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パナマ文書がようやく話題になり始めました。税金のない国(タックスヘイブン)に架空の会社(ペーパーカンパニー)を設立。その会社に資金を移し、税金を逃れる。脱税のひとつの方法。その脱税に関わった富裕層の金融取引記録が、パナマの法律事務所からリークしました。それがいわゆるパナマ文書。そこには日本企業や著名人の名が連なります。パナマ文書で、日本の企業、政治家、資産家が関わった金額は世界2位。それに課税すると、55兆円にもなると言われます。2016年度の日本の税収は、総額57兆6千億円。脱税額は、今年度の税収に匹敵します。そのうち、消費税は18億円。8%の消費税で18億円ですから、パナマ文書にある脱税額は消費税24%に相当します。この脱税額が回収されれば、消費税増税は不要です。しかし、その回収は容易ではありません。パナマ文書に、漫画家いがらしゆみこさんの名前がありました。しかしこれは、名前を勝手に盗用されたもののようです。この例の様に、パーパーカンパニーの代表には、多くの著名人の名前が盗用されています。つまり、真の脱税者は、闇の中に潜んでいます。富裕層の脱税分が、日本の予算として回収されるのか。その過程で、誰の関与が明らかになるのか。パナマ文書が、世界経済を揺るがそうとしています。
2016.11.28
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先日、NHKで雄猫による子殺しの様子が、放送されていました。あぁ、猫にも子殺しがあるのかと、残念な気持ちで見ていました。雌猫も仔猫を育てる間は発情しません。しかし、仔猫が死ぬと、雌猫は交配可能となります。そのために雄猫は、仔猫を見つけては殺そうとします。仔猫を育てる母猫が、近づく雄猫を威嚇するのはそのためです。自然界での仔猫の1年以上の生存確率は、10%に満ちません。猫の子殺しは、ライオンに似ています。同じネコ科の本能なのでしょう。動物たちには、厳しい自然の本能があります。猫を飼う時もその本能を理解して、仔猫を守らなくてはなりません。子殺しは、ネコ科だけの本能ではありません。スズメ、サル、イルカ、徐々にその子殺しが知られるようになりました。ヒトはその本能を、法律により縛っています。縛りが解かれ、その本能が剥き出しとなった時、ヒトはどうなるのでしょうか。心深くに闇を持つヒト。だからヒトは、縛られなくてはなりません。その縛りを解き放つ、戦争をしてはなりません。【日記】 「愛に狂うあまり - すずめの子殺し -」
2016.11.26
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頑寿とは、119歳。「頑」は「元」と「頁」に分かれます。「元」は「二」と「八」に分解。「頁」は「百」に「一」を加え、「八」と組み合わせ。全て足すと、2+8+100+1+8=119。だから、「頑寿」は119歳。頑寿を迎えた人は、ギネス認定では世界で2人。特にフランス人女性のジャンヌ・カルマンさんは、122歳と長生きしました。大還暦(120歳)を超えた、唯一の人物です。かつて、日本人男性の泉 重千代さんは、世界一の長寿120歳とされました。しかし残念ながら、今では認められていません。男性で、まだ頑寿を迎えた人はいません。男性のあなたは、ぜひ頑寿に、ギネス記録にチャレンジください。そして女性のあなたは、もちろん、目指せ人類未踏の130歳!
