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2021年05月31日
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FIRE実現に向けて貯蓄率を向上させるために、在職中から「お付き合い」を減らした結果、コロナ流行の前からお家時間が増えました。 そこで始めたのが断捨離でした。

 私の断捨離の目的は、無駄の排除でした。 代表的なものが以下の2点です。
  ・掃除・洗濯にかかる時間
  ・不用品が占める空間

1.掃除時間の短縮
 私が住む賃貸マンションは、1LDK 45㎡ バリアフリー フローリングです。 在職中は、帰宅後に掃除機をかけていましたが、これが結構苦痛でした。 帰宅後は早く入浴したいのですが、騒音を考えると掃除機は早く終わらせなければいけません。 そこで、せっかくバリアフリーなので、お掃除ロボット購入を決めました。

 課題は、お掃除ロボットによるお掃除面積を最大化することです。 対策は、以下の通りです。

 ① 床にモノを置かない
 ② ベッド下、ソファー下にもお掃除ロボットが入れる高さを確保


上記①は、すべてクローゼットや壁掛けワイヤーラックに収納、もしくは廃棄しました。
上記②は、ベッド・ソファーを買い替えました。
上記③は、マット、ラグ、絨毯の類は廃棄しました。

 結果、風呂・トイレ・洗面所以外は、すべてお掃除ロボットにおまかせすることができました。 お掃除ロボットのスケジューリング機能を使って、私が不在の昼間に、毎日掃除してくれるようにセットしてあります。 私の部屋の場合、お掃除ロボットは45分ほど掛けて掃除してくれているようですが、どうせ不在の時間帯ですから、苦になりません。 しかも人間が掃除機をかけるより何倍も丁寧です。 昼間ですから、隣人への騒音問題の心配も無くなりました。

 付帯効果として、週に1回行なうクイックルワイパー(ウェット)による濡れ拭き掃除も、障害物が無いので大変楽になりました(5~10分で終わります)。

2.洗濯時間の短縮
 ここでの洗濯時間とは、干す・たたむ時間です。 洗濯機の稼働時間と干した後の乾燥時間は含みません。

 対策は、洗濯を毎日行なう、です。 これにより洗濯モノの数が減りますから、干す・たたむの
時間は短縮されます。 洗濯モノが少ないので、部屋干ししても邪魔になりません。 部屋干しですから、お天気も関係ありません。 難点は、毎日ですので洗剤が沢山必要ということですね。

 お天気を無視できるストレス軽減は、結構大きかったです。 どうでも良いことで悩むのはストレスですからね。

 付帯効果として、毎日洗濯するので、下着・バスタオル・フェイスタオル・布巾は2日分あれば間に合います。 おかげで収納場所も激減しました。


 お掃除ロボット対策として、見える不用品は既に処分済みでした。 ここでの不用品とは、クローゼット等に入っている隠れたモノを指します。 衣料品やガラクタですね。

 処分の基準は、2年間使用しなかったものすべて、です。 結果、可燃ごみが45リットルのゴミ袋で12個分、粗大ゴミが軽トラ1台分を廃棄できました。 軽トラ1台分の粗大ゴミについては、回収業者に有償でお願いしました。

 衣料品の断捨離は効果大でした。 着たい服がすぐに見つかり、着替えが早くなりました。

 粗大ゴミは、上記1①で処分したモノと合わせると、使える床面積が2畳くらい増えました。 広さだけでなく、見た目のスッキリ感は格別です。

3.無駄なストレス軽減





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最終更新日  2021年05月31日 00時22分35秒
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