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皆さん、こんにちは。読めば元気が出るブログ(本当は書いている自分が一番元気になれる)を目指して、後ろ向きなことは書かないようにしているのですが、さすがに昨日は参りました。昨日は、ロンドン地下鉄のストライキ。今年の春に来英して以来、4回目の24時間ストライキです。※ストの理由等は、以下の過去ログをご参照ください。http://plaza.rakuten.co.jp/Londonnikki/diary/201009080000/自らの生活を守るために、ストの情報については、メールで案内来るようにセッティングをしてあるので、先週後半に、月曜朝のスト予告のメールを受け取った。いつもと同じ表現で、「代替手段は、バス・ボート・自転車が十分に確保されていますから、ご利用ください。」と書いてある。これまでは腹も立たなかったが、今年は異例の寒波で氷点下も予想されている中で、ボートに自転車?バスだって、中々乗れないので延々外で待つこと必至なのだ。ちょっと、それはないだろう~と思った。実際、朝には、走っている数少ない電車を乗り継いで出社したが、開いている駅は少ないので、いつもの駅より3つ先の駅で降りて、氷点下の街を歩いて出社した。帰りの地下鉄は、明らかに日頃運転し慣れていないと思われる運転士の仕業だと思うが、ちゃんと止まらないわ。ドアは早く閉めすぎて、頭をぶつけるはで、散々でした。素人の車内アナウンスは、DJ風で笑えたけれど・・・。組合側は、来年は、24時間ストでなくて、48時間もしくは72時間ストをやると息巻いている。おそらくは、厳しい財政カットを受けて、地下鉄以外にもストは広がる可能性大だ。日本の皆さんには、想像し難いかもしれないが、イギリスでも昨今の好景気以前には、郵便やゴミ収集なども含めてストは日常茶飯事だったのだ。う~ん。もしかすると、そういう冬の時代を迎えつつあるのかもしれない。そう言えば、日経新聞電子版の未来面、今回のテーマは「世界一暮らしやすい国」にするにはどうすべきか?いえいえ。既に、十分、世界一暮らしやすいですよ。と突っ込んでおく。 応援お願い表示を変更してみました。これまで以上に応援頂けると嬉しいです。 いつも応援有難うございます。以下↓↓は人気ブログランキングです。 ”励み”にしておりますので、ワン・クリックをお願いします! にほんブログ
2010.11.30
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先週末に、英国人の旧友と食事をした。彼は、既に、アーリー・リタイアメントを実現して、普段はタイにある別荘で暮らしている。用事もあって、年に数回は、ロンドンに戻ってくるのだが、その際には出来る限り会うことにしている。彼の最新式のスマートフォンで、別荘の写真を見せてもらった。母屋には5つのベッドルームがあり、来客用の離れには2つのベッドルームがある。庭には川が流れ、もちろんプールもある。一言で表せば、夢のような暮らしだ。ちなみに彼は、オックスフォード大学卒のエリートだが、決して上流階級の生まれではない。自らの努力と才覚でビジネスの世界でも成功し、十分な資金を蓄えた上で、早々に引退して悠々自適の暮らしを楽しんでいる。そんな彼と、焼酎を飲みながら、政治・経済・海外情勢まで、様々な話をした。そんな中で、彼が話してくれたのだが、彼は、来年には、バーマ(※日本では、ミャンマーと呼んでいるが、イギリスはミャンマー軍事政権を認めていないので、バーマと呼ぶ。)からの難民にボランティアで英語を教える予定とのこと。バーマからの難民は、低賃金労働者として、好景気時には歓迎されるが、景気が悪化すると、失業者から目の敵にされたりするし、労働条件が悪くて悲惨であることを目の当たりにして、彼らが安定的に観光客向けの仕事等につけるように手助けをしたいのだそうだ。格差問題については、いろんな考え方があるだろうし、結果平等を重視する多くの日本人にとっては、あまりしっくり来ないのは理解しているが、これが"ノーブレス・オブリージュ"という考え方なんだな、と深く感じいった。"ノーブレス・オブリージュ"については、一般に貴族階級・上流階級のものと考えられていて、それ故か、適当な日本語訳すらない。でも、そうではなくて、もう少し力を抜いて、(主観で構わないので)自分は恵まれているなと思う人が、世の中に恩返しする仕組みだと捉えて、日本にも普及すればいいのになと思う。私自身も、下流階級の出身ではあるが、様々な経験をさせてもらい、恵まれた生活を送ることが出来ている。私なりのやり方で還元する方法を探っていこうと思っている。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.29
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皆さん、こんにちは。今日は、お約束のゆる~い日記の日。だからというわけでもないが、目が覚めると12時前!!慌てて起き出したところ、外は久しぶりの青い空でした。この時期、とにかく青い空を見れる日はマレ。何だかそれだけで幸せな気分になれるから不思議です。今週末に、尊敬する知人がフランス出張の帰りにお泊りに来てくれるので、今日はお掃除他の用事をしなければ・・・。一番の課題は、何んと未だ入手できていないハロゲン電球をゲットすること。オンライン注文したものの、いくら督促しても来ないので、今日は新たな電機屋に行ってきた。そしたら、一つだけあったんです。だから、今うちの部屋は、久しぶりに普通に明るい!!電気がつくだけで幸せな気分になるなんて・・・。そして、最近すっかりハマっているホールフードマーケットに。今日は気分がいいので、ワインにチーズにオーガニックのコーヒーやパン、そして、アジアバージョンの梨と柿等をかごに入れる。そして魚屋を覗くと、ベビー・オクトパスが私を呼んでいる感じがしたので、それも購入。というわけで、今晩は一人キムチ鍋に。それと小腹がすいていたので自家製スープも購入した。いやー寒い冬には、スープにお鍋。やっぱりいいですね。そうそう、スープというのは、数少ない日本で食べるより美味しい一品。まあ、素材は悪くないですからね。そして、帰り道は、いつもと違う道を歩いてみた。ちょっと道に迷いそうになったのだが、お陰で、素敵なレストランや教会などを見つけて、何だかゆったりとした散歩を楽しめた。たまには、いつもと違う道を歩くのは悪くないですね。特に、天気のいい日には。 そうそう、そう言えば、昨日の話ですが、美容院で、渡辺謙さんに似てると言われたな。まあ、それで調子に乗って昨日ジムで張り切り過ぎたのがお寝坊の遠因でもあるが・・・。それも加えて、特別なことはしていないのに、何だか充実した週末でした。今日はほんとに普通の日記だな~。お付き合い頂き有難うございました。そう言えば、昨日は史上2位のアクセス数だったんですが、こんなゆる~い日記でも、↓↓応援頂けるかしらん?? 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.28
