシリーズのように、マガジンの出し入れに、ハンマーを起こしたり、スライドを引く必要はなくなったが、ガスが空の状態で空撃ちをしてしまうと、マガジンを抜くために、スライドを”押して”やる必要がある。恐らく、ゲームで使うような人たちには、このHYPER系の段取りの面倒くささが不評だったのではないだろうか?ハイキャパなんて、下手すりゃ、本体が破損してしまう。WA版では、そのような面倒くささは一切ない。さて、愛着の沸いたこの銃の実射性能だが、マルイの0.2gで、5mからご覧の通りだ。本当に、狙ったところに当たる、固定スライド並みの素晴らしい性能である。HYPER BLKもこの銃では、かなり「まったり感」がなくなり、「パカンッ!パカンッ!」と快調そのものだ。
2006/01/19
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MGC GAS GUN (固定スライドモデル)Cz75はMGC最後期のオリジナルBLKモデルとして発売されたが、このモデルはその1年ほど前に発売されたものである。WAのコマンダー,P38とならんで、MGCも固定スライドモデルは、大ヒットしたウィルソン,92Fなどと並んで、Czもそこそこ評判になったと記憶している。オリジナルより3~4cm延びたインナーバレルと固定スライドということで、命中精度を期待したいところだ。外観的には、とにかく格好良い。スライドのエジェクションポート側の刻印は、恐らくレーザーで入れたもののように見える。凝ったつくりだ。フロント・リアサイトは金属製なので、安心して使える。セフティは非常にかけやすいが、かけるとちょっと安っぽい内部音がする。木製グリップは見た目以上に握りやすく、重量もABSながら、かなりあるので、雰囲気は良い。実射に関しては、シングルでもトリガーのキレがいまひとつで、予想以上に散ってしまった。ウィルソンもそうだが、MGCの固定スライドモデルのトリガーの引き方にはコツがある。パワーはウィルソンと、92Fの中間ぐらいだろうか。マルイの0.2gで5m先のターゲットに、パシパシと軽快に射ち込める。バランスが良いので、片手で撃つのも楽しい。
2006/01/17
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WA GAS BLK ( SCW )パーツ換装&各部調整で、作動・命中精度向上を図ったモデル。もちろん、パワーアップはしていない。私自身、パワーアップや市販の134a以外のパワーソースには、全く興味がない。以前、マルシンのカート式BLKを快調作動させるために、手押しポンプ式のエアータンクを購入したが、さすがに最近は使っていない。巨大なタンクは、ベランダの物置に格納されたままだ。所詮、自宅内でのプリンキングがメインで、5~8m飛んでくれれば良いのだ。また、子供たちにが、私に隠れて、私の銃をいじらないとも限らないので、危険なものは置けない。ちなみに、子供たちは、私の立会いを条件に、色々撃たせているが、最近は、注意されなくともしっかりゴーグルは装着するし、射撃前に「撃ちま~す!」と大声も出し、銃口は、例え装弾時などでも、人に向けて置くことはない。子供たちが自由に撃っていいのは、マルイの少年向け電動ガンのみで、他は、ハンマーノーズを外したチーフなどのモデルガンだ。ドライファイア(空撃ち)や、カートの装填で遊んでいる。さて、このモデルは、目的どおり、素晴らしい集弾性を実現している。旧タイプのシングルカラアムマガジン+アルティメットバルブでは、さらに良い集弾を見せてくれるが、付属のダブルカラアムマガジンでの結果を掲載する。また、WAの0.25gより、マルイの0.2,0.25の方が、やや結果が良かったような気がする。写真は、WAの0.25g弾で5m、両手保持。サイトは、シンプルながら非常に狙いやすく、これまたシンプルなラバーグリップは非常に保持しやすい。BLKは「ガツンッ!ガツンッ!」と、非常に楽しい。
2006/01/16
