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今日は、高大20日目。午前中は、若井先生の授業でテーマは「称徳天皇と道鏡」。午後はクラス・ミーティングで高大フェスタ(文化祭)の準備だった。クラミのあと、久しぶりに歴博に行き、特別展示「なにわの考古学2019」と特別展「刀装具鑑賞入門」と見た。称徳天皇は聖武天皇の娘で、聖武が後継に選び、先ずは孝謙天皇となった。しかし、藤原仲麻呂の存命中は、実権は聖武の后・光明皇后に握られていた。光明や仲麻呂の画策で、孝謙は淳任天皇に譲位し、自らは仏門に入った。しかし、光明が死ぬと孝謙は仲麻呂と対立し、淳任天皇と降ろし、自らが再び天皇となった。これが称徳天皇である。仏門に入ったままの天皇即位で、仏門同志のよしみで道鏡と知り合い、二人の関係は密になる。天武から続く正統な天皇後継者がいないと信じる称徳は、道鏡を天皇に立てようと思いつき、宇佐八幡宮の神託を聴くよう和気清麻呂を宇佐へ派遣する。清麻呂の持ち帰った神託は、道鏡を天皇にすべきでないというものだった。聖徳は怒り、清麻呂を因幡へ左遷。その一年後、称徳は婦人病で死ぬ。その後道鏡は左遷されたが罪を問われることはなかった。後継の天皇は白壁王・光仁(天智の孫)になった。若井先生の説では、道鏡一人が悪者で天皇をたぶらかしたというのではなく、称徳天皇の方が思い上がりが過ぎ、道鏡を国家主席のような役に付け、天皇制は自分の代で終わらせようとしていたのではないかという。私もそれに賛成だ。「高大フェスタの展示物はほぼ完成した。クラス・ミーティングでは最後の修正点を話し合った。歴博では、先ず、「なにわの考古学2019」を見た。2018年度に新たに発掘された出土品を次の項目別に展示していた。1.河内湖のほとりで2.難波宮。京の新発見3.よみがえる中世の大坂4.大坂城下町の成立と発展5.中之島の近代工業と陶磁器写真展 足の下の巣穴(古代の生物化石)特別展「刀装具鑑賞入門」では、刀の部分ごとに芸術作品のような精巧な品々が展示されていた。1.鍔 89点2.二所物 10点3.小柄 59点4.笄・目貫 11点5.縁頭 39点6.ヤニ型その他 根付これらの品々は勝矢俊一氏のコレクションで遺族から歴博に寄贈されたものだそうだ。それにしてもよくここまで集めたものだと思う。
2019.10.31
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今日は一日中家にいて、俳句結社「河内野」へ提出する月齢投句をしたあと、近日中に納品が予定されている私の句集の送付の準備作業を行った。準備作業とは、1.句集に挿入する「しおり」の作成,印刷2.句集送付者の住所簀とリストの集積3.送付か手渡しかの区別を付ける。4.ワードの差込み印刷で、宛名真ベルを作成する5.ラベルを購入、ラベルに印刷6.送付用の封筒(スマートレター)を購入7.封筒に宛名ラベルを貼付句集が送られてくるまでの作業は以上である。スマートレターというのは、厚さ2センチ、重さ1キログラム、大きさA5版以下のものが送れる厚紙製の封筒で、一通180円である。句集は、厚さ1.8センチ、重さ360グラムなのでちょうど単行本を送るのに適している。
2019.10.30
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今日は、午前中は昨日の句会のまとめを行い、午後は、昼食の外食を兼ねて妻の買い物に付き添った。冷たい雨の降る一日であった。10月の上旬まで暑い日が続いていたが、中旬になってやっと秋らしくなり、下旬になると早くも冬をかんじさせる気候。なぜ秋がこんなに短くなったのか?今日の写真は、前にも紹介したが、マンションの庭に植えられている姫林檎? 大きさは10円玉くらいでそれより大きくはならず、ほのかに赤くいろづいて来た。
2019.10.29
