全12件 (12件中 1-12件目)
1
フットスイッチ RS27¥8,980.-(税込)DSS Player ver.7 Plus¥4,980.-(税込)オリンパスの通販サイトで販売されてます。約1万5千円。これに、ソニーのヘッドホン1万5千円。マジェスタッチが1万円足らずかな。あと、ダビング用のオーディオプロセッサが1万円程度として・・・おつりが来たら、紙の辞書、『記者ハンドブック』あたりに充てて・・・と。だいたい5万円で、仕事しやすい環境ができあがります。あとは、お好みに応じて、でっかいディスプレイとか、速いパソコンとか。(笑)だって24インチの液晶ディスプレイつないでから、抜群に仕事が楽しくなりましたもん(^^;さて、またオリンパスに「バージョンアップはできないんですか~」と問い合わせなくちゃ。前のバージョンより安く出してくれたようで、「お願い、安くしてね~」というのは、ちょっとだけ考慮してくれたのかも。(^^;;;;;でも。テープ起こしって。パソコンさえあれば、5万円で快適な作業環境を作れるけど、ほとんどお金かけずに仕事することも可能ってのがなかなかすごいよね。DTPだと、ぜぇったいそんなコトでけへんからなあ・・・嘆息。
2007年01月29日
コメント(2)
昨日の晩ごはんはうどんすきでした。うどんだしの素ってのを見つけたので、試しに購入。完全味付旭ポンズの旭食品だし、ちょっと気合いを入れました。うどんも、ちゃんこ屋さん用の鍋うどん。トリムネ肉とレンコンと生姜とネギをフードプロセッサーで潰して、つくねを作ったり、エビも入れたり。それで、今日の昼に、残り物をみんなでつついておりました。食の細い娘に「ほら、エビちゃんも食べや~」と、至れり尽くせり、すでに皮むいてあるエビを指し示しながら。ずっと気になっていたことを思い出したのです。タレントに「エビちゃん」というニックネームの方がいらっしゃいますよね。私のブラウザの画面表示フォントは、濁点と半濁点の区別がつきづらくて、時々、阿呆な間違いをしでかします。ずっと、この方は「エピちゃん」だと思っていたのですよ。そのほうがかわいらしいではありませんか。名前に「エビ」の漢字が使われているから「エビ」でいいのだと、何かの記事を見て気づきました。うーん、大阪弁ではアメ玉にも「ちゃん」をつけますが、もちろんエビとて例外ではなく。「エビちゃん」といえば、そのままエビちゃん(食べ物)のことであります。ここにはもしかしたら、アクセントの問題があるのでしょう。私はテレビ等の音声から、この言葉を聞いたことがないのです。大阪弁の「エビちゃん」は、4音節すべてが平坦です。ニックネームとしての「エビちゃん」は、もしかしたら最初の音節にアクセントがついてるのかな?エビという、そんなにオシャレ(笑)とも思えない生物の名がニックネームになったり、ほかにも苗字に「尻」のつく女性タレントがいることに驚愕してしまうのは、人間が古いせいでしょうか。「芸名なんやったら、もうちょっとキレイなもんにしたらええのになあ」とつぶやいていると、娘に「だから覚えてもらえてええんとちゃうん」と突っ込まれました。ああ、個性的ってすばらしい。・・・・で、2日目も味が馴染んで、うどんすきはおいしかったです。
2007年01月27日
コメント(2)
管理画面がころころ変わってるようです。「折りたたむ」状態は保存できないみたいだし、デザインもごちゃごちゃだし。中央揃えの棒グラフなんぞ、悪魔の仕業としか。滅多にトラバやメッセージが入らないので、古い古いのがいつも見えるのはイヤな感じ。元に戻してくれたら、それでいいんだけどなあ。せめて管理画面トップを、今のか前ののどちらか選択させてほしい。
2007年01月25日
コメント(4)