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WA GAS BLK (外装パーツ換装)WAが昔モデルガンで販売していた、M1934をマグナで出してくれたときには、本当に嬉しかった。モデルガンも持っているが、正直、かなり軽く、もう一息という感想を持っていた。結局、昔、所有していたMGCのM1934BLKが、余計に懐かしくなってしまい、悶々としていた。高額なカスタムだったが、結局、欲望に負けてしまった。。。重量は、おそらく実銃よりあるだろう。スライドがまともに動くか、多少の懸念もあったが、意外に快調にBLKする。この小さなマガジンで、よくぞというカンジだ。MGCのM1934BLK(金属モデルガン)は、平玉火薬2~3粒で快調にBLKしていたが、さすがに火薬の反動には適わないものの、かなり近い雰囲気が味わえる。ディスコネクター周りや、刻印など、MGCのモデルガン、WAのABS製モデルガンに比べ、遥かに良い出来である。派手な外観こそないものの、多くの映画で活躍したベレッタ。我々の世代には、ベレッタは、このモデルだった。イタリアらしい優美なデザインは、インテリアとしても魅力的である。
2006/01/15
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Hudson GAS BLK昨年は、久々に、GUN趣味に入れ込んだ。勤務先の夏祭りでの、スポーツシューティングの盛況がモティベーションを高めてくれ(笑)、おかげで、かなり買いまくってしまった。私の場合、5年に一度ぐらい、こういう波が来る。それ以外の年は、雑誌のインプレなどで、「ピンとくる」モデルを押さえる程度だ。てなわけで、以前は興味も示さなかった、こういうモデルも入手した次第。やはり同様の位置づけだった、トカレフは、予想以上の出来だったので、これもちょっと期待。実射段階で、驚いた。BB弾が発射されないのである。ひょほほほほほほ。BLKはする。従って、3発に1回ぐらい、3発同時に発射される。散弾銃だ(苦笑)当然、HOPは効かないようにしてある。色んなメーカーのBB弾を試してみたが、同様。仕方なく、チャンバーにBB弾を装弾したまま、3日ほど放置。で、何とか、普通に発射できるようになり、試射した結果が写真の通りである。この試射結果、狙点は、ターゲット上20cmくらいのところである。弾が、5m、直進しないのだ(笑)山なりの弾道。まるで砲撃だ。・・・ま、モデルガンとしてコレクションしましょう。うん。
2006/01/14
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KSC GAS BLK (Hard Kick)小型オートのスッキリとしたボディに、セフティやダブルアクション機能が凝縮された高密度な雰囲気に、シルバーはよく似合うと思う。コンペセイターは、KSC製の物である。工業部品のような形状だが、シンプルで良い。やはり、GUNのアクセサリーは、実用本位でなければ。KSCは比較的純正パーツが多く、楽しめる。パーツメーカーも個性的なパーツを出してくれているが、やはり供給の安定を考えると、メーカー純正はありがたい。サイトは小さいが、握りやすいグリップのおかげで、まずまず狙いやすい。小さいマガジンながら、小気味良いBLKで、鋭いリコイルが楽しい。カンカンカンと、リコイルを、握力で押さえ込める感じで快調に連射できる。試射結果は、うちにある他の230とほぼ同様なので、これが230の平均的なグルーピングと思われる。http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200506300000/http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200507070001/
2006/01/12
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MGC GAS BLKスライド&バレル換装、木製グリップ、グリップウェイトを装着し、グッと味のあるモデルになっていると自己満足。この木製グリップの色調が、特に気に入っている。重量感もかなりあり、手近に置いてちょこっといじるのは楽しい。シンプルながら、非常に調子の良いBLKにより、換装したスライドも、かなりのスピードで動き、パカンパカンと心地良いリコイルがある。当時の雑誌などのレビューでは、下方着弾の話が良く出てくるが、さほど気になったことはない。JACのHPに比べれば、影響ないといっても過言ではない。逆に、HYPER BLK に改良されてからの、BLKのもたつきの方が興ざめだ。弾は当時のグリーンのBB弾は、温存しており、代わりにマルイの0.2gを使用。実射結果は、写真の通り。トリガーの切れ・手応えなどは構造上、KSCなどの製品に比ぶるべくもないが、そこそこ良く当たり、充分楽しいモデルである。何より、10年以上を経て、充分遊べるモデルなんて、スゴイと思う。この後の、Czやハイキャパガバなどは、それなりに破損する部品もあるが、GLOCKに関しては、本当に頑丈だ。玩具として傑作だと思う。
