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昨日リスボンに雪が降った!リスボンで雪を見るなんて初めて。それも吹雪みたいに大粒で、しばらく窓からずっと眺めていた。これって何年ぶりくらいの雪なんだろう?? さて、ついにMr・オーガナイザー(こちらも)最後のパーティーが行われた。場所はsantos(サントス)地区にあるバー、lei seca(レイ・セカ)。晩御飯はそれぞれ各自ですませ、バーに10時半くらいから皆集まることになっている。私たちは友人を呼んで家でカレーを作って食べてから、皆でDVDを観たりして、結局バーに着いたのは夜中12時くらい。こういうパーティーは、これくらいちょっと遅めに着いたほうがちょうどいい。初めから参加すると、飲みっぱなしになるし、どうせ皆が揃うのもこれくらいの時間。着いてみたら、バーはもう人でいっぱい。いるいる本当に、見事にいろんな人が揃っている。さすがMrオーガナイザー、カップルだなぁ。お互いの仕事仲間、サーっカー仲間、イギリス人仲間、その他の友人たちetc。私にとっては、普段ちょっと顔や名前は知っていても、あまり話したことのない人もたくさんいて、ちょうど話してみるいいチャンスでもあった。 このバーのこの日のDJは、ポルトガルですごい人気のヒップ・ホップグループ、DA WEASEL(ダ・ウィーゼル)のDJ、dj GLUE。だから私たち以外もそれ目当てのお客さんでどんどん混み始める。彼のかける音楽は、やっぱりひたすらヒップ・ホップ。選曲も、今時のヒップ・ホップばかりが多くて意外だったけど、やっぱりものすごく盛り上がった。 結局バーが閉店して、「もう出て行ってくれないと困る。」と言われるまで残り、この次は近所のクラブ、「LOFT」に行くらしい。でもその前にお腹がすいたから腹ごしらえ!ちょっと歩いて大通りに出たら、ところどころにホット・ドッグなどが売っている屋台がある。そこにはたくさんの若者が群がっていて、皆ホット・ドッグやらサンドイッチをほおばっている。日本はラーメンだけど、ポルトガルでは朝方のこの屋台が定番らしい。この屋台では、おなじみのメニューの他には、ピタ・パンにチキンなどをはさんで、ヨーグルト・ソースをたっぷりとかけてくれるサンドイッチがあり、これが美味しかった!ところでポルトガルのホット・ドッグのソーセージはだいたい缶詰のものでとてもまずいので、私は一度食べてもうコリゴリ・・。誰か美味しいホット・ドッグを売っている場所を知っていたら教えてほしい。 皆でほうばりながら、この後どうするか話し合っていたら、もうすでに朝の5時であることにやっと気づいた!「えー、もうこんな時間だったの?!今からクラブに行くなんてもう無理無理。帰って寝よう。」ということになり、ここで解散。 朝帰りなんて、久しぶりだったけど、色んな人と話したり踊ったりできて、本当に楽しかった。こんなに勢ぞろいのメンバーで遊べるなんて、もうしばらくないかもしれない。さすがMr.オーガナイザー最後のパーティーにふさわしい、見事な一晩。またミラノに遊びに行くからね!応援のクリック、宜しくお願いします!
2006年01月30日
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ついにずっとやりたかったヨガを始めた!もうスポーツなんて、たまにしかほとんどしなくなってしまった私。本当にたまーにテニスしたりくらいで、アルファマ地区に住んでいた頃みたいに坂道もこの辺は多くない上に、交通も超便利で歩くことも少なくなった。。 スポーツジムに通ったことも一瞬あったけど、場所が不便でバスを乗り継ぎしないといけなかったことなどがあり、数ヶ月でギブ・アップ。便利な場所にあるジムはけっこう高くて、なかなか踏み切れないでした。でもやっぱり何か続けてやれることがしたいなぁと思っていたのと、ヨガだったら家でも寝る前なんかにできるかもしれない、と思い、ずっと探していた。(それに最近流行っているし。) そこに、友人カップルが行き出したのを耳にして、「私も行きたい!次行く時教えて、私も一緒に行くから!」とうるさく言っていた。そして今週、ついに一緒に行くことに♪場所はとても便利なサン・セバスティアン駅のすぐ近く。あるビルの4階にあり、チャイムを鳴らして入ってみると、どうやらここは自宅兼ヨガの教室っぽい。お香の匂いがほのかにして、とても落ち着いた雰囲気。着替えをするのに抜けるキッチンでは、スタッフ用のベジタリアンっぽい食事を誰かが用意している。ダイニング・テーブルはとても低くて床に座って食べるスタイル。なんだかいい雰囲気。やっぱりヨガをやっている人って、ベジタリアンが多いのだろうか?? スタジオに入り、各自マットを引いて準備。その日は私を含めて5人しか生徒がおらず、とてもゆったりしている。空いたスペースにマットをひいて始まってみると、気がついたら私がいる列が一番前だった!ちょっと、後ろで見ながらついていきたかったのに~。。初めに皆で手を合わせて何やら唱え始めた。これは本格的だなぁ。その後ヨガに移るのだけど、先生はとても独特な歌うような調子で歩き回りながら指示を出すだけなので、何がなんだかわからない私は、とにかくもうベテランっぽい隣の女の人を盗み見してついていくしかない。そして先生が時々見てくれ、角度を直してくれたり、間違っていたら直してくれたり、上から押してくれたり(痛い!)する。それにしても、ヨガってこんなにあらゆる筋肉を使うものだとは、知らなかった!とにかく足や手を伸ばしたり曲げたり、ちょっとこれは無理!というような、初心者にはとても難しい体制があったり、1時間半で終わった後は、汗もかなりかいている。やっぱりもう長くやっている人は、一つ一つのポーズがとても綺麗。あんな風にできるようになるといいな。 終わった後で聞いてみると、となりのベテランさんは、もう3年もやっているそう。初めは頭をひざにつけることすら出来なかったのよ!といっていたから、やっぱり続けると随分と柔らかくなるのね。私はというと、もう体中がグッタリで、後から連絡先などを書き込む手も震えてうまく字さえ書けなかった・・。先生にシステムを説明してもらうと、会費は月50ユーロ、来るのは週最低2回以上と言っていたから、毎日来てもいいらしい。人数も少人数で、一人一人見てもらえるし、これはジムよりはいいかもしれない。今回は初めての無料体験だったけど、次回からちゃんと入会してやってみよう! 翌日はもう体中の筋肉痛!とにかく歩くのも、寝ている体制から起き上がるのも、お腹から腕やらおしりなど、そこらじゅうが痛い。本当にあらゆる筋肉を使ったことがわかる。来週行けるかなぁ?きっと来週までにはましになっているよね。 応援のクリック、宜しくお願いします!
