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急落というほど急落をしていない。今のところ、一時的な調整以上のものにはなっていない。先週の急落を通じてさえ騰落レシオは一度も100を切っていない。直近で発表された信用残データは急落直後の5/24終了時点の分。積み上がる信用買い残高。金額は遂に3兆円を突破。これは既に前回の相場急上昇時期である2005年の水準。信用倍率は5倍を突破し、6倍に迫る勢い。引き続き21世紀最高値を大幅更新中。日経急落直後でさえ信用損率は4.83と低水準。つまり、急落を通してさえ買い方が圧倒的に多いのです。相場の空気は変わりませんな。良い調整をしたという程度の認識でしょう。今の日本市場、買い方しか居ません。売り方が居たら教えて下さい。絶滅危惧種です。大切に保護しないといけません。こんな一方的な相場は、みんな経験していません。1989年の大納会以前まで遡らなければ、こんな相場はありませんでした。もちろん、平成の世では初めての事です。僕達は歴史の証人です。語り継ぎましょう。子や孫へ。この未曾有の上昇相場、後できっと思い出話をする事があるでしょう。例外が居るとは思えない。確り覚えておくのです。脳裏に焼き付けるのです。何を買っても儲かる相場、そんな時代が来る事さえ誰もが夢にも思わなかった。長く続いた株式相場の低迷。僕達はずっとそれに慣らされていた。長いこと日本株式市場に居た投資家が感じる違和感。それは、こんな上昇相場がある訳がない、という経験則。しかし、そんな上昇相場があるのです。ほら、そこに。今、まさに皆の目の前に。………。まぁ、難しいことは考えるのを止めましょう。お互い野暮な事は言いっこなしです。さぁ!一緒に踊りましょう!イメージは、そう、ジュリアナ東京!ジュリアナ東京!ジュリアナ東京ですよ皆さん!今年のテーマはジュリアナ東京です!
2013.05.29
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当然、現状認識が重要です。最近ではこの話しをする人がメッキリ減ってしまったので、現状認識の大切さを述べたいと思います。ポートフォリオの質を把握する為には、保有銘柄を分類する必要があります。自分のポートフォリオがどのような状況になっているのかを把握することなしに、リスク管理は出来ません。日経平均やJASDAQよりも自分の保有株の方が最近いつも下落が大きいのは何でだろうなぁ、なんて呆けた顔で思考停止している投資家にならないようにしなければなりません。「今日は市場が暴落しましたが私は評価額の下落率が指数よりも小さかったです」なんて言うバリュー投資家がいつの時代も居ますが、そんなことはバリュー投資をしていれば当たり前で特段珍しいことではありません。何故小さいかの見解を述べるのならまだしも、結果だけ述べてもゴシップにしかなりません。バリュー投資家のブログはゴシップ記事なのでしょうか?資産変動に興味がある読者ばかり引き寄せて、彼らは一体何をしようというのでしょうか。ゴシップ記事満載の週刊誌でも始めようと言うのでしょうか。ポートフォリオの質によって、評価額の変動は変わります。市況の変動によってどのように資産が増減するかは、ポートフォリオの質にとても大きく影響を受けます。保有銘柄が多ければ多いほど、個々の銘柄よりも、ポートフォリオの作り方による影響が大きくなります。僕は経験上、ポートフォリオの質を把握するには、保有銘柄を分類していくのが一番良いと思っています。10年以上頑固に積極的にリスクを取りに行く分散全力投資を続けていますから、これには、結構な自信があります。僕には一家言があるのです。譲れないのです。保有銘柄を分類する際に注意しないといけないのは、業種による括りではなく、ジャンルによる括りをする必要があるという事です。どのようにジャンル分けをするかは投資家の個性に拠るものなので一概にこれが良いというようなことは言えません。分散投資家であれば、意識的或いは無意識のうちに、保有銘柄をジャンル分けしているでしょう。その上で構築されたポートフォリオが、投資家の性格そのものなのです。個性があって良いと思います。他人がとやかく言うのは筋違い。自分で好きなように分けて構わないと思います。