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今日は、午前中は梅田月曜講座、午後はいきいき俳句会の句会だった。月曜講座の今日の講師は小田康徳氏、テーマは「軍都・大阪の形成その1-日本陸軍創世期を物語る旧真田山陸軍墓地」というものだった。明治維新とともにいち早く軍の養成が行われ、大阪には鎮台が置かれた。日本全国から兵が集められ、大阪は軍都となった。訓練中に死亡した兵士や西南戦争、日清戦争で戦死した兵士の墓が旧真田山陸軍墓地にあり、17000の魂が眠っている。上級兵士の墓は一基ずつ、階級が上級ほと大きく立派な墓、下級兵士は納骨堂に安置されている。墓石や納骨箱には兵士の身分、生年、出身地、享年などが書き込まれている。それらの文字から、当時の兵士の身分が出身地の分布や時代の進展による変化も分かり、興味深いものがあるという。講義では、これらの例を示しながら、富国強兵が進んで行った経緯を話された。画像は、上:配布資料より、中:講義風景、下:墓地のスライド 左:下級兵、中:上級兵、右:納骨箱句会の成績はまずまずで、6句出句のうち先生から2句選ばれうち1句が特選、残り4句のうち3句は仲間から選ばれたが一句は誰からも選ばれなかった。
2019.10.28
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今日は、朝のうちは、NHK俳句や日曜美術館などテレビを見ながら過ごし、11時ごろからは「天満音楽祭」を鑑賞した。また、明日の句会用の句会資料の印刷、出句6句の清記なども行った。「天満音楽祭」は通称を「天音(テンオン)」といい、2000年に始まったもので、今回は丁度20回目に当たる。OAP会場をを始め、北区の31の場所が会場となる。学校(小・中・高・専門学校・大学)、寺、教会、公園・広場、駅構内、商店などが会場となっている。音楽のジャンルは、会場ごとに、ポップス、ジャズ、ゴスペル、吹奏楽、ロック、クラシック、フォーク、コーラス、民族音楽などがあって、好きなジャンルを聴くこともできるし、会場を渡り歩けばいろいろなジャンルの音楽を楽しむこともできる。演奏は1グループ20~25分くらいです。出演者は素人からセミプロまで、それでも十分楽しむことができる。それぞれの会場へは、循環バスが30分ごとに出ていて、あちこちの会場へ10分以内で行ける。私は今年はOAPに居座って、OAP内の4つの会場をあちこち回って聴いた。多くの会場では18時に終わったが、商店の会場では、夜も継続される。写真は、OAP会場での音楽祭の模様。上の中央はプログラム冊子の表紙の部分。
2019.10.27
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今日は、午前中は、句集の見本が届き、内容、装丁などの最終チェックをしながら過ごし、午後は、大阪俳句史研究会に参加した。句集は期待通りに出来ており、全冊の完成が楽しみだ。下記はその表紙。俳句史研究会の今日の題は、「高井文子と大歩危・風雪・山ひこ」で講師は藤井なお子氏。氏は、高井文子が主宰を務めた俳句結社「山びこ」の同人である。高井文子は、明治44年茨木市生れ、55歳の昭和41年、富士憲郎主宰の「大歩危」に入会、俳句を始める。昭和48年、憲郎が85歳で亡くなると、昭和51年、大歩危の同人であった大槻方中が「風雪」を創刊し大歩危の流れを継ぐ。そして、方中が平成5年に94歳で亡くなると、同年、高井文子が84歳で「山びこ」を創刊し大歩危・風雪の後継とする。この間、昭和61年に夫と共著の句集「残心」を出版した。84歳で「山びこ」の主宰となった文子は、100歳のとき、娘婿の仁男に主宰を引き継いだが、その後も俳句、俳画、諸などの制作は続け、平成28年105歳で亡くなった。84歳で俳句結社を始めることも凄いし、100歳まで主宰を務めたということも素晴らしいことである。写真は、会場風景、講師の藤井氏、文子の作品、「大歩危」の表紙、同扉、「風雪」の表紙」、「山びこ」の表紙、句集「残雪」の表紙、同の挿絵
2019.10.26
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今日は、朝から雨で、どこにも行かず、一日中家で過した。俳句を作ったり、高大祭の展示物を作ったり、歴史の本を読んだりなどをした。今日の画像は、大阪城公園で毎年咲く十月桜。例年はもっと早く、8月ごろから咲くのであり、昨年は4月からずっと一年中咲いていたのだが、今年は4月に散って以来、10月中ごろまで一輪も咲くことはなかった。今からは来年4月までずっと咲くことであろう。