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今週の木曜日に、とても素敵な方とお会いする機会を得た。"Rust"というブランドを展開するジュエリーデザイナーで、日英にてショップを展開する経営者でもある方だ。※RUSTさんのサイトです。本当に素敵ですよ。http://www.rustmadeinengland.com/jp/index.html若くて、スマートで格好いい芸術家(※ご本人は、自分を"職人"と呼ばれていたけれど・・)ながら、それでいて謙虚で勉強家、今までに余りお会いしたことのないタイプの素敵な方であった。どうして、私のような"普通のおっさん"が、こういう方とお会いしたかと言えば、信じられないことに、このブログを読まれていて、私に会ってみたくなったのだということ。そこで、一緒に食事をさせて頂いた。彼は、18歳で単身渡英し、そこから技術を磨き、セレクトショップなどで認められながら、20代でロンドンや東京に店を構えるまでになられたわけで、おそらくはご苦労もあったのだとは思うが、全くそういう空気はまとっていないのが格好いい。本当に好きなことをやっている人というのはこういう感じで、そのさりげなさが涼やかで、周りにいる人にも何とも言えない心地よさを感じさせるものですね(果てたし私はどうだろうか??)。この方が仰るに、「自分はこれまで小さな世界に生きてきた。ただ、そういう中でも、いろんなことを見聞きし学んだこともあるので少し幅広な情報発信をしてみようかと思っている。だが、自分にそういうことを出来るだろうかという思いもある」とのこと。私は申し上げました。「これだけの実績を残されて、既に多くの人たちに素晴らしい影響を与えていらっしゃる。おそらく、今、発揮されている高い芸術的なセンスも、素晴らしい作品をアウトプットしたいというお気持ちがあるからこそ、磨かれているのではないでしょうか。だから、情報発信してみようというお気持ちがあるのであれば、その気持ちを大切にして実践されることによって、新たなモノの見方やインプットが得られるのでは。」そして、こんなお願いをしました。「是非とも、日本の若者に、勇気を与えてあげてください。日本人はこんなに凄いんだということを教えてあげてください。」何だか酔っ払って気持ちよくなって偉そうなことを言ってしまったんですが、実際、既に多くの方に勇気を与えていらっしゃるし、私も驚くほどに、勉強もされていました。何だか久しぶりに清清しい思いでした。ありがとうございました、今度、思いっきりお肉を食べに行きましょうね(※すいません。2人にしかわからないネタで・・・)。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.27
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先日、ブログにも書いた勉強会の話。講師の方についての話に終始して中身を全く書かなかったので、数日遅れだが内容についても書いておきたい。 デーマは、「英・米の政治リーダーのスピーチに学ぶ」、こんな感じであった。今でこそ、落目気味のオバマにしても、大統領選までのスピーチには人の心を揺さぶる何かがあったし、キャメロンの伝説の原稿なし1時間スピーチは、彼を将来のリーダーとして認知させるに十分なものであったことは衆目の一致するところだ。私が思うに、両国のリーダーともに、国民が共有している国家としての誇りのようなものを刺激するのが、非常に上手い。アメリカであれば、自由の国を創造したパイオニアとしての誇りであり、イギリスであれば、産業革命を起こし、小さい国ながら世界の政治経済をリードし続けてきたという誇りであろうか。こういう部分を実に上手く刺激するのである。日本人の場合には、「自虐史観?」とまでは言わないまでも、国民が共有する国の誇りというものが定まっていない気がする。愛国心を口にすること自体が憚られるような雰囲気は今でもあるように思う。しかし、そのような背景を差し引いても、英米のリーダーと日本のリーダーのスピーチ力には大きな差があると思わざるを得ない。なぜこれ程までに違いが大きいのかと言えば、私の個人的な見解だが、リーダーとして選出されるまでのプロセスの違いに起因する部分が大きいのではないかと思う。アメリカ大統領にしても、英国の首相にしても、先ずは予備選などの段階から、将来の国のリーダーにふさわしいかどうかを見極めるためのスピーチや討論の機会が山のようにある。一方で、日本でリーダになる人は、偉くなるまでは裏方で汗をかいたり仲間の面倒を見たりしながら順番を待つばかりなので、スピーチや討論の訓練の機会が圧倒的に足りないのではないかと思う。ただ、一応は2大政党制が実現し、今後は党のリーダー=将来の総理候補となれば、それに見合うビジョン・器を持った人物かどうかの見極めをスピーチや討論を通じてやっていこうという空気は生まれているのではないだろうかとも思える。だから、この面ではそれ程悲観的というわけでもない。いずれにせよ、問題はスピーチの中身。やはり、政治家は、特にリーダーは、夢を語れなければならないのではないだろか。「最小不幸社会」なんてスローガンは、夢がないと思うな。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.26
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実は、今日、本当に素敵な出会いがあった。今、その出会いの場から戻ったばかりだ。ただ、自分でもうまく説明がつかないのだが、今日は、飲みすぎたし、何だか興奮してうまく表現する自信がない。だから、今日は、昼間に書こうと思っていたネタを書くことにする。 昨日、イギリスの全国各地で、大学の授業料引上げに反対する学生の抗議デモが繰り広げられた。※大学授業料引上げ反対デモは今月2度目。引上げ案の内容や背景については前回記事をご覧下さい。http://plaza.rakuten.co.jp/Londonnikki/diary/201011110000/ロンドンでも、約1万人が参加したようだが、前回と同様に、一部が暴徒と化して、警察車両を破壊したり、バス停に火を着けるなどの行為に及び、32人の逮捕者が出たとのことだ。現下の経済不況と欧州危機による閉塞感に加え、今度予想される大幅な財政カット。それに、この陰鬱な気候。若者達の鬱積したエネルギーが爆発したという見方も出来ようが、彼らには彼らの道義がある。イギリス人は、何よりも"Fairであること"を重視するが、大学生にしわ寄せがいくことは、fairでない、と主張する。また、連立与党の自由民主党代表であるグレッグ副首相は、総選挙の公約で、学費の値上げはしないと明言していたのだ。前回も書いたが、デモというのは、本来は、国民の正当な権利であって、非難されるべきものではない。今回のデモも元々は穏当なものであり、実際、暴動に際しても、必死になって暴力行為を止めさせようとする参加者が沢山いたのが印象的であった。翻って日本。世界ダントツのスピードで、少子高齢化が進行し、先進国で最悪財政状況にある中で、抜本的な改革を期待された民主党政権が繰り出す政策も、結局は、高齢者を中心とする既得権益グループに優しく若年層に厳しいものとなっているとの批判が強い。こういう話をすれば、結局、選挙制度の話になって、1票の格差の解消が先決とかいう話になりがちなのだが、仕組みのせいにして諦めるのではなくて若者は若者なりの方法で、もっと声を上げていくべきなのではないだろうか。決して、暴動を煽る積りはないし、暴力には断固反対だが、ネットの中で嘆いたりぼやいたりするだけじゃなくて、ソーシャルネットワークなどを上手に使っていけば、物理的な集会以上に効果的なデモもできるんじゃないかという気もするのだがどうでしょうか。まあ、その萌芽みたいなものは、私も感じているところであり、微力ながらも、問題提起みたいなことだけでも出来ればと思って書いてみました。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.25
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先週、英国の代表的な(と言うか世界有数の)経済誌であるEconomist誌が、「日本特集」を組んだ。今、欧米では、日本に学ぶべきであるという論調に触れる機会がよくあるのだが、もちろん、よい意味ではない。不本意なことに、金融機能の低下とデフレによる不況の長期化(「失われた20年」)のことをさして、日本化(Japanization)と呼ぶことが一般化してしまっていて、私もイギリス人との会話で、ついつい使ってしまうこともある。さて、Economist誌だが、多くの問題を抱える日本にとっての問題は、4つのDワードで、最大の問題は、Demography(少子高齢化)である、と喝破している。•※ちなみに、その他のDワードは、Debt(借金)、Deficit(財政赤字)、Deflation(デフレ)である。生産年齢人口の急激な落ち込みや社会保障給付の急膨張、人口減による需要の減少など、構造的な問題を鋭く指摘していて、特に、日本の成長を支えてきた団塊の世代のトップランナーが65歳を迎える2012年以降に問題のピークを迎えるとして、残された時間の少なさを暗示している。処方箋については、生産性の向上、女性の社会進出の推進、移民受入など、特に目新しいメニューを示しているわけではないが、大変興味深かったのは、日本の政治に対する期待である。この点は、かなり冷静かつ客観的に、政権交代そのものの意義を捉えていて、国民の変わろう・変えようという意識の現れであるという捉え方をしているところが、何だか新鮮に思えた。おそらくだが、日本国民が感じていたのは、「変えて欲しい」という、お上に対する意識であって、主権者(参画者)として自分たちが「変えていこう」というものではなかったんだろうという気がする。我々国民サイドも、つまらないことに揚げ足をとっては、今まで何も変わらないじゃないか、と嘆くだけではなくて、自分達が、本気で変わっていかなければ、Economist誌が指摘するように、本当にもう遺された時間はないのではないだろうか。「日本特集」を読みながらそんなことを考えた。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.24
