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父の葬儀などで特別休暇中。私の勤務先では、本人の結婚や親族の死亡に伴う忌引きは有給休暇とは別の特別休暇という扱いになる。それによると父母の死亡では6日間連続の休暇が取れるので、今週月曜から今日までを特別休暇で処理する予定。特別休暇については法律で決まっているわけでないので、各企業の裁量次第という感じになるのだろう。葬儀に出席した息子の会社では社内規程がどうなっているか分からないが、祖父の死亡なら少なくとも1日は特別休暇(呼び方は違うかもしれないが)になるのではないかと思う。実際には2日間休んだので、うち1日は有給休暇で処理することになるかもしれない。これを機会に息子も自分の勤務先の社内規程をきちんと理解すればいいのだけど・・・。
2010.04.02
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父の病院に通うために、有休を使い仕事を休んでいる。仕事の半分近くはYさんに引き継いでいるが、それ以外の仕事を片付けるために出勤することもある。今週は火曜の午後と今日1日だけ働いた。週休5日の優雅な(?)ワタクシ。私がいなくても会社はちゃんと機能しているし、仕事をしている間は冗談も言えば笑うことだってある。看病に比べて仕事のなんと楽なことか。ただ、有休だって無限にあるわけではないし、戻ったら席が無くなっていた・・・なんてこともあり得ないことではない。働きたいのはもちろんだが、かといって私が仕事をしている間は母が付きっきりなわけだし。。。介護と仕事のジレンマで倒れた綾戸智恵さんの気持ちも今ならほんのちょっぴりだけど分かる気もする。日曜からは私も病院に泊り込むことになりそうだ。今日はしっかり寝ておこう。
2010.03.26
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今日は結局、午後から出勤することになった。実家から最寄り駅までタクシー。そこから特急、普通に乗り継いでいったん家へ。荷物を置いて、相棒に会社まで送ってもらう。ここ数日で絶対にやっておかねばならない仕事を5時間弱で片付けることに。次は金曜に出勤する予定だが、もしかしてそれも無理になるかもしれない。そう思うと残業してでももっと仕事を片付けたかったのだが・・・。欲張っても仕方ない。体は結構疲れていたが頭は冴えていたようで、なんとか最低限のノルマはクリア。実は半日出勤するために使った交通費は5千円弱。仕事をせずに休んでいた方が、個人的にはずっとお得なんだが(^^;気持ちよく休むためならば、これも必要経費ってことか。
2010.03.23
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引継ぎ中のワタクシ。経理が仕事の中心なので、やっぱり忙しいのは締め日。締め日といえば20日が中心。今月は28日と短いうえに月末が週末なので、給料日までの余裕がほとんどない。どうしても今日中に給与計算を終えてしまわないといけなかった。勤怠の管理はYさんにほぼ引き継いだので、タイムカードのチェックなど下準備はお任せし、私は給与計算に専念すればよい。売り上げの管理も引き継ぎズミ(今月は18日に既に終了)だし、20日の締め日はずいぶん楽になった。逆にYさんの方は、慣れない仕事でイッパイイッパイ。自分がやった方が早いと思うけど、そういうわけにもいかないし。流れが分かっている私が先回りして、少しでもやりやすい方にリード。ちょっとずつ手を離して独り立ちしてもらわないとね。
2010.02.22
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私の勤務先を退職し、子会社に就職(転籍)することになったRさん。健康保険、厚生年金の資格喪失・資格取得の届は難しいことはない。いつも通りの処理で良い。けれど、問題は雇用保険。実は自分で手続きするのは初めてだ。何年たっても初めてのことが多くて困る。用紙は社労士さんのところでもらった。(ウチにあったのはずいぶん前のものだったようだ)書き方を教えてもらい、添付する書類も聞いた。労働者名簿。。。会社にはちゃんと名簿を置いてあるが、私は書いたことないんだよね。いつも社労士さんが書いてくれるので。書く内容はそれほど多くない。予想よりも難しくはないようだ。週明けにはハローワークに持っていけるだろう。
2010.01.22
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事務の仕事はなかなかペーパーレスにならない。請求書や領収書に始まり、社内の各種届出など数えあげたらきりがない。書類によっては保存期間が法律で定められているので、勝手に処分することもできず。キャビネットからあふれたものは倉庫へ移動するが、その棚も既にいっぱい。どう置き方を工夫しても、これ以上は置けない。次の年度の書類が来たらお手上げだ。経理関係よりは総務関係の書類の方が保管期間が短いはずなので、会社でお世話になっている社労士さんに電話で相談。タイムカードなどは最低3年保存とのこと。まずは直近5年分まで減らすことに。処分する書類はまとめてシュレッダーへ。つきっきりで作業しても2時間近く。でも単純作業なので、頭の中では後の仕事の段取りを考えながら。時間がかかった割に減らせた書類は少なかったけどとりあえず残りの箱に保管期限を明記したので、次からは捨てる基準で迷わなくてすむだろう。
2010.01.20
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引継ぎ中のYさんが正社員になって明日で丸3ヶ月。派遣スタッフの2ヶ月間を加えればはや5ヶ月。私の勤務先は正社員として雇い入れても、規程で最初の3ヶ月間は試用期間と決まっている。でも、3ヶ月過ぎたからといって給料が上がるわけではない。ともあれ、Yさんが無事に試用期間を満了したので、さらに広範囲の仕事を任せるようになる。喜ばしいことである。明後日からは、彼女が泣いちゃうくらい仕事を回していくつもりである(笑)物覚えは良いのだが、うっかりミスが多い。何度も同じミスをするが、指摘せずに自分から気づくのを待つようにする。これはなかなかにもどかしいものである。仕事を人に任せるって難しいなぁ。。。ついこっそり手を出してしまうのは、その場では助けているように見えても、実は彼女が成長するのを邪魔しているのかもしれない。気をつけなくちゃね。
2010.01.19
