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先日の日記にも書いた、『10年後の名刺』。10年後の自分を想像しながら、1パターンだけ作ってみた。店の名前も適当だし、第一こんなところに名前出すわけにもいかないのであくまでもブログ上での仮の名刺だけれど。10年後の私は・・・大阪市内にビルを建て、1階にはフラワーショップと雑貨店。2階には私のカフェと美容室。3階には自由に使える時間貸しの会議室のような多目的室。4階には自分の住まいを。人が集まる場所を作りたいので、子育て中のお母さんが美容室や習いごとに行ってる間に子どもを預けられる託児所かなんかがあればさらに良いね。1階のフラワーショップのお花を使って、3階でアレンジメントの教室をやる・・とか。ビル内託児所に子どもを預けて、3階でお母さんの再就職に向けたブラッシュアップの小セミナーする・・・とか。もちろん会議室にはカフェのメニューを出前する!な~んていうデッカイ夢があるんざます。初めて公にしてしまったわ(汗)テナントからの家賃収入で暮らしたいので、カフェは赤字でもいい。できればカフェは趣味の一環でやりたいし。採算とか言ってたら、ものすごくギスギスしそうなんで。そうなったら大好きなカフェが大嫌いになってしまいそうだから。一体何億円あったら実現するんでしょうかね。TOTO BIG でも買うか~!!
2007.10.26
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新聞広告でずいぶん前に見て、ずっと心に引っかかっていた本。サブタイトルは「なりたい自分」に近づくためのヒント『なりたい自分』すら分からない人でも、それを見つける手がかりになる。この本はただ読むだけではなく、質問に答えてワークシートを埋めながら、自分でも気づかなかった一面を見つけることができる、というものだ。読むのに時間はかからないけど、このワークシートを全部書こうと思ったらかなりの時間が必要。自分を徹底的に見直したいという時に、じっくり取り組むのがいいようだ。本のタイトルでもある『10年後の名刺』というワークシートもある。自分が10年後にどんな名刺を持っていたいか、考えるというもの。それはたとえば、架空の会社でもいいし、自分で考えた新しい肩書きでも良い。その名刺の中には、『10年後にどんな自分になっていたいか』という夢や目標が凝縮されている。私は会社で名刺を支給されているが、ほとんど使う機会はない。でも、プライベートでは自作の名刺を使っている。エクセルで作って、切り取り式の名刺用紙を使ってプリンタで印刷。そういえばメルアド変わったのにそのまんまだった。久々に作り直してみようかな。実際に使う名刺と、10年後の名刺と。10年後の名刺は作ったら、いつでも見られるところに置いておくのがいいそうだ。そして時々見ては、今の自分がその名刺に近づいているかどうか確認することで、自分を奮い立たせる原動力にするのが正しい使い方なんだとか。目標を紙に書いて壁に貼ったりするのと同じ効果があるんだな。壁に貼るのは恥ずかしいけど、名刺ならこっそり手帳にでも挟んでおけばいいんだものね。これはすぐに使えるいい方法かも(^^)
2007.10.24
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ウチの会社には、すでに派遣スタッフが何人かいるが、さらに1人増やすことに決まった。来週から来てもらうべく、面接も終わっている。面接といっても顔合わせという感じだけれど。私は顔も見ていないし、現場の直属上司が会っただけなので、名前はおろか、実は男性なのか女性なのかも知らない。派遣スタッフを採用する時は、その人の簡単な職歴(社名などは無し)や資格を書いた紙を1枚もらうだけ。職歴については、 メーカー 事務(ファイリング、電話応対) 3年 商 社 受付(来客応対、電話応対) 1年3ヶ月こんな感じで、名前も何も書かれていない。本人が自己紹介するだけで終わり。派遣会社からすれば、「御社の要望にそった人材を用意したのだから、 文句あるわけないですよね?」てな感じなのだろう。しかし、派遣会社の営業担当者から聞いた話だが、面接に付き添う担当者でさえも、引き合わせるスタッフとは当日の面接10分前くらいに最寄り駅で待ち合わせて初めて会うのだとか。ウチの要望を聞いて、登録者の中から人材を見つけるのは全く別の部署。そこから営業担当者に回る情報は、おそらく名前だけ。写真すら見せてもらえないそうだ。もうずいぶん前の話になるが、受付としてスタッフを入れるという時に、あまりにも暗い感じの人を連れてきた営業担当に対しウチの上司が怒ったところ、そんな話をしていた。「個人情報の関係でうるさいんですよぉ」とちょっと泣きが入った言い訳ではあったが・・・。でも、仲良しの元派遣社員に聞いたら「どこでも、そんなもんじゃないかな」と言っていたのでウチに来る営業がボンクラだと責めるわけにはいかないのかもしれない。とりあえず、月曜からどんな人が来てくれるのか非常に楽しみである。
2007.10.19
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今日の仕事の大半はエクセルとにらめっこ。日記というより、今日使った関数のメモ書き。☆A1のセルに『3645』が入力されている場合上2ケタの数字だけを取り出したい =LEFT(A1,2)下2ケタの数字だけを取り出したい =RIGHT(A1,2)真ん中の2ケタを取り出したい =MID(A1,2,2) 注)これは本来『文字列』で使うもの。セルの表示を『36:45』にしたい セルの書式設定で 表示形式をユーザー定義で設定 ??”:”?? 注)数字の入っていないセルにも『 : 』が表示されてしまうのが難点。☆A1のセルに『702』、A2のセルに『498』が入力されている場合下2ケタの数字だけを足し算したい =SUM(RIGHT(A1,2),RIGHT(A2,2))☆A1のセルに『甲子園』、B1のセルに『トラ』と入力されている場合『甲子園=トラ』と続けて表示したい =A1&”=”&B1『甲子園でトラが勝つ』と表示したい =A1&”で”&B1&”が勝つ”普段全く使わないモノばかりなので、メモでもしとかないと忘れてしまう(^^;
2007.10.18
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『夢をかなえるゾウ』(水野敬也)大阪弁をしゃべるガネーシャってどんなんよ? と思ったのが本書を買うきっかけに。私の中のガネーシャについての知識は、ヒンズー教の商売の神様で、ゾウの顔に人間の体を持っている。その程度だった。全くのハズレでもないが、正解でもない。本当はヒンズー教の神様ってわけでもないんやね。それに狭義では商売の神様だけど、『障害を乗り越え成功に導く』神様なんだとか。見かけはちょっとグロテスクだけどね。小説の形を取ってはいるが、ビジネス書というか自己啓発書のカテゴリーかな。言ってることは当たり前のことも含め、ほとんどが今まで読んできた本に書かれている。だから『今日の課題』については、半分以上は私もやったことがあるようなものだ。だから目新しさはないんだが・・・。あまりにもガネーシャが面白すぎて、一気に読了。ものすごくくだらない事に混ざって、真理が語られるので『今日の課題』として書いてくれていなければ、「何が言いたいんだ?」って思ってしまう人もいるかもしれない。神様のくせにいろんなダメダメぶりを発揮してくれて、だけど愛嬌があって憎めない。バカやってるけど、サポートをしてあげた人はいつの間にか、スゴイ人になっている。今までいろんな立場の人の相談に乗ってきた私としては、自分が成功したい、というよりも、「ガネーシャになりたい」と思ってしまった。そしたら、もっとみんなを楽にしてあげられるのに。今まで受けてきた相談で、恋愛の悩み以外では、学生なら「どんな仕事が向いているか?」社会人なら「転職するべきかどうか?」専業主婦なら「社会に出たいけど、どうやったらいいのかわからない」こういった『自分さがし系』の悩みが圧倒的に多い。これからは、この類の相談を受けたらこの本を薦めてみようか。手始めに、私と同じことを面白がってくれる友達にはメールで薦めてみた。アクの強い本なので、SFやファンタジーの嫌いな方、大阪弁アレルギーのある方にはオススメしない。
2007.10.17
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先週から、仕事で千人分弱の名簿の整理をしている。近畿地方各府県の住所、氏名、電話番号などのデータだ。大阪に住んで20年以上、大阪の地名なら7割くらいは正しく読めると思う。しかし、京都や奈良は地名がとても難しい。やはり古の都。歴史を感じさせる名前が多く、読んでいても「昔はこんな町だったんだろうな」と想像できるものも多い。たとえば京都市下京区の「東錺屋町(ひがしかざりやちょう)」「御器屋町(ごきやちょう)」「紺屋町(こんやちょう)」なんてのは、そういう職人さんやお店がかたまっていた界隈だろうと予想できる。「○○台」だの「○○丘」なんていうネーミングよりずっとシャレていると思う。実は今回仕事中に「住むならここだ!」と思うようなものすごい地名を見つけた。その名も『黄金の里』(高槻市)!なんだか埋蔵金でも埋まってそうな場所じゃないですかっ!!実際にはどんな場所かは知らないのだが、どうせならご利益ありそうなところに住みたいよね~。『阿弥陀町阿弥陀』(高砂市)なんてのも幸せになるかもしれない。でも私は俗物だから来世の幸せよりも、現世の幸せのほうがいいかな~(笑)ちなみに読み方の難しい地名の時は、郵政公社改め『日本郵便(JP)』のサイトで調べられる。郵便番号検索というページがあるのだが、これが非常にお役立ち。最近リニューアルしてますます見やすくなったので、ぜひブックマークを。
2007.10.09
