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がつん系をさらにがつ~ん【一由そば】 荒川区西日暮里2-26-8 紹介ページ、紹介ブログ1、紹介ブログ2、紹介ブログ3以前 書いた紹介文を再掲:★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ か ら ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★もともとは【六文そば 日暮里3号店】でその時から存在は知っていたが、2008年8月末から独立、【一由そば(いちよしそば)】の店名で営業している。偉い!と思えるのが、お客様視点客の意見・要望を投稿できるボックスがあり、回答も掲示しているし、客の要望で「いか納豆天」なども作っちゃっている。以下、すばらしい点を挙げてみると... ・朝4:00~夜10:30まで年中無休 ・かけそば、うどんが200円(安い!) ※ 興和物産の麺使用 天ぷらをつけても総じて安くてありがたい。 ・天ぷら20種くらいと豊富。季節ごとの天ぷらあり。 紅生姜天、おきあみ天などの変わり種あり。 いくつかの天ぷらで「半分」あり、値段も半分。 ・ねぎ自由 ・健康志向!? カロリー表示。 あらかわ満点メニューに参加。★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ ま で ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★好物の『春菊そば』\280に半分の紅しょうが天\40。安いね~衣が少なくて密度が濃い紅しょうが天。私は牛丼にもたくさん紅しょうがを乗せるけど、こんなにも量は多くないね。がつん系のつゆにさらに紅しょうがのがつん。すべての味覚を壊すような大量の紅しょうがだけど、なぜか心地よい。こんなに安いのに3周年で50円の割引券をいただけるとはありがたい。ごちそうさまでした~※ 【一由そば】さんへの訪問履歴はこちら。※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
2011.04.10
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はからずも1日に2軒の【六文そば】で『げそ天そば』を食べてしまった【六文そば 日暮里一号店】 荒川区西日暮里2-25-1-313 紹介ブログ1、紹介ブログ2古くからあった場所から、日暮里駅の再開発によって、ステーションガーデンタワーの3階に移ってオープン。わびしい感じの店が多い【六文そば】にとっては、かなり変わった立地・佇まい。『げそ天ジャンボそば』\360をいただいた。安い。そばが生麺茹でたてなのは【六文そば】では珍しいようだ。そばは最初のうちはおいしく感じたが、しばらくしてちょっとした違和感。つゆが上野店よりは辛いが、茹で麺のほうがあっているような感じなのだ。げそ天がでっかくて食べごたえ十分。たこ焼きの中のたこみたいな大きな塊もあるけど、イカのげそでこんなのあり?まさか、ダイオウイカ?(笑)ごちそうさまでした~【訪問履歴】1回目:2010年7月12日 『おきあみとちくわのかき揚げおろしそば』 ※ 【六文そば】各店と関連店への訪問履歴はこちら。※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
2011.03.02
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今日は目当ての”トマト系”のそばを求めて1ヶ月ぶりの再訪。本題に入る前に”頭の体操”をしてみましょうか?店名の由来は、さ行の「さ」を抜いて「讃岐=さ抜き」であるのがわかりますよね?看板にも「讃岐」が入っています。では、これはどうだ!【しすせそ】が春夏冬中だったので『ちつてとそば』をいただいた。もし、この店が細麺・太麺の両方を扱っているのなら、「はひへほ、ちつてとそばをなにぬの、がぐげごでお願いします。」と注文したいんだけどね【しすせそ】 荒川区西日暮里5-35-4 紹介ブログ1、紹介ブログ2、紹介ブログ3、紹介ブログ4通訳すると、【「さ」抜き(=讃岐)】が「秋」無い中(=商い中)だったので『「た」抜き(=たぬき)そば』をいただいた。もし、この店が細麺・太麺の両方を扱っているのなら、「「ふ」取った(=太った=太麺の)、「た」抜き(=たぬき)そばを「ね」「ぎ」抜き(=ネギ抜き)でお願いします。」と注文したいんだけどねあいかわらず くだらねぇ~さて、今日の目当ては『ミネストローネそば』\450。マスコミの取材も受けている。本来はうどんの方がウリのようだが、そばでもOKなのでそばでいただくことにした。wikipediaから引用:”ミネストローネ(minestrone)は、主にトマトを使ったイタリアの野菜スープである。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々であり、決まったレシピはなく、田舎の家庭料理といった趣である。そのため、トマトを入れてないものでも「ミネストローネ」と呼ばれることがある。 材料にはタマネギ、ジャガイモ、ニンジン、キャベツ、セロリ、ズッキーニ、さやいんげん、ベーコンなどが用いられる。パスタ(ショートパスタやカペッリーニを短く折ったもの)や米を入れることも多い。「ミネストローネ」とはイタリア語で「具沢山」「ごちゃ混ぜ」などの意味を表す言葉である。”この『ミネストローネうどん・そば』は正規のお品書きには載っていなく、変わり種メニューとして『肉キムチうどん・そば』などと一緒に壁に『ミネストうどん・そば』と貼りだされている。その『ミネストそば』\450。おぉ、ちゃんとしたミネストローネ・スープトマトの酸味が心地よい。そばよりうどんのほうが絡んであうような気がする。これはなかなかの出来。安くていいね。ごちそうさまでした~【訪問履歴】1回目:2010年12月27日 『かき揚そば』※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。『トマトそば』のまとめサイトはこちら。
2011.01.28
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遠くからでは気づかない店。目立つ幟も出ていない小さな店だから、店の前まで来ないと立ち食いそば屋だとは気づきようもない。【浜田屋】 荒川区東日暮里4-19-1 紹介ブログ1、紹介ブログ2昭和の風情が残る店。こういう路麺に出会うと嬉しいなぁ食べログには載っているが、立ち食いそばの3大総括サイトである「gori.sh's立ち食いそば紀行」、「全国駅そば選手権」、「路麺プログラミング」には載っていない。※ 「路麺プログラミング」はkevinさんがすぐ修正することでしょうおばちゃんひとり。近所のおばちゃん客とずっと世間話。別に悪い印象ではない。店は椅子ありカウンター8席だが、位置的に2席使用不能。奥にたばこが積まれていて販売しているのか、店頭の自販機の補充用なのかな?驚いたのがお品書きがない紹介ブログ1(去年の3月)に写真が載っているが、かけ\220~天ぷら類いろいろ。また、卓上に揚げ玉が出されていてフリーのようだ。『かき揚げそば』\300をいただいた。冷蔵庫から取り出した凍ってないそば。つゆは甘さ、辛さ、いい塩梅。かき揚げ、揚げ置き。たまねぎに細かいゲソが入ってかなりおいしい。食後に初めて値段を知ったのだが、安くておいしくて満足。これはいい店だなぁごちそうさまでした~※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
2011.01.08