株式投資は自己責任であるからこそ素晴らしい。僕はちなみに、景気循環株、成長株、再生株、成熟株、万年割安株、で分けています。本当はちょっと違いますが、今回の投稿文章では分かり易くこの5個にします。株価の変動は、景気循環株>成長株>再生株>成熟株>万年割安株の順で大きくなっていくと考えています。市況が転換期を迎えた場合はこの順番で上昇・下落していくと考えています。つまり、左に行くほど株価の変動幅も大きく変動時期も早い、という事になります。また、小型株>中型株>大型株の順で株価変動が大きくなっていくと考えています。異論はあると思います。例えば、景気循環株と成長株の順番は逆ではないか、など。それは個々の判断で良いと思います。ちなみに、僕の考えは下記になります。景気循環株には大型株も多く、成長株には小型株が多い。この為、全体として景気循環株よりも成長株の方が株価変動が大きい。しかし、同じ企業規模で考えると、景気循環株>成長株となる。ただし、小型成長株と大型景気循環株では、全体として小型成長株の方が株価変動が大きい。余談ですが、僕はどのジャンルも投資をします。比重を市況によって変動させます。リスクを恐れず常に全力投資をする万年強気のブルのリスクマネジメントです。分かり易く言うと、暴騰相場では徐々に万年割安株が多くなってきます。市況によってポートフォリオの質を変化させます。大事なのは、変化させる事ではなく、自分が置かれている状況を把握していることです。自分が進んでその状況に身を置いたのです。資産変動に文句を言っても仕方ないのです。僕は相場環境に関わらず、変動の大きい小型株が中心のポートフォリオになっています。取引所には全くこだわりません。アンビシャス市場だろうがQボート市場だろうがマザーズ市場だろうが、投資に影響はありません。出来高が少ないと売りたい時に売りたい値段で売れない、というのがリスクなら、そのリスクは積極的に負おうではないかと考えています。売りたい値段で売れなかった投資家から安い値段で買えるかもしれませんしね。信用取引の強制決済や、強制決済による評価損の穴埋め、状況の変化で成売する場合は困りますけどね。兎に角、ポートフォリオの質を自分の方法で正確に把握する事が大切です。把握することが、市況の変化による保有資産評価額の変動に慌てない事に繋がるからです。冷静に状況を把握して、適切な対応を取る。後で後悔しないように、自分が納得した投資行動を取りたいものですね。
2013.05.25
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今までこのブログはこちらからのお気に入りブログ登録リンクを行っていなかったのですが、今年からリンク厳禁を止めて色々なところからリンクをして頂いていますので、お気に入りブログ登録を始めたいと思います。僕が気に入っているブログを、簡単に紹介しながら登録する事にします。最初に登録するのは、みきまるさんのブログと、ヤスアキさんのブログです。この2人は、僕からみて極めて優れた投資家だと思える投資家です。2人とも僕と同じようにファンダメンタル分析を元にして銘柄選定をする投資家ですが、僕の投資手法とは大きく違います。見方によっては間逆といっていいようにさえ思えるくらいです。面白い事に、みきまるさんとヤスアキさんの投資手法も大きく異なります。こちらも見方によっては間逆といって良い位です。それでは早速、みきまるさんの紹介をします。みきまるさんのブログの紹介ではなくて、みきまるさんの紹介です。投資手法は投資先を優待銘柄に限定して、中期的または長期的に裁定取引をしようというものです。優待を目的として超分散投資を行い、メリハリを付けて株価上昇が期待できる銘柄には資金のウエイトを高める。株価上昇が期待できるというのは、成長であったり、業績回復であったり、買収であったり、鞍替え上場であったり、優待変更であったり、と実に様々ですが、最近は成長に比重をかけているような印象を受けます。実際に店舗に足を運んでの状況確認も重視されているようで、その結果でかなりポートフォリオの比重を増やすという事もあるようです。また月次や四半期決算も非常に重要視されており、これらの動向によって売買は大きく影響される傾向にあるようです。基本的には、投資をして状況が変わるのを気長に待つ。