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今年の年越しBGMはUnderworld@幕張のライヴ音源でした。2007年、あっという間の一年間でした。かといって私が何か前進したのかといえば、それには大きな疑問が残る。何もせずに浪費していくだけの時間に焦り、戸惑い、躓き、結局起き上がることはできずにいまだ地面でもがいているような状態。鬱は治らない。まだ、治らない。いつ、治るのだろう。治らないのだと思う。けれど、病院を変えました。主治医が変わったことで、少しだけ、心境の変化も出てきたと思います。私の、最大のコンプレックス、トラウマにさえなりかけている心の内を、主治医はわかってくれました。以前の主治医は、わかってくれなかったことを。それは、私にとって大きな救いでもありました。しかし。いろいろな人の日記を読みました。みんな、輝いていました。眩しすぎて辛くて最後まで読めずにブラウザを閉じました。ああ、新年が明けるというのに、私の心が暗闇に落ちていくのを感じる。2008年、私は何かできるだろうか。このまま何も出来ずに朽ちていくのかもしれない。それがお似合いだ。けれど、生かされている以上、もがいていかねばならないのだろう。そう思う。神様がいつまで私をこうして生かしているのかは、わからないけれど。一年の締めくくりがこんなで、申し訳ありません。いつまでここを続けていけるのかは見当もつきませんが、続けている間は、生暖かくでも見守っていただけたら幸いです。
2007.12.31
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今日は地元で音楽友達と遊ぶという、実にまれなイベント?でした。といってもゴハン食べてだらだらしただけなんですけど(笑しかし、ふだんリアルな世界で音楽の話ができるのは彼女くらいのものなので、本当に楽しかったです!で、その帰途、例のごとく私が外出すると止まる(6割強くらいの確率…)宇○宮線がやっぱり人身事故で止まりまして(年の瀬に厄介なことをするな)、帰宅時間が遅れてしまいました。けれど、遅れて良かった出来事にひとつ遭遇。車のラジオから流れてきた歌声に、「なんか聴いたことあるような…」とビビッと反応しました。そしてずっと聴いていたら、キラキラとしたイントロが。これは、あれだ、ミスター・タンブリン・マン!!声の主はロジャー・マッギンでした。どこかのライヴ音源を流していたらしいのですが、彼の声とギターに引き込まれてどんどんボリュームを上げてしまいました。いい声をしていました。そして素敵なギターでした。家に帰ってきて、中古市で見つけた彼のソロワーク「Back From Rio」を聴いています。ロックっぽさがカッコイイアルバムです。Byrdsも聴こうっと。
2007.12.30
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今日は、私は仕事納めでした(年内はおしまい)。他の人たちはまだですけれど。そして2日から出勤です。6日のAxe Riverboyを励みに、怒涛の4日間を戦わなければ(笑Radioheadの「In Rainbows」買いました。Radioheadには、いつも何かを期待してしまいます。何かすごいものが出てくるんじゃないかと思ってしまうのです。まあ、結果的に、ベンズが一番になっちゃうんですけれど…。HTTTはかなり「あ~…」となってしまったクチです。アムニとKID Aは、正直、ごめんなさいです。パブロハニー、ベンズ、OKコンが好きというのは、ただ単にストレートなギターロックが好きってことなんでしょうかね。今回のIn Rainbowsは巷でもかなり話題になった、DL販売です。私はDLで曲を買うなんてまあまず考えられない人間なので、盤が出なければ買わなくてもいいやと思っていました。新しい試みではあると思います。けれど、私は曲のほかに、DLしたアートワークを自分でプリントアウトするなんてことはとてもじゃないけどできません。正直言えば、虚しくない?ジャケット含めて、その「盤」が「カタチ」として自分の手元にやってきて、それをワクワクしながら開ける行程が、楽しいのですから。DLじゃ、ムリムリ。まあその話は終わりが見えないのでやめときましょう。音の話。HTTTよりは好きですね。Thomのソロを挟んだら、何といいますか、ある意味レディヘらしくなったような。色々な音が、色々な方向から聞こえてきます。これはステレオで聴くから楽しい。ThomのVoも、きれいに歌っていたり、不安定のようでそうでもないThom Yorke節になったり、良いです。どうでもいいのですが、国内盤ライナーノーツは例によってスヌーザーの編集長。私はあの雑誌といいあの方といい、鳥肌が立つほど嫌いなので、ライナーは読みません。しかし、どうして私はRadioheadのアルバムを買い続けるのか。謎です。こればかりは、謎。Oasisを買い続けるのはわかるんですが、Radioheadは、謎。そんなことを私にさせてしまうチカラがある、不思議なバンドですね。なんか、あまり良いこと書いてないような気がしますが、やっぱり、Radioheadは新しい試みを真っ先にやってみたりして、UKシーンのみならず、世界のロックシーンを切り開いていく、唯一無二のバンドなのでしょう。そんなとこ。
2007.12.29
