drのブログ

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2024/08/22
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カテゴリ: 雑感
シリーズものは新たな登場人物をインプットする手間が省けるからストーリーに入り易いです。
心情が刺さります。

一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。

ルージュ 硝子の太陽 [ 誉田哲也 ]

姫川玲子シリーズの第8弾。今作の姫川班は、世田谷で起きた母子三人惨殺事件の特捜部に配置されている。事件が起きてから2か月が経ち、捜査は行き詰まっていた。そんな中、代々木でも殺しが起きる。こちらは姫川の天敵である勝俣班があたっていた。誰の意向なのか?姫川たちは、暗礁に乗り上げていた世田谷の捜査本部から、事件が起きたばかりで人手が足りない代々木の特捜部へ応援することになった。目を背けたくなるようなシーンも沢山あるが(シリーズならでは)捜査に奔走する登場人物のキャラが活きていて、長編だが一気読みの面白さだった。





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Last updated  2024/08/22 07:12:09 AM
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