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真っ白に枯れ揃った紙細工のような笹の葉。あちらこちらで青々と生命力を見せつける笹1本1本にしっかりと寄り添っている光景は、強き者が弱き者をいたわり弱き者が強き者を癒しているかのようです。これって、植木屋さんが植えたんでしょうが、きっと自然の摂理に則った訳があるのでしょうねえ。前回の真っ青!を受けて、ちょっと無理があるようですが、そうです、真っ白なのは枯れ揃った笹の葉もそうですが、実は私の頭の中なんです。息子は昨日は、一夜漬けながら珍しく線形代数学の試験勉強をしっかり集中してこなし、その結果、ほぼ完璧だったよと帰宅したのでした。なのに、何故かうつむき加減。彼は、物事の重要度を計るのが苦手で適切な反応がなかなかできません。その一方で、動揺しているときには心の動きがすべてが態度に出てしまいます。言葉を待つと、案の定、「あのさ~、実はさあ~」「どうしたの」と私。や、やはり 。さて、今回は何をやったんだろう。「実は、今日、もう一つ試験あったんだわ」「!!!?。もう何やってんだよ。そのときにすべて手帳に書き留めておいて毎日それを確認しなよって言ってるじゃん」「わかってんだけどさあ、先週、配られたプリントの最後に書いてあったんだわ」ここは、父親らしさの見せどころ。前日、一夜漬けながら頑張った彼のことを思い出して、この日は珍しく、説教を3分で終えたのでした。そして、妻から、「パパ頑張ったねえ」と褒めてもらいました。ここまでは、真っ白!の話。実はオマケが。馴れないことをするとやはりハプニングが起きます。今夜、病院で治療中、しっかり布団を掛けているのにやけに背筋がゾクゾクする。「温度上げてください」、と看護婦さんに言ったら、「あら、今夜は結構病室の温度高めだけど」治療を終え、念のため体温を計ってもらったら、38度2分。うーん、これには真っ青!って昨日の日記とループしてしまいました。息子のことをいつもボーっとしていて何も気づかないなんて言っておいて…。熱出しながら、布団に潜り込んで携帯て更新している場合ではありませんね。おやすみなさい。皆さま、ご自愛を。Last updated Jan 31, 2008 11:01:18 PM今夜も熱が下がりません。
Jan 31, 2008
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真っ青です。今日の冬晴れの空もそうですが、息子のスケジュール感のなさにです。何度も何度も思い知らされていてわかり過ぎるくらいにわかっているつもりなのですが、その場面に直面するとやはり茫然とするしかありません。大学ではやらなければならない事に対して、いちいち事細かに指示が出るわけではないことから、自分でスケジュール感が持てないと事が上手く運びません。試験も今週から始まってくるようなのですが、その前に押せ押せなっている提出を義務づけられた課題に追われて試験対策には何も手が着けられていないばかりか、その押せ押せの課題自体もまったく完成の見通しがたっていません。今日は娘をデイサービスに出し、妻は学生時代の友人との昼食会に出かけました。私は娘とそして妻を送ってきた後、息子が寿司が食べたいというので久し振りに2人で外で昼食を取ることにしました(結局、彼はメニューを見て急遽、鰻重に変更したのですが)。そして食後、自宅に息子を降ろして妻のお迎え、娘のお迎え、夕方、自宅へ帰るや否や私自身の用があって外出と珍しくバタバタしました。息子は、昼食時を除いて朝から家に一人っきりだったので、せめて今日中に微積の課題だけでも終わらせようよと、出かける前から話をしてありました。昼食前に帰ったときもそして夕方帰ったときも、そっと部屋をのぞくとパソコンに表れた数式を書くためのLaTeX画面を見ながらパタパタと真面目にやっている様子だったので安心していたのですが…。今日1日、6時間ほどでもうすっかり終わっているだろうなと思っていた課題が、先ほど聞いたら7問のうち1問しかできていませんでした。聞くと、パソコンで書いていたんだけど重積分の記号が上手く表現できずにLaTeXの本で調べてたんだよと。他にも上手くいかないところもあってと。よく聞くと、この課題、別に手書きのまま提出してかまわないらしいのです。思わず、おいっ、たのむよ~。2番以降、手書きでやるように指示しましたが、時既に遅し、とても間に合わないでしょう。手書きでも、やはりスケジュール感なくマイペースでやっていますので。結局、最初の3ページの1番だけが綺麗にプリントアウトされた用紙に、2番以降クシャクシャになったレポート用紙に手書きされた読みづらい課題は、完成することなく中途半端なまま提出されることでしょう。試験勉強の方は明後日から始まる専門科目とその次の語学は、一夜漬けでしかも大幅時間切れで臨むことになることでしょう。親は真っ青でも本人はまったく平静な様子です。大物かも。