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ex-Waking Ashlandのフロントマン・Jonathan Jonesが新たにスタートさせたバンドが、We Shot The Moon。Waking Ashlandの突然の解散宣言には本当に驚かされましたが、Jonathanはすぐにソロ活動をアナウンスし、マイスペースを通じて音源を発表していました。そして、SherwoodのDanとJoeの協力を得て、We Shot The Moonという形が成り立ったようです。といってもDanとJoeはSherwoodを脱退したわけではなく、あくまで本業はSherwoodのようで。We Shot The Moonのライヴでは、別のメンバーが参加しているみたいです。私は以前もそれとなくほのめかしましたが、少し引いた立場からWaking Ashlandを見ていた人間です。全面的に肩入れしていたわけではないのです。けれど、Jonathanが乗り越えた苦難、そして得た新たな場所、その過程をマイスペースなどの情報を通じてリアルタイムに知ってきただけに、We Shot The Moonがどんな風に進んで行くのかには、とても興味がありました。届けられたアルバム「Fear And Love」。ジャケットを彩る美しい虹のように、美しい楽曲がおさめられていました。そして、虹のはかなさのようにあやういものも持ち合わせて。根底に漂う、悲しみがにじんでいるような気がしました。けれど、その悲しみから生まれる希望を信じてやまない、そんなJonathanの気持ちが表れているようです。「無垢」といって何ら差し支えないアルバムです。ボーナストラック2曲は、Jonathan JonesとしてのソロのマイスペースにUPされたものです。これがまた本編に引けを取らない、むしろそれより良いかも?な出来。オフィシャルマイスペ
2007.12.27
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今年もたくさんのライヴに行きました。大変な目に遭ったものもあり、かけがえのない思い出になったり。やっぱり音楽はライヴで「観て、聴く」と感動の度合いが違いますね。そんなわけで、私が今年行った約30本のライヴの中から5本を選んでみました。レポがあるものはリンクを張ります。以前のレポの様子と順位が異なるのはご容赦ください。「余韻」がかなりの比重を占めています。No.5Manic Street Preachers@Summer Sonic 07 day2, 千葉マリンスタジアム猛暑の中見たManics。ベスト的選曲に、スタンド席でひとりジャンプしまくって大声で歌っていました。ニッキーのミニスカ&美脚もいまだに脳裏に鮮明。No.4Ocean Colour Scene@Fuji Rock Festival day1, Red Marquee最高にカッコイイ、男らしいロックンロールと泣かせるメロディを聴かせてくれました。男の子率が高かったのも印象深い。この前に行われたサイン会も良い思い出です。No.3Muse@東京国際フォーラムホールA凄まじいものを、後々まで語り継がれるであろうライヴを見せてもらいました。本気モードのMuseの凄さ、マット・ベラミーという人間の底知れない才能を見せ付けられた時間でした。No.2Eddi Reader@リキッドルーム恵比寿Eddiの声の素晴らしさ、仲間たちとの信頼関係が伝わってくるアットホームなステージ、そして、音楽が私にどれだけの力を与えてくれるのか、実感できたステージでした。Eddiの声は宝物です。誰と比べることも出来ない。No.1Tamas Wells@自由学園明日館完全ノンPAの弾き語りライヴに、ここまで心をさらわれ、魅了されてしまうとは思いませんでした。まさに「癒し」を体現したような彼の歌に、涙は止まりませんでした。私がこれまで観たライヴの中でも、ナンバーワンです。誰が取って代わることもないでしょう。+αBrett Anderson@Summer Sonic 07 day2, 幕張メッセこの人は比べる対象にないのです。唯一の存在なので。この人が笑ってくれているだけでいいんです。大好き。思い出などなどHavenライヴ&アフターパーティ@アストロホール、渋谷Tamas Wells漬け3日間@東京Pigeon Detectivesミニライヴがサイン会&撮影会に早変わり@フジロックJason Falknerについに会えた@o-nestOcean Colour Sceneに抱きついて泣いた@フジロックサイン会サイモン&ホワイティfromカイザース捕獲@渋谷センター街今年もライヴ的には充実した一年だったと思います。来年も頑張ります。
2007.12.26
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今年も年間ベストを個人的に選びたいと思います。順不同、今年リリースのアルバムのみ。Dylan Mondegreen / While I Walk You Home待ちに待ちに待った1stアルバムは、非の打ち所の無い名盤でした。これからもっと高みに行けるでしょう。この才能に早くから出会えたことを誇りに思います。Kelt / Tomorrow Is Another Today今年は彼との出会いから始まったような気がします。いつになっても愛しい、優しい音と彼の歌声。会える日が待ち遠しいです。Lucky Soul / The Great Unwanted今年の新人No.1。とにかく曲が良い。そして、Ali嬢の砂糖菓子みたいに甘い声。みんなに愛されて然るべきバンドだと思います。Manic Street Preachers / Send Away The Tigers素晴らしいアルバムを引っさげての嬉しい帰還。直球のManics節、やっぱりこういう音をみんなが待っていたのでは?The Thrills / Teenager夏だけじゃなくて、一年中彼らの音楽には恋していたい。こんなに甘酸っぱくて爽やかなポップ・ミュージックは、そう滅多に出会えるもんじゃない。