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今日は、久しぶりに、ビジネスネタを真面目に書いてみよう。昨今、日本で話題の役員報酬開示。英国ではずっと以前から、日本以上に厳しい内容で実施してきている。これは、いわゆる、コーポレート・ガバナンスの重要な要素であり、これまでいろんな日英比較を論じてきたが、コーポレート・ガバナンスについては、間違いなく英国の方が先進国である。今回の日本でのルール変更(内閣府令改正)では、1億円以上の報酬を受ける役員の個別開示が求めらるのと同時に、役員報酬の算定方法の開示を求め、総会での個別議案の議決権行使状況の開示も義務付けられている。つまり、A取締役の報酬は3000万円で、その算定根拠としては、・・・・という開示を行い、役員再任の決議にはかり、どれだけの賛成票が得られたかも公表しなければならない。だから、明らかに業績が低下している中で、その責任者である取締役が高額の報酬を受けるというようなことは難しくなるし、賛成票があまりに少なければ、担当役員を続けることも難しくなるだろう。イギリスでは、報酬金額に関わらず、全役員の報酬実額の開示が求められている。担当分野や責任も明確になっているので、報酬額に妥当性がないと見られれば、反対票が増えて、結局、役員としての信任は得られなかたと考えることになる。賛成票が7割程度だと、総会後に辞任するのが慣例だとも聞いたことがある。日本では、報酬の額ばかりが注目されて、ランキングなんかも出没しているようだが、この仕組みは、どちらかと言えば、役員が企業価値の向上のために頑張れるようなインセンティブを付与する報酬体系になっているかを、株主がチェックするためのものであって、実際の人選・働きが、その報酬と合致しているかをチェックするためのものでもある。何でも、日本の上場会社の約半数は、役員報酬の算定根拠を持ち合わせていなかったらしい。まあ、短期利益至上主義ではない日本企業は、収益重視にドライブがかかり過ぎないような仕組みとして、継続的に社会的に妥当と思われる一定程度の金額を払い続けてきたのでしょうが、根拠が何もないというのは、ちょっとお粗末であるとしかいいようがないかな。ただ、日本社会では、沢山稼いだからといって、何億円ももらったりしにくいのも事実だから、バランスが難しいですね。個人的には、仕事の報酬は金銭だけではないと思うので、違和感はぬぐい切れない部分もありますが、説明責任やガバナンスというものは、企業経営者にかかわらず、人々から負託を受けて何かを成し遂げるべき立場の人間にとって重要であることは間違いありませんから、しっかり、本質的な意義を見失わないようにしましょうね。ちなみに、イギリスの新聞のスポーツ面は、ウィンブルドンのマリー中心に変わりました。 ↓↓ お読み頂き、有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.29
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日本対パラグアイ、本当に惜しかった。今はとにかく脱力状態にある。今日は、ゲームの細かい評論は書くまい。みんな本当によく頑張った。ただただ、健闘を称えることとしたい。特に、前半の苦しい時間帯をしっかり凌いだことで、やれるという気持ちが生まれて、徐々に自分たちのプレーが出来るようになった。これは、どんな世界でも共通する大変大事なポイントだ。イングランドのような負け方であれば、スケープゴードがはっきりしているので、それはそれで発散できるのだが、文句を言う先がないので、逆に何とも後味が悪いのだから不思議だ。なにせ、ノックアウトステージで、PK戦を自国の勝利を祈りながら見つめる経験は初めてなのだから、これはもう夢をありがとうというしかない。もちろん、こんなところで満足していてはいけないことはよくわかっているが、それぞれの選手の物語にも思いを馳せるにつけ、本当によく頑張ったと思うのだ。 一人の経済人として海外から日本を見て、不甲斐なく思うことが少なくなかったが、日本も捨てたもんじゃない。日本流でしっかり頑張れば世界と勝負できるという気持ちになったのではないだろうか。ラフプレーがほとんどなく、皆献身的で、日本の良さが凝縮されていたように思う。さて、ここで終わりたいところだが、どうしての気になることがある。スペイン対ポルトガルでスペインがまたやった。全く接触していないのに、あたかもひじ打ちを受けたかのようにして顔を押えてのたうち回り、全く非のない選手をレッドカード退場に追い込んだ。これは初犯ではない。前回の成功に味をしめたのだ。こんなことを許していいのか。ゴールラインやオフサイドの判定は、審判の間違いで運不運で片づけられなくもないが、こういう不正行為は、後付けの判断でも勝ちを取り消すくらいのことをしてもいいのではないだろうか。審判も人間だから間違うこともある、というFIFAの主張には同意出来なくはないが、FIFAは、審判を欺くのもサッカーの技術だというのだろうか。正当に反論できる人はいないのではないか?世の中には何が正解か判断が難しい問題は多いが、この点については誰も反論できないと思うのだが、どうだろうか。 さて、明日からは、本来の?新(米)所長日記に徐々に戻していくつもりです。とにかく、日本代表ありがとう。私もエネルギーをもらってもっともっと頑張れそうです。 ↓↓ お読み頂き、有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.29
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さて、サッカー日記になってしまわないように、今日は、別のネタの日にして、スポーツジムについて書きます。私の住んでいるフラット(日本的に言えば、マンション)は、割と大型で2階以下部分に大型のスポーツジムが入っている。特に住民割引のようなものはないが、便利なので入居後からそこに通っている。日本にいるときも、スポーツジムには通っていたので、私が感じる違いについて書いておこうと思う。先ず、一番の違いは、オープン時間。ここは、平日は、朝の6時からやっているし、夜も夜中までやっていたはず。休日も8時にはオープンしていて、大変便利。日本にいたときは、いくつか探しても、平日9時、休日は10時からとか、そんな感じだったように思う。朝6時から結構沢山の人が来て、出勤前に一汗かいています。まあ、それが出来るのは通勤時間が短いからでもありますけどね。イギリス人は、結構、体を動かすのが好きなようです。実際、ロンドンでは、あまり太った人は見ません。それと、会員の年齢層が違います。日本では、(営業時間との関係もあるのでしょうが)年配の方の割合が圧倒的に多いですね。もちろん、地域差はありますが、スポーツジム側も、かなりそこに焦点を絞っている感じも受けます。そりゃそうですよね。何せ時間が沢山あるし、今の年配の皆さんは元気ですから。一方、こちらでは、万遍ないというか、日本ではマイノリティの20~30代の男女も多いですね。これはとてもいいことなんではないでしょうか。「今日は、○○さん来てないけど、体の調子でも悪いのかしら。」という会話は、病院の待合室ではなく、スポーツジムのお風呂やロビーでする方が、健全な長寿社会ですから・・・(^^)。あと、これは個別事情なのでしょうが、あまり込んでいなくて全体にゆったりとしています。これは運動施設もロビー他の施設も・・・。やはり、リラックス・スペースとして作られているからだと思うのですが、日本のジムだと順番待ちのルールがあったり、指導員の方がやたらと愛想よく話しかけてきたりと、ちょっと機能的過ぎるんですよね。まあ、日本人は、リラックスするのが苦手(放っておくのがサービスという考えが苦手?)ですから、そういう場でも何か付け加えることが“改善”だと思ってしまうのかも知れませんね。というわけで、健康的な毎日を送っていると自慢したいところなのですが、飲食面での不摂生がちょっと、いや、かなり大きな課題ですね。しかし、ブラジルは強い。それと、カペロは自分からは辞めると言わないのは、首になると違約金はもらえるが、自分から辞めたらもらえないからだと思うんですが、それは誰も言いませんね。契約社会の掟だからかな~? ↓↓ お読み頂き、有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.28
