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久しぶりに読んだ。中学の時に教科書に載ってたのを覚えてる。確か、その時に印象に残ったのは「フェイタルか? いやフェイタルではない。」というやりとり。「フェイタル」という英単語が珍しかったせいか?短編だけど、事故に遭った自分という存在を生命体という観点から見直す物語だな。主人公は電車事故の養生に城之崎温泉を訪れる。そこでしみじみと自分という生命のはかなさと不思議さを味わって時をすごす。その自分を見直す比較物として表されるのが、逗留する部屋から見える屋根の上に死んでいた「蜂」であり、散歩で見かけた川の中の「首に串がささったねずみ」の必死に岸にあがろうとする姿であり、自分の投げた石で殺してしまった川の中の石に留まっていた「イモリ」達だ。川沿いの冷え冷えとした日陰を歩く。自分という生命体。
2009年07月22日
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ま、生きてると不思議なことに遭遇するよな。20年ほど前、ある超能力団体の会員だった頃、そこで購入した念力テープ(カセットでそれを聞くと幸運が来るというやつ)があったと思いねえ。熱も醒めてそのテープのことを忘れていて、ある時、ふとそのカセットテープを手にとって見たら、テープが不思議な状態になっていたのだ。カセットテープは最近使われないから知らない人も多いかもしれんが、テープの面に4本の、飛び出し防止と保護のプラスチック部分がある。俺が見た時、なんとテープがそのプラスチック部分のうちの一本の外側に飛び出てまた内側に戻った状態になっていたのだ。この説明では分からないかも知れないがとにかく、通常では考えられない状態になっていたのだ。なんでこんな風になったのか、全くわからないが、テープが不思議なテープなので狐につままれた感覚を覚えたものだ。あと、不思議なのはラジオを聴きながら本を読んでいると、読んでいることばをラジオでも読み上げたりすることが何度もある。これは「シンクロニシティ」と呼ばれるものだろうか?この世はわからないことだらけだな。
2009年07月18日
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