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スパムっていっても、あの豚肉の缶詰のことではない。迷惑メールの方である。昨日、廊下の電球がひとつ切れかけているのに気づいて、管理担当の方にメールで連絡した。しばらくして返信があり、すぐに取り替えてくれるとのことだった。内容は事務的で簡単なものだったのだが、メールのタイトルを見てギョッとした。私のメールにそのまま返信したらしく、『RE:○○○○』といったタイトルだったのだが、よく見ると『RE:SPAM:○○○○』となっているではないか。これって受信側のサーバーかメーラーの設定で、特定の送信者からのメールを自動的に振り分けるときに使うんだよねぇ??つまり、私の送ったメールが先方ではスパム扱いになっていたってことで。。。。その人にメールするのは初めてではない。これまで何度もメールのやりとりをしているのに。しかも気づかずにタイトルをそのまま送ってくるなんて。メールだけでなく、電話もするし、直接会うこともある相手だけに、なんだかなぁ、な感じである。送信した側も後で気づいただろうか?おそらく知らんふりしておくのがいいんだろうな。ちょっと複雑な気分である。。。。
2010.01.15
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私は普段ほとんど夢を見ないくらい爆睡する。寝つきもいいし、寝起きもまあまあいい方だと思う。いつもほんの少し寝不足なくらいだからじゃないかと思う。けれど、年末年始で仕事が休みだと朝寝ができるので、睡眠時間が足りていたのだろう。いくつもの夢を見ては起きてまた眠るという繰り返し。そのせいか今年の初夢は、厳密な意味での初夢ではない。とりあえず私が覚えていた今年最初の夢はあまりいい夢ではなかった。なんと会社に大遅刻する夢だ。目が覚めたら夕方の4時頃で「Yさんに休むって連絡してないなぁ」と布団の中で焦っているというもの。そのまま起きて、まだ休みの日だったと確認するまでドキドキが止まらなかった。その話を当のYさんにしたら彼女は「会社の年賀状を投函し忘れた夢を見た」と言う。私には言わなかったけど「投函し忘れて私に叱られてる夢」だったのかもしれない。Yさんは私が仕事を引き継いでいる同僚である。口うるさく言わないようにしよう、と思っていてもついひと言多くなってしまう。彼女からしたら目の上のタンコブ状態。いろいろとプレッシャーを感じているのじゃないか。だからせっかくの初夢に仕事がらみの夢なんか見たんじゃないかと思う。同じ職場の課長への年賀状に『今年はほめ殺し作戦でいこうと思います』と新年の抱負を書いた。課長も部下を育てている最中。でも叱ってばかりなので、遠まわしに『一緒にほめて育てましょう』ともちかけたのだ。そこまでわかってくれてるかどうかは疑問だけど。とにかく今年はYさんをほめてほめてほめちぎっていこうと思う。がんばれYさん、そしてワタシ。
2010.01.06
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実際に休んだのは12月30日から1月2日までだから正月ボケするほど休んでいないと思う。なのにたったの4日でこうも仕事のカンが狂うとは。エクセルで作った書類のミスが見つからず、残業するか明日に持ち越すかで悩んでいた。終業後5分。なんとそこで一発逆転。どこをどう直したのか分からないままに、なんとミスが直ってしまった。仕事の神様は私を見捨てなかった!とはいうものの、なんだか狐につままれたような腑に落ちない気分ではある。とにかく本日のノルマは終了。初日からこれでは先が思いやられるけどなぁ。。。
2010.01.04
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昨日が仕事納めだったのだが、残りの仕事を片付けに会社へ。私のいるフロアは私だけだが、他のフロアはそれぞれ明かりが点いていて誰かしら出勤している模様。1人で仕事をしていると、ちょっとした物音にヒヤっとしたりドキっとしたり。なーんて思っていると、昼過ぎにコンコンと控えめなノックの音が。ドキッ。。。。今日はカギを持っている人しかビルに入れない。自分の職場の人はノックしてドアを開けたりしない。ということは他のフロアの人??返事をしようかどうしようか迷っているうちにノックの音と同じくらい控えめにドアが開いた。現れたのはセコムの巡回の人。「ドアの異常が発生したので見に来ました」とのこと。ああ、もう脅かさないでヨ。。。
2009.12.29
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私の職場は月曜が仕事納め。月曜は掃除と納会でほとんど仕事らしい仕事ができない。問題だった年末調整はなんとか片付いた。けれどまだいくつか残った仕事がある。だからなんとか明日で今年の仕事を終えてしまわなければ。来年に積み残す仕事を少しでも減らして気持ちよく新年を迎えたいからね。ただ、今年どうしても片付かなかった仕事がある。休職中の社員の今後のことだ。本人の回復もはかばかしくないばかりか、かえって症状が悪化しているらしくこのままでは退職する方向で話を進めることになりそうだという。これだけが今年の(仕事での)心残り。
2009.12.25
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今日は恐らく1年の中でも最も忙しい1日と言っていい日。私の勤務先は給料の締め日が20日で、月末が給与の支払日。12月は最後の出勤日が給与の支払日なので、今年は28日が支払日である。給与振込みの都合上、銀行の営業日で中2日必要でつまり明日には振り込まないと28日の支給ができないということ。加えて年末調整を文字通り年内に終えるためには、この給与計算をすべての仕事に最優先で行う必要がある。土曜日の間に下準備しておいたので、なんとかスムーズに給与計算まで終えることができた。今年は引き継ぎ中のYさんと2人でやっているから余裕なのであって、請求書の発行と同時進行するのは1人ではかなりキツイ。1人でやるなら、常に頭の中で優先事項を確認しつつ同時進行でいくつもの仕事をこなさなければならない。そして、やらなくていい仕事は、この際バッサリと切り捨てる覚悟も必要。その辺のさじ加減が分かるのは、やっぱり3年目くらいかなぁ。。。
2009.12.21
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仕事をしていると、対外的な文書を作ることが多い。お願いであったり、督促であったり、おわびであったり・・・。口頭ですむものと違い、文書にするということは後々まで形になって残るということだ。ましてや社長名を入れる場合や、社判を押すようなものは何度も読み返してきちんとしたものを作らないとね。最近たて続けに他人の作った文書に手を入れる機会があった。こまぎれの文書がバラバラな印象。『です、ます』と『である』が混在しているのは初歩的なミス。これを直すだけでも、少しは統一感が出る。言いたいことは分かるが小学生の作文じゃないんだから。ビジネス文書では最低限押さえるポイントがいくつかある。それも全く無視してるし。一から考えるのが難しければ、例文を紹介しているWEBサイトもたくさんあるのだからまずそういうところで探してみようとは思わなかったのかな。なーんて偉そうなことを言ってはいるが、私だって上司から一発OKもらえることは少ない。たいてい1、2箇所はチェックが入るし。単に他の人よりは文書を作る機会が多かっただけで、やっぱりこういうのは慣れなんだろうと思う。今引き継ぎ中のYさんにも、少しずつ慣れていってもらわないとね。