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昨日は、恒例の月1回のロンドンで1番伝統ある勉強会に出席した。今回の発表者は、ロンドン在住15年の某日系大手金融機関にお勤めの方。この方は、所謂"サラリーマン"でありながら、既に10冊の本を出版されている。知る日とぞ知る有名人なのだ。この方が、本を出すようになったきっかけが面白い。何でも、ある時お読みになられた本が大変面白かったので、著者にお手紙を書かれたことが発端だそうで、その本の執筆者がロンドンに来られるときに連絡があり、お会いした際に意気投合し、メルマガの執筆を手伝って欲しいと頼まれたのだそうだ。そのメルマガが評判を呼び、著名な雑誌への記事連載に発展し、今度は、雑誌記事連載が書籍に発展し、その書籍の読者との面会が新たな分野へのチャレンジとその分野での執筆・出版へと繋がったとのことだ。私が何より素晴らしいなと思ったのは、この方の行動力だ。面白いと思った本の著者に手紙を書き、やり取りを重ねて、メルマガにチャレンジ。その後、折角だから出版しようと、紹介者もなく出版社に飛び込み訪問をしたのだそうだ。ロンドンには、本当に、複数の顔を持った豊かな生き方をしている人が沢山いる。良質の刺激をいつももらってばかりだ。皆さんに共通するのは、「面白そうだからやってみよう」という好奇心と行動力だ。会ってみたいと思った人に連絡してみる、いい作品が出来たら沢山の人に見てもらえるような方法を探してアクセスしてみる。そういう一歩を踏み出してみるかどうかで、人生の豊かさが変わって来るんだよな~ということを再認識させてもらった。実は,私にも似たような経験がある。ただ、最近は、ちょっと大人しく暮らし過ぎているかも。 よし。折角、再認識したんだから、早速、実践しなくっちゃ!! 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.23
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かねてより財政危機状態にある、PIIGSの一角、アイルランドが、EUとIMFに緊急支援のための融資を要請した。このところ、アイルランド政府は、マーケットからの激しいプレッシャーを受け続けており、遂に飲み込まれてしまったのかというのが正直な感想である。アイルランドの今年度の財政赤字は、対GDP比32%に達するという。金融危機時に国有化した銀行の不良債権問題が大きな要因である。ちなみに、金融立国であるアイルランドの銀行の総資産はGDPの9倍近い。不動産価格が下落し続ける中で不良債権処理の目処が立たず、アイルランド国債の利回りは9%台に達していた。つまりスレスレまで来ていたのだ。でも何故、今この時期に問題が顕在化したのかと言えば、ギリシャ危機対応としてEUが創設した7500億ユーロの緊急融資制度に関して、将来的に、民間の国際保有者に対しても、一定の負担を求めることが、EU首脳会議において確認されたことが、第一の原因である。これによって、財政状況のよくないアイルランド国債の売りが急加速したのだ。ただ、これは穿った見方かもしれないが、来年の4月以降にアイルランドよりも経済規模の大きなポルトガルやスペインにおいて国債の償還が集中していることから、連鎖的な問題の発生を阻止するために、早期にアイルランドに対する処置を行って、一定の成果・道筋を示しておきたいという何らかのコンセンサスがEU首脳国の間にあったのかもしれないとも思える。ちなみに、イギリスはユーロには参加していないが、EUの首脳国であると同時にアイルランドの隣国でもあり、別枠での支援を表明している(1兆円程度)。英国も厳しい財政状況の中で、大幅な財政カットを予定しており、国内対応でも難しい局面がありそうではあるが、隣国の危機に知らん顔は出来まい。アイルランド人にとっても、イギリスの支援だけは受けたくない、というのが本音だとは思うが、いずれにせよ、英国の銀行(その多くは国有化されている)は、多くのアイルランド国債やアイルランドの不動産への投資を行っていることからも国益にかなう行為であると説明できるだろう。次の問題は、アイルランドの財政再建策の一環としての、法人税の引き上げである。アイルランドの法人税は、12.5%。この税制上の優位性を武器にして、海外から多くの優良企業を誘致することに成功した。今回の支援を契機に、EU諸国は、税収向上策としてこの法人税の引き上げを求めるのは必至であるが、引き上げた場合に、結果的に企業がアイルランドから出て行けば、税収は逆に減ってしまう。だから、問題は単純ではないのだ(本当はもっと複雑だが、書き切れないので割愛)。さて、アイルランドの次には、ポルトガル・スペインが控えている。EUにとって、当に正念場なのである。今日は、ちょこっと真面目に経済問題を論じてみました。というか、お昼バージョンの頭で、出来るだけ掻い摘んで解説してみましたが、いかがだったでしょう。ではまた。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.22
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皆さん、今晩は。今日は日曜日ですので、脱力バージョンの日ですよ。さて、今日は、前に見つけて気になっていた、ハイストリート・ケンジントンにある、フードコートに内の(日本人経営ではない店の)しゃぶしゃぶを食べてきた。日本では、”一人しゃぶしゃぶ”というのは、相当に寂しげな光景ではあるが、この店は、カウンター式で、一人一鍋の仕様なのだ。ちなみにハイストリートケンジントンというのは、お金持が多く住むオシャレなゾーンで(隣がノッティングヒルだと言えば分かりやすいかな?)、この店は、ホールフード・マーケットという高級スーパーの2階にある。この高級スーパーが中々の優れ物で、見ているだけで楽しくなる感じだ。イギリスにはこの1店舗しかないはずで、最近は色んな人に教えてあげることにしている。ちなみに今日はパンとチーズを購入したので、後で、パリで買ったボジョレヌーボーを飲みながらチーズをかじろうと思っている。それで、そのしゃぶしゃぶだが、まあ、ブロッコリーが入っていたら、シイタケが戻しシイタケだったり、ごまだれが、ごまドレッシングのようだったりしたのだが、それなりに合格点の味で、ビールも飲んで20ポンドしなかったので、まあまあいけてるんじゃないかなと思った。何より、店員(南方系のアジア人)が、とても愛想がよくて良く気付く若者だったので、さみしい気分にもならず、”一人しゃぶしゃぶ”を楽しめた。いつもは、雨後のタケノコのように増えた似非日本食レストランを見ては、「これを本当の日本食だと思われたら嫌だな~」などと思っていたのだが、まあ、彼らの逞しさも認めてあげるべきだし、そもそも、日本人だって、元は偽物料理の名人だったのだから、アレンジされながらも日本食や日本の文化が多くの人に愛されるのはいいことなんだろうな、とそんあことを、締めのうどんを食べながら考えた。でも本当は、鍋ものは、沢山で食べるものですね。年末に日本に帰ったら、家族と鍋を囲もう。やっぱり、本音を言えば、一人鍋は寂しいですから・・・。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.21