David Ford / Songs For The Road震えがくるほどの歌声と、個々の楽曲の美しさに、彼の恐ろしいほどの飛躍を見たような気がします。当代随一のシンガー。Jimmy Eat World / Chase This Light戻ってきたJEWのJEWらしさが嬉しかった。いつでも私に勇気を与えてくれる、大切なアーティストの最高の1枚です。Jens Lekman / Night Falls Over Kortedala眩しいほどにどんどん伸びていく才能。ポップのドリームワールドが、果てしなく広がっています。Richard Hawley / Lady's Bridgeとにかく、聴いて欲しい。そう言って歩きたいほど素敵な音楽。若者にはない深みが、心にぴったりと寄り添ってきてくれます。 Brett Anderson / ST私に、彼について何を語れというのでしょうか。私は彼の音楽に「No」は言いません。ダメなファンかもしれませんが、それでも、何があっても、彼についていく。取捨選択に本当に苦労しました。まだ聞き込みが足りずに泣く泣く外したものも多数。次はベストライヴを選びたいと思います。
2007.12.25
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M-1も終わったところで。胸がときめくサウンド、それが40年経っても色褪せないということの素晴らしさを知りました。Roger Nichols and the Small Circle of Friendsによるニューアルバムは、2枚目で40年ぶりという、脅威のスローリリース(いろいろな背景があったそうです)。不勉強なので、40年前の1stはちゃんと聴いたことがありません。この2ndも、店頭で見て、ジャケの綺麗さにひかれたクチでした。甘くてやわらかな、完璧なハーモニーに、ピアノが効いた、夢見るような音。音のひとつひとつがきらきらと輝いているようで、耳がこそばゆくすら感じます。とにかくポップ中のポップ、これを他と並べて語ることは許されるのでしょうか。この感動は誰かに熱く語りたいものですが、なかなかそれも出来ず(苦笑いまだって、胸がドキドキしているくらいなのに…。遠慮がちに降り注ぐ木洩れ日のごとく、美しい音。もう、抵抗できるはずもありません。
2007.12.23
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StereophonicsのKelly Jonesという人は本当に「歌が上手い人」だと思うのです。好き嫌いは抜きにしてね。StarsailorのJames Walshなんかも、私的には「相当上手い」シンガーだと思ってます。私はKellyのソロ作品には相当入れ込んでいるのですが、ステフォの最新作も実はけっこうコンポに登場願っています。もちろん、3ピースならではの小気味よくタイトにまとまった演奏も好きなのですが(新加入のJavierのドラムスも好き)、やっぱりKellyの声には聞き入ってしまいます。この、絶妙にしゃがれた声がカッコイイ。UK発でありながら、アメリカン・ロック的な部分も持ち合わせているところが、UKのバンドにはあまり無いところなのではないでしょうか。2月には待望の来日公演です。AX行きます。ひとりなんですけどね…(笑UKではアリーナクラスがAXやらクアトロやらのハコだなんて!信じられない!!
2007.12.22
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スウェーデンから、少し早いクリスマスプレゼントが届きました。Music Is My Girlfriendの、もはや看板と言っても良いアーティスト・Stars in ComaのNew EP「Soldiers」です。これは、Music Is~ではなく、スウェーデンの新生レーベルPopfabrikenというところからリリースされました。5曲入りですが、そのどれもが愛しいほどのポップナンバーです。やわらかで、どこか牧歌的ですらあるメロディラインは、クリスマスに聴くのにももってこいかもしれません。これを聴いているときに空から白いものが落ちてきたりしたら、最高のシーンになりそうです。オルガン(シンセかな?)のカラフルな音が気持ちいい。Stars in Comaの存在を知ってからは2年くらいは経ちますが、音源をきちんとした形で手に入れたのは今年が初めてです。そして、Andreのマメな感じの人柄を知ったのも今年です(笑今回のEPを手に入れるにあたっては、ずいぶんと丁寧なレスをくれました。来年1月には、待望のアルバムがリリースされそうです。けど、今回のEPの曲は未収録なところがニクイですね(笑オフィシャルマイスペ
2007.12.21
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昨年の初夏ごろだったでしょうか。突如として現れた(実際には2004年にシングルリリースしていたのだけれど)、UKからのきらめくギターポップ・バンドに心を躍らせた方は多いと思います。あのバンドの名前を覚えている人はどれくらいいるのでしょうか。The Upper Room。本当に、本当に、素敵なメロディを書くバンドでした。当時、様々な音が現れては消えていくのを繰り返していて、「コレ!」というムーヴメントが定まらずにいたUKシーンで、彼らのような音が飛び出してくるとは、まさか思いませんでしたし、とてつもなく新鮮でもありました。そして満を持しての国内盤リリース。ところが、ほどなくしてアナウンスされたのは、バンドの終わりでした。おそらく内部分裂があったのだろうと匂わせる部分が、彼らの奏でたサウンドとまったく似合わなくて、胸を痛めていました。けれど、今日届いた嬉しい知らせ。リードギターをつとめていたJames "Jim" Pattinsonが、ソロ活動をスタートさせたとのこと。さっそくできたてのマイスペに行ってみたところ、デモがいくつかアップされていました。シンプルもシンプル、Jimのヴォーカルとアコギだけなのですが、感無量の思いで聞き入りました。どこかあたたかさをにじませたメロディは、Upper Roomの影がちらほらと。とにかく嬉しくて嬉しくて、ソッコーで彼にメッセージを送りました。「おかえり、待ってたよ!」と。するとすぐに返事がかえってきて、なんと、VoだったAlexが、Jimのソロに協力してくれるのだそうです。「必ずいいレコードを作るよ!」とJimは宣言してくれました。マイスペ彼の言葉を信じて待とうと思います。おかえり、Jim。
