全114件 (114件中 51-100件目)
昨日は3月3日のひな祭りだった。娘のいない我が家では関連行事は無く、妻が玄関に小さな雛人形を飾るだけだ。[紙で作られた小さな雛人形] 明けて3/4の今朝、京都でも季節外れの大雪となった。 庭木や山々もご覧の通りだ。と、このブログを書きながら外に目をやると、雪はすっかり解けている。時計を見るともう正午だ。気温は上がらないが、日差しは強いようだ。やはり春は直ぐそこまで来ているようだ。
2011年03月04日
コメント(0)
毎度使用する七輪の燃料である木炭の在庫が少なくなったので、追加注文した。前回より使用する木炭は「オガ炭(国産)」にしている。[おが屑を固めて作った「オガ炭(国産)」] オガ炭は火着きが良く長時間燃焼し、煙や残り灰が少ないのが特徴だ。また、木屑を使用できるため、原木の良し悪しに拘る必要がないのも良い。特別な行事に使用する高級備長炭などの対極に位置する日常使用の木炭だ。何より木炭の中ではもっとも安価なことは、常時使用する者にはありがたい。 通常の木炭は、近所のホームセンターでも販売されているが、オガ炭は販売されていない。しかも店頭販売されている木炭のほとんどは輸入品であるため、安価であるが購入は控えている。 食品に限らず、私の購入時の基本方針は「できるだけ地産地消」だ。輸入木炭は、マイレージ(輸送距離)が長いためNGだ。 しかも安価な輸入炭には、東南アジア産の「マングロープ炭」や「ヤシ殻炭」が多いようだ。現地でのこれら森林の破壊が問題となって久しいことは、メディアでも度々取り上げられていることからも分かる。 さて、届いたオガ炭を早速使った。火力が上がるまで、息子と焼きマシュマロを楽しんだ。[焼きマシュマロ] その後、コーヒーを焙煎した。コーヒー豆だけは輸入しかなく、フード・マイレージが大きいのは悩みどころだ。一応、フェアトレードの生豆を購入して入る。 [フード・マイレージが大きいコーヒー豆を焙煎(^_^;]
2011年02月27日
コメント(2)
私が1月31日で会社を退職したので、妻と息子がお疲れ様の退職記念パーティーを催してくれた。嬉しい限りだ。 メインディッシュは、炭火焼の焼鳥。しかし、炭火を熾し、焼鳥を焼くのは私の係りだったりする。串打ちは息子、副菜は妻の担当だ。 18:30着火。一人寂しく屋外で火熾しだ。程なく息子が串を打ち終えた焼鳥を持って来る。「寒いねぇ」と家の中へ戻って行く。 寒いはずだ。気温は3度。一人黙々と焼いていると、妻と息子がご飯とお味噌汁を持って「外で食べよう」と出てきてくれた。 「嬉しいねぇ~」と皆で小さい七輪を囲んで焼鳥パーティーと相成った。 食材は普段と変わらないが、炭火で焼くだけで格段に美味い。家族で食べるとなお美味い。小一時間ほどのアイトドア・ディナーパーティーとなった(寒かった)。 「家族っていいなぁ」と思った一日であった。
2011年02月13日
コメント(0)
修理で使用するため、定番のシールドクリップを購入した。電気系の点検や仮設配線に使用するためだ。【電子工作】お得なシールドクリップセットPU-11NH シールドクリップキット L ELPA(エルパ・朝日電機) クリップ 早速使おうと開封したところ、何やら懐かしい臭いが・・・「あっ、怪獣人形の臭いだ!」 そう、ソフトビニル製の怪獣人形の臭いだ。素材が同じなのだと思う。思わずタイムスリップ。瞬時に頭をウルトラマンやセブン、エレキングが駆け巡ってしまった。こちらの商品は ガシャポン ガチャポン ガチャガチャ等の カプセル TOY フィギュア 商品です 誕生日 プレゼント 等にもお勧めアニメ フィギア 専門 通信 販売 店 ですΩアルティメットモンスターズ5全6種究極大怪獣ウルトラ: ガシャポン SHOP フィギュア 専門 ガチャポン 店 フィギア ショップ ガチャガチャ 通販 人形 販売 カプセル トイズ ガチャ TOYS ガシャ 玩具 アニメ キャラクター おもちゃ ホビー 番号 HOBBY m1toysEWs17J-004544_c そう言えば、妻も以前「あっ、リカちゃん人形の臭い」と何かのビニル製品を手にして喜んでいたことを思い出した。 このシールドクリップの臭いを嗅いでもらったところ、「リカちゃんの臭いじゃない」と怪訝な顔をされてしまった。やはりウルトラマンとリカちゃんは違うらしい。 そう言えば、リカちゃん人形の臭いは、玉ねぎと似ていると「探偵ナイトスクープ」でやっていたように思う。 リカちゃん LW-12 コーディネートドレスセット ブルークマちゃんケープ タカラトミー(発売中)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】 それにしても、人間の記憶とは面白いものだ。
2011年02月05日
コメント(0)
今日の京都も、この冬一番の寒さを記録した。自宅周辺は、マイナス4度と言う冷え込みようだ。ここまで気温が下がったことは、私の記憶にはない。 窓サッシの内側に付いた水滴が、寒さで凍っていた。屋外に置いた金魚の水槽は大丈夫かと、確認をしたところ、薄氷がはっていた。[水槽にはった薄氷] 金魚は寒そうだが、泳いでいる。すごいなぁ。 一方、息子は朝から何やらしていた。 [氷の実験?] 汲み置いた水にはった氷に、小石を置いて「学校から帰ってくるまでに氷が解けて、石は沈んでるねん。」とのこと。一応、実験らしい。水槽の底には、別の小石が沈んでいた。以前にも実験をしていたようだ。 子どもは面白いなぁ。
2011年01月31日
コメント(2)
ラジオ(KBS京都 1143kHz)番組を聴いていると、かわいらしい二人の女性の声が耳に跳びこんできた。実にキュートな若き二人の女性が和菓子を創作し、展覧会まで開いているそうだ。 その名は、"創作和菓子ユニット「日菓(にっか)」"。 長い伝統としきたりのある和菓子。しかもそのメッカである京菓子の京都。そこで活動する彼女たちがゲストとして招かれていた。 自分たちの和菓子との出会いから、何を考え、どんな創作活動をしているのかがトークの中心。 戦後、生活様式の西洋化とともに洋菓子が圧倒的な支持を得、街角の「饅頭屋」が「ケーキ屋」に取って代わられた。 明治時代、洋菓子の出現で和菓子なる言葉が誕生した。今日に至っては、日常菓子の座をその洋菓子に譲り、和菓子は茶事など特別な行事でのみ口にするマイナー菓子になってしまって久しい。 そんな今日、彼女たち「日菓(にっか)」が創作する和菓子は、「伝統的な方法を用いて作られたものを、時代に合った感性で包みこむようなものを作りたい」との想いからか、実にユニークなものが多い。 伝統的な和菓子は、花鳥風月がモチーフとなっているが、 日菓の和菓子は今日の人事がモチーフとなっている(日菓の和菓子)。 「守る伝統」は年長さに委ね、若い二人は「創る伝統」に想いと力を注いで欲しいと思う。 明日から京都市内で展覧会が始まるようだ。 和菓子好きな私としては、陰ながら日菓を応援したい。■展覧会情報 『食べたのち無くなる展/日菓』生菓子と天気予報どちらも消費期限は本日中明日になれば生菓子は無くなり天気予報は明日の天気に明日のことを考えながら“本日中”を味わう展覧会です。2011年1月27日(木)-30日(日)12:00-17:00入場料 無料生菓子とお茶 800円〒602-8142京都市上京区西堀川通丸太町下ル下堀川町154-1ギャラリー・モーネンスコンピス(株)エーワンテック本社ビル3階