2006年01月27日
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以前夜皆で出かけた時、その一人のあるイギリス人の友人の目の片方が充血していて、目の下が黒くなっていることに気がついた。それはまるで映画とかドラマで見るような、まさに誰かに目をパンチされた跡!「いったいどうしたの!?」ビックリして聞いた。「ああこれ?もうだいぶましになったんだけどね。実は先週朝方襲われて時計やら現金やら携帯やらを盗られたんだ・・。」今まで色々置き引きやら盗まれた話は聞いたことがあるけど、こんなに乱暴を振るうのはあんまりなかった。 どうやら彼は、土曜日の夜飲みに行き、そのまま酔っ払って朝方家に帰るときに、ポルトガル人らしい男性3人に道で襲われたらしい。場所はあの路面電車が走る坂道、elevador da bica。彼は見た目も思い切りブロンド・ヘアで、背も高く、いかにも「外人」。きっと酔っ払っていたのもわかったのかもしれない、格好の獲物だったのだろう。しかも、盗られそうになった時に、彼は抵抗してしまった。だから目にパンチをくらい、しかも倒れた時に背中を蹴られたりもされたそう。。 私は海外生活は、このポルトガルが一番長くてもう4年になるけど、その間に本当に色んな話を色んな人から聞いた。私自身置き引きや盗みに2度ほどやられているけどそれはいいほうで、店で働いていた頃の店長がナイフを突きつけられて、車の中でバッグを盗られ、近所を歩いている時に携帯で会話中に携帯を盗られ、逃げる犯人を必死で追いかける人を目撃し・・。 仲良くしているブラジル人の友人のフラット・メイトがブラジルに帰ることになってしまった。どうして?と聞くと、またまた嫌な事件がきっかけで。フラット・メイトの彼女が友人と、女二人でバイロ・アルトを歩いていた時、ブラジル人だとわかってバカにするようなことをポルトガル人の男性数人に言われた。言い返したら、たたかれたり乱暴をされて、買ったばかりのデジカメを盗られてしまった。その時たまたま通りかかった警察に訴えかけたところ、まだそこにいた、乱暴をしたポルトガル人たちが、「こいつらはブラジルの娼婦なんだよ。こいつらが悪いんだ。」などと言うと、なんと警察は、「なんだブラジル人か。さっさと国に帰ればいい。」と言って、助けずに行ってしまった!!なんてひどい人たち・・。ポルトガルではブラジル人は、一般的にちょっと嫌な目で見られていることが多い。ブラジル人が偏見のあるポルトガル人に言われることって、私たちアジア人がバカにされていることと比較できないくらいひどいのではないかと思ったこともあるくらい。 まだまだ安全といわれているポルトガルだけど、やっぱり外国人の肩身は狭くて、狙われやすい。日ごろどこに行くにも油断をせず、気をつけてあるかないといけない。気をつけても逃れられないこともあるのだけれど、簡単に挑発に乗ってしまったり、どんなにバカにされても怒った勢いで挑戦してしまったりしたがために、大怪我をすることもよくあるみたいなので、そのへんの気持ちのコントロール、できるようにならないと・・。 ランキング、応援のクリックお願い致します!
2006年01月24日
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以前この日記に書いた、「Mr.オーガナイザー」がついにリスボンを去って、ミラノに転勤することになった。いつか街を変えるとは聞いていたけど、まさか本当にいなくなってしまうなんて・・。色々彼には意見があったけど、実際いなくなると聞いて誰もの口から出た冗談交じりの一言は、「じゃあこれから僕たちはどうやって集まればいいんだ?誰が企画するの?」。彼はそれくらい、皆から頼りにされていた! この知らせも彼らしく、ある日皆に公にするメールが配信された。「僕と妻は2月からミラノに移ることになりました。」それから、「僕は誰にも言わずに静かに去るタイプではないので、その前にはさよならパーティーを開きたいと思います。」などなど。でもそのさよならパーティーというのが、一日では終わらない!なんと、彼は1月の毎週末に企画を立てた。さすが、これぞ企画のクライマックス!さすがに私も毎週参加というわけにはいかなかったけど、この土曜日には仲のいい内輪だけで行われたディナーに行ってきた。場所は以前も書いたかな?バイロ・アルト地区にあるレストラン、「sul」。ここは、熱い石の上で自分で焼く「焼肉」が売りの店。 彼がここを選んだわけは、このレストランの一番奥に大きな丸いテーブルがあり、12人くらいの人数で食べる時、長細いテーブルを並べて食べるのではなく(向こうに座っている人と話をできずに終わってしまうことが多い。。)、丸ぁるく円になって、皆の顔をみながらわいわいと食べられること。しかも、ちょっと個室っぽくなっていて、居心地もいい。ここで皆でジュウジュウ言わせながら、肉を焼きながらおしゃべりする。 他にもパスタやらオリジナル・サラダやら色々メニューはあるけど、ここの売りの肉には3種類のメニューがあり、それはPicanha(ピカーニャ、ブラジルから来た牛肉のスライスしたものの焼肉)、Lombo(ロンボ、牛の背肉)、それからDuo(ドゥオ、ピカーニャとロンボのセット)。ドゥオを頼む人が多いけど、私は断然Lombo!これがすごーく柔らかくて美味しい。どれもソースが3種類くらい小さなボウルに入ってくる。ちなみに値段はPicanhaが確か14ユーロ、Lombo17ユーロ、Duo16ユーロだったかな?ちょっと高いけど、たまには焼肉がしたい、という時にはなかなかいい。もちろんレストランの雰囲気も、ライティングが暗めでろうそくが灯り、手作りっぽいインテリアもいい感じ。 この後は、お決まりでバイロ・アルトをさまよい歩き、適当なバーを見つけてカイピリーニャなどを飲む。土曜日なので、やっぱりすごい人。バーで注文しても、中は大体満員電車状態なので、皆外で立っておしゃべりしながら飲むことが多い。そうすると、バッタリ友人に出会うことも多々だし、服もたばこ臭くならなくて、とてもいい。飲み物は、中で飲むか外で飲むか聞かれ、外の場合はプラスティックのものに入れて渡される。なかなかこうやって、色んな人を眺めながら時間を過ごすのも楽しい。私たちは午前2時頃退散したけど、残った組は、なんと5時までいたらしい。お疲れ様・・。 「sul」 bairro alto rua do norte,13 1200 lisboa tel:21 346 2449 ここをクリック、宜しくお願いします!