2007.12.20
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ごくごく個人的な事由から、私はWeezerが大好きなくせに避けています。いまだにWeezerの音楽に向かい合うことができません。甘いなあと思うのですが、どうしてもダメです。最高のバンドなのに。Rivers Cuomoは、素晴らしくオタクで愛すべきソングライター。「ザ・ナード」の最先端(笑)とでもいうべきスタンスで、Weezerとして現れた彼が作り出すメロディと詞は、きっと誰の心にも何かを感じさせるでしょう。何も感じない人は、たぶん、居ない。そんな彼のホームレコーディング集「Alone」(なんて彼らしいタイトル!)がリリースされました。まさにデモトラックスな音源なのですが、その未完成で危うい部分が、Riversの魅力。私が愛してやまない部分。ざらついたサウンドもあり、優しくキュンとくるメロディもあり。Weezerの原点がここにあるのではないでしょうか。どの曲を聴いても、胸が痛いのです。聞き流すことなんてできっこない。けれど、向き合うのは怖い。向き合えば、思い出したくないことまで(いや、それは大事な思い出かもしれないけれど)思い出してしまうから。それでもやっぱり私は彼の音楽が大好きです。今年最後の月に、宝物のような一枚に出会いました。やっべー、泣きそう。
2007.12.19
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マイスペのジャングルを彷徨ううちにたどり着いた、パリのアーティスト・Any Version Of Me。レトロかつエレガントな、宝石のような曲たち。一瞬、今って何時代だっけ、と錯覚するほど。そして聴いた瞬間に想起したのはBeach Boysでした。もろペット・サウンズ。それと、どことなく、なんとなく、Beatles。自身もinfluenceに挙げていました。とにかくポップ・ポップ・ポップに徹したサウンドは、ふだん私が好んで聴く北欧ポップとはまた違う雰囲気を醸し出しています。Fuguさんの1stとか、こんな感じだったような気がします。絵本や映画を見ているような気分になる音ですね。なんとアルバム1枚分まるごとフリーDLできます。マイスペ
2007.12.16
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決して巧者じゃないけれど、ベッドルーム発の音楽というものは、何かしら私を引き寄せるものを持っているようです。ギリシャはアテネ発・The Occasional Flickers。Giorgosという、Nick Drakeやベルセバに魅せられた少年が、ハイスクール時代に構想を始めたプロジェクトの名前のようです。バンドをスタートさせたものの、ケミストリーが発生しないという理由や兵役で、いったん活動中断を余儀なくさせられたりしたそうです。しかし、Giorgosは再びアイデアを得て、それを彼のベッドルームから発信することを決めました。それが、今のThe Occasional Flickersです。ペルーのリマにあるPlastilina Recordsからリリースされたアルバム「Scattered Songs」は、軽快なリズムと春風のようにさわやかなサウンドが実に好ましい一枚です。Voはヘタウマ系、そして夢見がち。これはキモですね(キモイわけじゃないですよ)。この、アマチュア的「夢見がち」、ギターポップにこれを欠いて何をギターポップと呼べばいいのでしょう。グリーク(スパニッシュ系にも見えますけど)・リヴァース・クオモのようないでたちの彼が、こんなに可愛らしい音を奏でているのは、ホントに納得してしまいます。マイスペ
2007.12.16
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Kula Shakerのオフィシャルからメールが来て、「クリスマスソングだよ~」とのこと。しかもなんか「今日は国際紅茶デーだよ(信じようが信じまいがどっちでもいいけど)」というわけのわからないコメント付き。さっそくDLしてみましたが、なんだかとってもユルユルで笑えます。PVとか手抜きでホント良いです(笑メーリングリスト会員限定のようなので、お聴きになりたい方はKula Shakerのオフィシャルへどうぞ。さて、そんな彼らですが、来日公演即日SOLD OUTということで、再追加公演が決まりました。22日にリキッドルーム。ルー様ライヴの前日なのですが、なんとか都合がつきそうなので申し込みました。また大変なことになるんだろうなあ…。彼らが再結成してすぐのフジロック・レッドマーキーでのステージは、おっそろしく狂ってました(笑)。クリスピアンの頭のてっぺん付近が見えただけで、あとは誰も見えませんでした。私の足は片方しか床についていませんでした。けど、楽しかったのです。どうしようもなく。極論すれば、今年のより良かったなあ。小ネタばかりですが、休日前の夜は、アガる音楽ばかり聴いてしまいます。Soulwaxの最新リミックス。たまらないですね、これ。2枚目は2many dj'sがミックスしています。お気に入りナンバーは、カイリー・ミノーグの「Can't Get You Out Of My Head」のミックス。いいです。それと、これで聴くクラクソンズは嫌いじゃないです。そろそろ2007年ベストを選ぼうかなと思っています。CDは10枚、ライヴは5本にしようかと。しかし、激戦になりそうです…。