2006/01/11
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WA GAS GUN 固定スライドモデルこのモデルの外観は、現行のマルゼン版に優るとも劣らない。手に持ったときの重量感と、手応えは過去最高のモデルと思っている。非可動ながら、エキストラクタ、インジケータなどの細かい部分の表現も素晴らしい。トリガーガード内側と、スライド後端のわずか数ミリのパーティングラインは残念だが、当時、ここまで仕上げるモデルは量産品ではなかったような気がする。バレルは、実銃同様テイクダウンラッチでスルリと前方に抜ける。サイレンサーを取り付け、ロングバレルを装着するのも容易だ。実射性能は、過去、何丁か掲載したモデルと同様。0.2g程度の軽めの弾を使えば、5mで3cm程度にはまとまる。HOPなどついていないので、ゲームなどで使用することはムリだろうが、私のような室内でしか遊ばない者には、今でも充分魅力的なモデルだ。
2006/01/09
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WA GAS BLK ベースのカスタム。セミ/フル切換が可能。M92F が本当に好きになったのは、マルイやKSCから発売された頃からだ。各社競合という中で、WAは様々なカスタムを発売してきた。コンペティションなどの馬鹿でかいモデルも結構好きだが、この銃のように、パーツの交換のみで個性を出しているのもいい。資料を漁ったが、実銃には該当するモデルはないようだ。93Rのバレルを装着し、グリップはベレッタ社の実物。やや硬質な木製グリップで、握り心地は非常に良い。セミフルの切換は、例によって、セフティで行う。セフティをON/OFFの中間にするとフルオートになる。実射性能は、良くも悪くもWAらしく、安定している。ターゲットはセミオートのもの。さすがに、夏場以外は、フルでまとめるのは厳しい。だが、フルオートはタタタタタタと、M8045などのフルオートバージョンに比べると、回転がやや遅く、それがまたいい雰囲気に思え、よく遊んでいる。
2006/01/08
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WA GAS BLK (SCW)ひょんなことから、2丁所有することになってしまい、以前から気になっていた「個体差」を試してみたくなった。双方、新品なので、外観的には全く同様であり、WAの製品は、昨日のMGC版に比べやはり、質感が高い。スライドなど、樹脂製とは思えないレベルだと思う。小さいが、ズッシリと重く、コンパクトながらその手応えは充分である。フィンガーチャネルつきのラバーグリップは、とても握りやすいが、個人的にはパックマイヤーの方が、しっかり狙えるので、V10やM84など、他のコンパクトオートはパックマイヤーをつけている。スライドを引くと、シャコンという軽い音ではなく、ジャコッと、各部品が緻密に連携している音が心地良い。オートの醍醐味である。この醍醐味を求めて、スライド換装や、銃口閉塞の真鍮モデルなどをいくつか所有しているが、WAのモデルの場合、音は仕方ないとして、醍醐味はほぼ満足できる。マガジンを間違わないように、ガスを注入して、スライドを痛めるので、スライドストップは押し下げたまま、20発ほど、空撃ちを行う。思ったより、遥かに鋭いリコイルがある。「ブルッ!ブルッ!」と鋭く震えるような感じだ。双方とも、全く同様な正確な作動だ。BB弾はWAの0.25gを11発装弾して、10発づつ撃ち比べる。極力差が出ないように、テーブルにタオルを敷いた上に腕を置き、5m先のターゲットを狙う。ここで個体差がやっと出た。写真のとおり、1丁は左右にかなり散ってしまった。この後、3枚ほどターゲットを換えて続けたが、同様の結果になった。チェンバー内のオイルの関係などもあるだろうが、今までも、ほぼ箱出しの状態でテストを行ってきたので、どう解釈したものか。。。とにかく、うちの2丁は、箱出しでこの程度の差があったということだ。