状況の変化には機敏に反応する。業績が向上するなどの切欠で市場の評価が急上昇する事があれば、売り上がる。逆も然り。思いも拠らないような業績回復や株価急騰も有り得るので、基本的には売り切りはしない。比重を減らすだけ。ただし、優待銘柄であることが条件。優待銘柄である限りは、その優待が株価下落のセーフティネットになるという考え。高優待利回りであれば、それが投資妙味に繋がる。業績が低迷している銘柄でも、優待が株価下落の緩衝材になるし、もし何かの切欠で業績が回復したら、株価はたちまち急上昇する。そのような場合は高PER銘柄への投資でも非常に良いパフォーマンスを得られる事が出来るからです。しかし肝心の優待が改悪・廃止されると株価が急落してしまう。その為、優待に対する経営方針に非常に敏感です。その影響もあってか、全体的にニュアンスを重視する傾向にあるように思います。IRなどへの確認も頻繁に行い、状況や方針についてニュアンスを引き出したりします。数字に表れていないような材料を重視することで、材料発表時のサプライズによる株価上昇の恩恵を受ける、または逆に株価下落時の被害を避ける、という流れです。みきまるさんの投資手法については、概ね上記のようなものになっているんじゃないかと思います。余談ですが、みきまるさんの興味深いところは、投資手法よりも実は投資哲学にあると僕は考えています。みきまるの優待バリュー投資http://plaza.rakuten.co.jp/mikimaru71/次はヤスアキさんの紹介です。(今はヤスノイさんに名前が変わっています)こちらもヤスアキさんのブログの紹介ではなくて、ヤスアキさんの紹介です。用いていた分析手法は、月次を重要視した同業他社との徹底した比較。小売業を主体としています。また、マクロ的な視点も重視されていた印象も受けました。どちらかと言うとブレイクダウンよりもボトムアップの分析を行われていたようです。定性分析ではなく、定量分析。公表済みの数値を重要視されていました。多くのバリュー投資家の考え・分析方法に触れ、素直に吸収し、自分なりに改変されていました。新興バブル崩壊前には、『企業が開示している月次を読み解けば確実に儲けられる』という論調がありまして、この論調に従い月次を重視する投資家が多く居ました。ヤスアキさんもその中の一人でしたが、こだわり抜いたその手法は、他の投資家から抜きん出ていました。かなり研究熱心であったろうと思います。通常の経済状況であれば、そのこだわり抜いた手法で長期的に利益を上げる事は容易だったと思います。しかし、ライブドアショック以降の株価暴落は凄まじく、株価は長期低迷に入ります。同じく長期的に内需はしぼみ続け、多くの企業が業績低迷。下方修正ばかりになってしまいました。このような状況下の中、全ての投資家が投資手法を改めて考え直す切欠になりました。その次にどうするかが大きな分かれ目になったと思います。ある人はバリュー投資から脱却し、またある人はシステムトレードへの転向を発表。ある人は知らず知らずのうちに優待株投資家になり、そして、多くの人が市場から撤退していきました。ヤスアキさんは、前回の新興バブルとその後の崩壊を通じ、分析する事に対しての目的を安直な株価上昇につなげなくなったように見受けられます。これは、ちょっと説明が難しいので、ニュアンスを変えて表現します。銘柄について多くの時間を割いて深い分析をするとする。そうした後では、その銘柄に対して悪い印象を持ち難くなる。何故なら、分からない事に怯えるリスクが減ったと勘違いするからです。しかし、どんなに時間を割いても、分からない事は無数に存在する。自分が知っていることなど、全体からするとほんの一部に過ぎないのです。その為、自分の行った行動を無駄にするのを恐れる効率主義者であれば、多くの場合バリュー投資は向きません。無駄だろうがなんだろうが、分析をする。何故なら好きだからだ。という人間には、バリュー分析は向いている。自分のパフォーマンスを向上するかもしれないが、しないかもしれない。そんなのはどうでも良い。好きだから分析するのだ。そういう意識が思いのほか大切になる。そのような投資家になる為には、結果として分析した事が無駄だったという経験が必要になります。その経験を経た上で自分のやりたいように分析をして、分析結果が当たるのか外れるのかを確認する意味で市場を見守る。