2007.12.15
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待望の2ndアルバム(しかも国内盤!)を引っさげて、Beirutが帰ってきました。以前の日記でも、1stが素晴らしいことは書いたのですが、今回の作品も期待を裏切りませんでした。メディアの激烈な賞賛を受け、ツアーで疲弊しきってしまったというZac Condon青年。どうなることかと心配もしていましたが、それは杞憂。東欧ノスタルジア的なサウンドは踏襲しつつ(もはやこれ抜きでBeirutは語れないですね)も、さらに深みを増したストリングスセクションや彼の歌声は、不思議な空間を作り出します。なんといっても、このどこか引きつったような歌声、これが良いのですな。彼の途方も無い想像力によって生み出されるBeirutワールドは、聴く人をタイムスリップさせるかのような力があります。このアルバムを聴いていると、中世のフランスあたりにでも放り込まれたような気分にすらなりますね。オフィシャルマイスペぜひライヴを見てみたいものです。いったいどんなショウになるのでしょうね。
2007.12.14
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またもSweden発が私をとりこにしています。Elias and The Wizzkidsという4人組。11月にデビューアルバム「A Little Mess」を、Hybris(やっぱりココか!)からリリースしました。何とも親しみやすい曲調が魅力です。ちょっとおもちゃっぽい、ゴチャっとしつつも可愛らしい音が、たまらんのです。かと思えばしっとりとしたバラードも秀逸。Voの素朴な雰囲気もいいし、少しカントリーの匂いもあったり、とにかく素直な感じに、問答無用に合格点です。マイスペでも聴ける「24」は、胸をぎゅっと締め付けられるような1曲。誕生日を次の月曜に迎える若者の心のうちを歌い上げる曲です。周りの友達はみんな子供ができて親になっていくのに、僕だけ取り残されたような気分。人生の大事な時期にたどり着いてしまった。僕がどれだけ時間を無駄にしてきたのか気付いたとき、僕はキャリアが欲しくなるんだ、でもそれはとてもタフなことだけど。古着屋で服を買っていたけれど、もうしない、だって24歳になるんだから。1ヶ月に10回はクラブにも行ってたし、そこで酔いつぶれもしたけど、もうしない、だって24歳になるんだから。24歳でこんなことを言われてしまったら、私はどうなるのかと(苦笑けれど、この若者の気持ちに妙に同調してしまう部分があります。このElias and The Wizzkidsの歌には、若者が、時間を浪費して生きてきてしまったと呟く部分がけっこう見受けられます。甘いラヴソングだけではないのです。だから、私はいっそう彼らに惹かれるのかもしれません。シングルカットされている「Dance」も良いんだな。やっぱり、どこか空虚なものを胸に抱えている若者の歌。しばらくぶりに、リリックが胸にビシバシくるバンドに出会いました。マイスペ
2007.12.13
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今日は水曜日です。水曜日というと、新譜の発売が集中する曜日です。今日は12日だからベビシャンのDVD付きとかCrowded HouseのGift Packとか出るぞ~と、喜び勇んで塔(要英訳)へ行きました。ところが、新人のお兄さんがさんざん走り回った挙句、「すみません、リヴァース・クオモの新譜は来週になりました…」とな。この間約10分。このお兄さんのせいではまったくないのですが、ちょっと顧客管理体制についてカチンときたので、クレームめいたことを言って来てしまいました。こちらでは、発売日が変更になったら、電話連絡はいただけないんですか?(この言い方が嫌味っぽいですよね・苦笑)その辺はどうなっているんですか。一枚のためにわざわざ出向く人もいるんですから、もう少しちゃんとした方がよろしいんじゃありませんか。と、穏やかに、ね。(ホントか?)お兄さんが恐縮してしまっているのが気の毒でしたが、やはり、店としてお客を抱えている以上、そういう基本的な連絡事項ができないというのは、いかがなものかと思います。私が勤めている店では、連絡しないなんてことはあり得ません。しなかったら大変なことになります。そこはやはりファッションビルと百貨店という立地の違いでしょうか。それにしたって、たるんでいるぞ、塔。(こないだほめたくせに)まあ、買うもんは買ったのでいいんですが。しかしラルトラとかコスタミュージック(これ欲しいのに…)とか全然ないんですけど。コールドカットも在庫切れ。スプーンも。どうよ。消化不良な感じで帰宅したところ、お友達が送ってくれたThe Great Depressionのアルバム「Preaching To The Fire」が。これは嬉しい!さっそく聴いています。ところで、今日の朝の「とくダネ」ご覧になった方いらっしゃいますか。オグラ氏のあの「知ったか」なオープニングトークを、冷笑しながらいつも見ています。どこまで自分が偉いと思ってるんだか。攻撃的に今日は終わります。
2007.12.12
