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世間のお盆休みも今日で終わり。私の勤務先は得意先が通常営業していることもあって、社員は交代で休みをとって会社としては営業していることになっている。とはいっても、9割以上の社員が休んでいるので開店休業状態。来客もないし荷物も届かない。電話はたまにかかってくるけど、いたって静かな事務所。もう一人の男性社員と社長と3人で普段と同じ空調を使うのは、申し訳ない気もするけれど。しかーし、終業直前になって1本の電話が・・・。その少し前にネットのニュースで気になるものを見つけていたので、私のイヤな予感が当たったのでは。電話に出ると案の定、得意先からトラブル対応の依頼。休みの社員にメールで連絡を取り、出勤してもらうことに。一人は午後7時前、もう一人は午後8時前に会社に到着。入れ替わりで社長と男性社員が帰っていく。私は段取りはわかっているけど、実際に特急案件に対応するのは初めてなので2人が来てくれて本当によかった。いろいろ手伝ってもらい、まごつきながらもなんとか対応が終わったのが9時半過ぎ。ああ、なんと長い1日だったのだろう。。。やれやれ。。。
2013.08.16
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今日からお盆休みという人も多いのか、行きも帰りも道はガラガラ。もちろん通勤する人の姿もまばら。いつも利用するコンビニの店員さんも、「お客さんの数は今日はいつもの半分くらいかな?」という。世間はすっかり休みモード。職場でも8割以上の社員が有休と合わせて9連休を取る。私は特に出かける予定もないので、留守番を兼ねて、明日以外は通常出勤モード。電話もほとんどかかってこないし、来客もない。宅配便の荷物はいくつか届きそうだけれども。みんなが休みの間に一度や二度はヒヤリとする場面に出くわす。でも心配ばかりしていても仕方ない。そうなる時はなるし、ならない時はならないのだ。トラブルの対処法もわかっているし。今週はのんびりまったり自分ペースで仕事できたらいいな。
2013.08.12
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今週、来週は仕事の予定がギッシリ。だけど、休む日はちゃんと休ませてもらう。かなりワガママを言っているので、働くときは人の倍は働く気持ちで。仕事に『追いまくられる』と思うと気が滅入るので、仕事を『追いかける』くらいの気持ちでいかないと。どこかで仕事が『追いついて』さらに『追い抜かないと』ダメだけど(笑)つまり自分の方から仕事を『取りに行く』気持ちがないとゴキゲンで過ごせない。自分のペースでやれるかどうかが、モチベーションにもつながるってことで。先週末は更新講座があったりして、思うように働けてなかったからここできちんと帳尻を合わせておかなくては。そして、来週はきちんと気持ちを切り替えて、仕事を『追いかけて』やろう。「手が空いたので仕事ください」と言えるようにね。
2013.07.05
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土曜日は自分のペースで仕事のできる貴重な日。ところがここのところこのペースが乱れていて、実は土曜日が一番忙しい日になったりすることも。(6月8日付け日記参照)今日は大きな2つのタスクがあって、どちらか1つ終わらせておけば月曜からが格段に楽になる。そう予定して出勤したのだが・・・まあ、見事に予想を裏切ること。電話も結構かかってきたし、宅配便もいくつか届いた。宅配便はビル通用口までいちいち受け取りに降りていかねばならないので、実は結構面倒だったりするのだ。そして何より、いつもいないはずの社長はいるし、途中からT課長も参戦。なんか調子狂う~。そんなこんなで、予定の7割くらいのところで今日は終了。もうちょっと集中できていたら、あと1時間くらいで終わったはずなんだけど。ま、仕方ない。仕事を残したままにするのは気持ち悪いけど、ダラダラやるよりも、気持ちを切り替えてちゃちゃっとやった方がいいもんね。月曜はいつもより早めに出勤しようかな・・・。
2013.06.22
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週に1日、別部署の助っ人を始めてから1カ月。小さいミスもあったけど、自己採点で60点くらいはつけてもいいかな。かなり甘めの採点だけど(笑)致命的なミスはなかったけど、やっぱり仕事が遅い。週に1回なので、覚えて慣れる前に忘れてしまうこともあったりして。教えてくれるのは10歳近く年下の主任。彼の部下は、派遣スタッフの女性2名と定年後再雇用の60歳超の男性、そして助っ人の私。ちゃんとした正社員の部下がいないのはどうかと思うけど、責任感も強く優秀なので、なんとか仕事をやりくりしているようだ。助っ人としての仕事の範囲は完璧にこなせるように、もう少し精進しなければね。
2013.06.21
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いつもの土曜なら出勤しても、まったりと自分ペースで仕事ができる。普段できないデスク周りの片付けなども、土曜にしてしまうことが多い。ところが、今週は応援の作業ばかりしていて、自分の仕事がはかどっていなかった。おまけに昨日上司からふられた仕事が、簡単だけど手間がかかる作業で。それを月曜朝からやりたくないがために、今日ある程度メドをつけておこうと思ったのが運のツキ。単純作業ってハマりやすいのよねぇ・・・。キリのいいところまでやっちゃおうと思うと、気付いたら6時間以上ぶっ通しで作業していた。久々にパソコン作業やったーって感じ。担当替えで、最近あんまりやってない作業だったけど、離れてみると結構好き&私向きな作業だったかも。今日のがんばりで、月曜の作業がうんと楽になったのは確か。あとは段取りを間違えなければ、月曜中に完成しそうな感じ。疲れたけど、まあヨシとしよう。
2013.06.08
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年に数回ある『仕事が忙しい日』のナンバー2くらいの山場が今日だった。とはいっても、ナンバー1の日の仕事は担当を外れたので、実質今日が1年で一番忙しい日と言ってもいいかもしれない。今日を含めて前後3日くらいが毎年恒例の『忙しい日』。今日を無事に乗り切るのが、営業担当と私の目標。想定外のトラブルもあったけど、最悪の事態は避けられたかな。明日の朝、特に連絡がなければ、今年の山場が無事終わったことになる。昨日の日記に書いた歩数は、それほどいかなかったけれど、消費カロリーはいつもの倍以上。やっぱりハードな1日だった。。。明日は今日とうって変わって頭脳労働の日。週1日の助っ人Dayの3回目。また先週の反省会から始まるのかな。。。
2013.06.06