2011年01月26日
コメント(0)
朝、朝刊を取に行くと鉄門にきれいな雪の結晶があった。鉄門も零度を下回る温度だったのだろう、雪の結晶は、まったく解ける気配はない。[六角形の雪の結晶] 肉眼で見るのは初めてのこと、思わず写真を撮ったしだいだ。たくさん雪が降ると一粒ずつを見ることはないが、このように一粒ずつ結晶があると、思わず見入ってしまう。 他にも形の異なる雪の結晶があったが、ピントが合って写真に写せたのがこの一枚だけだった。 カメラが悪いのか腕が悪いのか、それは不明だ。
2011年01月25日
コメント(0)
年始の挨拶に対し、多数の暖かいメッセージを頂き、ありがとうございました。この場を借りて、お礼申し上げます。 さて、元日からの京都(自宅近隣)の冬景色です。京都も寒い日が続きます。[元日の雪景色(自宅近くより洛北を望む)] [高野川を泳ぐ野鳥][寒そうな野良猫][比叡山][霜] 皆様も風邪などひかぬよう、ご自愛下さい。
2011年01月12日
コメント(0)
新春を寿ぎ 謹んで 新春のお慶びを申し上げます 昨年は本ブログをご高覧頂き、真にありがとうございました。 本年も引き続き、ご愛読のほどお願い申し上げます。 さて、私事、過労による体調不良から会社を休職し、 早二年を迎えようとしております。 勤務先には、これまでの功労を評価頂き、就業規定を上回る休職期間を頂きましたが、今もって体調万全とは言いがたいのが現状です。 よって、今日に至るも未だ医師から復職の許可を得ず、遺憾ながら来る1月末を以って退職する運びとなりました。 在職中ご指導いただいた方々、また、本ブログを通じてご支援いただいた皆様には、この場を借りて深くお礼申し上げます。ありがとうございました。 なお、今後は早期の社会復帰を視野に、自宅にて更なる養生に努める所存です。また、本ブログおよびオークション出品は、心身のリハビリを兼ね、体調の許す範囲で継続する予定でおりますので、皆さまには、引き続きご支援いただければ幸いです。末筆ではありますが、本年も皆さまにとって、良い年であることを祈念しております。 以上、略儀ながら書中にて失礼いたします。
2011年01月04日
コメント(2)
今年も息子が注連飾りを作ってきてくれた。ありがたく玄関に飾りる。 [注連飾り] それにしても各地で大雪。京都市内も稀に見る大雪となった。 [京都市内でも20cmを超える積雪] 息子をはじめ、近所の子どもたちは大喜びで雪合戦や雪ダルマをこさえていた。明日は実家に帰省予定だが、交通機関が機能しているか微妙なところだ。では、皆さま良いお年をお迎え下さい。
2010年12月31日
コメント(0)
屋外にある金魚の水槽は日当たりが悪く、寒そうなので日当たりの良いガレージに移動してやった。水槽に光が差し込むと、心なしか金魚も暖かそうだ。 息子も「暖かそうで良かったね」と言うと、おもむろにチョークを持ち出してきて、地面にカリカリと何やら書き始めた。[「水槽注意」と「歩道」の案内標識] 自転車が水槽にぶつかると金魚びっくりしてが危険なので、描いたそうだ。 [駐輪番号と駐車ラインが引かれた] ついでに駐輪番号と駐車ラインも描いたそうだ。ルールを守るのが得意な息子らしい発想だ。
2010年12月13日
コメント(0)
就寝前、息子がなかなか面白いことをして遊んでいた。[息子の壁面アート?] 子どものこういう発想がユニークで感心する。因みに衣類が土壁に張り付く原理は、マジックテープと同じ理屈である。 本来は洗濯かごに入れるべき衣類なので、妻に見つかり次第撤去と相成る。短命なアートである。
2010年12月07日
コメント(0)
週一回のコーヒー焙煎が生活サイクルに定着してきた。自家焙煎していれたコーヒーのうまさは格別だ。週一回焙煎を行うのは、それ以上の時間が経過するとコーヒー豆が酸化して不味くなってしまうからだ。室温保存で10日が限界のようだ。 ところで、焙煎は豆皮の飛散と煙が激しいため、室内での実施は禁止となった。このため、焙煎は専ら屋外で行う。夏は暑く、冬は寒い。ビバ・プチ・アウトドアライフ![コーヒー豆の焙煎中] 当初は焙煎の程度を色の濃さで判断していたのだが、日が暮れてくると色の判断は困難だ。なので最近は、豆の爆ぜる音で判断することにしている。色よりも音のほうが正確だ。 コーヒー豆を焙煎すると大きく二度爆ぜる音が聞こえる。一度目は豆が物理的に爆ぜる「パンパン」という感じの音。二度目は豆から出た油分が焼ける「ピチパチ」という感じの音。 この二度目の音が聞こえ出した時、豆をざるに取り出して冷却する程度の焙煎が、私の好みだ。煎り加減は「深めのシティ」位だろうか。[美しい炭火] それにしても、この炭火が美しい。静かに揺らぐ炎に、心が落ち着く。特に日が暮れてからの炎が好きだ。密かな楽しみとなっている。 [焙煎むらのあるコーヒー豆] 焙煎途中に来客や電話で手が取られると、このような焙煎むらができる。まぁ、これも自家焙煎ならではの一興と、楽しむことにしている。これでも十分おいしい。 コーヒーの自家焙煎はお勧めだ。
2010年12月05日
コメント(0)
京都も朝晩とめっきり寒くなり、木々もすっかり紅葉した。[木々の紅葉] 宝ヶ池へと通じる散歩道には、落葉の絨毯が敷かれたようだ。一歩踏み進むごとにカサカサと落葉が鳴り、耳でも季節を感じることができる。[落葉の絨毯] この道に雪の積もる日も近そうだ。
2010年11月26日
コメント(0)
自宅近くの三宅八幡神社には、狛犬の代わりに「狛鳩」が鎮座している。犬でないものは珍しいそうだ。[三宅八幡神社の「狛鳩」] 同神社は子どもの守り神で、うちの息子も七五三はこの神社へ参詣した。[三宅八幡神社を説明する京都市の立札(地図)] 昔から子どものかんの虫封じにご利益があるそうで、私の父も幼児の頃に参詣したとか。うちの子もと思われる方は、足を向けられてみてはどうだろうか。
2010年11月18日
コメント(0)