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ここのところの懸案事項だった長年使っているウィルコムの機種変更にやっとこさで行くことができた。今のは電池の消耗が激しく、充電してもすぐに電池切れ。どうせ機種変更するなら、AIR-EDGEの方も新しくしたい。今のカードはもう3年半使っている。こちらは接続の速度(4X)に問題ありありなので、思い切って8Xのつなぎ放題PROにしてみようかと。単純にいえば速度は2倍になるはず。そんなに世の中甘くないとは思うけど、少なくとも速度が遅くなることはないだろう。(と思いたい)狙っていた『AX530IN』は入荷待ちとのこと。残念。無念。。。『AX520N』でも8X対応だから、まあいっか。あれこれと書類を書かされている間に、係のオネーサンが小声で「いまね、キャンセル待ちが出て1台残ってたんですけど・・・」と持ってきてくれたのが『AX530IN』。なんと~。うれしいじゃあ~りませんか。もちろん即OK。書類の書き直しなんて苦にならない。最初に欲しかったヤツだもん。これで私のパソコンライフもちょびっとだけ快適になるのかな。ブロードバンド全盛の時代に、まだこんな遅い接続で満足してる私って遅れてる?でも、別に動画を見たりしないしね~。息子はYOUTUBEを見たいらしいけどね(^^;
2007.10.08
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今日の大阪は30度近くまで気温が上昇。晴れているが、カラっとしたさわやかさには欠ける。オフィスの空調はもちろん稼動しているが、ちょっと動くと汗ばむ感じ。こんな日に悩むのは、お客様にお出しするお茶を「熱いのにするか、冷たいのにするか」ということだ。こういうビミョーな季節は本当に困る。真夏でも熱いお茶しか出さない会社もあるだろうが、ウチでは夏場は冷たいお茶にしている。(ペットボトルのだけど)今日のお客様は1人だけ、しかも年配の方だったので、熱いお茶をお出しした。しかし、自分が外出先から戻ってきた時は汗だくで、『自分は冷たいお茶の方がうれしいな~』と思ったりもする。熱いか冷たいかで悩むこともあるが、以前よく来られていたお客様で、お茶もコーヒーも飲めない方がいた。好き嫌いの問題ではなく、薬を飲まれている方で喫茶店から出前を取っていた時は、その方の希望でミックスジュースが定番だった。(これって大阪ならでは? でもお客様は東京の方だった)そういう経験から、念のためエビアンの小さいボトルも常備することにした。職場に来られるお客様にどこまで合わせられるか、カフェのようにお金をいただくわけではないが、せっかく来られたお客様には気持ちよく過ごしていただきたいもの。大阪はまだしばらく悩ましい気候が続きそうだ。
2007.10.04
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入院していた男性社員が職場復帰した。事情を聞くと原因は『石』だったそうだ。尿路結石や胆石などの結石というやつである。件の社員は腎臓結石。小さいものなら尿に混じって出てくるが、7ミリもあるとそうはいかない。猛烈な痛みで目の前が真っ白になったという。社員が入れ替り立ち替り立ち寄っては声をかけていく。「一体どしたん?」「石や、石」「あー、石かぁ。あれは痛いわなぁ~。災難やったな、お大事にぃ~」まるで「今日はいい天気やね~」「そやねぇ~」とまことにのん気な口調で、聞いているとなんだか不思議な気分になる。そもそも石って、そんなに普通にあるものなの?声をかけていく社員はほとんど経験者のような口ぶりだったぞ??中にはアンダー30もいる。男性の方が患者が多いとは聞いたことはあるが、年齢は関係ないのだろうか?そういえば父も胆石持ち。あまり自分から病気のことは語らないが、死ぬほどの痛みもあったと母から聞いた事がある。たまには病気の苦労話でも聞いてあげなくてはいけないかな。
2007.10.03
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ここのところ、会社の中が落ち着かない。昨年末あたりから、病気だの事故だのに見舞われる社員が続出。「次は誰の番?」と冗談で言い合うほど。そして今日また、社員のひとりが入院したという知らせを受けた。こんな異常事態は初めてである。一体どうなってるのん。それぞれ年齢も性別もバラバラの社員たち。これは絶対に厄年に違いない。人間に厄年があるのだから、会社にだってあるに違いない。会社が創業した日を誕生日として調べてみた。使ったのは関西では厄除け祈願で有名な『門戸厄神(もんどやくじん)』のサイト。誕生日を入れると厄年かどうか判定してくれるのである。便利^^すると『小厄』という結果に。念のため自分も調べてみると、なんと私も『小厄』でしたわ。よく、女性は19歳と33歳が大厄だと聞くけれど、他にもいっぱいあったのね~。ちなみに自分の本厄の時は、なーんも気にしないで、もちろん厄払いも行かずに無事に過ごせたんだけども。ていうか、19歳の厄年なんて成人した後になって知った。両親もそういうことをあんまりうるさく言う人たちではなかったし。それにしても、これで『小厄』?なら『大厄』はどんなことに??と思ったら、大厄は10年以上先だと判明。ちょっと安心したけれど・・・。社長、今からでも厄払いに行って来てくださいよぉ~。
2007.10.01
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彼岸を過ぎてから、いったん涼しくなったのに今日はまた暑さが戻ってきた。そんな日に限って、朝から2時頃までずっと出ずっぱり。一番日差しの強い時間帯じゃないか。油断していて、日傘も帽子も持たずに外出してしまい暑さにフーフー。おまけに扇子も忘れた。ハンカチというにはあまりにも大きいハンドタオルで汗をふきふき。熱中飴の出番ぢゃ。今週は体調が万全ではないため、立ちくらみがひどくいつもは自転車で行けるお使いも、地下鉄を使うことに。しかし、乗り継ぎで歩く、歩く・・・。なんで本町ってこんなに歩くのか。もっと計画的に駅作れよ。。。。お昼も食べずにオフィスに戻ったヘロヘロ状態の私に追い討ちをかけるように電話がジャンジャン鳴る。そうか、よく考えたら3月決算の会社は半期の締めなんだなぁ。幸いウチは半期決算はないので、少しだけ楽させてもらえるが。来週はもう10月。衣替えだ。も少し涼しくなってくれないとブレザーは暑いぞ~。
2007.09.28
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ウチの会社には30歳前後の社員が15人ほどいるのだが、そのうち独身は約半数。男女とも30歳を超えた辺りから、そろそろ・・・という感じになる。今年30歳になったばかりの男性社員Tくんが、先日めでたく妻帯者となった。入籍だけで結婚式はしないという。報告を受けた時、彼女の方は式をしたい(というかドレスが着たい)のじゃないか? と密かに思った。まったくもって余計なお世話であるが。ドレスでも白無垢でも、着るならやっぱり若いうちだよね、と思う。後で写真だけ撮ることもできるけど、1日でも若いうちの方が、お肌のハリも全然違うだろう。ますます余計なお世話だ。。。。仕事の都合で新婚旅行も来年以降にお預けだそうだ。式も旅行もない、入籍だけの地味婚。Tくんの名誉のために言っておくけれど、お金がなくて式ができないわけではない。私は地味婚賛成派だけれど、なんていうか気持ちの上でのケジメとというか区切りがつきずらいかな、とちょっと思う。姓が変わる方は、入籍した日からちょっと違和感があるかもしれないが、ほとんどの男性は姓が変わることもなく、結婚した実感がないんじゃないだろうか。結婚を特別視することはないのかもしれないが、人生において何度もあるわけじゃないことだから、先輩としてはひとこと言いたいのであるよ。いいことばかりじゃない。だけど悪いことばかりでもない。自分ひとりでは見つけられなかったことが、何か見つかるといいね。おめでとうTくん。
2007.09.26
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世間は3連休だが、私は昨日も仕事、明日も仕事だ。どちらも休日出勤でいつもの1日の仕事量の軽く1.5倍。いつも年末年始はこんな状態だが、9月のこの時期にここまで忙しくなるのは初めてだ。ハッピーマンデーのせいもあるし、6月から1人体制になっているせいもある。同じ休日出勤なら、今日出勤して明日休むという手もあったのだが、昨日の朝方につった足がまだ痛むし、ちゃんと月曜から働いた方が、体内時計の狂いが少なくてすむからだ。祝日で休むと、今日が何曜日なのか分からなくなる。ゴミ出しの日が分からなくなったりして、結構大変。私だけ??お彼岸の中日の今日も大阪は暑かった。暑さ寒さも・・・というのは、この夏には当てはまらないのかな。来週はもう10月、そろそろ夜のクーラー卒業といきたいものだが。
2007.09.23
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ウチの会社は、社内規定で55歳になるとそれまで付いていた役職をはずされる。つまり「ヒラ」になるわけだ。給与体系は年齢給と能力給と役職手当の3本柱。年齢給は45歳でベースアップしなくなる。役職をはずされるということは、手当てもつかなくなるってこと。55歳といえば、まだ子どもがすべて独立しているとは言いがたい。教育費も家のローンも残ってたりする。これは家計を預かる主婦にとっては由々しき事態。ウチの会社はあまり大きくないので、役職も少なく部長、次長、課長、主任くらい。先日次長だった男性が、55歳の誕生日を迎えて「ヒラ」の仲間入りをした。昨日まで○○次長って呼んでいた人を、いきなり今日から○○さんって呼ぶのはかなり抵抗がある。お互いにすごーく気まずい。何回か呼んでしまえば慣れるのかもしれないが、なんだかなぁ。しかも今回の男性は、同姓さんがすぐ近くの席にいるのである。だから苗字だけで呼ぶと2人が返事をしてしまうので、これがまたやっかいなのだよ。まさか病院の受付みたいに、フルネームで呼ぶわけにもいかんしねぇ。何か名案はないかしらん・・・?