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前回、初めて食べていきなりベスト3に入るくらい気に入った立ち食いそば屋さん【一由そば】 荒川区西日暮里2-26-8 紹介ページ、紹介ブログ1、紹介ブログ2、紹介ブログ3前回 書いた紹介文を再掲(手抜き):★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ か ら ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★もともとは【六文そば 日暮里3号店】でその時から存在は知っていたが、2008年8月末から独立、【一由そば(いちよしそば)】の店名で営業している。偉い!と思えるのが、お客様視点客の意見・要望を投稿できるボックスがあり、回答も掲示しているし、客の要望で「いか納豆天」なども作っちゃっている。以下、すばらしい点を挙げてみると... ・朝4:00~夜10:30まで年中無休 ・かけそば、うどんが200円(安い!) ※ 興和物産の麺使用 天ぷらをつけても総じて安くてありがたい。 ・天ぷら20種くらいと豊富。季節ごとの天ぷらあり。 紅生姜天、おきあみ天などの変わり種あり。 いくつかの天ぷらで「半分」あり、値段も半分。 ・ねぎ自由 ・健康志向!? カロリー表示。 あらかわ満点メニューに参加。★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ ま で ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★名物はジャンボゲソ\120。でかい、安い、硬い、ジャンキーwそのジャンボゲソ\120と最後の1個残っていたかき天\40でそば\200をいただいた。(計\360)白く太い茹で麺、悪くない。つゆ、いかにも関東風真っ黒、がつん系で好き。天ぷらは揚げ置きのもの。ゲソかちかちでなかなか噛み砕けなくて本来ならマイナス要因だが、長い時間ゲソの味を楽しめることを評価したい。かき天、衣多いが文句言えない。安くていいよね。また来ます。ごちそうさまでした~【訪問履歴】1回目:2010年10月11日 『ジャンボゲソ+春菊天そば』※ 【一由そば】さんへの訪問履歴はこちら。※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
2010.12.30
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【しすせそ】が春夏冬中だったので入ってみたが、『ちつてと そば』は食べずに他のものをいただいた....なんのこっちゃ、これ【しすせそ】 荒川区西日暮里5-35-4 紹介ブログ1、紹介ブログ2、紹介ブログ3店名の由来は、さ行の「さ」を抜いて「讃岐=さ抜き」であるようで、変わった名前のうどん屋ということでマスコミから取材を受けたこともあるようだ。ただ、この店から100mも離れていない尾久橋通り沿いに【讃岐うどん ぶっかけや】(私は未食)があるし、食べた人の感想も『さぬきうどん』よりも大阪風であるとか、うどん専門でなくてそばもおいしいとかで、けっして『さぬきうどん』の店じゃないような感じ。店内は厨房を取り囲むL字型カウンター席12席ほど。座って食べる。水セルフ、後払い、テレビ、雑誌あり。男女ふたりで切り盛り。メニューはかけ\320のほか、たぬき、きつね、肉、カレー、かき揚、えび天、もりなど、少し割高な立ち食いそば屋価格で揃っている。変わり種メニューとして『肉キムチうどん・そば』、『ミネストローネうどん・そば』などの名前があり、 『ミネストローネうどん』がマスコミに注目されたようだ。ホントはトマトそば食べ比べをやっているから『ミネストローネそば』\450を食べてもよかったんだけど、なんとなく基本のそば&天ぷらを試したくなって『かき揚そば』\420をいただいた。そばは冷蔵庫から出したような気配はなかったが、冷凍麺っぽい感じ。でも、わりとおいしい。つゆも甘めでまずまず。かき揚げ、作り置きだけどこれもまずまず。おいしくいただいた。次回は『ミネストローネそば』をいただきます。ごちそうさまでした~☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★ところで、【しすせそ】の店名を使うくらいなら、もう一工夫してほしいな■ 営業中なら 「春夏冬中」 の看板を出してはどう? 商い中 ← 「秋」ない 中■ たぬきうどん・そば → ちつてと うどん・そば た行の「た」を抜いて「たぬき」うどん・そば■ たぬきうどん・そば(太麺) → はひへほ、ちつてと うどん・そば 「ふ」取った「た」抜き で 「太った たぬき」うどん・そば■ 客も注文する時、「なにぬの、がぐげご でお願いします。」 「ね」 「ぎ」 抜き → 葱抜き くだらねぇ~※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
2010.12.27
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町屋駅すぐ近くのビルの横に目立たぬように張り付いている立ち食いそば屋。【八起そば】 荒川区荒川7-50-9 センターまちや1F ホームページ、紹介ブログ1、紹介ブログ2天ぷら類あり、セットものありの標準的立ち食いそば屋。L字型カウンターと壁向きカウンターとで10人ほど入れるかな?完全立ち食い。券売機。セルフ。おばちゃん3人ほどで切り盛り。天ぷらは\100で2枚乗るようで、2種類も可能みたい。気づかずに『かけそば』\250と『天ぷら』\100の食券を渡し、「春菊天のそばください。」と言ったから、小さな春菊天2枚乗せられた。天ぷらは、春菊・ごぼう・人参・まいたけ・かぼちゃ・玉ねぎ・ソーセージ・しょうが・レンコン・ちくわがあったんだね。まあ、もうどうでもいいけど。甘めのつゆにそば粉少なめのそば。でも、悪くない。一瞬「ラーメンっぽい?」風味を感じたりした、ちょっと不思議なもの。ごちそうさまでした~※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
2010.12.11
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やはり、この手の店で良心的な値段でおいしいそばを食べさせてくれるとありがたい。【蕎麦吉里 童心舎(そばきり どうしんや)】 荒川区西日暮里6-52-6 紹介ページ1、紹介ページ2、紹介ブログ『円龍のそば行脚』ではカラーページで紹介されている。バリバリの週刊誌記者をやめて、一茶庵系の【休屋(やすみや)】で修行し、中野に自分の店を開いた後に、西日暮里にある先代の店を継ぐことになったそうだ。『鴨汁せいろ』\790をいただいた。 そば、おいしい。鴨汁、やや酸味を感じる。鴨肉、小さいのがごろごろ。次は『田舎そば』や『かわりそば』をいただこう。ごちそうさまでした~【訪問履歴】2回目:2010年01月31日 『かき南ばんそば』1回目:2007年11月04日 『鴨汁せいろ』
2010.12.01
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立ち食い・路麺系【長寿庵】のひとつ。他に大久保、鷹の台の計3軒の【長寿庵】が路麺系とされるようだが、看板に『立喰』の文字が書かれているのはここくらいか【長寿庵】 荒川区南千住1-15-6 紹介ブログ1、紹介ブログ2前回の紹介文を再掲:★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ か ら ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★”都心の一等地にビルをもつ大型高級店から、小都市の街角の小ぢんまりとした蕎麦屋まで、340軒の『長寿庵』はさまざまな顔を持っている。蕎麦のメニューも統一せず、営業形態もさまざまだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「それぞれが規模も違う。商売のやり方も違う。だが共通の合言葉は、あなたのそばの長寿庵。地域に密着した街のそば屋…が、われわれのモットーです」 ”と、にっぽん蕎麦紀行『長寿庵の300年の歴史』にはあるけれど、立ち食いそばの【長寿庵】はここくらいではなかろううか?もうひとつ、不思議なことがある。『東京生活(no.40):なじみになりたい蕎麦の名店・新店』 の中の 「江戸・東京今昔蕎麦物語」 という記事で、『蕎麦春秋』編集長が【長寿庵】のことに触れているのだが、【茅場町長寿庵】を挙げたあと、「他に東京で言えば、【南千住長寿庵】や【赤坂長寿庵】なども味のいい店です。」と書いている(32ページ)。ここで、みなさん! 「南千住長寿庵」 or 「南千住 長寿庵」 or 「長寿庵 南千住」でググッてみてください。こちらの【長寿庵】(住所は荒川区南千住、最寄り駅は都電・三ノ輪橋または地下鉄・三ノ輪駅)しか該当しないから!編集長、ほんとう??★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ ま で ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★ ※ 文中、「ここくらい」は今後訂正店内は7,8人用立ち食いスタンドがあるが、椅子が5脚あって座って食べられる。あと2人卓x3。『天ぷらそば』\330をいただいた。 茹で麺、まずまずのおいしさ。つゆ、飲みやすい、いい感じ。かき揚げ、揚げ置きだが小海老なんかも入っていていい感じ。さすが、【長寿庵】の屋号に恥じない立ち食い系のお店だね。ごちそうさまでした~※ 南千住【長寿庵】さんへの訪問履歴はこちら。※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。※ 【長寿庵】各店への訪問履歴はこちら。