テープ起こしには欠かせない、「音」とのつきあい。わかる人には、どうってことないんでしょうが、わからないとなると、てんでちんぷんかんぷん・・・という方も、やっぱりいらっしゃることでしょう。もちろん(威張ってどうする)私も皆目わかりません(笑)図書館で予約してた『日経パソコン』って雑誌が届いたのですが、タイムリーなことに、アナログ音声をデジタルにしようってな、ありがた~いネタでした。『日経パソコン』2007年1月8日号特集1「音の達人への道」という記事です。24ページにわたる、大特集。ほんとに初心者向けからハイレベルまで、やさし~く解説してあります。図解と写真がいっぱいあって、説明も丁寧です。今まで、断片的なことを聞きかじりながらも、どうもうまく繋がらなかったんですが、これならわかるかなと。(^^;うちの所長も「これなら紹介しても大丈夫」と言っておりますので、ご案内させていただきますね~。この雑誌。巧妙に「年間購読」しないといけないように見せてありますが(というか、私はそう思ってた^^;)。このサイトではバラ売りしています。画面右下にバラ売りへのリンクがあります。そのほかに、記事ごとのPDFバラ売りもやってるので(要クレジットカード登録--#)登録してみたんですが、該当の記事、全部購入したら一冊より高くつきます。(爆)薄い雑誌(笑)なので980円は高いけど、この号は、必要な人にとってそれだけの価値があるんじゃないかな。どうもなあ・・・という方は、私みたいに図書館で借りて確認してみてからドーゾ。(^^;
2007年01月25日
コメント(4)
寿退職(爆)予定の来年度に向けて、一通りの家事をこなすのにどれくらいの時間がかかるか、実験しているところです。感触として。「在宅で家事もしながら仕事してる人、すごいっ!!!!」※ご存じない方のために解説。私は今まで仕事はしてましたが、家事はしていなかったのです。仕事と生活スペースは完全に別です。そうじ、せんたく、せんたくたたみ、朝ごはん(ったって残り物)・・・ぐらいしかやってないのに、2時間もかかるのはこれいかに。犬と遊んでやる時間が若干かかるけど、休憩とかしてるわけではないのになあ。昼ごはんは各自適当。晩ごはんの準備って、やっぱり1時間ぐらいかかる。そのほかにもがちゃがちゃやってて、トータルで家事に費やす時間って、1日に4~5時間ぐらいかかってるのではないだろうか。ごはんたべたり、風呂に入れたり、寝かしつけたりも入れたら、これに2、3時間プラスされてくる。うーむ。最長、8時間、最短でも6時間はかかるってことだなあ。そんなにちんたら動いてるつもりはないんだけど。なかなかシビアな現実に、ちょっとビビっている今日この頃でございます。残りの時間で、買い物に出たり、PTAに参加したり、うんちゃらかんちゃらやってたら、仕事する時間なんかありまへんがな。まだ、生活環境の整備ができてないから、時間がかかるのかもしれない。休みの日に集中して、そういうことをやろうと思っているのだけど、結局、子どもと遊んだろうとか思ってできずにおりまして、遅々として進まないのであります。皆さん、ほんとにすごいです。家事なんか手を抜いてもたいして影響ないですが、仕事の手を抜くわけにはいきませんもんね。家事を優先させるというのは、かなり困難なことなのだというのが、よぉくわかりました。(笑)さて、今夜はロールキャベツです。昼ごはんに炒飯を作るかどうか、ただいま悩んでいるところです。
2007年01月24日
コメント(6)
長年(笑)愛用しております、オリンパスのフットペダル。何度も何度もオリンパスのサポートにねじこんでおりましたが、やっと、やーっと、国内でも発売されましたね。(^^)某掲示板で話題になっていたのは知ってたんですが、ご紹介するのが遅くなりました。フットスイッチ RS27さて、ここで飛びつくのはちょっとお待ちください。今のところ、このペダル、OLYMPUS DS-40かDS-50についてくるソフト、DSS Player Ver.7「専用」だという話なのです。これはサポートに電話して訊ねたんですが。 私の使ってるような古いDSS Playerには対応してない。(舶来版は言うに及ばず--#) DSS PlayerのアップデートはVer.6でおしまい。 DSS Player Ver.7は、単体販売の予定がある。(話では1月中旬←もうすぐ下旬やけど?)DS-10からのユーザーだというのに、冷たいなあ。