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ワールドカップのノックアウトステージ1回戦で、イングランドがドイツに敗れた。相手が宿敵ドイツであることもあり、スコア的にも、後味的にも最悪の結末と言えよう。しかし、明日の新聞はどう書くだろう。幻となったランパードの見事な同点ゴール。世界中の人が見たはずだ。あのゴールが認められなかった不条理で浮足立ったイングランドイレブンは、後半、前のめりに攻めるしかなくなり、待ってましたとカウンターアタックにパワーを一転集中したドイツに屈辱的な4点を献上し、イングランドのワールドカップは終わった。BBCの解説陣もカペロ監督も同じことを言っていた。このようにテクノロジーが進化した時代に、あの判定はあり得ない。だが、誰にでも間違いはあり、これがサッカーだ。確かに、マラドーナの伝説の神の手ゴールに代表されるように、これも含めてサッカーなのだというのが、サッカー界の常識ではある。審判は神聖にして絶対という原則を少しでも崩せば収集が付かなくなる可能性があるし、サッカーは他のスポーツと違って常に動き続けているスポーツであるため、他のスポーツのようにクレームやビデオ判定で流れを止めるのは不適切というのも分からないではない。また、機械ではなく人間が判断するからこその判定、例えば、流れを見てそのまま流すとか、際どい判定を一度した場合に、次はお返しをするとか、そういうのがなくなるとサッカーは詰まらなくなる、というのも分かる。 ただ、全部分かったうえで、本当にこれでいいんだろうか?ランパードのシュートは絶対に入っているし、線審だって人間だ。このようなミスを背負ってこれからも生きていくのは辛くないか?そんなことを思った。テニスのビデオ判定なんかは、ほとんど流れを殺ぐことがないし、例えば、国際試合に限定して、審判が物言いのカードを出すとか・・・何か考えられるようにも思えるがどうだろう。最後に一言。今回のイングランドは、どちらにせよ勝ち進めるチームではなかった。急造のディフェンダーラインはコミュニケーション不足なのか、カウンター攻撃に右往左往するばかりだし、何よりもルーニーが悪すぎた。そして、ジェラードとランパードの併存は、やはり無理だったと結論ずけるしかないだろう。新しい指導者の下で、思い切った若返りを図る好機なのではないだろうか。 ↓↓ お読み頂き、有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.27
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今日は、ある誰でも(大人なら)知っている会社の欧州トップの方にお誘いいただいてゴルフの出かけた。私は、恥ずかしいくらいゴルフは下手だが、それでも構わないとおっしゃるので遠慮なくご一緒させていただいた。本当に素晴らしい方で、大変楽しかったですよ。 さて、ゴルフの素人の私が感じたゴルフの違い。こちらのゴルフ場は、物凄くパブリックな存在ですね。今日行ったゴルフ場は、普通に、公園に指定されているらしく、普通に老夫婦や子連れ家族が散歩をされている。また、所謂マナーハウスでは、結婚式等のパーティが開かれていて、賑やかなものだ。彼らはゴルフは全くしない。ただ、緑の中でパーティを楽しんでいるのだ。日本のゴルフ場は、何だか特別な場所で、ゴルファー(主におじさん)だけのものですよね。ここは非常に新鮮な違いです。まあ、ゴルフ場が都心から近い。というのも決定的な違いかもしれませんね。大体は30分くらいで行けますからね。それと、こちらのゴルフは、自分でカート(※こちらではトローリーと呼びます。)を引いてラウンドします。マイペースで出来ますし、コストも安くていいですよ。ただ、マイペースと言っても、18ラウンドを通しでプレーするので、結構疲れますね。日本みたいに、間に休憩は入りませんからね。それと、ちなみに、今日の開始時間は13時半。それでも全然出来るんですよ。何せ、この季節は、夜も9時くらいまでは明るいですからね。朝、気が向いて行くなんてことも出来ますよ。日本じゃ無理ですよね。 でもサマータイムを採用するとちょっとは変わりますよ。というわけで、全くゴルフをしなかった私も、結構、ゴルフを楽しんでいます。ちなみに、今日行ったゴルフ場は、日本式のお風呂があるんですよ。大抵のものは別になくても平気なのですが、湯船につかると、あ~日本はいいな~と思うんですよね。それに、皆でスポーツをして、皆裸でで汗を流すというのは、そういう習慣のない国にいると、逆に、なかなかいいもんだと思えたりします。少しだけサッカーを。ガーナがアメリカに勝ちましたね。世界中が注目する舞台でガーナという国がアメリカを負かすなんて、この舞台しかないですよね。そういう意味でもワールドカップは素晴らしい。さあ、明日は、因縁のイングランド対ドイツ戦、どうなることか、楽しみですね。 ↓↓ お読み頂き、有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.27
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今日は、サッカーの話は封印しますね。でも大事な話ですよ。今朝、日本クラブという団体から、英国で発生していた“日本人を狙った警官装い犯”が逮捕された、との連絡が入った。ただ、複数のグループがいるから注意して欲しいとのこと。こういうのは本当に大事な話だから、紹介しておこう。今回の犯人の手口は以下(メール抜粋)。・見知らぬ人物が地図をもって質問をしてくる。・これに応じていると、警察官(私服)と称する二人組みが現れ、偽造の警察IDを見せた上で、同人物が尋問を受ける。同人は、偽警察官にIDやクレジットカードを見せ、暗証番号を伝える。偽警察官は、無線機を使いどこかに確認をとる。・次に、偽警察官は被害者の邦人に対し、ID及び所持しているすべてのクレジットカードの提示を求め、さらにカードの暗証番号を聞いてくる。正確な番号を言わないと警察署へ連れて行くと高圧的になる。・偽警察官は、無線機でどこかに連絡をした後、カード類を返却するが、1~2枚を気づかれないように抜き取り、立ち去る。・数十分以内にそのカードが不正使用される。実は、私も以前、ロンドンではなくウィーンで、警官装い強盗に遭遇したことがある。その時の手口はこうだ。・1人が観光客を装って、写真を撮ってくれないかと言い寄ってくる。・快諾してカメラを受け取るとアングルが違うとか言って、人気のないところに立たせる。・そこで2人で話しているところに偽警官が登場し、「そんなところで何をしている」と言って職務質問開始。「この辺りで麻薬のやり取りが行われているとの通報がある」等といって、荷物を改めようとする。・先ずは強盗の一味である偽観光客が素直に偽警官の命令に応じて、かばんを開けて色々と見せる。遂には財布の中まで改める。そこで、これ見よがしにキャッシュまで取り出して財布に戻す仕草も・・・。次いで、私の番というわけだ。かばんを一旦渡したものの、どう考えてもこれはおかしい、と思ったので、「ちょっと待ってくれ」とカバンを取り戻して、後はその場から失踪。全く追いかけてこなかったので、偽警官であることが即時判明。というのが顛末だ。日本人は、親切で警戒心が薄く好戦的ではない、しかも現金を沢山持っているので、彼らにとっては格好のカモなのだろう。ロンドン版は、キャッシュだけでなく、カードの暗証番号を聞き出すとのことだが、そんなものを路上で見知らぬ人に教えてしまうというのも、平和ボケなのだろう。とにかく、この地域では犯罪と無縁でいることは難しい。景気の後退は犯罪の増加にもつながる可能性が高いので、今後は更に心配だ。自分で自分を守るしかないし、警戒しすぎて損はない。一方で、海外にいると、安全こそ日本の最高の魅力であることを痛感する。これは何とか守っていきたいですね ↓↓ お読み頂き、有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.25
