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28日、神保町の一ツ橋ホールにて「サーフズ・アップ 日本語吹き替え版」を鑑賞した。 客入りは6~7割くらいでかなり寂しい状況、客層はCGアニメと言う事で、小さな子供から制服姿の女子高生、年配の方まで様々な客層だ。 映画の話 新人サーファーのコディは“サーフィン・ワールドカップ”で優勝すれば、欲しかった称賛と尊敬を手にすることができると信じていた。しかし、老いぼれサーファーのギークと出会ったことにより、コディは必ずしも試合で優勝した者だけがチャンピオンとは限らないことに気づかされる。 今回見たのは日本語吹き替え版。小栗旬、山田優、マイク真木、清水ミチコらが吹き替えのキャストで、オリジナル版ではシャイア・ラブーフ、ジェフ・ブリッジス、ジェームズ・ウッズが吹き替えている。 映画の感想 まず、この映画の構成が面白い。主人公となる新人サーファーをドキュメントチームが追う構成で、絵作りもドキュメントタッチが用いられている。カメラの揺れ、早いズームやパン、レンズに入り込む光の反射など様々なドキュメンタリー作品でみられるカメラの癖が取り入られていて面白い。海のシーンではカメラのフレームの影や、レンズについた水滴まで再現する懲りようだ。ドキュメント手法なので、過去の映像はニュースフィルムを再現してセピア調のカラーに傷だらけのフィルムに変わる。この辺はピクサーの「Mr.インクレディブル」でも使っていた手法だ。 CGの出来には文句の付けようの無いクオリティで、ペンギン達の羽毛のフワフワ感と光沢感、背景となる風景のリアル感、水の再現性も素晴らしい。ペンギンのキャラクターはデフォルメされたアニメ的で、チキン・ジョーはクレイアニメっぽい造形だ。 映画の内容はピクサーの「カーズ」と似た話で、南極の新人サーファーが、サーフィンのワールド・カップが行われるペングー・アイランドで伝説のサーファーと出会い成長する物語で話的には大道なのだが本作はひねりが効いていて、ドキュメント手法を取っているので随所に登場人物のインタビューが挿入される。この辺がシニカルで大人の観客はいいとしても、子供の観客はどう見るのか気になった。迫力あるサーフィンシーンは、サーフィンファンの方も納得の出来なのでは。 日本語吹き替え版について 主人公のコディに小栗旬が声を充てているのだけれど、悪くは無いのだけど喋っている小栗旬の顔を思い出してしまうのが難点だ。これはアニメ作品の多くが有名タレントを使って作品のネームバリューを上げたいのは判るけど、喋っている人の顔が思い浮かんでしまうのは声優としてはバッドチョイスなのではと思うし、日本の若者言葉で喋るコディにはかなり違和感を感じた。それに対して山田優とマイク真木は旨い!特にマイク真木はプロの声優かと思うほど旨いし味がある。マイクの歌も聴けるのでマイクのファンの方は必見の作品です。 映画「サーフズアップ」の関連商品はコチラをクリック。【NDS】サーフズアップ【Wii】サーフズアップ【PS3】サーフズアップキサラギ スタンダード・エディション / 小栗旬
2007.11.29
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15日、渋谷C.C.レモンホールにて「歓喜の歌」の完成披露試写会に参加した。 幅広い客層で客入りはほぼ満席。見やすい席の多くが関係者席が占領していて、一般のお客さんを蔑ろにしている。 舞台挨拶の話 映画に出演したママさんコーラス隊により、ベートーヴェン「第九」のコーラスパート「歓喜の歌」の一部分が披露される。 司会の梶原しげるに呼ばれて プロデューサーの李鳳宇の挨拶、続いて原作の立川志の輔、監督の松岡錠司、出演者の小林薫、安田成美、浅田美代子、由紀さおり、藤田弓子らが登壇。本作は今年の8月に亡くなった、作詞家の阿久悠氏へのオマージュが捧げられているそうだ。そして再び、ママさんコーラス隊により「あの鐘を鳴らすのはあなた」が歌われて舞台挨拶が終了。 映画の話 文化会館で働く飯塚主任(小林薫)は、似た名前の2つのコーラスグループを聞き違え、大晦日のコンサートホールをダブルブッキングしてしまう。双方に掛け合うものの、どちらも一歩も譲らず大問題に発展。“事なかれ主義”で生きてきた飯塚だったが、2つのグループの板ばさみとなってしまい途方に暮れる。 立川志の輔の人気落語を映画化した作品で、年末の12月30日から31日の2日間を描いた作品。いつも通り元の落語は知りません。 映画の感想 映画は話も面白く、テンポも良く小林薫の好演で映画の長さも感じさせない。 しかし6年ぶりのスクリーン復帰した安田成美がどうも気に入らない。