2006年01月23日
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よくポルトガル人のグループでパーティーやディナーをしたり、夜遊びに行ったりすると、ふと気がついた。 初めはカップルで来たり友人同士で集まったりすることが多いので、皆一緒にご飯を食べたりおしゃべりしたりするのだけど、食べ終わってちょっと席を立ち始めたりした頃に、気がついたら男性軍と女性軍が自然と分かれて、別々におしゃべりしたりすることになる。先週うちにご飯を食べに来た夫の同僚たち8人も、食べ終わって気がついたら、やっぱり男性組みはテラスの方でタバコを吸い始め、女性は女性でソファの周りに集まっておしゃべり。タバコを吸う女性だっているのだけど、なぜか一緒には吸いに行かない。 以前もポルトガル人の友人グループと夜皆で飲みに行った時、あるバーでしばらく飲んだり踊ったりしていたら、女の子の一人が、「じゃ、私たちはちょっと店を替えましょうか?」と私を誘う。私は「え?私たちはってどういうこと??」と思いながら一緒に行くと、すぐ近所にある小さなバーに女の子たちだけで入り、飲み物を注文し始めた。「男性組は来ないの?」と聞くと、「またすぐに戻るから、そこで合流したらいいのよ。」という。だからといって、恋の相談話があるというわけでもなくて、普通に分かれて飲みながらおしゃべりをするだけ。とても不思議。。なんでも彼らに言わせると、ポルトガルではよくそういうことをするのだそう。その時男性組のほうにいた夫は、私たちが急にいなくなったからちょっと心配したけど、「大丈夫だよ。すぐに帰ってくるから。」といわれ、よくわからず男性組で残って一緒に飲んでいたのだそう。 まだ小学生や中学生なんかの時は、男子と女子が分かれてグループになったりすることはとてもよくあるけど、大人になってからもそうやって分かれるということが、何となく自然なような、不思議なような。。日本もそうだったけなぁ?もちろん女の子同士で旅行したり、パーティーというのはよくあるけど、皆でパーティーをしながらやっぱり分かれるというのが、あまりなかったような気がして。 もちろんこれも人によって全く違うのだけど、ポルトガル人の男性と夫となんかと話をしていて、仕事の話になった時に、女性は何となく口を出しにくい雰囲気を感じることがある。もちろん女性だって働いているのだから話に参加しても問題ないのだろうけど、何となく雰囲気的に、「これは男の話だから。」というオーラを感じることがある。これが、イギリス人の男性と話す時にはほとんど感じたことがなく、どちらかというと、逆に「君はどう思う?」とか聞かれたり、話す時もこちらの目を見て話してくれるので、自分は会話に参加しているのだ、と感じることができる。もちろんそうではない人だってたくさんいるし、何人だからどうだ、決め付けてしまうのはよくないけど、今まで色んな人と話していて、こういう風に感じたことも、何だか個人的に、その国の文化の一つのような気がして面白い。 それでもやっぱり男性は車とスポーツの話で、女性はショッピングと美容の話で別々に盛り上がる、というのはどこの国でも同じなのね♪ 登録しました♪ここをクリックお願いします!
2006年01月21日
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昨年からずっと行きたかったカフェにやっと行ってきた。それはなんと、オーストリア・スタイルのカフェ! 去年オープンしたらしく、色んな雑誌にも取り上げられていたカフェ。場所はアルファマ地区の大寺院のすぐ裏。大寺院から坂を上ってお城に行くルートはもう観光客のお決まりコースだけど、ちょっと裏に行くと、いきなり人影も少なくなる。でもこの通り、これからちょっと注目エリアになるのかも。 そのカフェは、アルファマ地区に住んでいた頃にたまに食べに行っていた、ポルトガルのモダン料理のレストラン、「Viagem de sabores」(味、味覚の旅という意味)のすぐ隣にあった。もともと倉庫か何かだったのを改装してカフェにしたらしい。天井がとても高くて、スペースも広くてとてもいい空間。カフェのあちこちに本が並べてあるのもオーストリア風?そういえば、もう10年ほど前に一度訪れたウィーンでのたくさんのカフェは、皆コーヒーを飲みに、というよりも、読書だったりおしゃべりだったり、長いゆっくりと時間を過ごす場所のようだったのを覚えている。ここも椅子がソファだったりして、本当にちょっとコーヒーだけ飲んで席を立つのはもったいない空間。 メニューのサンドイッチもポルトガルおなじみのシンプルなハムだけやチーズだけではなく、ルッコラやトマトやモッツァレラが入っていたり、オリジナルのものが多い。カウンターのショー・ウィンドウに並べられたお菓子たちもすごく美味しそう。私はバカリャオ(タラ)のペイストリー包みを頼んだ。働いていた人たちは、ここをオープンさせたらしいオーストリア人の女性たち。お皿を持ってきてくれた時に、「うちの料理人が作ったスペシャルなバカリャオ料理よ!」とニッコリ。サワー・クリームがついているのもやっぱりオーストリアならでは? このカフェの壁は、色んなアーティストたちに展示場所として貸しているらしく、大きな写真がいくつか飾ってあった。最近こういうスタイルで、若いアーティストたちに場所を提供するカフェやレストランが増えているみたいで、とても嬉しい。わざわざギャラリーに行くのって、知っている人なんかじゃないと行きにくかったりするけど、こうやって気軽に知らないアーティストの作品に触れられるのは、カフェに行く楽しみの一つにもなる。 アルファマ地区というと、フランス人を初め、ヨーロッパの各国から来ている学生たちにとても人気のエリア。やっぱりリスボンの情緒がたっぷりで、ロマンチックだもんね。私も学生の頃は(といっても3ヶ月だけだたけど・・)オーストリア人の友人と、毎日のようにアルファマ地区をブラブラしたり、カフェに行ってはおしゃべりしたりしたなぁ・・。エリアが小さい上に、皆学生なので、この辺のどこで今日はどんなイベントがあるとか誰かがちゃんと知っていて、小さなライブハウスでフラメンコ・ギターに聴き入ったり、小屋のような小さなバーで客全員で一緒に歌を歌ったり。。アルファマには、ヨーロッパの学生とリスボンの若者たちによって作られた、特別な、何となくアーティスティックな雰囲気がある。このカフェに来ていたお客さんたちからも、何となくそんな雰囲気が感じとられた。 pois,cefé o café austiraco rua são joão da praça. 93-95,1100-521 lisboa (sé/alfama)