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皆さん、こんにちは。今日は、ある歴史ある定例のゴルフコンペで幹事を務めました。実は、ゴルフネタはあまり人気がないことは自覚しているのですが、私のロンドン暮らしの記録としては大切な1ページなのでご容赦くださいね。私はもともとひねくれ者で、「私はゴルフはやりませんから・・」ということで、20年以上会社生活を送ってきた。だが、さすがに、ロンドン事務所の代表となるとそうもいかないので、一念発起してゴルフも楽しんでやろうと思って、取り組んでいるところなのだ。実際、先日のプライベートゴルフでは、自己新記録を大幅に更新し、実は今回のゴルフコンペでは、(最大ハンディゆえ)ご法度の幹事の優勝を果たしてしまったらどうしようなどと、妄想を重ねていたところでしたが、蓋を開けてみれば、見事にブービー賞(下から2番目)でした。やはり、幹事だと1組目に回るので、メガバンクの専務さんとか偉くてうまい方ばかりであり、自分のスコアより進行が頭にあるので駄目ですね。ゴルフはメンタルなスポーツだという意味が初めて分かりました。何でもやってみるもんですね。いろいろ勉強になりました。 勉強になったと言えば、ゴルフクラブの支配人の方に伺った話、ゴルフコンペ等の招待ゴルフに来た英国人と日本人の違いについてです。プレー前に練習するのは日本人だけだそうです。というのは、英国人にとってはゴルフは社交が目的であり、プレーの前はコーヒーを飲みながら主催者や参加者と話をする時間なのだそうだ。ただ、日本人は社交はしないのかと言えば、終了後の表彰式、あんなに延々と楽しそうに何をやっているのか英人には理解できないそうです。まあ、ここは、それぞれということですね。 今日は、私の同僚2人がスタッフとしてしっかり会を支えてくれた。本当に助かった。彼らがこのブログを読んでいるかどうかは不明だが、よき同僚に恵まれたことを感謝する一日でもあった。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.20
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ただいま!!先ほど、パリ出張から戻りました。結構ハードな出張で、夕食まで含めてずっと缶詰でした。フランス訛の英語対応も含めて、結構お疲れモードではありますが、・・・。今回は観光等は全くしていませんが、ボジョレヌーボー解禁日をパリで過ごすという、マニアの方には羨ましがられそうな経験をすることが出来ました。これは素敵な思い出の一つになりそうです。ボジョレヌーボーは、11月の第3木曜日が解禁日で、日付変更線の関係で、日本が世界中で最初に解禁を迎えます。そのせいもあってか、日本では解禁に合わせた様々なイベントなどもあるようですね。パリでも、夜中に寄ったスーパーマーケットには、コーナーができていました、感覚的には、日本のようなお祭りムードは全く感じませんでした。一緒に食事をしたフランス人に、この話を振ったときにも、「あーそうだったかな。」という感じでした。実は、明日は、結構大き目のゴルフコンペがあって、私が幹事なんですね。それもあって、今回は詰め詰めのスケジュールの出張で、観光なし、買い物無し(最後にユーロスターの駅でワインだけは買いましたが)、グルメなしという、仕事オンリーのパリ滞在を過ごしてみました。まあ、私は、パリは十数回目なので構わないのですが、同行させた同僚に申し訳なかったかな。ちなみに、最後に駅で勝ったボジョレヌーボーは、スーパーマーケットの1.5倍の値段でした。しまった!でも、これも含めてまた一つ楽しい?思い出が出来たかな。そう言えば、お礼が遅れてしまいましたが、いつも応援をお願いしているブログ村の海外生活ブログランキング↓↓(14150人がエントリー)で、何と私のブログが1位になっていました。皆さんのお蔭です。本当にありがとうございます。今日からまたお付き合いくださいませ。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.19
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今日は、あることがきっかけで、ちょっと思いついたので、いくつかの英語表現について書いてみます。おそらく、きっと、絶対、いや、かなり実践的に役に立つ内容だと思いますよ。(私も決して偉そうなことが言えるレベルではないのですが)日本人が英語を話すのを聞いて、"残念!"と思う場面ってよくあるんですね。代表的な例を以下に載せますよ。さあ、英語で言ってみてください。「車を止めてください。」これ、多くの人が、Stopを使っちゃうんですね。でも、Stopと言うのは、「急に止まる」という意味なので、急ブレーキを踏んでくれということになります。もちろん、Stopでも通じますよ。でも、本当は、"Pull over"を使います。寄せる、って感じですね。ではもう少し簡単な例を。「もう少し安いのはないですか?」これに”cheap”を使うのは止めた方がいいですね。チープというのは、安いという意味もあるが安っぽいという意味でもあります。高級ブランド店に行って、もっとチープなものはないですか?と聞いて、No.と言われて、そっちにあるじゃないか、なんていう人がたまにいますが、店員は、うちはチープな商品(安っぽい商品)なんて扱ってないよ、という意味だったりすることもあります。繰り返しですが、cheapでも通じますよ。でも、ちょっと残念。じゃあ、どう言えばいいのかと言えば、"less expensive"です。これだと、品質は落とさず、値段だけもう少し安いものはないの?という意味になります。最後に、これまでで一番残念だった日本人の英語。「トイレをお借りできますか?」です。これ、借りる=”borrow”を使っちゃったんですね。お分かりですか?borrowって、「借りて持っていく」という意味なんです?トイレを持ってかえられると困るので、こう言われるとNo.と答えちゃいますよね(笑)。この場合は、借りる="use"ですね。もちろん、トイレはどこ?と聞けば教えてくれるから、別にそれでも問題はないですよ。どうでしたか? 今までのブログで一番実践的にお役に立ったのではないでしょうか(^^)?そうそう、繰り返しますが、日本人が英語を苦手な理由の一つが、完ぺき主義にあると言われていますね。英語は道具だから、通じればいいんですよ。そこをお間違えなく。 さて、明日からはパリ出張。明日はブログはお休みです。それと、今日、ブログ村の人気記事ランキング↓↓で海外ブロガー14141人の中で、何と第2位に入っていました。応援して下さる皆様のお蔭です。本当にありがとございます。↓↓です。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.17
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今日のイギリスは、久方ぶりに大変明るい話題に包まれました。チャールズ皇太子と故ダイアナ妃の長男で、王位後継順位第2位のウィリアム王子の婚約が発表されたのだ。お相手はケイト・ミドルトンさんで、2人は大学の同級生とのことだ。ケイトさんは、所謂、貴族階級の生まれではなく、元パイロットの父親と元キャビンアテンダントの母親を持つ、一般家庭の生まれだそうだ。ちなみにイギリスのプリンセスと言えば、世紀の美女であったダイアナ妃を想起されると思われるが、ケイトさんも中々の美人である。ウィリアム王子は、かのダイアナ妃の子息であり、王子でありながら空軍に従事していて(※本人はアフガニスタン等の最前線への配置を希望しているが、さすがにそれは認めれていない)、快活な性格もあって、国民の人気は上々である。実際、巷でも、不倫→離婚→再婚等が原因で国民に不人気のチャールズ皇太子を飛ばして、ウィリアム王子が王位を継承すべきだという声が強いのも事実だ。まあ、難しい問題は一旦横に置いたとして、やはり既に高齢の域にあるあるチャールズは、とても王子様(プリンス)というイメージではないし、カミラは怖くてお姫様(プリンセス)とは到底呼べないですよね(※ごめんなさい。)。でも、お姫様と言えば、シンデレラ・ストーリー。ウィリアム王子とケイトさんの方がしっくり来るのである。まあ、意地悪なニュースは、結婚式の費用は誰が出すんだ、等と書いていますが、その一方で、これでロンドン観光が盛り上がるという声もある。いずれにせよ、景気悪化で暗いニュースが続き、また、実際に薄暗い毎日が続く中での、明るい話題。私としては、素直に祝福しようと思う。結婚式は来年中にロンドンで催されるのこと。パレードとかやるのかな?観にいこうかしらん。今日は、お祝い」ムードで、ちょっと頭柔らかめバージョンにしてみました。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.16