2006/01/07
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MGC GAS BLK(MAGNA)オークションで入手したパーツを集めて再生したもの。マガジンもガス漏れこそないが、かなりと吐出圧が不安定になるようで、やはり、集弾性などはこんなものだろう。新型のマガジンで撃ってみると、これが飛躍的に集弾性が向上するのは、以前掲載したこのシリーズと同様だ。ポテンシャルは高いものなのだろう。逆に、某メーカーのように、どういじっても全く性能が向上しないモデルもあるが(笑)MGCのこの時期のコンパクトGMやハードボーラーは、WA製品に比べると作動音がやや安っぽく感じられるが、外観は満足できる。まあ、スライドにはひけもあり、安っぽさは否めないが。「MGC製品だから」という理由でコレクションしている一丁である。
2006/01/06
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TAIWAN WE GAS BLK台湾製のガスガンの集弾性などの思わぬ高性能に関しては、既に何丁か掲載したが、ライセンスに関しては、どうなっているのかわからない。この銃も、オリジナルはマルイなのだろうが、マルイ製を持っていないので、何とも言えない。外観は、フレーム前部にレールもついた、戦闘的なものであるが、オジサンににはちょっと派手。どっしりと重い。これには大満足だ。グリップ部分は樹脂製だが、材質的にちょっと安っぽい。マルイ用のカスタムパーツがつきそうなので、肌触りの良いものを探してみたい。重たいスライドにもかかわらず、マガジンコンディションを整えてやると、予想外に快調だ。バッカン!バッカン!という非常に迫力あるBLKが楽しめる。さすがにリコイルは癖になりそうな迫力である。トリガーも、中々スッキリと切れる。HOP UP の調整は、マルイそのままのダイヤル式である。リアサイト背面(射手側)のセレーションは丁寧に再現されており、狙いやすい。実射結果は予想通り、かなり優秀な集弾性を見せてくれた。刻印など、細かいことを気にしない私のようなユーザーにとっては、○タルでこの価格帯であれば価値のある一丁であると思う。
2006/01/05
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WA GAS BLK。セミオートのみのモデルである。以前掲載した、 ・セミ/フル切換のWILD1(http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200509060000/) ・セミオンリーのWILD2(http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200510230000/)と比べると、どう見ても”WILD2”なのではないかと思うが、箱にはしっかり”WILD1”とある。ということで、WIDL1のセミオートオンリーのモデルということになるだろうか?どうもスッキリしない。WAさんも、限定バリエーションの記録ぐらいは、HPで公開してもらいたいものだ。まあ、クーガー好きとしては、それでもコレクションして後悔はないのだが。前掲の2丁と比べても、集弾性はほぼ同様、すなわち、WAの製品の安定度がわかる。トップへヴィなバランスで、非常に狙いやすく、独特のグリップ角度のおかげで、リコイルも気持ち良い。問題は、WAの8045用のサードパーティグリップがなかなか市販されていない点だが、昨年末、都内の某ショップで、やっと”BerettaU.S.A”製のラバーグリップを見つけた。木製グリップが欲しい。
2006/01/04