オリンパスさん。念のため、Windowsで使ってるのは「DSS Player Pro Transcription Module Version2.5.1」で、DS-10についてきたMac用(国内版)のは「DSS Player Version 6.04」(シリアル探さなくては)。<自分用のメモ(笑)ということで、「フットペダルのためにICレコーダーを買わないといけないのか!?」と、一瞬怒りましたが(笑)、もしかしたら、そこまで無体なことはおっしゃらないかもしれないと、希望をつなぎつつ。ただいま、詳しい担当者さんからの電話を待っているところです。でも、このペダル。はっきり言って、そんなに踏み心地がよくありません。足もとの環境整備って古い記事に書いてますけど、なんかそのままだと足がつるんですよねぇ。今は面倒になって、そのまま使ってたりするんですが。(低いところにあるから幼児におもちゃにされて、そのままの環境が維持でけへん--;)見れば、私のはRS23だとか。踏み心地、改善されてるといいなあ。さて、密かに進行中のトンデモSOHO化計画。自宅スペースにパソコンを設置し、そこでテープ起こしの仕事をでけへんかと考えておりまして。機材新規に揃えても1万円以下ならええなあと思ったんですが。ソフトがいくらで販売されるかですねぇ。(いまのところオープン価格との情報しかない)まあね。しつこくお願いした甲斐があった・・・んでしょうね。よかったよかった。なんでも言うてみるもんやなあ。(☆_@;)☆ \(`-´メ)
2007年01月19日
コメント(2)
子どものころから、料理やお菓子作りの本が大好きでした。高校生のときに使ってた本を、いまでも大事に持ってますが、昔の本って不親切(笑)でしたから、それ一冊で間に合うようなことはあまりなかったように思います。そういえば、あのころは「レシピ」なんて言葉、まったく一般的ではありませんでした。最近、仕事もせずに家事しています。わははは。家事の合間に仕事するというのを、なんとか実践してみたくて、まあちょっとね。なかなか環境整備や調整がうまくいかなくて、相変わらず夜中に起きてるのはご愛敬。さて、本を見ながら料理を作るというのを再開しました。もともと自己流で適当に作るほうだったけれど、いろいろあって、どうも味に対する感覚がイカれちゃったみたいでね。自分で作った料理の味がわからない、いや、もっと積極的に「まずい」としか感じないようになってしまってるんです。これって、カンに頼って料理するには致命的です。味をみながら調味料を加えるってのが、自力ではできないわけですから。それで途方に暮れて、ずっと料理から手を引いていたのですが(笑)ここんとこ、味見するのに毎度、家族の口(舌?)を煩わせるのもなぁと悩んでたんです。そこでハタと気づきました。料理の本のとおりに、計って作ればいいやんか!過去、まじめに主婦をやっていたころ、そんなことをした経験がなかったもんで。(^^;いやあ、最近のレシピって多種多様だから、なかなかいい感じにできるのもあるんですね。図書館で料理本を借りてきて、趣味に合う本を探せるのも助かります。今、借りてて買おうかなと思ってる本。基本の家庭料理今日はこの本見ながら、かやくごはんを作りました。ぼーっとしてて、水加減の手順を間違えてしまって、結局カンに頼ったらちょっと柔らかかった。(笑)ついでに塩が足りなかったようだけど、もともとかやくごはんにはアジシオかけるのが好きなので、自力で調整できるから問題なし。太刀魚の塩焼きと、水菜とベーコンしめじのサラダ。とうふのみそ汁。おお、なんか普通の食卓っぽくてすごいぞ、私(爆)相変わらず、自分の作った料理はおいしいと思えなくて難儀してますが。まあ、それで食べる量が減って、ダイエットになれば一挙両得かな。・・・いや、ほんとにマズイのかもしれない。(^^;あんまり文句が出ないから、ええことにしときましょ(笑)
2007年01月17日
コメント(2)
