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「20歳違いの恋愛」。それも女性が年上。観る前は、どんな作品なのかあまり想像できなかった。例えば15歳の高校生と35歳の女教師だと、悲恋ものにしかならないだろう。しかし、この作品は、既婚女性で、相手は20歳も下の大学生なのに、悲壮感やドロドロ感といったものが皆無で、あくまで自然で自由な恋愛が描かれる。永作博美さん演じる自由奔放とも言える愛すべき女性ユリは、私の目から見ても魅力的。ただ、彼女の夫は、相当な包容力と忍耐力が必要だろうと思う。私には絶対無理だ。日常を淡々と描く手法は、“退屈”と背中合わせであるが、この作品には、何となく最後まで観てしまう魅力がある。お涙頂戴的な濃い味付けは、嫌いでは無いが、薄味で何とも味わい深いこういう作品も、たまには良いものだと思うのは、私だけだろうか。ところで、「みるめくん、あそぼ!」と大声で呼ぶ蒼井優さん演じるえんちゃんの、みるめへの想いは初々しくてカワイイ。自分自身で観た映画・ドラマのレビュー(と言うより感想)を書いている「映画好き道産子サラリーマンの映画・ドラマ感想記」は、人気blogランキング に参加しています。この記事が気に入っていただけたらクリックをお願いいたします。《送料無料》HAKASE-SUN(音楽)/オリジナルサウンドトラック 人のセックスを笑うな(CD)
2010年01月31日
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この作品の主人公ベンジャミンは、完全な老人として生まれ、年を重ねるごとに若返るという特異体質の持ち主だ。老人から若者へ逆成長するさまは、特殊メイクとCGによる修正(多分)が加えられ、なかなか面白い。作品のハイライトは、恋人と同年代でいられる、ほんの短い間の出来事である。この期間こそ、ベンジャミンにとって、人生のなかで光に満ちあふれ、最高に輝いていたときだったのだろうと思う。設定はファンタジーそのものだが、我が身に置き換えてみれば、実に切ない話だ。この作品には、「人生は実に輝かしく、そして貴重なものである」、そんな作り手のメッセージが込められている気がする。それにしても、160分余りの上映時間は、あまりに長すぎる。映画館ではつらいだろうなぁ。自分自身で観た映画・ドラマのレビュー(と言うより感想)を書いている「映画好き道産子サラリーマンの映画・ドラマ感想記」は、人気blogランキング に参加しています。この記事が気に入っていただけたらクリックをお願いいたします。 ソースネクスト 109460 超字幕/ベンジャミン・バトン 数奇な人生
2010年01月23日
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「犬と私の10の約束」を観たのは、随分前であるが、映画公開時にブログに作品紹介をしたためか、感想を書いた気になっていた。この作品は、北海道函館と旭川でロケをしており、撮影時には地元でも話題になった。いわゆる観光地紹介映画にはなっておらず、エキストラの中には、私の知っている顔も数人混じっていることもあり、好感を持っている作品だ。作品の縦軸は、一匹のゴールデンレトリーバーの子犬時代から、老いて死んでしまうまでのお話で、横軸に飼い主一家のエピソードが絡む。単純にいえばこれだけの作品。全体に実に分かりやすく、そつのない作りで、誰が見てもそれなりに感動できると思う。ただ、私自身は、単に「人間の都合で振り回される、かわいそうな犬の話」だと感じてしまったのだが・・。これでは感想にならないかも・・。自分自身で観た映画・ドラマのレビュー(と言うより感想)を書いている「映画好き道産子サラリーマンの映画・ドラマ感想記」は、人気blogランキング に参加しています。この記事が気に入っていただけたらクリックをお願いいたします。犬と私の10の約束 プレミアム・エディション
2010年01月17日
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「ドゥームズデイ」は、イギリスを舞台にした「マッドマックス」である。少し乱暴であるが、それほど外れていないだろうと思う。2008年のイギリスで、致死率の極めて高い強力なウィルス感染症が発生。このため、スコットランドは、完全隔離される。まるで「万里の長城」状態だ。完全隔離されたスコットランドは、25年以上も経過して、生存者がいることが判明し、ここに治療薬があるかもしれないということで、選ばれた精鋭達が送り込まれる。というのが、物語の発端。ぶっ飛んだアクションは、まさに「マッドマックス」であり、その設定は「28日後」や「ニューヨーク1997」のようだ。私としては、妙に人体破壊シーンがリアルだったり、ぶっ飛んだアクション満載だったりの本作は、それほど嫌いではないが、もう、そろそろこの世紀末ファッション満載の金太郎飴的未来感は、飽きてきたところだ。まあ、かつての世紀末ものに懐かしさを感じる方々には、応えられない作品であることは、間違いない。自分自身で観た映画・ドラマのレビュー(と言うより感想)を書いている「映画好き道産子サラリーマンの映画・ドラマ感想記」は、人気blogランキング に参加しています。この記事が気に入っていただけたらクリックをお願いいたします。2009年12月23日発売ドゥームズデイ アンレイテッド・ヴァージョン Blu-ray Disc
