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今年の最終の日記になります。少し早めですが、今年は大変お世話になりました。来年はブログシステムの変更もあります。皆様との交流にも変化があるかと思いますが、来年もよろしくお願いします。よいお年を迎えられますように。
2011.12.31
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楽天ブログの変更も間もなく。楽天からの引っ越しを予定の方もいらっしゃいます。楽天ブログから引っ越される方へのお願い。引っ越し後のブログを、エディタ・コミュニティに登録されませんか?【Edita】 「エディタ・コミュニティ」様々なブログを結ぶ、エディタ・コミュニティ。私は楽天以外の方とは、エディタを通じて交流しています。またエディタのコメント機能は、楽天のメッセージ機能の様な役目もします。楽天ブログ間の交流でも、メッセージ機能廃止後は重宝するかもしれません。引っ越しされる方も、エディタでお会いできますように。
2011.12.30
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わたしのブログのガーデニングの花が、今、咲いています。2012年1月12日に消える、ガーデニング機能。おそらくこれが、わたしのガーデニングの最後の花になります。花が咲く、少し前。このような、花のつぶやきがありました。1月12日に消える、ガーデニング。だれからも、それを惜しむ声はありません。「そらとんでみたい!」そのつぶやきが、なおさらにさびしく響きます。
2011.12.28
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わたしの手には、昔からの傷があります。それは子供のころ、火傷をした痕。単なる火傷と思ったけれど、その傷とは長い付き合い。傷の表面は、長い年月、硬い皮膚が覆ってきました。瘢痕、つまり傷跡は、皮膚がコラーゲンなどで再生した組織。再生した組織は、よくわかります。色や光沢が、他の肌とは違うから。再生は、いのちの輝き。ほんの少し、前とは違うけれども。いのちあるかぎり、再生は続く。もとの、夢みたときに、かえるため。今年、わたしの手の傷から、硬い皮膚が落ちました。あらわれたのは、やわらかでなめらかな皮膚。なぜ、いまさら。それはわたしには、わかりません。ただわかるのは、再生は、いのちあるかぎり続くこと。取り戻すことはできない、過去のあやまち。でも、明日をかえることは、いつでもできる。わたしたちには、いのちがある。もっと、あなたのいのちを、輝かせて。あなたの、明日をかえるために。旅立った、あのひとが夢みた、明日をかえるために。
2011.12.26
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北米航空宇宙防衛司令部 NORADの報告によると、昨夜、サンタは世界でもいち早く、日本に来てくれました。特に仙台からは3D中継もあり、仙台では特にサンタは長時間滞在したとのこと。今もなお、世界が、サンタが東北を見守ってくれている。世界の人々のやさしさに、感謝します。【NORAD】 「サンタの軌跡」一方で、NORADのリンクにある、Google Earth。そこには、過酷な現実も映し出されています。震災後の航空写真に更新された、東北のGoogle Earthの地図。茶色く変わり果てた海岸線、広がる瓦礫の大地。海中の家、陸に上がった船。まだこれからが、大切な時。見守るやさしさ、支援するちから。これからも、続けていきたい。【過去の日記】 「ミッション・インポッシブル - クリスマス -」
2011.12.25
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12月24日、18時33分が過ぎました。2007年のあの時から、もう4年が過ぎました。この時が過ぎるのを、4年前を振り返りながら、ただ待っていました。知らないということは、時には大きな罪になります。あの時に、知らないばかりに書いたあの日記が、誰かを傷つけるかもしれないと知らずに。いつも、日記にはコメントが。それでも、ただ、あの日記にはコメントがなく。休止して、引き継がれたブログ。現在のアクセス数は、565万6503。あのひとは、強かった。この思い出があるから、このブログから、去れはしない。【過ちの日記】 「北海道への遠い旅 ― とおさんペンギン ―」
