みきまるの優待バリュー株日誌

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May 1, 2025
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カテゴリ: 投資本書評
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト147位





 身銭を切れ(ナシーム・ニコラス・タレブ著、2019年、ダイヤモンド社)







 の最終回第8弾です。





 今日は、 第8部 リスクと合理性 の中の、









 第18章 合理性について合理的に考える から。









 ​
 何よりも生存が第一。真実、理解、科学は二の次。



 ホッブスは、「まずは生きよ。哲学はそれから」と言ったとされる。「金を儲けるにはまず生き残れ」といウォーレン・バフェットの格言が示すように、トレーダーや実世界の人々は、この論理の順序関係をよく理解している。








 私が現実的、経験的、数学的にいって厳密だと思う唯一の合理性の定義は、次のようなものだ。「生存に役立つものは合理的である」。









 ​
まとめよう。



 合理性とは、言葉ではっきりと説明できる要因によって決まるのではない。生存に役立つもの、破滅を防ぐものだけが、合理的なのだ。



 なぜか? リンディに関する議論で見たとおりだ。



 起こることのすべてが、理由があって起こるわけではない。だが、生き残るものはすべて、理由があって生き残る。









 私はこれからもタレブの教えを守って、「マーケットで生き残り続ける」ことを常に最優先して戦い続けていきます。自分に出来ることのすべてを尽くして、毎年TOPIXを上回るパフォーマンスを上げ続けることを目指していきます。




 さて、タレブの著作は常に素晴らしいですが、今回の「身銭を切れ」も数々の知的興奮に満ち満ちた最高の1冊でした。未読の方は是非。(終わり)













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Last updated  May 1, 2025 07:10:08 AM


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