あの甘ったるいアニメ声と、人に媚びた台詞回しで見ている間ずっとイライラしていた。6年のブランクを経て役者として少しは成長しているかと期待をしたのだが、まったく変わっていない!6年前、最後の出演作となった「大河の一滴」でも随分と甘ったるい女優と思っていたのだけれど、歳をとってもまったく同じ演技には驚きながら呆れてしまった。 それから合唱って絵にならないんですね。話を聞いたときは面白そうと思ったんだけど、いざそれを絵で見せられてもねぇ・・・。スーパーでパートをしている主婦だけソロパートがあったけど、後は合唱だから皆の声が混ざってしまい一人一人の個性が際立たないのが難点で、せっかく由紀さおりが居ても口をパクパクしているだけでは絵にならないし、指揮をしている安田成美にいたっては見せ場なしと言った所か。同じシネカノンの「フラガール」は踊りを披露する事で一人一人の苦労の成果が目で見えたけど、合唱は残念ながら絵的に面白くなかった。 元の落語は知らないけど、金魚の話は「バタアシ金魚」の松岡錠司に引っ掛けたの?それから「バタアシ金魚」の筒井道隆も最後のほうで出演していたのも監督のサービス?何か色々とかんぐりたくなる設定である。それからラーメンとタンメンと餃子の話は面白かった。 映画は手堅い出来で万人に喜ばれそうな作品であるけど、年末を舞台にしているのに公開時期が2月とは随分と季節はづれの映画になりそうでもったいない。 映画は観客の暖かい拍手で幕を閉じました。 映画「歓喜の歌」の関連商品はコチラをクリック。2008年01月25日発売志の輔らくごのおもちかえりDVD(1)「歓喜の歌2007」[DVDソフト] フラガール スタンダード・エディションバタアシ金魚(期間限定)(DVD) ◆20%OFF!
2007.11.19
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試写会場は人気作品という事で開場前から大混雑で、入場客の整理をする関係者は異様なピリピリムードだ。最終的には574席のキャパに9割ほどの客入りだ。 映画の話 戦場カメラマンとして活躍していた西崎は、現実に傷つき、また病気の妻を顧みずに死なせてしまった事を悔やむ日々を送っていた。ある夜、冬の山中で西崎は空を飛ぶ赤い光を撮影する。それは北アルプスに落下していく米軍のステルス爆撃機だった。すぐに自衛隊の特殊部隊が送り込まれた。ステルスには「特殊爆弾」が搭載されていた。一方、西崎も後輩の新聞記者と共に墜落現場へ向かう。しかし予想外の難関が彼らを待ち受けていた。 映画の感想 主演が大沢たかおと竹内結子と聞いて嫌な予感はしてましたが、やっぱり駄目でした。私は原作を読んでいないので何処まで忠実なのか判りませんが、映画の起承転結の起と結の部分が非常に曖昧で、一番しっかり描かなければいけない部分をおろそかにしてしまい、映画は淡々とした展開で緊張感も途切れがちで、実際に私の前に座っていた若い男性とおじさんは途中からずっと眠っていました。 以下ネタばれアリ まず本作で一番大事な部分と思われる、横田基地で某国の工作員が米軍の爆撃戦闘機ステルス通称ミッドナイトイーグルに爆弾を仕掛けたシーンが抜け落ちてしまっている。映画の途中でセリフで語られるだけで、そのシーンを作らない怠慢ぶりである。このシーンだけでも相当なスペクタクルシーンが作れたはずだ!先日見た駄目映画「沈黙のステルス」だって、ちゃんと実寸代のステルスの模型を作って奪還シーンを作っていたぞ! 次に、そのステルス機に詰まれた核弾頭が爆発した時のシュミレーションシーンが抜け落ちている。この手の映画のセオリーとして、爆弾が爆発するシュミレーションシーンは必要不可欠で、観客の頭に核の恐怖を植えつけるには絶好のシーンだと思うのだが、この映画は簡単なCGの地図上で被害状況を示すだけに終わっている。 次に、核弾頭を動作させる為に工作員がステルスに進入を阻止する為に、トマホークによるミサイルで、ナパーム弾と同等の威力を発揮するミサイルを米軍に要請し発射されるが、そのミサイルの着弾シーンが無い!防衛司令室のステルスとの通信していたモニターがぶつりと途絶えて終わりである。 次に、焼け野原の中のステルスから核弾頭が回収されるシーンも無い。これでは観客は落ち着いて帰路に付く事は出来ない。 以上の4点は映画のセオリーとして最低限描かなくては駄目なシーンで、細かい事を書いたらもっと沢山あるし、大体ステルスを奪われた米軍の描写の皆無であるし、攻撃してくる某国の工作員は顔も見えないしセリフも無い、これでは名無しののっぺらぼうが攻撃しているようだ。それから竹内結子演じる記者が公安より先に動いて事件を解決の道を作るのも出来すぎで共感できない。小林武史の音楽も時にジョージ・カーペンター風だったり、ジョルジオ・モロダー風だったりでかなり安く仕上がっているのも気になった。