テープ起こしの仕事では、かなり業務の分担がはっきりしていまして。実際のところ、私が担当してるところというのは、たいへん微々たるものなのです。まあでも、それはほかの人にはできない部分でもあるわけで、仕方なく私にまわしてくれてるんだと思いますけどね。今年、というか来年度に向けて、ちょっと画策していることがあります。実現しなかったらナサケナイんですが、要するに、在宅自営業者として仕事されてる皆さんと同様に、一通りの業務を独り(コダワリの表記(笑))でやってみようと。ナニを今さらという冷たい笑いが聞こえてきそうですね。(爆)まあ、そんなこともありまして。本日は出張録音だったのですが、今まではのほほんと所長が仕事するのを横目で眺めてるだけだったのに、作業手順なんかをメモしたりしてきました。うちの仕事の特性上、視覚障害者の方に一次起こしをお願いすることがあるのですが、それを前提にしたメモ作りなんかも、録音の時点で済ませておいたらいいなあとか、いろいろ気がつくことがありました。いざ、自力で仕事しようと思うと。実際に動かないといけない、知らないといけないことがテンコモリ。まあ、まずはWindowsのファイル保存あたりや、きちんとした用語の知識が必須だなあ。いまだに「ショートカット」を「エイリアス」と言うとるようではorzあれ? Windowsでは(Macで言う)ショートカットのことをなんていうんだっけ?そんなのはねぇ。ちょっと本でも見れば書いてあるんだけどさ。問題は電話応対と、音声の扱いかな。テープ起こしだけではなくて、ほかの受注業務に関しても、なんとか所長の負担を減らすべく計画中でありますが、どうなることやら。うくく、このトシになってからパソコンの世話を覚えるのはつらいなあ。それでもって、所長には晴れて作業所の仕事に専念してもらって。私はというと、大手を振って、トンデモ主婦SOHOの仲間入りっと(☆_@;)☆ \(`-´メ)・・・笑い事ではありませんな。このままではほんとにトンデモへの道、まっしぐらです。私が道を踏み外さないよう、皆さま、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げますです。
2007年01月11日
コメント(4)
トイレに棚を作りたいと思いながら、ずっと「つっぱり棚」で誤魔化してきた。でも、それだと使い勝手が悪いし。とうとう本気で設計図(笑)を描いて、さて材木をどうしようかと。だいたい今まで、手を出さなかったウラの理由は。作るんだったら思う存分、きちんとしたものを作りたいということだった。何度も言うが(笑)私は木工を専門に学んでいたので、木の工作にはちょっとウルサイのだ。ノコギリでまっすぐ木が切れるなんて、自分でも信じられません(爆)でも、そんなプライドが何になるかというと、結局、ストレスを増大させただけ。ということで、プライドなんかかなぐり捨てて、ホームセンターの木材加工コーナーのお世話になろうかと。一応、ネットで調べておこうと、木材加工関係のサイトをうろうろ。・・・・・な、なつかしいぃぃぃぃ。(;_;)そうか、今はこんなに情報がいっぱいあるんだなあ。ちょっと知りたいことがあるたびに、紀伊国屋や旭屋で立ち読みした日々がよみがえる。日本橋といえば工具の買い出し、だった時代。ちょっと前はパソコン買い出しだったけど、そういや今はほとんど行かないなあ。昔は棚板といえば、とりあえずラワンかなという雰囲気だったけど。知らない外材がすごく増えていて、時代の移り変わりがこんなところにも。今、ホームセンターなんかで見かけるラワンって、すかすかの軽い材木ばかりでね。とても使おうという気になれないんだなあ。以前、うちの近所に「美吉野」という名前の材木屋さんがあった。そこには、大好きな赤ラワンが置いてあって、いつかはそれで本棚をと思っていたんだけど。お店、潰れちゃったんだよね、たぶん。カットしてくれるオニイチャンも職人さんで、加工精度も信頼できた。ホームセンターのサービスは精度がいまいちという話を見るにつけて、ああ、あの店があればとしみじみ思い出す。ほとんど黒に近いような重い重い赤ラワンは、ほんとうにきれいで頼りがいがあって。今でも、なにに使おうと思ってカットしたのか忘れたけど(笑)、何枚かおいてある。もう何年も経つのに、ぜんぜん狂いが出ていない。塗装なんかしなくても、そのままでも緻密な木目が美しくて。まあ、きっとトイレの棚にはオーバースペックだし、使わなかったろうけど。久しぶりに、木の工作なんかしてみたくなったなあ。まだ工具は捨ててないけど、ウデは鈍ってるだろうし、うーん。(笑)ここで凝ると、また完成しないかもしれん(爆)まあオトナシク、ホームセンターでカットしてもらって、金具使ってざっくり作ろうっと。