晩秋の京都を散策した。と言っても自宅周辺だ。[宝が池] まずは宝が池から散策。池周辺が公園として整備されており、休日は散策を楽しむ人やジョギングする多くの市民で賑わう。[赤い実をつけた木] 何の木かは知らないが、赤い実をつけた街路樹。[国立京都国際会館] 特異な外観が印象的な国立京都国際会館。ウルトラセブンが宇宙ロボット キングジョーと戦ったシーンに登場したので、記憶している方も多いだろう。[童夢ホールディングス本社] 近くには、スーパーカーブームで社名が広まった「童夢」の社屋がある。滋賀県に本拠地を移されてからはシャッターが閉まったままだったが、最近1階にカフェをオープンしたようだ。 しかし、自動車に乗らない私には、少し敷居が高くカフェに入店したことはない。童夢ホールディングス本社となっているそうだ。[比叡山] 延暦寺のある山として有名な比叡山。山頂付近まで叡山電鉄がケーブルカーを運行している。ただし、冬期は運休する。 季節外れの黄砂で比叡山も霞んで見えたが、気持ち良く散策を終えることができた。
2010年11月13日
コメント(0)
屋外の水槽で金魚を飼っているのだが、夜の餌をやりに行くと、かわいいアカハライモリのこどもが蓋に張り付いていた。以前にヤモリの記事も書いたが、ヤモリは爬虫類(トカゲ、ヘビ等)で、イモリは両生類(カエル、サンショウウオ等)だそうな。[かわいいイモリのこども] 自宅の前に農業用水路があり、ここにヤモリが棲んでいるので、何を思ってかここまでやってきたのだろう。そろそろ冬眠の時期なので、場所探しをしていたのかもしれない。
2010年11月12日
コメント(0)
各地でナラ枯れが問題となっているが、京都市も例外ではない。大文字山や嵐山でも発生しており、景観悪化が問題となっている。私が住む近所でも、ナラ枯れ対策の跡があった。私道沿いの雑木林に一見しただけで幾つもあった。[ナラ枯れ対策の状況] 対策として枯れたナラやカシを伐採し、薬剤で燻蒸しているようだ。どうやら「カシノナガキクイムシ」なる虫が原因のようだ。 私が子供の頃(高度成長期)には「マツ枯れ」が日本各地で流行し、問題になったと記憶している。また、同じ頃、建て替えをした実家でヒラタキクイムシが発生し、ラワン材(輸入木材)の建具から木屑状の粉がこぼれ落ち、ボロボロになったこともあった。 人為的か否かは別にし、環境に変化があるとそれに呼応するように想定外の事態が生じるのは事実なのだろう。 そういえば、今夏の酷暑で「マツタケ大豊作」の想定外があったそうだが、結局我が家の食卓にマツタケが上ることはなかった。こちらは想定内の結果だが...(^_^;。
2010年11月11日
コメント(0)
先日、テレビを地デジ対応の液晶テレビに買い換えたのだが、音がいまいち良くない。普段ニュースを聞いたりする分には何の不満もないのだが、映画や音楽番組を見たりする時には、さすがに物足りなさを感じる。 液晶テレビのスピーカーは、フレーム下端に左右1個ずつ下向きに設置されている。 物理的な制約から、小ぶりな角丸長方形のスピーカーユニットが採用されていた。頑張って音を出してくれているのだが、スピーカーサイズの制約は如何ともし難いようだ。スピーカー付きのテレビ台が販売されているのにも納得する[地デジ対応の液晶テレビ] 古いサラウンドスピーカーシステムが屋根裏にあるのを思い出し、引っ張り出して設置してみた。SONY SRS-VS5(2003年製)という機種だ。 [SONY SRS-VS5(2003年製)] スピーカー2台で5.1chのサラウンド音場を作り出してくれるありがたい製品だ。ドルビーデジタル・ドルビープロロジックII・DTS・MPEG-2 AACと多くの形式デコードに対応し、光デジタル入力も2系統装備する優れものだ。 テレビとDVDレコーダーをそれぞれ光ケーブルでSONY SRS-VS5に接続した。設置場所を思案したが、写真のように液晶テレビの背面に置いてもサラウンド機能が成立するので、ここに落ち着けた。多少リモコンが聴きにくいが、常時操作する訳でもないので由とした。逆に見えない分、液晶テレビのすっきり感を失わずに良いと思う。 古い機種とはいえ、やはり専用システムだけあり迫力のある良い音がする。 新旧機器の見事なコラボができたと、ちょっと自己満足。
2010年11月08日
コメント(0)
「お父さん! ムカデぇ~」と息子の大声で飛び起きると、枕の縁を10cmほどのムカデが這っていた。しかし、よく気が付いたものだ(たまたまだそうだ)。誰も刺されなくて良かった。 寝室は2階にあるが、それでも年に数度はムカデの家宅侵入がある。過去に外壁をスイスイと這い登るムカデを見たことがある。彼らに何階かは関係ないのだろう。 各階に常備の「宅内虫取りセット (プラ容器と厚紙)」で慎重に捕獲する。ムカデは以外に足が速いので、逃がすと隙間に逃げ込み捕獲が困難となる為だ(ノウハウ)。[捕獲したムカデ] 宅内に侵入さえしなければ決して殺生しないが、一旦侵入したムカデは躊躇なく殺処分することになる。 殺処分の方法は、過去に殺虫剤や洗剤などいくつか試したが、いずれも苦しそうにしてなかなか死ねないようだ。せめて苦しまぬように殺してやりたいと思う。 結果、辿り着いた方法は「熱湯」であった。少量の湯を沸かし、一気に注ぐと瞬時に昇天する。 [熱湯(これはお茶)で瞬時に殺処分したムカデ] 死骸は庭の隅に放置し、自生する分解者にその処置を委ねる。 一瞬にして目の覚めた朝となった。
2010年11月06日
コメント(0)
「夕焼けがきれい」との息子の声に誘われ家の外に出てみると、西の空が夕焼けで赤く染まっていた。雲が夕日に照らされ、とてもきれいだ。[夕焼け雲] 刻々と表情を変える夕焼けをしばし息子と眺めた。「きれいやなぁ」「明日は晴れかな」 「寒いね」「うん、もう家に入ろう」
2010年11月02日
コメント(0)
この二日で京都も一気に冬になった。今、夜の10時だが、既に気温は摂氏11度を切っている。妻が毛布を出せと言うはずだ。 一方で、寒くなるとホットコーヒーが美味い。今日もあったかいコーヒーをいただいた。ホッとするね。 そんなコーヒーをいれている時、ふとポットに目をやるとコーヒーの水玉が水面に浮かんでいた。1秒前後は浮かんでいただろうか。ポトポトとコーヒーが落ちるたび、水玉ができては水面を滑り、フッと消えていく。 [コーヒーに浮かんだ水玉] 思わずコーヒーが落ちきるまで見続けてしまった。今日は、目も楽しませてくれたコーヒーである。
2010年10月27日
コメント(0)