2006年01月20日
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現在うちのバスルームをリフォーム中。といって、全部自分たちでだから、大したリフォームではないのだけど・・。 2年前に購入したこのアパート。初めて見たとき、バスルームがけっこう汚かった・・。どうやら男性一人でしばらく住んでいて、ほとんど掃除もしていなかったらしく、もうカビだらけ!入居してすぐにカビ取りに励んだけど、これがなかなか頑固。あの白いなんでもよく取れるスポンジ(何ていう名前だっけ?)でつねにこすっていた。でもそうすると、タイルに縫ってあるペンキもどんどん剥がれてくるー!ペンキは剥がれるし、いかにも80年だに作りました!というデザインと、もううるさくて、他には何も聞こえなくなってしまう換気扇。。これは何とかしないと、と思い、ついにやってみることになった。 本当は業者に頼んで、タイルからバスタブから全部取り替えたかったけれど、ちょっとそれは今のところ予算オーバーなので、いつか余裕ができるまでは、とりあえず自分たちで。まずカビを夫と二人係で徹底的に取り、タイル用のペンキを買ってきて、ブルーからベージュに塗り替える。でも普通の壁と違って、タイルってムラが出来て塗るのが難しい!でもこれだけでだいぶ明るくなった♪その後壁一面に取り付けてあった、汚くなった鏡を取り外し、新しく買ってきた、少し小さめの鏡を取り付ける。ライトも蛍光灯だったので、普通の照明に取り替える。換気扇も新しいのに。それから棚も取り付けて、細々したものを収納できるようにする。これで新しいバスルームに変身!・・・・のはず。だけど、うちの夫は日曜大工関係がとても苦手。特にライトや電気関係はさらに怖いらしく、今まで全部私がやっている。今回は、換気扇やライトをまず変えなければ先に進まない。でもさすがに私もはしごに登ってもとどかない場所なので、夫に頼みたいのだけど、彼は怖いしよくわからないし、全然やろうとしてくれない。。そんなこんなで1週間以上前に始めたのに、今でもまだ未完成。。幸いうちにはもう一つ小さめのバスルームがあるので、そっちが使えて良かった。。もうこれは、こういうのが得意な友人たちに頼むしかない!夫の同僚で自分で家の家具などを全部自分で作ってしまう友人に来てもらうことになった♪これでやっとバスルーム、使えるようになるかな? このリフォームで何かと買い換えるものが多くなったので、先日久しぶりに訪れたIKEA。クリスマス前は混みすぎであまり行きたくなかったけど、日曜日の午前中に行ったらちょっとましだった。やっぱり他で買うよりは安いよねぇ。色々買うときは、頭にイメージを膨らませて楽しいのだけど、この買ったものを取り付けるのが大変だなぁ。。 いつもキャッシャーを通り過ぎたらちょっと寄る、スウェーデンの食べ物などが売っている小さなコーナー。今回もスウェーデンのビールとポテト・チップスと(分厚くて美味しい)、それから3,5ユーロでベジタリアンの冷凍ピッツァを見つけた。けっこう安いかも。野菜も豊富に色々乗ってて、その辺のスーパーのよりは美味しそう。お昼はもちろんこれ♪とても長いので、大きな冷凍庫じゃないと入らないから、買ったら食べなきゃいけないのです。私たちはベジタリアンではないので、上にチョリソやさらにアボガドなどの野菜をトッピングし、オーブンへ。これ、かなりいけた!また買うことになりそうだな♪ 後ろの文字は、だいぶ前に泥棒市で買ったもの。もともとDELTA(コーヒーのメーカー)という文字だったので、きっとどこかのカフェのインテリアに使われていたのかな?
2006年01月18日
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ロンドンのパブで皆で飲んでいるときに、食べ物の話になり、一度イギリス人7人対私一人で挑戦してみた! イギリスのご飯と言えば、ヨーロッパ人の間では、まずい料理と有名。誰と話しても、「イギリスの料理はまずい。フィッシュ・アンド・チップスは油っこいし、あんなものばかり食べているのか?」というようなコメントが必ず出てくる。イギリス人である夫も、初めはムカッとしたらしいけど、今ではムキになって怒っても、相手は自分の国の料理自慢をしたいだけなのだとわかり、最近は「ああ、そうだね。イギリス料理はまずいねー。君の国の料理が世界で一番美味しいよ。」などと相打ちをし、聞き流している。 私はやっぱり今でもムキになって答えてしまう。イギリス料理といったら、伝統的なものはシチューや肉のローストなどがある。でもどちらかといえば、移民の多いイギリスでは、インド料理なんてもうほとんど「イギリスの料理」になりつつあるし、スーパーに行ってもそれは色んな新しい食材が売っているし、料理の本だって、多国籍っぽいのが多いし、もう何がイギリス料理なのがわからない状態。でも、その分各国のとても美味しい料理が食べられるし、観光客として外食するなら、それはもう楽しい食べ歩きになること間違いないのになぁと思う。 それでもたくさんのイギリス人と話していて、皆ヨーロッパの他の国々の人たちに、イギリス料理はまずいと言われていることを知らない人が多いことに気づいた。皆本人の前では言わないのね。そして、私もよく考えたら、イギリスの伝統的な料理のことをあまりよく知らないし、日本やポルトガルみたいに、地方によって、それぞれの郷土料理があるのかとか、同じ料理でも、場所によって食材や調味料が変わるのかとか、ほとんど知らない。だから、ちょっと挑戦してみた。 「イギリスには、地方によって違う料理なんかないの?」「なぜイギリス料理って、まずい料理の代名詞みたいになっているんだろう??」などなど。まずい、には初耳でびっくりする人も多かったけど、皆ムキになって、今まで聞いたことのないような、それは美味しそうな料理をたくさん紹介してくれた。例えば、内陸部だと、肝臓や肉を刻んでミートボールにした料理、ファゴット、豚肉などの塊をローストしたもの、牛肉の入ったシチュー、ジンジャー・ブレッドなどなど。バーミンガムなどは、インドに住んでいたイギリス人によって開発された、スパイスを作った料理なども、今ではポピュラーでイギリス中のインド料理のレストランのメニューになったりしているそう。それから、これはどこの地方のだかちょとわからないけど、シチューとdumplingという料理もあって、これはシチューの中に粉で作った団子のようなものを入れるらしい。dumplingといえば、中国の餃子しか思いつかない私としては、とても食べてみたい。 でも今ではもうほとんど家庭で作られなくなったイギリスの料理などは、昔は豚などを一匹殺した時に、大きな塊を焼いたりする料理などがあり、今はそんなこと高くついて、そうとうの予算がないとなかなか食べられないのだろう。