2010.11.16
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立ち食いそば屋にはそれほど多く行っているわけじゃないけど、ここは初めて入ったんだけど、いきなりベスト3に入るくらい気に入った【一由そば】 荒川区西日暮里2-26-8 紹介ページ、紹介ブログ1、紹介ブログ2、紹介ブログ3 もともとは【六文そば 日暮里3号店】でその時から存在は知っていたが、2008年8月末から独立、【一由そば(いちよしそば)】の店名で営業している。偉い!と思えるのが、お客様視点客の意見・要望を投稿できるボックスがあり、回答も掲示しているし、客の要望で「いか納豆天」なども作っちゃっている。以下、すばらしい点を挙げてみると... ・朝4:00~夜10:30まで年中無休 ・かけそば、うどんが200円(安い!) ※ 興和物産の麺使用 天ぷらをつけても総じて安くてありがたい。 ・天ぷら20種くらいと豊富。季節ごとの天ぷらあり。 紅生姜天、おきあみ天などの変わり種あり。 いくつかの天ぷらで「半分」あり、値段も半分。 ・ねぎ自由 ・健康志向!? カロリー表示。 あらかわ満点メニューに参加。店内は狭めで、立ち食いカウンター数人分、2人用テーブルx2だったかな。あまり綺麗でもないが、若い女性2人客もテーブルで食べていた。名物というジャンボゲソ\120と春菊天(半分)\40でそばをいただいた。(計\360)白く太い茹で麺、悪くない。つゆ、がつん系で好き。天ぷらは揚げ置きのもの。ゲソかちかちでなかなか噛み砕けない。本来ならマイナス要因だが、こんなに長い時間ゲソの味を楽しめるなんて...とプラス思考に変じる。安くていいよね。気に入った。ごちそうさまでした~※ 【一由そば】さんへの訪問履歴はこちら。※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
2010.10.11
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先住民族がいるのに新大陸を’発見’したコロンブスになった気分ここのところ、立ち食いそば・路麺ファンの未踏の店に行っている。もちろん、どの店にも以前からの客が通っていてネットに書き込んでいないだけだが... 【善當製麺所】 荒川区町屋3-22-2 製麺所がやっている立ち食いそば・うどんの店。販売所も隣接。町屋駅と尾竹橋の中間くらいで、尾竹橋通りの脇道にある。看板には「麺の善當」と書いてあるが店名ではないようで、ネットで引っかかる表記は【善當製麺所】。以前から存在は知っていたが、WEB上では誰の飲食記録(クチコミ、ブログ)も残っていないので、食べてみることにした。10人ほどの完全立ち食いスタンド。親父さん ひとりのまかない。水セルフ。代金引き換え。かけ\290(だったかな)、たぬき、玉子、きつね、わかめ、コロッケ、天ぷら、イカ天、肉...ひもかわ有り。高めの部類の『イカ天そば』\420をいただいた。黒っぽいつゆは適度な辛さで良し、「手打風」そばも適度なコシがあってなかなかおいしかった。再訪しちゃうだろう。ごちそうさまでした~【関連ブログ:製麺所が営む路麺】・2010年06月15日:中野製麺所@西新井で『たぬきそば』・2010年07月03日:めん一@足立区加賀で『ちたけそば』・2009年12月25日:麺処やなぎ@金町で『たぬきそば』・2008年12月15日:仲屋@日暮里で『たぬきそば』・2010年09月22日:ねぎどん@千束で『もりそば+いんげん天』 ※もともとは製麺所が運営※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
2010.10.04
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蕎麦屋酒ではなく、居酒屋酒でもなく、食堂酒食堂って言ったって、実質的に居酒屋状態の店。今日も入店記念にそばを食べておく【ときわ食堂】 荒川区荒川7-14-9 ホームページ、紹介記事by J.C.オカザワ氏、 紹介ブログ1、紹介ブログ2店は「散歩の達人2010年6月号」で紹介されている。18時から1時間ほどがピークかな? 飲む人、食べる人で賑わっている。 とにかく、メニューが多彩で壁にベタベタ貼ってあり、今日は、豚足、カツオのたたき、さんまの刺身、煮あなごをいただいた。 毎回、「時間がかかりますよ」と言われるが構わずに、〆のそば。今回は『きつねそば』\450。乾麺を使っているのかも知れないし、味は特筆するところはないが、この一杯で〆た満足感。ごちそうさまでした~【訪問履歴】2回目:2010年7月30日 『山菜そば、豚足、くじらベーコン、じゅん菜す』1回目:2010年7月04日 『たぬきそば、豚足、もつ煮込み、生うに』【関連ブログ】2010年9月8日: ときわ@町屋で『茶そばセット』他 にほんブログ村
2010.09.26
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以前食べたのとまったく同じものを食べていたとは気づかなかった『ソーセージ天』なんて滅多に食べないから、と思って注文したんだけど...【おがわ屋】 荒川区東日暮里5-50-11 紹介ブログ1、紹介ブログ2、紹介ブログ3『かけそば』\270にトッピングで『しゅんぎく天』\80と『ソーセージ天』\80追加。そば自体の食感が好みじゃない。ねちょ気味。冷凍庫から麺を取り出す場面を見ちゃうと、ちょっと萎えるしね。甘くてちょっと辛味もあるつゆはいい。ソーセージの天ぷらは、味がどうのこうの言う前に料理の発想に感心しちゃうね。ごちそうさまでした~【訪問履歴】1回目:2009年11月15日 『かけそば+しゅんぎく天+ソーセージ天』※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
2010.09.18
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そば屋酒ではなく、居酒屋酒ともちょっと違い、大衆食堂で酒と肴とおまけのそば【お食事・寿司処 ときわ】 荒川区荒川7-50-9 サンポップ町屋B1F ホームページ、紹介ページ、紹介ブログ町屋で途中下車し、食事する人や昼から飲んでいる人などで賑わう【ときわ食堂】に向かったが定休日orzそれなら初めてだけど入ってみよう、と駅近くの支店へ。こちらも本店同様、地元の人で混んでいて食事する人や飲んでいる人たちなどさまざま。定食メニューからおつまみメニュー、単品メニューなど豊富なお品書きで、値段もリーズナブル。本店と違って寿司カウンターもあるし、一般席でも寿司部のつまみなども注文できる。ビール(大)\550から始まり、『牛すじ豆腐』\450、『白バイ貝煮付け』\450、『北海たこ つまみ』\350。後でオリジナル冷酒\700追加。 扱うそばは茶そば1種。ホントは食べたくもなかったんだけど、初訪問の記録のために『茶そばセット』(天ぷら・おむすび付き)\800をいただく。本店の雰囲気のほうが好きだが、こちらも悪くない。軽く飲みたい時にこちらも使うだろうな。ごちそうさまでした~【関連ブログ】2010年7月30日: ときわ食堂@町屋で『山菜そば』他(2回目) にほんブログ村
2010.09.08
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日暮里駅の東口ロータリー側にある和風のちょっとおしゃれなおそば屋さんという雰囲気の店。【そば処 太宝家】 荒川区西日暮里2-18-7 紹介ブログ1、紹介ブログ2、紹介ブログ3本当は、【六文そば日暮里2号店】で『おきあみそば』を試してみようと思ってたんだけど、メニューには載っているものの、もう、扱っていないんだって。日暮里には、酒も楽しめる魅力的なそば屋がいくつかあるけど、今日は休肝日にしたのでパス。以前から気になっていた、こちらのカレーそばをいただくことにした。日暮里駅東口の再開発の恩恵を受けたのか、古くからやっている店だろうけど、真新しい店内。「あらかわ満点メニュー」も扱っているし、『にしんそば』も看板メニューのようだ。『カレーそば』\700をいただいた。 サラサラ系のカレーつゆ。そばは七割蕎麦だそうだ。「たいほうや50年秘伝のルー」と書いてあるわりには、まぁ、特別な感動はなく、わりと普通の味。ごちそうさまでした~ にほんブログ村
2010.08.03