2019.10.25
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今日は、高大の19日目、午前中は、鈴木先生の講義で「藤原仲麻呂の変」。午後は、文化祭に向けた展示品の準備であった。高大は14時半頃の終り、先ず、すずらん会の文化展を見に行き、そのあと、3時40分ごろからパソコン同好会の例会に参加した。藤原仲麻呂は、光明皇后の笈に当り、天皇が光明の娘(孝謙天皇)に移ってからも、孝謙は飾りで実権は光明と仲麻呂が握っていた。しかし、そして時期天皇は二人に取って都合のよい淳仁天皇に決め、孝謙を退位させた。仲麻呂の官位は上がる一方で太政大臣にまで登り切った。仲麻呂をよく思わない者が企てたクーデターは失敗に終り、多くの者が殺された。しかし、光明が死ぬと事態は反転する。孝謙の逆襲である。頂点まで上り詰めた天皇に次ぐ権力者は一転、朝敵となって一族と共に斬首されることになる。という話だった。写真は講義する鈴木先生。午後は、班ごとに文化祭の展示品造りを行った。我が班は90%くらい完成した。高大を終えて、すずらん会の文化祭を見に行った。多くのOBの作品(絵・写真・書・陶器・工芸・s時芸・その他)が展示されていた。下の写真はそのごく一部。展示物を大急ぎで見てから、パソコン同好会の会場へ行った。会は2時から始まっていて、最初の発表は終り、2番目の発表が始まったところであった。Y氏の「山歩きのあれこれ」という題で、趣味の山歩きの経験から得たいろいろな知識を披露されていた。下の写真はsの一コマ。帰宅後、夕食の外食に出掛けた。
2019.10.24
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今日は、午前中は名簿の整理などを行い、午後から出かけ高大の7階なにわのみやホールで行われた市民公開講座「百舌鳥・古市古墳群の魅力」という講演会に参加した。講師は、大阪府の教育庁文化財保護課主任専門員として、世界遺産登録について尽力をした人。講演の前半は、世界遺産に登録されるまでの苦労話を主に世界遺産とはどういうものかという説明があり、後半は、今回の「百舌鳥・古市古墳群」の意義について、多くの映像を駆使しての説明があった。講演後も会場から多くの質問が出ていた。
2019.10.23
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今日は、ほぼ一日、テレビで即位礼の賢所大前の儀、正殿の儀など即位関連の番組を見て過ごした。天皇陛下が海外にも宣言されたように、平和な世の中が続くことを期待する。
2019.10.22
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今日は、朝から、昨日の俳句21の句会報の作成に費やした。会報の編集は昼までにはできたが、その後、写真のプリント、会報のプリント、折り込み、閉じ合せ、封筒入れ、封入、切手貼り、ポストへの投函と編集後の雑用も多い。投函が終ったのは午後5時少し前だった。今日の画像は、今年のかもメールの景品の切手シート。上がシート全体。下は84円と63円の切手の拡大画像。新元号制定の出展となった万葉集の「梅花の宴」の序文にある「初春の令月にして、気淑く風和らぎ」を図案化したもの。
2019.10.21
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今日は、午前中は、テレビでNHK俳句、日曜美術館を見たり、俳句を作ったり、高大文化祭の展示物を検討したりしながら過ごし、午後は俳句21の句会に参加した。俳句21の句会は、普通は先生はいないのだが、年に2回、外部から先生を招いて勉強句会を行っている。今日は俳句結社「暁」の桑田和子主宰を先生に迎えた。私の句は、4句のうち1句が仲間から選ばれただけで先生からは一句も選ばれなかった。今日、先生の特選に選ばれたのは、次の句。 ◎ページ繰るかそけき音や夜半の秋 孝敏 先生特選、壽雄選この句は、私もいいと思って選んでいた。今日の写真は、句会場の前の花壇に咲いている花たち。