オチに関しても政府が事件をもみ消したみたいだが、首相と防衛大臣は辞任すべき事件である。 ネタばれ終わり 映画は同じ様な状況設定の「アルマゲドン」を真似た、安易なお涙頂戴に突き進むのが良くない。「アルマゲドン」はちゃんと映画のセオリーを踏んで感動に繋がった訳で、本作みたいな穴ボコだらけの映画を見て感動するほど観客はバカじゃない!2002年の古谷一行主演の「宣戦布告」はお金は掛かっていなかったけど同じ様な某国の侵略を描いた作品で、とってもリアルでエンターティンメントにとんだ作品であった。 雪山を舞台にした日本映画で織田祐二主演の「ホワイトアウト」なんかも中々面白かったので本作も期待をしたのだが、見事に裏切られる結果となってしまった。本作を見るとエンタメ重視の日本映画の限界を感じさせられた。アメリカのユニバーサルも絡み日米同時公開らしいけど、アメリカ人が見たらどう思うのか聞いてみたい、とにかくガッカリである。 映画「ミッドナイトイーグル」の関連商品はコチラをクリック。ミッドナイトイーグルCP19 映画「ミッドナイトイーグル」1/288 B-5【タカラトミー】ミッドナイトイーグル : BOXCPG19 映画「ミッドナイトイーグル」1/120 B-5【送料無料選択可!】宣戦布告 / 邦画
2007.11.15
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13日、ヒストリーチャンネル主権「君の涙ドナウに流れ ハンガリー1956」を、北の丸公園のサイエンスホールにて鑑賞した。客入りは9割くらい、客層は作品柄か高めの年齢層だ。映写機2台の内、1台が完全にピンボケでの上映。 映画の話 1956年、ソ連の弾圧支配に抵抗すべく民衆が蜂起したハンガリー。メルボルン五輪に向けて水球チームのエースとして活躍するカルチ(イヴァン・フェニェー)は、学生デモを統率する女子学生ヴィキ(カタ・ドボー)と出会う。革命を信じる彼女と接し、ソ連軍が市民を撃ち殺す光景を見たカルチは、自由のための戦いに身を投じてゆく……。 映画の感想 とても見ごたえのある作品だ。本作のキーポイントは、あまり見ることの無いハンガリー映画であるが、スタッフがハリウッドの第一線で活躍する人物が参加している事だ。 まず私は脚本のジョー・エスターハスの名前を本作のスタッフに発見した事で本作に興味を持った。彼は「フラッシュダンス」「氷の微笑」「硝子の塔」「ショーガール」などメガヒット作を立て続けに送り出した人気脚本家で、最低映画を賞するラジー賞の常連でもある人物だ。そのジョー・エスターハスが母国のハンガリーに戻り書き上げた作品は史実に基づいた話で、「ハンガリーの動乱」と呼ばれる革命と「メルボルンの流血線」と呼ばれるオリンピックの事件を背景に、水球でオリンピックに出場する青年と革命家の女学生の恋を絡めた脚本は、エスターハスらしい力強さと強引さを同居させている。特に革命家の女学生ヴィキの言動と行動にはエスターハスの過去の作品に見られる女性像そのものであり、エスターハス節の健在ぶりに感服させられる。 そして本作は女性監督らしい繊細なドラマシーンとは対照的に、ダイナミックなアクションシーンが素晴らしい!そのアクション監督を務めたのは「MI:3」の他「レイダース」「宇宙戦争」などのスピルバーグ作品で手腕を発揮するヴィク・アームストロングである。ダイナミズム溢れるアクションシーンが随所に挿入されていて作品にリアルな生命感を与えている。 それから音楽にはニック・グレニー=スミスが担当している。彼はハンス・ジマーの門下生とでもいうべき人物であり、本作の曲を聴いてもらえば多くのジマー作品をサポートしていた事をうかがわせる。劇中曲は正式にクレジットされている「ザ・ロック」や、クレジットされていない「クリムゾン・タイド」にそっくりで思わずニヤリとしてしまう。個人的な見解であるけど、現在のハンス・ジマーは音楽集団のチーム名に近い形で、ジマーを頂点としたチームに有能な作曲家が芸者の置屋みたいに沢山居て、その若手を適材適所に使いクレジットではハンス・ジマーが代表として表記されているのではないだろうか? 話が逸れてしまいましたが、とにかくハンガリー映画に有能なハリウッドの人材が投入されて素晴らしい映画が完成したことは確かである。日本人にはなじみの無いハンガリーの史実に基づいた物語であるけど、十分に見ごたえはあった。映画の頭にハンガリーとソ連の水球の試合で幕を開けて、その後の展開を予感させ、革命に飲み込まれる主人公達と街の人々を描き、ハンガリーとソ連の因縁の水球の試合と主人公ヴィキの運命の明暗を対比をさせて描く構成も実に良い。 