庭に南天の木があるのだが、ふと気付くと見かけない虫が大量についていた。調べると「カイガラムシ」という虫の一種だった。[南天に取り付いたカイガラムシ] とにかく大量に付いており、気持ちが悪い。成虫になると8mm前後になり、結構目立つ。[イセリヤカイガラムシと思われる] 動き回らず固着する虫のようだ。これでチョコチョコ動いていたら、かなり気持ちが悪い。南天の葉も、所々黒く変色しておりこの虫が分泌液に最近が繁殖することで生じる害とのことである。 周りの庭木にも生息場所を広げつつあるようで、何とか駆除したいと思い、アブラムシ用の殺虫剤、家庭用洗剤を順に使ってみたが、まったく駆除できなかった。 調べると駆除が難しい虫だそうだ。マシン油乳剤の駆除剤が効くそうだ。これを試そうとも考えたのだが、カイガラムシのいる庭木自体を切ってしまうことにした。これらの木は、他所にいくらでも植わっているので、間引いているくらいだからだ。 と言うことで、庭の一角の植栽が無くなり、すっきりしてしまった。来年の様子を見て植えるかどうかを考えることにしよう。
2010年10月24日
コメント(0)
息子が「うぁー、お父さん首が無い! そのまま、そのまま」と写真を撮ってくれた。これがその写真だ。[首の無い私の写真] 一瞬、首が無いことを理解できないが、無いと分かったとたんかなり怖い写真になる。 タネを明かすと、私が調理カウンターでチーズを切っていたところを背の低い子供の目線で見上げると、首から上が肩に隠れて見えなかったようだ。 家族一同「怖い~」と一騒ぎした一日だった。皆さんも是非どうぞ。
2010年10月20日
コメント(0)
お祭りの金魚すくいでもらってきた三年目の金魚が、小鮒ほどに大きくなったため、大きな水槽に移してやることにした。といっても水槽がないので、息子が赤ん坊の時に使っていたベビーバスを使い回すことにした。[ベビーバスに砂利を敷いたところ] 砂利を敷き、荒めの金網で覆うことにした。猫対策ではない。夜になるとタヌキやハクビシンと思わしき動物が自宅周りを徘徊しているためだ。[ベビーバスが広くて具合良さそうな金魚たち] 小さな金魚二匹は、今年のお祭りでゲットしてきたもの。他にも地蔵盆でもらったランチュウやリュウキンもいたのだが、3日と経たずに死んでしまった。 この三匹には長生きしてもらいたいが、これ以上大きくならないでもらいたいと父母は密かに思っている。
2010年10月17日
コメント(0)
ふと気が付くと、ヤモリが室内に侵入していた。我が家では間々ある光景だ。体長は7cmくらいだろうか。垂直面にしかと静止している。間近で見ると、目が爬虫類していて、迫力がある。[宅内に侵入したヤモリ] 裏が林の我が家では、各窓にヤモリが1~2匹縄張りを張っている。侵入したヤモリは浴室入口にいたので、その辺りの窓を縄張りにしているやつだろう。 ヤモリの入る隙間がどこにあるかと言うと、サッシ窓枠上部の溝だ。戸を外すために1.5cmほどの隙間が設けてある。ここから侵入してくるのだ。ムカデやゴキブリもここから侵入してくる。 ヤモリは捕獲して逃がすことにしているのだが、動きが敏捷でなかなか捕まえられない。今回は、 場所的にも許容できるのでそのままにしておいた。 翌日には姿を見かけなかったので、無事に外に出たのだと思う。 もう少し寒くなると、冬眠に入るので見かけなくなる。また、来年会おう。
2010年10月14日
コメント(0)
12年近く使っていたブラウン管の地上/BSアナログテレビが、ついに壊れてしまった。この半年ほど、映像が出るのに時間がかかったり、映ったかと思うと消えたり、赤くなったり緑になったりと「もう寿命だよ」というサインを出していた。 我が家はテレビを余り見ないので、「壊れたらテレビは止めよう」などど言っていたのだが、いざ壊れると子供のビデオを見たり、VHSやDVDの映画を見たりできなくてやはり困ってしまった。 仕方なくアナログテレビチューナー内蔵のパソコンモニターを別室から移設し、一ヶ月ほど使っては見たものの、サイズが15インチと小さいため、家族同士が肩を触れ合うほど近づかないと見えないのには、さすがに困った。 我慢しきれなくなった息子が我が家の地デジ化を推進し始めた。新聞に掲載されていた地デジ化の広報広告を冷蔵庫に貼り出し、「テレビを買って!」と事あるごとにねだり始めたのだ。 週に数本の番組を楽しみにしている妻も我慢しきれなくなり、ついに購入することに決定した。 予算は5万円。必然的にサイズは32インチに決まった。ちょうど近所のミドリ電化のDMが届き、予算に納まりそうな機種があったので、すぐに買いに行くことになった。 ソニー、DXアンテナ、シャープとも同じ価格と言うことで少し迷ったが、自社生産で頑張っているシャープにした。 旧29インチブラウン管テレビ引き取り、アンテナ設置工事なし、テレビ設置工事は自分でするという条件で、ほぼ予算に納まった。ただし、納期は2週間後。 納品日当日、学校からまっすぐ帰宅した息子は、 「おぉ、すっごい。キレイ。大きいやん」と歓喜の声を上げて小躍り。よほど嬉しかったようだ。 店頭で見た時、32インチサイズのテレビは「小さいな」と思っていたが、小さな我が家の居間に鎮座した32インチテレビは、思いのほか大きく感じた。無理して大きなサイズにしなくて正解だった。 納品から一週間。デジタルテレビは、 既に我が家になじんでいる。気が付くと誰かがリモコンを握り、チャンネルサーフィンをしている。どのチャンネルを回しても大して面白い番組を放送している訳でもないのに。 テレビを見る時間が少し長くなった分、就寝時刻が遅くなってしまったようだ。やはりテレビの魔力には、なかなか勝てないようだ。
2010年09月24日
コメント(0)
山端に立地する我が家の周辺には、いろいろな生き物が出没する。ニホンザルを筆頭に、シカ、タヌキ、トカゲ、ヤモリなどなど。先日はシマヘビが出没した。 今年はシマヘビを(無毒だが牙が鋭く咬まれると痛いとのこと)目にする機会が多かったのだが、逃げ足(※蛇に足はありません)が速く 、カメラに納めらることができずにいた。 しかし、今回は網戸越しに発見したため、こちらの気配を察知されることなく撮影に成功した。体長1mを超える、立派なシマヘビだった。ゆっくりと写真右方向へ進行していた。[体長1mを超えるシマヘビが出没] すかさずシマヘビの進行方向前方へ先回りし、撮影したのが次の写真だ。 [シマヘビと目が合った瞬間] 目が合ってしまった(^_^;。 その距離約2m。 5秒ほどこう着状態は続いたが、無益な折衝を避けてくれたのか、先方が180度回頭して去っていった。確かに体が柔らかい。 妻は「ひぇ~」と気持ち悪がっていたが、ヘビが徘徊すると言うことは、周辺に生息できる環境があると言うことだ。 確かに自宅周辺には田んぼや用水路があり、カエルなどの小動物も多い。これらを捕食しているのだろう。 ヘビが多数出没することは望まないが、彼らが生息できる環境が将来も続くことを願う。もちろん私たちの為にも。
2010年09月22日
コメント(0)
