For she knows not the crime I have done But I have changed all my ways and I'll meet her Up in Heaven when life's race is run
When it's lamp lighting time in the valley Then in dreams I go back to my home But I've sinned against my home and my loved ones And now I must evermore roam
日本では昭和9年(1934)、東海林太郎の歌でヒットしました。 日本語詞は、単にふるさとを懐かしむ内容になっていますが、原詞では、2番のコーラス部分と3番にあるように、罪を犯して逃亡中の男が主人公になっています。 3番の"when life's race is run" は、「命が尽きるとき」という意味で、処刑を待っている囚人なのかも知れません。 「もうお母さんにはあの世でしか会うすべがない。お母さんはそんなことを知らずに、おれの帰りを待ち続けているだろう」といった悲しい歌です。