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週1日の助っ人も2回目が無事終了。その助っ人で週のうち1日がつぶれるせいか、なんだかここのところ仕事のバタバタが一向に収まらない。本来の私の仕事がどんどん後回しになって、目先の『至急』の頼まれ仕事に忙殺されていく。自分の仕事は段取りを考えて回しているので、イレギュラーの仕事が割り込んでくるとせっかくの段取りが台無し・・・でイライラ。いや、待てよ。今のように仕事をセーブする前は、どんな仕事が割り込んできても、それなりに帳尻を合わせてきた。・・・ということは、私の量的スキルが落ちたってことなのか?質的スキルは微妙なところだけれど、同じ時間にこなせる仕事の量が減ってきたのだとしたら・・・。マルチタスクだけが私の取り柄みたいな感じだったのに、ちょっと考えてみる必要はありそうだな。。。「忙しい、忙しい」と口癖のように言ってると運気が下がる。「忙しい」を「楽しい」と言い換えたら、もしかして楽しくなってくるかも?『楽しいから笑う』のではなくて、『笑うと楽しくなってくる』的な。単純なワタシには効果大かもね(笑)
2013.06.03
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今日から別部署の助っ人に参戦することになった。助っ人とはいっても、何せドシロウト。仕事の流れを覚えるところから。でも、覚えることはテンコ盛り。助っ人として活躍できるようになるまでの道のりは果てしなく遠い。せめて足を引っ張ることのないレベルまで、早くたどり着きたいもの。ひと通りのレクチャーを終えて、いざ始めてみても物覚えが悪くなって、何度も同じことを質問してしまう。orz。。。まずはメモをちゃんと取って、質問の時間をなくすのは無理でも、減らしていくのが現時点のささやかな目標。1週間ブランクがあるので、その間に覚えたことが抜けないように、復習しておかなくちゃ。。。
2013.05.24
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今日、直属上司と別の部署のF課長の2人から呼び出され相談事を持ちかけられた。異動というわけでもなく、今の仕事をやりつつ別の部署に週1で助っ人に加わってくれという。急に仕事の流れが変わって、どうしてもその日だけは人手が足りなくなるという。全くやったことのない仕事なので、週1ってタイミングで果たして覚えられるのか?覚えたと思ったら、1週間できれいさっぱり忘れてるってことにならないのか。不安はあるけれど、とりあえずOKしてみた。一応シロウトであることはF課長にも伝えてあるので、うまいやり方を考えてくれることだろう。『白羽の矢が立った』というと、抜擢されたというニュアンスで使われることが多いが本来は人身御供(いけにえ)的な意味からできた言葉らしい。できれば前者の意味で私に声をかけたのだと思いたい。せめて周りの足を引っ張ることだけはしないように気を付けなくちゃ。
2013.05.15
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今日、職場で昼礼があってこれから1年間の給与のことなどの発表があった。同時に人事についての発表も。その時に私のことも正式に発表があった。最初に上司にお願いして役職を外してもらうように話し合ってからはや2年。ようやく念願かなって平社員に戻ることに。最初の話では、辞めることも含めていろんな選択肢があったのだけれども。平社員に戻るのが念願っていうと、変に聞こえるだろうけど。一人前に働けていないのに、手当までつけてもらうのは、なんだがおかしいと常々思っていたから。ちゃんとみんなの前で発表もしてもらって気持ちもすっきり。できることをできる時に。そういう働き方で良いと認めてもらって、とてもありがたい。気が付けば今の職場で20年(正確にはあと半年あるけど)。リストラされたり、子会社に移籍になったり、また呼び戻されて正社員になったり。山あり谷ありだけど、これだけ長く働けることには感謝してもしきれない。これからもできる範囲でできることを。平社員バンザイ!
2013.05.13
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仕事がらみで、アポ取って一人で外部の方と打ち合わせ。打ち合わせというよりも、依頼というか問い合わせというかお願いというか。先方の直接の利益に関係のない話なのでとりあえず手土産持参で。こちらは会社員だけれど、相手はフリーや自営の方々。ひと回り以上も年下の若い方ばかり。こっちが緊張してしまった。やっぱり一人で仕事をしていくってことは、大変なことなんだなと痛感。コミュニケーション能力もとても高いし、自分の専門分野に関してはそれなりの自負を持っておられる。プロ意識もあって尊敬に値する。そんな方々の貴重な時間を割いていただいたのだから、何かきちんとお礼がしたいなぁと思う。たとえばきちんとお金になる仕事を紹介するとか、そういう人を紹介してあげることができたらいいなと思うけど・・・。連休明けには、さらに別の方にも会う必要が出てきそうだなぁ。
2013.05.02
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父のがんが分かった時に、社長と相談して働き方を変えることを了解してもらった。それからはや4年。今回、再度見直すことに。具体的には『役職を外してもらうこと』を了解してもらった。大した役職ではないけれども、手当はついているので。役職者らしいことはしていないし、引き継ぎをしていたYさんも一人前になってきたので、そちらに役職を付けてほしいとお願いしたのだが、さすがにそれはまだ早いと却下された。他は大した変わりはないけれど、仕事の中身も徐々に変えていくことになるだろう。この間、社長からは『1日も早い復帰を』と言われ続けているが、こればかりは私ひとりの都合ではいかんともし難い。いつまで続くのか先が見えないので、今の状態を心苦しくは思うけど、会社の好意にもうしばらく甘えさせてもらうことになりそうだ。
2013.04.22
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私の勤務先は、例年なら年末3日、年明け3日の休みというパターンが多い。ところが今回は年明けの4日(金曜日)を休みにしようという話が出てきた。・・・ということは、もしかして夢の9連休!?大企業並みじゃないか。ちなみに、個人的には9連休なんて全くいらない。休み明けに会社に行くのがイヤになるばかりだ。それに恐らく、まだ息子も失業中だろうから私が家にいるのももめごとの種になる気がする。やりたいことはいっぱいあるけど、私はチョコチョコ休める方がありがたい。まとめて長い休みがあっても、嬉しくないんだよなぁ・・・。4日は通常勤務がいいなぁ・・・。なんていってみても、少数派の意見はボツになるんだろう。他のみんなは喜ぶんだろうなぁ。。。
2012.11.22
