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2013年01月28日
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カテゴリ: 教育

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 地域にゆかりのある食材を使った給食を味わう「ふるさと給食会」が1月25日、美濃加茂市三和町の三和小学校(水口悟校長)で開かれ、全校児童28人が郷土の味を堪能しました。

 これは、24日から30日までの全国学校給食週間の一環。食のありがたさや地域への感謝をテーマに毎年、同市と富加町の13小中学校を巡回し行われています。

 この日の献立は、同市加茂野町産などのサトイモを使ったみそ汁「かも丸汁」や、市内産のハクサイやカブのごまあえ、コシヒカリのご飯など全6品。

 海老和允副市長や日比野安平教育長のほかPTAの関係者ら10人も参加。児童たちは、参加した関係者が話す子どもの頃の給食の思い出などを聞きながら給食を味わっていました。

 荘加七海さん(5年生)は「かも丸汁のサトイモが柔らかくておいしかった。ますの甘酢あんかけもとてもおいしかった」と笑顔で話していました。

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最終更新日  2013年01月28日 13時03分08秒

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