2011.12.24
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ひさしぶりに、”それから”を。【サンタを追え! それから】サンタのスタートも間もなく。昨年は、クリスマス以降も、サンタの軌跡を見ることができました。お時間があれば、またクリスマス前後にご覧ください。【日記1】 「サンタを追え! ― クリスマス 2011 ―」【ちょっと息抜き それから】日記2の動画、最後のコメントが1からだと気づきましたか?最後のコメントは、1が待って書いたもの。コメントに勢いがなくなると、1が効果的なコメントを入れて、1000まで続けてしまいました。”ソーラン力”という言葉まで作って。途中で1は、最初の”ソイヤッ”はツリだったと書いています。中盤からは、1がつっていることはわかりますが、もしこれが最初の1を書いた時からのツリとすると素晴らしい。調子に乗ってコメントで荒らしているようで、実はみんながつられていた。それに気づくと、最後の”ソイヤッ”の後ろの”wwww”、なんとも皮肉ですね。【日記2】 「ちょっと息抜き」クリスマス、そして年末。皆様、楽しくすごされますように。
2011.12.23
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前の日記が暗すぎました。少し趣向を変えて、息抜きを。ニコニコ動画の100万回再生動画。YouTbe、ニコニコ動画の双方を掲載します。2本は同一内容ですが、ニコニコ動画の方が面白く、状況もよくわかります。もちろん、動画は音が出ます。【YouTube】 「【2ch】これはwww重大なミスwwwwwwwwwwwwwwwwww 」【ニコニコ動画】 「【2ch】これはwww重大なミスwwwwwwwwwwwwwwwwww 」悪ふざけ、けしからんと思う方。エンディングに、よくご注目ください。気づきましたか?
2011.12.21
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フランスのお菓子は、日本人には甘すぎるという。日本よりはるかに甘い、フランスのお菓子。フランスに渡ったばかりの日本人には、受け付けられないほど甘いという。これは食生活の違いによるもの。フランスでは、料理にほとんど砂糖を使いません。ところが、日本では、たくさんの砂糖を料理に使います。フランスでは、料理から取る砂糖の量は微量。日本ほど、料理から砂糖を取ることはできません。フランスの食生活は、お菓子から砂糖を取るようにできています。日本人も、しばらくフランスに住むと、甘いフランスのお菓子を好むようになるという。そして、日本のお菓子は甘さが足らず、物足らなくなるそうです。体が砂糖を求めるから。ひとは、たらないものを、欲するようにできています。わたしは、今年、希望ばかりをもとめていました。【参考】伊藤汎,砂糖の文化誌,八坂書房,2008年,303P
2011.12.19
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今年のクリスマスも、サンタの追跡システムは作動中。監視するのは、ご存知の北米航空宇宙防衛司令部、NORAD。インターネットの普及で、さらに多くのサンタ情報が入ることでしょう。NORADのリンク先は、下記の昨年の日記からどうぞ。【昨年の日記】 「ミッション・インポッシブル - クリスマス -」キッズカウントダウン村は、昨年よりにぎやかになっています。ただし、キッズカウントダウン村のリンク先は、大きな音が出ますのでご注意を。クリスマス、間もなくですね。
2011.12.18
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第1次朝鮮出兵失敗後、豊臣秀吉は石田光成の融和策を取っていました。強硬派の、加藤清正を謹慎処分として。1596年のその時、慶長伏見地震が起きました。大阪府東大阪市を震源とする、マグネチュード7.3のの地震。数万人の人命が失われました。地震直後、清正は伏見城の秀吉の元に駆けつけます。伏見城大手門の警備の兵士も地震で圧死。そのため、邪魔されることなく、謹慎中の清正も2番乗りで駆けつけることができました。これをきっかけに、秀吉はふたたび清正の強硬派に変更。泥沼の第2次朝鮮出兵へと進みます。