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2007.08.20
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カテゴリ: 政治的


 変わったように見える。
 インタビューのあの目線だけでも助かったと言うおばさんがいた。
 確かあの目線には違和感があった。
 確かに今はニュースで開放感を感じると言う不思議さだ。

 私達日本人は安倍内閣から多くの事を学んだ。
 私達は主権在民の自由に国で生きている実感を参議院選挙で味わった。

 そして、安倍総理大臣は変わったように確かに見える。
 変わろうが何しようが個人的には安倍さんは大嫌いである。

 異状とも思えた傲慢さは影を潜め、「美しい国」とかの恥かしいまでも幻想的なキャッチフレーズが、聞えなくなっただけでも開放感を感じる。

 「美しい国」はどういう意味かは知らないが、
 美しいは個人的な感覚であり、
 それに連なる愛国心なども自然に培われる精神風景である。

 自然発生的な精神風景まで法規制された国民は不幸である。
 愛国心さえ強制された国民は不幸である。
 美しい国のつきつけられた国民は不幸である。
 精神風景を強制する指導者を持った国民は不幸である。
 私達日本国民は不幸であった。
 自由な社会を基本とするといいながら、精神性さえ強制される国民は不幸である。
 世界に信頼されるといいながら、同盟国からも批判される国民は不幸である。

 安倍内閣はその発足当時から多くの恐怖感を国民に与えた。
 その閣僚の不祥事は兎も角として、阿部内閣を支えた若い国会議員にはいまだに安倍信仰の言葉は横行し、安倍さんが国民に与えた恐怖感の共犯者どころかその元凶のような議員もいるわけで、彼のこれから活動も注目される。
 盛者必哀の理を短期間に見せた安倍政権は歴史的にも大きな意味のある政権には違いない。
 ある意味では一年も持つのが不思議なくらいの傍若無人振りであったし、また日本人の文化レベルの高さを見せるのに役立った内閣でもなった。何人もの文化人といわれる人達の「日本人もまだ捨てたものではない」と言う言葉を聞いた。

 それは勿論参議委員選挙の結果であるが、

 郵政選挙で当選した議員は当然安倍親派である。
 衆議院が解散され総選挙になれば当選は少数に過ぎないだろう。
 彼らは必死に安倍内閣を支えるしかないのである。 






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最終更新日  2007.08.20 18:03:42 コメントを書く


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