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一茶庵系である『禅味会』のお店。大通りから少し歩いた下町の住宅街にひっそりとたたずむ。【禅味 道光庵】 荒川区西日暮里1-19-4 ホームページ(?)、アド街ック天国10位 紹介ページ、紹介ブログ1、紹介ブログ2『円龍のそば行脚』や『東京五つ星の蕎麦』や『蕎麦東京』などで紹介されている。インターネットでの評判は、賛否両論。上記、紹介ページ・ブログでは両者を載せてみた。お昼時、一番乗り。ランチタイムサービスがお得そう♪店舗はさほど大きくなく、テーブル席はひとつで、あとはこあがり席が5つ。『鴨汁そば・大盛り』\1,000(←\1,150+\300)をいただく。細打そば、中太打そば、細打うどんから選べるが、中太打そばを選択。「鴨汁そば」と注文すると、を花番さんが、「鴨汁そば・大盛り」と厨房のご主人に伝える。「普通盛りでいいですよ。」と言うと、「十割だから普通だとすごく量が少ないです。大盛りで普通くらい。大盛りも同じ\1,000です。」とのこと。確かに、店内の張り紙には、鴨汁そば・大盛り\1,000と書いてあった。 着席したテーブル席からは厨房の様子が少し見えるので計ってみたが、茹で時間90秒。十割そばではあるが、噛み応えがあるもの。店主の持論は「しっかりと噛むことで味と香りを楽しむもの」だそうだ。濃厚な鴨汁との相性もよく、おいしくいただいた。いろいろなそば料理もあるみたいだし、夜の利用も楽しそう。ごちそうさまでした~☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2016年5月26日、閉店を確認。2014年4月頃に閉店したようだ。
2010.08.02
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軽く飲みたくて食堂へ。 食堂って言ったって、実質的に居酒屋状態の店。でも、来店記念にそばを食べておく【ときわ食堂】 荒川区荒川7-14-9 ホームページ、紹介記事by J.C.オカザワ氏、 紹介ブログ1、紹介ブログ2店は「散歩の達人2010年6月号」で紹介されている。午後6時ちょっと前の入店。この時間だと結構空いているが、7時頃には大賑わい。『ホッピー』\380を置いてある店なら飲んでしまう。後で『なか』追加。相席当たり前、地元常連客の憩いの場、親子連れ客あり、テレビあり、少数派の食事だけの人ももちろんOKで、ベテラン常連客以外は長居しないみたい。『くじらベーコン』\700、『じゅん菜す』\300、『とん足』\350をいただく。 とにかく、扱うメニューが多彩だから、次回も楽しめるだろう。前回も「時間がかかりますよ」と言われた、〆のそば。今回は『山菜そば』\450。乾麺を使っているのかな? 味は特筆するところはない。この一杯で〆た満足感。居心地いいから、また来よう♪ごちそうさまでした~【訪問履歴】1回目:2010年7月4日 『たぬきそば、豚足、もつ煮込み、生うに』 にほんブログ村
2010.07.30
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『ウニそば』っていうお品書きを見かけて、気持ちがちょっとときめいた。でも、\1,200円と高価だし、讃岐うどんをウリにしている”うどん屋”だったらどうする?期待できないよね~!?日暮里・舎人ラーイナー日暮里駅直結のステーションガーデンタワー3階にある讃岐うどんとなぜか石焼ビビンパのお店。【六文そば】を利用した時に、周辺の店を調べた時に見つけた。「そば好きの人」はわざわざ食べようとは思わないだろうけど、「そばのネタ好き」の私はやはり食べておくべきだろうなぁ【峠茶屋 日暮里店】 荒川区西日暮里2-25-1 日暮里ステーションガーデンタワー3F 紹介ブログ1、紹介ブログ2聞き慣れない、そして調べてもネットでひっかからない「豆だぬきチェーン」の店だそうだ。『四国名物さぬきうどん』を前面に出しているが、石焼ビビンバなどの石鍋メニューも複数ある。『ざるそば』もあるし、よくよくメニューをみると、うどん・そば共通メニューが10種弱もある。店内はカウンター6席に、2人卓x4くらい。立ち食いではない。券売機で食券を求めるが、セルフではない。店頭にサービス券があるので、これで\50キャッシュバック。さて、目当ての『ウニそば』\1,200-\50。 玉子とじそばの上にウニとねぎが乗っている。ごはん、サラダ、香の物付き。麺は冷凍麺? あまり風味も感じられないものだが、ウニと玉子を絡めて食べるとそこそこのおいしさ。醤油色のない塩出汁のつゆは、さぬきうどんのつゆともちょっと違う感じで、思ったよりも味が濃い。まぁ、そこそこのおいしさ、そこそこ食べられるって感じで、値段も考えると再食は...って思っていると、土日は\900で提供するんだって。 でもなぁ~ごちそうさまでした~※ 2013年11月30日閉店
2010.07.23
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【穣と薫(じょうとかおる)】。 珍しい店名である。 【手打ち蕎麦 穣と薫】 荒川区西日暮里2-13-3 ANNEX日暮里1F 公式ブログ、紹介ブログ1、紹介ブログ2この看板・暖簾を見て気になって調べた。店名のひとつめの意味は、 「 豊穣な土地に育った、薫り豊かな蕎麦 」であるが、別の意味もある。非公式サイトを検索して調べていただくと、テレビドラマを見たような感覚を覚えるかも知れない。オープンして1年くらい。本・雑誌どころか、「食べログ」や「livedoorグルメ」、「Yahoo!グルメ」などに登録されていないのも不思議だけど、紹介ブログ1の書き手で、『蕎麦こい日記』を出版している「蕎麦に恋するミュージシャン」 高遠彩子さんはどこで知ったんだろう?夜に初訪問。17時半開店のはずが18時で準備中の札。近所を散歩して18時半頃に戻ると、開いていた。先客で近所の女性がひとり。私の後で女性が2名。店は夫婦で切り盛り。昼間はご主人ひとりでのまかないのようだ。店内は2人卓x3、6人卓x1、カウンター3席。そば前を楽しむことにした。おすすめは、『自家製蕎麦生地餃子』、『蕎麦粉入りお好み焼き』だが、お好み焼きが先客分で終了。天ぷら類が今夜はできない、という。ご主人が不機嫌そうでちょっと苛立った感じも受けて、あまりいい感じはしない。あとで、奥さんと話したら、体調が悪くて夜の営業を取りやめることも考えていたとのこと。最初に出てきたのが『極上白ゴマ豆腐の冷奴』\400。なかなかおいしい豆腐だ。そして、『蕎麦生地餃子』\600。焼きと茹でがあるが、焼いたものをいただいた。 ニンニクはなく、豚肉とキャベツの餡をそば粉とそば殻の入った生地でくるんだ餃子。パリっとした食感でなかなかおいしい。ガレット(そば粉のクレープ)を彷彿させる。気に入ったので、茹で餃子を追加。こちらは、ぷりっとした食感で焼き餃子よりもそばの風味を強く感じる。こちらは、そばがきを彷彿させる。この時点で客は私ひとり、ご主人も所用で自宅に戻ったので、奥さんといろいろ話をした。数日前から中華麺も提供しているそうだ。「 自分達の趣味が高じて、あまりにも美味しい物ができてしまったため、どうしても皆様にこの美味しさをお分けしたい!!!と、企画しました。」(公式ブログ)とのこと。公式・非公式ブログを読んだり、あるいは奥さんと話しても感じたのだが、真摯に仕事に取り組んでいるのがわかり、心地よい。ビール2本飲み、田酒も追加したので、あっさりめの『野菜のナムル』。話ははずむ。紹介ブログ2で書かれているように、近くにうどん屋があるから開業1週間前にそば屋に変更したそうだ。ご主人は戻ってこないが、〆の『もり蕎麦』\600。多少、不安に感じたが、奥さんがタイマーを使ってきちんとしたものを出した。なかなかおいしいそば。つゆは淡い感じだが悪くはない。薬味は通常つけずに、申し出ればつけると張り紙にあったが、初回なので最初からついていた。酔いが回って詳しく思い出せないところもあるが、おいしくいただいた。再訪しよう。ごちそうさまでした~※ 昼間はご主人ひとりのまかないのため、単品料理は状況に応じて提供※ 体調不良などの理由で営業していない日もあって、数回空振りした客もいるようだ※ 2011年2月23日閉店 にほんブログ村
2010.07.13
