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東京都現代美術館で開催中の『館長 庵野秀明 特撮博物館』を見てきました。「副館長」の樋口真嗣さんが、古河大使をなさっているからというのが大きかったのですが、日本の大衆文化の代表である「特撮映画」や「アニメ」というものを、改めて見直すきっかけになるだろうと思いました。そして、それは期待以上のものでした。キャッチコピーに「エヴァの原点は、ウルトラマンと巨神兵」とあります。「エヴァ」とは、いま若い人に大人気の『新世紀エヴァンゲリオン』(1995~)というアニメのことです。主人公、碇シンジたちが巨大ロボット「エヴァンゲリオン」に搭乗して、襲来する使徒と戦うという内容で、庵野さん率いるガイナックス制作の作品です。 なるほど、これは地球を防衛するため怪獣と戦う『ウルトラマン』(1966~)の設定と通じるところがありますね。ウルトラマンは45年たつ現在でも続く国民的なシリーズ。ほかにも1970年代の特撮メカ、ヒーローものや、『ゴジラ』や『ガメラ』などの特撮怪獣映画関連の展示品も豊富で、音声ガイドも借りてじっくり楽しみました。「巨神兵」とは、ジブリアニメ『風の谷のナウシカ』(1984)に出てくる巨大人工生命体です。庵野さんは、巨神兵がドロドロに溶けながら、口から凄まじい威力を持ったビームを放つ、あの衝撃的な場面の原画を担当したのが庵野さんでした。「巨神兵」と「エヴァ」はかなり共通点があります。異様なまでにすらりとしたフォルム、恐るべきパワー、人が作ったとはいえミステリアスな部分も多い存在であることなどです。その巨神兵を実写化した映画『巨神兵 東京に現わる』は、すごい迫力でした。それだけでなく、どうやって各シーンを撮ったかというメイキングや、樋口監督やスタッフのインタビューの映像、そこで使われたミニチュアの展示があり、セットの中を歩いたり写真を撮ったりできました。ショップで巨神兵のカプセルフィギュア、『特撮博物館』の図録などを入手しました。帰って開けてみたら本当にすばらしく感動しました。私が、今回の見学で特に「いいな」と感じたことが3点あります。まず、働く人の息遣いが聞こえてくること。一人一人が全力でやりきっているプロフェッショナルな姿がステキだなと思いました。次に、クリエイティブであること。上からの指示ではなく、自分で工夫して取り組んでいてとても面白そうです。そして、最後に、後世にまで残る仕事であるということ。なぜなら、それはとても意味があることのように思うからです。
2012年08月28日
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前回、「古河市オリジナルフレーム切手」についてご紹介しましたが、その10種類の中に「古河屋台(はなももプラザ)」という切手がありましたよね。ブログでは小さくて見にくかったと思いますが、、。これについては、このブログでまだ紹介していませんでした。それもそのはず、今年できたばかりなのです。「屋台」というと、一般的には、移動式の露店を指すと思いますが、ここでいう屋台は、お祭りの際に市中を巡行するもの。つまり、山車(だし)ですね。古河における屋台の起源は少なくとも享保14(1729)年にさかのぼりますが、この「古河屋台」は天保6(1835)年に作られたものだそうです。この屋台の上では、狂言、歌舞伎、神楽、神田囃子、漫才、手品などの余興が行われました。往年の名歌手、ディック・ミネも舞台に立ったことがあったそうです。交通事情などにより、昭和40年代を最後に余興奉納は行われなくなりました。しかし、古河市はこのたび、歴史ある古河屋台を修復し、「はなももプラザ」という地域交流センター(会議所)を建て、そこに収蔵・展示することになりました。極彩色の龍や花などをあしらった古河屋台はかなり大きい印象です。三階建てぐらいの家ぐらいの大きさがあると思います。「はなももプラザ」ではこのほかに、古河城の再現CGをはじめとするビデオコーナー、雪の研究をした殿様・土井利位の着物をモチーフにしたタペストリーが展示されています。かなりのインパクトがあるので、名所の1つとして大いに活用されればよいかなと思います。なお、所在地である横山町柳通りは改修され、対面交通ができるようになりました。
2012年08月20日
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昨日、郵便局に行ったら、「古河市オリジナルフレーム切手」なるものが売られていましたので、1つ買ってきました。切手の図柄は、「雀神社」、「大賀ハス」、「キスゲ」、「清水丘親水公園」、「桜(ネーブルパーク)」、「古河菊まつり」、「篆刻美術館」、「古河屋台(はなももプラザ)」、「三尺玉(古河花火大会)」、「鷹見泉石記念館」の10種類です。台紙がまたとてもきれいです。特に、桃の花(市の花)と花火が目を引きますね。切手を全部使ってしまっても、台紙は残りますから、よい記念になると思います。7月23日発売とのことで、3か月間の限定販売予定だそうです。茨城県西の郵便局101局だけで買うことができます。価格は1200円です。部数は1500部だそうです。聞けば、個人でもこのようなオリジナルの切手を作ることができるのだとか。幸せそうな結婚式の写真や自慢のペットの写真、ビジネス向けには商品のご案内にも使えそうですね。ただし、切手の絵柄は1種類になり、台紙は既製品のみのようですが。オリジナルフレーム切手、ナイスアイデアだと思います。自分の切手はうれしいし、もらった人も注目するし、綺麗ですてきなものなら集めたいとも思うでしょう。そして、当然、郵便局も儲かるわけです。すばらしいですね。
2012年08月10日
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いよいよ、明日8月4日(土)古河花火大会が開催されます。題して「渡良瀬の夜空に咲く三尺の大輪」です。昨年は東日本大震災の影響で中止になってしまいましたが、2年ぶりに復活しました。打ち上げ数は 2万5千発、三尺玉が3発も上がります。この2万5千発というのは、関東最大だということです。全国的に見ても、上にあるのは諏訪湖の花火大会ぐらいみたいです。私は、このぐらいの規模など珍しくはないと思っていたので、驚きました。ほかの大会は1万発もあれば大きい方なんですね。(参考:花火カレンダー2012「全国花火大会」)また、三尺玉というのは凄い花火なんですよ。上空600mまでのぼっていき、そこで直径650mの花を開かせます。最高到達点は900mを超えるのです。先日オープンした東京スカイツリーは高さが634mですから、その巨大さがよくわかると思います。ドーンという音は、そりゃもう大迫力です。せっかく多くの予算をかけて、これだけものをやるのだから、もっとお客さんに来てほしい、見てほしい、楽しんでほしいと心より願います。そのためには、どんな工夫ができるでしょうか? もっと考えてみてほしいと思います。アイデアがなければ、そんなものに予算をかけるべきではないという声に押されてしまいますよ。たとえば、2回に分けるとか、花火に関してこだわりのパンフレットを製作して販売するとか、会場でだけ食べられるかき氷やお菓子を作るとか、ネットでオリジナル土産の予約を受け付けるとか、見に来た人に証明書を出すとか、当日や後日観光に来る人のためにすてきなイベントの紹介と割引券をつけるとか、いろいろ考えられると思います。
2012年08月03日
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