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真言宗須磨寺大本山は、その源平一ノ谷の合戦で露と消えた「平敦盛」縁の寺である。
室町時代、既に敦盛の供養寺として名高く、父・観阿弥の勧進能に同行しただろう
藤若(後の世阿弥)は、インスパイアされて後年、謡曲「敦盛」を創作した。
と、勝手に想像する。
で、須磨寺は、不思議なお寺さんである。
お寺のHPで「おもろい寺」と自ら名乗っておいでだし、これに尽きていいんでしょ(笑)
山門脇の手水舎は、弘法さんのお告げで掘り当てた「独鈷の水」。
お告げがもたらされたのは、昔昔じゃなくて平成に入ってから。
そこを過ぎれば、実寸大の銅像が名場面を見せてくれる。
「敵に後ろを見せ給うものかな。返させ給へ」と熊谷直実が、海へ逃れる敦盛を呼ばわる所。
敦盛の足元だけが塗られているが、建造当初、海部分は一面真っ青だったみたい(笑)
宝物館には、小枝(通称:青葉の笛)はもちろん、敦盛の絵姿や鎧も展示されているが、
ちょっとマニアックな歴史名場面集ジオラマ?もあったり、
境内中に、借金首が回るようになるカエルとか、説教する?お地蔵さんとか、
亀に乗る七福神とか、孫悟空のおみくじ結びとか、数えきれないレア物が点在する。
なんというか、う~ん....昔の行楽地にあったような...キッチュな見せ物なのだ。
こういうのは、嫌いじゃない(笑)
本堂の傍らの墓園(右エリア)入り口には、なぜか阿形の狛犬が一匹。相方は?
この墓園を通って、山上の奥の院に、って、これがまた、階段が延々なんですけどね。
下れば墓園(左エリア)に戻ってきて、敦盛の首塚にお参りし終わった所で、吽形の狛犬。


なるほど、この狛犬さん達は広い範囲で本堂を挟み、山全体を守っておられるわけだ。
出口に向かう途中の石碑では、歌詞を辿ってボタンを押せば「青葉の笛」を演奏できる。
そんな歌があったんだ。知ってる人が聞いたら、調子っぱずれで違う曲に聞こえたろう。
祖父母の家に、敦盛と直実の子供向け絵本があった。そんなことを初めて思い出した。
で、お寺は連れもって行った友人夫婦・妻の強い要望?で訪ねたのだが、私の目的はここ。
以前、 こちらでご紹介頂いてから 、行きたかったのだ。
貿易商の迎賓館だった洋館を、結婚式場兼レストランにした「ル・アン 鸞」。
かつて応接間だったろうウェイティングルームは、張り出し窓がおっしゃれ~。
食堂になった広間は、廊下側にステンドグラスを嵌め込み、天井は高い。
階段の手すりも建具も欄間(座敷は披露宴に使用される)も、今更、作れっこない繊細美だ。
裏手には、日本庭園にお茶室も2棟あるが、手入れが行き届いておらずもったいない。
前庭の芝生から眺めれば、天井の高い石張りのお館は、ゴシックロマンにうってつけ。
狂女ロチェスター夫人(ジェーン・エア)の悲鳴が、今にも響き渡りそうで嬉しくなっちゃう。




チーズ味のアミューズから始まって写真の他、パイスティック添えミネストローネ有り。
肝心のお料理の方は、お野菜に拘るシェフらしく、それらの個性を活かした味付けで、
ソースや添え物(西洋ゴボウや金時人参のピューレ等)に、珍しい工夫を頂けた。
食後には、給仕さんが本日のお野菜の籠盛りを手に、色々と教えてくれる。
実は、給仕の足音が響くのが気になったのだが、床が板張りだからしょうがないとして
邸宅内見学込みフルコースランチ4800円(サービス料別途)、私には十分、納得範囲内。
誰か、ここで披露宴してくれないかなぁ。
あっ。.................................、私がしても、いいんだよね。
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皆様方におかれましては、私の尾っぽのご心配をして頂き、有難うございますm(__)m
日にち薬とは言うものの、本当に日にちは効いてるのか?という疑いがもたげてきますが
皆様の労わりのお心使いで、どうやら少しずつ、マシになってきているようです。
どうも有難うございます。心から感謝しております。一人じゃないって嬉しいわ(笑)
でね、怪我以来、当然ながら全然、遊びに行けなかったんですよ。
映画も見るの辛いし、歩き続けるのも辛いし、飲みにも行けないし。
で、過去ネタを引っ張り出して、書いてみました。結構、色々、出来上がりました(笑)
さぁあ!目指せ!!日記記入率20%越え!!
もぉ、お立ち寄り下さり、お目通しして下さるだけで、私の薬になりますから^-^
このダラ長文にお付き合い下さり、いつも有難うございます。
鳥取県若桜町・不動院岩谷堂/物見遊山へGO… 2009年06月16日
初午詣はふく詣/物見遊山へGO!2 2009年03月26日
この子の快気のお祝いに3 2009年02月16日