朝鮮で苦戦する中、秀吉は病死、豊臣の支配体制が揺らぎます。結局は、関ヶ原の戦い以降、徳川家康が天下を取ります。それでも、豊臣家には莫大な遺産がありました。豊臣家には、国家財政の5年分があったと言われます。慶長伏見地震の震災復興。これを家康は、巧みに利用します。家康は、震災復興を利用して、秀吉の遺産を減らそうと企みます。淀殿、秀頼母子に対し、秀吉は寺社の造営を勧めます。被災した寺社を直し、国家の安泰を願うことを理由に。東寺、須磨寺、延暦寺、醍醐寺、相国寺、熱田神宮時など、秀頼は80以上もの寺社を復興,造営しました。その結果、家康の狙い通り、豊臣家の財政は悪化していきました。慶長伏見地震は、豊臣家滅亡の引き金となりました。さらに震災復興も、その道具に使われました。震災と闘い続けた日本の人々。今年、確実に進む復興が、政治の道具とならないことを願います。【参考】 外川淳,天災と復興の日本史,東洋経済新聞社,2011年,222P
2011.12.17
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京都、知恩院の本堂の屋根。そこには、2か所、数枚の瓦が置かれています。まるで、屋根の仕事の忘れものの様に。この瓦は、わざと置かれています。屋根が未完成であることを示すために。建物は完成すれば、壊れてゆくしかなくなります。あえて未完成とすることで、滅びを避けているのです。未完成は、それは成長への扉。成長する限り、人は滅びに背を向けます。満たされない、その気持ちに感謝したい。満たされた、その安堵は、底知れぬ滅びへの導きなのだから。
2011.12.15
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右巻きと左巻き。必ずしも世の中で、認識が一致していないことを知りました。今日の日記左下の、コイル状の傘立。この巻き方を、左巻きと言います。一方で、一般的なネジ(右ネジ)。これは逆の右回り。アサガオのツルは、このネジと同じ方向。つまり左下の傘立とは逆回りに、かならず巻きます。工学の分野では、右巻き、左巻きは上記の様に決まっています。しかし生物学の分野では、それが逆に認知されている場合もあるとか。理由は簡単。アサガオのツルの右巻き。これを上から見れば、左に回って見えるからです。ただ一般的には、アサガオのツルは右巻きと呼ばれます。もちろん、ネジバナが左右どちらにも回るのは、この混乱を嫌がったからではありません。【日記】 「あなたは なにをつたえるのでしょう - ネジバナ -」
2011.12.14
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右巻きの、アサガオのツル。しかしネジバナの花の巻き方は、右巻きも左巻きもあるという。巻き方を決める、遺伝の情報。巻き方を決めない、遺伝の情報。なぜ決めるのか、なぜ決めないのか。それは誰にも、わかりません。伝えなくては、ならないもの。伝えなくても、よいはずのもの。ただわかるのは、その選択をあやまれば、その種が無に帰すかもしれないこと。正しく伝えなくては、なりません。それはたとえ人であっても、同じことだから。
2011.12.12
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今後の楽天ブログでは、楽天プロフィールが重要な役目を果たすと思われます。昨日、楽天プロフィール内を検索し、楽天プロフィール登録済みの常連さんをフォローしました。楽天プロフィールの使い方がよくわかりませんので、フォローもれや、新規登録の方が見えましたら、すみませんがご連絡お願いします。今のところは、私は楽天外のブログに引っ越さず、楽天でブログを継続するつもりでいます。
2011.12.11