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隣の荒川区では、働き盛り世代の外食の多さに着目し、いつでも健康に配慮した食事が取れるような環境を整えようと発案し、女子栄養大学の協力を得て「あらかわ満点メニュー」を開発した。(記事)平成18年から、新メニューの開発に参加を希望した区内飲食店を女子栄養大学短期大学部の教員(管理栄養士)及び学生等が訪問し、共に開発に向けて検討を重ね、食と健康のコンサルタントの監修を受け、「安くて・おいしくて・ヘルシー」なメニューができあがった。日暮里の立ち食いそばチェーン店【六文そば】の2店舗でも提供しているので食べてみた。【六文そば 日暮里一号店】 荒川区西日暮里2-25-1-313 紹介ブログ1、紹介ブログ2古くからあった場所から、日暮里駅の再開発によって、ステーションガーデンタワーの3階に移ってオープンしたそうだ。わびしい感じの店が多い【六文そば】にとっては、かなり変わった立地・佇まい。ピンボケの写真で恐縮だが、こちらの店の「あらかわ満点メニュー」は『おきあみとちくわのかき揚げおろしそば』と『スペシャル特撰六文そば』の2種。 『おきあみとちくわのかき揚げおろしそば』\340をいただいた。おきあみとちくわのかき揚げの他に、わかめ、大根おろしが添えられていて、なんとなく健康的に感じられる。ねぎはフリー。多少、海老の風味が感じられるおきあみと、カラッと揚がったちくわの相性はいい。事前にこちらのサイトを見て知っていたが、見た目が小海老のおきあみは、動物性プランクトンに分類されるのだというし、海釣り用のエサに使われているけど、私は特に違和感なし、へっちゃら。おきあみ天は、日暮里2号店でも扱っているので、そのうち食べてみよう。【六文そば】では、1回しか食べたことがないから、よくわからないが、こちらの店では、生麺を使用しているのが特徴のようだ。まずまずおいしくいただいた。ごちそうさまでした~※ 【六文そば】各店と関連店への訪問履歴はこちら。※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
2010.07.12
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最近、気になっているのが居酒屋巡り。いろいろな雑誌でたくさんの店が紹介されてるね。「昼飲み」どころか、「朝飲み」できる店なんか、あこがれちゃう今日伺った店は食堂とはなっているが、実質的に居酒屋状態で、客が昼間から飲んでいるんだって。初めてなので、夕方にデビューすることにした【ときわ食堂】 荒川区荒川7-14-9 ホームページ、紹介記事by J.C.オカザワ氏、 紹介ブログ1、紹介ブログ2店は「散歩の達人2010年6月号」で紹介されている。強い雨が降り出した午後6時、店内は8割ほどの入り。ほとんどの客が飲んでいる。カウンター席はなく、テーブル席・座敷席のみで相席当たり前だが、ひとり客も多いので気にならない。地元の常連客の比率が高そう。家族客もいる。とにかく、壁に貼られたお品書きの数がすごい。合計150以上だって。和洋中なんでもござれ、食の万博状態。大衆食堂ではそんなに見かけない『豚足』、『もつ煮込』\400をいただく。飲み物は『ホッピー』\380。 豚足の量が多いね。結構、おなか一杯になってくる。刺身や焼き魚も充実していて、本日のおすすめ&サービス品の『生うに』\450をいただく。上物ではないが、この値段でこの量だから文句ない。ホッピーの「なか」追加。焼酎の量もしっかりある。いいねぇ♪ そば・うどんは、きつね・たぬき・山菜・とろろが各\450。『たぬきそば』をいただいた。特にいいわけでもないが、普通においしい。あえて言えば、つゆがいいかな。よその店に行かずに、同じ店でそば・うどんで〆られるのがいいね。軽く飲み食いして定食で〆る客も多いみたい。合計\2,310。安く済んだ。当初は、はしごすることを考えていたが満腹で無理。店員の応対もよく、居心地がいいので再訪必至だね。次回はあこがれの「昼飲み」だ ごちそうさまでした~【関連ブログ:居酒屋で蕎麦】2010年3月27日 山田屋酒場@王子で『半熟玉子』他2008年6月13日 えん屋@四ツ谷で『ぶっかけ蕎麦』他 にほんブログ村
2010.07.04
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前に食べた記憶がなくても、また同じものを注文しちゃう、ってことがあるんだよね。【ひろと家】 荒川区西尾久2-29-8 紹介ブログ1、紹介ブログ2移転前の店は、『円龍のそば行脚』で紹介されている。現在も手打ちそば教室も開いている【一茶庵】系の店。特に意識することなくメニューを見ていると、気になったのが『肉汁つけそば』\850。特にお肉系のそばがこの店の名物って訳でもないのに、なぜか毎回注文してた。太打ちのそばは、ぶつぶつ短く切れているのがちょっと萎えるが、なかなかおいしい。肉汁とあわせてがつがつ、もぐもぐ、おいしくいただいた。ごちそうさまでした~ 【訪問履歴】2回目:2009年09月05日 『冷やし肉南』1回目:2007年10月31日 『肉汁つけそば』 ※移転前※ 2019年7月30日閉店 情報源
2010.07.01
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そば屋で刺身に2,900円も出すなんて、ちょっとやり過ぎか?【手打ち蕎麦 とお山】 荒川区東日暮里6-60-10-B1 ホームページ、紹介ブログ私が頼りにしているガイド本の『円龍のそば行脚』で紹介されている。近くにある新店の【遠山】はランチで利用したことがあるが、本店は初めて。そば屋酒を楽しむことにした。アサヒの中生\525で喉を潤す。なんかねぇ、そば屋の定番メニューばかりでなく、酒肴も酒もそろっているのよ。刺身もいくつもあって、『刺身三点盛り』\1,600を頼んでみた。水たこ、しめ鯖、バイ貝なんだけど、予想以上においしい。続いて『そば味噌』\525到着。大葉でくるんだのは初めて。そばの実が多めでおいしいね。やはり日本酒が欲しい。『田酒』\840をいただき、後で『立山』@600x2追加。三点盛りが良かったから、つい、『キンメ鯛』\1,300追加。そして『おしんこ盛り』\550。 〆は『三色もり』\1,260。最初に変わりそばの『抹茶切り』。食べ終わる頃に『せいろ』。続いて『田舎』。なんか、酔いが回っちゃってあまり思い出せないが、そばも酒肴もおいしかったよ。花番は若い職人さんと店長らしき人が務め、厨房も若い2人の職人さんだが、チームワークよく働いていて、目配りもよく、感心しちゃうね。禁煙になっていないのが多少残念だけど。ごちそうさまでした~【関連ブログ】2009年4月20日 遠山@日暮里で『おかめそば(あらびき)』 にほんブログ村 ← 蕎麦のブログがたくさん!
2010.05.18
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私にとっては初めてのブランドの立ち食いそば屋に行ったんだけど、チェーン店ではなくて独立系の個人店なのかも。新三河島駅を出て、明治通りを西(左)へ2分、冠新道入口の交差点角。【笠丸そば】 荒川区西日暮里6-6 紹介ブログ1、紹介ブログ2日本橋室町の文字が見えるから、そちらが本店なのかな? なんて思って調べても、住所・電話番号等の公式情報は何も見当たらない。ストリート・ビューだと前身の立ち食いそば屋だった【えちご】が映って見える。自販機あり。注文受付&受取口に食券を置く。そのカウンターには、トッピング用の春菊天\100、コロッケ\90、天ぷら(かき揚げ)\100、いなり寿司\130がある。『かけ』、『もり』は\260。好物の『春菊天そば』が\360になるわけだが、券売機ではそういった組み合わせに気づかなかったので『冷やしたぬきそば』\390をいただくことにした。 店内は椅子付きカウンター10席。「北海道産の天然天日干しの昆布。本枯節の鰹節、宗田節、鯖節等で取った一番ダシを使用し、うどん専用のつゆは旨味薫る関西風、そば専用のつゆは伝統的コクと深み仕上げ」とのこと。生麺みたい。まずまずのおいしさ。揚げ玉もさっくり。まぁ、普通においしく素早くいただいた。ごちそうさまでした~※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
2010.04.13