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今日は、ロンドン生活で、ちょっと不便だなと思った話です。ご経験のある方には、ご理解いただけるでしょうが、ロンドンは古い街ですので、いろいろと不便も絶えないのです。まあ、その際たるものは地下鉄ですが、今日は別の話です。さて、この季節のロンドンは、日照時間が短く、しかも天気が不安定なので、毎日がどんよりと薄暗く、5時前には真っ暗になります。ご存知かとは思いますが、ロンドンは北緯51度で、北方領土と同じ位なのです。ただ、どういうわけか照明は暗いので、一般に日本人家庭では、ハロゲン照明などを補助的に使う人が多いようです。私も、1人で暗くムーディーな部屋にいても仕方がないので、高電圧の照明を購入して使っているのですが、先日、電球が切れてしまいました。ちなみに、こちらの電球は、電球自体の性能が悪いことと、電圧が一定でなくてブレやすいことから、すぐに切れるのです。そして、その電球を買おうと先週はお店を何軒もはしご。週末のお休みを電気店めぐりに使ってしまいましたが、結局見つからず、今日、オンラインで注文したのです。だから、未だしばらくは、暗いままです。日本であれば、少なくともヤマダ電機とか、大型の電気店に行けば、絶対にありますよね。また、電話すれば、あるかどうかちゃんと調べてくれる。でも、こちらの店員は、「ごめん。ありませんね。」で片付けてしまうんですね。まあ、そういう不便さも含めての貴重な海外生活の経験だとは思っていますが、久しぶりに日本の便利さが懐かしく思えました。ただ、日本が快適すぎて、日本人の若者が外に出なくなった、というのはそれはそれで危険なことだとは思っています。あと、電器屋巡りも、悪いことばかりではなく、普段行かない地域を歩いて、いろん発見もありましたので、それはそれでいい経験だったかも。・・・何とか、前向きなコメントで終われました(^^)。 ではまた。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.15
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今日は、あいにくのお天気。と言ってもイギリスの11月というのは大体こんなもんですが。さて、今日は、イギリスにとって特別な日、「Poppy Day(ポピーデイ)」です(正式名称は、「Remembrance Day」)。これは、第一次世界大戦の休戦協定が締結された11月11日に一番近い日曜日で、戦没者の慰霊のための公式行事や礼拝が各地で行われます。ロンドンでの公式行事にはエリザベス女王も出席し、最前線で戦っているアフガニスタンには、ウィリアム王子が駆け付けました。ウィリアム王子は迷彩色の軍服で登場し、兵士たちに好評だったようです。ポピーデイと言えば、ポピーの形をしたバッチ。BBCのアナウンサーや国会議員なんかは皆、この2週間、胸に飾っていますね。日本でも、ハリーポッターのプレミアム上映会のニュースなんかを観た人は、出演者が胸に着けていたのを覚えていらっしゃるかも。 これは、戦没者の墓地の整備のために始められた、寄付金を集める事業の一環であり、街中でもバッチを売って寄付を集める人を沢山みかけます。ただ、何んとなくなんですが、日本人としては、趣旨には賛同するんですが、ポピーを付けるのはどうにも”てらい”があって、私は寄付はしていません。午前中は、TVでパレード中継などを観ていたが、退役軍人や戦争未亡人等が、誇らせしげに行進しているのをみて、表現しずらい不思議な感覚を覚えた。それぞれの戦争の是非は一旦横に置くとして、彼らは自分たちが祖国を守ったという自負を持っていて、それが彼らの誇りなんですね。Remembrance Day、つまり、国のために戦った人たちを忘れないための日。日本人も日本人なりの”誇り”を再確認して、世界から尊敬の目を向けられるためにはどうしたらいいんだろうなと、きりっとした姿の衛兵や誇らしげな老兵達を見ながら考えた。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.14
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本当は、土日はお気楽ネタというのが何んとなくの流れんですが、今日は、ネットでとてもいい記事を見つけたので、FTの記事(※日本語訳です)を紹介しよう。http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4833本当は、あんまり政治・信条ネタは書く積りはないのですが、多分、きっと、役に立つと思うので・・・。私自身、中国側の主張やその背景みたいなものは、全然知らなかったのだが、この記事を読むと状況が理解できる(※理解というのは、同意ではありませんよ)。正直なところ、「宗主権か主権か」、「経緯の問題か法の問題か」、そういう風には考えたことはなかったですよね。私は、本件については、日本の方がが正しいと考えていますが、ただ、自分達が自分達の価値観に基づいて、我々が正しいに決まっているじゃないか、と考えるのは、それはそれで未熟なのかもしれないなとも思う。当事者国のマスコミ記事はどうしても、政権の意向や国民の世論を意識して書かれるので、やっぱり、第3者がどう見ているのか、というのを知るのは有益だ(というか、本来、必須です)。皆さんも、出来る限り、第3者の視点みたいなものを意識されるといいと思う。先ずは、FTのような英語媒体、そして出来れば、英語以外の媒体へと広げていければいいですよね。(私も出来てないので、これは自分自身に対して言っています。) 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.13
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キャメロン首相が、韓国で開催されるG20出席に先立って、中国を訪問した。今回の訪中の最大の目的は、経済外交の促進であり、経済関係閣僚と財界人43名を伴っての訪中であった。経済面では、ロールスロイスによる航空機エンジン供給契約の締結や種豚の輸出など、幾つかの具体的な成果を得て、国内向けにもPRすることに成功しているようだ(※ちなみに、今、中国は、空前のスコッチウィスキー・ブームなのだそうだが、あのお国柄、偽物が沢山出回っているらしい。一応政府レベルでは、スコットランド産だけをスコッチと呼ぶ、という約束もなされたそうだ)。ただし、今回の訪中には、もう一つの重要なミッションがあった。つまり、このタイミングに訪中する西側諸国の有力国の宿命として、中国政府への人権問題での改善要求をどのように行うのかに注目が集まっていたのである。結論を言えば、首脳会談で、最低限の問題提起はしたようだ。ただ、報道で見る限り、中国側は、いたって無反応のように見える。本当は、首脳会談翌日に行われた北京大学での講演では、キャメロンは「表現の自由」等について、更に突っ込んだ発言をしているが、(オバマ大統領とは違って)日本でも余り報じられていないようだ。ただ、報道はされなくても、大学生などの若者に語りかけることは、中期的に重要な意味を持っていると思う。考ええみれば、こういう正論は、政治的な軋轢があまりない国に言われた方が、いくばくか素直に聞けるのではないだろうか。だとすれば、世界は役割分担をすべきであり、日本は、中東やインド、アフリカのようなしがらみのないところで、貢献することがとても大切なような気がする。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.12
