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少しの間、大阪のとあるお店で働かせてもらっていたけど、久しぶりに日本で働く私にとって、けっこう色々新しい発見とかカルチャーショックもあった。 ヨーロッパでの生活にすっかり慣れていた私は、向こうのさっぱりとした人間関係になじみ始めていたけど、この日本の「差し入れ」とか「お土産」文化に少し驚いた。どうしてかわからないけど、自分の中で、そういう習慣て、日本でももう衰えていっているのではないかと思っていたみたい。 お店の人の知り合いや親戚、友人などが久しぶりにやってくると、皆ほとんど必ず差し入れを持って来てくれる。居酒屋のような、和食的な物をを出すお店なのでお店なので、大体皆甘い物が多い。和菓子だったり、プリンや菓子パンだったり、それはもうデパ地下の甘いもの売り場に少し詳しくなりそうなくらい。始めは「とても気のきく人だなぁ。私まで頂けるなんて!」といつも驚いていたけど、これが、本当に色んな人が持って来てくれるようになると、「これが日本の習慣なんだ。」と始めて、改めて気づき始めた。たまに親戚の方なんかでうっかり持って来るのを忘れていたりする人は、とても申し訳なさそうに、「買っておいたのに持って来るのを忘れてしまって・・」とか「手ぶらで本当にすいません。」などと、逆に謝っていく人までいる。 そういう差し入れ文化を見ているうちに、「私は今まで持って行くべき場所にきちんと持って行っていただろうか・・?」ていう不安にかられてきた。ポルトガルなんかは、まだヨーロッパの中ではそういう「たくさん作ったから食べてね!」とお互いに作った物を持って行ったりする、温かみを感じる人間関係というか、習慣みたいなのが見られて楽しかったけど、イギリス人なんかはとってもさっぱりしすぎていて、逆にこちらが何かお土産などで持って行くと、向こうが「なぜ?」と戸惑ったり、気を使ったりして、失礼にあたるのではないかとさえ思ってしまうことがあった。これって私だけの印象かな?他の国にお住まいの皆さん、いかがでしょう? それ以来、どこかに小旅行に行くと、必ず「お土産」を買うようにしている。お土産って、なんだか面倒くさい習慣だなぁと思っていたけど、最近では誰かが持って来てくれるご当地の名物を試してみれたり、それが話のきっかけになったり、何よりも美味しい物が食べてみれることも嬉しいし、なかなか楽しい文化だと思うようになった。デパ地下もそりゃあいつも込み合って、盛り上がっているわけだ。さすがに旅行で、お土産を買うのに大半の時間とお金を費やしてしまう人を見ると、「もう少し自分のための時間を楽しんでもいいんじゃない?」て思うこともあるけど、やっぱり自分の持って行ったもので喜んでもらえるのって、嬉しい♪
2008年03月24日
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生まれて始めての場所や体験が多い今日このごろ。今回は、始めての落語です。まさか自分でも落語をわざわざ聞きに行くとは思っていなかったのだけど、たまたま母とその友人たちがまとめて取ったチケットが余ったので、一緒に連れて行ってもらったのだ。天満にある、その場所は「繁昌亭」。数年前に、大阪にも落語家たちのための場を作ろう、ということで桂三枝が作ったという、まだ新しい場所。最近はNHK連続ドラマ、「ちりとてちん」などで、落語が盛り上がって来ているらしい。それが理由かはわからないけど、会場1時間ほど前からすでに人が行列を作っていて、大賑わい。お昼は自由席のみなので、並んでよい席を見つけないといけない。落語って、テレビで見たことがあったりするだけで、いまいちどういうものなのかがよくわかっていなかった。まずは席をほとんど最前列に取り、パンフレットをもらう。その日によって、出る語り手の顔ぶれが少しずつ違うらしい。始めに若手の元気いっぱいの語り手が出て来る。何でも、見に来たお客さんに、旅気分を味わってもらうため、始めは旅の話から始まるのがよくあるパターンらしい。何でも、今大阪にいる語り手の数は全部で約200人。でもこうやって、落語のための場がなかったので、繁昌亭ができるまでは、漫才の間に話したりしていたそう。東京でも落語は盛り上がっているそうだけど、西と東の違いって、本当に面白い。もしかして、東の人は、西の人のことなんて考えたりもしないのかもしれないけど、西の人というのは、しょっちゅう自分たちを東の人と比べてるような気がする。今回の落語でも、それがネタになっているお題もあった。だいたいそういう話の時は、皆自分たちのことを笑う。東京の人は冷静でクールで、理屈でものをいうけど、大阪の人は単純でストレート、思ったらそのまま口に出るとか、大阪は庶民的で下品とか。西と東で喧嘩をする時に、東京の人は、「君はあのときああいったけど、それはあれがこうでこうだから、こういうことになるのに・・」と理屈をこね回して攻めて来るのに対して、大阪の人の答えは「やかましい。」の一言。この話には皆爆笑。やっぱり西と東のネタって、どの世界でも大阪では必須なんだねー。まあそれだけ自分たちの国を愛しているっていうことかもしれない。途中で津軽三味線のユニットが出て来たり、マジックショーがあったりもして、落語も続々と語り手が登場し、3時間という時間もあっという間に過ぎてしまった。面白い落ちがある話ばかりだと思っていたら、人情話もあったりで、ついつい引き込まれて行く。着物を着て来ている人もちらほら。なんでも繁昌亭では、着物を着て来場した人には、100円入り大入袋を進呈しているそう。こうやって、着物を着る文化を盛り上げていこう、という動き、とてもいいと思った。次回は私たちも、着物を着て、また着たいね、と話した。外の天満宮の前は、梅がとても奇麗だった。春だなぁ。。