結婚したときに購入した羽毛布団、17年にもなるが一度も洗濯した事がなかった。先般の長雨のとき、羽毛布団の臭いが鼻に付くようになり、いよいよ買い替えかクリーニングかと思案していた。 そんな折、インターネットを検索してみると「自宅で羽毛布団を洗濯」している方が多数おられ、ダメ元でまねをしてみることにした。 [す巻きにしたダブルサイズの羽毛布団] 洗濯機の布団コース、または、湯船で手押し洗いとのこと。前者を選択すべく洗濯槽に入る大きさに布団をたたみ、紐で結わえる。 洗剤はウール用を使用。なければ頭髪用シャンプーでもいいだろう。 そして洗濯機に投入し「あれ、若干飛び出るぞ。まぁ、いいか」「と布団コースを? ないぞ。まぁ、手洗いコースでいいか」。 ピ、ピ、ピ。 と強引に洗濯機を使用しようとしたが、 さすがにダブルサイズの羽毛布団は大きかったようで、洗濯機は音ばかりで肝心の布団はまったく回りません(^_^;。 仕方なく、洗濯機で手押し洗い。脱水だけは、洗濯機でバッチリ完了。 [日干し中の羽毛布団] 布団カバーして日干しが良いと言うことなのでその通りに。ふんわり乾燥させるコツは、羽毛が偏って乾燥しないよう、こまめに布団の向きを変えたり、バフバフしたりすることにあるそうだ。指示通り、30分おきに実施。[乾燥が完了した羽毛布団] 朝の10:30頃から干し始め、夕方の5:30頃には、元通りふんわりと乾燥が完了。嫌な臭いもなくなり、見事羽毛布団の洗濯に成功。追記 強引に洗濯機で押し洗いしたため、洗濯機の内側に水がオーバーフローしたよう。言いたくないが、洗濯機の内部は石鹸カスと繊維カスとカビで非常に汚い。これで洗濯物がきれいになるのが不思議なくらいだ。 しかし、観念して翌日洗濯機を分解。水を取り去ると言う余計な作業を実施した。羽毛布団の洗濯の10倍位疲れた。
2010年09月16日
コメント(0)
コーヒー生豆を買った時、「鍋でも焙煎できるしね」と聞き、新しい自家焙煎を試してみた。 いつもはお気に入りのこの焙煎器を使っている。えっ!コーヒーって自分で焙煎できるの?究極のコーヒー豆手焙煎器「煎り上手」 美味しく煎れるのだが、「たくさん煎れない」ことと、一度にたくさん煎ると「手首が疲れる」と言う弱点がある(※一度にたくさん煎るための器具ではありません)。 この問題を解決できる焙煎器具の代用品を手近で探してみた。フライパンは浅過ぎて豆が爆ぜて飛び出すだろうし、、、あっ、パンチングメタル(鉄製)のざるが良いのではとの安易な着想でやってみた。[パンチングメタルのざるでお試し焙煎中] 中華鍋を煽るように焙煎してみた。直火なので早く煎れるようだが、見る間に焙煎ムラが発生。[焙煎ムラのできたコーヒー豆] う~ん。これでは味にムラが出てしまいますなぁ。なぜ焙煎ムラが発生するかを考察してみた。豆一粒ずつの大きさ、含水率が微妙に異なるため、火の通り方に差が出る炭火に面した豆が、他の豆より強く熱せられる豆が熱せられる(大きな放射熱とそれより小さな熱伝導)のは、炭火側の一面のみである。「煎り上手」のように四方360度の放射熱と熱伝導・対流熱で豆が熱せられる訳ではない 上記3つの考察のうち、1つ目は避けようがない(一粒ずつ選り分ければ別だが)。2つ目は素早くざるを煽り続ければ対策となりそうだ(ざるから豆が飛び出そう)。3つ目は、器具の材質と構造を変更する必要がある。 以上の実験と考察より結果が導かれた。手首が疲れても、従来どおりに究極のコーヒー豆手焙煎器「煎り上手」を使うと言うものだ(^_^;。 考察3を満足する材質(熱伝導率と熱放射率の高いアルミニウム) と構造、簡単な使い勝手を有する究極のコーヒー豆手焙煎器「煎り上手」は、シンプルにして実に良く考え抜かれていることが証明できた一日だった。さすが、自分が選んだだけのことはある(^_^;。 次回も手首のスナップを利かせ、コーヒー焙煎を楽しもう。
2010年09月07日
コメント(1)
焙煎器を買って以来、自家焙煎コーヒーが美味しいことを知り、隔週で自家焙煎に励んでいる。 生豆で300gほどを焙煎するのだが、少量(50gくらい)ずつしかできないため、 小一時間くらいシャカシャカと焙煎器を振っている。 炭火を起こし、シャカシャカと焙煎するのは結構好きだ。とかし、こう暑いと日中はとても焙煎どころではない。室内だと煙が充満するので屋外でやるほか無い。日の高いうちは、熱中症になってしまう。 なので焙煎は、少し涼しくなる夕方から開始する。と言ってもまだ暑いので、ビール(発泡酒だが何か)片手に日影でシャカシャカ。時を同じくして、蚊も活動を開始するので、長袖に帽子を着用する。 [夕方自家焙煎コーヒー] 蚊は焙煎臭が苦手らしく、焙煎している間にさされることは滅多に無いが、準備と後片付け時の隙を突いてアタックしてくる。 辺りが薄暗くなり2本目のビールがなくなる頃、ほろ酔いと伴に焙煎が終了する。空を見てふと思う。「冬は寒いのだろうな」。[焙煎したコーヒー豆を冷却中]
2010年08月04日
コメント(3)
芽を出したはっさくが大きくなってきたので、植え替えをした。[植え替えたはっさく][発芽した夏みかん] 静岡県に住んでいた頃、柑橘類の木が民家の庭に植わっているのを目にした。実が大振りだったが、はっさくか夏みかんか、どちらだったのだろうか。 [アサガオも発芽] 毎年日除け代わりに植えているアサガオも発芽した。今年は少し植えるのが遅かったので、日除けにはならなそうだ。
2010年07月18日
コメント(0)
何か動いたなと目をやると、カマキリが壁を歩いていた。[壁にカマキリ発見][体長5mmほどの小カマキリ] 孵化して日も浅いカマキリだった。自宅の裏が林のせいもあり、いろいろな虫が宅内に侵入してくる。今回は小カマキリ。 小さいとは言え、アップで見ると成虫さながらの迫力は健在。 毎度のことだが、外に逃がしてやった。
2010年07月16日
コメント(0)
今年は京都も長梅雨で、雨が降ったり止んだりの天気が続いている。少し晴れ間がのぞいた時に庭に出てみると、キノコが生えていた。[長梅雨でキノコ発生] 朝顔のツル巻きネットの重りとして使っている木なのだが、この長雨でキノコが生えたようだ。名前は知らないが、キクラゲのような外見だ。 興味深いので、このまま様子を見てみよう。
2010年07月13日
コメント(0)
梅雨の時期は、洗濯物がなかなか乾かない。我が家には、干す前と取り込んだ後に洗濯物を一時的に掛けておくため、室内の二箇所に物干し竿が常設されている。しかし、この季節は毎年、乾き切らない洗濯物で竿が満杯状態となる。 子供も大きくなり洗濯物の量が増えたため、今年はこの部屋干し竿二本では足りなくなってしまった。 部屋干し竿を増設すべく場所を検討した結果、階段に突っ張り棒を渡し、臨時部屋干し竿とすることにした。[部屋干しならぬ階段干し] 階段の上り下りの邪魔にもならず、空気の流れもあるため、既設の部屋干し場所よりも乾きが早いようだ。 最初は「怖い。とどかな~い。」と使うのを敬遠していた妻だが、気が付くと洗濯物が掛かっているので、背に腹は代えられなかったのだろう。 今日は洗濯物が良く乾いたようだが、夕方からは小雨が降り始めた。しばらくは、この階段干しのお世話になりそうだ。