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今日もまた、普段やらない仕事で頭を悩ませた。エクセルの表に連動しているマクロ(ヴィジュアルベーシック)がおかしくなっていてその原因を見つけるというもの。そのマクロを作ったのは上司。何度も手直ししてバージョンアップしてるようなんだけど、「先月あたりから、なんだかうまく機能していないようだ」ということで。苦手なんだよなぁ。プログラム系は。。。とも言っていられず。半日がかりで、ようやくおかしな箇所を見つけ修正。きちんと動くか動作確認もして、今日のところは終了。慣れた人がやればものの数分で見つけ出すんじゃないかと思うけど、私にとっては大仕事。とりあえず解決してよかった。。。明日、上司に見てもらって、一発OKが出ればいいなぁ。どうやら今月は、今までやったことのない仕事(作業)をやる月のようだな。
2012.10.24
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プレゼンや企画書を作ることなんて全くない私は、パワーポイントはほんの一時期、遊びで使っていたくらいで仕事で使っていたわけではない。当時使っていたバージョンでは、それほど凝ったことはできなかった。今日は最新バージョンでスライド作りの手伝い。できるのか不安はあったけど、そんなこと言っていられない状況。やるっきゃない。写真メインで50ページ以上ある。写真を張り付けていくだけでも結構手間がかかる。サイズを変えたり、トリミングで変化をつけたり・・・。スライドショーで流れを確認しながら、何度もダメ出しがあってやり直しも数えきれない。。。スライドが完成したと思ったら、今度はスライドを見ながらナレーションの検討。そのために、今度はスライドをPDFに書き出して、それをさらにJPEG画像にする。PDFだと全ページが1つのファイルになってしまうから。パワポのイメージを1枚ずつの画像として取り出すためには、画像にするのが良い。(すべてIさんの受け売りだが)ま、とにかく、バラした画像を今度はワードに貼り込んでナレーション用の台本作り。ナレーションの内容に関しては、別の方が担当するので私は下準備のお手伝いまで。パワポにはそれ用の機能もついているようだけれど、初めて使う機能で慣れるまでに時間がかかってしまうので、少しくらい面倒でも使い慣れたワードで。久々のパワーポイントだったけれど、使った機能は限られている。それでも60ページ以上のスライドに10時間近くを費やした。ま、なんとかお役に立てたみたいで良かったけれども。今週はほかにも初めて使ったソフトもあったし、日曜あたり熱を出して寝込みそうな気がするな。。。
2012.10.05
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休みの前の日は、持っている仕事をひとつでも多く片付けておきたい。休み明けに自分のデスクの上に仕事が山積みになっているのを見たくないから。やりかけの仕事もなるべくキリのいいところまではやっておきたい。休み明けのテンションのことまで考えて、『きっとここまでやっておいたら楽だろう』ってとこまではやっつけておく。1時間残業すれば全部片付くっていうのなら、ためらわずに残業するんだけども。でも稀に納期が変更になって、やろうと思って取っておいた仕事を休みの間に他の人がやってくれてる時があったりする。そんな時は密かに心の中でガッツポーズしたりして?いやいや、申し訳ない気持ちになってるのよ、ホント。さて、今回は予定どおりに進むかどうか・・・。
2012.09.24
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今週、息子と同じ学年のシューカツ中女子大生と話をする機会があった。おとなしそうだけど、体育会系のサークルにも入っているし海外への短期留学経験もある。見た目もオシャレでカワイイいまどきのお嬢さん。大学で勉強していることとは全く関係のない、どちらかといえばクリエイティブな世界で仕事をしたいらしい。でも、周りの目も気になるし、イマイチ踏ん切りがつかなくてシューカツもしているがそんなんだから身が入らず形だけって感じ。もしも息子が何となく大学に行っていたらきっと彼女と同じような状態になっただろう。特にやりたいことも就きたい職業もない。特別勉強ができるわけでも、特技があるわけでもない。そりゃ悩むわよねぇ。確かにいまどきの学生のシューカツは大変だ。だけど、そうやって苦労して入社したとしても、3年以内の離職率の高いこと。もはや一生の仕事と思って就職しなくてもいい。転職は当たり前だし、むしろ同世代からは転職を重ねている方が一目置かれたりすることも。そういう意味ではもっと気楽に考えてもいいのじゃないかと思ったりする。今まで何となく生きてきて、重大な決断を避けて通ってきたツケが今来ているのだろう。自分で悩んで決め、結果は自分で引き受ける。オトナにはそんな覚悟が必要だということを、彼女は学んでこなかったようだ。彼女が帰った後、その場に居合わせた30代女子がこっそり、でも憤然とひと言「甘いっ!」。見かけによらず辛辣な人なのだが、唯一私と意見が一致したのは『最近の若者はリスクを取らない。リスクをできるだけ避けようとする』ということ。失敗を異常に恐れているのは、息子を見ていてもわかる。無難な選択に走る、だから没個性でつまらない。1人ひとり時間をかけて話をすれば、いい子だし個性もちゃんとあるんだけども。AFPの方に時間を取られていて、すっかりキャリアカウンセラーの勉強を放り出していたけど、今回のことでやっぱりこういう仕事をしたいなぁ、と思った。仕事になるかどうかはさておき、勉強は再開しなくちゃ。
2012.08.04
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昨日、友人と話していて思ったこと。『仕事で報われる』というのにもいろいろあるのだなぁ、ということ。私は40人規模の中小企業の社員で、上司からも正当に(あるいはそれ以上に)評価してもらっていると感じている。一方、友人は100人規模の企業だけれど、会社が合併したりして指揮命令系統がなんだかうまくいっていない感じ。友人は中間管理職クラスの仕事をしているのに、報酬はせいぜい主任レベル。責任だけが重くなって、でも金銭的には報われていないと感じている。仕事そのものはやりがいもあって、会社を辞める気はないけれど、できることならその中間管理職クラスの称号を返上したいと思っているらしい。給料が下がっても、精神的な負担が減るのなら喜んで返上するとまで。一時期は社内の昇格試験に意欲満々な彼女だったのに。仕事人間ってわけでもなく、多趣味でアフターファイブも充実しているのでそこそこ働いて余暇を楽しく過ごせればそれでいいというけれど・・・。風通しの良い職場で言いたいことが言える空気感って大事だなぁと彼女の話を聞いていて思った。私は仕事に対しては多くは望まないが、その点だけはいまの職場に関して文句はない。だから続けていられるのだろうな。
2012.07.08
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節電初日の大阪は30℃超え。あっつー。でも晴れは気分がいい。雨で蒸し暑いよりかはずっといい。今日から世間は節電ムードのはずなんだけども。関西電力の予想が86%と、まだ余裕があるからなのかみんな本当に『もしかしたら今日停電しちゃうかも?』なんてこれっぽっちも思っていなかっただろう。いざという時のために、会社として『停電になったらどう対応するか』という想定は必要。社員への配布資料のたたき台を週末に作って、今日社長に目を通してもらった。基本的にはOKだけど、実際に停電になった時に役立つことは実は何ひとつ書いていない。っていうか、書けなかった。『上司の指示をあおぐ』『指示に従う』ということだけで、実際その『上司』たちがどう動くかはまだ基準ができていない。とりあえず現場で指示を出さねばならない課長たちに集まってもらって意見を出してもらわなくては。社員に配布できるのはその後だな。