Jan 27, 2008
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昨夜未明から降り続いている雪で一面の銀世界!のはずだったのですが、今朝の路面は濡れてさえいませんでした。東京には結局、雪は降りませんでした、妻が見つけてくれた雪対策グッズ、ワンタッチ雪道滑り止めスパイクとでも言ったらいいのでしょうか。靴にそのままフリーベルトで固定して装着する優れモノ、のはずです。いろいろ苦労してなんとかこれを手に入れてくれたのは、裏を返せばいかに私が雪道で転ぶ心配が大きいかということです。このスパイクのお陰で、いつも雪が降ると転ぶのではと憂鬱になっていた通勤が何やら楽しげなものに変わりました。昨夜は、通勤路に積もった雪を頭の中に描きながら、就寝前にウキウキしながら通勤靴にこのスパイクを装着したのでした。興奮のためか、2時半過ぎに目が覚めてしまい、チラリと窓の外を覗くとまだ雪にはなっていないようでした。 朝起きて、朝食もしっかり済ませて出かける用意をして、まだ暗さの残る中、玄関をカチャカチャ乾いた音を響かせながら外に出ました。な何故、積もってないの。てっきり一面雪で真っ白だと思っていたのに。道路で、むなしくスパイクのフリーベルトをバリッと取って、付属の専用ケースにしまったのでした。専用の袋、多分防水でしょう、まで付いているなんて、なかなかのものでしょう、って。そんな締め方をしたかったわけではなかったのですが。あれっ、これってもしかして、クリスマスプレゼントのお返し?だとすると、あのコーチの新作バッグとはあまりにバランスが悪いのでは。「お金のことでネチネチ言う男は小さく見えちゃうよ。どれだけ心がこもっているかということよ」と多分切り替えされるので、やはり、妻には黙ってありがとうと言っておくしかないですね。
Jan 21, 2008
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現在の偽らざる心境です。脳疾患・四肢障害の娘の将来に対する不安がかなり重くのしかってきています。そして、それに伴う家内の精神的負担。半年ほど前までは、間違いなく息子の発達障害が一番の心配事でした。もちろん、娘の障害もほぼ同程度に心配だったし、自分自身の内臓障害も心の片隅にはちょっとは引っかかってはいたのですが。現時点では、心配度は間違いなく娘の障害(将来)>家内の精神的負担>息子の障害(将来)>>>自分の障害という感じになっています。娘の将来がとても心配になったのは、将来展望がまったく開けないからです。例え、今が凄く苦しくとも、将来の希望というか構想をかすかにでも頭の中に描くことができれば、そこに向かって努力することで不安も紛れるのですが。私自身の障害は、状態が悪くなるスピードが少しでも遅くなるようになんとか上手く付き合っていくしかないので不安がないわけではないのですが、精神状態は理性のコントロール下にあります。息子の障害は、最近になって発達障害者支援環境が緒に着いたばかりとはいえ、社会での認識も高まりつつあり、なんとか方向感も出てきているような気がして、将来が必ずしも真っ暗な状態のままというわけではなくなってきています。それに、大学生活も何とかやっているし。それに対し、言葉も持たず意思表示が不十分なうえに、四肢障害もあり下の世話も要する重度重複障害の娘は、今の養護学校を終えると行くところがありません。笑ったり泣いたり叫んだり表情が豊かなことが時に恨めしいこともありました。いっそ、まったく何もわからないのであれば私達が面倒を見切れなくなる前にどこか適当な空きのある施設にでもと思ったこともあります。とにかく、娘のことに関しては、できれば私達のどちらか残った方が亡くなる直前に逝ってくれるのが最善かななんてバカなことをこれまでにも何度か真剣に考えたことがあります。とても情けないのですが。そんな時、まったく混じり気のない笑顔を見て思わずぎゅっと抱き締めたりするのでした。娘は、いろいろなタイプの子がいる施設ではおそらくもっとも手をかけてもらえない、そしてつらい思いをするタイプでしょう。私達が亡くなった後のことを考えると、娘とよく似たタイプの子を集めたケアホームを親同士で作るのがベストなのでしょう。それしかないのかもしれません。1年以上も前から家内の体調がすぐれないのは、息子のこともありますが、おそらく娘の卒業後のことを考え、様々な作業所や生活実習所を見て回ってその現状の厳しさを実感してきたからでしょう。明けない夜はないことはわかってはいるのですが、今回のわが家の夜は少し長い夜になるかもしれません。
Jan 18, 2008