2016.11.24
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NHKラジオ第1関西の、周波数が気持ち悪い。関西では、NHKラジオ第1の周波数は666kHz。運転中にカーラジオに表示される”666”は、事故を呼び込む様に思えます。周波数が666kHzになるのは、周波数の国際協定が原因。世界のAMラジオの周波数は、9kHz毎と決められています。もともと、AMラジオの周波数は10kHz毎でした。それが1978年の国際協定で、9kHz毎に変更されました。その後は、世界のAMラジオの周波数は、9の倍数。変更した理由は、局数が増えて、周波数の間隔を詰めたから。アメリカの放送局だけは、今でも10kHz毎。ラジオのルールを変更して。理由は、NHKラジオ第1の周波数の、その縁起が悪いから。【以前の日記】 「その数は人を指す - 獣の数 666 -」
2016.11.20
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ドラマ「ドクターX」が、相変わらずの人気です。ドラマの人気は、時代の世相をよく映しているという。「ドクターX」も「半沢直樹」も、主人公は権力に対抗して自らの正義を貫く。その姿を誰もが讃えるのは、自身の今にそれがないから。今、多くの人が権力を前に信念を曲げ、あるべき姿を貫けないでいる。サラリーマン社長、サラリーマン役員、会社の言いなりの社員たち。資金集めのパフォーマンスに奔走し、論文の数を数を競う教授たち。ドラマの主人公に憧れるのは、今の自分にない姿。本来は、こうありたかったと思う姿。高慢にも、あなたのために意見しよう。今の時代に生きる、すべてのひとに意見しよう。一度しかない人生の証に、あなたは子供の頃に夢見た自分の時を刻んでいますか。今のあなたのままで良いですか。なにか、悲しくはありませんか。人生をおもしろおかしく、生きてみてはいかがですか。ぼくは自分らしく、楽しく人生を歩むから、たった一度の人生を、あるべきあなたでいてほしい。
2016.11.18
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第二次世界大戦で、勝敗を決した技術にレーダーがありました。敵の位置を的確に把握するレーダーは、イギリスが最初に軍用に開発しました。ドイツ空軍はその存在をレーダーで把握され、イギリス軍に迎撃されました。レーダーは、イギリスからアメリカに供与され、日本軍も苦しめました。アメリカ軍に動きを察知された日本軍は、幾度もの海戦で大敗を期しました。しかし、そのレーダーの基礎技術は、本来は日本で生まれました。それが、あの八木・宇田アンテナ。大正14年に日本で開発された八木・宇田アンテナは、指向性が高い画期的なアンテナでした。その完成度の高さは、今なお姿を変えず使われていることからもわかります。しかし、日本はその技術の重要性に気づけませんでした。一方で、イギリスはその高い指向性が、敵の位置の把握に役立つと見抜きます。イギリスは八木・宇田アンテナを利用して、すぐにVHFレーダーを完成させました。さらにレーダー技術をイギリスは進化させ、大戦に勝利します。日本で生まれた技術は、結果的には日本を苦しめました。価値を見出せない愚かさに、その罪はありました。目の前にある、なにげない価値に気づけない。それは、時には致命的な傷を残します。あなたの周りは、たくさんの”価値”で満ちています。見慣れたその価値に気づけたなら、あなたの明日は幸せです。【以前の日記】 「平和を目指し 手をたずさえて ― 八木・宇田アンテナ ―」
2016.11.14
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2×2=4、2×3=6、2×4=8。ににんがし、にさんがろく、にしがはち。小学生の頃に、九九を覚えたものです。しかし、江戸時代の九九は、36個しかありませんでした。2×3=6はありますが、 3×2=6はありません。2×4=8はありますが、 4×2=8はありません。数字を逆に並べた九九はなく、合理的に整理されていました。その一方で、「割り算の九九」がありました。そろばんで使う九九ですが、とても覚えにくいもの。掛け算の九九は36個、しかし割り算の九九は44個。両方足すと、覚える数はかなりあります。江戸時代に戻っても、覚える苦労は変わらないようです。しかし、そろばんを使わないなら、割り算の九九は不要です。ゆとり教育を目指すなら、九九を36個にしてはいかがでしょうか。【旭速算研究塾】 「割り算の九九」
2016.11.12