2009.12.18
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今日は何かとついてない日で。自分のじゃない失敗も含め、結構へこむ1日だった。きっと今日の失敗はここのところの気持ちの緩みが招いたもの。これから1年で一番忙しい時期を迎えるのだから、もっと気を引き締めろ。神様がそう言っているのかもしれないな。明日からまたがんばろう。
2009.12.16
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昨日の夜、元上司から私のPHSに電話が。たまたま入浴中で電話に出られず、コールバックしたが話し中。もともとこの電話は緊急用。ここにかけてくるのは限られた人だけ。なんだかとってもイヤな予感。。。何度か掛け直してやっとつながった時には、『超不機嫌』を絵に描いたような相手の声。短い通話中、口を挟む余地もなく一方的に叱られた。仕事上のミスである。しかし、私個人のミスですまず社長にも、課長にも同じ内容の電話をしたらしい。今日は朝一番からその件について社長、課長と相談。対応策を協議。午前中に対応が終わり、件の元上司にメールでお詫び兼報告。間もなく返信が。『ミスは誰でもする。気にしないこと。』対応策には満足してもらえたようだ。素直に非を認めたのも良かったのだろう。いくつになっても『怖い上司』がいることは結構重要だと思った。引き継ぎをしているYさんにも、ことの次第をかいつまんで話しておく。私のダメっぷりを知っておいてもらうことは、あとあと何かの役に立つだろう。こんな失敗ばかりの私でもなんとかここまでがんばれたと知れば、いまだに持っている仕事への不安も少しはなくなるんじゃないかな、と。今日から12月。一段と慌しくなって、些細なミスも増える時期。この一件を肝に銘じて『ミスゼロ月間』にしなくては。
2009.12.01
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私が引継ぎをしているのは、紹介予定派遣を利用して正社員になってもらった女性。正社員になって1ヶ月。今日、初めての給与の振込みをした。給与の額は正社員になってもらう前に、もちろん知らせてはある。けれど、なんやかんやと天引きされて、実際の手取りがいくらになるかは本人もよく分かっていないだろう。派遣社員は基本的に交通費は自己負担だし、住民税も自分で払っていたはず。住民税は、給与から天引きすることもできるが、既に前納ずみということなので、それに関しては来年からということになるが。明細を見て実際に振り込まれた額を知ったらがっかりするかも・・・?実際には年間トータルでの数字を見ないと、本当に正社員の方が稼げるのかは分からないだろう。けれど、更新の時期が来る度に『次は切られるんじゃないか』と心配しなくてすむ。精神的な安定感はやはり正社員ならではなのだと思う。もちろん正社員になったって、リストラなどの心配はあるのだけれど。スキルアップして会社になくてはならない存在になれば、そのリスクを小さくすることはできる。もちろん倒産なんていう心配はどうやったってぬぐえはしないのだが。それならそれで、雇用保険もすぐ出るけれど。ちなみに、派遣会社に支払う紹介手数料を本人に教えたらその高さにビビッてしまった。会社側としては、それだけの価値はあると期待をかけているのだよ。しっかりがんばってくれたまえ。もちろん育てる側の私の責任も重大なんだけどね。
2009.11.25
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職場内で年末調整関係書類の提出期限を明日に設定した。実際の処理は税理士さんにお任せなので、私は社員から書類を集めるだけでよい。けれど窓口である私に「書き方はこれでいい?」と質問されることも多いので、この時期は日々勉強である。今日は私が扱う初めてのパターンが登場。住宅ローン控除の書類で、奥さんが連帯債務者になっているケース。共働き家庭では奥さん名義でもローンを組んで、奥さんの会社で年末調整してもらうというパターンが多い。そういう家庭は奥さんも扶養からはずれてバリバリ仕事をしている。だから借入残高の証明書があれば、意外と簡単に処理できる。ところが奥さんが連帯債務者の場合、債務の負担割合を確認しないといけない。書き方の見本では、奥さんの名前や勤務先、負担している債務の額を書いてもらうということだ。ふむふむ。税理士さんに質問したら、負担の割合さえきちんと分かっていれば問題はないようだ。ただ、それが間違っていたら修正申告したり面倒なことになりそう。ちょっとしたことだけれど、パターンからはずれたものがあるとすぐにオタオタしてしまう。その度にこうやってひとつひとつ覚えていかなければならない。できればいつかは税理士さんに頼らなくても自分で計算できるようになるといいなぁ。。。
2009.11.24
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職場の忘年会の日程が決まった。残念ながら私はいつも欠席だ。アルコールもタバコの煙も喘息もちの私には大敵。忘年会だけでなく、歓迎会や送別会の類もそう。お酒の席だけでしか見ることのできない『アノ人のあんな顔』。酔ったときにしかしない本音の話。見てみたい気もするけれど・・・。この会社に来てはや15年。何度か無理して出席したこともあるけれど、やっぱりその後は体調が悪くなる。今回もやっぱり欠席だな。。。
2009.11.23
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私の仕事を引き継いでもらうYさんは、紹介予定派遣を利用して採用した正社員。事務の経験者ではあるが、初めてする業務も多い。最初に引き継ぎを開始してから、もうすぐ丸3ヶ月。今日は2人で取引銀行までお使いに。その道すがら、この3ヶ月の感想を聞いてみた。正社員になれたことは嬉しいが、初めてする業務も多いし、何より『自分ひとりでしなければならないこと』へのプレッシャーが大きいようだ。確かに『妹キャラ』の彼女は、分からないことは誰かに聞く、できないことは誰かにやってもらう。それでしのいできたらしい。それは仕事でもプライベートでも。今までの彼女はチームの中の1人であって、仕事を全部任されるようなことはなかったという。でも、そろそろ自分が中心になって仕事を回していってもいい年齢だしね。覚悟を決めてもらわないと(笑)こう言ってはなんだが、自分しかできない仕事があると会社も簡単にはクビにできないのだよ。これは会社に何かあったときに、かなりの強みになるじゃないの。こんな先の見えない不景気の時代にすごい切り札だと思うんだけどな。まだ日々の業務でいっぱいいっぱいの彼女にはそう考えるゆとりは感じられないけれど。いつか、そうやって自分の立場のありがたさに気づく日がくるだろうか。