2019.10.20
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今日は、一日中家で雑用をしながら過した。雑用とは、撮り溜めたテレビの録画を見ること、高大フェスタの展示品の準備、名簿の統一整理、俳句作り、例月の俳句投稿、句会資料への挿絵入れ、封筒の印刷、句会報の準備など。今日の写真は、一昨日行った興福寺の南円堂の前に植えられたいる橘(たちばな)。金柑のような大きさの実がたわわに付いている。なお、これは紫宸殿前に植えられる「右近の橘」である。また、ここは藤原氏の氏寺なので、左近は桜ではなく、「左近の藤」である。
2019.10.19
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今日は、昼食を挟んで、5時間ほど妻の外出に付き添った。その途中、銀行のATMに立ち寄ったとき、「天皇陛下ご即位記念500円硬貨交換窓口」という文字が目に入った。見れば今日が、交換開始の日だそうだ。1人2枚までということで1000円札を出して2枚交換してもらった。それが下に示すもの。家では、高大フェスタの展示物の修正、俳句作り、俳句誌への例月投句などをしながら過ごした。
2019.10.18
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今日は高大18日目、授業場所は大阪を離れて、奈良に移り、午前中は興福寺の見学、午後は、県民会館で若井先生の授業「興福寺と東大寺」であった。興福寺の見学は、奈良の観光ボランティアである信吉勝氏の案内を受け、9時30分に近鉄奈良駅前を出発して、興福寺の東金堂、国宝館、中金堂、南大門跡、南円堂、三重塔、北円堂などを説明を受けながら見学した。ジョークを交えた説明でいろいろな雑学を学ぶことができた。昼食は、各自が準備した弁当を県庁の屋上のベンチに坐って食し、奈良の360度の風景を楽しんだ。授業は、13時から始まり、14時に終り、その後、我々の班は高大フェスタの検討会を行った。写真は、左上から、東金堂と五重塔、中金堂、本尊の釈迦如来坐像、南円堂、三重塔、北円堂、東大寺遠望、平城京大極殿遠望、若井先生の授業。
2019.10.17
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今日も一日どこへも行かず、家で雑事をしながら過ごした。雑事の一つは、高大フェスタで展示する展示物の編集とテストプリント。もう一つは、名簿の整理である。展示物の編集は、各班員が作成した原稿を、一枚の大画面に貼りつけること。現物の6分の大きさのものを作り、それを6倍にしてプリントするもの。なんとか仕上げ、明日の検討会に持ち込む。名簿の整理は、いろいろな団体、グループごとに作成された名簿を同じ様式に統一するもの。氏名、旧姓、ふりがな、所属、郵便番号、住所1、住所2、自宅電話番号、携帯電話番号、パソコンアドレス、携帯アドレス、その他備考などの項目順に整理するのである。所属は、小学校同窓生、中学校同窓生、高校同窓生、大学同窓生、大学クラス同窓生、会社同窓会、会社OB、関連団体OB、パズル懇話会、関西ぱする会、郵趣会、親戚、キッズクラブ、いきいき俳句会、春麗句会、俳句21、築港会、河内野会、俳句史研究会、関俳連、高大エッセイ科1~3、高大歴史学中世、同近世、同古代、高大役員、高大マジック同好会、等々。今日の写真は、急に咲いた金木犀。マンションの庭にあるが、2,3日前に見たときは、全く蕾の気配もなかったのに、今日見るとたくさん咲いていたのだ。
2019.10.16
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今日は一日中家にいて、昨日の句会のまとめをしたり、高大フェスタの展示物の準備をしたりした。展示のテーマは、「目からうろこー聖徳太子」で、その展示物の全容は下記のとおり。今日は、きれいな満月が見られた。
2019.10.15