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WA GAS BLK (SCW)オールドファッションなこの銃に最新の(昨年時点)エンジンが搭載されている。軍用モデルらしい、無骨な印象が魅力だ。特にメインスプリングハウジングはストレートで、私には握りやすい。重量感はモデルガンとしても充分満足できるものである。というより、最近は内部構造上、インナーフレームなどで重量を稼げるので、ガスガンの方が、重たいモデルが多くなっている。箱出しの撮影のため、グリップは、純正の樹脂製だが、深い色のある木製グリップに着せ替えても非常に美しい。刻印は、私自身、拘るほうではないが、かなり細かく入っている。昨年来、パックマイヤーなどの実用性重視のグリップに凝ってしまったが、この世代の銃には、やはりシンプルな木製グリップが似合う。トリガーはスムースでシンプルだ。最近のガバに慣れてしまうと、本当に”量産品”という感じがするが、これがまた新鮮に感じる。試射してみると、相変わらずGCSのおかげで、ガツンとくる反動が心地よい。ノーマルのグリップでは、滑ってしまう程だ。集弾性は満足できるレベルだ。ジックリ狙えば、かなり楽しめる。トリガーも、このくらいストロークがあった方が、不器用な私にはいいかも知れない。WAのガバのバリエーションを追っかけていては、私のような庶民は財政破綻してしまうのはわかっているのだが、つい買ってしまう(笑)ガバが人気があるのか、WAがバンバン出すから、人気になってしまうのか・・・
2006/01/02
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TANAKA WORKS以前掲載したノーマル+縞黒檀グリップもとても気に入っているが、観賞用として、やはりチェッカー入りの木製グリップも捨てがたい。http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200506220002/タナカは、ガスガン初期のカート式リボルバー時代に、既にディティクティブを出してくれている。ペガサスになってからも、豊富なバリエーションでオールドファンをも喜ばせてくれている。この銃は、試射はしたが、結果は掲載しない。スナップノーズに、集弾性を求めてはいけない(笑)
2006/01/02
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新年を飾る1丁は何にしようかと迷ったが、JACのHPシリーズから、ターゲットモデルを。例によって、不恰好なアジャスタブルリアサイトをうまくカバーしてくれるコンペセイターが何とも味がある。木製グリップも、何とも味のある色合いで、本当に美しい。JACのハイパワーは、結局、8丁ほど所有しているが、重量感、バルブを直接プッシュする感触、そして、いつスライド後部が顔面を襲うか知れないスリル感で、お気に入りのモデルとなっている。恐怖にかられながら撃ってみれば、見て欲しい、この集弾性。今年も新製品が続々とデビューするだろうが、この集弾性以上はクリアして欲しい。
2006/01/01
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KSC GAS BLK(HK)外装パーツ一部換装モデル。それでもHKユニットのおかげで、作動は快調だ。アルタモントの木製グリップは、渋いシルバーのボディによく似合う。実射性能は、ノーマルモデルにやや劣るが、5mで10cmにはまとまる。また、アウターバレルをノーマルに戻せば、通常のM8000並みになる。実際、モデルガン的に観賞用として楽しんでいる。握ってよし、眺めてよしの美しい一丁である。
2005/12/31
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WA GAS BLK (SCW)ダブルカラアムマガジン搭載のガバである。本来、シングルカラアムサイズのガバの方が好きな私だが、太いマガジンなら、冬場でも快調なBLKを楽しめるはずと試しに購入して・・・ハマッた(笑)とにかく、重量感は、樹脂製モデルとは思えない。構えると良いトレーニングになる(笑)太いグリップも、薄く仕上げたグリップパネルのおかげでと、後ろ側がやや細くなっている断面形状のおかげで、さほどの握りにくさは感じない。手の小さい私でそうなのだから、普通~大き目の手の方には、ノーマルのガバより、むしろ、しっくり来るかもしれない。マガジンは、重く、頼もしい。リップは金属製だ。ということは、オルタネイティブな着弾になるような予想が立つ。試射してみると、「バシッ!」と肘に直接くる反動に驚かされる。この反動にハマッたのだ。この写真を撮った頃は、まださほど寒くなかったのだが、それでも秋も深まっていた。太いマガジンは、そんな季節でも、余裕で連射が出来る。集弾性は、ダブルカラアム+金属リップにしては満足できる水準である。まあ、この銃の魅力は、とにかく強いリコイルショックだ。カミサンにも撃たせたが、やはりその反動に驚いていた。先日は、長女にも撃たせたが、これまた、反動に興奮しながらも、銃の重さにも慣れ、私と同等のグルーピングにまとめていた。癖のない、いい銃ということであろう。結局、パーカー,シルバーと揃えることになってしまった。