2012.07.02
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昼すぎに職場に1本の電話が。受話器を取る前になんだかいやな予感がした。液晶に出た相手の番号が、得意先のそれだったからだ。だいたい土曜の昼過ぎにかかってくる電話なんてろくなもんじゃない。たいていはトラブル対応の電話と相場が決まっている。しかし、出ないわけにもいかないし。案の定トラブル対応の依頼、しかも特急の案件。担当者に電話で連絡してみると社員をひとり呼び出すから一緒に対応してくれと言う。呼び出されたKさんがすぐに対応してくれたので無事に終わったけれど、職場まで片道1時間近くかかるKさんには申し訳ないことをした。会社的には急なトラブルにも対応できて良かったのだけれどもね。
2012.06.09
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実は単純作業が好きだ。みんながなぜ嫌がるのか分からないけど、私は意外と好き。たとえば、A4の用紙を3つ折りして、長3の封筒に詰める。当て名ラベルを貼って封をして出来上がり。こういう作業が一番好き。たとえば、会合の資料のセッティング。何種類ものペラの資料を順番どおりセットしてホッチキス留めする。なんていうのも好きだ。何人かでやればおしゃべりしながらでもできるけど、個人的にはスピード勝負なので、自分でタイムを計りながらやってみたり。最初の10セットを仕上げるのに10分かかったとしたら、次の10セットは8分で、その次の10セットは5分で・・・みたいに。過去に似たような作業をしていれば、最初に全体の作業時間を見積もる。それを目標にしてどれだけ速くできるか自分との闘い。もちろん最低限の丁寧さは必要。でも丁寧すぎて時間内にできないのはアウト。自分では内職向きなのかなぁと思ったりもする。肩こり、腰痛との兼ね合いもあるので、この先退職しても内職で稼ごうなどとは思わないけれどね。
2012.05.28
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日曜日放送の情熱大陸では、ノマドワーカーとしてフリーランスの安藤美冬さんを取り上げていた。今日のクローズアップ現代では、『社会を変える”女性の起業”』という内容だった。そしてAERAの最新号には、『コワーキングスペースが増殖中』という記事。今週は『働く形』について考えることが多い。時々利用するコワーキングスペースで知り合った人たちは、20代~30代前半で、中には息子と変わらない人も。ほとんどがフリーランスで、パソコンひとつで仕事をしているような人も多い。10年程前の、独立・起業というイメージからも既にかけ離れつつある。就職して4年目の息子も仕事を辞めたがっているが、次にはもう会社勤めという形ではなくなるかもしれない。古い価値観を押し付けるようなことはしたくないけれど、その場の思いつきで動くことだけは避けてほしい。よく考えた末に出した結果なら、応援してやろうとは思っている。
2012.04.17
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この本には9人の方が登場する。 佐藤初女さん 森のイスキア主宰 広瀬敏通さん ホールアース自然学校創設者 坂口恭平さん 作家、建築家 川口有美子さん NPO法人さくら会理事、アドボカシー 鈴木昭男さん サウンド・アーティスト 山本ふみこさん 主婦、随筆家 中村好文さん 建築家 皆川 明さん ミナ ペルホネン代表、デザイナー 伊藤ガビンさん 編集者、ディレクター肩書は本の通りだけれど、はっきり言ってこの肩書だけではご本人の魅力はちっとも伝わってこない。それぞれがどんな人なのかは、興味を持った方が本書を読まれるとよい。私なんかの筆力ではとても書ききれない。一番身につまされたのは、やはり川口有美子さんの家族介護の部分だ。坂口恭平さんは、会って話を聞いてみたい人ナンバーワン。登場する人に共通するのは、みんなお金のことはあまり心配していない感じがすること。実際に口に出して言っておられる方もいるが、その人にとって本当に正しいことをしていれば、お金は後からついてくるのかもしれない。最後にひとつ。とてもステキな装丁できれいな本なので、ぜひ一度手に取って開いてみてほしいと思う。
2012.01.23
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祝日前の今日、仕事の相方Yさんが私用で休暇。締め日の直後なので、普通なら今の時期はかなり忙しい。私はほとんど彼女に仕事を引き継いでしまったので、締め日のあとのこの忙しさを実感するのは久しぶり。そんな中、昨日のうちに彼女が完成させていた仕事がちょっとした手違いでやり直しをする羽目に。もともとは私のやっていた仕事だから慣れているといえば慣れているのだが。ただ、エクセルのファイルデータも彼女に渡してしまっていて、彼女がどこにそれを保存しているか分からない。デスクトップにはアイコンやショートカットがわんさか。きれい好きに見えて意外と大雑把な彼女は、実は整理は苦手のようだ。(掃除も苦手っぽい)とりあえず、『検索して見つける』という情けない手段で探し出し無事にやり直しも終わり。せめて同じ種類のファイルはひとつのフォルダにまとめるとか。それくらいのことはしようよ。私が結構ダメ人間で彼女にとっての反面教師のはずなんだけれど。でも、人のことをとやかく言う前に、まず自分の周りを見渡すことから始めないとね。
2011.11.22
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最近目にするようになってきた『coworking(コワーキング)』という言葉。『フリーランスで仕事をしている人が同じ場所に集まって仕事をする』ひと言で説明しろって言われたら、こんな説明になるのかな。(きちんと知りたい方は自分で検索してみてねん)主にパソコンひとつあれば仕事ができるようなIT系の仕事の方が中心のよう。オフィスを共有することでコスト削減もできるし、一緒に仕事をすることでお互いに影響を与え合うこともある。そういう相乗効果を狙っているようだ。『孤ワーク』が嫌いな『個ワーカー』が自然発生的に始めたんじゃないかと思うが、その辺の事情はよく知らない。コワーキングのための専用スペースもあちこちにでき始めた。電源とインターネット環境が必須。食事ができるようになっているカフェ型や、個室も充実しているレンタルオフィス型、共有スペース中心のシンプル型など。会員になって利用するタイプと、一見さんで必要な時だけ利用するドロップインタイプ。たいていは両方OKな2つの料金体系を採用しているようだ。大阪にもあるというので興味津々の私は実際に行ってみることに。そのリポートは後日改めて。