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皆さん、見ましたか?今日の試合。素晴らしかったですね。本当は、家に帰るまでは別の話題で書こうと思っていたのですが、今日はワールドカップですね。いや~素晴らしかった。日本の皆さんはリアルタイムで見られたんでしょうか。見られた方はお疲れ様です。先ず本田の先取点。あの無回転シュートはワールドレベル。本田がクリスティアーノ・ロナウドに見えました。続いて、遠藤のフリーキック。日本の巧みに技ですね。3点目は、実施手的には本田の得点。本田は何だか貫禄というかオーラを帯びていましたね。 とにかく、こんなに安心して見られた試合は、ワールドカップ史上初めてでしたね。本当に素晴らしかった。おめでとう。そして、ありがとう。もちろん、得点ばかりが目立ちますが、かの大男たちを実質的に完封したディフェンダー陣の頑張りにも拍手ですね。 先ず、本田ですが。彼のことをよく知るわけはないですが、欧州で一人で頑張る彼にはついつい肩入れしてしまうのですが、やはり、自ら試練を求めて行くことこそが成長の糧だと思いますね。心地よい世界に安住していては中々成長はないですよ。これはいつも私も肝に銘じていますので彼の活躍は嬉しいですね。その一方で、遠藤の匠の技も素晴らしいですね。彼は彼なりに流されず自分の道を貫いてきた人、日本の匠の技を世界に披露してくれることも大変うれしいことですね。岡崎の得点は、予選での献身的な彼の働きへのご褒美かな。さて、前大会の決勝を争ったイタリアとフランスが共に一次リーグで姿を消しました。 驕れるものは久しからずや、日本はもっともっと出来るはず。とにかく、辛口の解説陣も今日は、日本を大絶賛。欧州で暮らす日本人としては、今日は最高に溜飲を下げ、エネルギーをもらった日でした。よし、こうなったら、ベスト4を本気で目指そう!! ↓↓ お読み頂き、有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.25
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話が前後するが、月曜日の夕方に、ロンドンで最も伝統ある日本人勉強会に参加した。中身は、勝手に書くと差支えがあるので書かないが、テーマはジャーナリズムについて。ジャーナリストの方を含め、本当に多士済々の面々が参加されていて、非常に興味深い中身であった。Twitterの普及などによって、ジャーナリズムに多大な影響が発生しているようですね。かつては、情報を切り取って伝えるのが報道であったのでしょうが、切り取り方によって真実が歪められるのを嫌って、全部ダダ漏れに流すものが流行っていたり、インタビューを受けた人が、記事では切り取られているけど、本当に言いたかったのはこういうことです、とつぶやいたり・・・、これまでの固定観念から抜け切れないジャーナリストの方々は、かなり苦労するんじゃないでしょうか。でも、そういう時代だからこそ、逆に、強烈なメッセージが大きな波を起こす可能性もあるので、本物のプロフェッショナルには、面白い時代になっているんだと思いますね。まあ、特に日本に皆さんは、新聞やTVは正しいことを言っている、伝えているという思い込みを先ず捨てた方がいいですね。だって、小沢さんに5000億渡したという建設会社の叔父さんは虚言癖のある人だったし、郵便不正で逮捕された課長さんは、どう見ても無実でしょう。あと、個人的に気になったのが、逆に外国に長く居る皆さんは、インターネットの情報等で日本を見ているので、やや危険な感じを覚える場面もありました。ある特定の政治家の方に対しての批判が多かったのですが、私は経験上、結構、会って話してみないと分からないと思っています。と言うのは、例えば、私の友人の政治家も、結構マスコミに叩かれたりして、ブログが炎上したりして、悪魔の手先みたいに言われていたこともありますが、本当の彼は素晴らしい人物だと知っているからです。本当は、勉強会でも、そういうこととか、報道とインテリジェンスの関係とか色々論じたかったんですが、初参加なのでちょっと控えめにしていました。実は、今日も別の勉強会に出ていました。こちらも面白かったので別の機会に。さて、ワールドカップは、イングランドが土壇場で踏ん張りましたね。さすがに勤務時間中だったので見ていません。今日のところはコメントは差し控えます。 ↓↓ お読み頂き、有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.23
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今日、仕事でフィンランド企業の幹部の方との会合を持った。会議後に、ランチをしながら世間話に花を咲かせたのだが、フィンランドは本当にいい国ですね。フィンランドは、社会福祉大国。手厚い年金で将来不安は全くないみたい。失業率が結構高いのが課題だと言っていたが、これは高福祉ゆえの副作用だろう。それでも失業率は一桁台だから、十分にEUの優等生と言えるだろう。また、教育大国でもある。いわゆる学習到達度テスト(PISA)で世界トップ。ちなみに、日本では、高校授業料無償化が話題になっていますが、フィンランドは大学の授業料も実質ただです。EU・ユーロ問題に関しては、小国通貨のボラティリティの高さや資金調達の困難性の記憶が残っていることや、輸出立国でユーロ安が有利に働く経済優等生国家であることから、ユーロ維持派が多数とのことだ。EUに入って変わったことは、6600の湖があるんだが、EUの定義に合わせたら1000個増えたことだと教えてくれた。確かに、チョコレートの定義もビールの定義も侃々諤々の果てに統一されましたからね。彼は、企業幹部だが、牧場を併設した家に住んで馬を数頭飼っているとのこと。えさとなる干草が高いので、自分で栽培したいから数ヘクタール土地を買い増したいのだが、誰も売ってくれないのだ、とぼやき、いかに干草が高いかを説明してくれた。とは言っても年に10万円ちょっとという程度。う~ん。干草が高いから節約のために数へクタールの土地を買いたいという嘆きは、日本人には理解不能な感覚だ。世界は広い。ちなみに夏休みは4週間取るそうだ。「そんな生活が羨ましいと、言ったら、「そんなことはないよ。冬はマイナス25度が3ヶ月も続くし、3には真っ暗。馬だって、毎朝5時に起きて何キロもする干草を抱えて世話をしに行くんだよ。どう?君に出来るかい?」と言われた。でも、そう言って笑った彼の顔は、決して辛そうではなく、充実した人生を送っている人の顔でした。いつか、フィンランドにも行かなくちゃ。でもマイナス25度は私には無理だな~。いやはやフランスは・・・。一方、韓国はやりましたね。日本も続こう!!今日は、サッカーネタ抜きでした。 ↓↓ お読み頂き、有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.22
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今日は、日系企業向けの小規模セミナーに参加した。(今日も無理やりサッカーから頭を離して、)そこで感じた日本とイギリスのセミナー等における違いについて書いてみる。私は、日本でも、よくセミナーやコンファレンスという類のものには参加させてもらっていたし、ロンドンでも、後学の為にも色んな会合に出来るだけ参加させてもらっている。特に、イギリスは、金融を初め様々な経済の中心地であり、英語圏であることもあって、様々な国際会議が開催されることも多い。会議の種類や規模によって一概には言えないのだが、大まかに言って以下のような違いがあるようだ。「休憩時間や食事の時間が長く確保されている。反面で1つのセッションの時間が長く、休憩回数は少ない。」会議の目的が、セミナー等の話を聞くことよりも、関係者同士が知り合い、意見交換し合う場所として場所と題材を提供しているという印象が強い。だから、休憩時間は30分以上は取るし、(大規模セミナーの場合)開始前にレセプション会場を設けるのが常識だ。私などは、休憩となれば直ぐにトイレに直行するのだが、あまり混んでいない。俗説によれば、彼らはあまりトイレにいかなくてもいいらしい。あと、ずっと英語なので、1つのセッションが1時間半を超えてくると、結構、意識朦朧になりそうになることもある。これは修行が足りないだけかもしれない。「質問タイムが長く、実際、絶え間なく質問が出る。」 日本のセミナーやコンファレンスでは、ほとんど質問は出ませんね。だから、予め質問時間もほとんど取っていなくて、予定時間ギリギリまで話されて、質問ゼロで終わることもよくある。こちらではそれはありえないですね。そもそも会議の途中でも突込みが入りますし、質問時間を十分とって、その上で時間切れ打ち切りにしないと大変なことになります。これは、ずっと、子供の頃から受けている教育の違いでしょうね。また、日本人はどうしても周りの空気を読んでしまうんですよね。私も全然出来ていないのですが、日本人は、空気を読むより、自分の考えを主張することの練習をもう少しした方がいいでしょうね。そう言えば、先日出席した国際会議でのパネルディスカッションでは、アジア代表はシンガポールの方でした。何でも出ればいいわけじゃないけど、日本人にもっと頑張って欲しいな。自戒を込めつつ。夜は、ロンドンで一番伝統のある日本人の勉強会に出席しました。凄く楽しかったです。この話はまたいずれ。 ↓↓ お読み頂き、有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.21