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【特集:七福神(関連)そばめぐり】の第9弾は、この企画を思いつくきっかけとなった谷中の【松寿庵】さんへ。『元祖 谷中七福神そば』の幟を出している。回らなかったけど、谷中七福神は、北区、荒川区をかすめ、台東区の西、上野周辺でほぼ南北に連なっており、山手線の田端駅から上野駅までの間で、概ね線路の西に沿って4駅分に相当する。 ・東覚寺 (福禄寿) ・青雲寺 (恵比寿) ・修性院 (布袋尊) ・長安寺 (寿老人) ・天王寺 (毘沙門天) ・護国院 (大黒天) ・不忍池弁天堂 (弁財天)その長安寺のすぐ近くに店がある。【松寿庵】 台東区谷中5-8-29 紹介記事、紹介ブログ(谷中七福神巡り中心)前回同様、目当ての『七福神そば』\700をいただいた。 7つの具材が使われている。えび:恵比寿、袋茸:大黒天、鶏肉:毘沙門天、紅白かまぼこ:弁財天、筍:福禄寿、海苔:寿老人、うずらの卵:布袋尊こじつけだけど、説明書きが壁に貼ってあると楽しく感じる。 具材では、他の店では使っているのを見たことがない「袋茸」。 初期は袋状のつぼみのような形をしており、中に傘がかくれていて、生長すると、袋がやぶれ、傘が開くそうだ。今日食べたのは、初期のものを、包丁で切り開いたもののようだ。味はマッシュルームみたいな感じ。そば、つゆは普通のおそば屋さんの味だが、いろいろな具材の味も楽しめておいしくいただいた。夏季には『冷やし七福神そば』\770も提供しているので、次回はそれでいこう♪ごちそうさまでした~【訪問履歴】1回目:2009年11月18日 『七福神そば』【特集:七福神(関連)そばめぐり】第1回 2010年01月03日: 成木屋@伊東で『七福神そば』第2回 2010年01月03日: 箱根茶寮 椿山荘@箱根小涌園で『七福蕎麦膳』第3回 2010年01月03日: 峰本本店@鎌倉で『七福神そば』 第4回 2010年01月05日: 長寿庵蕎匠@清澄白河で『七福神そば』第5回 2010年01月05日: 弁天@浅草で『花まきそば、そばがき』他第6回 2010年01月10日: 寿家@佐倉で『七福神そば』第7回 2010年01月10日: 房州屋本店@佐倉で『佐倉七福神そば』第8回 2010年01月14日: 大栄@古河で『七福カレーそば』 にほんブログ村
2010.03.15
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日暮里駅山側の駅前で、谷中墓地出入口に店がある。【川むら】 荒川区 西日暮里3-2-1 紹介記事、紹介ブログ『円龍のそば行脚』などで紹介されている。出没!アド街ック天国の紹介文を引用すると”創業明治初期、四代続く日本蕎麦屋です。日暮里駅を谷中方面に出てすぐの所に店を構え、週末は行列を作ることもある人気です。お客さんのわがままに応えているうちにメニューの品数も増え、予約をすればあらゆる酒の肴が頂けます。そば粉は北海道と茨城産のものを厳選した細麺の二八蕎麦。出汁は鹿児島県産枕崎の鰹節を使用しています。こだわりの日本酒は30種類以上で、人気の焼酎も豊富にラインナップしています。” 「東京人2008年11月号」で店主は、「神田の【まつや】さんが自分にとってのそば屋の理想像」と語っているが、廃刊になった 98年7月の「谷根千54号 あたしゃあんたの蕎麦が好き」では、「上野の【翁庵】が好きです。ここの味をめざしているんです。」とも述べている。軽くそば屋酒を楽しむ。生ビール\600と『にしん棒煮』\800。そば屋酒を楽しむうちに、にしんが好物になった。ここのもなかなかいい。『牡蠣そば』\1,500をいただく。 牡蠣の身に旨みが閉じ込められておいしいね。細いそばはそんなにも好みの味じゃないんだけど、牡蠣・つゆとのバランスがよくて、おいしくいただいた。ごちそうさまでした~【訪問履歴】1回目:2007年11月4日 『牡蠣そば』 ※ 2016年1月12日から休業中 店舗建て替えのため。当初は10月頃の再オープン予定だったが、10月25日現在工事中 ※ 2016年12月頃、リニューアル・オープン
2010.02.11
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良心的な値段でおいしいそばを食べさせてくれる店。ありがたいことだ。【蕎麦吉里 童心舎(そばきり どうしんや)】 荒川区西日暮里6-52-6 紹介記事1、紹介ページ1、紹介ページ2、紹介ブログ『円龍のそば行脚』ではカラーページで紹介されている。バリバリの週刊誌記者をやめて、一茶庵系の【休屋(やすみや)】で修行し、中野に自分の店を開いた後に、西日暮里にある先代の店を継ぐことになったそうだ。冷たいそばがおいしいのはわかっているが、風邪気味だったので、温かいそばで季節限定の『かき南ばんそば』\945をいただいた。牡蠣のエキスが溶け込んだつゆがうまいこと。正確には数え忘れたが、牡蠣も5個くらい入っていて、これも味が逃げてなくて、ぎゅっと旨みが濃縮された感じで残っていておいしい。そば自体もおいしいし、調和している。満足♪ おいしかった~。 ごちそうさまでした~【訪問履歴】1回目:2007年11月4日 『鴨汁せいろ』1月の ※ 新規19軒 / 延べ 35軒(そのうち、足立区外25軒) ※ 七福神そば 7杯 ※ せいろ 3杯 ※ カレーそば 2杯 ※ おかめそば 2杯 ※ たぬきそば 2杯 その他いろいろ にほんブログ村
2010.01.31
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【砂場】系およそ160店舗の頂点に立つ店としては、【室町砂場】、【虎ノ門砂場】、【南千住砂場】、【巴町砂場】があり、【南千住砂場】が一番の正統筋。【砂場総本家】と記されることもあるが、店主は「砂場の本家の資格を途中で他の 店に譲ったりしたので総本家を名乗るのは・・・」(紹介記事参照)と自らは名乗っていないようである。1年7ヶ月ぶりのそば屋酒。【南千住砂場】 荒川区南千住1-27-6 紹介記事、紹介ブログ『東京五つ星の蕎麦』では、”伝統と味を守る歴史ある名店11軒”のひとつに選ばれている。さっそく、熱燗。剣菱\570/1合。付き出しでおでん。『やきとり』\940をいただく。いい味している。味には文句つけないが、値段がねぇ。『焼き海苔』\940とか、『そばがき』\1,680とか、『天ちらし』(天ぷら盛り合わせ)\2,990とか、気楽に2,3品頼めないじゃないか。(もっとも、『天ちらし』は1人前\990のもあるようだが。)高い店はいくらもあるけど、店内の雰囲気とか調度品とかの良さを感じての対価だ。この店のレトロな感じはいいんだけど、古いものを生かすには、ちゃんと手入れしなくちゃ。テーブルに埃が残っていたり、お品書きの短冊が古びて端が巻き上がったりしているのを見ると、伝統の老舗じゃなくて、単なる古い町のおそば屋さんだよ。・・・なんてことを考えてたら、結局、3合飲んじゃったそして、〆のおそばは『あんかけそば』¥840。 日本そばでの『あんかけそば』というメニューは、他で見たかな?思ったほどのとろみはなく、具材は『おかめそば』から減らした感じかな?おいしくて満足感はあったのだが、3合飲むと、よく思い出せない。また来ます。ごちそうさまでした~【訪問履歴】4回目:2008年04月05日 『天ざる』3回目:2008年01月04日 『おかめそば、焼き海苔』2回目:2007年10月03日 『もり、焼き海苔』1回目:2007年08月26日 『せいろ』
2010.01.11
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”都心の一等地にビルをもつ大型高級店から、小都市の街角の小ぢんまりとした蕎麦屋まで、340軒の『長寿庵』はさまざまな顔を持っている。蕎麦のメニューも統一せず、営業形態もさまざまだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「それぞれが規模も違う。商売のやり方も違う。だが共通の合言葉は、あなたのそばの長寿庵。地域に密着した街のそば屋…が、われわれのモットーです」 ”と、にっぽん蕎麦紀行『長寿庵の300年の歴史』にはあるけれど、立ち食いそばの【長寿庵】はここくらいではなかろううか?【南千住砂場】での酒が効いちゃって、近くのこちらの店に寄ってしまったのだ。【長寿庵】 荒川区南千住1-15-6 紹介ブログ1、紹介ブログ2ずっと前から存在は知っていたが、利用するのは初めて。もっと年季が入った佇まいだったが、ここ2,3年でマイナーチェンジ・リニューアルしたようだ。わりと評判がいいようで、立ち食い・路麺ファンが食べてレポートしているのだが、不思議なのは3,4年前のレポートばかりで、リニューアル後のレポートが紹介ブログ1くらいしか見当たらないこと。もうひとつ、不思議なことがある。『東京生活(no.40):なじみになりたい蕎麦の名店・新店』 の中の 「江戸・東京今昔蕎麦物語」 という記事で、『蕎麦春秋』編集長が【長寿庵】のことに触れているのだが、【茅場町長寿庵】を挙げたあと、「他に東京で言えば、【南千住長寿庵】や【赤坂長寿庵】なども味のいい店です。」と書いている(32ページ)。ここで、みなさん! 「南千住長寿庵」 or 「南千住 長寿庵」 or 「長寿庵 南千住」でググッてみてください。こちらの【長寿庵】(住所は荒川区南千住、最寄り駅は都電・三ノ輪橋または地下鉄三ノ輪駅)しか該当しないから!編集長、ほんとう??さて、中に入ってみると、立ち食いスタンドと2人卓x2(?)。爺さんが似合いそうな店なのに、アラフォー世代(?)の男の人がひとりで切り盛りしていた。そばは、『天ぷらそば』はあるが、各種天ぷらトッピングはない。好物の『春菊天そば』がないので、『たぬきそば』\300をいただいた。茹で麺なんだろうけど、結構おいしいよ。後は... さっき飲んだお酒のせいで、あまり思い出せないorzいい気持ちで店を出たのは確かだ。ごちそうさまでした~※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。※ 【長寿庵】各店への訪問履歴はこちら。