2009.11.09
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昨日、年末調整の書類を社内で配布。事務が初めてのYさんのために、一緒に年末調整についてのお勉強。FPの勉強をしたときに、所得税の計算はざっとできるようにはなった。しかし年末調整はまた事情が違う。実際の処理には色々なパターンがあるし、一筋縄ではいかない。全く知識のない人に、納得してもらうためにはまず私が質問されても答えられるくらいに理解しなくてはならない。人に教えるのが最良の勉強法と言われるが、ホントその通りである。彼女にとっては、配偶者特別控除を理解するのが大変なようだ。どうやったらもっと分かりやすく説明できるかしらん。明日も勉強だぁ~。
2009.11.05
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所管の税務署から分厚い封筒が届いた。この時期に届くものはといえば、アレに決まっている。そう、年末調整に必要な書類一式が入ったアレだ。私の勤務先では、税理士さんにお願いしているので書類を配って集め、点検して税理士さんに渡すだけでよい。今年は引継ぎをしているYさんにお任せすることに。こういう事務はほとんど経験がないので、とりあえず簡単に説明。私の知っている限りのことは教えるが、自分でも勉強してもらわないと。とりあえず、平成21年分給与所得者 保険料控除申告書兼給与所得者の配偶者特別控除申告書(以下、○保)平成22年分給与所得者の扶養控除等(異動)申告書(以下、○扶)を社員に配ってもらう。『○保』は今年の分だが、『○扶』は来年の分だということにYさんは気づいているかな。明日ちょっと尋ねてみよう。提出の締め切りは今月末に設定。毎年出し忘れる社員がいるので、実際は数日早めにしてある。Yさんは、収入、所得、手取りの区別があいまいなので、まずその辺から覚えてもらわないと。『○保』の配偶者特別控除の欄に必要になってくるからね。税額の計算は、分かると面白いが興味がなければ苦痛なだけ。覚える必要はないが、知識として知っておくと世の中の仕組みがちょっと分かった気がする。私としてはぜひ覚えてもらいたいところだが・・・。
2009.11.04
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仕事で必要になって、来年用の手帳を買った。去年、今年と使っている手帳が近所で見当たらないので、当座の間に合わせで安いものでもいいや、と勢いで買った。大きさはA5、見開き1ヶ月。余計なページはなくて、薄いのもマル。210円というコスパもステキ♪と大喜びで買ったのだが・・・またやっちゃった。月曜始まりだったのよねん。重視するほどのプライベートの予定もない。それならば多くのカレンダーと同じ日曜始まりの方が何かと使い勝手がいいのだ。早速予定を書き込んでいて、しっかり間違えちゃったわよ。くやし~。ホワイトで新しい手帳を汚すのはシャクだけど仕方ない。もっと予定が埋まる前に、早く使い慣れた手帳を買わないと。書き写すのが大変になっちゃうよ。
2009.10.30
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急に明日仕事を休むことになった。気持ちよく休みを取るためには、やるべきことはきちんと終わらせておかないと。私のフォローをしてくれるスタッフに、置き土産の仕事も作っておかねばならない。今日は締め日の翌日だから、請求書の発行やタイムカードのチェックなど総務と経理の両方の業務が重なり軽いパニック。忙しいが引き継ぎもしておかなくちゃ。今日これを教えておけば、私がいなくても1人でコレとコレができるかな? とか。そんなことも考えつつ。自分ひとりで仕事を抱え込んでいたときとは違う大変さもあるけれど、やっぱりチームで仕事をするのもいいかな、と思ったりもして。
2009.10.21
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ガチャピンの子どもがインフルエンザになったと連絡をもらった。前回は大騒ぎしたものの、ただの夏カゼですんだのだが(9月7日、9月9日付け日記参照)今回は新型と判定されたらしい。ガチャピンも会社を休んでいるがいつ復帰できるかはナゾ。息子の職場では上司の子どもがインフルエンザになったが、その上司はマスク出勤しているらしい。私の職場では、初めてのインフルエンザがらみの欠勤者。対応をきちんと決めていなかったので、社長に確認。会社が命令するわけではないので、特別休暇ではない。有給休暇が残っている社員は有給休暇で処理するのが基本ということだ。でもそれじゃ有給休暇が残っていない社員が、家族に感染者が出たことを黙って出勤したらそれはどうしようもないということになる。それはいいの?と突っ込んだら「それは本人の自覚次第やろな」との返事。まあそうなんだよね。仕事の都合上どうしても休めない人もいるんだし。これはなかなかに悩ましい問題である。
2009.10.13
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ここのところ私の頭を悩ませていることがある。それは私のサポートをしてくれているスタッフの服装。私の職場には制服はない。営業マンは別として、割と自由な感じ。取り立ててうるさく言う上司もいないし、今まではそれでも大丈夫だった。私のサポートをしてくれるということは、受付や来客の応対もしなければならない立場。だけど、どうもその意識が薄いようで・・・。今日の彼女の服装は、上はぴったりフィットしたカットソー。丈は短め。それ自体はまあ、問題はない。だけどパンツがね。ローライズのダメージジーンズ。これを組み合わせると背中、場合によってはお腹も見えちゃうんだよ。というか隣に座ってる私からは、筋(ほかに書きようがない)も見えかけ。いや、これはイカンだろ。セクハラは聞かない職場だけど、こんなの見せられたらその気のない男性だってクラっときちゃうかもしれないじゃん。周りに誰もいないときを見計らって、小声で「それは職場に来てくる服と違うって」と注意。悪気はなかったというか、見えてることに全く気づいてなかったらしく、「なんかスースーするなぁって思ってたんですぅ」って返事が。「まだ若いと思ってるかもしれんけど、腰は冷やしたらアカンよ」と付け加えるあたり、お節介なオバサンである。まあ今日は特別驚いたが、普段もちょっと?なセンス。昨日はピンクのボーダーのミニのワンピにレギンス、ハイヒール。その前は短パンとトレンカと真っ赤のウェッジソールのパンプスとか。友達と食事に行くわけじゃないんだからさ、と言いたくもなる。今日ちょっと叱ったことで、少しは職場にふさわしい服装というのを考えてくれるといいのだけど。こればかりは褒めて育てるってのは難しそうだ。。。