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楽天ブログからのおしらせ。みなさんもお気づきでしょうが、私には驚きでした。2012年1月12日から、主に下記の機能が消えます。・アシアト記録機能・メッセージ機能・BBS機能・ガーデニング機能・ブックマーク機能・オークションタブ「アシアト機能削除」ブログの広がりがなくなる予感。実質的に、キリ番、カウプレもなくなるでしょう。「メッセージ機能」過去のメッセージも消えます。お気をつけて。「BBS機能」私は閉じていましたので、影響ありません。「ガーデニング機能」これはグリムスの方が有効。リアルに植林もできますので。「ブックマーク、オークション機能」私は使っていません。「mixi や Twitter、Facebookなどの広がりで、楽天ブログ内だけの機能はその役割を終えた」というコメントに衝撃を受けました。楽天ブログは大きく変わるようです。今後は、「楽天プロフィール」を活用し、FacebookやTwitterなどとの連携を強化するとのこと。キリ番も消えるだろう、今回の変更。私がブログをやめる前に、楽天ブログ自体がなくなりませんように。楽天ブログスタッフさん、ブログの活性化をこれからもお願いします。
2011.12.08
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不謹慎か、否か。ただ、よい曲だと思う。全ての記憶が、消える気がして。【YouTube】 【鏡音リン】炉心融解【オリジナル】【YouTube】 炉心融解 歌ってみた 【リツカ】 【YouTube】 【合唱】炉心融解【イケメンの集い】 【YouTube】 大合唱_鏡音リンオリジナル曲『炉心融解』(Meltdown) 1年前は、思いもしなかった。
2011.12.07
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日本の車は、左側通行。ヨーロッパでは、多くは右側通行。昔、ヨーロッパの軍隊では、左側に強い攻撃部隊を配置していました。これを変えたのは、ナポレオン。ナポレオンは右側に、強い部隊を配置しました。相手の意表を突き、戦闘を有利に進めるために。ヨーロッパの車の右側通行の起源は、その習慣。ナポレオンの力が届かなかった、イギリスは左側通行のまま。今に残る、ナポレオンの影響。彼は自動車さえも、見ることはなかったのに。思いもかけない、その影響。わたしたちの言動も、なにかに影響するかもしれません。まったく、思いもかけは、できないのに。・・・・・・・・・ご心配をおかけします。完全復帰には、もう少しお時間を。読み逃げ、ご容赦ください。
2011.12.05
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先日のニュース。最後の赤文字の箇所、「核実験の影響を監視するため ~ 得られたものだ。」に衝撃を受けました。研究者の勇気に敬服します。日本はこのままで、大丈夫ですか?・・・・【3月に降ったセシウム、過去最高の50倍超 気象研観測】 (asahi.com 2011年12月2日0時57分) 気象庁気象研究所(茨城県つくば市)は1日、福島原発事故で放出され、3月に観測したセシウム137は1平方メートル当たり3万ベクレル弱(暫定値)で、核実験の影響で過去最高を記録した1963年6月の50倍以上だったと発表した。船を使った調査で、北太平洋上に広く降ったこともわかった。 つくば市に降ったセシウム137は4月には数十分の1に減り、夏には1平方メートル当たり数十ベクレルとチェルノブイリ事故後のレベルになったという。環境・応用気象研究部の五十嵐康人室長は「福島原発事故前の水準に下がるまで数十年かかるのでは」と話している。過去最高値は同550ベクレル(移転前の東京都で観測)。 4~5月に海水を採った調査では、福島原発から大気中に出た放射性物質は北太平洋上の広範囲に降り注いだことがわかった。米西海岸近くでも降っていた。 大気中から降るものとは別に、福島原発から海に流れ出たセシウム137とセシウム134は、それぞれ少なくとも3500テラベクレルと試算した。 表層では北太平洋を東へ広がり、その後潜り込んで南西に流れ、中層の流れにのったものの一部は20~30年後に日本沿岸に戻ると予測している。地球化学研究部の青山道夫主任研究官は「北太平洋全域の継続調査が必要」と話している。 核実験の影響を監視するため、気象研は1954年から放射能を観測してきたが3月末、今年度予算が突然凍結され、観測中断を迫られた。今回の結果は、それを無視して観測を続けた研究者の努力で得られたものだ。(中山由美) ・・・・・・・・・ご心配をおかけしています。眼はその後は、大きなトラブルもありません。ただ、ちょうど移動、宿泊を伴う忙しさもあり、ブログを休止していました。お気づかい、ありがとうございました。
2011.12.04
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