2007.09.21
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のっけから怒りモードだけど、祝日の移動でどんどん月曜日が休みになるというパターンが増えてきている。今年は振替休日も含めて、なんと15日の祝日のうち9日も月曜が休みになるんであるよ。(数え間違えてたらごかんべんを)1年はおよそ52週なので、52回ある月曜のうち9回は休みになるってこと。ウチの会社の取引先は祝日だろうが平常営業なので、こちらが休みでも平気で電話してきたりする。昨日はさすがに休みたかったので、予定どおり休んだけれど、出勤していた社員は電話攻撃にうんざりしたかもしれない。私の職場では、週単位で動く仕事が多く、月曜日はコレとコレ、火曜日はコレ・・・と曜日によって決まった仕事がある。それに加えて、○日はコレ、と日にちの指定がある仕事もある。なもので、あまり月曜ばかり偏って休みが増えると休日出勤するハメになるのだ。しかも悲しいことに休日出勤したからといって、代休が取れるわけでもない。他の社員はやりくりすればいいけど、私は1人で仕事してるので、代打要員がいないのであーる(泣)みんなが休んでる時に、1人さびしく仕事してるなんて。全然ハッピーマンデーじゃないやん。その辺り、この国のおエライさんはどう考えてるんだろうねぇ?もうこれ以上月曜の休みを増やさないでぇ~。。。
2007.09.18
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9月に入ってから、通常の仕事の合間にあちこち片付けをしている私。たぶん今が一番落ち着いている時期なので、これから年末に向けて慌しくなる前に、今しかできないことをやっつけてしまおう。こういう時は『過去の清算』にぴったり。すなわち『古~い書類を処分する』のである。事務所の倉庫スペースは無限にあるわけではないが、毎年決算が終わる度に、過去の書類などのダンボールが何箱も増えていく。数年前に事務所の引越しをした時には、まだそういった雑用を一手に引き受けてくれる相棒がいたので、荷造りの時も全部お任せだった。そして新しい事務所に来てからは、それらは開かずの箱として何年も封印されたままだった。決算が終わり今期が始まった時には既に前期の書類を入れたダンボールの行き場所がなくなって、床に積んだままになっていた。気になりながらも毎日の忙しさにかまけて見て見ぬふりの毎日。しかしガマンも限界。とうとう一番古い箱の封印を解いた。大企業なら書類の保管期限は規定で決まっているのだろうが、うちにはそんなものはない。領収書や帳簿は捨てられないが、5年以上前の納品書などは中身によっては処分できる。前任者は何でも取っておくタイプの人だったらしく、10年前の宅配便の伝票まで取ってある。まずはこれから処分。これで小さいダンボール1個消滅。ダンボールの中身もきちんと整理すれば、何も捨てずに箱を減らすことができるものもあることも発見。そのまま捨ててもよいものはゴミ箱直行。シュレッダー行きの山は、ちょっとしたスキマ時間にできるよう分別。これだけでもかなりスッキリ。仕事だとこうしてバンバン捨てられるのに、家では全くダメダメな私。年末までに溜まった家計簿つけて、領収書なんかはバーンと捨てたいものだ。
2007.09.13
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お盆真っ只中の今日、通勤ルートの道路はガラ空き。会社周辺はオフィス街のため、飲食店には軒並みお盆休みの貼り紙。開いてるのはコンビニくらい。道を通る人も少なく、いつもの混雑はどこへやら。いつもこうだと良いのに。社員は3分の1ほどが出勤していたので、職場にいればお盆なんだとはあまり感じられない。取引先は平常どおりの営業のところが多いけれど、それでも電話は少ない。しかもセールス電話が1本もかかってこないので、とても快適に仕事がはかどる。ホントにいつもこうだと良いのに。外は猛暑だけど、オフィスは快適。ご機嫌な1日だった。
2007.08.13
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今日は珍しく職場にFedExのおにーさんがやってきた。FedExといえば海外からの宅配便。車はよく見かけるが、私が荷物を受け取るのは初めてだ。宛名が全部英語(しかもとびきり小さい文字!)で書かれていたので、「ホントにウチに来たの?」と怪訝な表情の私を見て「ほらココ。ね?」と、伝票の宛名部分を指差した。いつものように判取りのために日付印を出そうとしたら、PDAのような携帯端末を差し出されて、「ここにサインをください」って言われた。サインはDSのタッチペンのようなもので、直接画面に書く。初めてなのでドキドキ。焦って変な字になっちゃった。そういう反応にも慣れているのか、特に怒りもせずおにーさんはにこやかな営業スマイルとともに去っていった。海外からの荷物なんてほとんどないウチの会社には、もしかしたらもう来ることはないかもしれない。もっとしっかり観察しておくんだった。残念。おにーさんが去ってからふと考えた。私はしっかり漢字でサインしたけど、もしかしてローマ字で書くべきだったのかしら?まあ、何か書いてあればいい、ということなんだろうけど。ちょっと気になったのであった。
2007.08.09
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私の勤務先には決まった盆休みがない。社員は交代で休みを取って、会社としては休業日がないのだ。私の仕事はお金も絡んでくるため、他の社員のように連休にすると何かと支障が出る。今年は仕事のスケジュールを見て社長が私の休みを決めた。「8月の6日、7日に休みたまえ」連休かぁ。しかも、週明けかぁ。無理だと思うけどなぁ。と、思ったものの「わかりました」と答えておいた。そして、先週末になって、小さな仕事がポツポツと入ってきて、休めなくなってしまった。どうせこんなことだろうと思って、何も予定を入れてなかったのが幸いした。社長、私の仕事のことわかってないっしょ。でも明日はなんとか休めそう(^^)久しぶりに子宮ガンの検査でもしてもらうか。本当は人間ドックといきたいところだけれど、予約してないしな。それなら計画的に休み取らなきゃいけない。息子と「トランスフォーマー観たいよね~」って言ってるけど、明日は無理だろう。せっかくの休みなのに『勉強しよう』という気にならないところが、いかにも私らしい(^^;本当に社労士受ける気があるのか? と言われそうだな。
2007.08.06
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会社あてに年に何度か各団体からの調査やアンケートが送られてくる。多くは統計調査のようなもので、国勢調査の企業版みたいなもの。今回の調査(有期契約労働者の育児休業等の利用状況に関する調査)の依頼主は『厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 職業家庭両立課』だそうだ。アンケートの中身は、正社員以外の育児休暇・介護休暇の取得状況などに関する調査だ。16ページもあって、読むのも大変だが、答えるのも結構大変だ。こういう行政が行う調査は、質問の言葉ひとつとってもややこしい。ウチの職場では、過去に育児休業をとった社員がいる。だから、正社員の育児休業についてはなんとか理解しているつもりだが、派遣社員が妊娠したと報告に来たら、会社側としてはどう対応すべきなのか自信はない。考え方の古い役員もいるので、「正社員ならともかく派遣社員にまで育児休業を認める必要はない」と言いそうな気がする。ウチの派遣スタッフは、3ヶ月契約を更新していくスタイルなので、仮にウチで1年以上働いていたとしても、「この先1年後(もしくは1年半後)に今の仕事があるかわからない」と突っぱねられたらそれまでだ。会社側の言い分としては、「もともといつ仕事がなくなるか分からないから派遣スタッフに頼っているのであって、1年先の仕事の見込みがあるなら正社員を採用しているさ」ということなのだろう。仮に、育児休業を認めたとしても、休業中は派遣元から新たなスタッフに来てもらうことになるので、実質上の仕事の流れとしてはトラブルはないと思われるが。うーん、アンケートに答える前に、もっと制度のこと勉強しなくちゃなぁ。厚生労働省のHPから『育児・介護休業法のあらまし』というパンフレットをプリントアウトしたので、読んでみようと思う。しかし『あらまし』なのに90ページ近くあるなんて・・・。1日じゃ読めないよぉ(泣)
2007.07.25