2007年01月08日
コメント(2)
ぎゃわわん!!なんでこんなときに国会図書館ったらメンテナンスなんかしてるのよ~っ!いやあのね。すっごく古い雑誌のタイトルなんです。一般名詞だから、そのままでもいいといえばいいんでしょうけど、やっぱり確定、確認しないものをそのまま書くのは気持ち悪くて~。話者が結構、勘違いのまましゃべってはるもんですから、余計に気になる。市立図書館にあると言ってる資料は、そこにはなく。勘ぐってみたら、案の定、府立図書館にずらーっ。(笑)人名も微妙に違ってたりして、そりゃ検索してもありまへんがな。orzシンポジウムで、横のヒトに訊ねてはったんやけど、そのヒトもウソ教えたらアカンってば。まさか二人して勘違いしてるなんて思わなかったのが、しっかり盲点になりました。通常、書籍名は、アマゾンあたりでひっかければ、たいがい出てきます。全部わからなくても、一部がわかってれば大丈夫。特に新しい本には強いですからね~。あとは、やっぱり図書館の検索画面を常備(笑)しておくんですが、トコロによって使い勝手が違うので難儀だし。だもんで、国立情報学研究所の一致検索が最近のお気に入りです。これは、どこの図書館がその本を持ってるかということまで出てくるんですわ。話者が「○○図書館にあります」なんてコトを言ってる場合に、ウラ取るのにすごーく便利です。・・・しかし、なんでネコなんだろ。いつも要るとき使うだけで、あちこち見てるヒマがないから(笑)、誰か探して~(☆_@;)☆ \(`-´メ)
2007年01月06日
コメント(2)
今年は大晦日に風邪ひきかけて、あわや断念というところだったのですが、葛根湯3袋とワンテンPαのおかげでなんとか復活。でも、いつもよりポケレケだったので、めずらしく「料理の本」を参照しながら作ってみました。いつも行き当たりばったりで、適当に作ってるおせち料理ですが、いろいろと新しい発見がありましたなあ。もちろん参照しただけで味付けは自己流。砂糖の代わりにみりんをがばがば使います。正月2日にして、ほぼ完食。(笑)残っているのは自作しなかった三品(棒鱈、黒豆、昆布巻)ぐらいかな。やっぱり執着が薄いよね。あ、くりきんとんは山ほど作ったから、まだある♪←みんなの大好物あとは焼鯛が半身と1尾。出遅れたのか、あまりにデカい鯛しか残ってなくて、今年は泣く泣く恒例の1人1尾を断念しました。私が料理をするのは、ほんとに正月くらいです。普段もたまにはやりますが、数カ月に一度ってところです。だって、ヒトサマの台所は手間がかかって使えないし。だけど今年こそ台所を乗っ取ってやろうと、年末から画策しておりました。まあ半分ぐらいは成功したかな。まだ整備中です。でもね。私には料理人(笑)として致命的な欠陥があります。味見ができないんですよ、そもそも猫舌だし。それよりなにより、自分で作った料理はすべて「まずい」としか感じない、呪われた味覚が染みついていてね。今まで料理を作らずにいた、大きな理由の一つがこれなんです。だっておいしくないんだもん。(笑)おせち料理は、作ってから時間が経って食べますから。かなり「自分が作った」感が薄れるため、わりとその呪いから逃れることができます。今年は元日の「白味噌雑煮」が、「餅シチュー」になってしまいまして(笑)でも、勝栗は甘くておいしかったなあ。で、これはうちの伝統ではない、2日目のすまし雑煮です。近所のうどん屋さんにあるメニューがルーツで、あんまり豪華じゃないのよね。でもって、明日はもうすっかりおせち料理はなくなる予定。頃合いに身が締まった鯛を平らげて、あとはくりきんとんをちびちび楽しみます。よく「おせちに飽きる」とか「残ったおせちを活用」とか言いますが、そんなん無縁ですね。
