ウンとかスンとか mamatamの日記

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2012.07.22
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昨日の番外編に続き、もう一回書かせていただきます。

しかもさっき、下書きに入れたのが公開されてたので
削除して、もう一回アップします。
めんどくさくてすみません。

初めに、昨日の日記を書くきっかけを作って下さったブロ友さん
のお名前を間違って端折ってしまいました。正しくはクリムゾン
ヘッド9046さんでした。クリムゾンさんごめんなさい。

今日も、昨日の日記に戴いたコメントに関連した話題です。



●この有名な渡り板(?)、素敵なようで、決められたコース以外を、適当にふらふら歩けないんですね。

と、書いてくださっています。
この歩道は木道(もくどう)と言って、最近は尾瀬の様な湿原で
は定番になっていますね。その発祥がこの尾瀬かどうか定かで
はないようですが、おそらくそうだと思います。

湿原では「決められたコース以外を、適当にふらふら」は最悪
の振る舞いとされています。
実際に、昭和20年代後半、尾瀬の人気が高まり、多くの観光客が
尾瀬を訪れるようになると、たくさんの人が湿原に入り込んだ
ため、踏みつけられた場所では、植物が枯れたり育たなくなって
しまい、裸地化が進行し、尾瀬の自然が破壊される恐れも出て

観光客の増加に拍車をかけたようです。

木道は、その頃に、訪れた人が歩き易いようにと、湿原の泥濘の
ひどい所に敷設されたのが初めだそうですが、やがて観光と自然
保護の両立へと、その目的が変わっていったようです。
現在、尾瀬全体では約65Kmの木道が敷設されているそうですが、

管理していて、木材には、あの有名なネズミさんによく似た
東電マークと敷設年月がH20.10のように焼印で記されています。
しかも、この湿地代では、木道は約10年ごとに更新し続けなくて
はならず、東電は、この更新も計画的に行っているようです。

尾瀬を歩いて木道の東電マークを目にしている間は、わたしも
心の中で、「東電さんありがとう、東電さんがんばって」と
言い続けていました。「多少の値上げは許すか?」なあんてね。

さらに意外なことに、尾瀬は国立公園なのに、東京電力はその
尾瀬国立公園全体の約4割、特別保護地区の約7割の土地を
所有しています。
この背景には、電力供給を目的とした、大正時代に遡る東電の
取り組みの歴史があり、不正とかそういうことないようです。
土地の所有者として、東電はトイレを設置したり、環境整備と
自然保護の活動をしているというわけです。

話がそれましたが、そういうわけで、あの木道は、わたしたち
観光客が楽に尾瀬を楽しみつつ、尾瀬の自然を少しでも長い間
保てるようにという二つの相反する目的のために欠かせない
もので、だから、勝手に下りたりしてはいけないわけです。

そうそう、山登りをする人たちには常識なのかもしれませんが
尾瀬ではもう一つ、自然保護のために来訪者に協力を呼び掛け
ていることがあります。
それは、「ごみ持ち帰り」です。
わたしたちは山小屋で、注文していたお昼のお弁当を渡された
とき『おにぎりの梅干しの種を捨てないで』と言われました。
プラスティックではなく自然に還るものだからよいだろうと
勝手に判断して捨てる人が最近増えているそうです。
こういうことも絶対やめてくださいという、「ごみ持ち帰り」
運動なのです。

というのは、湿原保護の大敵のひとつが「富栄養化」なのです。
栄養の乏しい湿原に自生している植物は、この環境でしか生き
られません。同じ湿地でも栄養が豊富なところに育つのは、
全く別な植物だそうで、ゴミ捨てなど無神経な行動の結果は、
尾瀬の植物相が激変してしまうこと、つまり環境破壊です。

だから、山小屋でも、以前は、トイレは水洗ではなく、お風呂
どころかシャワーすら使えなかったといいます。
今では、浄化装置が進歩したため、尾瀬のあちこちに設置され
ているトイレも水洗化され、わたしたちの泊まった「竜宮小屋」
では、木の浴槽にゆったり浸かって入浴ができました。
それでも、トイレは、有料でも水を流すのは使用後1回だけに
と貼り紙がされ、お風呂ではせっけんシャンプーの使用は禁止
でした。

ここまで多くの人が手をつくし、力を尽くして守っている
尾瀬の自然。素晴らしいのは当然ですね。

この素晴らしい自然に触れたいと、何人もの方が、行ってみたい
けれど歩ききれるかどうか心配というコメントを下さいました。
そのことについても書いてみたいのですが、ここまでで十分
長くなりすぎたので、それについては、明日、もう一回かき
たいと思います。





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最終更新日  2012.07.22 13:57:01
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