2010.01.11
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今日の1杯をきっかけに、新年には「七福神巡り」&「七福神そば巡り」でもやってみようかな?3日ぶりに日暮里でランチ。西口の【川むら】に行こうかな?って思ったんだけど、ちょっと先に気になる店があるのを思い出した。『元祖 谷中七福神そば』の幟を出している店。谷中七福神は、北区、荒川区をかすめ、台東区の西、上野周辺でほぼ南北に連なっており、山手線の田端駅から上野駅までの間で、概ね線路の西に沿って4駅分に相当する。 ・東覚寺 (福禄寿) ・青雲寺 (恵比寿) ・修性院 (布袋尊) ・長安寺 (寿老人) ・天王寺 (毘沙門天) ・護国院 (大黒天) ・不忍池弁天堂 (弁財天)その長安寺のすぐ近くに店がある。【松寿庵】 台東区谷中5-8-29 紹介記事、紹介ブログ(谷中七福神巡り中心) 店の外には『七福神そば』の説明はないが、店内に貼ってある。7つの具材が使われている。えび:恵比寿、袋茸:大黒天、鶏肉:毘沙門天、紅白かまぼこ:弁財天、筍:福禄寿、海苔:寿老人、うずらの卵:布袋尊では、『七福神そば』\700をいただこう。 そば、つゆは普通のおそば屋さんの味だが、いろいろな具材の味も楽しめておいしくいただいた。袋茸って珍しいよね。中華やタイ料理で食べたことがあるかも知れないが記憶に無い。初期は袋状のつぼみのような形をしており、中に傘がかくれていて、生長すると、袋がやぶれ、傘が開くそうだ。面白い形状だったんだけど、写真を撮り忘れちゃったorzネットで拾った画像で、私が食べた袋茸は右側の写真よりずっと頭が隠れた状態だった。 さて、『七福神そば』の由来だが、こちらのブログによると >「ご主人が考えたのですか」と奥さまに聞きました。 >「25年前にお店を開いたとき二人で考えました」 >「失礼しました。で、その心は?」 >「ざるやもりはどこでもあるし、何か新しいものを、と思いまして」とのこと。七福神の名前を冠するそば屋も赤坂とかにあるし、新年限定で『七福神そば』を供する店もあるようだから、新年に「七福神巡り」&「七福神そば巡り」をやってみようかな?ごちそうさまでした~ふくろたけ 水煮ホール おせち詰合せ重 七福神御膳 にほんブログ村
2009.11.18
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日暮里駅近くで評判のいい立ち食い・路麺系の店。【おがわ屋】 荒川区東日暮里5-50-11 クチコミ、紹介ブログ1、紹介ブログ2入り口に券売機が2つあり、メニューには、そば・うどんのほか、トッピングの種類も豊富で、おにぎりやいなり、丼系とそば・うどんのセットなど豊富なメニュー。 セルフ方式。広めで綺麗な店内は着席して食べられる。3人のスタッフは女性。『かけそば』\270にトッピングで『しゅんぎく天』\80と『ソーセージ天』\80追加。そば自体の食感が好みじゃない。甘めのつゆはなかなかいい。トッピングの天ぷらもまずまず。使える店だろうね。ごちそうさまでした~※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
2009.11.15
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痛恨のオーダー・ミスorz足立区近辺のおそば屋さんをネットで捜していたら町屋の店を発見。玄蕎麦の最高峰とも言われる「常陸秋そば」の十割そばを出すというので気になっていた。【十割蕎麦と創菜の厨房 食彩 さらり】 荒川区町屋1-19-4 ワンダーハイツ1F ぐるなび、紹介ブログ そば職人ではなく、和食職人の若手夫婦が営む、そばメインの和食・居酒屋のようで、手打ちを謳っていないから機械打ちだろうね。12時前に入店。今日は店主ひとりのまかない。店内にランチのお品書きがあり、丼もののセットもある。で、『もりそば』\750を注文。「大盛り」\200で。しばらくして出てきた。結論から書くと「常陸秋そば」の十割そばじゃなかった。単に『もりそば』と注文すると「北海道・秩父別産」の二八そばなんだとか。食べ始めから違和感感じまくりだったからね。お勘定の際に、代金が\550+\100だったから、店主に聞いてわかった。どっと疲れたけど、ごちそうさまでした~
2009.11.09
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以前は梶原の方の明治通り沿いにあったのが、その後移転して小台の方に移った。寿司屋の居抜きだったのが、今はそば屋らしい佇まい。移転後、初めての利用。【ひろと家】 荒川区西尾久2-29-8 紹介ブログ移転前の店は、『円龍のそば行脚』で紹介されている。現在も手打ちそば教室も開いている【一茶庵】系の店。私の訪問時は、おばあちゃん客が多かったが、素直に「おいしいわ。」と女将さんに伝えている。前回、何を食べたかも覚えていなかったのだが、メニューを見てなんとなく『冷やし肉南』\850に惹かれて注文。太いそばを冷たい豚汁で食べるのだが、なかなかおいしい。【角萬】のより上品な感じだが、それでもガツガツ食べるのが心地よく感じる。帰宅後調べたら、前回も同じような『肉汁つけそば』を食べていたんだけど、これは今のメニューからは消えているような気がする。ごちそうさまでした~【訪問履歴】(移転前)2007年10月31日 『肉汁つけそば』 ※ 2019年7月30日閉店 情報源
2009.09.05
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日暮里で昼食をとることになり、西口で'07年11月に訪れた【川むら】を再訪しようかな?とも思ったが、東口にも『円龍のそば行脚』に載っている店があるので、そちらに行ってみることにした。本に載っているのは【とお山】なんだけど、駅前のステーションガーデンタワーという新ビルに入っている【遠山】のことかと思って、そっちに入っちゃった。後でわかったけど、【とお山】の新店なんだね。【遠山】 荒川区西日暮里2-25-1ステーションガーデンタワー1F ホームページ、紹介記事、紹介ブログ”「和」の中に新しさを感じる店内は落ち着いて手打ちそばを楽しめます。席はお座敷にテーブル席を含めて約30席をご用意。本店との違いは、そば粉を9割、つなぎが1割となっており、本店は二八でのどごし重視、新店は香り重視です。また、お昼は小丼が充実しており、お好みの組み合わせで、手打ちそばと小丼を楽しんで頂けます。”とのこと。後で調べると【本陣房】系で修行されたご主人が開いた店のようだ。冷たいそば、温かいそば、酒肴、酒が充実。お勧めメニューで『おかめそば』\1,150があるので注文。プラス\210で太めの『あらびき』に変えられるので、それでお願いした。 「おかめ」の顔をちゃんと意識している。具は揚げたかまぼこ、たけのこ、海老、麩、どんこなど。味は...ビンゴ!! そばもつゆも私のストライク・ゾーン ど真ん中。おいしかった~。再訪します。もちろん、本店にも伺いますね♪ にほんブログ村
2009.04.20
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日暮里の駅からちょっと離れて、三河島方面に続く”あやめ通り”に製麺所があるのだが、そこが立ち食いそばの店もやっている。製麺所経営となると、やはりなんとなく気になるので食べてみることにした。【仲屋】 荒川区西日暮里2-13-1 紹介ブログ1、紹介ブログ2、紹介ブログ3「昭和28年の創業から今までずっと同じ場所でこの一帯の地域の人々においしいめんを提供し続けている。 製麺所では、製造しためんを卸売りするほかに、店頭で小売り販売も行っている。」とのこと。店頭のメニューを見ると、天ぷらのトッピングはないみたい。値段も安いとは言えない設定。店内はカウンターのみで5,6人くらいの完全立ち食い。代金引換。女性がひとりで切り盛り。『たぬきそば』\340をいただいた。同じく今日食べた【六文そば】の麺よりは食感がいい。私の感想は紹介ブログ3と同じ。ごちそうさまでした。※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
2008.12.15