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今日はちょっとカタい話題。職場の男性が離婚した。といっても、届を出したのはもうずいぶん前の話だそうだ。元奥さんは扶養に入っていたので、離婚したら健康保険証を返してもらわなければならない。離婚後も何かとモメていたらしく、そういう手続きが後回しになっていたそうだ。それはともかく、離婚すると元奥さんは自分で健康保険と年金の保険料を払わなければならなくなる。すぐにバリバリ働ければ問題はないけれど、収入がない場合は結構キツイことになる。まして、今回のように「実はずいぶん前に離婚していました」なんていう場合には国民年金は離婚時にさかのぼって納めることになるので、かなりな額になるはず。対照的に、たとえば「子どもが就職したから扶養家族から外す」という場合は、子どもの健康保険証と扶養家族の異動届を社会保険事務所の窓口に持って行くが、その時の(抹消の)認定日(被扶養者でなくなった日)は『窓口に行った日付』になることが多い。第3号被保険者(サラリーマンの配偶者)の就職以外の異動に関しては、なかなかにうるさいと思っておいた方が良い。もちろん死亡は別だけれど。ややこしいといえば、奥さん以外の被扶養者を新たに追加する場合、(たとえば成人した子どもや年金受給年齢未達の親であったりすることが多いが)なぜ扶養するのかという理由を一筆かかねばならない。扶養に入るときは難しく、外すときは簡単と心しておいた方が良い。奥さんの場合は仕事をやめて専業主婦になるというだけの理由で通るのにな。ダンナさんの場合はこれまた一筆書かねばならないのだ。なんかややこしい。色んな家族の形態が増えてきたのだから、社会保険の手続きももっと柔軟にならないとダメなんじゃないのかな。
2007.07.10
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相棒だった派遣社員が退職してはや1ヶ月。無我夢中でなんとか乗り切った。でも、彼女が辞める前に前倒しで頼んでいた仕事もあって、本格的に何もかも1人でまわしていたわけではない。つまり実質的にはここからが1人体制のスタートであるといえる。やれば何とかなるもんだ、という思いもあるが、仕事中ずーっと緊張しっぱなしというのは、なかなかにストレスが溜まる。ちょっとでいいから、ボーっとする時間がほしいというのはわがままかなぁ。パソコン作業の時は『1時間に10分程度の休憩を』というのが理想だが、そんなのとても無理。ただ、私の仕事は1人完結型の仕事が多いので、今日は『銀行回りの日』『伝票入力の日』『ファイリングの日』などと1日のメインテーマを決め、間に小さな仕事を挟みながら気分転換をはかりつつ適度な緊張感も保つという、自分なりのやり方を模索中。もともと何かに集中しようとしても、セールス電話や来客で邪魔されることが多い。それならば、それを逆手に取ってやろうというわけだ。来週からさらに忙しくなるのかと思うと憂鬱だけどなるようにしかならんと開き直るしかないか。余談だけど、最近やっと『欝』の字が書けるようになった。だから何やねん、って感じだけど(笑)
2007.06.29
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大問題になっている牛ミンチの偽装問題。食品関連の事件が起こると、ウチの会社も忙しくなる。といってもウチは食品関連ではないのだが、その周辺産業といったところ。得意先が食品を扱っているので、その関係で対応しなければならないことがあるからだ。新聞の最終面を開くと(3面記事のところ)下の方に、訃報や企業からの告知記事が出ることが多い。毎朝出勤前にはまずそこから目を通す。忙しくて全部読むヒマがなくても、とりあえずその部分だけはちゃんとチェックするのが日課。そこに食品関連の記載がなければ、安心して会社に向かう。最近多かったのはカシミア製品に関するお詫び。たまにこういうのでも対応が必要な場合もあるので気は抜けないが。今回、朝日新聞一面に第一報が載ったときに、これはまた忙しくなるんじゃないか? と覚悟はしていた。そして今日、やっぱりウチでも大至急の対応が必要になった。夕方になって営業マンから電話が入った。「明日出勤?」お得意様の一大事だもん。出勤しますとも。
2007.06.22
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ウチの会社の月締め日は20日。だからもうすぐ6月度の締め日がやってくる。経理としては売上の締め日であり、総務としては給料の締め日でもある。つまりここからの1週間は猛烈に忙しいってことだ。派遣社員の相棒がいなくなってから初めての月締め日。大丈夫かな?今からドキドキ。前倒しでできることはなるべくやっておいたから、たぶん今までと同じくらいの忙しさですむはずなんだけど。ウチの会社は20日締めの翌月15日支払い。(給料日は月末)大阪の企業らしく『五十日』にお金が動く。『五十日』という商習慣がない地方もあるようで、「五十日だから道が混むねんな」という、(少なくとも大阪では)当たり前のことがヨソの人には通じないこともある。『五十日』は『ごじゅうにち』と読んではいけない。大阪では『ごとび』(辞書では『ごとおび』)と読む。週末が五十日と重なると渋滞にハマって抜けられなくなったりする。今は企業間のお金のやり取りも、振込みが多くなってきたのでそのうち五十日の渋滞も昔話になってしまうのかもしれないけれど。消費税の支払い期限が20日だったので、早めに銀行に行った。道路だけでなく、銀行もメチャ混みになるからね。なんでも早めがよろし。
2007.06.18
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といっても、私のではない。法人契約で使っているドコモの携帯。つい先日、同じく社員用の電話を機種変更しにドコモショップに行ったところ、MOVAはもう2機種しか残っていないと言われた。まだFOMAではつながりにくい場所もあることから、仕方なくMOVAのP506iCを選んだのだが・・・。社長に機種変更の報告をすると、「オレも機種変しよっと」となんとも軽いノリですぐさま出かけていった。頻繁にバッテリー切れを起こすので、何かと支障が出ていたのだ。間もなく戻ってきた社長。「どれも品切れ中で、金曜に新しいのが発売になるって言われた~」残念がっているかと思いきや、「どうせなら新しいのがいいよね~」と意外にミーハーな答え。そして今日、ショップが何時に開店するか調べて、朝一番に出かけて行った。開店2分前に店に着いた時には、もう10人ほどが並んでいたらしい。2時間近く待たされた割に、P904iを手にニコニコ顔で戻ってきた社長。なんだか新しいオモチャをもらった子どもみたいでおかしかったが、もちろん知らんふりをしておいた。
2007.06.15
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最近ノートパソの調子がイマイチ。まだ2年弱なんだけど、どうも起動が遅いし3回に1回くらいは液晶が真っ暗なままだったりする。起動が遅いのは、デフラグしたりすると少しはマシになったりするのだけど、買った当初よりは明らかに3倍くらいの時間がかかってる。液晶に関しては、ここ2週間ほどのことなので、毎回ドキドキしながら起動してる。立ち上がらないんではなくて、画面をよーく見ると暗いなかに、うっすらとデスクトップのアイコンが見えて、マウスのポインタが動くのもわずかながら見える。仕方ないので再起動すると、2回目はちゃんと起動する。そんな現象が何回か起こっている。バックライト液晶の寿命ってどれくらいなんだろう??前のノートは同じFMV-BIBLOだが、同種のバックライトではなかったからか、こんなことは起こらなかった。こういう時にメカに強いダンナさんだったら、あっという間に解決してくれるんだろうか?ウチの相棒には望むべくもないが・・・(笑)当然といえば当然だが、我が家ではハイテクメカ担当は私である。息子はイマドキの若者のくせに、パソコンの扱いは全くのド素人。彼が私より上を行くのはゲーム機の扱いと携帯電話の使いこなしだ。まあ、これはこの先もずっと勝てそうにないけれど。相棒の名誉のために付け加えておくと、アナログメカ担当は相棒である。扇風機や洗濯機(アナログなのでもちろん二槽式!)は分解して直してしまう。あと、息子の自転車も。3世代が得意分野をそれぞれ持ってるのって、意外と便利かも?(笑)
2007.06.13
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『去る者は日々に疎し』そんな訳され方もするこの言葉。会わなくなると、心の中からも消えていく・・・。相棒の派遣社員が退職して今日で1週間。本当にあっという間だった。仕事が比較的落ち着いている時期だから何とかなっているが、さすがに2人分の仕事はキツイ。超貧血週間と重なったため、意識朦朧でヘロヘロだ。明日、久しぶりに友人と食事に行くのでどこがいいか物色中なんだけど、疲れすぎると食欲もなくなるんだな。おいしいもの見てもあんまり心が動かない。仕事が忙しくても、一緒に忙しさを分かち合える人がいれば励ましあってがんばれるというものだが、一人黙々とムダ話もせずに働き続けるというのは、効率はとてもいいけれど、精神衛生上はとてもよろしくない。休憩時間も黙々とデスクでご飯食べて、電話応対以外は話してないなぁ・・・とか考えると自分がロボットになったみたいで、ちょっと悲しくなる。今の職場に異動してきたばかりの頃もこんなだったなぁ。そういえばあの頃は、辞めた派遣社員のポジションは正社員だった。その後派遣社員が3人。みんなどうしてるかなぁ。