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昨日、時計が壊れていたので、修理を頼もうと街中に出た。知らなかったのだが、今はサマーバーゲンの真っ最中なんですね。以前は、家族で色々と買おうかと勇んで出かけたこともあったが、今やほとんど物欲がなくなりつつあるのだが、そうは言ってもこの機会に必需品を購入しようと改めて出陣。必需品であるスーツに靴にジャケットに財布を購入しました。やはり、私もこう見えて会社の代表でもあり、身だしなみには気をつけないといけません。こちらの方は、口には出さずとも結構そういう細かいところで人を値踏みしていたりしますから、よれよれの靴や財布は××ですし、さりげない社交の場での着こなしも重要なんですね。しかし、バーゲン会場では中国系の方が多かったですね。アラブ系の人もちらほら。まあ、本当のお金持ちは、逆にこういうときには来ませんから、中金持ちが集まっていたということなんでしょうが。あと、日曜日は前にも書きましたがお休みの店が多いのはこの期間も同じですね。それで帰ってサッカー観戦。イタリア対ニュージーランド戦は面白かったですね。何がって、イタリアはとにかく老獪で反則をもらうのがうまい、ニュージーランドはいかにも人のよさそうな選手たちが体力に任せて愚直にプレー、結果は大大番狂わせの引き分け。しかし、サッカーはお国柄が出て面白いですね。マフィアの国イタリアの刺青のお兄ちゃんと、世界で一番住みやすい国(犯罪率が世界一低い)の牧歌的なお兄さんの試合は、途中からついつい判官贔屓になってしまいました。今日はサッカー以外のネタにしようと思っていましたが、駄目ですね。まあいっか。 ↓↓ お読み頂き、有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.20
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今日は、久しぶりに?ワールドカップについて書こう。先ずは、日本対オランダ。惜しかったですね。日本はよく頑張ったんじゃないでしょうか。やはり、最後は世界のトップチームとの紙一重の差が勝負を決した感じですが、下を向く必要はないでしょう。これで、次のデンマーク戦は本当にしびれる一戦となりますね。今までは第3戦が消化試合ということが多かったので、これは選手にとってもサポーターにとっても幸せなことですね。腹を据えて応援しましょう。やや気になったのは、途中から入った中村俊介選手ですね。彼が偉大な選手であることは十分に認めていますが、ちょっと他の選手たちとリズムがあっていない感じがしたな~。どうしてもタメを作ってしまうし、周りも意識して止まってしまう感じ。敢えて、彼のリズムに変えるならともかく、ちょっとこの大会では使い難い感じがした。やはり、痛恨の失点を喫した川島も含めて、この大会は現行のレギュラーメンバーで戦い切るべきだと思う。 一方、昨日のイングランドは酷かった。全くと言っていいほど、キレも闘志も感じられないプレーの連続でまさかの引き分け。これで第3戦は勝たないと1次リーグ突破が確定しない状況に追い込まれた。ストレスに溢れた試合の終了後、TVカメラに向かってルーニーが発した暴言と併せて、今日のTVは非難一色だ。しかし、それより更に酷いのがフランス。全く覇気のない試合運びで、メキシコに完敗。1次リーグ敗退の可能性が高くなった。一つ疑問だったのが、エースストライカーのアンリ。監督との相性が悪いのか体調が悪いのか不明だが、今大会は控えに回っている。それは仕方ないのだが、試合終盤になってもウォーミングアップもせずに寂しげに試合を見ている姿がTVで大写しになっていた。日本的かもしれないが、全身で「自分を出せ!」と訴えて欲しかった。このままでは寂しすぎる。私は、自分が間近に見た中では、彼こそが最速最高のストライカーだと思っているから。今日はただのサッカーファンの日記でした(^^)。 ↓↓ お読み頂き、有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.19
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今日はこれからイングランド戦です。金曜の夜なので買っても負けても、街は大変なことになりそう。さて今、日本では、日本相撲協会の野球賭博問題が大きな騒動になっていますね。ところ変わってイギリスでは、ブックメーカーによるオッズ(賭け率)が有名です。サッカーだけでなくて何でも賭けの対象にすることでも有名ですけどね。ワールドカップの優勝国に関しては、某ブックメーカーで、日本は400倍から250倍位に変わりました。ちなみに、元々はスペインが4倍くらいでトップでしたが、目下はアルゼンチンが4倍くらいでトップですね。今日のイングランド対アルジェリアなどでは、一人一人の選手単位でも、得点、アシスト、イエローカード、レッドカード、途中交代とか細かな項目にオッズが発表されています。ちなみに、ルーニーのレッドカード退場は、25倍くらいですが、大丈夫かな~。私は未だ一度も買ったことはないのですが、とにかく、街中に沢山お店があって、とても流行っていますね。さて、大相撲協会ですが、どうも時代の変化というものに取り残されているのは事実ですね。でも、これって難しいですよね。こんなことを書くと怒られそうですが、例えば、セクハラやパワハラ、それにストーカーも昔はなかったのではなくて、問題視されるようになっただけでしょうしね。「呑む・打つ・買う」っていうんでしょうか、こういうのって、芸の肥やしとか言われてましたよね。でも、今は、国技として、しかも文部科学省監督傘下の財団法人として、とても看過できることではなくなっていますね。でも、恐喝とかそういう怖ろしい話は問題外ですが、競馬や競輪がよくて何故野球賭博が駄目なのか、ちゃんと分かっている日本人って少ないんじゃないでしょうか?イギリスで認められているんだから、日本でも認めたらいいなどと言うつもりは全くありませんが、これによって一体何を守ろうとしているのか、そういう日本人の価値観みたいなものを、もう少し明確にした方がいいのではないかと思います。 ↓↓ お読み頂き、有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.18
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今日も、ワールドカップは脇に置きます。 と言うのは、私の尊敬する方が来英しており、今日はその方と一緒にいくつかの企業を訪問したのだ。その方は、ご迷惑がかかるといけないのでお名前は出しませんが、投資の世界では著名な方で、その方のウォッチャーと呼ばれ人がいるくらいの方だ。先に言っておくと、私はその世界の専門家ではないので、正直言って話の中身は2割くらいしか分からなかった。でも、その方と一緒なので、金融の中心地シティの世界的なヘッジファンドというものの雰囲気を味わうことくらいはできた。今日強く感じたことが2つある。一つは、やはり自分の知らない世界というものに触れるのは凄く貴重だということ。多分、普通に暮らしている分には、こういう何兆円というお金を動かすヘッジファンドの方の話を聞く機会なんてないでしょう。私も自分の得意分野の話ならそれなりに出来るが、全く分からないが超一流の人の話を聞いていると、もっともっと勉強しないといけない足りない部分に気付かされる。とにかく、どんなことでも自分とは関係ないとは思わずに色んな世界をどんどん覗いていきたいと感じている。2つ目は、私に同行を認めてくれた先輩(友人)の懐に深さだ。「今度ロンドンに行っていくつかの会社を回るけど、一緒に来るかい」と言って下さったので、好奇心旺盛な私は、二つ返事でお願いしたのだが、よくよく考えてみれば、何も知らない私を連れて行っても得なことは何もなくて、先方に警戒されるか怪しまれるだけである。迷惑以外の何物でもないに違いない。しかし、直接はおっしゃらないが、純粋に、私の勉強になるだろうと思って連れて行って下さったのだ。その方の講演会に行けば何万円もするしコンサルティングを頼むのも大変だが、会合が終わるたびに素人の私に個人レッスンをして下さる。本当に有難いことだ。私も、こうありたいと強く感じている。だから、このことをちゃんとここに書いておこうと思った。ブログというのは、自分が忘れてはいけない思いを書き記すのに便利なツールだといことを今これを書きながら感じているところだ。 ↓↓ お読み頂き、有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.17