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なぜかUKからぽっと出てきた、まるで突然変異のグランジの申し子(言いすぎかしら)・Nine Black Alpsの待望の2nd「Love / Hate」の出来が素晴らしいです。1st「Everything Is」のときは、その異端児ぶりに度肝を抜かれましたが、今回は、その成長っぷりに驚かされています。まず、曲がすっと耳に入ってくる部分からして違います。1曲1曲が格段に存在感を増してきているような気がしました。曲の粒が揃ってきて、アルバムを通して聴いても中だるみもしないし、お腹いっぱいで消化不良にもならない。ほど良い尺で、耳がしっかり満足します。グランジ系の、ヒリヒリとして重たいサウンドも健在でありながら、ミディアムなナンバーは意外なほどにポップでメロディアス。そして、激情のままに叩きつけるようであったり、囁くようであったりするVoがとても印象に残ります。歌詞も好きなんですよね。陰があって、常に何かと格闘して、もがき続けているような人間の姿を描いている感じが、特に。最近すっかり定着した、「ワーキングクラスからの、ミドル/アッパークラスへの口撃」とかではないのが私的にポイント高し、です。一時期あまり露出がなくなってしまって、大丈夫かなあと心配したりもしていましたが、本国ではIslandからリリースだし、USではInterscope。ちゃんと彼らの居場所が確保されていることが嬉しいですね。メインストリームのことはおそらく全く念頭にないのでしょう。完全なる「わが道を行く」姿勢が、私を魅了してやみません。オフィシャルマイスペ
2007.12.11
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本格的に北欧ポップブームになるのかなあ、と思っていたりします。北欧POP MAPなる本も出たし、どうも最近北欧方面が騒がしい。90年代のブームが下火になって以降、ひっそりと、けれどしっかりと根付いてきたのかな。そんなところで、Caitlyn。まさか彼らが国内盤をリリースするとは思っていませんでした。でも、よくよく聴いてみたら、これはウケそうだなとしみじみ。甘くて、ちょっと切ない感じのメロディに、聴きやすい男性Voと女性コーラスのハーモニー。ちらりと顔をのぞかせる、ワナダイズちっくな元気の良さ。本当に、直球のギターポップです。どれもこれも実にすっきりと明快なメロディたち。これを正統派として何と呼ぶ。mixiにもちらっと書いたのですが、1曲目の「Scenes From a Sunny Dream」の邦題&アルバム自体の邦題が「思い出のサニー・ドリーム」って、これは「思い出のサニー・ビート」への、21世紀からの返答でしょうか。きっとそうだろうなあ。笑いました。どっちもどっちだ。ここで苦笑する方々はそれなりの年齢かと(笑マイスペいつの間にか彼らのマイスペが日本人フレンドのコメントで埋め尽くされていて、反響デカイなあと思いました。しかし、若そうなファン多いですねー(年寄り・笑)。Voくんが小綺麗なルックスだからでしょうか。何はともあれ、UKロック群に全部持っていかれた感のある日本のワカモノファンに、彼らは多少なりともアピールできたことでしょう。この、若さあふれるピュアネスが、私には少し眩しすぎるときもあるのですが、それでもやっぱり嫌いじゃないです。むしろ、心の隅っこをつつかれる感じ。気恥ずかしいけど好きなもんは好きだ、と言いたくなりますね。頑張れCaitlyn。ボヤキ:たぶんレーベルかどっかで作っているんでしょうが、Caitlyn Blogなるものがあります。でもこのやり方って、前もどこかが(っていうか某フィ○ターさんだったかな?)やってたの見たんですが、最初はいろいろ話題もありますけど、そのうちだんだんネタ切れとなり放置されてしまうんですよね。悲しくなるので、こういうやり方には賛成しかねる。ならばレーベルのページの中でしっかりと枠を作ってやっていけばいいのに、と思いますね…。
2007.12.10
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私のストレス発散法は、ずばり買い物。中でもCDドカ買い。最近、風邪気味で調子悪くて機嫌が悪かったのと、風邪のせいでBritish Anthemsに行き損なったのとで、地元の中古セールで買いまくってきました。The Go Betweens / bright yellow bright orangegigolo aunts / the one before the lastThe Divine Comedy / Abscent FriendsBirdie / reverb deluxeGrass-Show / Something Smells Good in Stinkvillethe railway children / dream arcadeRoddy Frame / The North Starpedro the lion / winners never quitふつうに買ったのWe Shot The Moon / Fear and Loveけっこう、スッキリしました。とか言いながら、この他にもものすごい量が溜まっているんですけどね…(汗メジャーどころでは、Nine Black Alpsの新譜や、Mando Diaoの新譜は意外な感じでよかったです。以前Hivesの前座をつとめたThe Checksも聴いてみたのですが、レトロにカラッとしたロックンロールで良かった。プロデューサーもIan Broudieだし。いまさらようやく聴いたCaitlynもこりゃあ良い。「思い出のサニー・ドリーム」って邦題、アナタ(笑)。Aztec Cameraか!