2007.06.08
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5月分の給与の計算も支払いも終わり、6月分の下準備をした。毎年6月は住民税額が変わる月なので要注意。今年は税源移譲があったので、1月からの源泉所得税が減って喜んでいたのもつかの間今月からは住民税が倍増するのである。1月の時点で社員にはパンフレットを配って予告をしておいたから、ちゃんと読んでいる人は覚悟ができているはず。さて、今回の税源移譲で素朴な疑問が。所得税と住民税を合わせたら『税額としては増えても減ってもいない』 というのだが本当にそうなのだろうか??毎年年末調整で住宅ローンのある人は、年末の残高に応じて住宅ローン控除を受けられる。しかし、払った所得税以上の控除はできないから、収入が少ないのにローン残高が多い人は控除しきれない金額を損していたはず。じゃあ、税率が10%から5%になったら、単純計算で所得税の額は半分になる。今までも控除し切れなかったのに、どうなるの?色々調べてみたら、昨年以前に家を買った人は、『来年の住民税』から所得税で控除し切れなかった額を控除できる、という特例があった。ただ、それは確定申告をしなければならないのか、自動的にそうなるのか、イマイチはっきり分からない。スパッと明快に書いてくれているものは、見つからなかった。ちなみに、今年以降家を買う人は、今までの10年間控除できる制度と15年間控除できる制度のどちらかを選べるそうだ。ただ、選び方によっては損をしてしまうのじゃないか?これもきちんとシミュレーションしてから選んだ方が良いみたいだ。税金ってややこしいし面倒だけど、使い方に口出しできない以上納める方はもっと自分が損をしないように勉強した方が良いのじゃないかと思う。
2007.06.01
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22日の日記にも書いたが、今日付けで私の同僚の派遣社員が退社した。一回り以上年が離れているせいか、彼女自身の性格のせいか・・・私とは何のトラブルもなく、最低限の引き継ぎを済ませ和やかなムードのまま今日の日を迎えた。今後の身の振り方を聞いてみると、その辺はイマドキの20代らしく、次の仕事までの間に海外短期留学をするらしい。留学といえば聞こえはいいが、学校に通うわけでもなく、取り立てて目標があるわけではないとのこと。まあ、長めの観光という感じ?彼女曰く『自分探しの旅』なんだそうだ。『自分』って海外にいるものなのか?じゃあ私と仕事をしてたのは一体誰なの?なんて思ったけど、それは口には出さない。とりあえず早く『自分』を見つけて、日本に戻っておいで。
2007.05.31
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会社では何でも係の私。社員が入院、手術の運びとなった。まあ、大した病気じゃないので、手術さえすれば後は心配ない。退院の手続きをするという社員から電話があった。「病院の人から高額療養の認定証がいるって言われたんです。どうすれば?」という内容だった。高額療養の認定証? はて? 初耳だ。調べてみると、この4月から制度が変わり、今まではどんな高額だろうと、いったん窓口で全額払っていたものを、先に認定証というのをもらっておけば、窓口での精算の時に、自己負担(収入によって変わる)の限度額だけ支払えばよいというものらしい。正しくは『健康保険限度額認定証』というのだが、それをもらうためには『健康保険限度額認定証申請書』というものを社会保険事務所に出さなければならない。入院している社員は自分で社会保険事務所に行くことができないので、申請も私が代わりに行うことに。代理人でも申請できるとあるのだが、申請書には『社員との続柄』を書く欄がある。これはどうするのん?社会保険事務所に電話で問い合わせたら、『事務担当者』と書いておけばOKとのことだった。色々と制度の改悪も多いなか、この件に関しては『改正』と言っていいだろう。後で戻ってくるとはいえ、入院の時は何かとモノ要りだ。支払うお金は1円でも少ないほうがいいに決まってる。ちなみに、高額療養の自己負担限度額は 80100円+(1ヶ月の医療費-267000円)×1% (上位所得者は別の式になるし、必ずしもすべての人には当てはまらない)実はこの計算、こないだのFP2級の試験に出た。上位所得者の例だったけれど。なるべく、いろんな知識を関連づけて覚えていかなくては。
2007.05.30
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いくつかの選択肢で迷った時、ひとつに絞りきれないことがある。これがいい、でもあれも捨てがたい。単なる欲張りだと言われそうだが、どうせ一回きりの人生なのだからあれもこれも・・・やってみたい。恋愛したい、結婚したい、子育てしたい、働きたい、遊びたい、学びたい・・・望みは果てしない。たとえば、『結婚したい』と『仕事したい』は両立可能だ。でも『恋愛したい』と『結婚したい』はなかなか両立できない。結婚後も夫(もしくは妻)をずっと恋愛対象として見られる人は稀だと思う。同様に『働きたい』と『遊びたい』も両立はなかなか困難だ。好きなことを仕事にするといっても、『仕事』になった時点で楽しくなくなることが多い。だから純粋に仕事を楽しんでる人はとても少ないに違いない。両立できることもあるし、両立できないこともある。当たり前のことだが、一人の人間は同時に二箇所以上に存在できない。私がこんなことをつらつら考えたのは、今悩んでいるからだ。今週土曜日にめったに会えない友人Aが里帰りしてくる。でも、彼女の実家は電車で2時間ほどの場所。時間があいているのは土曜の夕方だけだという。日曜は朝から試験の私。できれば前日は家で勉強したい。だから正直に彼女に伝えた。彼女も「試験の方が大事だからしかたないね」と快く了解してくれた。その時点では何も迷いはなかったのだ。しかし、昨日別の友人Bから連絡があり、これまた別の友人Cのお母さんが亡くなったことを聞かされた。通夜や告別式には行けそうもないから、土曜に弔問に行くという。それがキャンセルした友人Aの家からそう遠くはない場所。私は行けそうにないと返事をしたけれど・・・友人Bと一緒に友人Cの家に弔問に行き、その後一人で友人Aと会うことも十分可能。同じ日にご無沙汰続きの友人がらみの予定が入るなんて、偶然にしちゃ出来すぎだ。試験の神様は私に「ロクに勉強してないんだから、最後の日にジタバタしたって落ちるだろ?」と言いたいのじゃないか?そこまでして私は今回の試験に受かりたいのか?試験は不合格でも、また秋にある。落ち込んでる友人を励ますことの方が、今は大事でしょ?もんもんもんもん。1日が30時間あればいいのにと思ったことは何度もあるが、カラダが2つ欲しいと思ったのは今回が初めてかも。ひと晩考えて、明日連絡してみよう。
2007.05.23
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今月末で派遣社員の同僚(部下?)が契約を打ち切られる。彼女の仕事は全部私に回ってくるのだが、その引き継ぎをしようと思っても、なかなか思うにまかせない。もともとそんなに難しいことをやってもらっていたわけではない。しかし手間のかかる仕事を全部お願いしてきた。私ひとりになったら、電話が一度に2本かかればそれだけでアウト。来客中に電話が鳴ってもアウト。誰かが取ってくれるだろう・・・なんて甘い考えではいけないのである。ウチの会社では。縄張り意識というか「自分の仕事だけやってりゃいいわ」という若い社員が多くて泣きたくなる時もある。以前は社内での異動は当たり前のことだった。営業や現場の実務や電話番なんかは、みんな当たり前に経験していた。しかし時代も社風も変わって、専門的な仕事をする人は即戦力の中途採用が当たり前になってきた。自分の仕事以外、隣の人が何をやっているのか知らない社員も多い。中小企業がこんなことではいけないんじゃないか?誰か一人休んでも、すぐに仕事が止まってしまうような今のシステムは問題大アリだ。っていうか、おちおちトイレにも行けないような今の状態で私が休んだらこの仕事どうなるのん?社長なんとかしてくださいっ!!なんか、かなーりネガティブな内容になってしまった。せっかく遊びに来てくれた方、申し訳ない。たまには能天気な私でもキレることも、ヘコむこともあるのさ。でも、明日からはまたお気楽主婦に戻るぞーっ!