なるほど。でも今度バーミンガムに行ったときは、何か伝統料理を作ってもらえることになった♪ 「どこでも自分の国の料理が一番と思っている人が多いけど、多くのイギリス人は、そう思っていないことも事実だよ。もちろんイギリス料理が大好きだけど、自分の国が一番!という考えはないんだ。」と言われ、これまた意外!だって、どの国に行ってもやっぱり自分の国の料理が世界で一番!とお国料理自慢を聞いてきたから。「まさかjasmimは自分の国の料理が一番とやっぱり思っているの?」と聞かれ、「・・・思ってる。だって自分の生まれた国の食べ物だもん。皆にとってそうかはわからないけど、私にとっては和食が一番よ。」と答えた。ヨーロッパの料理で、乳製品を使ったのは重すぎてあまり食べられない時があるというと、アジアの料理はあっさりしすぎて味気ないと言われてしまった・・。皆生まれ育った環境で、食べ物の好みや体が欲しがるものが変わるのね。 ロンドンのあるパブで、時間も忘れるくらい皆でとても盛り上がった話題でした。
2006年01月16日
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つい最近、ある友人からかんぴょうを日本から購入してきていただいたので、早速それを使って、太巻きに挑戦! 今までこちらの材料を使ってばかりの巻き寿司で、日本のちゃんとした太巻きを作ったりしていなかった。こちらの材料というと、新鮮な魚にアボガドやきゅうり、それからニンジンやマンゴーなども入れて、ヨーロッパ風巻き寿司や、カリフォルニア・ロールなど。 かんぴょうと干ししいたけを別々に似て味付けし、厚焼き玉子を作って、もうキッチンの中はそれだけで日本の匂いでいっぱい。味付けしたかんぴょうをちょっと味見した時、あまりの懐かしい味に、胸にじわっときてしまった。あの白身魚に食紅を入れて作るおぼろは、あいにく食紅は持っていないので、色をつけるために、鮭で作ってみた。食紅というと、もしかして抵抗のあるヨーロッパ人もいるかもしれないので、鮭はけっこういいかも。 たっぷりと具を入れて、とても立派な(大きいという意味で・・)太巻きが完成!一口食べると、甘ーく味付けした具が口の中に広がって、何だか日本の節分の日に食べる太巻きを思い出した。 いつもとても美味しそうなお料理を披露される度にそそられてしまうrosmaninhoさんのブログで、以前、太巻きが招待したヨーロッパ人のお友達にとても人気だったと書いておられたのを思い出し、これは次回人を招待する時にぜひ作って反応を見てみたいメニューに加わった。夫も初めは鍋に入っているかんぴょうを見て、「何これ??」と変な顔をしていたけど、食べてみたら随分と気に入ってたもんね♪ この他に、イギリスで買った雑誌を見て作ってみた「Jaffa cake」。ジャファ・ケーキとは、あのビスケットに、オレンジなどのジャムみたいなのが乗っていて、上に(または下に)チョコレートのコーティングなどがしてあるやつ。このレシピは、オレンジの皮などを入れて、本当にケーキにしてしまったもの。チョコレートのコーティングはカロリー高そうなので、焼きっぱなしに。こういうイギリス系のお料理雑誌を見ていて時々思うのが、こっちって作り方が本当におっざっぱなのが多い。薄力粉とかは振るわないでそのまま入れるのが多いし、材料を混ぜるのも、順番に入れていくのではなくて、全部一緒に一編にいれてしまったり。粉類を振るうことを書いていないのは、もしかして、振るうのが前提になっているから、もう書く必要がないのだろうか??それとも日本のレシピが親切すぎるのか??
2006年01月13日
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昨日日本人の友人と、久しぶりにポルトガル料理を食べに行った。普段ポルトガルに住んでいると、他の国の料理に目が行ってしまい、実はポルトガル料理自体はあまり食べに行っていなかった。。ここは、友人が知り合いのポルトガル人の方に教えていただいた場所らしく、地元の人がお勧めなのだから、いいに違いない!と期待して行った。 場所は、サン・セバスティアンから少しサルダーニャ方面に歩いていった場所で、便利なロケーションのわりにはちょっと隠れているので、もしかして、知る人ぞ知るレストランなのかもしれない。外から見ても、典型的なポルトガルのスタイルのレストラン。初め入ったときは、客が誰もいなかったので、一瞬不安になったけど、よく考えたらまだ8時。こっちはだいたい皆8時半から9時くらいから食事を始めるのだ。ウェイターの方たちもとても愛想がよく、観光客も来るのか、私たちが何を聞いても頼んでも、「あ、イエス。。」と英語で答える。でもその後の説明はポルトガル語なのだけど・・。面白い人だ。ちょっといいところに行くと、テーブルに必ず出てくる突き出しは、これまた豪華!こんなに大きなエビが出てくるとは・・。これはきっと、メインの一皿よりも高いのではないか。でもエビも生ハムもどちらも食べてしまった。美味しい♪ ここのメニューは、典型的なポルトガル料理と、ちょっとフランスっぽい雰囲気のするメニューとが混じっていた。例えば、グリルでも、アヒルの油を使ってグリルしてあったり、他にもコルドン・ブルー風などと書いてあったり。私はイカのグリル、友人は、ビーフのステーキを注文。アヒルの油を使ってグリルされたイカは、ものすごく柔らかくて、新鮮なのがよくわかる!ちょっと味見させてもらったビーフのステーキは、これまた久しぶりに美味しいステーキに巡り合った!ちょっと薄めでミディアム・レアに焼かれたこのステーキ、ものすごく柔らかくさっぱりとしていて、日本の和風ステーキを思わせる。うーん、ここに大根おろしとちょっと醤油をたらしたら、最高だろうなぁ。。 気がついたら、レストランは満員になったいた。客層も、きちんとした服装の人たちばかり。ポルトガル人がほとんどだったうえに、平日にここまで込むとは、やっぱり人気の証拠だな。そういえば、ポルトガル人の「きちんとした」服装の定番は、チェックのシャツ(たまにストライプも)に、丸首のダークな色のセーター(だいたい紺かグレー、またはダーク・ブラウン)。これが、本当にどこにいってもそうで、今回もちょっと見回してみると、80パーセントはこのユニフォームだった!しかも、まだ小学生くらいの子どもまでそうだったから、面白い。ま、それは置いといて、今回とてもヒットな美味しいポルトガル料理のレストランでした♪Restaurante ColinaR.Filipe Folque,46-Atel;213560209
2006年01月12日