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今日は、ちょっとワールドカップの浮かれ気分を脇に置いて、英国の負の歴史であるBloody Sunday(血の日曜日事件)について書こう。昨日、キャメロン首相が、英国議会において、Bloody Sundayにおける英国軍の行為を不当なものと認め遺族他に正式に謝罪の意を表した。Bloody Sundayは、1972年1月に北アイルランド(英国領)で、英国軍の発砲により13人の市民が死亡・多数の市民が負傷した事件であり、その後のカトリック系過激派アイルランド共和軍(IRA)による連続テロ活動等の紛争(3千人超の犠牲者が出ている)にも繋がる負の歴史の序幕である。簡単に概略を記せば、当時、北アイルランドでは、英国による統治を是とする多数派のプロテスタント系住民と、アイルランドへの貴族を求める少数派のカトリック系住民との対立が激化しており、事件当日にも、選挙権や教育・就職機会などにおける明らかな差別の解消を求めるカトリック系住民の公民権運動デモが行われていた。そこに現れた英国軍兵士が銃を乱射し、13人の死者と多くの負傷者を出す惨劇が起きた。事件直後の裁判では、英国軍の発砲は、IRAの挑発を受けた正当な行為であるとされ、英国軍は無罪となったが、昨日公表された報告書において、「デモ参加住民は非武装状態であり、無統制状態の英国軍側が警告なしに発砲した。これまでの捜査・裁判過程で、兵士側等から多くの偽証があった。」と結論付けられた。この報告書は英国政府の独立調査委員会が、1000人近くの証言等を基に作成した5000ページに及ぶ大作で、12年の歳月と2億ポンドのコストが費やされている。重大な事件や政治判断に対しては、どれだけ時間やコストがかかろうとも、独立調査委員会が納得いくまで調査するのがこの国の流儀である。ただ、政府が過ちを認め、死者の名誉が回復されるまでに40年かかるとは、ご遺族の辛苦はいかほどのものであったか、我々には想像も出来ないだるう。さて、政権交代というのは、このように過去の失敗を認めるチャンスでもある。これは企業などの組織でも同じだ。ただし、どこかの国も基地問題みたいに思い込みで動くのではなく、コストや時間がかかってもしっかりとした検分を基に行うことが大事だ。そう言えば、ワールドカップサッカーでも、試合終了後のインタビューで、大チョンボをやらかしたゴールキーパーのグリーンに対しても、容赦のない質問やコメントが延々となされ、グリーンも一生懸命最後まで答えていた。日本なら、そっとしておいてあげよう、ということになるのではないだろうか。日本人は、失敗は直ぐに忘れてしまうことを前向きだと評価する向きがあるが、本当に失敗を恐れずに前に向かうには、失敗を研究し失敗から学ばなければならないはずだと思う。失敗を恐れ失敗を無くすことに全力を尽くし、それでも失敗したらしょうがないと考えるのが日本人で、失敗は防ぐべきだが完璧に防ぐのは無理なので、失敗したらどうするかも考えておき、実際の失敗も次に活かそうとするのが欧州流だ。どちらが優れているとは言わないが、欧州の流儀に少し歩み寄ってもいいのではないかとも思っている。 ↓↓ お読み頂き、有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.16
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昨日は、市川海老蔵さん出演の歌舞伎ロンドン公演を見てきました。演目は三大名作の一つと言われる「義経千本桜」。私にとっては、初めての歌舞伎鑑賞でした。歌舞伎は、オペラと同じで、初めて見たときに好きか嫌いかがハッキリすると言われていますね。私はどうだったかと言えば、(もちろん、全ての魅力を理解できたわけではないでしょうが)大変面白かったです。歌舞伎というものが、音楽と踊りと演技とカラクリに加えて、あんなに、アクロバットやユーモアも盛り込んだ総合的エンターテーメントだとは知りませんでした。海老蔵さんは、若いけれどもすっかり座長の風格が漂っていて、なかなかのものでした。彼がTVドラマなどでも醸し出している、あの圧倒的な存在感は、やはりこういうバックグラウンドの下で培われていたんですね。小林麻央さんが惚れるのも仕方がないな~。また、掛け声や拍子木の見事なタイミングや黒衣・後見と呼ばれる人達のなんともナチュラルな動きなど、CG映画などに慣れてしまった現代人にとっては、逆に新鮮でこの辺りが外国人にも人気がある秘密かな、と感じた次第。ちなみに、ざっと見たところ、日本人は3割以下で、立ち見も出ていて大盛況でした。私も英語解説のイヤホンを借りましたが、幕の合間の解説なんかは便利ですね。そうそう、オペラでもバレエでもそうなんですが、やっぱり予習してから行った方がずっと面白いですね。絶対お奨めします。このログは、本物を知ることを一つのテーマにしていますので、これからも色々とチャンスを捕らえていくつもりです。昨日は凄く楽しかったのですが、一つだけ残念だったのが、近くにいた日本人。一人は「眠かった」だの「彼は仮面ライダーのショッカーに似ている」だの、幕の合間に品のかけれもない会話を・・・。もう一人のおばさんは、いかにも自分が文化人であることをひけらかしたくて仕方がない様子で、「この間の大使館でのレセプションにはお出になられましたか」とか「この間の能の公演では・・・」だの聞いてもいないのにペラペラと話しかけてこられる。こういう“残念な”日本人って結構いるんですよね。運気が悪くなるのでこういう話はあまり書きたくないのですが。まあ、人の振り見て我が振り直しましょう。何事も前向きに前向きに・・。 ↓↓ いつも応援有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.15
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ワールドカップ初戦、日本が強豪カメルーンに勝ちましたね。とにかく、選手はよく頑張りました。素晴らしい。これでこの後が楽しみになりましたね。特に、得点したのが、松井→本田のホットラインというのがいいじゃないですか。海外で頑張る一匹狼が活躍するのは、我々にとっては特に嬉しいもんです。監督の采配も(後付けですが)素晴らしかったですね。1対ゼロの後半に、立て続けにディフェンダーではなく、ストライカーを2名(岡崎・矢野)入れたんですね。これは、最後まで攻めきるんだというメッセージですね。 さて、今日は、これから市川海老蔵さん出演の歌舞伎ロンドン公演を見に行きます。その後もレセプションも行こうかなと思っていので、短時間でこれを書いています。歌舞伎は初めてなんですが、不思議なもので、海外にいると日本の文化をより深く理解したいという気持ちが強くなります。もちろん西洋文化についても知識欲は高まるのですが、本当の国際人は自国の文化について滔々と語れる人だと思うんですね。ワインのウンチクを述べるより日本酒のウンチクを述べれるおじさんの方が格好いいと思う年になったことも関係があるのかもしれませんが・・・。そろそろ行かないと。感想などはまた後日。個人的には、小林麻央さんに会えないかと期待しつつ・・・行ってきます。 ↓↓ いつも応援有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.14