2007.05.22
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私が大阪に住み始めた頃、日本橋は電気街だったし、船場(丼池)は繊維問屋の並ぶ街だった。今日は午後から時間があったので、船場センタービルに行ってみた。実はこのビルの中に入るのは20年ぶりくらいだ。以前ここに来た時は、ほとんどの店が小売お断りだった。店頭にきちんと張り紙がしてあったり、そもそも売り方からして違っていた。バラ売りなんてしないで、50個、100個という単位で値札が付けられていたし、価格も『上代(じょうだい)』という書き方をしていたと思う。時は流れ、日本橋がオタクの街になったのと同様、船場の辺りも様変わりした。昔ながらの卸問屋は少なくなり、センタービルの中の店も小売お断りの店は減ってしまった。問屋もデパートのような大型店舗が増え、個人でもカードを作ればOKというシステムになっているようだ。今日の目的は『シモジマ』の偵察。『シモジマ』は店舗用の資材や文具などを扱う問屋だ。センタービルの中にも店はあるが、今日は心斎橋店(仮店舗)へ。私の探し物は、東急ハンズにもなかった『フードペール』。さすが問屋。あったのよ。私は針金ハンドルの一番シンプルなものを探していたのだが、店頭にあったのは、中皿がありごはんとおかずを別に入れられる凝った作りのものだ。使い捨てにするにはもったいないくらい丈夫。(紙製だから洗って使うわけにはいかない)もちろんその分お高いんだけれど。ラッピング用品などのコーナーもじっくり見学。ペーパーバッグなどは10枚入りのものもあったりして、普段のギフトにも上手に利用できそうな感じ。今度はラッピングの研究ももっとしようと思った。
2007.05.12
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家事でも仕事でも『同じ作業をまとめてやる』というのは効率の上ではとても重要だ。たとえば食器を洗う時、まとめて洗剤とスポンジでゴシゴシし、その後水洗い、そしてフキンで拭き食器棚にしまう。これが、茶碗を洗剤で洗い水で流しフキンで拭いて食器棚にしまう。次に皿、カトラリー類、鍋・・・とやるとしたら非効率この上ない。でも、仕事となるとどうだろうか。ファイリングや伝票発行など、まとめてやれば効率的だと分かっていても、なかなかそうはいかないことも多い。欧米人の書いた仕事マニュアル系の本は、たいていこういうところから改善し、効率アップし残業を減らそう、と述べる。そうそう。言われなくても頭ではわかっている。ただ私の場合の一番の問題は、飽きっぽいこと。集中力が持続しない。だから効率的だと分かっていても、集中力が途切れる前に、別の作業に取り掛かる。自分なりに『この程度までは大丈夫』という限界を見極めてはいるが、セールス電話や来客でせっかくの集中力が途切れ、読みが外れることもある。今日は手書きの伝票を書いていたら、集中力が途切れる前に手が痛くなって止めざるを得なかった。4枚複写の特殊な伝票で、プリンタにかけられないもの。最後の1行で転記ミスなどしたら、せっかくの伝票が書き直しの羽目に。集中力が途切れると何度もミスってしまう。1ヶ月の間に50セットほど書かねばならない上に、結構力がいるので私の中指のペンだこはいつまでたっても治らない(ToT)
2007.05.11
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今日は同僚の派遣社員が病欠。ウチに来て1年半くらいだが、平均して月に1~2日は病欠する。9時から3時の5時間勤務で週5日。少し親しくなった頃に率直に聞いてみた。独身で一人暮らしの彼女としては、ウチからの収入だけで生活できるのか? と。私の失礼な質問にも生真面目に答えてくれた彼女は、「実は親から仕送りしてもらっている」と恥ずかしそうに打ち明けてくれた。そりゃそうだろう。ウチが派遣会社に払っているのは時間当たり1900円。彼女のところへは1500円程度か。(さすがにこれは聞けなかった。私の勤労意欲が減退するからだ。)交通費も社会保険も自己負担だから、天引きされているのは所得税くらいだけど。ゴールデンウイークや年末年始のように、休みが多いと即収入に響く。ワンルームの家賃が5~6万だとすれば、赤字になってしまう。ちなみに、住民税や年金も親に払ってもらっているそうだ。私が親の立場だったら、こんなのは自立と認めないけどなぁ。まあ、いろいろ事情があるようなのでそこはあまり突っ込まないけれど。『ネットカフェ難民』という言葉をよく耳にするようになったが、彼女も親の仕送りがなければ、そうなるのか。ちょっと他人事じゃないな、と思った。しかし、そんな彼女も今月末で契約を切られる。ウチの合理化と彼女の都合がたまたま一致したのだ。『合理化』なので、彼女の仕事は私がすべて引き継ぐことになっている。今でも結構いっぱいいっぱいなんだが・・・。はてさて、来月からどうなることやら。
2007.05.10
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私の職場には同い年の女性が2人いる。一人は私よりもずっと先輩で独身時代から勤続20年超のベテランであるが出産は遅かったので子供は小学生。もう一人は私より入社が遅く、独身で親と同居。三者三様の私たちであるが、やってる仕事も全然違うしプライベートで仲良しということもない。職場でプライベートも仲良しなのは先日のカラオケ友達を含め、ほんの数人だ。仕事とプライベートをはっきり分けておきたいというのもあるし、入社当時は息子も保育所だったから、会社の飲み会などをすべて欠席していたという理由もある。で、既婚の方の女性は『大阪のオバチャン』丸出しタイプなので、何でも開けっぴろげだ。面倒見は良いがデリカシーに欠けている。仕事中にプライベートなムダ話(しかも自慢話が多い)をしにきて、私の仕事を邪魔しているという意識は全くない。たぶん、若手の社員たちから『ああはなりたくない』と思われるようなタイプ。実は私は彼女が苦手だ。彼女なりにいい所もある、というのはちゃんと認めている。だから『嫌い』というより『苦手』。なるべく接触しないように気をつけてはいるが、自宅もそう離れていないのでプライベートでも遭遇してしまうこともある。そんな彼女と、偶然同じバッグを買ったことが今日判明した。むむむ。これは一大事だ。高価な品ではないので使わずにしまっておこうか・・・。
2007.05.09
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世間は連休中だけど、今日は出勤。これだけ休みがあると、仕事がちっともはかどらなくて。進路の説明会で仕事を早退したこともあって、どんどん予定から遅れてきていたので、ここらで一気に巻き返しをはかろうとしたわけ。今日にしたのは、あまり続けて休むと体がなまるから(笑)昨日1日休んで、今日働いて、土日と休めば、いつもの週末とあまり変わらないかな、と。病は気からというのは本当で、私は3日以上続けて休むと、必ず体の具合が悪くなる。仕事していると緊張感があって、少々調子が悪くても何とかなってしまう。ところが休みだと、途端に気が抜けて『寝ていれば治るだろう・・・』と横になっていると、なぜだか、どんどん症状が重くなってしまう。おかしな話だが、私に関しては本当なのだ。熱を出して寝込むということは、ここ4~5年、本当に少なくなった。それというのも上手に仕事をコントロールして連休を作らないようにしているからだ(笑)会社側にしてみれば、何も休日出勤しなくても、と思うだろうが平日に残業するのも休日出勤するのも会社の負担としては同じである。上司も私の性格をよく知っているので、文句を言われたことはない。それに、得意先は連休中でも動いているし、電話がかかってくることもある。誰か社内にいた方が何かと都合はいいのだ。祝日は出勤という部署もあって、今日も何人かの社員に「あれ? 何してんの?」と驚かれてしまった。「仕事っす(見れば分かるだろ!)」そんなにいつもヒマそうに見られているのか、私ってば。
2007.05.04
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今日は息子の高校の進路説明会に出席するために、午後は有休扱いにしてもらった。ぎりぎりまで仕事をしてから学校へ。分厚い資料をいただいて、内容をさーっと説明される。来年の今頃はもう就職先を大まかに絞り込んでおかないといけないらしい。例年9月中にはほぼ進路が決まっているそうだ。高卒求人は持ち直しているとはいえ、まだ内容的には満足できるところは少ない。この1年で息子ときちんと話し合いをしていかなければ・・・。なかなか厳しい現実を突きつけられたので、気持ちを切り替えたくて寄り道をした。紅茶専門店。通勤ルートから少しそれた所なので、いつその店ができたのか知らなかった。専門店だが紅茶の種類は少ない。チャイを飲みたかったのだが、スパイスを切らしているとのことで今日は断念。昔の蔵(?)を改造した建物で、座席は少なめでゆったりと配置されている。庭は枯山水(風?)。残念ながら今日は窓際に行けず。しかしトイレに立つ時にちゃんとチェックした。トイレもなかなかステキだったのでポイント高し。ワタシ的には和と洋の融合というのは理想なので、お手本にしたいような店。オーナーのこだわりはBGM。ジャズが結構大きな音で流れている。スピーカーなど音響にはお金をかけているらしく、ジャズ好きにはたまらないと思われる。お茶の出し方にもいろいろな工夫があるが、そのあたりのことは、もう一度行ってきちんと見てこようと思う。ニルギリがポット(急須なんだが)で750円と、付近の店から比べれば破格の高値だが、あのゆったりした空間で1時間過ごせるなら全然高いと感じない。まだ内緒にしておきたいので、今日は店の名前を出すのは避けておくことにする。次回、チャイでリベンジできたらきちんと紹介しよう。本当はずーっと内緒にしておきたいくらいだが(笑)