2011.10.01
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仕事が一段落してそろそろ帰ろうかと思っていたら、絶妙のタイミングで社長が登場。見てもらいたい書類を作ってデスクの上に置いてあったし、社長には言いたいことも聞きたいことも山ほどあったから。こちらから話しかける前に、社長の方からこの2、3日の間にあったことを話し始めた。一昨日の日記に書いた社員Mのことが中心だったけれど、他の社員がいないのでふだん聞きにくかったこともこの際聞いておく。社長もほかの課長に言えない愚痴をポロっと漏らしたり。雑談風を装ってはいるけれど、私が知っておいた方がいいだろう、ということをそれとなく伝えたかったのかも。気が付けば1時間以上話し込んでしまった。けっこう有意義な時間だったかも。
2011.09.10
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社員Mが急に退職することになった。確か入社7年目。発端は仕事上のトラブル。というよりかは、職場の人間関係の方が問題だったのかもしれないが。チームでする仕事なのに、Mは一匹狼的な態度を崩さない。一見、人当たりはいいけれど、感情の起伏が激しくしかもそれを隠さない。上機嫌の時は良いとして、不機嫌の時はサイテーである。とはいっても、上機嫌の時なんてほとんどないので、いつも不機嫌をまき散らしていると言った方がいいのかもしれない。今朝、同期入社の社員Kと言い争っているなぁ、と思っていたら昼前にはMが退社する方向に話が進んでいた。何という怒涛の展開だ。あまりの展開の速さに驚くのを通り越してあきれてしまう。実際の仕事ぶりは私ではわからないが、誰もMを引き留めようと動かないということは・・・。わが身に置き換えて考えると、なんだか切なくなる。たとえ引き留めてくれなくても、「ああ、(いなくなって)スッキリした」と言われないように。全員に好かれるのは無理でも、全員から嫌われないように。Mだって「ヤなヤツだけど、いないと困るよね」と思われていればこんな展開にはならなかったはず。いろいろ考えさせられた1日だった。。。
2011.09.08
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エクセルもワードも、職場での仕事で不自由しない程度には使える。パワーポイントはそもそも私のパソコンにはインストールされていないので今のバージョンが使えるかどうか分からない。5年程前に使ったのが最後だが、その時でも紙芝居程度のことはできたので今でも全く使えないってことはないと思う。私にとって最後の砦のようなものがアクセスだ。データベースは普段別のソフトを使っているが、アクセスに乗り換えを検討する声が社内で出てきた。それを受けて、まず私が試しに使ってみることに。他の人よりも早く慣れておかなければいけない立場の私。隣の席のIさんに相談し、簡単なマニュアルも調達してもらった。基本的な概念は分かるのだけど、『クエリ』『SQL』の使い方がイマイチ分からん。。。マニュアルに書いてあることはなんとかできるんだけれど、これが実際ウチのデータベースでどういう風に使われるのかがピンとこない。マニュアルの残り半分を読めば、そこまで分かるようになるのかなぁ。。。私の目標では、今月中に簡単な社内のデータベース(β版)を作って稼働させたい。そして、年内に今のデータベースと併用稼働していくこと。最終目標としては、来年1年かけて、完全にアクセスの方に移行していければいいなぁ、と思ってはいるけれど。筆まめごときで悪戦苦闘している私には、夢のような話かもしれないが・・・(^^;
2011.07.11
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昨日営業のT課長から、「ちょっと頼みたいことがある」と言われた。今までこういうことを言われた時は、『過去の売り上げデータを整理したものが欲しい』ということがほとんど。でも「本来の仕事とはちょっと離れてるんやけど・・・」と続いた。じゃあ、いったい何??得意先からの紹介で、ある商品の宣伝媒体を作る下準備を手伝う。使用イメージの写真を撮るのに、どういったシーンを設定すればいいか考えてほしいという。主婦が使いそうな商品なので、私に頼みたいということらしい。職場には他にも主婦はいるのだが・・・。声を掛けやすかったのが私だったのか?確かに今までの仕事とは全く違う。私個人としても、会社としても、だ。初めての仕事だけど、成果を出せば、今後もまた同じような仕事がもらえるかもしれない。私個人へのメリットは何もないけど、会社として仕事の幅が広がるならありがたいチャンスと言える。半日時間をもらって、私なりの考えをまとめてT課長に提案。言葉でうまく伝えられないところは、ネットで似たような商品を検索して私のイメージに近い写真を引っ張り出してあった。それを見せながら説明する。1対1なので、プレゼンというよりは雑談に近い。20分ほどで説明を終えた後、「参考になった。またこんな仕事来たら頼むわ。 るー君は意外と企画とかに向いてるかもね」と言われた。最後は冗談で「ウチで商品の企画して、どこかで商品化してもらおか?」なんてことまで。確かに、意外な使い道とか『こんなんあったらいいな』とか考えるのは大好きだが。『企画向き』なんて言われたのは初めてだ。以前、今の部署に異動になった時には、元上司に『経理向き』と言われたのに。。。どちらもお世辞が80%くらい入っていると思うが、自分の中にまだ眠っている可能性があるかもしれない、と思うことは意外とうれしいものだな。
2011.06.09
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今日は仕事で1日中単純作業をすることに。とある団体の総会のための資料づくり。できあがった資料を一人一人に渡しやすくするために封筒づめしていく。10種類近い資料をピッキングして700セット作る。実はこれは結構面倒な作業。1日仕事になるのは分かっていたので、最初に時間がかかっても、体に負担がかからず、かつ速くできる段取りを考える。できれば座ってやりたいので、会議室の大きなテーブルにピッキングする順番に資料を並べる。向きに気を付けて。ちょっとした配置の違いが後の疲れを大きく左右する。出来上がったものを置くスペースも必要。時間を計るためと間違いがすぐわかるように、10セット単位で作業を進める。最初の50セットを終えるのに30分強。微妙な位置の修正や、持ち方の工夫などをしながら時間短縮を試みる。最終的には25分弱で50セット。単純に計算すると50分で100セットできそうだが、100セット作ったら全く別の作業や2~3分の小休憩を挟むので1時間に100セットという時間配分でいくことに。段取りが決まればあとは黙々と作業を進める。ひとりの作業なので誰からも文句を言われることもない代わりに褒められることもない。こういう時は自分との闘い。さっきより1秒でも速く終える。自分にノルマを課してひたすら作業を続ける。こうしていると、作業に飽きるというよりもむしろ楽しくなってくる。気が付くと数時間、作業のこと以外何も考えていないことに気付く。まるで作業マシンになってしまったかのように。たまにはこうやって頭をカラッポにするのもいい。こういう単純作業の後は、いつも思いつかないようなことをひらめくこともある。カラダは疲れるけれど脳やココロはスッキリしているってことなのかも。