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皆さん、昨日のイングランド対アメリカ戦はご覧になりましたか?私は、某ご家庭にお邪魔してTV観戦。いきなり開始3分にキャプテン、ジェラードの見事なゴールで先制し、最高のスタートでしたが、あのまさかのキーパー、グリーンのファンブルで、まさかの引き分け。本当に、ワールドカップは何が起きるか分かりませんね。もともと、イングランドは、ずっと正ゴールキーパー不在で、一番心配されているポジションだった。まあ、原因は分かりませんが、今日のアルジェリアのキーパーのミスもあり得ない感じだったので、やっぱり気圧とか新球の影響とか、これらに対する過剰意識とかがあるのかもしれませんね。やっぱりゴールに向かって蹴れば何かが起きる可能性があるということであり、日本も肝に銘じてほしいですね。あと、試合後の両チーム選手へのインタビューが印象的でした。イングランド勢は、キーパーに気を使ってか、負けなくてよかった、次の試合が大事、という普通のものだが、アメリカ勢は、(たなぼたで引き分けたのに)本気で悔しがっているように見えた。やはり、勝負の世界は、競合相手にも本気で勝ちに行かないと引き分けのような結果も得られないということだろう。インタビューを聞いているとアメリカあっぱれという気がしてきた。 さて、たまにはワールドカップ以外のことも書かないとワールドカップ日記になってしまいますね。そう言えば、昨日は、クイーンの公式誕生日パレードというのをやっていました。イギリスと言えば多くの人が思い起こす赤い制服の衛兵が勢ぞろいして、圧巻のパレードでしたよ。ちなみに、”公式誕生日パレード”と書きましたが、エリザべス女王の本当の誕生日は確か4月だったはずで(間違っていたらごめんなさい)、6月に誕生日のパレードをやるのは、昔から決まっているんだそうです。何でも、昔の女王(当時は国王かも?)が、自分の誕生日は11月で、気候が悪いので、最も気候がいい6月にやりたいと言って決めたそうなのです。そうそう、梅雨まっただ中?の日本と違って、6月は最高の季節なんですよ。10時くらいまで明るいですからね。さて、明日はいよいよ日本対カメルーン戦ですね。韓国に出来て日本に出来ないはずはないですよ。しっかり応援しましょう。 ↓↓ いつも応援有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.13
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いや~ワールドカップ熱くなってきました。今日は何といってもイングランド対アメリカ。1966年大会の世紀の番狂わせ以来の対決で、大いに盛り上がっています。・・・BPを巡る経済戦争もありますし。何でもサポーターの数はアメリカの方が多いらしい。アメリカも変わったものだ。まあ、アメリカでのサッカー普及に最も貢献したのが、我らがベッカム様というのも深い縁を感じます。イギリスとアメリカは不思議なもので、クリケット→野球、ラグビー→アメリカンフットボールと発展した親戚でありながら、一方には全く興味を示さないんですよね。だから、両国が対決して盛り上がれる団体競技というのは、これまでにはなかったので、そういう意味でも楽しみですね。ちなみに、今日だけは首相公邸にも、英国旗ではなくイングランド旗が揚がっています。まあ、お祭りですね。さて、さっき、韓国・ギリシャ戦が終わりました。韓国強いです。これで最初に勝ち星を挙げたチームになりましたね。朴智星のシュートは世界一流レベルでした。辛口の解説者も絶賛していましたよ。以前書いた日記の続報を少し。ナダル負けちゃいましたね。私が見たときも本調子には見えませんでした。まあ、この大会はウィンブルドンの前哨戦であり、彼にとっては調整の一環ですからね。ワールドカップだって強国は直前には死んだふりしますからね。勝ったロペスですが、彼も直に見ましたが、モデル並みの2枚目選手です。要注目ですね。BPの株は昨日は8%戻したんですよ。下げすぎと見た投資家が買いを入れたんでしょうが、夕刊紙には、「アメリカの政治家の無体な要求に、英国政府も立ち上がり、投資家もふざけるなとBPを応援」みたいなトーンの記事が出ていました。まあ、夕刊紙ですから、というのはありますが、キャメロンは実際に今日オバマと電話会議をやります。BPの配当停止が英国経済に与える影響などを直接説明するとのことです。そこで直ぐに思い出したのが、トヨタ問題。あのとき、日本の政府はどうだったのか?動く用意はあったんだろうか。これも一つの危機管理。しっかり備えてほしいものだ。 おっと、アルゼンチン戦が始まった。 では今日はここまでで。 ↓↓ いつも応援有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.12
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遂に、ワールドカップが開幕した。今、フランス対ウルグアイの試合を観戦中で、ハーフタイムにこれを書いている。ちなみに、南アフリカ産のワインを飲みながらなので、ちょっと頭がふらふらしている。皆さん盛り上がっていますか?イギリスは優勝候補の一角でもあり、盛り上がっていますよ。一部の学校は今日を休みにしているくらいです。ちなみに今日は、ある国際会議に朝からずっと出ていたのですが、よくあるパターンで参加者に質問をしてボタンで回答させて、それをすぐさま公表する形式だったのだが、初めの質問は、「さて、ワールドカップの優勝チームは?」でした。結果は、本命スペイン、対抗ブラジル、穴がアルゼンチンとイギリスで大穴がオランダ。まあ、そんな感じですかね。さて、今日の新聞からですが、キャメロン首相は、今アフガニスタンにいるようです。もちろん、イギリス軍の慰問。昨日は、サッカーのイングランドチーム監督のメッセージをキャメロンが代読したとのこと。内容は、「皆が国を守るために犠牲を払って頑張ってくれているおかげで、自分たちはこうやって好きなサッカーをやり、最高の舞台に立つことが出来る。自分たちは国の代表として最大限の努力をすることを誓うが、本当のヒーローは皆さんだ。」さて、戦争については、いろんな考え方があるだろう。手放しに賞賛するつもりはないし、少々芝居がかっていることも確かだが、自分たちが好きなことをやっていられるのも誰かが平和を守ってくれているからだということを意識することは大切なことだろう。少なくとも、国民の生命を守る役割を負う首相として、多くの公民がワールドカップの応援に興じている間にも、命がけで国を守っている人達に思いを馳せることは当然のことだろう。ポーズだと言われようがそこにいるのが正解に違いない。この戦争を肯定しているわけではないが、少なくとも、沖縄に行きもしないで夢想論にふけっていた前宇宙人総理や外遊農林水産大臣とは覚悟が違うことだけは間違いないように見える。 さて、後半戦がスタートしたのでこの辺にしよう。南アフリカ産のワインも未だ残っていることだし。なぜか話題がサッカーから逸れてしまっ。明日は、英米決戦だ。しばらくはワールドカップに浸ろう。 ↓↓ いつも応援有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.11
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イギリスを代表する企業であるBPがいよいよ危機に追い込まれてきた。おそらくは日本でも大きく報道されているであろうメキシコ湾沖合いでの原油流出事故に際して、米国側が、多額の罰金や他の石油会社等に対する補償(深海油田掘削の停止措置によりレイオフされた石油業界の労働者への賃金補償等)をBPに求める意向を示したとのニュースに反応して、株価が約10%急落し流出事故前の半分になってしまったのだ。米国では、流出事故発生当初から中間選挙を意識した改選議員等からの強硬な発言が目立っていたが、政治力にも長けたBPの経営陣であれば、米国の田舎議員の罵声などは、あくまでもポーズとして受け流してうまく処理する大人の対応ができるものと思っていたのだが、さてさて、BPのCEOが自社株主に対して、「環境への対応は軽微だし、もうすぐ解決する。株主配当は減らさないことを約束するからから安心して欲しい」との発言をしたことに、オバマ大統領も含めて米国民が大反発、「株主配当を払う余裕があるなら、関連費用を全部払え」ということになっているのだ。・・・かなり端折って書いたが大きくはずれていないはずだと思う。報道を見る限り、英国企業全体の米国でのイメージダウンを心配する声や、米英関係の亀裂に発展しかねないのではないかとの声まであるようだ。BPは英国を代表する企業(日本で言えばトヨタに相当)であり、株価下落や配当停止などが与える経済への影響は甚大で、企業年金危機等につながるとの論調もある。某インベストメントバンクは、早速ペトロチャイナによるBP買収に好意的なレポートを出して話題を呼んでいる。さて、先週には、英国最大の生命保険会社であるプルデンシャルによるAIGのアジア事業(AIA)の買収失敗のニュースもあった。ほとんど誰もが無謀だと見ていたディールだが、経営陣は、マーケットの状況と規制当局に失敗の責任を転嫁している。う~ん、何だかイギリスの経営者がおかしくなっているような気がする。もしかすると数年来のバブルに浮かれて何か大事なものを失ってしまってたのかもしれない。ちなみに、明後日は、ワールドカップの1次予選緒戦として、英国対米国の試合が予定されている。経済戦争は泥試合の様相を呈しつつあるが、せめてサッカーではスカッとさわやかな試合がみたいものだ。 ↓↓ いつも応援有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.10