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今年になって、10日間が過ぎ、息子も大学が今週から始まっているので、ここまでのところで、大学に提出するものを忘れていないかなど話し合いました。今週提出する課題は、実験リポートなどを含めて3つ4つあったようですが、すべて提出したとのことでした。でも、やはり、すべてがすんなりとはいくはずもなく。実は、今日(金曜日)提出しなければならないリポートを仕上げてファイルに入れてあったのを、そのファイル自体を自分の部屋に忘れて大学に行ってしまったそうで、家内にメールで指示して大学まで運ばせたのでした。それはそれとして、まあ、新年も滑り出しは何とか上手くいっている方だねなんて話していたら、実は、オヤジとお母さんに内緒にしていることがあるんだと思わせぶりな態度。なんだ、なんだ、教えてよといって聞き出したら、実は、黙ってたんだけど、大学の近くにある神社に一人で初詣に行ってきたんだとの話。えー、なんで、なんでと聞くと、今年は、正月からオヤジが風邪で寝込んでて、初詣行ってなかったので、今週、時間を見つけて行ってこようと思ってたんだとのこと。初詣の様子を詳しく聞き出しました。大学の午後一番の講義がない日を選んで、昼の時間を利用して出かけたそうです。まず、神社に行ったらまだお参りにきている人達が結構たくさんいて、大鈴のぶら下がっている中央の辺りの人の列につき、一番前まで押し出されたところで、賽銭箱に100円を投げ入れ、2礼2拍手1礼して3つのことをお祈りしてきたとのこと。その3つのお祈りの第1番目が、なんと家内安全なのだそうです。次に、進級できるように。そして、3つめがお金が貯まりますように。これは、この春、鉄研の旅行とスキーの予定があってそれにできれば箱根に小田急ロマンスカーで温泉に入りに行きたいとのことで、お金が要るのだそうです。その後、100円出しておみくじを引いたら、大吉だったのでこれは縁起がいいと神社の木に結んで気持ちよく大学に引き返したのだそうです。しかし、一人でこっそり初詣に行って、正式に2礼2拍手1礼でお参りして。しかも、しかもですよ、お祈りの最初が、まずは家内安全とは。吃驚するやら感心するやら。新年早々、完全に息子に1本取られてしまいました。突然の家内安全発言には、不覚にもうるっときてしまいました。
Jan 11, 2008
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昨年末から本年初にかけて風邪を持ち越してずっと寝込んでいて、ずっと家にいて、息子の日常生活が社会の中ではかなり困難なことを改めて思い知らされました。年の変わり目とか学年が変わるなど人生のステージが変わる段階で思い知らされることが多いのですが、2008年初もやはりそうでした。自分の興味あること、好きなものが目の前にあると幼児並の行動しかとれない。とにかく、我慢が利かない。理性がまるで本能に負けてしまう。理性というものがすっかり欠けているかのような単純な言動。自分が好きなものがあると小さな子どもたちに先んじてそれを取ってしまう。自分が興味のあるものからは、どんな状況であってもなかなか離れられない。甥っ子、姪っ子が集まる正月なんぞは成長度の確認の場のよう。そんな状況の中で彼は誰も気にすることなく、親の苦しさなど微塵も感ずることなく、自分の気持ちだけに従順に行動してしまう。その時の空気が読めないのはそれは彼の特性として理解しつつも、親の方はなんともしようのない疲労感に押しつぶされそうになります。わかってはいるはずなのですが。今日だって、本人も含めみんな風邪気味だし、娘が明日から学校だから早めに寝ようと言っても、今見ていたテレビ番組を途中で止められない。その固執の仕方が異常。どうやら態勢が不利だと感じるやモノにまで当たり出す始末。結局、説得してDVDレコーダーに録画して明朝見ればということでやっと納得。とにかく、興味を示したものから彼を引き剥がすのには骨が折れます。今日はまだしも家族だけの場だから私たちのストレスも大したことはないのですが、子どもたちが集まってきて見たい番組があっても本人が既に見出している番組があると、もうまったく対応できないのには恥ずかしいやら申し訳ないやら。自分の好きな寿司はドンドン食うわ、自分の見たい番組は見続けるわ、いくら事前に言い聞かせてあってもまったくどうしようもありません。まだ社会に出て働くまでには何年かあるにしても、やはり、社会に出る時には、明確にハンデを示して、それを前提に働く場所を探さなくてはならないのかなあなんて考えた2008年正月でした。これからどんな大学生活が待っているのやら。またまた、携帯でウダウダと書いてしまいました。
Jan 7, 2008
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