先にも書いたジョー・エスターハスが脚本を書いた「氷の微笑」と「ショーガール」でタッグを組んだポール・ヴァーホーベンも、母国帰り史実に基づいた映画「ブラックブック」と言う素晴らしい作品を撮り上げた。二人ともハリウッドからはラジー賞の烙印を押され苦い思いをしただけに、母国を舞台にした物語には心を突き動かされたのだろう。今年見た作品の中で本作と「ブラックブック」は突き抜けたクオリティであった。ただ難点は邦題が何とも安っぽい題名になってしまい映画をイメージ出来ないのがとっても勿体無い。知らない俳優ばかりで公開規模も小さいけど劇場で掛かったら是非見て頂きたい作品である。 映画「君の涙ドナウに流れ ハンガリー1956」の関連商品はコチラをクリック。ハンガリー19561956年のハンガリー革命氷の微笑(DVD) ◆20%OFF!ショー・ガール プレミアム・エディションブラックブック
2007.11.14
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8月中旬「ディスタービア」をアスミック・エース試写室にて鑑賞した。ディスタービア(期間限定)(DVD) ◆20%OFF! 映画の話 交通事故で父親を亡くしたケール(シャイア・ラブーフ)は自分を見失い、学校で教師を殴り3か月の自宅軟禁処分を受ける。時間を持て余した彼は、退屈しのぎに近所ののぞき見を開始。彼の親友のロニー(アーロン・ヨー)と、隣に引っ越してきたアシュリー(サラ・ローマー)も巻き込み、3人はスパイ活動に熱中していく。 「トランスフォーマー」の主演で一挙注目されているシャイア・ラブーフの最新スリラー作品。 映画の感想ネタばれあり。 最新のデジタルアイテムを駆使したヒッコックの「裏窓」のティーン版と言った所か。 映画はオープニングにショッキングなカークラッシュで幕を開けて、父を亡くしたケールの自暴自棄の学園生活から暴力事件で3ヶ月間の自宅軟禁処分が告げられる。ケールの足首には自宅半径30メートルを超えると警察に通報される監視システムが着けられることが本作の要である。元ネタの「裏窓」では主人公は事故で車椅子生活だった設定と比べると、ケールは自由に動けるので映画の展開の幅が広がる。まず、軟禁生活で監視システムの威力を観客に見せ付けて本題に入るのも旨いし、丁寧に行動範囲をロープでくくってくれて、その時使った道具もあとの展開でちゃんと役に立つのも旨く出来ている。 この映画のテーマは「覗き」なので、お約束の様にご近所さんの特徴や位置関係なんかも丁寧に教えてくれて、お隣にはカワイ子ちゃんが越してくるなんてかなりのご都合主義であるが、ケールは当然のように若い男の本能で覗きをしてしまう。まぁ、この辺は楽しい展開でケールと共に浮かれ気分で見ていると、冷や水を浴びせるようにデヴィッド・モース演じるターナーの登場で、観客もケールと共に恐ろしい物を目撃してしまう。 それにしても元ネタになった1954年の「裏窓」とは比べ物にならない位のデジタルアイテムを駆使する所は現代の映画らしく主人公達は、パソコン、インターネット、ipod、ビデオカメラ、携帯電話などあらゆる物を使い犯人に迫っていく。ケールの友人のロニーがビデオカメラを持ってターナーの家に侵入するのは「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」を思い起こす恐ろしいシーンであるし、主人公が友達をコントロールして動かすのは「裏窓」もそうだけど、それを真似したブライアン・デ・パルマの「ミッドナイト・クロス」や「ボディ・ダブル」の様でもある。 映画の展開は大体思ったとおりで、映画を沢山見ているファンにとっては物足りないかもしれないけど、104分間無駄なくハラハラドキドキさせてくれる演出は合格点を上げられる作品である、主人公と同世代の観客にはデートムービーとして最適な作品であろう。 映画「ディスタービア」の関連商品はコチラをクリック。【27%OFF!】【DVD】トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション/シャイア・ラブーフ【送料無料選択可!】裏窓 [初回限定生産] / 洋画DVD ミッドナイト・クロス 【MGMライオン・キャンペーン2】ボディ・ダブル(期間限定)【中古DVD】ブレア・ウィッチ・プロジェクト/DX版/ホラーDVD テイキング・ライブス ディレクターズカット 特別版 【ワーナーの年末年始大特価キャンペーン 1500円】 (12/7 発売予定)
2007.11.11