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昨日、ロンドンの中心地で、キャメロン政権が予定している学費の値上げに反対する学生や教職員による大規模なデモが発生し、暴徒化した一部の参加者が保守党本部ビルに乱入し、ガラスを割るなどの暴動に発展した。 学費の値上げは、現政権にる財政再建策の一環であり、現行の上限額である「年間3000ポンド(40万円)が、「6000ポンド(※例外として9000ポンドまで認める)」に変更されることへの反発で、約5万人が参加したようだ。デモンストレーション自体は、正当な権利として認められるものであり、もともとは、平和的なデモ行進であったのだが、主催者曰く、一部の参加者がこのデモをハイジャックし、暴動化を扇動したのだという。おそらく、日本の皆さんは、上限40万円なんて安いじゃないか、と思われるのではないだろうか。でもイギリスでは1998年までは、無償だったので(※確か、フランスは未だ無償だと思う。)、そもそも発想のスタート地点が違うのだ。最近のフランスでの大規模なストライキを見ていて、またしょっちゅう止まる地下鉄に乗っていて、イギリス人はフランス人等と違ってつくづく辛抱強い国民だなと考えていた私にとっては、やや意外な出来事ではあったが、よくよくニュースを見ていると、本当に一部の学生が、扇動されて(もしかしたら挑発されて?)暴れていたように見えた。真相は分からないが、集団の中で興奮状態になるとこういうことも起きるのだろう。翻ってみると(よいことではあるが)、日本人というのは、本当に大人しい国民だ。今の政権の混迷ぶりを見るにつけ、もっと怒っていいんじゃないかと思える場面は沢山あるが、こういった事態には繋がっていないですね。もちょろん、暴力行為は以ての外であり、推奨する気は毛頭ないが、日本人ももうちょっと怒ってもいいのかもしれないと感じるのは不謹慎であろうか。あと、蛇足ながら、日本の将来を思うのであれば、個人的には、日本も、(ちゃんと勉強する仕組みに改革するのを前提に)大学の学費こそ下げていくべきだと思っている。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.11
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英国の王室がFacebookにページを開設し話題を呼んでいる。日本でも、開設の事実くらいは報道されているようだが、こちらでは(当然ながら)その後の波紋についても報じられている。予想の範囲内ではあるろうが、Facebook上にて、王室支持派と批判派の論争が巻き起こっており、王室スタッフも、白熱しすぎてあまりに攻撃的なコメントについては、削除を求めるなどの活動に勤しんでいるようだ。この国では王室の存廃のようなセンシティブな話題に対してもタブーはないようだ。また、イギリス人らしいと言えばそうだが、エリザベス女王のプロフィール写真を基にした合成写真などを貼り付けて披露しあう他愛もない悪戯も流行しているようだ。さて、英国は、所謂、立憲君主制を採用する国であり、王室は、"君臨すれども統治せず"が基本である。王室は、国民の上に立っているわけではないというのが、現在の考え方であり、国民に愛され、と共に歩むべき存在となるることを目指している。ただ、開かれた存在になるために情報公開を進めれば、王室の神秘性が損なわれて敬愛を失いかねないというトレードオフ関係も孕んでいる。これは難しい問題だ。また、そもそもソーシャル・ネットワークというのは、それぞれの個人が思い思いに好きなことを言い合う場であることから、極端に攻撃的なコメントでない限りにおいては、制限等を加えることも困難だ。きっと、英国の王室は、ある程度のハレーションは覚悟の上で、未来志向で新しいコミュニケーションの場にも打って出ているのであろう。その意気やよし!ではないだろうか。日本においても、"開かれた皇室"を目指した動きが見られるようだがFacebookまで到達するのは、かなり先であろう。そもそも、(私の会社も含めて)多くの企業等でも、ソーシャルネットワークの活用は、緒に就いたばかりだ。さて、ブログとTwitterはだいぶ慣れてきたので、私の課題も次はFacebookだな。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.10
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今日は、バービカン・シアターにて上演中の、深津絵里さん主演の舞台演劇「Shun-Kin(春琴)を観てきました。さっき帰ったばかりで、未だ、興奮冷めやらぬところです。「Shun-Kin」は、谷崎潤一郎原作の『春琴抄』と『陰翳礼賛』をモチーフにした作品で、日本語による上演です。さすがに日本語劇なので、お客さんは、日本人が殆どかと思いきや、8割方は日本人以外という感じでした。深津さんは、映画「悪人」で、モントリオール世界映画祭で最優秀主演女優賞を獲られたばかりだが、やはり演技力・存在感は抜群であった。彼女は本物の女優ですね。本当に素晴らしい女優というのは、消耗するのではなく、自分を磨き続ける術を知っていますね。大変素晴らしい舞台だったのですが、このシュールな谷崎作品の世界を、果たしてイギリス人は理解できたのかが不思議なところではある。終了後の拍手は大変なもので、終了後も上気した顔で、感想を語り合っていたのだから、彼らなりの理解をしているのだろう。確かに、我々が、シュースピアの演劇を見たり、オペラを見たりする時も、言葉が全てわかっているわけではないが、やはり感動は伝わる。同じことなのかもしれない。ただ、日本の演劇・芸術が本当に高く評価されていて、我々がオペラやバレイの世界に憧れたのと同じような感覚を日本の文化・芸術に感じてくれているということは、素晴らしいことだ。久しぶりに日本人として誇らしい気分がした。ちなみにバービカン・シアターは、私の会社から歩いてすぐ近くです。先日は、場所は違いますが、市川海老蔵さんのロンドン公演も行きましたし、こういう良質の文化・芸能を気軽に楽しめるのは、今の私の特権ですね。感謝感謝。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.09
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昨日は、某大手マスコミの幹部の方と、1日ご一緒していた。(書けることと書けないことがあるが)色んな興味深いお話を伺ったので、ちょっとだけご紹介します。雑談時に、「今は、マスコミにとって大きな転換期。ネットの影響で、新聞の購読者数は減少の一途だし、TVの広告収入も激減。」とのお話をがあったので、ここぞとばかりに、昨今の話題を振ってみた。「今の若い人は、新聞を取っていないことを別に普通だと思っているし、PCがあれば十分とTVを持っていない人も多い。ただ、これはネットの普及もあるが、そういうハードの話だけじゃなくて、ソフト面の課題の方が大きいのでは?つまり、例えば、小沢さんは、ニコ動で記者会見をしたが、これは、TVや新聞が自分達の都合で編集して流すことへの不満が原因だと思うし、読者・視聴者側も、そのまま見せてくれた方が有り難い、という人が増えているのではないか。そうなると、マスコミの付加価値って何なんでしょうという話になる。尖閣のビデオもうそうで、TV局が編集して流すと、勘ぐられるが、YouTubeだとリアルなものだと皆が思っている様子だ。情報というメニューを選んで、加工して整えて、読者・視聴者に出すのが、役目であったのが、自分で選ぶし・加工も不要という人が沢山出てきた。さあ、どうしますか」 と私。我ながら、深いところにスパッと切り込んでしまったものだ。ただ、この方が仰るに、この手の話は、佐藤栄作元首相が、退陣会見で新聞記者を追い出して、TVカメラの前でぽつんと1人で語った事件?以来、マスコミにとっては、古くて新しい課題でもあるとのこと。やはり時の権力に対する健全な批判等の役割は常に求められるはずであり、また、健全なフィルターとなっているかは常に問われていると。今は与党も野党もイデオロギーや政策がバラバラの集団であって、支持/批判する我々側もスタンスが定まり難いのが歯がゆいとも仰っていた。政界再編によって、イデオロギーや政策における違いが旗幟鮮明になれば、もう一歩先に進めるかも知れないというのが、その方の見立てであった。おそらくはNYタイムスやWSJを念頭に置いての話だろう。なんとなくけむに巻かれたようなきもするので、再度切り込んでみようかと。でも、あんまり言うと嫌われちゃうかもね・・・。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.08