2007.05.02
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今年のGWは前半、後半とに分かれている。メーカー系ならラインを止める都合上、まとめて休む方が効率が良いから今年なら9連休ということになるのだろうが。毎年連休はカレンダー通りの出勤の私。どこに行っても混雑しているし、普段の疲れを癒したい私としては、特別なことはしたくない。毎日が日曜日の相棒は行列とか人混みとか、そういうものが大嫌い。息子は小さい頃から乗り物全般に弱く、すぐ酔ってしまうので「連休だから旅行に行こう」という発想はわが家にはない。というわけで、今日は普段の日曜と同じ感覚で過ごした。月に1度の仕事(内職)の締め切りもあったので、まずそれをやっつける。本来なら昨日のうちにやっておかなければいけなかったのだが、色々トラブルがあって遅れていたのだ。それを終えたらプールへ。1時間みっちり黙々と歩く。混雑していたのでなかなか自分のペースで歩くのは難しい。それでも頭を空っぽにして歩くことだけに専念するのは『体を動かす』という本来の目的以上に精神衛生上とても良いことに思える。息子はゲーム三昧。そして相棒は入院している叔母さんの病院に。本当にいつもの休みの過ごし方と何も変わらない。ニュースで空港の出国ラッシュや高速道路の渋滞情報を見なければ、本当にゴールデンウイーク真っ只中だということも忘れそうだ。
2007.04.29
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夕方6時を過ぎてから来客があると上司から言われたのは1時間前。そこから先は気まずくて口に出さなかった上司に代わり、「お茶でよろしいですか? それともコーヒー?」と尋ねた。お茶を入れるためだけに私に残業を命じるのがイヤなのは雰囲気で分かる。だからこちらから先に聞く。「とりあえずお茶で。話が長引くようなら内線するからコーヒーを頼む」ちょっとホッとした様子の上司。いつもは来客のお茶を入れるのは相棒の仕事。だから私には頼みにくいのだろう。早すぎるかと思ったが予定の時間の30分前にはポットのお湯の残量を確認し、お盆、茶たく、湯のみをスタンバイ。用意を終えると間もなく、来客が・・・。れれれ? 早すぎやしないか?不思議に思いながらもお茶を入れ始める。どうやら別の場所で待ち合わせて来るはずだったのに、急な雨でこちらに直行したとのこと。しばらくして残りの1人がやって来た。こうなると、お茶を下げてコーヒーを入れるしかない。で、慌ててコーヒーの用意をしていると恐ろしいことに気が付いた。なんとポーションタイプのミルクの賞味期限が切れているではないか。お茶っ葉やコーヒーなどの管理は相棒の管轄だ。上司はコーヒーには何も入れずに飲む。でも、お客様の好みまでは分かりかねる。こそっと一つ開けてみる。においは異状なし。見た目もOK。えーい、イチかバチかだ。みんなミルクを使わないことに私の運のすべてをかけて何食わぬ顔でミルクと砂糖を添えて出した。背中には冷や汗。カップを置く手が震える。打ち合わせの1時間、私は気が気でなかった。ドキドキしながら終わるのを待っていた。1時間後、打ち合わせの終わった上司が戻ってきた。会議室にすっ飛んでいった私は、そこで使われなかったミルクと砂糖を発見。おぉ~。神様ありがとう!!これからは相棒に任せきりにしないで、私もチェックしなくては、と肝に銘じた。
2007.04.25
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今週末は溜まってきた新聞の切り抜きに費やした。家では朝日新聞。職場では日経新聞。平日は朝食のときに、大きな見出しを拾う。気になった記事はその場で斜め読み。で、じっくり読みたいものは覚えておいて、夕食後にもう一度読む。大事だな、と私のアンテナに引っかかったものは切り抜くために、とりあえずそのページを大きく破っておく。大体、FP関係の記事か社労士関係の記事か、でなければ面白い店などの独立・起業系の記事か・・・。あとは知人が興味を示しそうなものをピックアップしておくこともある。職場では時間がないので、日曜の紙面だけ丸ごと取っておく。とにかく、今日はざっと破って取っておいた新聞を必要な記事だけ切り抜いていく作業をした。朝日新聞に週末だけに入る『BE』という別刷りの特集はとりあえずそのままの状態で取ってあるので、すべての紙面をじっくり読む。その中で先週の『青BE』トップ『このゆびとーまれ』の代表惣万さんの記事が私の目に留まった。「人は場所に集まるのではない、人に集まるのだ」そういう内容だった。ああ、そうなんだ。私の作りたい店の理想はそれなんだよな。どんなにお店がステキでも、オーナーや働いている人の人柄が良くなくては始まらない。『あの人にまた会いたいから』という理由で行きたくなる店。そんな店がやりたいんだ。私は。ただの飲食店ではない、人が集まるサロンのような店。私の究極の目標はやっぱりこれだ。自分の目標を再確認できた有意義な週末になった。
2007.04.22
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久しぶりの天気の良い週末。仕事が午前中で片付いたが、まっすぐ帰宅する気分じゃなかった。かといって職場の友人を誘って昼からカラオケというにはあまりに気持ちの良い陽気。室内にこもるなんてもったいない。八重桜は今は見ごろだが、ソメイヨシノはもう市内ではほとんど散ってしまった。残った桜の中に珍しい桜を見ることができた。黄緑色の八重桜『御衣黄(ギョイコウ)』という名前だ。葉桜になったソメイヨシノに混ざっていたので最初は見逃していた。花は八重で豪華なのだが、地味な印象で損をしている。桜を探しつつ東急ハンズへ。ちょっと探し物があったのだ。テイクアウトの惣菜などで使う、紙製のフードペール(テーパー容器と言ったり呼び方は色々のようだ)が欲しかった。実はまだ私はその容器でテイクアウトしたことはないので、実際の使い心地を知りたかったのだ。ネットでは色々見つけたのだが、やはり業務用。最低注文ロットが50個からとか100個からとなっていてとてもじゃないが個人で注文できるものではない。せめて10個くらいでないものか。ハンズの弁当箱のコーナーで探すが置いてない。売り場も広くないのであまり期待はしていなかったけど・・・。こうなったら道具屋筋(東京でいうなら合羽橋といったところ)まで行くか。いずれにしても今日はタイムリミットだ。帰りにタリーズで『アイス抹茶ラテ』(390円)を飲む。甘さを抑えていて非常に美味。ただ、とても喉が渇いていたので、トールをほぼ一気飲み。もったいないことをした。。。一緒に注文した『スワークルロール』(290円)。初めて食べたけど、これは美味い。抹茶ラテもスワークルロールも見事に私のツボを突いてきた。今度からタリーズに寄ったら、この組み合わせが続きそう(^^)近所はスタバの方が多いのでタリーズにはなかなか行く機会がないのが残念だけど。
2007.04.14
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ついてない日というのは確かにある。小さな小さな不幸が重なる日とでも言えばいいのか。たとえば、朝から開かずの踏み切りにつかまるとか、傘を持たないで出かけたときに限って雨に降られるとか。ひとつひとつは小さなことだけれど、それが同じ日に形を変えて次々と起こったらやっぱりそれはついてない日なのだ。折しも今日は13日の金曜日。青信号で渡っていた交差点で、信号無視の自転車をよけきれず出会い頭に衝突した。悪いのは向こうなのに、思わず「ごめんなさいっ!」と謝ってしまった。私はそれほどスピードは出していなかったので、お互いそのまま走り去ったがなんだか釈然としない気持ちだ。仕事中にお茶をデスクの上にぶちまけた。幸い大事な書類は広げていなかったし、パソコンにも被害はない。コピー用紙を補充した後で、ふと手を見ると紙で手を切っていた。昼休み中に宅配便が来たが、ちょうどお弁当の最中だった。口をモグモグさせながら、荷物を受け取る。タイミングがとても悪い。電話もあった。慌てて口の中のものを飲み込んで出たらセールス電話だった。机の角に足をぶつけた。しかも二度。しっかり青タンになってしまった。う゛ー。たぶん、イライラした気持ちや焦りがすべての原因のような気がする。ここ2~3日、CHARAの『やさしい気持ち』を朝から聴いている。他の曲は全く知らないのに、この曲だけが耳に残っていたのでプレーヤーに入れて持ち歩いている。そう、きっと今の私に足りないのは『やさしい気持ち』なんだろう。しばらくヘビーローテーションで聴いてしまいそうである。