2010年06月25日
コメント(0)
昨年より少し遅めのようだが、庭の紫陽花が咲き始めてきた。[今年の紫陽花を生けた] 昨年余り丈を短く剪定しなかったので、庭からはほとんど花を見ることができない。今年は2階から見るときれいに見えそうだ。 ところで巷でよく見かける紫陽花はセイヨウアジサイで、日本原産のガクアジサイを欧米で花が大きくなるように品種改良されたものだそうだ。 このネタは、最近KBS京都ラジオを聞いていると地元ネタとして番組の合間に流しているものだ。 因みに紫陽花には毒性があるようなので、食したり子供が口に入れたりしないように注意したい。
2010年06月21日
コメント(0)
「お父さん、樋から葉っぱが出てるよ」と言われ、「あぁ、樋に落ち葉が積もり過ぎたかな」と見に行くと、なんと樋から葉っぱが生えていた![樋から生えるたくましい葉っぱ] 「ほらな、葉っぱが生えてるやろ」「おぉ、確かに」。何の葉なのかは知らないが、たくましく生えている。樋から生える葉っぱを見るのは初めての経験だ。 自宅裏がヒノキ林なので、その葉が屋根に落ち、樋によく詰まるのだ。最も詰まるのがこの箇所。 なので写真のようにゴミ除けネットを取り付けてあるが、10年もほおって置いたので枡が詰まってこの有様と言う訳だ(逆に考えると、ゴミ除けネットは効果絶大!)。 この軒は、我が家の脚立で届く限界高さにあるため、ゴミ除けネットを取り付ける時も苦労した覚えがある。 梅雨が終わったら新たに高いはしごを調達し、樋掃除をしてやろう。
2010年06月19日
コメント(0)
美味しい果物を食べて種が出てくると、ふと植えてみたくなる。そうやって今年四年目になるのが、びわと柿である。[4年目のびわの木] びわは常緑樹で冬でも葉が落ちない。春になると古い葉を落としながら、新しい葉を伸ばす。[4年目の柿木(右側)] びわに圧倒されているのが柿(右側)である。柿は落葉樹で、冬の間は一枚の葉も無い。春になると芽を出し、葉を茂らせる。 この柿木は、去年まで2本あるびわの木に挟まれて日当たりが悪かったので、日当たりの良い南端に植え替えをしてやった。根を切った分、成長が遅れてしまったが、今年も無事に葉を付けてくれた。 柿八年とはいうが、所詮は宅地の花壇なのでとても八年で実を付けてくれるような成長振りではない。びわもまた然り。砂地なので、栄養が少ないのだろう。[芽を出したばかりの"はっさく"] 上の写真は、先日芽が出た"はっさく"である。頂き物のはっさくが美味しかったので種を蒔いておいた。と言っても、豆腐の空容器に土と種を入れておいただけである。 小さいが、かんきつ類の葉の形をしているところが可愛い。もう少し大きくなったら植え替えてやろうと思う。
2010年06月11日
コメント(2)
昼間の室内も暑くなりだした。そう言えば、もう衣替えの時期だ。と言うことで、日差しがよく差し込む西側の窓にすだれを吊るした。[西の窓に吊ったすだれ] 風によるすだれのあおりを抑えるため、すだれの下端と一階窓の格子を麻紐で結わえることにしている。これで台風のとき意外は、すだれを取り込む必要は無い(風の弱い京都の話)。 昔の人は賢い。直射日光を遮り風通しも良いすだれは、この夏も確実に室内の温度上昇を抑制してくれることだろう。
2010年06月09日
コメント(0)
焼きマシュマロとコーヒー焙煎を楽しんだ後、いこった(京ことばで「炭が赤くなった状態」)炭が少し残った。もったいないので、次回に再利用したい。そのためには、酸素を断って炭の燃焼反応を止める必要がある。 子供の頃、田舎に行くと薪で風呂を焚いていた。祖父が程よく焼け、真っ赤な炭になった薪を一斗缶に入れ、消炭を作っていたのを思い出した。 押入れからお菓子の缶を引っ張り出し、これに先のいこった炭を入れて蓋をした。クリア塗装してあったらしく、缶は煙を出して茶色に焼けてしまったが、炭火は見事に消え、消炭が出来上がった(写真撮り忘れ)。 目的は達成。次回に使用したい。 炭の後始末に!消火が楽チン!風情のあるスタイル!夏目火消し壷(小)炭火の消火に!火消し壷 小木炭・豆炭の保存、火消壷に。万能缶 8号
2010年06月01日
コメント(0)
コーヒー豆の自家焙煎器を手に入れてから、生豆を買って自宅でコーヒーを焙煎して飲んでいる。焙煎したてのコーヒーは、私には味がすっきりとし過ぎている。七日目前後がコクがあり私は好きだ。なので1~2週間分ほまとめて焙煎し、焙煎豆の状態を缶で保存している。 コーヒー豆の違いすら分からない私でも、自家焙煎したコーヒーをミルで挽いて入れると格段に美味しいのが分かる。 しかし、自家焙煎にも欠点はある。焙煎には台所のガスコンロを使うのだが、500gも焙煎した日には、換気扇を回していても台所は独特の焙煎臭が充満する(コーヒーの芳しい香りではない)。 加えて、チャフ(コーヒー豆の薄皮)がコンロ周辺に飛散し、少数は換気扇フィルターにまで及ぶ始末。後の掃除が大変なのである。 という理由から、屋外で焙煎することにした。 先日、七輪で焼きマシュマロをしたので、その後コーヒー豆の焙煎もやってみた。 [七輪と自家焙煎器] 最初は火加減が分からず、煎りが浅過ぎたり深過ぎたりしたが、5回目を終える頃にはコツをつかめた。炭火は炎が風に煽られることも無く、卓上のガスコンロなどを使うよりも屋外使用には向いている。 炭の扱いと火加減に慣れれば、焙煎時間はガスコンロと同じくらいだろうか。室内に煙が残らない分ありがたい。 [日が暮れ炭火の癒される] 気が付くと日が暮れ、周囲が薄暗くなっていた。炭火が良く見える。薄暗い中、赤く燃える炭火は美しく神秘的だ。しばし見とれて癒されている自分に気付く。たまには時間をかけて炭火でコーヒーを焙煎するのもいいものだ。日ごろの喧騒を忘れられる。 これからしばらく、七輪でコーヒーを焙煎することにしよう。
2010年05月29日
コメント(2)