2009.09.30
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私のサポートをしてくれるスタッフに引継ぎを開始してはや1ヶ月。事前に何度もシミュレーションしておいたおかげで、今のところ引継ぎはスムーズに進んでいる。このまま何もトラブルがなければ、来月には正社員になってもらう予定である。社長も了解してくれている。正社員にならないと引継ぎを開始できない仕事もあるので、今はまだ本当に引き継ぎたいことの10分の1も終わっていない。全部引き継いだらパンクしちゃうかな。小出しにしていく、といっても1年に1度の季節モノの仕事もあるわけで。時期を逸したら1年待たねばならなかったりもする。そのへんの見極めが難しいかもね。
2009.09.25
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朝からA課長が「荷物が届いてない!」とご機嫌斜め。その荷物を持って得意先に出かける予定になっていたので、時間がたつにつれて、不機嫌さが増すのが手に取るように分かる。先方に確認の電話したら、「午後からになります」と言われガックリ。ならば午後一番に届くのか? と期待して出かける気満々で待っているAさん。ところが、2時になっても、3時になっても・・・。お目当ての荷物が届いたのは午後4時半。先方のドライバーが平謝り。「道混んでます??」と聞いたら「もう大変でした」とのこと。車で得意先に出かけたCさんも「渋滞に巻き込まれてる」とSOSの電話をかけてきた。特に大きな事故があって、ということではなかったらしい。大型連休前の週末なので車の量が多かったのではないか?それに加えて、大阪はまだ五十日(ごとび、ごとうび)の商習慣が色濃く残っている。納品や集金などの車で渋滞することも多い。今回のように20日が休みだと前後に渋滞がズレるから。あくまでも私の想像だけれど。やっと届いた荷物を持ってAさんが外出するときに、「1時間で戻ってくるわ」と言って本当に1時間で戻ってきたのは不思議。「渋滞は?」とたずねると、「確かにちょっと混んでたけど、裏道はそうでもなかったデ」とのこと。渋滞って不思議だぁ。。。
2009.09.18
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昨年10月政府管掌の健康保険から『協会けんぽ』へと制度が変わった。その後に入社したり、紛失して再発行した健康保険証は従来のオレンジ(?)色からブルーのものへと変わった。従来の保険証はこの秋から順次ブルーの新保険証へと切り替えていく、そんなお知らせが少し前に届いていたが私の勤務先にも新しい保険証が届いた。対象者の健康保険証と引き換えに回収した旧保険証を返送するためのチェックリスト、返信用の封筒などが入っていた。早速、案内文を作り社員に周知。引き継ぎをしている派遣スタッフは、社会保険関係の事務はしたことがない。こういうのはもう少し先に引き継ぐ予定だったが、良い機会だから手伝ってもらって、少しずつ慣れてもらおう。
2009.09.02
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20日過ぎから月末頃が私の仕事の山場。引き継ぎをしながら自分の仕事を片付けていくのは意外と難しい。毎日仕事を終えたら、明日は何をしてもらおうか段取りを考える。単純な作業と複雑な作業とのバランスや、量的な問題も考慮に入れて。相手のプライドを傷つけないように、仕事の能力をはかるのも大事。「こんなことできる?」と露骨に聞くのは避けたいので、「ウチではこういうやり方でやってるけど、前の職場ではどうしてた?」なーんて、聞き方にも工夫が必要。今日は、エクセルで作った名簿のデータを使ったDM用の宛名シールの印刷をお願いしてみた。「今までやったことはない」というのでそれなら午後の時間を使って、自分でやり方を見つけてみてほしいと伝えた。最初はヒント無しで、30分くらい仕事をしながら様子を見ていたが、ちっとも進まないので一般的なワードのマニュアル本を渡す。パラパラめくりながら少しは正解に近づいているのかと思いきや、近くまできてなかなか肝心のところが見つけられないようで。『差し込み印刷』を使うというところまではたどり着いたがそこから先でパッタリと手が止まった。そこからは私が助け舟を出して、なんとか印刷できる状態まで持っていく。その間にしようと思っていた私の仕事は結局半分も終わらなかったけれど。。。派遣会社の営業マンの言ってたよりもパソコン仕事は向いてないかも?それはまあいいとしても、自分で解決していこうというガッツがちょっと足りないのが気になる。そのへんの意識も少しずつ変えていってもらわなくては。
2009.08.28
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私のサポートをしてくれる派遣スタッフに少しずつ引き継ぎをしている。とりあえず私が急に休んでも、周囲が困らないよう最低限のことから。最初の日は、職場に慣れることを目標に。モノの在りかや、社員の座席などを知ってもらうことは大事。お互いに腹の探りあいのような日だから、やってもらうのはなるべく簡単な作業がいい。たとえば伝票を順番に並べるだとか、スタンプをポンポン押すとか。何も考えなくても体が動くものが良い。そういうことをしながら、少しずつ1日の流れを実感してもらう。かかってくる電話の数だとか、来客の数だとか。できれば最初の1週間はのんびりやっていきたいと思っていたが、なかなかそうも言っていられない。いくつかの職場を経験している人だけあって、何を頼んでもそこそこそつなくこなす。『最低限これだけは』という仕事も、ほとんど1人でこなせるようになってきた。私は隣で見守り、聞かれたら答える。最後に私がチェックをするが、ダメ出しの数は日を追うごとに減っていく。スタッフに仕事を教えるのは彼女で4人目。教えるこちらが慣れてきたこともあるが、今回はじっくり作戦を練って臨んだ結果だと思う。引き継ぎの第一段階が終わるまでは、私の夏休みもおあずけ。秋の連休前に1日くらいは休めるだろう。
2009.08.27
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盆休みも終わり、今日から普通に動き始めた街。朝の通勤時もピークに比べたら7割程度か。とはいえ、私の職場では交代で夏休みを取っているので、まだ夏休み中の人も何人か。かかってくる電話も来客もまだ普段よりは少なめ。私はといえば、締め日が近づいてきたので、ちょっと仕事が立て込んできた。休みボケというほど休んでいないが、土日にのんびりしすぎて頭が休みモード。ようやくエンジン全開になったのは午後3時頃ってどうよ。。。私ってこんなにスロースターターだったっけ?