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ロンドン滞在中に、皆で映画、「Nania,The Lion, The Witch and The Wardrobe」「ナルニア国物語。ライオンと魔女」を観にいった。 このもともとの原作の本、私が昔(小学生?)とても大好きだった本で、ナルニア国シリーズを、全部揃えて夢中になって読んだ。その頃は、原作がイギリスのものだとも考えず、ただただナルニア国の魅力に夢中になり、読んでは頭の中で色々幻想的な世界をイメージしてみたりしたもの。 原作はC.S ルイス。あらすじは、空襲から逃れるために、ロンドンからある田舎のお屋敷に送られた子どもたち4人が、お屋敷で遊んでいる時に見つけた衣装ダンスの中に、全くの別世界、ナルニア国を見つけ、そこから彼らの冒険が始まる。 夫は読んだことがなかったけど、やっぱり本場のイギリスでも、もちろん子どもの頃にたくさんの人が読んだ本で、皆とても楽しみにして観に行った。初めは、今まで頭の中でイメージしてきたものが壊されるのがちょっと怖かったけど、本と映画とは、全く別のものとして楽しめ、とても面白かった!もう随分の前のことなので、ところどころしかはっきりとした内容は覚えていなかったけど、皆に聞くと、ストーリーもセリフもほとんどそのまま使っていて、大満足だったよう。あのライオンの堂々とした、立派な姿も想像していた通りだった! 最近ハリー・ポッター、ロード・オブ・ザ・リングなど、もともと子供向けだったイギリスの本が、どんどん注目されて、映画化されていっている。その中でも、この「ナルニア国」シリーズは、私が一番思いいれの強い作品。 私が読んだのは、もちろん日本語版だったので、機会があったら今度は英語版を読んでみたい。ポルトガルにも売っているかな? 日本語版「ナルニア国物語」
2006年01月11日
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またまたイギリスの話に戻ります。。 年越しは、バーミンガムからロンドンへ移動。夫とその兄弟や彼女、いとこなど一緒に電車でバーミンガムからロンドンへ。宿泊先は、ロンドン在住の叔母さんのアパート。人数が多いから、若いもの組は、リビングで雑魚寝状態(私たちは入っていない。ホッ!)おばさんの家は、イズリントン地区という、私が大好きな地区にあるアパート。昔は貧しい人のための市営住宅だったところを買い取ったアパートなのだけど、なんと今や、ロンドンでは一番人気の地区の一つで、エンジェル駅の周りの通りなんかは、毎回行く旅に新しいレストランや服屋が入れ替わり立ち替わりしている。叔母さんのアパートからロンドンの風景を眺めるのも、「ああ、またロンドンに来たなぁ。」と実感するひと時の一つ。上は夕方、下は朝撮った写真。 私はここの近所のアッパー・ストリートを散歩がてらウィンドウ・ショッピングするのが大好きで、ロンドンでは恒例の行事になっている。 ロンドンといえば、ヨーロッパでは一番インターナショナルな街(と思う)で、本当に色んな人種が混じっている。バス一つ乗っても、英語から中国語、スペイン語、ドイツ語etc、そしてポルトガル語まで聞こえてくる!私はこの人種のるつぼのロンドンにいると、とても居心地がいい。自分が外国人でいながら、外国人扱いされないというか、日本人としてでもとても普通に過ごせるから。 それからもう一つロンドンで楽しみなのが、ポルトガルでは食べれない、色んな国の料理を食べること!エンジェル駅の近くのアッパー・ストリート一つとっても、本当に多国籍な料理が食べられる。和食、中華、タイ、ベトナム、フレンチ、イタリアン、ギリシャ、スペインetc。今回ロンドンに行ったときにおばさんに提案されたのが、なんとエリトリア料理のレストラン!エリトリアが一体どの辺に位置するのかもよくわかっていなかった私たちは、早速聞いた時に、地図を取り出して確認。(アフリカ北東部の、紅海に面する国)1年前に近所にオープンしたそう。 レストランに入ってみると、見事にエリトリア人らしき人たちで一杯!ここで皆自分の故郷の人たちと会って、ダンスや料理や会話を楽しむのかな。全体にテーブルが低く、とてもナチュラルで落ち着いたいい雰囲気。なんでも数年前にエリトリアがまだ戦争中だった時に、難民として国を出てイギリスに来て、レストランを開いたのだそう。このレストランのオーナーであり、スタッフたちの母親でもある女性はとても恰幅がよく、英語は話せないから話が出来なかったけど、民族衣装がとても似合う、笑顔が素敵な人。 今回お勧めされて選んだのが、ビュッフェ。たくさんある料理を好きなだけ取って食べる。ベジタリアンのいとこがいるから、野菜が豊富なのは必須なのだけど、ここでも問題なし。野菜のサラダやラムチョップのグリル、スパイスの効いたポークや牛肉の煮込み、クスクスなど、思いっきりエスニック。珍しいものには、蒸したパンのようなものがあり、これをインド料理などのように手でちぎって料理と一緒に食べるのだけど、このパン、とても酸っぱい!ナチュラル・ヨーグルトを砂糖なしで食べている感覚。これは、けっこう好き嫌いが分かれそう。私も始めは「うまい!」とは思わなかったけど、スパイシーな料理には、ヨーグルトをかけて食べる感覚で食べるととてもマッチして美味しいことがわかった。あまりきれいな写真ではないけど・・。この右上の巻いてある茶色いパンがそう。 このレストランでは、食べながらエリトリアのダンスも鑑賞できる。男女カップルで15分ごとに出てきてショーが行われる。このダンスも初めて見るダンスで、肩の動かし方なんかはインドやパキスタン風なのだけど、途中腰を動かしたりジャンプしたり、しかも始めはかわいい民族衣装なのだけど、夜が更けるにつれて、露出度が大きいセクシーな衣装に変わってくるので、ゆっくり食事なんてしながら優雅には観れない!最後はエリトリア人のお客さんも一緒に参加して踊り出した。 最後に何人かが注文したエリトリアのスペシャル・コーヒーは、お母さんが店の端っこのテーブルにデンと座り、ずっとコーヒー豆を炒って、時間をかけて作ってくれるもの。ものすごく濃いらしく、私は眠れなくなるのでパスしたけど、とてもいい香りだった。 いろんな国の料理を紹介したかったのに、今回はエリトリア料理だけになってしまった。。でもそれくらい珍しくて、とても美味しい料理だった♪ そうそう、最後に前日紹介したラムカレーが載っている、我が家のバイブル的存在のインド料理の本です。Madlur Jaffrey(皆マダー・ジャフリーと呼んでいる)はイギリスでインド料理といえばこの人!というくらい人気の料理人。20年前に出した同じ本を、写真などアップ・デートして新しく出版されているバージョン。楽天にはなかったので、他からお借りした写真。 Madlur Jaffreyの「Indian Cookery」