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4日、109シネマズ川崎シアター4にて「インベージョン」を鑑賞した。 客入りは、日曜の夜の回で定員175名の所に私を含めて13名とかなり寂しい状況だ。DVD インベージョン 特別版 【WARNER COLLECTION 今だけ ?1,500 2008 Winter】(2008年12月10日発売)<発売日以降お届け> 映画の話 ある日、米国でスペースシャトルの衝突事故が起き、国中が大騒ぎになる。そんな折り、精神科医キャロル(ニコール・キッドマン)の元夫(ジェレミー・ノーサム)が、急に息子との面会を要求してくる。その突然の変化が気になった彼女は友人のベン(ダニエル・クレイグ)にも相談し、息子を元夫に会わせることにするが…… 映画会社は隠しているが、この映画はジャック・フィニイの原作「盗まれた街」をドン・シーゲル監督で56年の作品「ボティ・スナッチャー/恐怖の街」のリメイク作品で、78年にもフリップ・カウフマン監督で「SF/ボディ・スナッチャー」としてリメイクされて、93年にもアベル・フェラーラ監督により「ボティ・スナッチャーズ」としてリメイクされている古典的なSF作品であり今回で4度目のリメイクである。 今回の監督は「es」「ヒトラー最後の12日間」で知られるドイツ出身のオリバー・ヒルシュビーゲル、プロデュースにはジョエル・シルバー。音楽は最近絶好調の「スーパーマンリターンズ」「ファンタスティック・フォー」のジョン・オットマンだ。 映画の感想 ややネタばれアリ。 初めはまったく見る気がなかったのだが「ボディ・スナッチャー」のリメイクと知って俄然見る気になった作品である。 この映画を見る前に、ド派手なアクション映画「バイオハザード3」を見てから間髪をいれずに見たせいか、かなり地味な印象を受けた。 オープニングは映画のラスト前から始まり過去に戻る構成だ。ニコール・キッドマン演じるキャロルの元夫の名前がカウフマンって言うのは78年版へのオマージュなのだろう。初めは中々ストーリーが頭に入ってこなくて、淡々とした展開で大丈夫か?と思って見ていましたが国税調査員と名乗る男がキャロルの家を訪ねてきた辺りから面白くなってくる。 ただ今回は今までの作品と印象がかなり違う感じがした。他の作品は確か人間のコピーが繭だったかサヤみたいなものから生まれて、オリジナルの人間と入れ替わっていたと思うのだが、今回はオリジナルの人間が眠ると体内で変化をして、体がベールみたいな物に包まれて人間性を乗っ取られるという風に変わってしまって、その仕組みを観客が納得しない内に話がドンドン進んでいくので、この辺の設定に乗り遅れてしまうと映画に付いていけなくなってしまう。 本作は原作の「盗まれた街」の別バージョンと言った所か。後半はジョエル・シルバーが好きそうなアクションに転換されて着地点もハッピーエンドになってしまっている。これではオリジナルの持つ突き放された不条理なエンディングとは違うもので、かなり見た後は消化不良を受けた。主演が女性のニコール・キッドマンとなり、話の主軸も母子物にしたのも良くないような気がする。SFの風味が消え去り、「ボディ・スナッチャー」の好きな人からは拒否反応が起こるだろう、かなり不満の残る作品だった。 映画「インベージョン」の関連商品はコチラをクリック。 SF/ボディ・スナッチャー / ドナルド・サザーランドボディ・スナッチャーズ(期間限定)(DVD) ◆20%OFF!盗まれた街
2007.11.10
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7日、WOWOW主権の「Little DJ 小さな恋の物語」を新宿厚生年金会館大ホールにて鑑賞した。 客層は小学生位から年配の方まで幅広い客層で、客入りも上々で一階席は満席で、途中から二階席を開放する位だ。 映画の話 FMラジオ局のディレクターであるたまき(広末涼子)は、深夜の担当番組の打ち切りが決定し落ち込んでいた。そんなとき、彼女は自分にラジオの楽しさを教えてくれた少年太郎(神木隆之介)のことを思い出す。1977年、函館の病院に交通事故で入院した13歳のたまき(福田麻由子)は、1つ年下の太郎と出会い意気投合するが……。 映画の感想ややネタばれあり。 私の苦手な難病物と言われる作品で駄目かなっと思って見たのだけど、これがなかなか良い。主演が少年少女と言うのも感情移入しやすく、演出もストレートでとても判りやすい。 主演の神木隆之介は子役から本当に旨く少年俳優へと脱皮したと感心させられる。相手役の福田麻由子も笑顔が可愛く「日本沈没」の頃から比べると成長したと感じさせられる。映画は福田麻由子演じる少女たまきが成長して15年前を回想する形で幕を開けるのだが、たまきの現在を演じるのが広末涼子なんだけど、福田の顔から言ったら田中麗奈の方が良かったような気がする。 時代設定は1977年。主人公の太郎が入院した病院で、病院内の放送でDJをする話なんだけど、その放送で流す曲がまたイイ。