2009.08.17
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世間がお盆休みに入る前に、私のフォローをしてくれる派遣スタッフの面接を終えることができた。想像よりもおとなしめの印象だったが、いずれにしてもスタッフ面接では本人の名前しか分からない。あとは派遣会社が用意したスタッフの簡単な職歴だけ。顔合わせの後は、経歴書の内容を本人の口から説明してもらう。緊張していることを割り引けば、『地味だけれどしっかり落ち着いた人』という印象。私はともかく、社長のサポートもしてもらわなければならない立場なので社長の要望が『(年齢に関わらず)落ち着いた人』というものだったので、その点から考えれば合格点かな。ヨソで何をしてきたか、ということももちろん重要だけれど、新しい仕事を覚えるキャパがあるかどうかは結構重要。ヨソでのやり方がウチでそのまま通用するとは限らないからね。だから個人的には職歴よりもやる気を重視したい。もちろん経験者という前提で、派遣会社で選んでもらったから言えることかもしれないけれど。派遣会社にもOKの返事を出した。来週から引継ぎ開始!!
2009.08.13
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私のフォローをしてくれるスタッフさんを迎え入れるにあたり、引き継ぎの内容を考えていた私だが、その前にしておかねばならないことがあった。それは職場内の整頓だ。私のデスクまわりはもちろんのことだが、消耗品の場所だとか、備品の棚の中身だとか。みんなで使うのだけれど、管理は私がしていたものだとか。そういうものを新しい視点で見直してみようと思った。収納の鉄則は使う場所の近くにしまうこと。そうすれば機能的だし、だれにでも分かりやすい。仕事において時間的にも動作的にもムダを省くということは節約しているのと同じ効果があるはず。「これはなぜここに置いてあるのか?」という疑問を持って見ればまた別の置き場所が見つかるかもしれない。盆休みを前に仕事が比較的ヒマになるこの時期だからこそ、普段できないことをやっておこう。
2009.08.07
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先週の日記にも書いたが、私自身のこれからの働き方を見直し中。社長との何度かの打ち合わせの結果、後任をきちんと育てていこうということで、紹介予定派遣を利用する方向で固まった。派遣会社の営業マンに来てもらって、いろいろと説明を聞く。紹介予定派遣を利用するのは初めてなので、普通の派遣スタッフとの違いなどを重点的に。こちらからも疑問に思うことはドンドンぶつける。引き継ぎをお願いする仕事内容をリストアップし、スタッフに求めるスキルなどを伝える。ここで聞きにくいけれど聞いておきたい質問をしてみる。こちらが派遣会社に払う時間単価と派遣社員のスキルなどのランクは比例するのかどうか。たとえば、時間単価1800円と1900円では紹介してもらえるスタッフの質がどれほど違うのか。同じであれば問題はないけれど、明らかに1900円の方が良い人が来てくれる可能性が高いはずだよね。ここで時間100円をケチることは将来にわたって大きな損失になるってことだからね。時間50円違うだけでも紹介できる人の範囲はずいぶん広がるだろう、とのこと。月にすれば7000円程度。それくらいなら出せる範囲だよね、社長?今日、派遣会社の営業マンから候補者が絞り込めてきたと連絡があった。早ければ来週早々にも面接の段取り。引き継ぎの手順も具体的に考えていかなくては。なんだか動き始めると一気に動くなぁ。
2009.08.05
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息子もとりあえず就職し学費もかからなくなった。まあ公立オンリーだし、塾など学外教育費もほとんどかからなかったのでもともとそんなに学費で苦しんでいたわけではないけれど。それでも、出て行く一方だったものが収入に変わったわけだし。私の収入が減っても世帯としての年収にはさほど影響がない。この不況の世の中にありがたいことである。だからというわけではないが、そろそろ私の働き方を見直したいなと思っていた。以前から私のサポートをする人を付けてほしいと社長には要望を出していた。このところの不況で会社の状態が芳しくないのは役員以外では私が一番分かっていること。だからサポートしてくれる人の給料を出せないことも重々承知。それを分かった上で、その話を改めて社長とすることになった。私自身の収入が半減しても、その分で誰かを雇ってほしいと要望を出したのだ。もちろん正社員を雇うというわけにはいかないだろう。ワークシェアリングったって最低限の生活は保証しなければならないのだから。紹介予定派遣で来てもらって、使い物になりそうであれば私が別の部署に異動してもよい。もともと私は紆余曲折を経て今の部署にいるのだから。この後、どんなところに回されたってなんとかやっていける自信はある。既に社長とは2回の面談のうえ、私の意向を了承してもらっている。後は具体的な問題をひとつずつつぶしていく段階。どういう風になっていくか楽しみなような、怖いような。
2009.07.28
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私の勤務先は10日が夏の賞与支給日。既に前回(昨年12月)も大幅ダウンだったが、今回は更にダウン。最も良かったときから比べれば、10分の1になった社員もいる。こうなると賞与というよりも金一封かしらん。とりあえず支給額が確定したので、いまのうちに社会保険事務所に提出する賞与支払届を用意しておく。額が少なくても、手間は同じだからね。
2009.07.07
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気が付けば私の勤務先では、正社員の5分の1近い派遣社員が働いている。ほんの数年前までは、私の部署に1人いただけだったのに。。。経費節減のためにその1人がいなくなった後、退職する正社員の後任が派遣社員で補われることが多くなった。昨年からパートで来てもらっていた男性3人が正社員になったが、それでもまだ慢性的に人手不足の部署もある。派遣会社に払う時間外手当もバカにならない。それに同じ人が長く働くと、直接雇用の義務がこちらに生じてくる。会社としても痛し痒しってとこだろうか。今日、担当課長に連れられてウチで一番長い派遣社員が社長と面談。面談の内容は聞いていないが、時期的にそういう内容なんじゃないかしらん。実はこの派遣社員、1年ほど前に自分から社員になりたいと言ったとか言わないとか。そんな彼女だから、もしもこちらが直接雇用の申し込みをしたらまず断らないだろう。わが社で初めての事例となりますかどうか・・・。
2009.06.30
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9月からの社会保険料を決める算定基礎届。4~6月の3ヶ月分の給与(交通費、残業代など含む)を3で割って平均額を求める。それが標準報酬月額である。7月10日が締め切りなので、6月の給与計算を終えてからこの作業をするには時間的に少々キツイものがある。昇給や逆に降格による減給などの異動により、2等級以上の異動がある場合は、この4~6月の届のほかに月額変更届を提出。特に2等級以上下がる(減給など)場合は理由書や議事録を添付する必要がある。今年の分は必要な資料をそろえて社労士さんのところへ届けズミ。自分でできないこともないが、ほかにも色々とお願いしているので、ついでにやってもらっている。次は賞与の届を出さねばならない。額が少なくても手間は同じ。これは簡単だから自分で書いて自分で提出。