2010年01月12日
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殺人事件の被害者と加害者の娘が、それぞれの境遇を懸命に生き、やがて出会ってしまう。そのとき新たなドラマが・・。映画「深紅」は、今は亡き野沢尚氏の同名小説の映画化作品である。殺人事件のシーンは、直接的な描写こそないものの、それなりにショッキングであるが、そのほかは、二人の主人公の心理描写を軸としたサスペンスドラマ仕立てで、なかなか面白い。それぞれの視点で事件を描くのだが、片方に感情移入させておいて、それをひっくり返してみせる手腕は鮮やか。主演は内山理名さんと水川あさみさん。この作品の公開時(2005年)は、今ほど知名度が高くなかった水川あさみさんであるが、最近、鑑賞した私にとっては、初々しい感じの彼女は、なかなか新鮮で得した気分になった。自分自身で観た映画・ドラマのレビュー(と言うより感想)を書いている「映画好き道産子サラリーマンの映画・ドラマ感想記」は、人気blogランキング に参加しています。この記事が気に入っていただけたらクリックをお願いいたします。深紅 【DVD】
2010年01月09日
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年末年始は深夜枠で、掘り出し物の映画が放送される楽しみがある。この「XX エクスクロス 魔境伝説」もそんな1本である。この手の作品は、ヒロインが何かの理由で村を訪れ、ここで恐怖の体験をするというのが、お約束。山深い村落に残る“恐ろしい風習”というのは、日本のみならず、ホラー映画では定番の題材だ。ヒロインは、「こんなのに出るんだ」と、意外に思ったキャスティングの松下奈緒さん。その親友役には、なかなか微妙な感じで、鈴木亜美さんが演じている。2人とも学生というよりは、OL風だ。作品は、テンポの良さで“七難隠す”タイプといえ、設定自体が現代日本では相当無理があると言わざるを得ず、緻密なストーリーを追う類のものではない。大半の人は、飽きずに最後まで鑑賞し、「小沢真珠さんのハサミは凄かったねぇ。ああ面白かった・・。」で、終わりかも知れないが、このバカバカしいがパワー溢れる作品は、邦画では珍しい部類だ。ゆるい笑いも嫌いじゃないが、下品なおふざけを良い具合に抑えつつ、突き抜けられるおバカな邦画というのは、なかなかお目にかかれない。これを掘り出し物といわず、何を掘り出し物という?そんな得した気分にさせてくれる作品であった。自分自身で観た映画・ドラマのレビュー(と言うより感想)を書いている「映画好き道産子サラリーマンの映画・ドラマ感想記」は、人気blogランキング に参加しています。この記事が気に入っていただけたらクリックをお願いいたします。エクスクロス: 魔境伝説 【DVD】
2010年01月04日
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「レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―」を観た。「パート1」は、アジアのイケメン総出演で、贅沢感あふれるいかにも歴史スペクタクルという感じの作品であった。しかし、肝心の「赤壁の戦い」が始まるというところでエンドロールという、何とも微妙な終わり方であった記憶がある。それで「パート2」である。冒頭は「パート1」のおさらいで、これを観ればパート1の鑑賞は、ほぼ必要が無いといえるくらい分かりやすい。これはレンタルビデオ屋さん泣かせかも知れない。ようやく「赤壁の戦い」を観ることができるが、なぜか三国志演義からどんどん離れて暴走するキャラクター達は、三国志ファンで、特定の登場人物に思い入れがあったりすると、ストレスが溜まるかも知れない。あくまでも“三国志的なスペクタクル”として鑑賞する分には、少し長くて中だるみ感もあるが、それなりに楽しめる作品だ。中学生のとき、横山光輝で三国志に出会い、吉川英治と北方謙三を読んでしまった私は、おそらく2度と観ないけど・・。自分自身で観た映画・ドラマのレビュー(と言うより感想)を書いている「映画好き道産子サラリーマンの映画・ドラマ感想記」は、人気blogランキング に参加しています。この記事が気に入っていただけたらクリックをお願いいたします。即納!■10%OFF■レッドクリフ Part II Blu-ray【-未来への最終決戦-】09/8/5発売
2010年01月03日
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ブログを始めてから5回目のお正月。相変わらず、更新頻度は上がらないが、3割打者程度でがんばろうと思う。ご訪問くださる皆様におかれましては、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2010年01月01日
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