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今日は、平日にも関わらず、ウィンブルドンテニス選手権の前哨戦として有名な、エーゴンクィーンズテニスカップの観戦に出かけた。嬉しいことに、メインスポンサーのエイゴン社から招待を受けたからだ。前にも書いたが、この種のソーシャルイベントに招待されることは、重要なビジネスパートナー(候補)と認識されることであり、個人として付き合う価値があると認められることでもある。今回の招待は私の前任者が築いてくれた関係に基づくものだが、非常に光栄に思う。その場で生々しいビジネスの話はしなくても、このような人脈を通じて新たなビジネスの芽を育てるのが彼らの流儀だ。私も、ここで色んな出会いがあり、今後のビジネスにつながりそうな予感も持っている。さて、仕事の話はその辺にして、ウィンブルドンの前哨戦らしく、世界NO1プレーヤーのナダルを含め、世界のトップが集結している大会を間近に見れたのは感激だ。クイーンズテニスの会場は、ウィンブルドンなどとは違って大変コンパクトで、あのナダルを結構近くで見ることが出来た。今日は、格下相手で本気を出すまでもない感じではあったが、ここぞというところでのプレーはさすが世界NO1と思わせるものであった。やはり、超一流の集中力は凄い。一流と超一流の違いは、実際に見なければ分からないものだ。途中で雨が降ってきて中断したのも、ロンドンらしくて何だかよかったし、やけに生真面目なボールガールなども含めて生で感じる雰囲気は最高だった。実は、今日は他にも重要な予定があったのだが同僚に代わってもらった。このような機会はなかなか得られるものではない。 やはり本物・実物に触れる機会というものはとにかく大事にしたい。日本人の常識からすれば、仕事をさぼって遊んでいるということになるのかもしれないが、分からない人には一生分からないだろうから気にしないことにする。インターネットが発達して誰でもバーチャルな情報に接することが出来るようになったからこそ、伝聞ではない直接的なリアルな経験が価値を持っているように思うからだ。郷に入っては郷に従えで、これからも色んな本物や実物を経験して直接感じたいと思う。 ↓↓ いつも応援有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.09
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今日は、真面目に経済人の端くれとして、日本と世界の将来について書いてみる。菅新総理の記者会見の様子(全容)をネットで読んだ。“今度の首相は地球人でよかった”というのが第一印象だ。それはさておき、菅首相に一番期待されるのは、財政再建と経済成長の両立だ。この点については、首相就任前から増税と景気浮揚の両立が可能だという論陣を張られているが、普通に考えれば超難問であり(それができれば欧州の国々は苦労していない)、お手並み拝見というところだ。※詳しくは書かないが、経済の教科書的にはフローを削ってフローに付け替えるだけなの で、分配は変わっても全体としての景気に影響は与えない(GDPは増えない)。もちろん人の気持ち次第で個人消費や設備投資も変わりうるので、無理とは言い切れない。イギリスでは、キャメロン新首相が、昨日の会見で、「英国の財政危機は想像以上であり、全ての国民の生活に影響する。」として、増税や公的サービスの低下の可能性を示唆して国民の理解を求めたばかりだ。あまり愚直に財政再建を進めれば、日本の失われた20年の二の舞になるのではないかとの声もある。特に欧州各国が一斉に緊縮財政を続ければ、合成の誤謬というやつで、深刻な不況になる危険性も大きい。ギリシャやハンガリーの例を出すまでもなく、新政権は前政権を否定して発射台を低くした上で、新しいことにチャレンジしようとする。得てして、理想と現実の狭間で身動きが取れなくなり、安きに流れて延命に走るケースが多いように思う。気が短いとの評もある菅首相だが、是非とも辛抱強くこの難問に取り組んで欲しいと思う。まあ、いずれにしても、政界再編は必要だろう。政策軸のない2大政党制は、結局、国民の人気取りに走るしかないので、財政が膨張して立ち行かなくなるケースが多い。私は、ギリシャ危機の本当の理由はそこにあると見ている。また、人気取りだけで勝負できなくなると最後はスキャンダルの暴露合戦だ。これは洋の東西を問わない。外から日本を見るにつけ、そんな政治ごっこに付き合っている余裕は、もうなくなりつつあると思う。とりあえず今しばらくは、新政権に期待して見てみようと思っている。 ↓↓ いつも応援有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.08
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パリ日記は昨日で終りにするつもりだったが、もう一つ書きたい話を思い出した。パリと言えば、ファッションの中心地。多くの観光客が買い物を楽しむ場所だ。パリの代表的なデパートであるラファイエットとプランタンの前を通ったら,・・・やっぱりありました。ファストファッション界の双璧、H&MとZARAが向かい合っていた。確か、以前はなかったはず。これで、ユニクロがあれば、日本の銀座と同じ現象だな、と思っていたら、ラファイアットの隣(オペラ座の裏手)という一等地に、両社に負けないくらいの旗艦店ができているじゃないですか。思わず入ってみたが、開放的な空間に近未来的な要素も織り込んだ大変オシャレな店舗で、結構流行っている。日本経済の暗い話ばかりが聞こえてくる中で、何だか嬉しかった。ユニクロの海外初進出の地はロンドンだが、最初の進出は無残にも失敗。丁度私の前回のロンドン赴任時に重なるが、ハッキリ言って、全くいけてなかった。しかし、ロンドンでも中心地に旗艦店舗を設けて以来、一定の成功を収めているように見える。やはり大衆向けの流行りものは、機を見てガツンと行くべきなのだろうか。ちなみに、ロンドンでは、MUJIの方が更に成功しているんじゃないかな。ただ、日本と違って、旅行グッズの店だと思われているかもしれない。実際、MUJIの旅行グッズは便利だが、こういうものを考えて作るのは日本人の得意とするところだろうな、と思う。旅行グッズを前面に出した展開は、多分、店のレイアウトも含めて、当地で受け入れられている要因なんだろう。成長する企業というのは、やはり、常に新たな挑戦をし続けるそういうDNAを持っているのだと再認識させられる。いずれにしても、日本企業が頑張っているのを見るのは嬉しいことだ。でも喜んで見てるだけでなくて、私もここでもっともっと感じて学んで、頑張らなくては・・・。 ↓↓ いつも応援有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.07