電子辞書は重宝だ。リビングに置いて、調べたいときにサッと出して使える。図鑑や辞書もリビングに並べているが、使用頻度は圧倒的に電子辞書が勝る。 そんな電子辞書も昨年買い替え、はや二代目。我が家に不可欠な電気製品となっている。 そんな電子辞書が購入から半年と経たずに故障してしまった。液晶画面に何も表示されなくなってしまったのだ。電源を入れるとタッチパネルには表示があるので、液晶表示のみが故障してしまったようだ。 液晶画面の角度を調整するとき、一瞬表示が消えてしまうことが何度かあったため、怪しいと思っていた矢先だった。初期不良だ。ふとバスタブ曲線が頭に浮かんだ。機械物の宿命。仕方が無い。 しかし、使えなくなると非常に不便だ。如何に電子辞書に頼っていたかが分かる。急いで購入した電気店に持ち込み、修理を依頼した。メーカー修理になるとのこと。引換票をもらい帰宅した。 待つこと2週間弱。修理完了の連絡があったので引換に行った。カウンターで引換票を渡すと、プチプチシートでぐるぐる巻きにされた電子辞書を「これですね」と渡してくれた。 「直ってましたよね?」と尋ねると「はい、そのはずです」との返事。どうやら販売店では修理完了の現品確認はしないようだ。まぁ、数をさばく必要がある量販店なのでしょうがないか。一抹の不安があったが「そうですか。ありがとう」と答え、店を後にした。 帰宅後、早速動作確認をしようと、電源ボタンを押したが起動しない。電池切れかなと思い、ACアダプタを接続して再び電源ボタンを押した。 一瞬起動画面が表示されたかと思うと「パチッ」と言う音とともに画面が消えた。嫌な予感(-_-;。電源ボタンを押しても何の反応も無い。 と、プラスチックが焼けたような臭いがした。んっ?電子辞書を見回すと、液晶画面の裏側の外装プラスチックの一部が熱で変形していた。 電気回路がショートしたのだ。修理から帰ってきたばかりなのに...店頭での不安が的中してしまった。宝くじは当たらないのにぃ~。 「壊れたものは仕方ない」と気を取り直し、販売店に電話で連絡。夜にも拘らず外回りの担当者が自宅まで来てくれた。きちっと挨拶をし、お詫びもいただいた。真摯な応対に気分も良くなる。 再故障の経緯と症状を一通り説明し、再度メーカー修理となった。今度は念のためACアダプターも添付となった。 待つこと2週間弱。 合計すると修理完了まで約一ヶ月。電子辞書依存症も直ろうかという期間だった。 当然だが、販売店が自宅まで届けてくれた(感謝)。今度は目の前で正常稼動することを一緒に確認した。「動いてますね」「動いてるね」「ご迷惑をおかけしました」「いや、一生懸命対応してくれてありがとう」「では、失礼します」 戻ってきた電子辞書は、本日に至るまで、問題なく動いている。便利だ。お陰で家族一同、再び電子辞書依存症となっている。
2010年05月24日
コメント(0)
相次いで壊れたラジカセとコンポの後継として、オークションで中古ミニコンポを調達しました。シャープ SD-CX11(←リンク先PDF)(2003年製)下写真左シャープ SD-GX1(2004年製)下写真右 いずれも入手候補としていたものです。Auviシ リーズでΔΣ1bitデジタルアンプ搭載の機種です(後者はリモコンが無かったので、別途落札しました)。いずれも約4千円+送料で入手できましたので、2台で1万円以内の予算に収めることができました(^_^)v。 [オークションで落札した中古ミニコンポ達] さて、まずは動作確認です。CDやMDの再生・録音、AM/FMの受信などをざっと確認し、不良箇所と程度を確認しました。ここでは問題なしです。 次は、清掃です。中古パソコンでもそうですが、機器の外も中も、汚れや埃で汚れているので、丁寧に掃除をしてやります。雑巾、家庭用洗剤、歯ブラシ、綿棒、エアダスターを使います。 結構、タバコのヤニの臭いがします。外装を拭くと、雑巾は茶色になりました(^_^;。 内部の掃除です。凝った作りではなかったので、数本のねじを外すだけで済みました。やはり綿埃が積もっています。エアダスターと歯ブラシ、綿棒で埃を丁寧に払いました。 中古でしたがたいした傷はありません。掃除できれいになりました。うきうきしながら電源とアンテナ、スピーカーを繋いで設置しました。 [設置された中古のシャープ SD-CX11(2003年制)][設置された中古のシャープ SD-GX1(2004年制)] いずれも以前の機器より、ずいぶんと良い音で鳴ります。中古とはいえ、新しい物は嬉しいものです。また、音楽を聴こうという気分になりました。 こうやって考えると、中古品のオークションは安価に入手できて良いですね。掃除をしていると愛着もわいて来るし。 しばらくの間は、安定して機能するか、注意して使用したいと思います。 (おわり)
2010年04月16日
コメント(0)
これまで我が家で使っていたラジカセとコンポが、相次いで故障しました。[故障した古いラジカセとコンポ] 前者は1999年製でMDが、後者は1992年製でWカセットが再生・録音不能になりました。まぁ、それぞれ11年、18年も使ったのですから、よくがんばってくれたものです。感謝。 と言うことで、買い替えるべく、電気店に足を運びました。やはり一昔、二昔前の機器に比べると、安価なものでも音が断然良いです。 昨今は、iPodと連携できる製品が多数を占のだなぁと一頻り時代の変化に浸った後、故障したものと同機能の製品を探しました(iPodは使ってない)。が、MDレコーダーの付いているものが...余り無い(^_^;数少ない製品の値札に目をやると、数万円の価格が付いてます。う~ん。 売り場で一頻考えた末、中古のミニコンポを1万円以下で購入することに決め、電気店に別れを告げました。 さて、どのメーカーのどの製品(中古)にするか。 オーディオには、妻も私も余り拘りがありません。よって、今まで使っていた機器と同機能で安価、程々に良い音がする物を選ぶことにしました。 早速、インターネットオークションを覗いて見ると、程度の良さそうな中古コンポも多数出品されていました。機種にも寄りますが、1万円以下でも条件を満たすものが十分に落札できそうです。 中古MDコンポで絞ってみると、次のような傾向がありました。出品が多い(150~200件):Victor、ONKYO、KENWOOD、SONY、Panasonic出品が少ない(50~100件):SHARP、Pioneer、DENON、AIWA人気メーカーは、ONKYO(やはり音が良いようです)人気機種は、各社の「名機」と言われるもの低価格の動作確認済み品は、機種に寄らず人気が高い価格がこなれるのは、発売年が5年程度過去から 価格.comを中心に過去の機種をいろいろ調べ、次の2つに絞りました。ONKYOのFRシリーズSHARPのΔΣ1bitデジタルアンプ搭載のAuviシリーズ FRシリーズは現在も発売されており、新旧機器の出品数が多く、程度の良いものからジャンク品まで、玉石混合と言った様相です。 一方のAuviシリーズは現在も存在するものの、コンポは2006年発売を最後に消え、カタログにはラジカセが残るのみとなっているようです。自ずと出品数も少数。しかし、稀少で高価と言うことは有りません。 個人的には、理系なので「ΔΣ1bitデジタルアンプ」に興味が向きます。デジタル信号増幅により高効率(省エネ)、高音質という謳い文句です。 ともあれ、この線でうまく落札できれば、2台で1万円以内に納まりそうです。 さて、何が落札できることやら。(つづく)