2006年01月09日
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イギリスの年末年始の話は少し休憩して、リスボン生活にちょっと戻ります。 年始にイギリスから帰ってきて、まずちょっと意外だったのが、まだどこもセールが始まっていなくて、街がシーンとしていたこと。ボクシング・デー以降、セールで街がものすごく沸き立っていたバーミンガムやロンドンから帰ってきたから、それは静まり返って見えた。そういえば、ポルトガルのセールは年始だったな。去年まだショップで働いていた頃は、休みも1月1日だけで、セール準備に追われていたのを思い出す。 さて、大半のショップのセール初日は、今年は7日金曜日。といっても、スペイン系列の大手がポルトガルのアパレル界を占めているので、そこが始まると、やっとポルトガル中のセールが開始ということになる。ポルトガルのセールで一つ不満なのは、ちょっといいブランドになると、割引率がとてもけちくさいこと!安いスペインブランドは50%オフなのに、他の普段はちょっと高いところになると、20%オフなどで、全然セールじゃない。イギリスはどこも大胆に初めから50%オフになるのに・・。だからそういうケチなお店は、セールを始めても、だいたいガラーンとしている。 土曜日には、早速夫と近所のポルトガル最大ショッピング・センター、コロンボに行ってみた。お昼前だったので、まだそんなに混んでいない。そう、ポルトガルは、「○日からセール開始!」という宣伝もしない、とても秘密主義。行って見ないとセールが始まっているかどうかもわかならくて、こういうのも全部口コミ。だから、込み合うのも昼過ぎからになる。 もちろんセールでちょっとお買い物もしたけど、ここで書きたかったのは、フードコートに新しく出来た、アジアン料理の店、「Wok」。なんでもクリスマス前にオープンしたらしく、ファースト・フードのスタイルで、カウンターで注文して、自分で運んで食べる。そこだけやけに混んでいるので何事かと思って見に行くと、なんと、とてもお洒落な店先のアジアン・フードのお店がオープンしている!メニューもタイ料理がメインで、色んな炒め物や麺類、生春巻き、パッタイやタイカレーもある。中の調理場はガラス張りで、調理をしているのが外からもちゃんと見えるようになっている。チェーンぽいけど、今までタイ料理というと、ちょっと高いタイレストランや、中華系のハッタリのタイ料理などしか選択肢がなかったリスボン在住者としては、とても嬉しい♪ 早速注文。タイ風やきそばとポークの炒め物にオリジナル・ティー。そしてここからがまたポルトガルらしいのだけど、あまりの人気に注文に調理が追いつかず、店先には人が溢れかえり、カウンターは混乱して、客はイライラしだすし、ボスらしきスタッフは従業員を「こんなんじゃ混乱して何が何だかわからないじゃないか!」と叱り始める。。どうなることかと思ったけど、何とか私たちの手に渡った料理は、見た目も悪くないし、味も思いっきりタイっぽい!私の注文したポークの炒め物とご飯のセット、なかなかヒット。ご飯はちょっと柔らかかったけど、ちゃんとモッチリ炊いている。 焼きそばも、味付けはタイ風。この外、焼きうどんもメニューに! これからは、コロンボに行く時は利用する回数増えそう♪この日はかなりの混乱だったけど、これからどんな風に成長するのかも興味がある。 この日はとてもアジアン尽くし。夜は夫の提案で、ラム肉のインドカレー、Rogan Josh♪この時も、またまたいつものインド料理のバイブル、Madlur Jaffreyの料理本を参考に。この本と出合うまでは、いつもカレーペーストなど使っていたけど、今はいつもスパイスの調合から。この日はシナモン、カルダモン、クローブ、黒胡椒、パプリカ、コリアンダー、クミンなどなど。うちのキッチンはスパイスが溢れかえっている。 いつもはラムはちょっと臭みが苦手な私だけど、ラムのカレーだけは好き。煮込み時間もちょっと長めにして、出来上がったのは、とても肉が柔らかい、本格的なカレー!夫も「今まで作った中で、一番うまいカレー」と満足でした♪
2006年01月07日
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ボクシング・デー以降、私がかなりしつこく「ずっと家でジッとしているのは嫌だ!」と言い続けたので、しょうがなく(?)夫の兄弟2人やその彼女などと皆でバーミンガムのセンターにゾロゾロと観光に出かけた。 まず行き着いたのが、バーミンガムのセンターに最近出来た観覧車。街の中心に観覧車を作るって、今もう普通のことになりつつあるのかな?大阪にもロンドンにもあるし。とにかく乗ってみよう!ということになった。 これが観覧車からみた風景。 周りの街並みや野外スケートリンクなど眺め、一周があっという間に終わったと思ったら、2周目を回り始めた。やっぱりこれだけ払っているのだから、2周は回ってもらわないとね、と納得だったのだけど、それでも終わらず、3周、4周目を回り続けた時は、皆だんだんゲンナリ・・。二日酔いで観覧車に長時間乗るのはあまりいいアイディアではなかったよう。皆気分が悪くなり始めた・・。結局4周回ってやっと終わり! どこに行ってもまずこのメンバーではずせないのが、パブ。彼らのお気に入りのセンターにあるパブ、「The Old Stock Joint」に行く。ここは昔証券取引所だった場所で、それがその後普通の銀行となり、その後このパブに変わった。内装は変わっていないので、当時の趣がそのまま残っている。平日はこの近辺で働いている、ビシッとスーツを着たビジネスマンたちであふれ、週末はセンターに遊びに来たたくさんの人たちで賑わう。 この天井や壁なんかは、証券会社だったころから全く変わっていない。 ところで、ある旅行と料理の雑誌によると、今バーミンガムは、イギリスで多国籍料理を食べるには一番ホットな場所だそう。バーミンガムは本当に色んな人種が混ざっているし、何といってもインド系やパキスタン系の人口が多くて、インド料理はかなりいける。小さな中華街もあって、今回は、シンガポールとイギリスのハーフの友人に連れて行ってもらい、夜まで飲茶をやっているという、中華料理のレストランに皆で行った。彼は中国語はもう話せないけど、大好きな食べ物だけは、全部中国語で発音できる。なので、注文も彼にお任せ。リスボンではほとんど食べれない、飲茶。チャーシュー肉まんや餃子、シュウマイなどなど本当に美味しかった!(写真なくてごめんなさい!)
