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今日は「株の買い方」についてローブが述べた部分を見て行きましょう。
ローブは言います。 選ぶ会社は、赤字で業績も異常に悪いもの。 現在の業績はそこそこだが、 一般の予想では不振が見込まれるもの。 株は配当金がつかないもの。 。。 同時に、買い手はこういった表面的な状況とは逆の意見を持ち、しかもその意見は確かな判断と信頼できる情報源によって裏打ちされているもの。 購入時には評価も人気も低く、株価も下げており 大方の予想が悲観的であるもの。 。。期待しているような値上がりが起こるためには、現在の株価には反映されていない何かを予見できなくてはいけない。 みんなにもあなたと同じことが見えているときには、利益は生まれない。 。。
素晴らしい。。。これこそが「真の意味での逆張り」なのだと思います。
強気相場での一時的な反落の間、主力銘柄の中で最も下げの少なかったものが十中八九、次の反発で最も値上がりするものになる。
この「暴落相場では最も下がっていないものを買え。」というのは、dsan2000さんも良く仰っていましたね。
新高値は初心者にはなじみがなく、どこか危険に見える。。。しかし賢いトレーダーは、新高値では買い乗せする。
まさにウィリアム・オニールのCAN-SLIMのNのNew-highs(新高値)の概念そのものですね。というか、ローブがその元ネタな訳ですが。(笑)
株価には現実よりも期待値の方にずっと大きな影響力がある。。。 株は、人々が最大限の可能性を感じた時に最高値をつける。
これも震えが来るほどの名言ですね。私も常に多くの投資家が「砂上の楼閣」を夢見ることが出来る銘柄をPF最上位に据えて勝負し続けることを心掛けています。 そういえば、インデックス投資家にとってのバイブルとして知られる超傑作
の中でバートン・マルキールも同じようなことを言っていましたね。
あなたの持っている銘柄の多くが高値を更新していれば、現在の状況において適切な銘柄を持っている と考えられる。
ドキッ!!! 皆様のポートフォリオはどうですか (笑) ? これも実に簡潔で素晴らしいアドバイスだと思います。 (興奮が収まらず、更に続く)
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