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都内に10数店舗展開する【六文そば】。今回が初めての利用。日暮里には3店舗あるようで、私が利用したのは第2店。東口ロータリーまっすぐ東に歩いたところにある。【六文そば 日暮里第2店】 荒川区東日暮里5-51-14 クチコミ他の店も同じように古びた感じ。ホームページはないのもなんとなくわかる。麺箱を見るとここの会社の麺を使っているようだ。完全立ち食い、食券ではなく代金引き換え。ケースに揚げ物がたくさん入っていて、トッピングでいろいろと組み合わせることもできる。そばをさっと温めるだけなので早い。『春菊そば』\280をいただいた。なんと安いこと!まずまずの味。CPがいいし、さっと入って、さっと食べることができる店。ごちそうさまでした~※ 【六文そば】各店と関連店への訪問履歴はこちら。※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
2008.12.15
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【砂場】では一番の正統筋。、『砂場』の頂点に立つ店としては、『室町砂場』『虎ノ門砂場』『南千住砂場』『巴町砂場』があり、現在暖簾わけされた『砂場』系の蕎麦屋は160軒近くあるそうだ。1月4日以来4度目の利用。 【南千住砂場】 荒川区南千住1-27-6 紹介記事食べログとかでは評価は良くないが、 『東京五つ星の蕎麦』では”伝統と味を守る歴史ある名店11軒”のひとつに選ばれている。今日いただいたのは『天ざる』\1,520とエビスビール\570土日サービス(30食限定)で天ざる・天ぷらそばの海老のサイズが大きくなるそうだ。 まぁ、そんなに大きくも感じなかったけど(平日食べたことがないから比べられないけど)。天ぷら、おいしくいただきました~。『ざる』はね、ちょっと。『土日限定の福島県産そば粉使用、本山葵付き10食限定せいろ』のおいしさが印象に残っているから物足りなさが残る。天ぷら単品と『せいろ』が値は張るけどよかったかも。
2008.04.05
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10月3日以来、3度目の【南千住砂場】。【砂場】では一番の正統筋。 【南千住砂場】 荒川区南千住1-27-6 紹介記事前にも書いたけど、『砂場』の頂点に立つ店としては、『室町砂場』『虎ノ門砂場』『南千住砂場』『巴町砂場』があり、現在暖簾わけされた『砂場』系の蕎麦屋は157軒ほどあるそうだ。食べログとかでは評価は良くないが、 『東京五つ星の蕎麦』では”伝統と味を守る歴史ある名店11軒”のひとつに選ばれている。さて、店の前に着くと『合鴨南蛮』の文字があった。きゃー、食べた~い。店に入ってまずは『冷酒(菊正宗)』\630と店主手作りの『そば味噌』、そして『焼き海苔』\940 『焼き海苔』ごときに千円近くも払うのは高いと感じるかもしれないが、紀州備長炭を入れた海苔箱で出され、本山葵と長次郎作鮫皮おろしも一緒に供されるので満足感はある。『合鴨南蛮』を食べたかったが、築地市場がお休みのために鴨肉がなくて残念。『おかめそば』\840をいただいた。 前から見ても後ろから見ても『おかめ』の顔には見えない。遊び心が足りないんじゃない?材料はかまぼこ、しいたけ、麩、玉子焼き、かいわれ、ねぎだった。味はよかったよ (はーと)
2008.01.04
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まだまだ美味しいそばを食べたくて西日暮里の方へ移り、【蕎麦吉里 童心舎】(そばきり どうしんや)へ。【蕎麦吉里 童心舎】 荒川区西日暮里6-52-6 紹介記事1、紹介記事2好みのエビスビールで一息。付き出しでそばの刺身(かな?)。『せいろ』、『田舎そば』、『さらしな』、『かわりそば(今日は『けしきり』)』、『生粉打ち』など多彩なそばを打っているようだが、あまりお腹に余裕もないので1品だけにした。『鴨汁せいろ』\790鴨肉が小さめだが汁とそばの調和がいい。そばだけ1本食べてみたが、やはりおいしい。もうちょっと飲み食いしたかったな。
2007.11.04
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天気が良かったから谷中周辺を散策。足立区の谷中じゃないよ。”谷中銀座”にも多くの人が散策・買い物を楽しんでいたね。日暮里駅北側で谷中墓地入口のところにある【川むら】の前に来ると『牡蠣そば』の文字が見えた。食べた~い。【川むら】 荒川区 西日暮里3-2-1 紹介記事、紹介ブログ出没!アド街ック天国の紹介文を参照すると”創業明治初期、四代続く日本蕎麦屋です。日暮里駅を谷中方面に出てすぐの所に店を構え、週末は行列を作ることもある人気です。お客さんのわがままに応えているうちにメニューの品数も増え、予約をすればあらゆる酒の肴が頂けます。そば粉は北海道と茨城産のものを厳選した細麺の二八蕎麦。出汁は鹿児島県産枕崎の鰹節を使用しています。こだわりの日本酒は30種類以上で、人気の焼酎も豊富にラインナップしています。”墓参りのご年配の方、散策の老若男女で賑わっていた。『牡蠣そば』\1,300を注文。カキが大きくてぷりぷり!幸せ~♪ただ、紹介記事・紹介ブログでの感想と違って、ちょっとカキの味が飛んで逃げちゃっているような感じはあったけど。そばは細くておいしい。冷たいそばも試したくなるし、温かい種ものも試したくなるような感じだったね。
2007.11.04
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8月26日以来、2度目の【南千住砂場】。【砂場】では一番の正統筋。 【南千住砂場】 荒川区南千住1-27-6 紹介記事『砂場』の頂点に立つ店としては、『室町砂場』『虎ノ門砂場』『南千住砂場』『巴町砂場』があり、現在暖簾わけされた『砂場』系の蕎麦屋は157軒ほどあるそうだ。食べログとかでは評価は良くないが、 『東京五つ星の蕎麦』では”伝統と味を守る歴史ある名店11軒”のひとつに選ばれている。軽く蕎麦屋酒を楽しむことにした。中生と『焼き海苔』\940。そば屋で焼き海苔を食べるのは初めて。韓国海苔ならわかるけど酒の肴で焼き海苔、それも千円近くするなんて馬鹿げてる、って最初は思ったんだけど、本を見たら紀州備長炭を入れた海苔箱で出されるので興味深く、注文しちゃった。本山葵と長次郎作鮫皮おろしも一緒に供されてちょっと驚き。海苔に山葵醤油は初めてなんで。長次郎作鮫皮おろしがお気に入り。わさびもきめ細かくすり下ろしてすばらしく、つーんとくることが少なくて素材を引き立ててくれる。海苔も厚手でなかなかおいしい。日本酒にすればよかったな。もり\630これはそんなにうまいとは思わない。前回食べた『土日限定の福島県産そば粉使用、本山葵付き10食限定せいろ』のおいしさが印象に残っていたので。山葵も色が違うし。そば湯が特筆もので、濃厚どろどろでこれまたうまい。そばを煮た後の残り湯ではなく、そば湯用としてそば粉を湯に溶かして作っているらしい。【失敗談】海苔箱に火力が非常に弱い炭火が入っているんだけど、これはしけるのを防ぐためのものだったんだね。海苔があまり焼けていないように感じて、これで炙っちゃった。帰宅後で調べて赤面w
2007.10.03
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都電の三ノ輪橋電停近く、下町らしさが強く残る”ジョイフル三の輪”商店街。その中ほどにレトロな雰囲気の建物のお蕎麦屋さん、【南千住砂場】。建物は1954年の木造建築で荒川区の文化財指定だそうだ。【南千住砂場】 荒川区南千住1-27-6 紹介記事【砂場】では一番の正統筋。歴史についてはこちらとこちら(Wikipedia) をご参照。『砂場』の頂点に立つ店としては、『室町砂場』『虎ノ門砂場』『南千住砂場』『巴町砂場』があり、現在暖簾わけされた『砂場』系の蕎麦屋は157軒ほどあるそうだ。何度も店の前を通ったことがあったが、蕎麦好きでもなかったw ので入ったのは今回が初めて。『東京五つ星の蕎麦』など多くの本で紹介されている。中に入るとやはり昭和風のいい感じ。近所の人たちが気軽に食べに来ている感じだし、なかなか庶民的。まずはギネスでちょっと一息。『もり』は\630だが、土日は”福井県産のみのそば粉使用、本わさび付き、10食限定”の『せいろ』\980があったのでそれにした。機械製麺だそうだが、いい色、いい味。長次郎作 鮫皮おろしでわさびもきめ細かくすり下ろしてすばらしい。わさびがそばの味を引き立てておいしい。そば湯が特筆もので、濃厚どろどろでこれまたうまい。気楽に老舗の味を楽しめるのっていいよね。
2007.08.26
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