2009.06.29
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私の勤務先はテナントとして、とあるビルに入っている。このビル平日しかドアが開いていない。ビルの出入り口と、各フロアのカードキーは社員全員が持っている。だから休日出勤のときなどは、このキーを忘れると仕事にならない。さて、今日は休日出勤したワタクシ。ビルの前に1人の男性が。誰かを待っているようにも見える。ドアのところに行くとそこにはバッグが置いてあった。あの男性のだろうか。ということは・・・案の定私がドアを開けると後ろからついてきた。「もしかしてカードキーお忘れですか?」と聞くと「ええ、まあ」と苦笑い。見覚えはないけれど、オーナーさんとこの会社の人かしら。私に続いてビルに入ったけれど、そこで彼も気づいたらしい。ビルに入れても、自分のオフィスに入れないことに。そこで早速電話をかけ始めた彼を後に私は自分のフロアに向かった。仕事を始めてしばらくしてから、ふと気づいた。もしも彼が全く無関係な人だったら・・・。考えないようにしても、なんだか不安になってくる。気休めにドアを閉めて仕事。それから10分後。そーっとドアが開いた。思わずかたまってしまった私。入ってきたのは・・・社長だった。かたまったままの私に不審な顔の社長。もう、驚かせないでよっ!事の顛末を社長に話したら納得してもらえたけれど。他のフロアの人も出勤してきたようで、彼も無事にどこかのフロアに入れたようだった。これからはもうちょっと気をつけないといけないな。
2009.06.20
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昨日の日記に登場した課長のBさん。きょう取引先に商談に行ったらかつてウチの社員だった人が先方の窓口になっていたと驚いていた。10歳以上年下だったので、ウチにいたときは「クン」付けで呼んでいたのが、今度はお客さまという立場で「さま」付けになった。他の社員がいない場でなら、昔の話し方でもいいんだろうけどね。お互い気まずいというかやりにくいというか。まったくの偶然というわけではないと思うが、世間は狭いなぁと思う出来事だった。
2009.06.19
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私の前の席に課長A、課長B、主任Cが座っている。Cさんが社内の異動で今年からAさんの部下になった。初めての業務なので、Aさんが手取り足取り指導している。最近ようやく独り立ちしつつあるCさんだが、面倒見のよいAさんはまだまだ毎日山のようなアドバイスをしている。第三者として前の席ですべて見ている私からは、「ちょっと口を出しすぎなんでは?」と思うこともある。中でも問題だと思うのは、叱るときについでにあれこれ指摘すること。5分くらいのつもりで話を聞いていたら30分くらいお説教されていた、なんてことがあったり。叱る側からすれば、「いい機会だからついでに言っておこう・・・」と思うのだろう。だけど叱られた側からすれば「一体何で叱られてたんだっけ?」と肝心の問題があやふやになってしまうのじゃないかしらん。「叱るときは一度にひとつ」これって結構重要かもよ。Aさんの名誉のために付け加えておくが、叱るだけではなく、たまにはちゃんとほめている。ただ照れ屋さんなので、ほめるときはぶっきらぼうになりがち。それではCさんはほめられてる実感がないまま。叱られたときの感覚だけが残ってしまう。「ほめるときは相手にきちんと伝わるように」これもかなり重要やね。
2009.06.18
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そろそろ夏のボーナスの話題も出る頃。私の勤務先は夏は7月10日、冬は12月10日が賞与の支給日。夏の賞与までそろそろ1ヶ月という今日、社長にここ数日の疑問点をぶつけてみた。「あの~。夏の賞与はいただけるんでしょうか?」夏の大きな買い物の予定がある、とかそういうのではない。私には自分のことよりも気がかりなことがあったのだ。それは財形貯蓄をしている社員のこと。全社員の2割もいないが、毎月の積み立てと賞与月の積み立てをしている。その中でも、賞与月の額が10万を超える社員が数人。経営状況が厳しくなってきた昨冬の賞与は私が入社以来初めての低い水準になった。その時の話でも「夏の賞与は出せるかどうか分からない」という厳しい見通しだった。賞与で財形貯蓄をしている人の中には支給額よりも財形貯蓄の天引き額の方が大きくなっちゃう可能性がある人も。これは黙っていられません。てなわけで、社長に直談判しにいったのだ。せめて昨冬並みの額でも出ればなんとかなるのだが。『金一封』や『寸志』という形になるなら、早めに銀行に連絡して財形の引き落としを止めないと。最悪、間に合わなければ、社員から現金徴収なんてことにもなりかねない。それは絶対に避けたい事態だ。個人的には賞与ゼロという話も覚悟はしている。だって実質赤字だもの。ウチの会社。会社としてもツライところだろうが、社員の士気にもかかわる大事なこと。なんとか少しでもいい方向で決定されますように。。。
2009.06.03
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いつもは5月に払う労働保険料の第1期分。なかなか引き落としのお知らせが来ないなと思っていたら、今年から変更になっていたことを思い出した。年度更新の手続きそのものは事務組合に委託しているので、実際に私が何か書類を書いたり、ということはない。計算の基礎になる社員の給与の額は毎月知らせている。連休明けに事務組合から連絡があり年度更新用の書類にハンコを押して預けてあった。それが今日になって、今年の労働保険の額が決まったと連絡をもらった。それによると第3期の納付は年を越えるという。毎年いろいろと制度が変わるが、周知がイマイチな気がするのは私だけだろうか?厚生労働省 年度更新変更お知らせページ ↓http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/roudouhoken21/index.html
2009.06.02