2011.06.04
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自分が他人からどう見られているかっていうのは結構気になるが、実際のところはなかなか知る機会がない。子どもの頃は、というか、学生の頃は成績表があるから自分の位置づけのようなものはわかる。特に小学生の頃なら、担任からのコメント欄があって少なくともクラスの中でどういう風に見られているのかはわかる。全国統一模試を受ければ、学力だけなら何位かわかる。オトナになるにつれて、建前だけでの付き合いが増えてくると相手が自分を褒めても『おべんちゃら』と受け取ってしまう。むしろ欠点を指摘されることの方が多いから。会社員だと、査定があってもそれが本人に知らされることは稀だ。仮に知らされたとしても、それはあくまでもその会社の中だけで通用するものだ。自分は社会の中でどんな位置づけにあるんだろう。もし転職するとしたら、全くの初対面の人は私の履歴書や職務経歴書からホントの私のことを分かってくれるのだろうか?『ホントの私』ってのも結構曲者で、自分のことは案外自分では分からないものだったりするのだけれども。誰の目から見ても分かる、通信簿のようなものがあればいいのに。転職サイトなどでは、質問の答えを入力するだけで『あなたの適正年収が分かります』なんてことを謳っていたりもするけれど。そんなことをあれこれ考えてしまうのは、きっと今週20通以上の履歴書や職務経歴書に目を通したからだ。きれいとは言えない字でも、一生懸命に字を書いている人は誠実な人柄が伝わってくる。誠実を通り越して偏執狂の一歩手前のような字を書く人も中にはいるが・・・。何社も受けて『手書きしているヒマなんてないわ』って人は履歴書もそれを送る封筒の宛名もすべてプリンタで印刷した文字だ。写真までデジカメの写真をはめ込んでプリントしていたりすると、『証明書用の写真って高いもんな』と思ったりもする。でも、デジカメの写真をプリントすると、イマイチきれいじゃないんだよね。写真の写り方に無頓着な人も驚くほど多い。中身を読んでもらう以前のところで、つまずく人はたくさんいる。私もそろそろ転職が難しい年齢。一度ここらで自分の棚卸しのために履歴書と職務経歴書を書いてみるのもいいかもしれないな。
2011.05.20
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社長に呼ばれた。ここのところ人事のことでいろいろあったから、またその打ち合わせかな。「るー君、課長にならん?」思いがけないことでびっくり。「いっそのこと役員になる?」さすがにこれは冗談だと思うが。母の病気のことで、会社にはずいぶん無理を聞いてもらっているし迷惑もかけている。だから、降格を言い渡されてもやむなし、なのに。正直に思っていることを話して辞退したら、残念そうに「今年はあきらめるわ」とひと言。来年も無理ですってば。。。
2011.05.16
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私の勤務先はGWも関係なく通常営業。けれど、テナントとして入っているビルのオーナーの会社は祝日は休業するので、この連休中ビルは休業日仕様。ビルの通用口は出入りする度にカードキーで開錠しないといけなくて、入るとすぐにオートロックがかかってしまう。宅配便が届いたりしたら、ドアの前から電話してもらって、その都度、通用口までドアを開けにいく。そのためにもドアの前に会社の電話番号を書いた貼り紙をしてある。今朝も私が出勤し、その貼り紙を貼った直後に電話がかかってきたのだが受話器を上げる前にコールが途切れてしまった。しばらくしてまた電話があり、今度はワンコールで出る。すると「カギ忘れたぁ。開けて~」と言う社長の声。家にカギを忘れてきたらしい。あらら。社長ってばうっかりさん。朝だけでなく、カギを持たずに昼食を取りに外に出て、閉め出されるなんてこともよく起こる。私はカギと電話を持ったのを確認してからでないと怖くて外に出られないんだけど。通常営業とはいっても、出勤してるのは社員では私だけ。今日、明日は電話番が主な仕事だ。みんながいない間にふだんできない場所の片付けをしておかないと。
2011.05.04
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私の勤務先は月末が給与の支払日。今日はその振り込みをする日だった。連休前はみずほ銀行で振込のトラブルがあった。そして連休が明けてもまだそのトラブルを引きずっていると報じられていた。1週間たっているし、大丈夫だろうとは思う。しかし、3月の月末はただの月末ではない。年度末の月末だから、いつもよりさらに多くの決済の資金が行き交うはず。幸いウチではみずほを給与の口座にしている社員は一人だけ。さて、どうしたものか。思い切って本人に聞いてみた。「どうする? みずほでいいの? 心配だったら、今回だけ現金で渡してもいいよ?」『最悪の場合は現金で渡す』というのは事前に社長に了解をもらっていた。私の心配をよそに「いつもどおりでいい」との返事。本人がいいと言うのだから、私が反対しても仕方ない。でも、振り込みはしてみたものの何だか落ち着かない。あと3日、やきもきしながら過ごさなければならないな。彼の信頼を裏切るようなことはしないでね。みずほさん。
2011.03.28
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私も息子も製造業の同業他社で勤務している。どちらも大阪市内なので、今回の地震に関しては直接の被害は受けていない。ところが私の職場には、今まで全く取引のなかった遠くの企業から震災で被害を受けた工場の代わりができないかという引き合いがきている。ウチが無理なら、どこかできるところを紹介してもらえないだろうか? ということだ。残念ながらウチがお願いしている関係の会社でも同じようなことが起こっているらしくて断らざるを得ない状況だ。また、息子の勤務先は千葉県にも工場があってそちらが少しダメージを受けたらしく千葉の工場で受注している作業が大阪に回ってきたという。通常の仕事をしながら、イレギュラーの仕事への対応もするとなると残業も休日出勤も覚悟しなければ。地震当日は夜勤明けで熟睡していて地震には気付かなかった息子。今まで地震のことは他人事だった息子にも、そろそろ実感がわいてきたのではないだろうか。助け合えるところはなんとかして助け合い、痛みを分かち合っていかなくちゃね。
2011.03.17
