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TVやなんやかんやでもうお腹いっぱい感でしたが、近くに用事があり、寄ってみました。さて、「真珠の耳飾りの少女」。薄暗い照明。まず、遠くからでも襟の白がくっきり。レフのように少女の顔を浮かび上がらせる。そして、右目の白。左目の白。耳飾りの白。背景は塗り込んであるので、白に目が引き付けられる。ターバンの青みは思ったよりも抑えられてて、服の色や背景とも馴染む。描かれた当初は、もっと鮮やかだったのかもだけど。何かを話し終え、背を向けようとしているのか。何かを話すために、振り返ったのか。唇に浮かぶ微かな動きは、喜怒哀楽のどれなのか。この絵の謎に取り込まれてしまったので、他の絵はあまり印象に残らないまま美術館を後に。思えば、あれは能面だ。静的なのにドラマチック。少女の手も見えないし、髪すらターバンで覆われている。他の作品にあるような説明的なものは何も描かれていない。フェルメールは何故、誰のために、あの絵を描いたのだろう。もしかしたら、ただ自分のためだけに。描いてみたいから、描いた作品なのかもしれない。平日の夕方は空いてて、じっくり観れました。勢いで行ってよかったな。
2012.07.26
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1987年 イギリス監督: ジェームズ・アイヴォリー 原作: E・M・フォースター 出演: ジェームズ・ウィルビー (Maurice) ヒュー・グラント (Clive) ルパート・グレイヴス (Alec)ずっと観たかった。というか、観なきゃアカン一本でした(笑)1900年になったばかりのイギリスでは、同性愛は鞭打ち&懲役刑の大罪。伝統あるケンブリッジ大学。寮生活を送るキラキラしたエリート達。その一人は、後にその罪で捕まり、政治家としての道を閉ざされてしまうことになる。クライブを演じるヒュー・グラント・・・若いっきれいな英語、くっきりとしまった顔の輪郭。品格のあるたたずまい。マンガの中から抜け出したような美しさアレックのルパート・クレイブスはワイルドビューティ暗い瞳が魅力的です。クライブは、やれプラトンだ、魂と精神と肉体の調和だとゴタクを並べて、プラトニックな関係から先に進もうとしない。友人が捕まったことでヒヨってしまい、モーリスと別れ、普通に結婚してしまう。ふつくしく知的ではあるが、要は頭でっかちのヘタレ。世俗的。アレックは好きとなったら一直線。ハシゴかけて部屋まで登ってくるし、すっぽかされたらロンドンまで電車に乗って押しかけてくる。言葉と行動の一致。堅信なんていらない。ピュアなガテン系。自分に嘘はつきません。作者の自伝的小説なのかな。生前は発表されることはなかったらしい。美しい映像ですが、お話は結構なROCK系。モーリスとクライブと出会った日。自動演奏ピアノで盛り上がりながら、りんごを何気に2人で食べてしまう。伏線すぎて好きーークライブの部屋にモーリスが忍び込む場面。後にアレックがクライブ(既婚)の家に泊まっているモーリスの部屋に忍び込むのだから、人生なんて全く・・・
2012.07.14
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数ページ読んで、妄想に突入。これ、映画になるよね、本屋大賞だし。マジメとニシオカ。大野智とマツジュン。 岡田将生と綾野剛。いやいや、どうかしら。カグヤはだれか。吉高由里子?ああ、若いうちはいいけど、年取ってからはどうよ。同じキャストなら、苦しい?などなど、しばし。 オタク。その道には通じている分、ハンディは大きい。イジられたり、ひかれたり。あちこちにぶつかりながらも離れることはできない「業」。でも、それを極めることができたら。それが偉業につながるとしたら、望外の幸せ。そんなオタクの生きる道。あ、でも、西岡萌えwつるんとした器用なお仕事ぶりがもてはやされる昨今。サクサクと効率よく短期間で結果を出すことが求められる。膨大な労働集約的作業と、時間の集積が必要な辞書編纂。一人一人が、言葉の海を渡る「舟」。ついついネット検索に頼ってしまいがちだけど、改めて、辞書を読んでみようかな。 紙質もチェックして(笑)
2012.07.07
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原作 弘兼憲史脚本 大久保ともみ高橋克典 黒木瞳 石田ひかり元彼(既婚)が記憶喪失となり、10年前に記憶がタイムスリップ。奥さまから、「あなたと結婚していると思ってるのです。記憶を取り戻すために、協力していただけませんか」と頼まれたら?ちなみに、現在の奥さま=住み込みの家政婦扱いで。石田ひかりが、紫門ふみが描くような不器用そうな妻にハマっていて、おもしろかった。ふくれっつらなんて、マンガそのもので。富田靖子でもいいけど、ちょっと必死すぎるかな。黒木瞳さまはお美しいことこの上なく。大人の女性というのは、他人の幸せのために余裕でエネルギーを割けることなのだわ。らぶりん(笑)がいい役でした♪
2012.07.07
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ほっしゃん。(笑) 公式HPいやいや、ほっしゃん。だけじゃなくて。一発目の田中麗奈ちゃんがおもしろくて、ついつい全部観ました。一番笑ったのは、たけしん。このキャスティングは上手すぎる。オタクというには惜しい理系研究職男子。ビジュアル良し、頭脳明晰。段取り良し、家事能力良し。だけど、というか、だから、恋愛能力は残念。実は、たけしんさんもあんな感じなんじゃ(笑)ここからトートまで出来る振幅の広さが素晴らしい。私的には不幸設定の女優NO.1の木村多江さんが、バツイチのズミさんと幸せをつかむお話も好きでした。原作は桂望実。再放送されるのね。
2012.07.05
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亀治郎さん×クマテツさん、YMOのユキヒロ×山本耀司さんなど。たまに観てます。山本耀司さんが中島みゆきをチョイスしたのは、おもしろかったなぁ。是枝監督のキャリア。武蔵高校のバレー部キャプテンで、いろいろアクティブだったのにW大ではあまりなじめず、映画ばっかり観てて。TV制作会社では、出社拒否を繰り返していたと。いわゆるエリートの挫折とかひ弱さというのとは違って。意外に不器用、なのかな(失礼)。「歩いても歩いても」も観たいな。お母様との思い出の曲は「ブルーライトヨコハマ」。YOUさん。「路上でチューしようが死のうが、もうほっといて欲しいって感じよ」シンディ・ローパーは「他人とは思えない」あぁ。そうかも。QUEEN、 THE KINKS はいかにも。ユーミンが2曲は、意外。
2012.07.05
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