2007.12.09
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USはシカゴのアーティスト・fireflies。Lisle Mitnikのソロプロジェクトです。アルバムを数枚セルフリリースし、私はMusic Is My Girlfriend & lavender recordingsからリリースされたアルバム「Goodnight Stars, Goodnight Moon」を今回手に入れました。マイスペではアルバム1曲目の「I was a brontosaurus」が聴けます。可愛らしい音にドリーミーでソフトなヴォーカル。Sarahっぽいといえばそんな感じでしょうか。まるで、夢の中で、空をふわふわと飛んでいるような感覚にすら襲われます。醒めたくないくらいの不思議で心地良い夢。インディーポップはかくあるべき、というお手本のような姿です。influencesの部分には、やっぱりというかGalaxie 500、Her Space Holidayなど。頷けます。お友達にもCelestialがいて、これも納得。そしてレーベルも納得です。そのほか、日本人的に「おおっ!」と拳を握り締めたくなる人物の名前が連ねられています。Nobuo Uematsu。植松伸夫氏です。FFとドラクエにどっぷり漬かって育った私には嬉しすぎる名前でした。そして、sounds likeの部分には「daradara to fuwafuwa to kaze ni fukareru mama fuusen mitaku iraretara donna ni suteki kana」という、ちょっといい感じじゃない?と思わせる詞が載っています。これ、意外すぎるほど意外なのですが、あのガールズ・バンドのZONEの曲なんです。ふつう聴かないですって(笑この2点を、Lisleにメールしたところ、とても喜んでくれました。「やっとこの詞に気付いてくれる人が現れたよ!!」と(笑そして、彼も植松氏の曲を聴いて育ったようなものだと言っていました。なんだか妙に親近感。オフィシャルマイスペ
2007.12.09
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Spoonの新作「Ga Ga Ga Ga Ga」。なんとも衝撃的なタイトル。音、めっちゃカッコ良いです。2月にはUNITでライヴ。行きたいなあ、コレは。マイスペビルボードチャートに入るとは…びっくりだ。今回のオフィシャルフォト、気に入っております↓
2007.12.08
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風邪は風邪なんですが。ちょっとスランプ気味です…。いろいろと聴いてはいるんですが、思うように言葉が出てきません。PCの前に座ったきり1時間以上考え込んでいたりして。ダメですな。基本的に、イヤなものを見るとずっとそのことばかり引きずるタイプなのです。それが直接自身に関係するものではなくとも、影響されてしまうのです。今回のスランプの原因は、まあ、そういうことになります。たとえば、誰か或る人がすごくハッピーな状態で、それを周囲に分け与えようとしている様子を見たときorそれが自分に向かってきたとき。うんざりします。人間性疑われても仕方ないんですが、「そんなもんいらねーよ!」と突っ返したくなるのです。受け入れる寛容さこそ、今の自分に最も欠けている資質だと思っているのですが、なかなか改善できるものではありません。いつから、こういうひねくれた人間になってしまったのかと思います。あーやだやだ、いっそのことココは消してしまおうか。
2007.12.07
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再び風邪をひき、加えて多忙によりなんだか色々滞っております。すいません。
2007.12.06
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このジャケはどうかと思うんですが。以前の日記で一度紹介した、LAのバンド・wintergreenのアルバムが、マイスペでまるごとフリーダウンロードできます。……って、これは今年の初めごろの話なのですが、DLしただけで解凍すらしていなかったものを(汗)、今日やっと聴きました。クールでシンプルな音の中に、押し殺したような情熱が詰まっていそうな感じ。音の雰囲気が、熱っぽいのに淡々としていたりするところがあって、聴き入ってしまいます。叫びきらないVoが良いのです。デスキャブっぽくもあり、New Amsterdamsが好きならまさにそれ。JEW好きにもどうぞ。まだ粗い部分がありますけれど、こういうのは好きですね~。マイスペ今日は短いですがこれにて。やることが色々あるのです。
2007.12.04