2010年04月11日
コメント(0)
コーヒー豆の自家焙煎器があるのを知り、興味があって自分でもやってみました。 焙煎したコーヒー豆や粉だと、一月もしないうちに味が悪くなってしまいますが、生豆の状態だと長期保存が効き、しかも煎りたてで美味しいコーヒーが飲め るのは嬉しいですからね。で、購入したのは下記の焙煎器「煎り上手」。非電化工房さんの発明品です。えっ!コーヒーって自分で焙煎できるの?究極のコーヒー豆手焙煎器「煎り上手」 コーヒーの生豆も購入しました。 意外と売っているコーヒー屋が少なく、結局通販にしました。生豆の臭いは、青臭い臭いで、お世辞にも良い香りとは言えません。[コーヒーの生豆] 焙煎器「煎り上手」に生豆を投入し、ガスコンロの火の上で、手首のスナップを利かせながら左右にフリフリします。[自家焙煎器「煎り上手」で焙煎中] 投入する生豆の量にもよりますが、7分ほどで焙煎完了。青臭い臭いがし、コーヒーの良い香りはありません。息子は臭いと言って逃げていきました。 パチパチと豆の爆ぜる音が聞こえ出したら焙煎完了の合図。好みの煎り具合を音と豆の色で判断し、手早くざるに上げて冷まします。煙が立ち昇ります。[焙煎直後のコーヒー豆] 豆を冷ましながら豆皮(チャフ)をフーフー吹き飛ばして取り除きます。ガスコンロと流し台は、チャフだらけになります(^_^;。 [コーヒー豆から選り分けた豆皮(チャフ)] 焙煎後のコーヒー豆は、水分が飛んで軽くなりますが、粒は一回り大きくなります。 焙煎後の豆は、コーヒーの香りがします。[コーヒーの生豆と焙煎豆] コーヒー豆がさめたら手動式ミルに投入し、ガリガリと挽きます。挽き始めるとコーヒーのすばらしい香りがたち始めます。[手動式ミルに投入したコーヒー豆] 挽き終わった後のコーヒーの香りは、抜群に良いです。 [挽き終わった後のコーヒーの粉] 早速ドリップして頂きました。はっきり言って、美味しいです。何度か焙煎して入れていると分かってきたのですが、焙煎直後の豆で入れたコーヒーは、美味しいのですがあっさりとし過ぎていてコクがありません。翌日以降、3日後くらいが美味しいように感じました。 コーヒー一杯を飲むのに手間と暇をかける。その時間と気持ちの余裕が贅沢であり、コーヒーの味が更に引き立つように思いました。 でも、コーヒーはフードマイレージが大きい食品ですよね(^_^;。
2010年04月09日
コメント(0)
全国的に寒の戻りのようで、朝起きると京都でも雪が積もっていました。 桜が咲いてから雪が積もるのは、非常に珍しいことですね。屋根には5cmくらい積もってました。 積もった雪も午前中で融けてなくなってしまいましたが、真冬のように寒い一日でした。
2010年03月30日
コメント(0)
近所の桜が、だいぶんと咲いていました。 [近所の桜] まだ咲いてない木もありましたが、気の早いものは新芽を出し始めていました。京都にも、日一日と春が近づいているようです。
2010年03月27日
コメント(0)
10年ぶりに台所の模様替えをしました。重い家具が多いので、事前に模様替えプランを決定しておきました。 まず、事前に台所と家具や冷蔵庫の寸法を測って縮尺1/20分の平面図を作りました。家具も同様に図化し、ハサミで切り抜いておきます。その平面図を家族で囲み、切抜いた家具をあーだこーだと動かして配置を検討し、事前にレイアウトを決定しておくという方法です。 過去、引越で三度ほどこの方法を使用しましたが、効果は絶大でした。当日家具の配置に迷うこともなくなるので、引越屋さんにも大好評でした。[台所の模様替え(前)] [台所の模様替え(後)] 当日は、計画通りに食器棚は上下を分離して並べ、冷蔵庫は流し台と一列に並べました。部屋の中央部から背の高い家具を排除できたため、以前よりも随分とすっきりした印象になりました。 また、以前は物置台となっていたテーブルを中央に移せたことで、それ本来の目的での活用が可能となりました(早速ホットプレートで焼きそばをしました)。 ついでにうっとうしかったカーテンをはずし、ポリカーボネート製のプラダンをカーテンレールを利用して窓ガラスの内側に立てかけ、簡易二重窓としました。 部屋が明るくなり、断熱性もかなり良くなりました。お陰でガスファンヒーターを出力の小さいものに交換した位です。もう一方の窓も同じようにすれば、更に効果が期待できそうです。 家族のお気に入りの場所が増えた一日でした。(おわり)
2010年02月13日
コメント(0)
先日断熱材を追加したとき、屋根裏で新たな蜂の巣を発見しました。これまでこの箇所への進入経路が無かったので、未確認でした。昨年の「屋根裏に蜂の巣が」の時よりも大きい蜂の巣です。[屋根裏で新たに発見した蜂の巣] 恐らく、3年前に駆除してもらった時に作られた蜂の巣だと思います。直径が15cmくらいの楕円球です(一緒に写っている柱が10cm角)。蜂たちは、左下に写っている小屋裏換気用のガラリから出入りしていました。巣の材料は、色から察するに我家の隣地の桧林の皮のようです。 [蜂の巣直下の様子] 巣の直下には、働き蜂の死骸などが派手に散乱していました(断熱材を敷く時に掃除をしました)。姿形から「クロスズメバチ」か「ツヤクロスズメバチ」と思われます。 既に蜂の姿は無く空き家のようですので、蜂の巣は記念に?そのままにしておきました。蜂も安心して住める優良住宅と言うことで(^_^;(おわり)
2010年02月09日
コメント(0)
白土三平氏の「カムイ伝」を読みました。江戸時代を舞台に武士や農民など、多岐にわたる身分・階層の人々が登場する壮大な物語です。時折、猿や犬の社会も描写され、人間社会と差異や類似の対比がされている点もユニークです。 全商品 送料無料&ポイント5倍!!【漫画】カムイ伝全集 外伝 (1-11巻 全巻)漫画全巻ドットコム【41879】全商品 送料無料&ポイント5倍!!【漫画】カムイ伝全集 第二部 (1-12巻 全巻)漫画全巻ドットコム【41879】全商品 送料無料&ポイント5倍!!【漫画】カムイ伝全集 第一部 (1-15巻 全巻)漫画全巻ドットコム【41879】 現代とは、時代背景が大きく異なるはずなのですが、カムイ伝に描かれる社会状況(政治と金、貧しい民...)は現代社会と酷似しており、時代が下り科学が進歩しても、人間社会が抱える問題は、普遍であると感じました。 現代社会で自分が置かれている立場や状況をカムイ伝の登場人物に見つけることができ、大変興味深い作品でした。
2010年01月21日
コメント(0)
全114件 (114件中 51-100件目)