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先週末から神戸、大阪で相次いで新型インフルエンザの感染者が報告された。最初のひとりが発表になった時点で、すぐに感染エリアが広がるだろうと予想はしていた。しかし、こんなに急に感染者が増えるとは。神戸まつりが中止になったり、マスクを買い求める人の行列ができたり。会社でも今回の流行を受け、1月に続き予防のためのマスクを配布することになるだろう、と考えたが今さらどこにもマスクなど売っていない。社長の指示を待たず、出社後、朝一番でア○クルとカ○ネットで人数分よりも多めに発注してみた。午前8時過ぎの時点では、WEB上では在庫有りの商品もあるような感じで、とりあえず注文することはできた。しかし、後で在庫切れの連絡が来るのだろうと覚悟はしていた。この時間の発注なら、通常ならば夕方に商品が届く。社長の出社後、事後報告になったがマスクを発注した旨を伝えた。社長も「そのつもりだった」とのことで、あとは無事届くのを待つのみ。取引先からのFAXで、訪問の際にはマスクを着用してほしいとの依頼。外出する社員の分だけでもなんとか確保せねば、と気は焦るばかり。午後になっても在庫切れの連絡がなかったので、届くかも? と期待をしていた。しかし、4時過ぎになって、続々と在庫切れの連絡が入り始めた。ああ、やっぱり。。。この時点でもう一度WEBで確認したら、どこも在庫切れの表示か、もしくはその商品にアクセスできないようになっていた。ア○クルもカ○ネットも注文が殺到しているようで電話対応に朝から追われていたらしい。私と同じことを考えていた人が多かったってことだろう。担当者の話ではキャンセルしなければ、届くのは7月頃になるという。マジ?もちろん在庫切れの連絡をもらったものは即キャンセル。殺菌用のアルコール剤は、前回のマスク配布時に一緒に買ったものがまだ十分に使える。うがい薬も一応用意はしている。問題のマスクは各自でなんとか調達してもらうしかないか。5時前になって、最後の望みの綱だったところから返事が。なんとか確保できそうとのことだが、それもたった5箱。全員に配っても1週間分もない。ないよりはマシだけど。。。その頃には、少しはこの騒ぎが収まってくれていることを祈ろう。
2009.05.18
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朝から部署内で打ち合わせ。ガチャピン(もちろん仮称。前回の日記では○○さんと表記)の異動に際して、今後の仕事の進め方の確認をした。(詳しい経緯は3月18日付けの日記参照)前の所属部署ではなんとなく浮いた感じになっていた彼女は、今度の上司とは仲良し(本人談)なので、至極ご満悦といったところだ。ただ、決まった仕事がなく『遊撃手』的存在。よくいえばマルチプレーヤーだが、一種の窓際ともいえる。私からふれる仕事も、結局は私自身の仕事から見れば5%にも満たない。それでも私の忙しい時期に重なる仕事なので引き継げればかなり助かることは間違いない。手始めに、今日は一番簡単な作業をやってもらった。他には、もともとはガチャピンが担当していた仕事を返す予定。間に何人かの手を経ているので、やり方も少し変わったが基本的には慣れた仕事のはずなので、これも1回で引き継げるだろう。あとのひとつは、まだ私の方で少し準備が必要。これは少々複雑なので、慣れてもらうのに毎日やっても1ヶ月はかかるかとふんでいる。それまでにマニュアルを作っておかなくては。専用のパソコンも1台準備してもらわねばならないし。それにしても、今日引き継ぎをして分かったこと。ガチャピンはメモを取らない。簡単な作業だから、となめているのか?もともとメモを取る習慣がないのか。朝の打ち合わせのときにもメモを持っていなかったから、きっと後者だろう。これは直した方が良いと思うので、そのうちやんわり言っておこう。直属上司ではないので、あくまで『やんわり』とだが。
2009.04.22
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朝から猛烈に忙しかった1日。ハタから見るとそうでもないように見えるのは、私がもともとマイペースな人間だからか。ここのところ雑用が増え、自分自身の仕事が後回しになりがち。なるべく残業しない主義の私もなかなか定時で帰るのは難しい。そんな日が続くとイライラも募る。たぶん鏡で見たらぞっとするほどイヤな顔してるんだろうな。言葉にもトゲがある。普段の私を知っている人なら、私がテンパってるのがすぐ分かるだろう。急いでいる時ほど、仕事は丁寧に。自分に言い聞かせてはみるものの、続けざまに伝票を3枚も書き損じ。。。。あーあ。何やってんだか。今週なんとかがんばって、連休明け辺りには元のペースに戻したいところ。
2009.04.21
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書店で実物を見て購入決定。非常にオヤジくさいチョイスだが、私だってこういう雑誌を買うこともあるのである。ていうか、結構買ってるか(^^; 事業として利益を上げつつ、社会の問題を自ら解決する――それが社会起業家だと、ここでは説明している。社会企業家といっても、NPO法人あり株式会社もあり。『社会のために』というイメージから儲けてはいけいないと思われがちだが、NPO法人だってきちんと利益を出してよい。ふーん、そうなのか。今まであまり興味のない分野だったので、知らないことが多いな。その理念から、教育や福祉、エコ関連のものが多いとは思っていた。人の考えないことを思いつけばニッチビジネスとして成立。普通の人は、そんなことがビジネスになるなんて考えもしないし、結び付けようともしていない。時間がなくて、全体にざっと目を通しただけ。興味を持った記事をもっと読み込んでいけば、さらなる発見もあるだろう。全くの余談だが、この号は690円。女性誌で690円も出せば肩が凝るほど重い雑誌が買える。広告が少ないというのもあるのだろうが、ちょっと損した感がぬぐえないのは大阪のオバチャンだから?(笑)
2009.04.08
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1ヶ月近く前にハローワークに求人を出した。(3月9日付け日記参照)その後2日間の面接を経て、1人の採用が決まった。待望の新入社員である。今回は未曾有の不景気ということもあって、楽勝(買い手市場)か?と思っていたのだが、そうでもなかった。ここ数年、私の勤務先も不景気の荒波にもまれて、退職していく社員が増える一方、採用の方は控えてきた。足りない戦力は派遣会社に頼り、なんとかしのいできたというのが実情。それがここにきて正社員の採用という明るいニュースがあるのは、先行きを不安に思っていた社員にもほんの少しの安心感を与えてくれる。もしもこの後に、大規模なリストラがあったりしたらこれもトップの計画的な作戦? ってなことになるのかもしれないが。そこまで悪質なことをする会社だとも思えないので、素直に喜んでおくことにしよう。
2009.04.06
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本当なら、今日の午後と明日の1日半有給休暇を取るつもりでいた。そのために、先週から体調の悪いのをおしてまで仕事に励んだのだ。しかし週末になって、急に今日の予定がキャンセルになり休まなくてもよくなった。上司にも周りの社員にも根回しして、留守中の仕事の段取りもつけたのに。今日の午後で明日の分の仕事も前倒しで終えてしまったので、やっぱり明日は休ませてもらうことに。当初の目的とは違う使い方だけれど、上司も納得してくれたし。それにしても、やろうと思えば3日分の仕事を2日でできるんだ。いつもこの調子でやってればいいんじゃ・・・?上司も内心そう思っているのかもしれない(汗)
2009.03.23
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