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今回のパリ出張では、沢山の重要な方と面談した。フランス人とのミーティングは、食事を介してというケースが非常に多く、食事はランチでも、2時間くらいは掛けるのが一般的だ。ちなみに、ビジネスランチで酔っ払わない程度にワインを飲むことは、どの組織でも普通に認められている。基本的には、仕事の話や経済情勢の話などをするのだが、打ち解けてくるとプライベートな話もする。季節柄、サマーホリデイの話題を振ってみたところ、皆、3週間くらいの休みを取るのが普通で、中には4週間という人もいた。イギリス人もそれなりに休みは取るが、フランス人には敵わない。ただ、中身を聞いてみると、都会の喧騒を離れて家族とゆっくり過ごすというのが一般的で、どこか有名な観光地を巡るというような人はいなかった。昔、何故フランス人は3週間休むのかについて、ある方が、「初めの1週間はとにかく何も考えずに休む。次の一週間は、普段できない何かをするために精力的に使う。最後の一週間は、リフレッシュした頭と体が、よりよい状態で仕事を欲してくるので、3週間が必要なのだ。」との話をしてくれたことを思い出した。確かに、活動しすぎて、逆に疲弊する休日では、新たな活力というか新陳代謝のようなことは起きないかもしれない。今、書いていてふと思いついた。これって以前のロンドン赴任時の私の仕事感に置き換えられなくもない。初めの1年は、とにかく流れの中で精いっぱいやってみた。2年目は、普通できないことにも積極的にチャレンジしようと試みた。3年目は、そういう経験を踏まえて、この経験を持ちかえってレベルアップした仕事がしたくなってきた、という時間だったように思える。今回は以前とは、立場は異なるが、そういう順序で頑張ってみよう。そんなことを今再確認したところだ。やはり、3週間とか3年とかそういう期間には意味があるみたいですね。無理やり話をそらして落ち着けましたが、3週間の休みはなかなか根付きそうにはないですね。でも、3週間は無理でもリフレッシュは大事ですよ。 さて、今回のパリ日記はこのくらいにしようかな。 ↓↓ いつも応援有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.06
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イギリスでも日本でもいろんなことが起きているので、少々悩みますが、今しばらくパリ日記を続けます。パリで、ある方(フランス人)に質問した。”フランスで最も有名な日本人は誰ですか?” さて答えは何でしょう?・・・もちろん、その方の独断です。答えは、宮崎駿さん。続いて出てきた名前は、黒沢明、小津安二郎、村上春樹、北野武、小沢征爾と言ったところ。 (※ちなみに、イギリスだと、確実にヨーコ・オノが出てきます。)私が質問した彼が特別に日本通であると言うわけでもないが、それぞれの作品への評価などが縦板に水のように出てくる。一定レベルのフランス人にとっては、日本文化に対する造詣が文化人の証であるようだ。ある意味、日本人が西洋の芸術に対する造詣を語るのに近いものを感じる。そう言えば、かの有名な、国立近代美術館のあるポンピドゥー芸術センターでも北野武の映画フェアをやっていた。・・・これって何げに物凄いことですよ。今のヨーロッパの若者は、子供のころから日本のアニメを見て育っているんです。ドラえもんやクレヨンしんちゃんだって、設定は日本のままだから、彼らはもっと自然に普通の日本文化に親近感を持っています。サブカルチャーへの関心の高さなどがマスコミによく取り上げられますが、それも事実ですが、アニメを通じて日本文化はもっと深く広く浸透していますね。ついでに書くと、”ところで日本の総理が辞めたのを知っているか”という質問もしたのだが、残念ながら、誰も知らなかった。・・・まあいっか。 ↓↓ いつも応援有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.05
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ただ今、パリ出張から帰った。大変有意義な出張であったが、少し体調を壊してしまったこともあり、同僚にカバーしてもらう部分が多く、少し反省が必要かな。さて、パリはもう10回以上行っているが、4年ぶりだ。今日は、久々のパリで、肌感覚で感じるロンドンとの違いを書こう。言っておきますが、かなり独断と偏見です。先ず、パリのいいところ。1.食事が圧倒的においしい。ロンドンもだいぶマシになったが、これはもう勝負にならない。レストラン等はもちろんだが、普通の街角の出店で買うサンドイッチも本当においしい。何故、隣の国なのに真似が出来ないのか不思議でならない。2.女性が美しい。イギリスの女性の皆さん、ごめんなさい。でもパリの街を歩いていると、何秒か毎に、日本であれば皆が振り返るような人が歩いている。偶に何だかやぼったい女性だなと思うと、英語を話し出して、やっぱりな、と思ったりする。ホントごめんなさい。3.日本文化がより高い評価を受けている。これはまた詳しく書きたいが、映画・アニメ・文学・ファッションに至るまで、日本文化に対する造詣が深い文化人が多く、やはり日本人としては大変誇らしい気持ちになる。では、パリの困ったところ。1.店員やタクシーの運転手のサービスが悪い。これは、以前より良くなっている感じはするが、やはり日本人から見ると、かなり不遜な感じがするし、特に、タクシーの運転手は移民ばかりで英語が通じないので不便だ。前にも書いたが、イギリスのタクシー運転手とは社会的ステイタスが違うからそこはしょうがないかも。2.道路が狭く車が混んでいる。これは車のない時代に大規模な再開発をしたからだろうが、道が狭く入り組んでいて、車での移動は結構ストレスだ。どうやったらあんな風に止められるんだろうというくらいに接近して車が道端に駐車されているのは、やや興ざめでもある。混雑税のあるロンドンとは大違いだ。3.犬のフンが多い。これも以前よりは改善されているように感じたが、相変わらず、パリの街には犬のフンが多い。もしかすると、メインストリートしか歩かない人には気付かないかも知れませんが、私は、結構、普通の街・地域を歩くのが好きなのもので、目についてしまう。いずれにしてもパリは何度行っても素晴らしい街だ。お会いした方も素晴らしい方ばかりだった。次回までに更に知識と教養を磨いておかないと・・・。 ↓↓ いつも応援有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.04
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う~ん今日は、イスラエルの支援船攻撃とサッカーイングランド代表どっちを書こうかと悩みましたが、やはりサッカーで行きます。本日、イングランド代表の23名の選手が行われ、予備メンバー30名から7名が落選の連絡を受けた。そして何とイングランドの次代のエース、アーセナルのウォルコットが、大方の予想に反して落選。ウォルコットと言えば、前回のドイツ大会では、17歳で一度もプレミアリーグに出場した経験がないにもかかわらず、その爆発的なスピードを買われて選出されたものの、一度も出場機会に恵まれなかった選手だ。言ってみれば、当時貴重な1人分の選手枠を次代のエースのワールドカップ経験のために使ったわけで、彼に投資された授業料を今回お返しすることができるかが、ウォルコットにとっての積年の課題であったはずなのだ。最近の代表戦(メキシコ戦/日本戦)でも先発出場を果たしており、既にレギュラーという雰囲気が漂っていただけに意外感が大きいが、私見を言えば、元々意外性が売りの選手であったが、最近はあまり怖さを感じさせない小粒なプレーヤーになったような印象を感じていたのも事実。当落線上で残ったジョー・コールやライトフィリップの方が、相手としては嫌なプレーヤーだ。やはり、勝負は下駄(スパイク?)を履くまでは分からないということだ。真相は窺う由もないが、結局は、過去の経緯とか周囲の予想とかそういうものではなく、勝つために本当に必要な選択をしたということなのだろう。ワールドカップのメンバー発表における悲喜交々と言えば、キング・カズと中村俊輔の落選を思い出す。しかし、カズはその後も、サッカー界の鉄人として君臨し続けているし、中村は日本を代表する選手になった。ワールドカップのメンバー落選を糧にして努力した結果に違いない。ウォルコットは未だ21歳。本当の勝負はここからだ。次のワールドカップ時は油が乗り切る25歳。今後のウォルコットに注目だ。さて、明日からは、パリに出張です。モバイルできない超アナログ人間な私のブログは、数日お休みとなります。帰国後はパリ日記?も含めてバリバリにリフレッシュして再開しますので、引き続き応援を宜しくお願いします。↓↓ いつも応援有り難うございます。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ
2010.06.01
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