2007年01月02日
コメント(2)
あけましておめでとうございます。今年も「ぺんぎんの濁流」をよろしくお願い申し上げます。・・・なんて、お正月の挨拶をするのはもしかしたら初めてかも(笑)だいたいこの時期はパソコンから離れてることが多いんですよね。だからここんとこ、年賀状を出したことがないのです。いや、意気込みだけはあって、早くからハガキを買い込むのですが、年末のバタバタの中で優先順位がどんどん下がりまして。最初は「元旦って書くんだから、ちゃんと元日の朝に書かなくちゃ」。数年前までは「松の内には出そう」。ここ最近は「抽選日までに間に合えばいいや」。いよいよ直近数年、とうとう夏頃に「年賀状、切手に交換してきて~(☆_@;)☆ \(`-´メ)」ということになっております。もちろん今年も、まだ白紙の年賀状を抱えております。とまあ、なんだかイイワケがましい長いマクラになりましたが。元旦、文字通りの元日の朝、いつものように見るともなしにブラウザの文字を追っておりましたら。「正月三が日は・・(内容は忘れた^^;)」という文字が目に飛び込んできました。「ショウガツサンガニチ」。そんな言葉を文字にしたことはついぞありませんが、なぜか「三賀日」と書くような気がしていたので、ひっかかったわけです。でも、実際にパソコンでタイプしてみると、漢字三文字は見たことがない気がするし、何よりなんだかしっくりこない。調べてみると、それは「当て字」か「勘違い」なんですね。わーい、一つカシコクなった♪耳から聞こえてきて、文字にしたことのない言葉をどう表記するのか。テープ起こしの仕事でもしていない限り(笑)、普通に生きててそんなに多くの言葉を書いてる人はいないでしょう。(ヘタしたらライターさんよりたくさん文字を書いているかもしれませんよね)それだけに、難しい言葉なら当然調べますが、それほどでもない言葉の場合にワナがあるんですよね~。笑い話にも、印象からくる思いこみという普遍的なネタがありますね。タイトルの「オモイコンダラ」というのは、アニメ「巨人の星」のオープニングの歌詞で、主人公が整地用ローラー(正式には何というのか?)を引っ張っている映像と共に流れる言葉です。このローラーを「コンダラ」というと信じていたという人が、ある年齢層の方に多いと思われますが(笑)、これは映像との関連で「オモイ」を「重い」と素直に解釈できることから来る表記ミスといえるでしょう。←ほんまかほかにも、ぼーっとブラウザを眺めていると「巡るましい一年」という言葉を見かけました。知らない言葉だったので一応調べてみたのですが、どうも「めまぐるしい」という文脈で使われているようです。タイプミスなのか誤解なのか、ちょっとわかりませんが、かな表記も含めるとけっこうあるようですね(^^;これも言葉の印象から、音が入れ替わったケースのような気がします。オモイコンダラ。これはなかなか含蓄に富んだ合い言葉になるかもなあ。言葉を扱う仕事をしているのですから、思いこみでミスするのはできれば避けたい。どんな努力をすれば思いこみが減らせるのか、そんなのは人によって違うんでしょうが。ひっかかった小さな疑問を疑問のままにしないということには、少し効果があるかもしれません。何より、文字をたくさん見ていないと、疑問を感じることもないわけですけどね。(^^;さて。今年も、少しでも緻密な意識の網を紡いで、いろんなものにひっかかる感性を持ち続けたいと思います。そんでもって、こんなつぶやきが、もしも誰かの役に立つことがあるならばステキですね。昨年一年間のご愛顧に心から感謝しつつ。この新しい一年が、皆さまにとって幸せな日々となりますよう、お祈りいたします。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
2007年01月01日
コメント(2)
全12件 (12件中 1-12件目)
1