2008年03月14日
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もう過ぎてしまって、一歩遅れた話題なのだけど、もっと遅れる前に急いで。。 私たちが小さい頃は、毎年押し入れから出して来て、母と一緒に飾っていたケース入りのおひな様。今は私も妹も家を出ているので、数年前までは、おひな様とお内裏様だけが2体こじんまりと飾られたりしていた。 そして去年くらいから、うちに登場したのはこのおひな様! ものすごく可愛らしいでしょう?ウサギちゃんなのです。ちょこんと可愛らしくすまして座っている。これ、母が京都の宇治にある古道具屋さんを訪れた時に見つけたもの。これは手作りなのだけど、なんと80歳のおばあちゃんによって毎年数体ずつ作られていたもので、母が買ったこのうさぎちゃんを最後にもう作っていないそう。そんな、とても貴重なおひな様がうちにやってきたんです! 着物も本物の着物の布を使っていて、一つ一つの細かいところがとても丁寧に、本物に近く作ってあり、どれだけ見ていても全然飽きない。うさぎちゃんの柔らかい体が着物を着ていても、全然窮屈そうではなく着心地良さそうにほっこりしている。一体一つ作るのに、どれくらい時間がかかったのだろう?うさぎちゃんだけど、これはまさに大人のためのおひな様。これからも毎年出て来るのが楽しみです。 ちなみに隣に飾っているブルーの花瓶、私がもう10年以上前にスペインに卒業旅行で訪れた時に、マヨルカ島で購入したもの。わけもわからずバルセロナで旅行会社に飛び込んで申し込み、マヨルカ島まで行ってしまったあの頃が懐かしい・・。
2008年03月11日
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だいーぶ日が経ってしまったけど、前回のラーメンの話つづきで。。ラーメンと言えば、博多!そこで、博多に行って参りました。初の福岡上陸です。九州は、高校の卒業旅行の時に行った、長崎のハウステンボス以来。あの頃は、旅行の意味もよくわからずに、初々しくはしゃいでいたなー。 今回は、ポルトガルでとても仲良くしていただいていたお友達に会った♪彼女も日本に帰国しているので、「日本に帰ったら絶対に遊びに行きます!」とずっと話していたのをやっと実現させることができた次第。 博多の街は、晴れていてまぶしかった。始めての街って本当にわくわくする。しかもそこを案内してくれる友人がいるとなると、期待でいっぱいになる。大阪のように高層ビルなどが立ち並んでいないから、そこからもうちょっと地方に来たような気がする。友人が言うには、博多は空港があるから建物がどれもあまり高くないそう。なんと100円で乗れるバスで、早速ラーメンを食べに連れて行ってもらう。 本店のとても行列が並んでいる場所は、この日は通り過ぎ、そのお店が別に出しているとてもお洒落で落ち着いたラーメン屋「五行』に。なんだか落ち着いて話しながら食べたりもできそうな、心地よい雰囲気。 私が頂いたのは、焦がし醤油ラーメン、友人は、つけラーメン(ちょっと名前忘れちゃった。。)。どっちもすごく美味しかった!個人的に、あまり濃厚などっしりくるとんこつが苦手なためここにしていただいたのだけど、ちょうどいい感じで、あっと言う間に食べちゃった。なんでも京都にも店舗があるらしい。 その後は、美味しい天然酵母のクロワッサンを売っているお店を教えてもらい、そこでまとめ買いしたり、チョコレートのお店で塩キャラメルのチョコを買ったり、とにかく、思いっきりグルメツアー。歩いている間はずっと積もる話をし、博多の話を場所場所で聞いたりして。 ちょっと休憩で連れて行ってもらった喫茶店は、これぞ、The 喫茶店!という感じの、昔からずっとあるらしい(1977年オープン)小さなお店、「珈琲美美」。中は本当にこじんまりしていて、入った瞬間珈琲の豆が目に飛び込んでくる。山小屋を思わす木のぬくもりとストーブがあったかい。一つ一つ丁寧にドリップで作られるコーヒーを見ていたら、「そうそう、コ日本ならではの、このコーヒーへのこだわり!」と感心する。友人が小さい時からずっとある喫茶だそう。そして本当に美味しかったー。とくに友人が頼んだアイスコーヒーは、今まで見たことのない、とても手のかかっている、まるでカクテルのようなたたずまい。 その後もデパ地下で柚子胡椒買ったり、お土産いきなり買ってしまったり、とにかく食べ物ばかり買いまくっていた私です。 今回はたった一泊で、あっという間だったけど、また絶対遊びに行きます、博多!博多の街って、ほどよく何でもあって、人も温かくて、どこでも歩いていけるコンパクトさが心地よい印象だった。違う国で出会った友人とまた日本で再会というは、できそうでなかなか実現できなかったりするけど、こうやって素敵な時間をすごせて本当に楽しかったです♪ありがとう!
2008年03月10日
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