2005/12/30
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MARUZEN GAS BLK本日届いた新製品である。まず、箱のコンパクトさに驚く。開けてみると、非常に効率よく、銃と付属品が納められている。特筆すべきは、銃本体のスペースと外蓋の間に、ダンボールが一枚かませてあり、取扱説明書が、折れたりしないようになっている。 メーカーの姿勢が、こういう細かいところにも現れていて、製品にも俄然、期待が高まる。握ってみると、いや~、本当に可愛い。子供たちにも歓迎されている。それでもフィンガーレスト兼マガジンバンパーのおかげで、非常に安定してホールドできる。非常に短いマガジンなので、この季節は気化効率の点で不安があったが、例によって冬場対策を施し試射してみると・・・・「バッカン!」っと、一拍おくようなカンジのかなり強いリコイルがある。銃本体が小振りなせいか、夏場のP99にロングマガジンを使用したときより、反動を感じる。首を捻って横から見るように撃ってみると、かなりマズルジャンプが見て取れる。いい撃ち応えだ。試射には、マルイの0.2g弾を使用した。集弾性は、コンパクトサイズとは思えない、素晴らしい結果だ。期待通りの、素晴らしい一丁だ。
2005/12/29
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TANAKA WORKS GAS BLKコンペセイターとマガジンバンパーがシルバーに輝く、ちょっと異形のモデル。ネットオークションで見かけ、最初はセンスが悪いと思ったが、一応チェック。数日すると、どうにも気になり、結局落札した。フィンガーレストを兼ねたマグバンパーのおかげで、非常に握りやすい。普通のP229も持っているのだが、握りやすさはこちらの方が良い。アジャスタブルサイトに非常に期待していたが、残念ながら実射テストは出来なかった。マガジンのガス漏れの為である(笑)ノーマルのP229のマガジンを使おうかとも思ったが、それでは他モデルと公平さを欠く。ということで、実射結果は掲載できない。普通のメーカー製では、本体の状態はこの位良好なのに、マガジンがこんなに早くガス漏れになることはない。TANAKAは本当に考えて欲しい。後日、ノーマルのマガジンで撃ってみたが、アジャスタブルサイトは不要なようだ(笑)
2005/12/27
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WA GAS BLK前掲の”コンペティション”に比べると、デザイン的には好きなモデルである。グリップは、ベレッタ社の実物用木製グリップ。これは本当に出来の良いグリップだが、他のモデルに付いてきたさらに握りやすいグリップも存在する。M92の素晴らしいところは、グリップ次第で非常に手にフィットするところだ。集弾性は期待通り。これだけまとまれば、文句はない。構えたときのバランスも良い。バンパー付きのマガジンも、気のせいか、量産品よりも丁寧に加工しているように見える。都内の某ショップでは「最近あまり人気がないです」といわれるM92。確かに、ブームは去った感もあるが、私はどちらかというと、こういう小まめなバリエーション展開が嬉しい。
2005/12/26
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MGC GAS BLKM92のダブルアクションオンリーのモデル。ハイパーブローバック世代の機種であり、スライドを引くと、バレルはショートリコイルし、エジェクションポート内がリアルに覗ける。同時期、既にWAからマグナBLKのM92が発売されていたのは不幸だったが、外観的にも重量感(820g)も遜色はないと考える。マガジンもプレスで外装を固めており、リアルに造りこまれている。ハンマーは、スライドに完全に隠れており、コンシールドするのに適している。正直、こんなバリエーションは知らなかった。ハンマーコックから撃つことが出来ない仕様なので、集弾性はこの程度で満足しよう。