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友達とメールをしていて、3月のオーストラリアVフェスの話になったので、オフィシャルを見てきたのですが。スマパンとかDURAN DURANとかジザメリとかQOTSAとか、見てみたいなあというアーティストが出る予定なのです。しかしシドニーにはMIKAとAIRは出ないらしい…。おいでよ~と誘われたのですが、踏み切る勇気がないのです。海外フェスだなんて…!けれど、その中で俄然私の気を引いたのが、オーストラリア発のThe Presets。Julian HamiltonとKim Moyesの2人からなる、エレクトロ系では珍しくない構成です。しかしこの音カッコイイ!!マイスペのフレンズにはDigitalismとかRaptureとかCut Copyがいて、Erol Alkanとか2many dj'sとかがプレイして、DJ Hellがリミックス。ご、豪華…!私すっごくこの手の情報には疎いんですが、Kim MoyesはK.I.M名義でアルバム出してるし、11月にジャパンツアー?!知らなかった…(愕然今度はDaft Punkのオーストラリアツアーを一緒に廻るみたいです。でもまあ気を取り直して、マイスペにずっぽりはまっているところなのですが、このデジな音があまりにセクシーで卒倒しそうです。12月にリリースされるシングル「My People」なんてたまりません。地元ラジオTriple Jにリクエストしてね、なんて書いてありましたが、日本からだってリクエスト送っちゃうよ!という勢いです。アガりたい方はぜひぜひ↓マイスペ
2007.12.02
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なぜかUSのRhino RecordsからリリースされているUKのコンピレーション・The Brit Box。ディスク4枚計78曲の大ボリュームです。全曲のっけるのは膨大すぎて、スクロールするのも大変になりそうなので、1枚目だけ↓1The Smiths -- How Soon Is Now? 2 Cocteau Twins -- Lorelei 3 Felt -- Primitive Painters 4 Shop Assistants -- Somewhere In China 5 The Mighty Lemon Drops -- My Biggest Thrill 6 The Cure -- Just Like Heaven 7 Echo & The Bunnymen -- Lips Like Sugar 8 The Jesus And Mary Chain -- April Skies 9 Spacemen 3 -- Walkin' With Jesus (Sound Of Confusion) 10 The Primitives -- Crash 11 The Wonder Stuff -- Unbearable 12 The Stone Roses -- She Bangs The Drums 13 The Charlatans UK -- The Only One I Know 14 Happy Mondays -- Step On 15 Primal Scream -- Loaded (single version) 16 Inspiral Carpets -- This Is How It Feels 17 The Trash Can Sinatras -- Obscurity Knocks 18 The La's -- There She Goes 19 The Sundays -- Here's Where The Story Ends Disc2はシューゲイザーっぽいのがメイン、3と4はブリットポップな感じです。お値段9000円ほどということでちょっとお高いし、選曲もマニアックなのかやる気ないんだかわからない(笑)部分もあるので、こんなんいらないでしょという話もところどころで聞きます。けれど、私は、このBrit Box、私の夢を詰め込んだ素敵な箱だと思います。何と言うか…曲やアーティストを眺めていると、胸にぐっとくるものがあります。昔こんなの聴いてたなあ、とか、このバンド、どこに行ってしまったんだろう?とか。いろいろと思い出されます。Disc1を取っても、Cure~エコバニ~ジザメリ~Spacemen 3の流れとか、浸れるのです。好みは人それぞれ。私はこの宝箱、気に入りましたよ。
2007.12.02
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Erlendといえば真っ先に思い浮かぶのはErlend Oye氏 from Kings Of Convenience。ですが、こちらのErlendも負けず劣らず素晴らしいです。ノルウェーのSSW、Erlend Ropstad。2006年にはRec 90というレーベルから「Magnetic Tapes」というミニアルバムをリリースし、今年になってフルアルバム「Bright Late Nights」をリリースしました。プロデューサーにはDavide Bertoliniを迎えて(KOCのプロデューサーでもあり、ベース担当でもあります)作られたこのアルバムは、枯れているようでみずみずしく、繊細でありながらとても素朴でもあります。やわらかくクセのないVoが歌い上げるメロディは、優しく、流麗。かと思えば、Jack Johnson的サーフっぽさも見せたりと、意外な一面も見せてくれます。ある意味、まったく北欧っぽさというものを感じさせないアルバムのような気もします。北欧独特のサウンドではなく、もっと普遍的な、トラッドなフォークサウンド。オフィシャルマイスペ
2007.12.01
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