シュガーベイブ、チューリップ、サディスティック・ミカ・バンド、QUEENなど話の展開に合わせて絶妙な選曲だ。ただ難点は使っているオーディオが1977年当時に無かった機械も見受けられるし、大先生役の原田芳雄が使っているヘッドフォンがどう見ても現在の平べったいヘッドフォンを使っていることだ。時代設定で言うと、病院の屋上にあるBSアンテナや、背景の家の屋根にもBSアンテナがあるのが詰めの甘さを感じた。それから入院する病室って男女一緒の部屋ってあるんですか?いくら地方の病院だからって、そりゃ無いんじゃないのと思ってしまった。それから、太郎とたまきが一緒に見に行く映画「ラストコンサート」。あの映画を見る事で後の展開を暗示させているのも難点と言えば難点かな。それにしても映画館で掛かっていたフィルムがえらく劣化していた。傷だらけで真っ赤に色焼けしたフィルムはとてもリアルタイムで掛かっていたフィルムとは思えないくらいのダメージだった。 まぁ細かいことを言えば色々あるけど、映画中盤位から、しっかりと泣かされてしまった。同じ部屋に入院していた男の息子の涙。太郎の両親の涙。太郎の母から平手打ちをくらった後の、たまきと太郎のビニールカーテン越しの再会から告白。グッとこらえたつもりでも涙が溢れてくる、多くを語らないストレートな演出にやられっぱなしでした。 話は1992年に移り、太郎が憧れていたDJ役の小林克也の顔見せは「アメリカン・グラフィティ」でいう、ウルフマン・ジャック的な役割で良いキャスティングであった。 少年少女主演で線の細くなりがちなストーリーを原田芳雄、松重豊、光石研ら大人の俳優が手綱を引き締め、太郎の両親を演じた平田尚美、石黒賢らの好演が光る作品である。 個人的に、ここ数日間ホラー作品が続いただけに何か心が洗われる作品に出会えて嬉しかった。 映画「Little DJ 小さな恋の物語」の関連商品はコチラをクリック。《送料無料》(サントラ) Little DJ 小さな恋の物語 オリジナル・サウンド・トラック(CD)
2007.11.09
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4日、109シネマズ川崎シアター6にて「バイオハザード3」を鑑賞した。 公開2日目の夕方の回、若い観客を中心に7割ほどの客入り。DLPでの上映。バイオハザード3 デラックス・コレクターズ・エディション 映画の話 前作の惨劇から8年。感染は全世界へ広がり地上が砂漠と化す中、ラクーンシティの生存者たちは、アラスカを目指してネバダ州の砂漠を横断していた。そこですべての元凶であるアンブレラ社の巨大な陰謀を阻止するため闘い続けるアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、離ればなれになっていたカルロス(オデッド・フェール)と生存者一団に遭遇する。 いつもどおりゲームの事は知りません。 まず、監督がラッセル・マルケイと言うことに驚かさせられる。「レイザー・バック」「ハイランダー」シリーズなど一時代を築いたMTV上がりの監督で私も好きな監督だ。最近はTVムービーで活躍しているそうで、監督のファンである製作、脚本のポール・W・S・アンダーソンのご指名らしい、久々の大作で監督も張り切ったのだろう。 映画の感想ネタばれアリ。 何か過去のヒット作の寄せ集め的であるが面白い。まず新天地を目指して砂漠化した街を集団で移動する中にヒロイン(ヒーロー)が合流するパターンは「マッドマックス2」的であり、ゾンビカラスは単純にヒッチコックの「鳥」であり、アリスのクローンは「エイリアン4」であり、今更言うのもなんだがゾンビはジョージ・A・ロメロの創造した物であるし、研究所で調教されているゾンビは「死霊のえじき」そのものである。カルロスのトラック爆破は「ドーン・オブ・ザ・デッド」に似ていた。 まぁ色々な映画の寄せ集めのようだけど、映画は単純に面白い。シリーズ3部作の最終章という事で、オープニングは1作目を忠実に再現したものでデジャブ感覚で実に良い。そしてゾンビドッグも再び登場!アリスも凄いパワーを身に付けて波動の様なものでバリアを作り、ゾンビカラスも一撃で始末してしまう。まるで「X-MEN」か「ファンタスティック・フォー」か「スーパーマン」みたいだ。 そしてラッセル・マルケイらしいスタイリッシュな映像にもしびれる。アリスの決め技や決めポーズには鳥肌が立つほどゾクゾクした、ジョヴォヴィッチも凄く頑張ってアクションをこなしている。アリスは正にジョヴォの当たり役である。 ただ今回は、ラスベガスの地下に通じる建物のフェンスの周りでウロウロしているゾンビは良しとするが、ウィルスで超人化したゾンビが皆同じ作業服姿で飛んだり跳ねたり走ったりと言うのは面白いけど、ゾンビとしては邪道のように感じた。 それでも映画全体をトータルで見ると、よく出来た娯楽作である事は確かだ。ゾンビ物としても良く出来ている。先に見た「ゾンビ3D」の駄目さと比べると凄いクオリティである。そしてラッセル・マルケイの第一線への復帰作としても上出来である、面白かった! 映画「バイオハザード3」の関連商品はコチラをクリック。 ラッセル・マルケイ監督作品はコチラをクリック。