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今日は、先ず初めにいつも私のブログを読んで、応援して下さっている皆さんにお礼を申し上げます。先週末に、開始以降のアクセス件数が5万件を突破し、参加しているブログランキングで初めてTOP3に入ることが出来ました(※)。飽きずにお付き合い頂いている皆さんのお陰です。(※)↓こちらです。よろしければクリックをお願いします。何かもらえるわけでもありません が(^^)、励みにしております。にほんブログさて、今日は、親しくして頂いている某大手マスコミの欧州代表の方とゴルフでした。私はロンドン所長ながら、ゴルフは得意ではなく、正直なところ、ここへ来る前には、ちょっとした心の重荷でもあったのです。実は、9月から6週間(=6回)、コーチについてレッスンを受けた。立場上、ゴルフは必須。どうせやるなら上達して楽しくやりたい一心で始めたことだ。そして、本日がコース終了後初めてのラウンドであったのだ。結果は、思いのほか快調。これまでの最高スコアを10以上縮めることが出来た。正直言って、今日のゴルフは最高に楽しかった。こんなにゴルフが楽しいと感じたのは初めてだ。最近は、私もソーシャルネットワーク等を活用した、緩やかで、バーチャルとも言える人間関係を楽しんでいる。大前研一さん流に言えば、新大陸の人間として生きていく術を何とか得ようとしているところだ。それに対して、ゴルフというのはおじさんのスポーツで、旧大陸の象徴かもしれない。でも、自然の中で、世代の違いを超えた仲間と、共通の空間と時間を共有化し、ともに汗を流し、健闘を称えながら飲食をともにするというのは、中々に楽しく、得るものも多いと肌感覚で気付いた。まあ、何事も食わず嫌いは良くないということだ。それと、やはり、専門のコーチに習うというのは重要なことだ。やはり、何事でも、目に見えて成長すると楽しい。多分、楽しいから更に成長する、ということだとも思う。だから、何事も、成長を後押しするものへの投資は惜しむべきではないですね。これ、今日の教訓。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.07
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昨日(11月5日)は、イギリスにとって特別な日だ。夜遅くまで、あちこちで花火が打ち上げれることで有名な、"ガイ・フォークス・ナイト"である。簡単に由来を紹介すると、1605年11月5日に、ガイフォークスを含むカトリック教徒が、当時の国王や議会を爆破しようとした計画を立てたが、失敗(未遂)に終わったことから、この日に、首謀者とされるガイフォークスを模した人形をかがり火に放り投げて燃やすという風習ができ、近代になってから花火を打ち上げることに変化したと言われている。書き始めると長くなるのだが、当時のイギリスはエリザベス1世により、イギリス国教の普及に向けた施策が盛んに実施され、カトリック教徒は、激しい迫害を受けていたようだ。そのような中で、ヨーク生まれのイギリス人で敬虔なカトリック教徒であったガイ・フォークスは、カトリック教徒の国であるスペインの軍隊に加入しオランダとの戦いに参戦していたようだ。その後、カトリック教徒の仲間と共謀し、国王と議会議員全員を国会議事堂(=ビッグベン)ごと爆破しようとする計画を立てて、本当に実施直前まで準備を整えるところまでは成功していたのである。これは、今流に言えば、テロ以外の何物でもないのだが、その原因となったのは、キリスト教内の宗教戦争なのである。現代のテロリストは、イスラム教徒のエクストリーミストと大体相場が決まっていると思われているが、イギリスでは、北アイルランド闘争もそうだが、キリスト教徒同士でのテロの長い歴史を持っているのだ。だから、陽気な花火大会は、それはそれでよいのだが、目の前に見えているものだけを見ていると大事なものが見えてこない可能性が強い。本当は、この日は、愚かな争いを慎むべきことを心に期するための日なのではないだろうか。最後に、ガイ・フォークスなんて知らないという方に。タフ・ガイとかナイス・ガイなどと言いますね。この"ガイ"の言葉の由来は、ガイ・フォークスから来ているそうですよ。ちなみに、讃岐弁の"がいな"とは関係ありませんよ(・・・さて、誰かここに反応してくれるだろうか(^^))。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.06
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今日は、ガイフォークス・ナイト、イギリスの街中で花火が打ち上げられています。これはイギリスの風物詩ですから、また機会を設けて紹介しますが、今日は、昨日の続きを少し。昨日、「オープン・エデュケーション」という言葉を、勝手に自分流に使ってしまったのだが、ちょっと解説が必要であったかもしれない。ベストセラーとなった「ウェブで学ぶ」において、書かれているオープン・エデュケーションというのは、ウェブを通じて、(世界中のトップ級の)教育資源を誰もが使えるようにすることで、実際に、アメリカの大学を中心として、現在、そのような流れが進化しているようだ。だから、昨日、私が使った用法は自己流ですので悪しからず。しかし、教育をオープンにするという本物の「オープン・エデュケーション」は、イギリスでもかなり積極的に行われていますね。Webの世界もそうですが、大学なんかもオープン・カレッジ(公開授業)みたいなものが沢山開かれています。もちろん、WEBを最大限に活用したものもあって、オープン・ユニバーシティ http://www.open.ac.uk/が有名です。本当に多くの教材が惜しみなく公開されています。このような貴重な財産をわざわざ公開するのは勿体無いのではないかとついつい考えてしまいがちですが、オープンする側にとっても、教育内容をオープンにすることによって教育の質が高まる、という得難いメリットがあるのだそうだ。確かに、何年も同じ講義ノートを黒板に書き写している授業なんてほとほと詰まらない。私の学生時代はそれが普通で、授業に興味を持てと言われても・・・、という感じだった。ウィキペディアなんかを見れば分かるように公開するから進化し、進化するから面白いのだ。インターネット全盛の時代には、オープン・アーキテクチャー的な発想を持たないと、進化に取り残されてしまいますね。あと、強引に結びつけると、所謂"可視化"のメリットにも繋がるような気がします。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.06