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今日は、午前中は駅前月曜講座に参加し、午後はいきいき俳句会に参加した。句会の成績はまずまずであった。6句中先生からは2句選ばれ、残り4句のうち仲間から3句が選ばれたが、1句は誰からも選ばれなかった。月曜講座は、今日から全体テーマが変わり、12月までの6回のテーマは「近代の大阪形成を学ぶ」と題して3人の講師から2回ずつの講話がある。今日の第1回は、木津川計先生の「日本の歴史を変えた大阪ー70年日本万博が開かれた訳」という題名だった。1970年3月から9月まで6か月間行われた万博は、入場者6421万人を集め、戦後の復興日本を象徴する輝かしい出来事であったと評価されている。このことは誰も疑わない。しかし、木津川氏を始め、識者の間では、これは政府の陰謀であったと言うのだ。その根拠は、日米安保条約である。学生を始め多くの世論の反対を押し切って岸内閣は1960年安保条約に調印した。この条約は10年ごとに見直すことが規定されていて、もしこのまま世間の目が安保に向けられ続ければ、1970年の見直し時にまた大規模な反対運動が起き、安保の継続が危ぶまれる。それを避けるには、世間の関心を万博に向けさせるのが有効だったと言うのだ。知恵者たちの思惑は的中し、1970年は日本中万博一色になった。こうして、10年目の見直しに時期にも拘らず、安保を破棄しようという声はかき消されてしまったのだ。1960年代以後の学生運動は、分裂という形で互いに反目し合い、自滅していった。最後に残った連合赤軍も1972年のあさま山荘事件で壊滅した。画像は、配布テキストよりと右下は会場風景。
2019.10.14
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今日は、台風一過のよい天気になったが、中部・関東・東北に甚大な被害をもたらした台風19号のことが気になり一日中テレビを見て過ごすこととなった。各テレビ局とも、台風被害のニュースを放映していたが、その合間を縫って、NHK俳句、日曜美術館、アタック25、プロ野球ファイナル・シリーズ、そこまで言って委員会、笑点、いだてん、ラグビー日本対スコットランド戦などを見た。阪神は残念ながら敗退したが、ラグビーは見事にスコットランドに勝った。ハラハラドキドキの80分間だったが、本当にすごい試合だった。日本チームは本当に強かった。
2019.10.13
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今日は、ほぼ一日中テレビで台風19号の接近のニュースを見ながら過した。日本に上陸した台風のうちで過去最大級の規模ということで、心配された通り、中部・関東・東北を中心に、日本国中を巻き込みながら通過した。風の被害も勿論あったが、今回は、大雨のための河川の氾濫が大きな被害を与えた。堤防が決壊したところがあちこちにあったらしいが、なぜ決壊するような構造であったのか、反省すべきである。また、ダムの緊急放流も問題である。大雨が予想される場合は、あらかじめダムの水位を低くしておくべきではなかったのか、なぜそれをしなかったのか、疑問に思う。写真は、マンションから見た大阪の今日正午ごろの様子。上:大川と大阪城、下:大阪城の拡大
2019.10.12
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今日は、高大のジョイフルゲームの日であったが、妻が急な歯痛で診てもらうことになり、行きつけの阪大歯学部病院へ一緒に行った。吹田市にある病院には午前中に着いたが、診察を受けたのは13時で、処置が終ったのは14時であった。幸い応急処置だけで様子を見ることになり、次回は一か月後の予約をして、投薬を貰い病院をあとにした。今日の画像は、病院の待合室にあった今年8月号の雑誌「サライ」。令和の元号の店典となった日本の古典「万葉集」を特集しており、1.万葉集を読む意義とは、2.万葉集をめぐる基礎知識ー万葉集とは何か 3.万葉のふるさと大和路を歩くー飛鳥・藤原から平城へ、4.万葉の舞台へー旅人の大宰府・家持の越中などのタイトルで全45ページにわたって色々な情報がまとめられている。もう雑誌は買えないので、手もちのデジカメで全ページを写させてもらった。下記はその一部。