2007.11.06
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5日、虎ノ門のニッショーホールにて「ソウ4」を鑑賞した、「ソウ3」も去年の今頃この会場で鑑賞した。 人気作品らしく開場前から大行列で観客の期待のほどがうかがえる。 まず会場に入ると「SAW」人形がお出迎えしてくれる。 作品の性質上男性観客が多くチラホラと制服姿の女子高生も多数来場している、客入りは8~9割くらいだ。 映画の話 ジグソウ(トビン・ベル)と弟子のアマンダが死に、ホフマン刑事(コスタス・マンディロア)はジグソウ最後のゲーム現場でパズルを解こうと必死になっていた。そのころ、ジグソウに関わり唯一生き残ったSWATのリグス指揮官(リリク・ベント)が新たなゲームに強制参加させられ、90分以内にわなをクリアしなければ旧友の命はないと告げられる。 映画の感想 ややネタばれあり この手の作品はあれこれ書くとつまらないので今回は簡単に書きます。 うーん期待しすぎたのが悪かったのか、かなりの不満。ウルトラC的な着地点で締めくくった「SAW3」に比べると、話がゴチャゴチャしていて、登場人物にも魅力を感じなかった。作り手は観客達が全シリーズを事細かに皆覚えている事を前提に作っているように感じるし、ジグソウの創り出したゲームに固着しすぎてがんじがらめになって話がドンドン小さくなっていって、まるで作り手達がジグソウのゲームに翻弄されているようだ。 犯人の動機も見えてこないし、せっかく「3」で話を締めくくったのに、昔話の重箱の隅をつつく様な、無理な話を後付でこじつけた感があり共感できないし、話が面白くない。 やっぱり「3」でシリーズを終わりにすればよかった感じがする。残酷描写もオープニングが一番凄くて、その後は「3」で公開延期の危機もあったせいか、映像をじっくり見せてくれない、早いカット割で逃げている感じでイライラする。 私の自論であるけど「SAW」シリーズは、数字で言うと「1」「3」の奇数の回は面白いけど、偶数に当たる「2」と今回の「4」はツマラナイ。やはり、作り手も傑作の連発は難しいのだろう。何か「5」に関しては、もうどうでも良くなってきてしまった、とにかく好きな作品だけにガックリである、作品の出来の良し悪しがハッキリとした作品だ。 これから鑑賞される方はシリーズをちゃんと予習して見た方がいいです。「SAW」シリーズと言うと、エンドクレジットで流れる曲がいつもは観客を追い出すような騒々しいデスメタルで終わるのだけれど、今回はX-JAPANの曲が流れてこれが中々良かったのが唯一の救いか・・・。 映画「SAW4」の関連商品はコチラをクリック。【メディコムトイ】ムービープロップレプリカ PROP SIZE SAW DOLL マスマーケットモデル
2007.11.05
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2日、スペースFS汐留にて「超立体映画 ゾンビ3D」を鑑賞した。 入場時に赤と青のセロファンが張られた3Dメガネと立体するリーフレットとチラシを貰っての入場する。客入りは8割ほど。 映画の話 叔母の葬儀に参列するため、バーブ(ブリーアナ・ブラウン)と兄が郊外の墓地を訪ねると、ゾンビと化した死者たちが人間を襲っていた。逃げる途中、兄とはぐれてしまった彼女はバイクで通りかかった青年ベン(ジョシュア・デロシュ)に救われる。2人は近くの農家に逃げ込むが、やがて無数のゾンビたちに包囲されてしまう。 1968年の殿堂入りのホラー作品「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」を最新のデジタル3D技術ディメンション3を使ってリメイクした作品だ。 映画の感想 こりゃ駄目だ!ゾンビマニアのmasalaとしてはかなり期待して見たのだが、演出はユルユルで緊張感無し、音楽もほぼ全篇通して同じ酷い音楽だ。これが3D映画でなかったら激怒している所だ! 映画は出足こそジョージ・A・ロメロのオリジナル版に則って始まり「これはっ!」と期待するけど話が進むうちにドンドンテンションが下がってくる。 以下ネタばれあり。 ヒロインが家に逃げ込んでからが酷い、ゾンビが外に居るのに全然緊張感が無い。