2007.04.13
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私のボスは今、非常に忙しい。私の仕事はボスの決裁がないと進まない仕事が多い。よく仕事で大事なのは『報(告)・連(絡)・相(談)』だというが、その『ほうれんそう』もままならないくらいに。外出先から戻って、次の会議に入るまでの間のたった5分間。その間にボスを上手につかまえて、決済の書類にハンコをもらい、連絡事項はメモ書きしておいて最低限の要点だけを伝える。問題は『相談』だ。時間のない相手に相談する時は、まずこちらがいくつかの選択肢を用意しておくと良い。もしくはYESかNOかで答えられるところまで相談の内容を落とし込むこと。これは私が経験から得たことだ。それでもまだ上手にできているわけではない。会議の開始時間を気にしているボスのイライラが伝わってくる時もある。空気を読むというか、そういう気配りも重要だ。報告や連絡が20項目あったとしても、そのうちの最重要かつ緊急性の高いものを取捨選択するセンスも必要だ。さて、今日そんなことを考えたのはなぜか?それは選挙が近いので候補者の演説をあちこちで見かけるが、上手に話せていない人がいるからだ。別に私のいう『上手に』というのは、立て板に水のごとくスラスラと話せというのではない。『話の内容が分かるように』話してほしいということだ。これはわがままな要求だろうか?私の『聞く』能力が他の人より格段に劣るというわけではないと思うのだが・・・。話したいことが伝わらない、これは致命的だと思う。決まった時間の中で言いたいことをきちんと伝えるのは演説でも『ほうれんそう』でも同じことだ。 「40歳、若さでがんばります」なんて笑顔で言われても「何をがんばるのさ?」ってしらけてしまうだけだ。まあ、私には投票権のない地区の候補者だったけれどね。選挙戦もあと2日間。どうか政策のわかる演説が聞けますように。
2007.04.05
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『花冷え』というにはあまりにも寒かった今日。印鑑証明を取りに法務局に行った。新年度の1週目なので、もしかしたら激混みかとビビりながらだったが、いつもどおり受付から20分の待ち時間だった。法務局に行く途中に郵便局がある。そこにはなんと青いポストがあるのだ。実は速達専用のポストなのだが、くすんだ水色っぽい色である。もともと丸いポストだったころには速達専用の意味があったのだろうが、最近のポストは投函口が2つあるのが当たりまえだ。普通郵便用と大型・速達用と。なので、実際にはこの青いポストの存在価値はほとんどないのではないかと思う。法務局に行く用事ができる度に、なるべくこの郵便局の前を通って青いポストが撤去されていないかチェックすることにしている。他にもどこか青いポストのある場所があるだろうか。見てみたいものである。
2007.04.04
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手相を見てもらった。四柱推命との合わせワザであるが、お金を払って占ってもらうのは5年ぶりくらいか。占いの館みたいなところに行くのはさすがに勇気がないのだが、イベント会場のようなオープンスペースなら怪しい壷を売りつけられることもないだろうというのも選んだ理由のひとつである。あと行列しててもダメ。こっちがその気になった時に、ふらっと見てもらえるというのは私にとっては重要だ。タイミングって何事にも重要だと思ってるから。それに何より相談1件につき○○円というシステムで明朗会計だ。(2~3千円が相場か)さて、占いの結果だが、四柱推命でも手相でも同じことを言われたのは「あんたは会社勤めは合ってない、独立する運だね」ということ。私自身でも前から気づいていたことなので、さほど驚かなかったが、何度も言われると「やっぱりそうなのか」と思ってしまう。ちなみに四柱推命の方は、生年月日で決まるものなので前回見てもらった時と大まかなところでは変わらない。今回新たに加わったのは「仕事をしながら資格を取って独立しなさい」。ということだ。二足のワラジという意味もあるので、それならば既に二足どころか三足も四足もはいている私は運命の流れに上手に乗っていることになるな。大して悩んでいるわけじゃない時に、今の自分の位置を知りたくて占ってもらうというのは髪をカットするのと同じくらい気軽にできる気晴らしでもある。ただしクヨクヨ悩む癖のある人にはお勧めしない。
2007.03.02
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カウンセラーの講座を受けた。私は以前からカウンセリングには興味があったので、本を読んだりはしていたが、実際にカウンセラーとして活躍している方の話を聞くのは初めて。一体どんな話をされるのか興味津々だ。本来の仕事では『聞き役』であるが、講演や講座では自分が主体になって話さなくてはならない。さすがに話し方はとても上手。今日は初対面の人と組んで行うワークショップというのも経験した。どちらかというと人見知りの私は、講座を受けるのはいいが、ワークショップはかなわんなぁと内心思っていた。しかし始まってみると、意外と抵抗無くやれたのに自分でも驚いた。確かに心理学の専門的な知識はないが、私の職場での役割は、カウンセラーでありアドバイザーでありマネージャーでありアシスタントなのである。毎日の仕事の中で、社員の要望を聞き、問題を解決し、時にはアドバイスもしサポートする。知らぬ間に訓練されていたのかもしれない。「頭痛い」と言われれば救急箱から頭痛薬を差し出し、「ボタン取れた」と言われればソーイングセットを取り出し、旬の野菜のおいしい食べ方から、保険の選び方のアドバイスまで。本来の仕事以外に中小企業ならではの雑務がてんこ盛り。私は社員にとって『会社のおっかさん』だと思っていたが、『カウンセラー』みたいな洒落た横文字の肩書きにしてもいいかな。でも自分で名乗るのは恥ずかしいな。やっぱり『よろず苦情処理係』ってとこか(笑)(日本語ばっかりやん。。。)
2007.03.01
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いつもは自転車通勤だから、ラッシュの電車には縁がないが今日は研修に参加するために地下鉄に乗ることになった。大阪では地下鉄御堂筋線といえば、混雑がひどい路線として有名だ。なので、ちょっとビビリ気味でホームに向かった。偶然乗ったのは女性専用車両。他の車両よりほんの少し空いていたので何気なく乗ってからそれと気づいた。途中の駅から熟年夫婦が乗り込んできた。「おいおい、女性専用だってば」声には出さないものの、みんな心の中で思っていただろう。動き出してから夫婦の妻の方が女性専用車両だと気づいて夫に小声で注意したようだ。「えー。なんやて。そりゃあかんがな」と大声で言ったものの、次の駅でもその次の駅でも降りて車両を乗り換える気配はなかった。そんなこんなで5駅は乗っていただろうか。若い男性なら絶対にそんなことはしないだろう。オバサンが高速のサービスエリアで男子トイレに堂々と入るのと似ていると思った。男性も女性も、恥じらいを忘れたらいかんねぇ。もちろん自分に対する自戒も込めて。
2007.02.27
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年上の友人から電話をもらった。「カフェ出店のメドがついた」という内容だった。もう物件も決めたという。居抜きで月約20万。路面店でも、1階でもないというが、土地勘のある場所だったので、それでいいのだそうだ。内装はほとんどそのまま使えるので、思ったほどお金はかかりそうではないこと、最初はあまり宣伝せずに知り合いが来てくれればいいこと、などなど。あー、焦るなぁ。彼女は自分の道をしっかり見つけて、それに向かって進んでいる。それに比べて私はどうだ?自問自答。友人に聞いてみた。私 「私ってつまんない人間かなぁ?」友人「そんなことないよ。だって私とちゃんとハナシのできる人だもの」そう、彼女はとても個性の強い人だ。好みがはっきりしていて、同性異性を問わず付き合う相手のストライクゾーンはすごく狭い。そんな彼女を尊敬してるし、私がオトコだったら絶対惚れてる、そんな女性。彼女から対等に会話のできる人間として認めてもらえるのはうれしいことだ。仕事の話や恋愛の話、なかなか会えないので話は次から次へと広がっていく。気づいたら2時間も話し込んでいて、家族から後で苦情が出た。狭い家だかんね。
2007.02.23
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