2019.10.11
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今日は、午前中は、ノーベル化学賞を受けた吉野さんのテレビを見ながら、録画したテレビ番組のBDへのダビングを行い、午後は、パソコン同好会に参加した。パソコン同好会では、2つの発表があり、1つ目は、N氏の「文化展でのPC同好会の歩みのポスター作製の経緯」、2つ目は、S氏の「マイアルバム作成」であった。N氏の発表は、同好会が20年目を迎えるのと機に、その歩みを年表と写真でつづるポスターを製作した、その過程を説明したもの。立派なポスターが出来上がった。S氏の発表は、氏の趣味である写真について、パソコンでどのように整理しているかの説明があったあろ、具体的に「一か月のバンクーバー滞在」とアルバム風にまとめたものの発表があった。写真は、例会風景。中段が製作されたポスターの全容。
2019.10.10
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今日は、午前中は、テレビを見たり、句集の最終校正をしたりしながら過ごし、午後は、春麗句会に参加した。句会の結果は、まずまずで、5句出句のうち5句とも先生に選ばれたが、特選は1句だけだった。今日の画像は、句会場の庭で色づき始めたムラサキシキブ。
2019.10.09
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今日は、一日中朝から雨模様の天気だったので、どこへも行かず、一日中録画したテレビを見たり、切手八方陣を作ったりしながら過ごした。テレビ番組は、アナザーストーリーズの「ダンシング・クイーン」、プロファイラーの「近藤勇」、新日本風土記の「ビール」、トレッキング100の「天草」、新美の巨人たちの「雅叙園」ほか。切手8方陣は、先日定和が1000になるものを作ったが、それには、サイズの大きな24円切手とサイズは同じだが横向きの14円切手を使う必要があった。そこで、14円も24円も使わないもの、14円は使うが24円は使わないものをそれぞれ作ってみた。
2019.10.08
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今日は、一時昼食の外食を兼ねて、妻の用事に付き添ったが、その他の時間はずっと家で過した。家でしていることは、例えば次のようなもの。1.テレビの視聴2.録画したテレビ番組の視聴3.俳句作り、俳句資料の作成、俳句短冊の作成など俳句関連4.切手方陣作り5.高大フェスタ用ポスターの作成6.住所録の整理、ラベル印刷の準備7.身辺の整理下記は、練習中のラベル印刷 ラベル印刷はワードの差込み印刷を使って出来る。A4の専用用紙に21枚のラベルが印刷できる。下記は2ページで42枚。
2019.10.07
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今日は、一日中爽やかでいい天気の日になったが、どこへも行かず、一日中テレビを見て過ごした。午前中は、NHK俳句や日曜美術館、それに録画してあった「ぶらばら美術館」や「美の巨人たち」など、午後は、のど自慢、アタック25のあと、ラグビーのニュージーランド対ナミビア戦、プロ野球の阪神対DENA戦、日本女子オープンゴルフの3つを掛け持ちで見た。 阪神は、9回2アウトから福留が同点ホームランを打って息を吹き返したと思ったが、その裏、サヨナラホームランを打たれ敗けてしまった。ラグビーのニュージーランドはやはり強かったし、ゴルフの畑岡も強かった。今日の画像は、今夜の七日月。左の大きいのは拡大したもの。
2019.10.06
