大玉南洋真珠のお店ルコリエのブログ
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南アフリカの北、ボツワナという国には、オカバンコという、世界最大の内陸湿地帯があります。そこはオカバンコ河が作り出した15000平方キロという関東平野に匹敵する広大な湿地帯に無数の動物達の楽園になっているのです。<オカバンコを空から空撮したものです>そしてこの大湿地帯の内部には、飛行機でしか入れない無数のキャンプ場が点在していて、野生動物達のど真ん中でキャンプをすることが出来るのです。「夜はテントからは決して出ないように」キャンプの管理人から言われて、一人でテントの中で一晩過ごしました。このキャンプは、世界の他で味わったことの無い体験でした。ライオンが自分のテントを通るかも知れない、その緊張感でベッドで眠れないでいると、どこからともなく木管楽器のような不思議な高音が聞こえてきました。キーン、キーンという音が森の中に響き渡りまるで神話か御伽噺に入り込んだような不思議な気分にさせてくれるのです。目の前の湖から聞こえるカバのなき声や、パキッという小枝がなる音に、何度もうつつから目を覚ましたりしたものの、アフリカのジャングルで過ごした夜は今でも最も忘れられない夜の一つなのです。
2008年06月24日
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