みきまるの優待バリュー株日誌

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Dec 22, 2025
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カテゴリ: 投資本書評
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト152位




 謙虚なるコントラリアン投資家(ダニエル・ラスムッセン著、パンローリング、2025年)








 の第4弾です。





 今日は、第3章 不確実性を理解する から。




 ​
ロバート・シラーは配当割引モデルの間違いを立証したことでノーベル賞を受賞した。。。株価を予測するために配当割引モデルを用いるのはかなり問題があるようだ。



 2004年、ノーベル賞受賞者のユージン・ファーマと彼の研究パートナーであるケン・フレンチは、40年分のエビデンスを見直して、資本資産価格モデル(CAPM)は株式には有効でないと断言した。「簡潔さは魅力だが、資本資産価格モデルの実証的な問題を考えると実際には使えないだろう」



 市場全体の動きに対する感応度がより高い高ベータの株式はより高いリターンをもたらすはずだというモデルの核となる予測は、1972年以降のあらゆる実証実験を通過できない。



 資産価格がどうなるかについての核となるモデルは基本的な実証試験を通過できないのだ。株式にどのように価格を付けるかについてのコンセンサスとなっている知識には深刻な欠陥があるようだ。



 これらのモデルが機能しない理由は、将来を予測する難しさを考慮していないことにある。









 いやあ、歯切れが良くて最高ですね。
資本資産価格モデル(CAPM)が実際の戦場ではほとんど機能しないことは長年投資家をやっていれば体感的に理解できますが、これほどスパッと斬り捨ててくれると爽快なくらいです。





 では、 資本資産価格モデル(CAPM)が役に立たないことは改めてちゃんと理解したとして、それでは我々「迷える投資家たち」は一体どうすればよいのでしょうか?





 続きの議論を見ていきましょう。(続く)










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Last updated  Dec 22, 2025 08:02:40 PM


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