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今日は、午前中は俳句を作ったり、句会資料に挿絵を入れたりしながら過ごし、午後から出かけ、心斎橋大丸を見たあと、本町まで歩き、北御堂で「薬物乱用防止御堂筋パレードin2019」のスタートを見た。その後、梅田へ行き、阪急うめだギャラリーで開催されている「キャサリン妃の素顔」展を見た。「薬物乱用防止御堂筋パレードin2019」はライオンズクラブが東京と大阪で毎年行っているもので、約400人が本町から難波までをパレートし、薬物乱用防止を訴えた。先導はプラスバンド隊であった。下はその写真。 キャサリン記は、2010年に、故ダイアナ妃の長男ウィリアム王子の妃となる。(次男のヘンリー王子は昨年メーガンを妃に迎えた) 展覧会では、キャサリン妃のファッションがいろいろ展示されていた。画像は、パンフレットより。
2019.10.05
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今日は、午前中は「築港」の定例句会に参加し、午後からは、妻の買い物に付き添った。夜は外食に出掛けた。築港定例句会の参加者は、半年ほど休んでいたT氏が復帰され13人だった。句会の成績は上々で、私の句は、5句中4句が先生から選ばれ、うち1句が特選であった。また、他の1句も仲間からは選ばれた。4句も先生に選ばれるのも、5句すべてが誰かから選ばれるのも初めてのことだった。今日の画像は、句会場へ行く途中で見かけた花たち。彼岸花は大阪城の堀の畔に咲いていたもの。
2019.10.04
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今日は、高大18日目、講義では「行基と鑑真」、クラスミーティングでは、11日のジョイフルゲーム、17日の校外学習、11月7日の淡路島遠足、11月29日の高大フェスタ(文化祭)、12月19日の忘年会などの話しがあったあと、各班持ち回りのショートスピーチがあり、その後、各班ごとに高大フェスタの展示準備の作業を行った。行基の鑑真は、内容が盛りだくさんで、資料の半分くらいしか進まなかった。行基は偉い坊さんになったのは50歳を過ぎてからで、それまでの評判はよくなかったと「続日本記」に書かれていることを初めて知った。勧進の招聘のための涙ぐましい努力についてもいろいろ知った。ショートスピーチは5班のM氏から、吉備路の史蹟紹介として、1.備中高松城、吉備津神社、造山古墳について話された。パワーポイントとうまく使って要領を得た発表であった。高大フェスタの展示準備は、やっと個人分担の記事が集まったが、皆んな詳しく書き過ぎていて、スペースが足りない。これをどう圧縮するかが、今後の課題である。今日の写真は、今年やっと咲き始めた「十月桜」。昨年などは普通の桜が散ったあとも咲き続け、夏の間もずっと咲いていたが、今年は、4月から今日まで咲かなかった。今日は、10本の木のうち3本に各1輪ずつ咲いていた。
2019.10.03
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今日も、朝から暑い日になった。10月だというのに異常な暑さだ。外出する気にはなれないので、家で俳句を作ったりしていると、妻がおせちの予約に行きたいというので、昼食を兼ねて、高島屋へ行った。おせちは、去年気にいった料亭のものにした。その後、北海道展を見て回り、最後に地下に降り、食料品の買い物をして帰った。消費税が10%になり、外食は少し上がっていたが、おせちは8%のままだった。写真は、29日に大阪スカイビルの緑地で撮ったもの。
2019.10.02
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今日は午前中は、パズル会誌への原稿を作成し、午後からはK病院へ定期診察に行った。パズル原稿は書き上げメール添付で編集者に送った。パズル原稿の内容は、切手方陣の最小定和の変遷で、切手額面の種類が少ないときは切手方陣は作れなかったが、だんだんと種類が増えるに従って作れる方陣の数が増えて来た経緯をまとまたもの。写真は、K病院の前に咲いていた彼岸花。赤色はほとんど枯れてしまっていて、白だけがまだ咲き残っていた。
2019.10.01
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