2005/12/25
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MGC GAS BLKBLKエンジンは、マグナBLK。以前掲載のオールブラックモデルの精悍な印象に比べ、フレームシルバー&ぺブルグリップはスラリと延びたスライドと相まって、非常に上品な雰囲気を楽しませてくれる。材質はABSだが、GM系にはこだわりのあるMGCだけに、仕上げはアンビセフティ以外は文句なしだ。刻印も、スライド左面(写っている側)は完璧で、特に複雑なAMIマークは素晴らしい出来だ。MGC上野店で購入したが、当初はやや動作(スライドの動き)が不安定だったが、20回程、空作動させた後、非常にスムースになった。旧式のシングルカラアムのマガジンではあるが、作動は「バカンッ!」と軽快にロングスライドが後退する。ABSスライドだが、長さのある分、重量もあり、リコイルは最高だ。集弾性は文句なし。シングルカラアムのおかげで、交互に着弾点が散ることもない。先日の、マグナテックと比較すれば一目瞭然。バレルの長さのおかげだけではない。約10年前の、数世代前のこのマグナBLKの方が、よく当たるし、リコイルもある。しかも、新品購入価格はほぼ同じだ。「新しければいいというものではない」ということを証明する1丁である。
2005/12/24
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WA(SCW) GAS BLKフレームはフルサイズながら、スライドは短く、私の好みのバランス。グリップは、空いているウィルソン用の木製グリップがなく、ノーマルGM用のものを装着して撮影したが、現在はWAのメタルグリップ(ラバーコーティング)を装着し、重量はかなりある。精悍で狙いやすいサイトと、切れの良いトリガー、そして、グリッピングの良さでかなりの撃ちやすさを期待させる。が、トリガーが敏感すぎて(ゼイタクな話だ)やや散ってしまったのは、私の腕のせいだ。バチンッ!と短いスライドが暴れるようなリコイルショックは、SDSなどのGMシリーズ同様、WAの安定した技術と、”GM系のフィーリング”に拘る姿勢を感じさせる。非常に実戦性を感じさせる1丁である。それにしても・・・今月号の、アームズマガジン誌でWAのGM系カスタムのバリエーションが掲載されていたが、その数に改めて驚いた。似たようなバリエーションでも、それぞれに光るものがあり、本当に購買意欲をそそるものを連発しくれるWAには脱帽だ。うちにも、同じような箱が増えるはずだ(笑)GMフリークには嬉しい展開だが、気をしっかり持たないと、私のような庶民は身上をつぶしてしまう恐れがある(笑)
2005/12/23
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MGC MODELGUNMGCが倒産し、新日本模型になってから再販売されたHWモデル。先日、いったいウッズマンが何丁あるのか調べようと、棚をゴソゴソやっていたら、このモデルが出てきた。ABSモデルばかりと思っていたので、嬉しい発見だった。持ってみると、22口径の銃身にはスタームルガーMK-1同様の小さな銃口に、しっかりとライフリングが切られている。発売当時は「ライフリング」の再現は、かなり大騒ぎされた時代である。この銃は、MGCが「アンケート」に応えて発売されたモデルであり、当然、「ワイルド7」の主人公、飛葉の愛銃であることが票が集まった原因である。当然、チラシも望月三起也氏のイラストが全面的に採用され、007とPPK以来の明確なイメージ戦略が採られた。このモデルは発火していないが、ABSモデルは発火性能も非常に良く、M59同様、ジャムや不発はメンテナンスさえきちんとしていれば、皆無だったと記憶している。飛葉モデルも、後に発売され、所有しているが、何故かヘビィバレルであり、イメージが随分違う。やはりこのモデルの銃身を切り詰めたものが、ピッタリだ。カスタムショップから販売されていたようだが、高価で買う気が起きなかった。今、KSCのアンケートに必ず書き込む1丁である。出しで欲しいな~GAS BLKで。
2005/12/22
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