長い目で見守る。ヤスアキさんはそのような投資家ではないかと思います。新興バブル崩壊から相場が活況に沸いている今現在に至るまで、バリュー投資家の質の低下は物凄いものがあります。しかし、同じように株価が急騰していた前回の新興バブルの時のバリュー投資家の分析はとても凄いものでした。当時の状況を十分に知っていて、かつ実際にバリュー投資を用いていて、その後の新興バブル崩壊後の長期低迷相場を経て、一旦バリュー投資から距離を置き、今もなおその方向に回帰する可能性のある投資家。その数は想像を絶するくらいに少ないです。Yasuakiの株式投資http://plaza.rakuten.co.jp/yuya913/
2013.05.23
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ROEが高い方が良いというのは、ROEが一定水準で変動しないという前提の考え方です。ROEは未来の利益を推し量る指標ですが、当然未来は予測できず、大きく変動してしまいます。高ROE銘柄が今後も持続して高ROE銘柄である保障はどこにもありません。高ROE銘柄がそのROE水準を維持できずに徐々に低下させていくのであれば低ROE銘柄が徐々にそのROE水準を向上させる方が、投資としての果実は大きいものになります。ROEは短期的な数値には意味がなく、長期的な変動にのみ意味がある。高ROE銘柄への投資の際は、特に注意したいところです。景気が上昇に転じる時期ではROEが上昇に転じる企業が多く、そのような企業は株価の上昇も高いというのが一般的な投資の世界の常識です。(というか、アメリカの投資の常識)景気循環株が低PERの時に株価のピークを付けるのは、その後のROEが低下傾向になる為です。今、景気循環株の多くが(PERが低くないにもかかわらず)株価が急上昇しているのは、今後のROEが上昇傾向になると思われているからなんですね。
2013.05.20
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収益が伸びる事を前提としているのは、何も成長株だけではありません。忘れがちですが、成長株でなくても、将来の収益増加分が株価には織り込まれています。さて、貴方は低PER銘柄と高PER銘柄、どちらを買いますか?
2013.05.17
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株式投資に限らず、誰かに頼っている限り自分の本当の力を出すことは出来ません。一から自分で考えようとしない限りは、本質を理解することは絶対に不可能です。
2013.05.15
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民主党政権が解散してから、約半年が経過しようとしています。この間、日本株式市場は劇的な上昇を遂げました。上昇率は下記の通り。日経平均:64.16%TOPIX:62.95%JASDAQ指数:91.91%日経平均でもTOPIXでもJASDAQ指数でも、何でも構いませんので6ヶ月のチャートを見てください。殆ど毎日株価が上昇しています。もう日々株価が上がるのが当たり前、株価が下がる日があったら珍しい。そんな状況です。騰落レシオとして一般に使われるのは東証1部騰落レシオ25ですが、この半年間はただの一度も100を下回っていません。これは毎日高値を更新し続けている銘柄ばかりという事を表します。この騰落レシオは先週末に、また152.1という高値になりました。公表されている信用損率も急改善。今年に入りマイナスになるのも珍しくなくなりました。信用損率がマイナスという事は、信用の建て玉合計が含み益状態という事です。これは、本当に珍しい状況です。ちなみに、ここ1ヶ月位ずっとマイナスです。これも、本当に珍しい状況です。珍し過ぎます。今の日本市場では当然本腰入った売り方なんて殆ど何処にも存在しません。ここ半年、信用売りの株数は減少が続き、その結果信用倍率は4.79まで急上昇。4.79なんて数値、今まで見た事ありません。バブル崩壊後初ですね。本当に凄い事です。騰落レシオが最高値の164.5を付けた去年12月19日に『むぎゅ。』