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今、遅ればせながら今年のベストセラーの一つ、「ウェブで学ぶ」を読んでいます。そこで本の趣旨とはやや違うのですが思い出した話を書きます。イギリスの小学校にて、日本で言うところの2年生当時、うちの息子の宿題はこんな感じでした。•地理の時間:皆さん、それぞれが一つ国を選んで、家で調べて、その国の紹介をして下さい。文化でも食べ物でも何でもいいですから、話を聞いていってみたくなるようなお話をして下さい。•歴史の時間:皆さんで相談して分担を決めて、古代エジプトについて、1人ずつ順番に発表してください。もちろん、日本から来たばかりの息子が1人で出来るものではありませんから、私もインターネットを駆使しての題材探しなどは手伝いました。大変ではありましたが、先生が息子の発表をしっかり褒めてくれたようで、息子も次第に自分でやれるようになったように記憶しています。日本の学校では、先生の話をちゃんと聞いて、教えられたことをちゃんと覚えることに重点が置かれていまるようですが、こちらでは、こんなに早くから、自分で考えを纏めて、プレゼンテーションをする訓練がなされているんです。何でもかんでも欧米が優れているとは思っていないのですが、もし、未だ、日本の多くの先生が、教育というものを先生が知っていることを生徒に教えるものだと思っていたら、子供の成長にはブレーキがかかりますよね。まあ、平たく言えば、学校をteachする場所と考えるか、learnする場所と考えるかとういうことだと思うんですが、これだけ、情報が溢れていて、簡単にアクセスできる時代においては、何か決められた範囲のことを覚えておくことよりも、自分で探して・組み立てて・伝達する能力を磨いた方が、役に立つんじゃないかなと、今更ながらに思っています。こういうのを、最近流行の言葉で言えば、オープン・エデュケーションといういんだろうな、と勝手に納得しています。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.04
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昨日のブログにお思いの他の反響を頂いたので、もう少し続きを書いてみようかと思う。イギリスの食事が美味しくなかった理由として挙げた、”ナニー元凶説”は、それなりに支持を頂いたようで、何だかほっとしている。ただ、実際には、「産業革命元凶説※」などもあり、複合的な要因があるんだとは思っています。※産業革命で、労働者世帯にとっては、丁寧に食事を作る時間もゆっくり食事をする時間 もなくなり、腹を満たすだけの食事が普及したとする説。ちなみに、もともと、食事をすることは、生理現象の一種だと見なされていたこともあり、上流階級の間では、食べ物の話をするのは低俗なこととされていたようです。これも原因の一つでしょう。だから、覚えておいた方がいいのは、イギリスやフランス辺りでは、本来は、食べ物をシェアするなんてのは、とんでもないことマナー違反だということです。レストランでおいしそうだからって、「ちょっと頂戴。」とか「これ美味しい。ちょっと食べる?」は駄目なんです。もっと言えば、食べている料理を話題にするのも、本来はマナー違反。要は、(高級)レストランは、会話を楽しむ場所であって、食事はそのための仕掛けに過ぎないというのが、元々の考え方ですね。別に、今の時代、あまり厳格に囚われる必要はないけれど、知っておいた方が得ですよ。もし、うそだと思ったら、欧州で育ちのいい人に、いいレストランを教えてくれと聞いたら、「おいしいレストラン」じゃなくて「雰囲気のいいレストラン」を教えてくれるはずです。う~ん、今日は、英仏同盟か日露問題とか米国中間選挙かと社会派ネタにしようかと思っていたのだが・・・。やはり、食べ物ネタとかの方が人気あるみたいですし、自分で”低俗”とか言いながらも、私は(B級)グルメがある意味、生きがいだし、時々書いていこうかと思っています。まあ、日本人的には、「食は文化」と言いますし。これかれも硬軟織り交ぜていくということで・・。 おっと、最後は、「文化の日」らしく、上手く纏まったかも(^^)。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.03
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今日は、昨日見つけた、面白い調査結果を紹介しよう。36カ国2万6千人に調査した結果、「イギリスの食事は美味しくない」と思う人の割合が、大幅に減少していて、27カ国において過半数を下回ったという。確かに、私も3年半ぶりにイギリスに戻ってきて以来、イギリスの食事の改善を肌で(舌で?)感じているところだ。まず、休日の朝に料理番組をやっているのが今では普通に感じられるようになったが、昔は、家の改装や庭弄りの番組はあっても、料理番組などは存在しなかった。ジェイミー・オリバーやゴードン・ラムジーのようなスターシェフの登場もあって、イギリス料理(伝統料理ではないが)の評価全体が向上しているようで、有名な料理店も増えていて、今年ミシュランの星を獲得したレストランの数は、既に過去最高だという。なお、イギリスの食事が美味しくない理由については、色んな意見があるようだが、私自身がナルホドなと思っているのは、"ナニー"による幼児教育の影響でだ。イギリスの上流階級では、子供を世話し・躾をするのは、母親ではなくて、ナニーさんなのだ。ナニーは、栄養のバランスを考えこそすれども、豪華なご馳走を作ったりはしません。食文化の発展をリードすべき上流階級の人間が、幼少期に舌を子や肥やさなかったことが、食文化の発展を妨げた最大の原因だと、私は見ています。そういう意味では、ナニー文化の後退、バブル的な好景気の持続、国際化の進展等が相まって、イギリスの食事がおいしくなる土壌が出来てきたということなのでしょう。ちなみに、上述の調査において少数派の「美味しくない」と考える国民が多い国は、スペイン・イタリア・日本・フランス といったところであった。確かに、これらの国に比べれば、イギリスの食事はまだまだではあるが、かなりイイ線になってきていることは間違いないですよ。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 "励み"にしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.02
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今週末は、ハロウィンであったが、TVでは、テロ関連事件の報道一色で、何となく気分の優れない週末であった。ちなみに、ハロウィンは、イギリス(特に南部)ではそれ程盛んではなく、アメリカの習慣だと思われているはずだ。アメリカに住んでいた頃は、お菓子を用意して待機していたが、今は、セキュリティの厳しいマンションに住んでいることもあり、何も用意しなかったし、実際、誰も来なかった。さて、金曜日に判明したテロ未遂だが、イエメン発シカゴ行きの貨物機において、強力な爆発物が発見されたとのこと。どうやらイエメンを拠点とするアルカイダ系のテロ組織が関与しているらしい。イエメンはビンラディン氏の父親の故郷で、多くのテロリストの出身地だと言われている。これでアラビア半島南端の貧困国であるイエメンが国際テロの温床となっていることが、改めて鮮明になった。このイエメンという国も、かつて分割され植民地化されていた歴史を持つが、南イエメンを植民地としていたのはイギリスである。つくづくもって罪深い国だと思わざるを得ない。トルコやイラクでも大規模な自爆テロや立て籠もり事件が発生し、多くの犠牲者が出ている。完全に泥沼である。欧州を知り・世界の今を知るためには、中東の歴史を学ばないといけないと思い、今、勉強を始めたところだ。このブログでも少しずつ書いていきたいと思っている。しかし、日本では、これらの事件は、あまり報道されていないなかったようですね。もちろん、他にも重要なことはあるとは思うが、今を生きる世界人としては、世界の真ん中で起きているグローバルな課題から目をそむけていていいはずはないと思う。そう言えば、ハロウィンだって、輸入するのもいいが、形だけ真似をしていて、背景とかを知らない人も多いみたいだし。(ハロウィンは、キリスト教の儀式じゃないですよ!!)あと、世界中がテロ対策で結束すべきこのタイミングで、国際テロ対策に関する日本警察の内部資料がインターネットに流出したそうですね。おいおい。大丈夫か、ニッポン! 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 励みにしていますのでよろしくお願いします(^^)。 にほんブログ
2010.11.01
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