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勤務先の役員は山陰地方出身。まさに年末年始の大雪で被害の大きかった米子周辺に親戚が多数。年末に帰省して被害に遭っていなければいいなと心配していたが、今日、元気に出社してきた姿を見てホッとした。まだ取引先のほとんどは休みのところが多い。電話も来客もほとんどなく、仕事がはかどる。正月ボケにもならず、大変スムーズな滑り出し。この調子で今年1年いければいいなと思う。息子も今日から出社。職場でひと足早く成人式のお祝いをしていただいた。同期入社の11人が8人に減っていたけれど、こんなに多く残ったのは近年まれなことだそうだ。最近の若者は我慢できずに、すぐに辞めてしまうということなのだろうか。高校時代にアルバイトを経験した子は高卒正社員の初任給の低さに驚いたかもしれない。アルバイトならもっと稼げるもんね。でもここ数年の不況下にあっては、ここを辞めてももっといい条件で転職できるとは限らない。不満があっても、辞めるに辞められないという状態なのでは。会社からいただいた記念品は目覚まし時計。もしかして同期入社の子たちは遅刻が多いのか?確かにウチの息子もギリギリに滑り込んでいるようだけれど。などと深読みしてしまう心配性の母であった。
2011.01.04
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明日から仕事の私だが、今日はちょっとだけ出社して仕事を片付けておいた。年末の30日にも少しだけ出社したので、完全に休んだのは3日間。今日のメインは、郵便物の仕分け。仕分けするのにはそれほど時間はかからないが、郵便ボックスを空にしておかないと、新聞やメール便などが受け取れなくなってしまうから。特に元日の新聞はかさばるので、それだけでも抜いておきたい。休みの間新聞を止めてもらっておけばいいじゃないかと言われるだろう。まったくもってその通り・・・(^^;なんだかんだ言って、会社が気になるということなのかもしれないな。自分では仕事人間のつもりはないんだけれど。逆に、会社に息抜きしに行ってたりして(笑)
2011.01.03
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私も息子も今日が仕事納め。遠くから風の音に混じって年末夜警の拍子木の音が聞こえる。この音を聞くと今年も終わりだなぁと思う。まだあと3日あるけれど、今年を振り返ってみた。今年は何といっても父の闘病と死亡が一番大きな出来事だった。母が脳梗塞で倒れたのもこれが原因。私の仕事の仕方も大きく変わったし、亡くなった後の相続にまつわる諸々の手続きなど普段はできない経験をたくさんした。硬筆書写検定に合格したのも大きい。その後ペン字の通信講座を受講することにしたのも、長年のコンプレックスを少しは解消したかったから。まだ簿記もFPも漢検も勉強は止まったままだけれど、来年こそ受検するぞという気力は少し戻ってきた。息子の初めての夜勤で、家族そろって働く大変さを実感。すべてを考え合わせると、私にとっての『仕事』の意味を問い直すことになった1年だ。来年も無事に仕事を続けられるのか、いよいよ決断することになるのか。今年最後の社長への挨拶ではこんな風に言った。「今年もお世話になりました。 来年もお世話になれるようにがんばります」社長は苦笑していたけれど、私としてはこれが言いたいことのすべてなんだもの。
2010.12.28
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入社2年目の息子が今月分の給与明細を持って帰った。夕飯を食べながら見せてくれる。今回は初めての夜勤の6日分が加算されているので、ざっと見積もっても過去最高の手取り額となるはず。おっ!?これはもしかして・・・。とうとう手取り額で息子に負ける日が来たか。支給額は私の方が多いが、住民税もまだ課税されていないので天引きされる控除額が私よりも少ない。わが家の場合、一家を挙げて夜勤に対応しているので3人分の肉体的負担からすれば激安である。もっともらってもいいんじゃないかと思うが・・・。給料は安くても日勤の気軽さは息子にとっての大きな魅力。私と同じで夜しっかり眠らないとすぐに参ってしまうタイプだから。息子も明日で仕事納め。私と同じで年末3日間、年始3日間の休みである。この間に今までの睡眠不足を取り戻しておかないと。
2010.12.27
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日経Womanの最新号。付録は『魔法のプチ時間管理帳』という名の『10min.』(テンミニッツ)お試し版。ふせんは目にも鮮やかな蛍光カラー。表紙のピンクは恐らく製品版のと同じだろう。『10min.』は以前から注目のアイテム。でもわざわざ買うほどのものか? と購入を見送っていたもの。今回本誌の特集記事が興味のあるものだったので買ったらたまたま付録がコレだった。何たるラッキー。欲しいと思っていればこうやって手に入ることもあるのだ。ただ、私が購入を見送っていた理由は仕事が時間に追われるものでなくなっているということに尽きる。忙しい仕事の大半はYさんに引き継ぎズミだし、1年で一番忙しい時期は既に過ぎつつある。実は今週がまさにソレだったのだ。でも『10min.』の考え方自体はとても良いと思うので何とかして使ってみたいとは思う。本当に忙しい日に使ってみて私には合わなさそうだったらフツーのふせんとして使うかもしれない。手帳に挟み込むにはもってこいのサイズだものね。
2010.12.23
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10月で退職する社員の代替要員を正社員で採用するのか、派遣スタッフでしのぐのかようやく方針が決まった。とりあえず、今も数人派遣してもらっている会社から新たに1人来てもらうことになった。当座をそのスタッフでしのぎ、その間に正社員の募集をするのかそのあたりはまだはっきりとは決まっていないらしいが。派遣スタッフは企業側にとっても、都合のいいことだけではない。せっかく苦労して仕事を教えてもずっとウチで働いてくれるわけではない。そう思うと、簡単な仕事しか任せなくなって、結局、正社員の負担が増えたり・・・。仕事が細分化、専門家された会社ならば上手に派遣スタッフを使えるのだろうが・・・。できれば、将来的には正社員で採用、という方向にいってくれればいいのだけれど。。。
2010.09.24
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息子が帰宅するとすぐに1枚の封筒を差し出した。「ふふーん。がんばったからご褒美もらったァ」と鼻の穴を膨らませて自慢顔。息子の勤務先は製造業。製品の検品にはかなり気を遣っているようだ。特に異物混入を未然に防ぐために、最終検品以外に途中のラインでの不良品発見に力を入れたいようだ。息子は今までにも何度も見つけているらしい。そうやって発見した不良品が会社の基準に合致していると金一封が出るんだそうだ。金額はしれている。小学生の小遣い程度だ。でも、これが息子のツボにハマったらしい。なんだか妙なやる気を出している。不良品発見はとっても大事。でもその前に、その不良品を出さないようにする工夫を会社に提案できるようにならないとね。それなら金一封なんてケチなこと言わず、給料もあがっちゃうかもよ?