で書きましたが、大きな転換点でしょう。何故これほどまでに株が上昇したか。それは、何れ歴史が証明するでしょうね。通貨安での株上昇といえば、有名なプラザ合意があります。アメリカドルの通貨安にG7が合意したこのプラザ合意は、それ以降の先進国経済に多大なる影響を及ぼしました。当然、アメリカの輸出企業は多大な恩恵を受けました。調べてみると、プラザ合意後のアメリカのダウ工業平均上昇は半年で4割程度。プラザ合意後のダウ工業平均でさえ、今の日本のような急上昇はしていません。何故でしょうか。それは、当時のアメリカよりも今の日本の方が大きな経済の転換点だと思われているから、という事になるでしょう。実際にそれほどまでに大きな転換点になるかどうかは、まだ確定ではありません。単なる見込みであり、投資家の予測に過ぎません。株価は実体経済を先回りして変動します。実体経済を成長させる為には、まだまだ多くの努力を必要とするでしょう。しかし、景気は気分から。とても良い方向に進んでいます。地上派のテレビでも明るい話題が多くなってきました。本当に、本当に、本当に、良かったです。今まで長く続いたデフレで鬱屈した閉塞感が日本国内に蔓延していました。世界中に広がる株高、好景気。そんな中、長い間日本だけが取り残されていました。明るい展望を描けない状況を打破する為には、まず何をするべきかも分かっていない政治家。そしてなにより、日本国民が問題の本質を理解していない。専門家と称する知識人のミスリード。真実を歪めて報道するマスコミ。不況の原因についての論点は何故か政府の発行する国債残高に。少子高齢化。人口減少。産業空洞化。技術流出。プライマリーバランスの均衡化の為の消費税増税。ずれた論点はずれたまま。これでは現状の把握すら出来ません。実際はその間に日本は着々と力を蓄えてきました。積み重なる国民資本。年々増加する所得収支の黒字。不況脱出の為に日本が取る事が出来る選択肢は無数にあります。膨大な量のマネーを日本国内で回転させれば良いのです。それなのに、国内にマネーが循環しない為に国民所得が増えない情況が余りに長く続きました。国内にお金はあるのに。そこらじゅうにあるのに、動かない。死に金。こんなにも膨大なお金がこんなにも長い間に渡って有効に利用されていない資本主義社会というのは、歴史上類を見ない異常事態です。日本では健全な資本主義社会が成り立たない。一体どうしたと言うのでしょうか。死に金を有難がるバリュー投資家達。ROEなんて全く気にしない。同じPERならPBRは低ければ低いほど良い。ROEは低いほど良い。そんなの当たり前でしょ議論の余地もない。でも、それも半年前までのこと。さぁ、皆さん、踊りましょう。イメージは、そう、ジュリアナ東京。今は先陣切って踊るべきです。過熱した市場に冷たい目を向けるべきではありません。買いたい株がなくなってきた?アホじゃないですか?バリュー投資家じゃあるまいし。割安株投資家たるもの、相対評価で買う銘柄を決めるのです。市場の中で資金を循環させ続ければいいでしょう。皆が踊り始めてから、踊るのを止めれば良いのです。いつかその時が来るのは念頭に入れなければいけません。しかし、今ではない。今踊るのを止めて、もっと皆が踊り始めた後から再び踊り始めてしまうと最悪です。一旦踊るのを止めるなら、その後は皆が踊らなくなるまで踊ってはいけません。そのタイミングが今なのですか?今ではないと思いませんか?暴騰。暴騰。暴騰。間違いなく今は過熱相場でしょう。何かの切欠で暴落する可能性はあるでしょう。でも、まぁ、暴落したって良いじゃないですか。信用取引してなければ、気が楽なものです。一旦ステージから降りると、なかなか再び上がれません。みんな恐々踊っています。外国の人が超楽しそうにガンガン踊りまくっていますが、日本人はびびりながら踊っていて、余り楽しそうじゃないです。僕は、日本人と一緒に楽しく踊りたいんです。外国の人の踊りは、もう飽きましたよ…。
2013.05.12