テレビで見ている映画もロメロ版の「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」で、オマージュなのかもしれないけどもう苦笑しか出てこない。 映画全体はオリジナル版に則っているのだけれど、若干変更されている部分もある。ゾンビの出生が別解釈になっているけどセリフで説明して絵で見せてくれないので頭に入ってこない。 まぁ、唯一の救いは「マーダー・ライド・ショー」のシド・ヘイグのエピソード位で、彼のお父さんは「悪魔のいけにえ」のじい様状態で笑ってしまった。 ゾンビに関してはメイクとマスクで出来はまぁまぁ。それからゾンビの数が少ないのも駄目だ。スプラッターシーンも「ココぞっ!」というシーンになると暗転してしまいガックリである。そのくせ全裸が好きで、全裸のゾンビや全裸のおねぇちゃんが逃げ回るなど変な所にサービス精神を見せる監督だ。 ネタばれ終わり。 立体映像について 私は「ジョーズ3D」以来の劇場で立体映画を見たわけですが、本作は奇をてらわず奥行き方向に3D技術を駆使しているように感じた。画面から腕が飛び出るとかはイマイチでした。 しかし、本作を見ると改めてロメロ版の素晴らしさを再認識した。そしてロバート・ロドリゲスの「プラネット・テラー」のクオリティの高さも再認識した。出来の悪い監督が作ると同じ題材でもこんなにチンケな作品になってしまうのも判った、あっけない幕切れにも不満である。これから鑑賞する方はイベントムービーとして割り切って見てください。 映画「超立体映画 ゾンビ3D」の関連商品はコチラをクリック。 ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世記
2007.11.04
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1日、めぐろパーシモンホールにて「マイティ・ハート/愛と絆」を鑑賞した。 1200名収容するホールに、客入りは7割ほど。主権はMTV。考える試写会の第三弾だそうです。 パラマウント ジャパン マイティ・ハート/愛と絆スペシャル・コレクターズ・エディション 映画の話 2002年にパキスタンで取材中にテロリストに誘拐、殺害された実在のジャーナリスト、ダニエル・パールの妻が著した手記を映画化した社会派ドラマ。 実在の事件を題材にしている作品であるが、このダニエル・パール事件を知っている人がどの位居るだろうか?私は知りませんでした。 ブラッド・ピット製作、アンジェリーナ・ジョリー主演、マイケル・ウィター・ボトム監督。 映画の感想ネタばれあり。 はっきり言って苦手な作品だ。映画を見てコレほどストレスがたまった作品も珍しい。実在の事件を題材にしているだけに曖昧な部分が多々あり、被害者となったダニエル・パールの事はほぼ描かれていない。まぁ、これは本人が還らぬ人となってしまっているので想像で映画にする事は避けたのであろう。「パーフェクト・ストーム」みたいに勝手に還らぬ人々の出来事を映画にするのもどうかと思うし・・・。日本人から見ると、イラクで拉致され殺害された香田証生さん事件を思い出してしまった。 映画の展開も唐突に始まってしまうので、ダニエル・パールの人物像も判らぬままなのもいけない。演じたダン・ファターマンも非常に影が薄く印象に残らない為に行方不明になってから彼の顔を思い出す事が出来無いのも良くない。ここは、冒頭にダニエルに印象に残るエピソードを作ればよいと思うのだか・・・。 対する、妻を演じたアンジェリーナ・ジョリーは存在が大きすぎるのも良くないのだろう。私は元々アンジェリーナは苦手な女優である。今回彼女はコンタクトレンズのせいか目の玉が黒いガラス球みたいで、アンドロイドの目玉の様で気持ち悪い。 そして舞台となるパキスタンの町が騒々しく、街のシーンになると必ず車のクラクションがビービーなっていてうるさい!緊迫感を出す為に後から足した音なのかもしれないが、とにかくストレスが溜まる。 更に救いようの無いラスト、私は実話と知らなかったので本当に落ち込んでしまった。 「キングダム 見えざる敵」と並び、9.11事件後の現代を映したような作品である。フィクションであるが社会派エンターティンメントに仕立て上げた「キングダム 見えざる敵」が作品として、いかに素晴らしかった事を感じさせられる作品であった。本作はあまりにも痛々しい、もう二度と見たくない作品である。またアンジェリーナが苦手になってしまった。 映画「マイティ・ハート/愛と絆」の関連商品はコチラをクリック。
2007.11.03
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