2010.08.10
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『育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律』あまりにも長い名前なので、厚生労働省でも『育児・介護休業法』という略称を使っている。今日6月30日から改正された『育児・介護休業法』が施行された。今回の改正では、下記のような点がポイントになっているようだ。専業主婦(夫)の配偶者も育児休暇を取りやすくなったこと。今まで『1歳まで』に1年間だった育児休暇が『1歳2ヶ月』までに1年間取れる場合もあること。看護休暇、介護休暇が子どもや病人が1人なら年5日、2人なら年10日取れること。パパももっと育児に参加してもらおう、というのがコンセプトらしい。まだ勉強不足で、もしかしたら間違っているかもしれないので、気になる方はご自分の目で確かめられたい。 ↓http://www.mhlw.go.jp/topics/2009/07/tp0701-1.html今のところ私の職場には対象となる社員はいないが、これから出てくるかもしれない。就業規則もきちんとチェックして、引っかかるところがないか見ておかないとね。
2010.06.30
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初対面の人との会話の糸口に誕生日だとか血液型だとかはたまに出てくる。(年配の方は干支のことも多い)けれど、ふと思った。「あなたは何曜日生まれですか?」なんて普通は聞かないよなぁ、と。なぜこんなことを思ったかといえば・・・仕事中にエクセルを使っていて、分からない関数を本で調べていたときのこと。 『日付から曜日が分かる』関数があるという。それが =WEEKDAY(参照するセル番地) 参照するセルには『2010/6/26』のように日付を入力する。つまり自分の誕生日を参照するセルに入力したら一瞬で曜日が分かるというわけだ。ただし、ここで注意しないといけないのは結果(曜日)が数字で返ってくること。『1』は日曜日、『2』は火曜日・・・・てな具合である。恐らく仕事で使うことはないけれど、知ってるとほんのちょっとだけ便利かも??
2010.06.24
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毎年この時期、総務の仕事として必須なのが社会保険の『算定基礎届』の提出。9月から1年間の保険料を決めるために、4月~6月の3ヶ月間の給与を届け出る。今年からは、管轄の年金事務所へ持参するのではなく、郵送することになったようだ。7月1日~12日が受付期間。給与計算の完了からあまり日数がないので、急がないといけない。私の勤務先は事務組合の社労士さんにお願いしているので、今日、給与の明細と一緒に持参してお願いしておいた。時間給の人たちは、該当期間の出勤日数も資料として添付しておく。この時期、夏季賞与の『賞与支払届』も忘れちゃいけない。あと、賞与から天引きする財形の書類を銀行に提出したり。おっと、その前に賞与支給の参考にする査定の資料も作らなきゃ。賞与が支給されるからこその雑務なら、愚痴を言ってる場合じゃないね。
2010.06.23
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恐らく私のような中途半端な会社員の読む本ではないのかもしれない。しいていえば、私に直結している部分は第5章『書く』。そのほとんどがブログに関しての記述である。その中の一節 毎日毎日、人を驚かせるような出来事が起きたり、 そのように見せたり、目からウロコの視点や新鮮な情報を提供し続けたり、 1年に365個も話題やネタを打ち出せるような生活は、 特殊なプロ以外ありえないのは当然でしょう。 そもそも、ブログを毎日欠かさず更新し続けられる人は、 一部のプロか、決壊寸前の問題をたくさん抱えているか、 書くのが相当に速いか、それを仕事の一つにしているか、 よほど暇なのか、私事なのに勤務時間中にやっているか、のどれかでしょう。もう、これには『激しく同意』である。実際に自分でやってみないと分からないことはたくさんある。3年と5ヶ月毎日書いてきてネタは切れるし、もともと文才もないのでコンパクトにまとめられずダラダラした文章になるし・・・。本当なら人様に読んでもらえる文章になっていないのに。それを恥ずかしげもなくさらしていられるのは、ひとえにブログという形をとっているからである。中身に関しては仕方ないにしても、文章はもうちょっと改善の余地はある。勉強しないとねー。
2010.06.06
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月初めの2日間、仕事を休んで実家に行っていた。鳩山首相が辞任した速報は、母とテレビを見ていたときに流れた。見ていた番組が中断されてそのまま報道番組に切り替わった。確かに国の一大事ではある。でも今朝出勤したら私にとってはそれどころじゃない大ニュースが待っていた。お世話になっている税理士さんが急に辞めたという。何も聞いていなかった私はビックリ。私にとっては直接かかわりのない首相より、身近な税理士さんの方が大切だ。私は会社では経理担当だけれど、実際に動いたお金の管理しかしていない。前払い費用だとか、在庫の資産価値だとかそういう目に見えないけれど経理的には発生しているお金の動きは私では把握しきれていない。簿記も独学で勉強した私は、仕訳もおぼつかないことがある。知識がなくて間違いだらけの伝票でも、後はお任せで何とかしてくれていたのに。今月の締めから大変なことになりそうだ。。。
2010.06.03
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以前から社長と相談していた、今後の働き方のプランがようやく具体的になった。私からの提案は週に3日程度の勤務、月にして実働15日の契約社員。1ヶ月のうち忙しい時期は毎日出勤するが、比較的ヒマな時期は週休4日や5日なんてこともあり得る。身分は社員だが、給与や賞与は大幅に下がる見込み。ここまでワガママを言っても退職を勧めないどころか、早く復帰してくれると助かると言ってもらえるとは。なんとありがたいことか。この方法ならだいたい月に7日分の時短になる。空いた時間は実家で過ごすようになるだろう。つきっ切りで介護するというのとは違うけれど、これも一種の介護時短。期限は決めていないが、短くても半年、長ければ数年ということも考えられる。その間には会社の状況も変わって、こんなワガママを言える状況でなくなっているかもしれない。でも、そんな先の心配より、まずは普段の生活を取り戻すことを第一に考えなければ。
2010.04.22
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父の葬儀のための特別休暇を終えて、今日から仕事に復帰した。休みを取る前は2日休んで水曜に出勤する予定だったため中途半端なまま残していた仕事を、まず片付ける。受けそびれていた職場の健康診断も、来週受けられるように予約を取った。復帰したとはいっても、まだしばらくは実家と行ったり来たりの生活。明日も半日だけ仕事をしてまた実家に戻る。次は金曜に出社の予定だ。月の前半は比較的仕事が少ないので、今のうちに雑用を片付けたいところだけれど。。。
2010.04.05
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