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優れた結果を残した投資家は、優れた結果を残していない投資家同様に、大きく2つに分けられます。その2つとは、その結果は少なからず自分の実力によってもたらされたと思っている者と、そう思っていない者、です。一見、この分け方には余り意味が無い様に思えます。しかし、優れたパフォーマンスを得ている投資家を目にする時には、この違いを見分けようとする事をこのブログの読者には強くお勧めします。失われた20年とも呼ばれる不況。デフレ下という異常な状況が非常に長く続きました。この間のパフォーマンスが良かったから、優れた投資家と言えるのでしょうか?もしそうだと言うのなら、その投資家の投資手法が優れているという事になるのでしょうか?優れていたのは、その投資家なのか、それとも投資手法なのか。そして、それは今後も同じように優れているといえるのか。それに対する考え方が、最初に分けた2つの大きな違いです。確かに今まで良いパフォーマンスを得られたという確固たる事実がそこにあります。何があっても過去は動きません。じっとそこに存在しています。しかし、過去がその通りになる可能性がどれほどあったのでしょうか。どれほどの事を把握して投資判断を下していたのでしょうか。株取引する段階において、どの程度正しい判断だったのでしょうか?株価は常に適正価格。でも、明日の適正価格は今日の適正価格と一致しない。もう何回書いたでしょうか。しつこいですが、このフレーズはこれからもまだまだ書きます。
2013.05.09
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だから過去の売買について後悔する必要はない。
2013.05.06
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株式投資には、多くの波乗り野郎が居ます。波乗り野郎には、株価が上がり始めてから買う『飛び乗り野郎』と、株価が上がる前に買う『待ち伏せ野郎』の2パターンに別れます。相場が冷静であれば、前者にはファンダメンタルを重視しない投資家が多くなり、後者にはファンダメンタルを重視する投資家が多くなる傾向にあります。勿論バリュー投資家と呼ばれる投資家は、後者に多い傾向にあります。ところが相場が熱を帯びてくると、事態は少しずつ変化してきます。ファンダメンタル投資家でも、飛び乗り野郎が増えくるのです。更に熱を帯びてくると、バリュー投資家でさえ徐々に飛び乗りを始めてきます。ここで注意したい事があります。それは、バリュー投資家が慣れない飛び乗りを行う状況下では、殆どの投資家が飛び乗りを行っているという事です。最も飛び乗り野郎から遠い筈のバリュー投資家が飛び乗りをするような環境下においては、市場はかなり常軌を逸しているといえます。動機づいた銘柄を探して、目の色を変えた投資家が市場を徘徊しています。一緒になって徘徊しているバリュー投資家は、自分の投資手法が既にバリュー投資の本道から大きく外れてきている事にすら気が付きません。もはや亜種亜流のバリュー投資です。亜種亜流のバリュー投資が増えてくると、その中から時流に乗って極めて優れたパフォーマンスを出す投資家が増えてきます。一部のバリュー投資家のパフォーマンスが著しく高くなってくると、その内の何人かはセミナーを開いたり有料情報を販売したり本を出版したりします。もしかしたらファンドを開いたりするようになるかもしれません。『むぎゅ。』の読者の皆さんは、優れたパフォーマンスの自称バリュー投資家を見掛けたら、飛び乗り野郎なのか待ち伏せ野郎なのか、注意して観察して下さい。飛び乗りバリュー投資野郎なのか待ち伏せバリュー投資野郎なのかは、意識してみないとなかなか分からないものです。どちらが良いという事ではなく、自分のやっていることを理解しているかどうかが重要です。当然、飛び乗りバリュー投資野郎には注意する必要があります。飛び乗り野郎である事を理解せずにバリュー投資家を標榜するような投資家であれば、聞き手は余り真剣に聞く必要はありません。生暖かい目で優しく見守るのが良いでしょう。飛び乗り野郎である事を理解していてバリュー投資家を標榜するような投資家であれば、聞き手もそのバリュー投資が亜種亜流であることを十分認識しながら彼らの主張を聞くのが良いと思います。自分の波乗りの仕方を正しく認識しているかどうか、本人に聞いてみても良いかもしれませんね。
2013.05.03
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