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戦国武将、松永久秀の最期は、壮絶だったと語られます。織田信長と対峙した久秀は、奈良県の信貴山城に立て籠もります。信長軍から久秀には、名器・平蜘蛛茶釜を渡せと告げられます。平蜘蛛茶釜はその名のとおり、茶釜にすぎません。命を懸けた争いの場で、茶釜1個をよこせとは何事でしょう。しかし久秀はその要求に、それを上回る愚行で応えます。信長に茶釜を渡すのは嫌だ!そう言い放ち、久秀は茶釜に爆薬を詰めて、茶釜とともに爆死したのです。茶釜や茶碗、それらのコレクションは、戦国大名の自慢でした。領地や役職よりも、茶碗を欲しがった武将も少なくはありません。命よりも大切な、コレクションを自慢し合う。戦国武将は、限りなくマニアでした。コレクションは、理解しない人から見れば、愚かな浪費。みなさんのコレクションは、誰もが認めるものでしょうか。少なくとも私には、久秀の行いを笑えそうにはありません。
2016.11.07
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フーリエ変換で有名な数学者、ジョゼフ・フーリエ。彼はフランス革命の時代を生きました。フーリエを変えたのは、ナポレオンのエジプト遠征。彼は科学者として、エジプト遠征に同行しました。この時、あのロゼッタ・ストーンをフランスに持ち帰ります。フーリエはロゼッタ・ストーンを前に、ヒエログリフの解読に取り組みます。しかし、数学者の彼には、解読はできませんでした。ある時、フーリエは若者に、ロゼッタ・ストーンを見せました。その若者こそ、言語学の天才シャンポリオン。シャンポリオンはその後20年をかけて、ヒエログリフの解読に成功します。数学者でありながら、ヒエログリフ解読のきっかけを作ったフーリエ。一方で、彼自身はこのエジプト遠征で、奇妙な習慣を覚えてしまいました。エジプト遠征で、砂漠の熱気と乾燥に慣れたフーリエ。彼はフランスの寒さを嫌い、この寒さが思考と健康の妨げになると思い込みました。フランスで彼は、部屋を閉め切り、サウナの様な熱気を保ちました。さらに包帯を全身に巻き付け、高温に身を任せました。エジプトから帰国したからは、まさにミイラの様になったのです。後にフーリエは、循環器系の病で命を落とします。部屋の熱気とミイラ装束が、彼の心臓に負担をかけたためとも言われています。ミイラ装束で、寿命を縮めたフーリエ。彼の寿命を奪ったのは、ロゼッタ・ストーンを持ち帰った彼への、ミイラの呪いなのかもしれません。
2016.11.05
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犬猫好きの私は、YouTubeでも犬猫動画を時々拝見します。YouTubeには「秋田犬とおばあちゃん」の動画もあります。更新本数も多い動画なので、ご存知の方も多いでしょう。大きくておとなしい秋田犬と、やさしいおばあちゃんのほのぼの動画。とても残念なことに、9月におばあちゃんが他界されていたことを知りました。今になって、管理人「秋田犬げんき」さんの動画を更新する想いがわかった気がします。単なる犬猫動画なら、秋田犬だけを動画撮影すればよかったのですから。みなさんがブログをそれぞれの想いで更新するように、動画の更新にも管理人さんのそれぞれの想いがあるのでしょう。これからは管理人さんの想いも考えながら、動画を拝見したいと思います。秋田犬が大好きだった「おばあちゃん」のご冥福をお祈りします。
2016.11.03
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先日の近鉄まつりに日記で、訂正しておかなくてはなりません。誤解を受けてしまったようですが、私は鉄道ファンではありません。近鉄まつりは、家族で楽しめるイベントです。「子供体験〇〇」という様な、イベントが多く用意されています。また主婦には優しい、車内忘れ物の安価な販売会もあります。近所の女性陣も、多く訪れているようです。ところで、先日の「鮮魚列車」を覚えておられるでしょうか。あの鮮魚列車の隣に、このような車両がありました。これも近鉄でときどき見かける、特殊運搬車両です。私は用途がわからず、以前に駅のホームで駅員に用途を教えて戴いたことがあります。この車両は、電車の台車を運搬します。そのため、車両の荷台には、レールが設置されています。下記の動画で用途がよくわかります。(若干、音がうるさいのでご注意を。)なぜ電車の台車を運搬する必要があるのでしょう。それは近鉄の路線は、標準軌と狭軌が混在しているからです。標準軌は線路幅1,435mm、狭軌は1,067mm。それぞれを乗り入れるには、台車を交換する必要があります。近鉄は合併を繰り返したために、面倒なことになっています。ですので、私は鉄道ファンではありません。お間違いなさいませんように。
2016.11.01
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