2006年01月06日
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クリスマスの翌日の26日は、ボクシング・デー。25日夜遅くコテージに帰ってきた私たちも、この日の朝は比較的のんびーり。朝起きて外を眺めたら、地面や木々がうっすらと白くなっている。雪だ!一日遅れでホワイト・クリスマスにはならなかったけど、シーンとしたコテージから眺める雪はとてもイギリス風だった。 夫の実家では、慌しすぎて、絶対にありつけないイングリッシュ・ブレックファースト(グリルしたベーコンやトマト、マッシュルームにスクランブル・エッグ)と紅茶で、前夜の出来事の話などしながらゆっくりした後は、私と夫のいとこ(同い年の女の子)は、早速身支度して戦闘開始!そう、イギリスでは26日はバーゲンの初日。いつもは男3人兄弟の実家で、街まで一緒に出かける仲間がいなかった私も、今回は彼女と二人で別行動!食べて飲んだ上に、家でダラダラは嫌だもんね。こんなに何回も来ているのに、未だにまだよくわかっていなかったバーミンガムのセンターを、訪れる。今回行ってみたのは、「Bull Ring」という新しいショッピング・センターのような場所。もう予想以上に人、人で大賑わい!もう日本のバーゲンよりもすごいかも。やっぱり26日って皆あまり家でもすることがなくなって、外出したくなるのかな?イギリスのセールは、日本なんかと違って、いきなり全てが50%オフになる。結局あまりの人の多さに酔ってしまった私は買い物どころではなくて、ボーっとしてしまったのだけど、買う気満々だったいとこはすぐにどこかに消えてしまい、後から待ち合わせをした時にはもういくつも袋を抱えていた。すごい・・。 さて、バスに乗って夫実家についた時には、もうランチの用意ができていた。ボクシング・デーのお決まりランチといえば、クリスマスの食事で残ったターキーや、この日のために用意された手作りハムや牛の舌などのビュッフェ。皆好きなものをお皿に取って食べる。冷たい食事はあまり好きではない私だけど、この軽くてたくさん食べれるボクシング・デーの食事はけっこう好き。 クリスマスに実家に行く度に、「あなたがまだ英語もあまり話せなくて、初めてクリスマスに来た時は、なんだかかわいそうだったわー。だってイギリスのつまらないボイルした芽キャベツなんかを食べないといけないし。見た目があまり良くないブレッド・ソース(ホワイト・ソースにふやけたパンが入っている)を見て、「これは何?」と聞いたときのあなたをどんなに気の毒と思ったことか!あんなわけのわからないもの食べさせるクリスマスに来てしまったなんてねぇ。」と冗談まじりに言われる。私自身は、初めてのイギリスのクリスマスに興味津々だったし、けっこう食べ物も平気だったのだけど・・。でもそれからは、年々野菜もボイルするかわりにグリルになったり、趣向を凝らしたメニューに変わってきた。 皆でソファに座って映画を観るというのも定番。今回は、映画にもなった、「プライドと偏見」のBBCドラマ。なんと5時間もある大作なので、途中休憩を挟んで観る。大晦日に歴史物の大作ドラマを観る感じ?「ブリジット・ジョーンズ」の「マーク・ダーシー」役を演じているコリン・ファースって、このドラマの「ダーシー氏」から来ていたのね。
2006年01月05日
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あけましておめでとうございます。ついにイギリスからリスボンに帰ってきたー。クリスマスはバーミンガムの夫の実家で、年越しはロンドンの夫の叔母の家で、本当によく食べてよく飲んだ年末年始。。 バーミンガムでのクリスマスは、今年はいつも以上に集まったメンバーも多く、とても賑やか。あまりに多すぎて寝るところがなくなり、私と数人は近所の知り合いの人の家をクリスマスの間だけ借りることになった。これがとても良かった!もう何百年も前に建てられたコテージ風の家で、実家の大騒ぎを逃れて、ちょっと離れたとても静かなこの場所で、こんなにゆったりと夜と朝を過ごせるなんて、予想もしていなかったなぁ。 24日のイブは皆が到着した日だったので、夜は簡単にフィッシュ・パイ(色んな魚をホワイト・ソースで料理したものの上にマッシュ・ポテトを乗せてオーブンで焼いた料理)と、畑で取れたてのグリーン・ピース。今年は誰かが教会に行くわけでもなく、皆でおしゃべりしたりしながら夜を過ごす。そして、イブの定番のミンツ・パイはかかせない。ミンツ・パイと聞いて、いつも中にひき肉が入っているのを想像していたのだけど、これはフルーツやらレーズンをスパイスと一緒に甘く煮たのが入っているパイで、温めて食べるととても美味しい。 そして25日はいよいよメインの日。朝から皆でバタバタ大忙し!テーブルをセッティングしたり、キッチンではおしゃべりしながら野菜を切ったり料理を取り仕切っている夫の父と弟のお手伝い。ランチはフランスからやってきた親戚が育てた七面鳥のローストと、たくさんの野菜のグリルやら茹でたものやらにソースをかけて食べる。この年の七面鳥は、とても美味しかった!何でも、クリスマスに近くなって七面鳥も何か気づいたのか、急に脱走しようとし始め、大騒ぎで捕まえたらしい。「こら、待て!私たちのクリスマスのご馳走!」と追いかけて、それは七面鳥も真っ青になって逃げたのだろう。。デザートは、これも定番のクリスマス・プディング。プディングといってもプリンではなく、これもたくさんのドライフルーツやスパイス、部ランディなどがたっぷり入っている、とてもヘビーなケーキ。これにクリームをかけて食べるのが定番。食事が終わったら、待ちに待ったプレゼント交換!子どもたちは、この時間が待ちきれず、ご飯を食べ終わる頃にはいつもウズウズする。大きなクリスマス・ツリーの下に山積みになったプレゼントを、一番年の若い子どもが配っていく。何しろ人数が多かったから、一人10個くらいのプレゼントで、もう開けた後は、包装紙やらリボンやらで部屋は踏み場もなくなり、皆プレゼントの中身で大盛り上がり! クリスマスの間中、何かあるごとにシャンパンやホットワインやカクテルが登場し、皆で乾杯して飲む。夜には家族でゲームがこれまた定番の過ごし方なのだけど、夫の家族の毎年のゲームは、ジェスチャーで映画や本の名前をあてるゲーム。これが、皆大人になるにつれてすぐに当ててしまうようになり、これにとって代わって登場したのが、おでこに人物の名前や場所の名前を貼ってもらい、それぞれが、「Yes」「No」だけ許される質問をして回り、(「私はまだ生きていますか?」とか「私は女性ですか?」など)自分が誰なのか当てるゲーム。これはとても面白くて盛り上がったので、パーティーなんかを家でする場合にはお勧め! という、本当にイブから食べて食べて、飲みまくる、という日が続くのでした・・。
2006年01月04日
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